エルサレム出身モロッコ在住のデザイナー、アートシ・イフラク(Artsi Ifrach)によるブランド・ARTCが、4月29日から5月31日まで東京・銀座のドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)4階で限定コレクションを発売する。アートシ・イフラクは、イスラエル、アムステルダムなど様々な国でファッションを独学で学び、現在はモロッコに在住するデザイナー。思い出やイマジネーションをインスピレーション源に既存の概念に当てはまらないユニークなアイテムを製作している。また、ファッションデザイン以外に、その世界観を伝えるプレゼンテーションやダンスなどのパフォーマンスも行っている。今回発売されるコレクションでは、“Sleepwalkers(夢遊病者たち)”をテーマに製作したすべて一点物のアイテムが展開される。なお、4月29日にはアートシ・イフラク本人も会場に訪れる予定だ。動画引用元: (Thought Leader GlobalオフィシャルYouTube:
2016年04月29日マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)は、5月8日まで母の日ギフト用として限定カップケーキを販売している。母の日用ギフトとして発売されるのは、華やかさで人気のフラワーカップケーキから、カーネーションをかたどったカップケーキ(530円)だ。カーネーションにはキラキラとシルバーに輝くシュガーがちりばめられ、ピンク、薄ピンク、白と3色のグラデーショカラーで展開される。また、「Thank You」、「Love you」などのメッセージが書かれた、リッチなチョコレートガナッシュ仕上げの「スイートセイイングカップケーキ」(480円)や、事前予約限定でホールのフラワーケーキ(4,300円)も発売。なお、期間中はマグノリアベーカリーのチョコレートバーにロゴ入りトートバッグ、ジェシースティールのポットミットなどをセットにした「マザーズ・デイギフトセット」(4,500円)を展開。これらのケーキはマグノリアベーカリー表参道店の他、期間中出店している三越銀座店、エキュート品川のポップアップショップでも購入できる。
2016年04月29日ポール・スミス(Paul Smith)の世界最大級となるフラッグシップショップが六本木に4月29日オープンした。東京ミッドタウンの向かい、秋にオープンするバーニーズ ニューヨークの並びで、外苑東通りに面した新店舗はワンフロア150坪でメンズ、ウィメンズのフルラインを展開。国内では表参道のポール・スミス スペース(3層170坪)、丸の内店(2層140坪)に次いで3店舗のフルラインナップの店舗となり、ワンフロアの展開としては国内最大となる。店内中央のフロアには3×3と呼ばれるスチールで囲われたキューブ型スペースが設置され、シーズンに応じてポップアップイベントが行われる。オープニング時は六本木店限定のRロゴのTシャツなど限定アイテムを展開。このキューブはポール・スミスが1970年に英国ノッティンガムに最初の店舗を持ったときの大きさで、これまでロンドンのドーバーストリートマーケットでのポップアップとして展開されていたが、ポール・スミスの店舗に設けられたのは初めて。店内には旗艦店最大となる23メートルのアートウォールが設けられ、ポール・スミス自身が選んだ絵やポスター、レコード、ポストカードなど272点の額が掛けられ、ポール自身が制作したのではと思われる自転車のタイヤチューブをアーカイブしたアッサンブラージュも展示されている。店内の什器はポール・スミス本人が収集したミッドセンチュリーモダンの椅子などが置かれ、一枚板のテーブル什器はロンドンのアルバマールストリートの店舗とこの六本木店だけ。店内奥のメンズテーラードゾーンの壁面のカラーブロックは英国の壁紙をカットして貼られており、エントランスの床にはオランダのイザベル・スミーツ(Isabelle Smeets)のコラージュタイルの作品が埋め込まれるなど、ポール自身が提唱するハンドメイドタッチが随所にあしらわれている。Text:野田達哉
2016年04月29日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)が、4月29日より全国のヨウジヤマモト、ヨウジヤマモト プリュス ノアール(YOHJI YAMAMOTO +NOIR)店で買い物をした人全員を対象に、パリで行われた2016春夏コレクションショーを追ったドキュメンタリーDVDを数量限定でプレゼントする。ドゴール将軍がパリ解放のスピーチを行ったことで有名なパリ市長舎で開催された、ブランドにして通算70回目となった2016春夏コレクションショー。その舞台裏を映した同作では、モデルのキャスティングや床に服を並べる独特なコーディネートの風景、1秒を惜しんで最美を求める本番直前のバックステージなど、静寂のなかに豊かに響く光と影を4つのチャプターに分けて高精細4K映像で収録した。なお、店頭では4月27日よりニューエラ(NEW ERA)とのコラボレーションキャップ「59FIFTY(R)」やウエストバックを、5月1日よりアディダス(adidas)とのコラボレーションによるスニーカー「YY STRAP BBALL HIGH」、「YY STRAP BBALL MID」を展開する。
2016年04月28日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「ナディッフ(NADiff)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)です。■『歌川国貞 これぞ江戸の粋』日野原健司江戸時代後期に活躍した浮世絵師、歌川国貞。初代歌川豊国に入門し、22歳で浮世絵界にデビューするとすぐに頭角を現す。特に美人画、役者絵という浮世絵版画における最も主要なジャンルにおいて確固たる地位を築き、79歳で亡くなるまで常に第一線で活躍し続けた。江戸時代における国貞の人気は葛飾北斎や歌川広重、そして兄弟弟子である歌川国芳をも凌ぐほど絶大で、まさしく当時の浮世絵界を象徴するような存在であった。多作でも知られる国貞はその制作点数の多さから濫作と見なされ、明治時代以降、長らく不当に低い評価を受けていたが、近年では、国内のみならず海外でも研究が活発化するようになり、その功績を正しく評価しようという気運が高まっている。本書は美人画を中心とした傑作を厳選して収録しており、国貞の画業を知ることができる貴重な1冊である。江戸っ子たちが愛した浮世絵師、国貞の華やかな世界を是非ご堪能頂きたい。また現在、Bunkamura ザ・ミュージアムでは、兄弟弟子でありながら対照的な作風で共に一世を風靡した歌川国芳、歌川国貞の作品を併せて展示することにより、江戸のポップカルチャーであった浮世絵の世界を体感することができる「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」が開催中。【書籍情報】『歌川国貞 これぞ江戸の粋』著者:日野原健司監修:太田記念美術出版社:東京美術ソフトカバー/136ページ/B5判発刊:2016年3月価格:税込2,700円【展覧会情報】「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1地下1階会期:3月19日~6月5日開館時間:10:00~19:00(金・土曜日は21:00まで、入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,500円(団体1,300円)、大学・高校生 1,000円(団体800円)、中学・小学生 700円(団体500円)※障害者手帳の提示で割引料金あり。詳細は窓口にて。
2016年04月28日東京エリア最大級のヨガイベント「オーガニックライフTOKYO」が、4月29日から5月1日まで東京・千代田区の3331 Arts Chiyodaにて開催される。3日間で約30,000人が来場するという同イベントは今年で3回目を迎える。約120名によるヨガ講師がクラスを開講し、ヨガを中心にライフスタイル全般の提案を行う“ヨガライフイベント”となっている。マタニティクラスや産後向けのクラス、インドの叡智「アーユルヴェーダ」や「女性のためのヨガ」で若さを保つ秘訣を伝授するクラスなどが開催されるほか、ビジネスシーンで話題の「マインドフルネス瞑想」で活躍する講師など様々な講師も登場する予定。ヨガのほかにもライフスタイル彩る様々なコンテンツが展開される。各産地のワインを提供する「ワインライフTOKYO」や、無農薬・無化学肥料栽培などの安心安全な旬の野菜を作る農家によるフードを提供する「ベジライフTOKYO」、10種類以上のクラフトビールを展開する「クラフトビアライフTOKYO」などが開催される。また、今回から開催される新イベントとして、ディレクターを務める麻生要一朗が“住”をテーマにセレクトしたアイテムを集めた「リビングライフTOKYO」や、ヨガと音楽のちからで身体を柔らかくする「MUSIC&YOGA」などの企画も実施される。【イベント情報】「オーガニックライフTOKYO」会場:3331 Arts Chiyoda住所:東京都千代田区外神田6-11-14会期:4月29日~5月1日時間:10:00~18:00入場無料(ヨガクラス料金は別途)
2016年04月28日世界中のセレクトショップ約400店以上が集結するロンドンのEコマースサイト・ファーフェッチ(Farfetch)限定で、Style.com / Arabia主催「Fashion Prize」の受賞者であるフセイン・バザザ(Hussein Bazaza)のカプセルコレクションが販売されている。「Fashion Prize」は、Design Dubai & Fashion Council(DDFC)とのパートナーシップのもとStyle.com / Arabiaが主催するアラブ地域の才能ある若手デザイナーを発掘することを目的としたコンテスト。フセイン・バザザは、アラブ地域15ヶ国200人のデザイナーから受賞者に選ばれた。今回発売されるカプセルコレクションは、16SSコレクション「ミトラ(Mithra)」の続編となるもの。ペルシャ神話に登場するプリンセス・ミトラをイメージし、古代ペルシャ王により投下された核爆発後の世界に再び開花する自然を表現している。重厚感のあるパターン、形、テキスチャーが特徴のコレクションに仕上げられた。なお、フセイン・バザザは同コレクションを“ドラマチック、フェミニン、エッジ”と表現している。また「Fashion Prize」では、自動車会社のキャデラック(Cadillac)プロデュースによるカスタムチャレンジ「Cadillac Design Challenge」にもフィーチャー。受賞したバーレーン人デザイナーのハインド・マタル(Hind Matar)によるスーパーフェミニンドレスは、レイヤーリングとアシメトリーを探求した最も革新的で個性的な作品として評価された。なお、フセイン・バザザと同様、ハインド・マタルのアイテムもFarfetch限定で購入可能だ。
2016年04月28日アートディレクターの千原徹也率いるれもんらいふ設立5周年を記念した展覧会「れもんらいふ展“5”『かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。』」が、4月29日から5月11日まで表参道ヒルズ同潤館3階の表参道ロケット(ROCKET)で開催される。同展では、れもんらいふがこれまでの5年間に製作した作品のアーカイブをバーチャルリアリティで楽しめる他、アンリアレイジ(ANREALAGE)とのコラボレーションから生まれたキャンバス画の展示、また、同ブランドとのオリジナルTシャツ「れもんらいふ“5”Tシャツ」(8,000円)も販売する。その他、関連イベントとして、昨年末に大阪で開催された「れもんらいふ展 TOKYOFRIENDS」で大好評を得たトークイベントも開催。原宿のフリースペース・ヴァカント(VACANT)では、5月3日の19時より千原徹也とモデルの秋元梢による対談を、5月8日の15時より千原徹也と女優でタレントのMEGUMIによる対談を実施する。5月10日には表参道ヒルズ本館地下3階のギャザリングスペースにて、千原徹也とJTQ代表の谷川じゅんじ、エンライトメント代表のヒロ杉山、アーティストのエドツワキ、groovisions代表の伊藤弘、アンリアレイジのデザイナーを務める森永邦彦ら著名人によるトークショーも行われる。なお、参加費はヴァカントが会場のものがドリンク付きで1,000円、ギャザリングスペースは500円。【イベント情報】「れもんらいふ展“5”『かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。』」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:4月29日~5月11日時間:11:00~21:00(5月1日、8日は20:00まで、11日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年04月28日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が5月1日、アディダス(adidas)とのコラボレーションによる2種類のスニーカーを発売する。今回発売される2種類のうち「YY STRAP BBALL HIGH」(5万8,000円)は、アディダスのクラシックバスケットボールシューズ「Top Ten 2000」(5万6,000円)をヨウジヤマモトがリデザインしたもの。一方「YY STRAP BBALL MID」は、90年代を象徴するバスケットボールシューズ「CRAZY 8」のソールをベースにアッパーをオリジナルデザインした。アッパー部分の素材に山羊革と牛革のコンビネーションを使用することでよりストリート感を表現。インソールは二重構造となっており、着脱可能なポリエステル、ナイロン、ポリウレタン製のインナーパッドを内蔵させた。また、バックジップをあしらうことで着脱をよりスムーズにしている。カラーは「YY STRAP BBALL HIGH」がブラック、「YY STRAP BBALL MID」がホワイトとなっている。
2016年04月28日ディオール オム(DIOR HOMME)が4月22日、16-17ウィンターコレクションショーを香港のショウ・スタジオ(SHAW STUDIOS)で開催した。“ハイブリッド(混在・混成)”というアイデアを基盤に製作された16-17ウィンターコレクション。デザイナーの クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)は同コレクションについて、「現代人は誰しもひとつの枠には収まりません。私たち人間は複数の枠を同時に意識しながら生きています。ニューウェーブやスケートボードを身近に感じて育ってきた人たちもいますが、肝心なのはそうしたものやそうした人たちが今どういう姿へと成長しているかです。思い出や伝統の名残はあるとしても、ノスタルジックな感覚はありません。これが今回のハイブリッド化(混在化・混合化)なのです」と語っている。ショーは、“The Art of Falling Apart”をテーマに、エレクトロニック・ボディ・ミュージックの重低音に合わせて赤いネオンに照らし出される特設会場で開催。モデルたちは、定番の赤・黒の格子柄「バッファロープレイド」や、ディオールのアイコンであるフラワーモチーフなどが施されたアイテムを纏ってランウェイを歩いた。また、モデルの背景にあるビジョンには、ウィリー・ヴァンテルペールが今回のショーのために製作したモデルたちも出演の特別なショートフィルムが映し出された。アフターパーティーでは、クラブ・シュヴァル(Club Cheval)がアコースティックライブを披露した。カンブラスター、MYD、サム・チバ、パンテロス666の4名で構成される同バンドは、多様なエレクトリックサウンドにフューチャリスティックなR&Bが融合したハイブリッドな音楽でフランスのクラブシーンで人気。なお、当日は、ソン・ジュンギ、ウー・ズン、ショーン・ドウ、赤西仁といった国際的なセレブリティに加え、ニック・チョン、ゲイリ・ライ、キャリー・ン、アレックス・ラム、アマンダ・S、パンジー・ホー、ローリンダ・ホー、マリオ・ホー、ハリス・チャン、アンドリュー・チャン、ウェズリー・ウォン、ワイマン・ウォンなど香港の著名人が訪れた。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年04月28日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)がアイウエアメーカー・金子眼鏡とのコラボレーションによる「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」の第2弾となるアイウエアコレクション「BONE SERIES II」を発売する。15年の秋に金子眼鏡との共同開発からスタートした「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」。第1弾では、ブランドの出発点である“一枚の布”から着想し、ひと筆書きのような一本のラインにこだわって製作された。第2弾となる今回は、スリムな造形ながら軽量で耐久性の高いβチタニウム素材を採用することにより、強度と優れたかけ心地を実現。さらに、スリムな質感のβチタニウムに加え、発色や光沢感にすぐれたアセテート素材で色彩をプラスすることで、異素材の質感のコントラストが美しいデザインに仕上げられた。また、“色で遊ぶ”をコンセプトに製作されており、厳選されたカラーレンズとの組み合わせも特徴のアイテムとなっている。フレームは、「HEXAGON II」、「PENTAGON II」、「WELLINGTON II」、「BOSTON II」、の4モデルを用意。各4色ずつの16バリエーションで展開される。各バリエーションには最適なカラーレンズがコーディネイトされる他、カラーバリエーションによっては表側と裏側で色の見え方が異なるユニークなモデルもラインアップしている。価格は、サングラスが4万6000円、オプティカルが4万4000円となっており、オプティカルは金子眼鏡直営店のみで販売される。また、特設サイト()もオープンしている。
2016年04月28日もうすぐ夏が到来。透けるような透明感とナチュラルな色気のあるエフォートレスムードを残しつつ、今年は太陽のようなパッションも表現したい。美を求め、ワールドワイドなテイストを旅するように楽しみながら、夏の高揚感を高めるメイクにトライ。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるコスメアイテムの中から、ブランド別に今夏注目の新作が掲載されている。FASHION HEADLINEでは、編集部が気になるブランドをピックアップして紹介する。RMKアールエムケー(RMK)の2016 サマー コレクションが登場。ミント、ライトブルー、ピンクなどポップでありながらもクールなカラーが涼しげな眼差しを彩る「クレヨンカラーアイズ 01、02、03」(各2,800円)は、ラインを描いたり、 指先でぼかしたり、しっかり塗り込んだりと様々な使い方ができるクレヨンカラー。ウォータープルーフ処方のため、仕上がりも長時間キープできる。ポップなイエローからシックなローズまで遊び心溢れるカラーバリエーションの「リップケア カラー UVスティック 01、02、03」(各2,800円 SPF16・PA+)にも注目。シアーな発色と、メントール(清涼成分)配合で清涼感ある使い心地が夏には魅力的。
2016年04月27日マルニ(MARNI)が今年で400周年を迎える有田焼とのコラボレーションによる食器コレクションを発売する。3月に阪急うめだ本店3階にオープンしたマルニにおける世界初のカフェ、マルニ・フラワー・カフェの開店に当たり製作された同コレクション。カフェでの飲食の際にも実際に使用できるこの食器は、型から有田焼職人と共作し、柄も形もオリジナルで製作されたもの。マルニの柄を美しく表現するために柄の転写と絵付けの技術をかけあわせて完成させた、他の有田焼ではあまり見られない製法で作られている。アイテムのラインアップは、ティーポット(1万5,900円)、ティーカップ&ソーサー(1万5,500円)、コーヒーカップ&ソーサー(1万1,200円)、ボウル(7,500円)、皿(大 7,500円、小 4,800円)。なお、同コレクションは第1弾となり、今後もシリーズ化を予定している。
2016年04月27日ロンドン発のDIY音楽イベント「MUSIC解放区 w/Sofar Sounds TOKYO」が、4月29日から5月4日まで伊勢丹新宿本店本館5階のリビングルーム/家具で開催される。今回のイベント名にある“ソファーサウンズ(Sofar Sounds)”とは、ロンドンで発祥したDIY音楽イベントのこと。個人宅などにアーティストを招いて行われる“ポップアップギグ”をイメージしており、友だちのリビングルームに遊びに来たように寛いで音楽を楽しむことができるイベントとして世界220都市以上で親しまれている。日本ではこれまで東京と札幌の2都市で行われた。今回はこのソファーサウンズを、Sofar Sounds TOKYOとの協業により伊勢丹新宿本店ならではのラグジュアリーなリビングルームのショップをライブ会場として開催。出演アーティストは、4月29日がイギリス仕込みのパンキッシュ&キュートなウクレレ弾きアニー・ザ・クラムジー(Annie The Clumsy)、4月30日がジャズ、クラシック、ボッサなどのバックボーンを持つ音楽家古川麦、5月1日がボストン出身の自作楽器“割り箸ピアノ”奏者サミエル(Sami Elu)、5月2日がフィリピン出身日本育ちのシンガーソングライター・アスカ(Asuca)、5月3日がツインボーカルのフォーキーポップデュオ・ラッキーオールドサン(Lucky Old Sun)、5月4日がLucky Tapesのメインヴォーカル兼ソングライター高橋海のソロプロジェクト、タカハシ カイ - フロム ラッキー テープス(Kai Takahashi-from Lucky Tapes)となっている。なお、開始時間は各日12時。動画引用元: (Sofar SoundsオフィシャルYouTube:
2016年04月27日創業40周年を迎えるセレクトショップ・ビームス(BEAMS)が、日本の様々なコンテンツをキュレーションして提案するプロジェクトBEAMS“TEAM JAPAN”の発信拠点となるショップ「ビームス ジャパン」を、4月28日にオープン。BEAMS“TEAM JAPAN”は、ビームスが長きにわたり培ってきた審美眼を活かし、ビームスを取り巻くコミュニティーとともに、日本のモノ・コトをキュレーションするプロジェクト。放送作家・脚本家の小山薫堂を総合アドバイザーに迎え、日本の様々な魅力を国内外へと発信する。建物のファサードは、日本古来の道具であり職人技の光る、大阪・秋村泰平堂の手掛けた63個もの提灯が飾る。提灯には47都道府県と、ビームス創業の地・新宿をアイコンにしたロゴが描かれている。これが象徴するように、館内は地下1階から地上5階まで、“日本”をテーマに独自の切り口で編集したフロア構成で展開される。ショップの顔となる1階エントランスフロアは“祭”と題し、メインスペースで日本の銘品を展開。日本各地の伝統工芸品、日用品、食品など、日本の銘品の数々をセレクトする。新潟県・プリンス工業のアルプスの三徳缶切り、兵庫県・株式会社ナカムラの箱入りマッチといった時代を超えた名品をそろえる他、愛知県・中外陶園の招き猫や東京都・月兎印の琺瑯スリムポットなどはビームスオリジナルの別注カラーを展開。また外国人の来店客が比較的多い同店ならではのアイデアとして、ありそうでなかった新宿土産をラインアップ。イラストレーター・長場雄が制作した歌舞伎の隈取キャラクターや、日の丸と富士山をデザインモチーフにしたビームス ジャパンのロゴマークなどを落とし込んだ、マグカップやTシャツなどのオリジナルスーベニアグッズが並ぶ。またスペシャルティ珈琲専門店を展開する猿田彦珈琲による珈琲スタンドが登場し、イベントスペースも設けられている。2階は“衣”をテーマに、日本が世界に誇るこだわりのある服作りを紹介。スカジャンをそろえるテーラー東洋や、旧式の吊り編み機で作るスウェットをラインアップするループウィラー(LOOPWHEELER)などのドメスティックブランドを展開し、今回オープンを記念し東京マップを刺繍で描いたスカジャンなど限定アイテムも登場する。3階は“眼”と称して東京の別注カルチャーを牽引してきたビームスが誇るアレンジ力を集結。アシックスタイガー(ASICS Tiger)、ヴァンズ(VANS)、リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のコラボレーションアイテムをそろえる他、希少だというメイドインジャパンのコンバースオールスターなどを集積したシューズコーナーは、時期によって様々な注目のスニーカーを集める。4階は東京のカルチャー発信基地となる“趣”のフロア。卓球台やトラック自動車などを使ったダイナミックなディスプレイを展開し、ZINEやラジカセなどコレクタブルなアイテムをセレクトする。5階は、日本のアートと民藝をテーマにしたフロア“匠”。“日本のアート”に焦点を絞った展覧会を行う「Bギャラリー」と、日本の伝統的な手仕事にフォーカスしたフェニカ(fennica)が手掛ける新たなプロジェクト「fennica STUDIO」で構成される。フェニカは02年に立ち上げられたレーベルで、これまで海外を中心とした生活雑貨を提案してきたが、フェニカ スタジオでは日本のブランドや作家をクローズアップ。店頭ではウエアや器、布を販売する他、イベント、個展、ワークショップなどを開催し、あらゆるアプローチで日本の手仕事を発信していく。東北地方の伝統こけしや沖縄県の読谷山焼の器などを幅広くラインアップし、激辛ラー油が人気の石垣島・辺銀(ペンギン)食堂は、初の卸売りアイテムを展開する。また地下1階には、日本一の老舗西洋式ホテル・日光金谷ホテルのメニューをアレンジした洋食とクラフトリカーの味わえる「日光金谷ホテル クラフトグリル」が登場。6、7階には、ビジネスパーソンに向けたメンズドレスウエアを展開する「ビームスF」がオープン。
2016年04月27日フラワーアーティストの山下郁子が手掛けるFLOWER ART AND ARRANGEMENT TSUBAKIは、フランスの子供向けライフスタイルブランド・ボントン(BONTON)とコラボレーションし、5月8日に母の日に向けたギフトアレンジメントのワークショップを開催する。同ワークショップでは、ボントンの16SSコレクションをイメージした色鮮やかな草花を丸く束ねて、小さなジョウロに生ける可愛らしいギフトアレンジメントを制作できる。ジョウロはブルーとピンクから選択が可能。子どもたちは季節の花にふれながら、花をいける楽しさや植物の面白さを体験する機会となっている。なお、ワークショップは5月8日午前11時から12時まで(満席)、13時から14時まで、15時から16時までの3回で、定員は各回10名。応募期間は4月30日まで。【イベント情報】「MOTHER’S DAY WORKSHOP」会場:BONTON 代官山店住所:東京都渋谷区鉢山町13-16会期:5月8日時間:11:00~12:00(満席)、13:00~14:00、15:00~16:00料金:税込6,000円対象:3歳から予約方法:CONTACT@TSUBAKI-TOKYO.JP にメールにて受け付け。なお、申し込み時には下記1~3の項目が必要。1.子供の名前、年齢、性別 2.保護者の名前と電話番号3.ジョウロの色希望(水色またはピンク色)
2016年04月27日韓国を代表する写真家クー・ボンチャンの写真展「白磁:White Vessels」が、4月27日から5月16日まで渋谷ヒカリエ8階の8/ART GALLERY/Tomio Koyama Galleryにて開催される。白磁は、かつて王朝貴族に愛用され、近代では広く庶民にも親しまれてきた朝鮮文化を代表する陶磁。その飾り気のない素朴な陶磁は欧米や日本の民藝運動家たちを魅了し、熱心に収集されてきた。そのため白磁の面影を偲ぶことができるのは、今となっては主に海外における美術館の収蔵品となっている。その経緯を知ったクー・ボンチャンは、海外に散逸してしまった母国の遺産を追い求め、美術館やコレクターのもとに赴いては、白磁の持つきめ細やかな肌合いや表情のひとつひとつを丹念に自身のカメラに収め、写真作品として残してきた。今回開催される写真展では、クー・ボンチャンが日本民藝館の協力を得て、柳宗悦の収集した白磁コレクションを06年に撮り下ろしたシリーズ「White Vessels」の作品を出展。プリント制作会社・アマナサルトがクー・ボンチャンとともに厳選し、15年に新たに制作したプラチナプリント作品13点が展示される。白磁が湛える歳月を経た独特の質感と、素朴でありながらも繊細な美しさを感じ取ることができる作品がそろえられた。【イベント情報】クー・ボンチャン 写真展「白磁」会場:8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階会期:4月27日~5月16日時間:11:00~20:00会期中無休
2016年04月27日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が5月1日から6月30日まで、ショコラティエだからこそのアペリティフ(食前のシーン)の愉しみ方を新たに提案する「ショコラ アペリティフ コレクション」を期間限定で提供する。同コレクションでは、アペリティフのお供によく選ばれるフロマージュ(チーズ)にジャン=ポール・エヴァンならではのアクセントを加えた食前酒にぴったりのショコラ4種を展開。今回販売されるショコラのうち「エポワス」は、ウォッシュタイプのチーズの代表格であるブルゴーニュ地方のエポワス村でつくられたエポワスチーズを使用したもの。エキゾティックな香りが特徴のクミンと合わせることでエポワスが持つミルクの豊かなコクを引き立てた。「ポン・レヴェック」は、チーズの名産地ノルマンディー地方で最も歴史が古いウォッシュタイプのチーズである、コクのある芳醇なミルクの風味が特徴のポン・レヴェックにハーブであるタイムを合わせたもの。「ロックフォール」は、フランス南部ロックフォール=シュル=スールゾン村の地下に広がる洞窟で繁殖させた青カビで熟成させたヒツジ乳のチーズにクルミを加えることで、まろやかな風味と繊細な香りが愉しめるショコラに仕上げられた。「シェーヴル」は、山羊乳でつくった独特の香りと穏やかな酸味、コクのある味わいが特徴のシェーヴルチーズにヘーゼルナッツと四川山椒を合わせることで爽やかさを感じる風味と香りを実現した。今回はこの4種類のショコラをぞれぞれ2個ずつ詰合せて「ボワットゥ ショコラ アペリティフ」(8個入り 3,010円)として販売される。また、イートインスペース・バー ア ショコラでは、今回販売されるショコラのうち好みの2種類と好きなドリンクを合わせたセットメニュー「ムニュ ショコラ アペリティフ」 (シャンパーニュとのセット 1,400円、ノンアルコールとのセット 1,350円)を展開。ドリンクは、フロマージュのショコラとの相性がぴったりのシャンパーニュ「レミ・ルロワ」、ベリー風味のフレーバーティー「ソワレドゥ ガラ」にアラン・ミリアの「ソーヴィニョン・ブラン種 白グレープジュース」を合わせたノンアルコールカクテル「テ コクテル」、ガーナ産カカオを使用した「ショコラ グラッセ」の3種類が用意された。
2016年04月27日赤塚不二夫の生誕80周年を記念し、その生涯を本人の映像や関係者からの証言などで追ったドキュメンタリー映画『マンガをはみだした男~赤塚不二夫~』が、4月30日よりポレポレ東中野、下北技トリウッド他全国で公開される。『おそ松くん』、『天才バカボン』、『ひみつのアッコちゃん』、『もーれつア太郎』など数多くの傑作を生み出してきた国民的マンガ家、赤塚不二夫。今回公開される映画は、そんな赤塚不二夫の最高傑作とも呼ばれる『レッツラゴン』のキャラクターが案内役を務める異色のポップ・ドキュメンタリー映画となっている。日本中で親しまれている彼の漫画作品にも負けないダイナミックに生き抜いた赤塚不二夫の人生を、アニメーションを軸に関係者インタビュー、秘蔵写真、プライベート映像、幻のテレビ番組などの膨大な素材で再構築。本人の残された肉声と複数の視点によって、赤塚不二夫の知られざる姿が綴られた。監督を務めたのは、15年キネマ旬報第10位を獲得した『ローリング』の冨永昌敬。企画・プロデューサーは『ジヌよさらば~かむろば村への』坂本雅司が手掛ける。その他、映画を支える豪華アーティスト陣として、ナレーションに青葉市子、音楽にU-zhaan&蓮沼執太、2Dアニメーション演出に室井オレンジ、3Dアニメーション制作にアニマロイドを起用。パンフレットなどのビジュアルデザインには、これまでに『おそ松くん』全22巻、『天才バカボン』全21巻、『これでいいのだ。赤塚不二夫対談集』のブックデザインをはじめ、展覧会「追悼 赤塚不二夫展」や「赤塚不二夫のビチュツ展」の会場デザインも手掛けた祖父江慎が担当する。さらに、エンディング曲のボーカルにはタモリを起用。エンドロールで流れる約100体の赤塚キャラクターのダンスアニメシーンに流れる主題歌『ラーガ・バガヴァット』を「ヨルタモリ」で共演したU-zhaanとのコンビで歌い上げる。実は当初、タモリには出演者としての声が掛けられていたが、赤塚への言葉はあの有名な白紙の弔辞で語り尽くしたため改めて語ることは難しいとの返答だったそう。この主題歌のタイトルはタモリが命名し、「バガヴァット」はサンスクリット語で“聖者”、“悟りを開いた人”を意味し、またバカボンの語源となった言葉とも言われている。劇場公開に先駆け、U-zhaanと蓮沼執太によるサウンドトラックCD(1,667円)が4月23日に発売された。また、作中にも登場するグラフィックデザイナーの祖父江慎デザインの64ページの豪華パンフレットも販売される予定。さらに劇場公開を記念し、ゴールデンウィーク期間中に豪華ゲストを招いたトークイベントをポレポレ東中野他で開催。ゲストは、赤塚不二夫が最も信頼した当時の編集担当・武居俊樹や、漫画家のしりあがり寿、作家でコラムニストの泉麻人、同作の音楽を担当したU-zhaan&蓮沼執太、でんぱ組.incプロデューサーを務める“ふくちゃん”こと福嶋麻衣子など。それぞれのゲストが、当時、そして現代から見た赤塚不二夫を、同作の企画者であるプロデューサーの坂本雅司と語る。なお、上映会場は、ポレポレ東中野、下北沢トリウッド、アップリンク、横浜シネマリン、ディノスシネマズ札幌劇場、プレビ劇場、川越スカラ座、ニュー八王子シネマ、長野松竹相生座・ロキシー1・2、高田世界館、シネウインド、十日町シネマパラダイス、名古屋シネマテーク、フォルツァ総曲輪、シネモンド、第七藝術劇場、京都みなみ会館、元町映画館、横川シネマ、シアターシエマ、ガーデンズシネマ、桜坂劇場など。
2016年04月27日もうすぐ夏が到来。透けるような透明感とナチュラルな色気のあるエフォートレスムードを残しつつ、今年は太陽に負けないようなパッションも表現したい。美を求め、ワールドワイドなテイストを旅するように楽しみながら、夏の高揚感を高めるようなメイクにトライ。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるコスメアイテムの中から、ブランド別に今夏注目の新作が掲載されている。FASHION HEADLINEでは、編集部が気になるブランドをピックアップして紹介する。シュウ ウエムラシュウ ウエムラ(shu uemura)から夏限定のコラボレーションアイテムが到着。今シーズンお相手に選ばれたのは、気鋭の若手韓国人ファッションデザイナーのキャサリン・カイ(Kathleen KYE)。ポップでカラフルな限定パッケージをまとったアイテムラインアップの中でも注目はパレットタイプの「ブロー:パレット カプチーノ/ダーク ローズ」(4,000円)、ペンシルタイプの「ブロー スウォード ダーク ローズ、ダーク バイオレット」(各4,000円)、マスカラタイプの「アイブロー マニキュア ダーク ローズ、ダーク バイオレット」(各3,000円)とそろう3種のアイブロウアイテム。限定色の赤みのあるダーク ローズでいつものメイクをちょっとモードに!※全て4月28日生産数量限定発売
2016年04月27日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開する「グラウンド ワイ(Ground Y)」は、5月27日よりテレビ放映45周年を迎えた「仮面ライダー」とのコラボレーションアイテムを発売する。当時異形のヒーローと言われながらも子供の心をとらえて放さず、いつしか日本のヒーローの王道となった「仮面ライダー」。今回は原作者である石ノ森章太郎が描く「仮面ライダー」の世界観が、グラウンド ワイの洋服で表現された。ラインアップは、サマーニットやTシャツ、ハンカチなど。価格は4,000円から5万5,000円で、渋谷パルコPART1/1階グラウンド ワイにて販売される。
2016年04月27日プラダ(PRADA)が夏に向けた華やかなバッグコレクションを発売する。今回発売されるのは、フェザーやスパンコールで彩った涼しげで華やかなデザインが特徴のバッグたち。キャンバス、ラフィア、バンブーなどに、16SSコレクションに登場したスパンコールのディテールや、カラフルなグースフェザーといった軽やかな装飾が施された。人気の「ラフィア」シリーズには、同素材のポンポンモチーフが付属。バッグはどれも、しっかりとマチがあり、収納力にも優れたデザインに仕上げられた。
2016年04月26日もうすぐ夏が到来。透けるような透明感とナチュラルな色気のあるエフォートレスムードを残しつつ、今年は太陽に負けないようなパッションも表現したい。美を求め、ワールドワイドなテイストを旅するように楽しみながら、夏の高揚感を高めるようなメイクにトライ。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるコスメアイテムの中から、ブランド別に今夏注目の新作が掲載されている。FASHION HEADLINEでは、編集部が気になるブランドをピックアップして紹介する。ジバンシイフランス語で四季を意味する言葉“les saisons”に由来する、パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)の「レ・セゾン コレクション」。中でも注目は、潤い感キープに優れたなめらかで軽いつけ心地のフェイス パウダー「プードル・グロウ」(7,000円)、00、01カラーに加えて伊勢丹新宿本店限定の02 が登場する。そのほか、水分量約75%、健康的でナチュラルな肌色を演出するユニークなカラービーズの下地「ミスター・ラディアント・プライマー 30mL」(6,000円)と、チーク「ミスター・ラディアント・ブラッシュ 20mL」(4,800円)。そしてバーム効果もあるリップ「クッション・キス・グロルーフ 2」(3,100円)と、鮮やかなカラーのアイライナー「コール・クチュール・ウォータープルーフ 4、5、6」(3,200円)など、まるで太陽にキスされたような初夏のメイクアップコレクションをお見逃しなく。※「コール・クチュール・ウォータープルーフ 4、5、6」以外は4月27日伊勢丹新宿店先行&生産数量限定発売
2016年04月26日“アメリカで最も重要な写真家”と称される写真家のライアン・マッギンレーによる日本初の美術館大規模個展「ライアン・マッギンレーBODY LOUD !」が、7月10日まで東京・新宿の東京オペラシティ アートギャラリーにて開催されている。02年、最初の写真集(私家版)『キッズ・アー・オールライト(The Kids Are Alright)』を編集者や美術関係者に送ったところ、『Dazed & Confused』『Index』『i-D』などの雑誌からオファーが届き、翌年には25歳という若さでニューヨークのホイットニー美術館で個展を開催し一躍有名な写真家となったライアン・マッギンレー。今回開催される「ライアン・マッギンレーBODY LOUD !」では、作家自選による、初期から最新作までの約50点が展示される。ヌード作品を多く発表するマッギンレーの代名詞とも言える「ロード・トリップ」シリーズは、04年から着手され、13年までの10年間に渡り継続して旅をしながら撮影されたシリーズ。撮影に先立ってヴィジュアルイメージをまとめた「インスピレーションブック」をモデルたちに見せ、イメージを共有。ヌードの若者たちが、広大な草原を走り、木の上からジャンプするなど、本人が思わず自己を忘れて自由奔放に振る舞う瞬間が捉えられている。また、ニューヨークの市内などで一般人のモデルをスカウトし、スタジオでヌードになった姿を撮影した約500枚のポートレートで構成した大作「イヤーブック」も出展。14年にニューヨークのティーム・ギャラリーで行われた個展では、会場の壁から天井までを埋め尽くす空間インスタレーションとして発表され、その色彩とイメージによって強烈なインパクトを与えた。今回は展示室の壁面約30メートルを使い、色とりどりの背景のポートレートを大小さまざまに自在に配置して展示する。その他同展では、「出会い」シリーズや、「モリッシー」、「グリッド」、「アニマルズ」、最新作の「秋」「冬」などのシリーズから、厳選した作品の数々が登場する。FASHION HEADLINEでは、同展覧会のために来日したライアン・マッギンレーに単独インタビューを行いました。【イベント情報】「ライアン・マッギンレーBODY LOUD !」会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2会期:4月16日~7月10日時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料休館日:月曜日(5月2日は開館)
2016年04月26日東京・赤坂のアークヒルズのアーク・カラヤン広場では4月28日、29日に、“音”をテーマに未来を感じることができる新感覚イベント「SOUND&CITY」が開催される。今春アークヒルズに、ライゾマティクスと『WIRED』日本版による「WIRED Lab」、「TechShop Tokyo」、「KaleidoWorks」と3つの施設が集積したことを機に開催されることとなった「SOUND & CITY」は、“都市とのインタラクション”、“新しいイマジネーション”をコンセプトに、“音”という身近なテーマを通じて未来を感じることができる新感覚イベント。アーク・カラヤン広場のメインステージでは、音楽・ビジネス・テクノロジーなどをテーマに複数のトークセッションが開催される。28日18時から19時までは、上記3施設の代表者として『WIRED』日本版編集長の若林恵、ライゾマティクス代表取締役社長の斎藤精一、TechShop Japan代表取締役社長の有坂庄一ら、29日14時から14時45分までは、ファッション動画サービス「C Channel」を立ち上げた森川亮らによるトークセッション「(仮)進化する起業家」が開催される。メイン会場であるアーク・カラヤン広場ではその他、新しい“音”の楽しみを発見することをテーマに、最新テクノロジーを駆使したエンターテイメントやインスタレーション、ワークショップも開催。デジタル技術を取り入れたVR体験・楽器体験ができるイギリスを代表するオーケストラのひとつであるフィルハーモニア管弦楽団による「The Virtual Orchestra」や、ヘッドセットをしてホンダのユニカブに乗るとアークヒルズが昭和の頃のかつての「麻布谷町」へとタイムスリップインスタレーション「Trading Garden」など。その他、1台のピアノで人や街をつなぐ「Play Me, I’m Yours」や、キットを使ってオリジナルラジオを作る「Radio Buffet」、“靴”をインターフェイスとして身体や環境データなどを収集・解析することで様々なソリューションを生み出す「Future Music & Shoes Experience」、ゲームのサウンドに合わせてインタラクティヴに反応する「シネスタジア・スーツ」が楽しめる「Rez Infinite -Synesthesia Suit」などの企画が行われる。また、メイン会場であるアーク・カラヤン広場やアークヒルズカフェでは、アーティストによる特別ライブパフォーマンスも開催。中山晃子やセイホー(Seiho)、トーフビーツ(Tofubeats)、和田永、ハイファナ(Hifana)などのアーティストが参加する。【イベント情報】「SOUND&CITY」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場、WIRED Lab.、TechShop Tokyo、アークヒルズカフェ住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:4月28日~29日時間:11:00~22:00入場無料(アークヒルズカフェ内のプログラム、及びワークショップのみ有料)
2016年04月26日コーチ(COACH)が4月23日、東京・表参道の旗艦店(東京都港区北青山3-6-1 oak omotesando)をリニューアルオープン。これを記念し、オリジナルメッセージを刻印できる特別なバッグが30個限定で発売された。同ショップは、スチュアート・ヴィーナスの就任以来よりモダンに進化した“今のコーチ”に合った空間と什器やディスプレイにアップデートし、「COACH 1941」コレクションを中心としたハイエンドなアソートメントがすべてそろう店舗としてリニューアル。1階にウィメンズ、2階にメンズコレクションを展開。「COACH 1941」コレクションのハンドバッグ、レディ トゥ ウエア、シューズ、アクセサリーがフルラインアップで展開される。1階のメインエリアには、コーチ新宿、コーチ銀座に次ぐ都内3店舗目となる、マンハッタンの工房を思わせるクラフトマンシップバーを導入。皮革用ミシン、モノグラミング専用工機などを配備し、レザースペシャリストの自社資格を有する専属スタッフを常駐する。特別仕様のモノグラミングやコーチ製品の修理、レザーケアなど様々なカスタマーニーズに対応する。またリニューアルオープンを記念して、バッグ「The Saddle」をベースにした特別な「Bespoke Storypatch Saddle」を30個限定で発売。コーチ製品の品質とクラフトマンシップを保証する、バッグ内部に付属されるストーリーパッチにオリジナルメッセージを刻印することで世界にひとつだけの特別なバッグをつくることができる。
2016年04月26日伊勢丹新宿店では、4月29日より本館6階=センターパーク/ココイクパークにて、「ココイク(cocoiku)」のゴールデンウィークイベント「cocoikuもりもりスペシャルイベント cocoikuもりのおと探検隊」を開催する。会期は5月8日まで。同店が提供する子どものための学びプロジェクト「ココイク」は、子どもたちが自ら考えて表現すること、創造することの根源を身につける、まったく新しいスタイルの“学び場”だ。“教わる”ではなく“学ぶ”ことを基盤に、ワークショップを中心に様々な学びのプロジェクトを展開している。cocoikuもりのおと探検隊は、森に見立てたココイクパークを子どもたちが探検し、五感を使って森の魅力に出合うことで、自然の楽しみ方を探求していくイベント。森の中では木々のざわめきや小鳥のさえずり、水のせせらぎなど、いろいろな場所に“もりのおと”が潜んでいる。その仕掛けに子どもが自ら気づき、触れるなどのアクションを起こしてミッションをクリアしていく。つちやあゆみさんの巨大木琴「輪唱の◯(輪)」ベビースペースの横には、葉っぱのスピーカーセンサーが反応して動物の声が聞こえるボード様々な形のもの片で遊ぶことが出来るスペース「木工房」対象は0歳~小学6年生とし、参加費は税込1,620円(30分)。ココイク会員・ココイククラス会員に登録後、店頭・アプリ・電話で予約ができる。
2016年04月26日世界を代表する写真家19名が独自の視点で日本を表現したクリエイティブマガジン『VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE』が、4月28日に発行される。『VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE』は、世界37ヶ国を拠点に独自の映像コンテンツを展開するデジタルメディア『VICE』が展開する無料カルチャー誌。01年に“アメリカで最も重要な写真家”と評されるライアン・マッギンレーの提案によりスタートした。これまでに、テリー・リチャードソン、ティム・バーバー、リチャード・カーンから、マーティン・パー、ブルース・ギルデン、 ロジャー・バレン、アスガー・カールセンなどの錚々たる写真家が参加してきた。今回発行されるのは、初となる日本完全オリジナルで製作された『VICE MAGAZINE THE PHOTO ISSUE』。「福島、広島、沖縄の問題をどう考えるのか?」、「LGBTが抱える新たな性について」、「渋谷に集う若者」、「環境問題について、どう向き合うのか?」、「ラーメンから見えてくる日本人のクリエイティブとは?」など、様々な日本の事象を、アレック・ソス、アントワン・ダガタのマグナムフォト所属の19名の写真家が写真という媒体を介して表現する。参加者は、Alec Soth、水谷吉法、名越啓介、大森克己、Monika Mogi、Great The Kabukicho、Antoine D’agata、 森山大道、間部百合、石川直樹、山谷祐介、石内都、鈴木育郎、Jesse Lizotte、立木義浩、石川竜一、 山内聡美、HOIKISYU、山本渉ら19名。フリーマガジンでは異例の超特大サイズ(天地330ミリ×263.5ミリ)で提供される。また、本書の特設サイト()もオープンする。動画引用元: (VICEオフィシャルYouTube:
2016年04月26日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、4月29日から5月8日まで、アディダス オリジナルスと文化のつながりを物語る体験型展覧会「交差点|交差展」を東京・原宿のBANK GALLERYで開催する。同展では、“Connect=つながる”をテーマに、スポーツ、ファッション、音楽、アートなどの文化と永続的につながってきたアディダス オリジナルス独特のブランドストーリーを語る。人が行き交い、交差するストリートの“交差点”をイメージし、アディダス オリジナルスをハブに多方面につながる文化が交差する場所として「交差展」と名付けられた。展覧会は大きく分けて3つのゾーンで展開され、そのうち「Connect with Innovation」では、未来をコンセプトにしたアディダスの最新アイテムやテクノロジーを紹介。来場者はアディダスのイノベーションを実際に体感することができる。会期中、連日開催されるトークセッションのコーナー「Connect with Pioneers」では、スポーツ、ファッション、音楽、アートなど、アディダス オリジナルスとそれぞれのテーマに精通するレジェンドやインフルエンサー、デザイナーらがブランドとのつながりのストーリーを披露する。アディダスのプロダクトとともに文化とのつながりをショーケースする「Connect with Culture」では、国内外のアディダス・アディクトが所有する、ブランドの原点を象徴する約700足以上にも及ぶアーカイブシューズやアパレル類を集約。現代の最新アイテムまで紹介されるなど、時代を超えたプロダクトの背景に広がる文化のストーリーを知ることができる。4月29日17時から18時までは、アイコンシューズ「スタンスミス(Stan Smith)」の名前の由来となった、アディダスを代表するレジェンド、スタン・スミス本人が来日し、コンシューマーを招いた一夜限りのスペシャルなトークセッション「スタンスミス ナイト(Stan Smith Night)」を開催。「スタンスミス」の誕生秘話や自身とアディダスブランドとのつながりについて語られる。【イベント情報】「交差点|交差展」会場:BANK GALLERYKOSATEN INTERSECTION OF CULTURE住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5会期:4月29日~5月8日時間:11:00~20:00(入場無料)
2016年04月26日ディオール(Dior)が4月27日から5月3日まで、伊勢丹新宿店本館2階のザ・ステージにポップアップショップ「Plump Addict Party」をオープンする。同ポップアップショップでは、今春発売されたばかりの「ディオール アディクト グロス」を販売。既存の全18色に加え、伊勢丹新宿店のみの限定商品となるエッジィなカラー5色も数量限定で発売される。また、限定カラーを使用してディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップスが提案するパーティーメイクのルックを体験することも可能。会場には、メイク後の写真をデコレーションできるデジタルフォトブースや、メイクルックを自由に選んでバーチャル体験ができるマジックミラーなども用意された。なお、会期中の「ディオール アディクト グロス」、または「ディオール アディクト リップスティック」の購入者には、先着で「ファッションピン」をプレゼントする。
2016年04月26日