マメ(mame)が4月より各店頭にて順次、2016春夏コレクションの新作PVCバッグコレクションを発売する。ファーストシーズンに登場し、今やブランドのアイコンのひとつとなっているPVCバッグ。新作コレクションでは、ガラスビーズを思わせる模様のついたPVCを使用し、素材自体の持つ美しさを生かすためシンプルなデザインに仕上げられた。また、バッグにあしらわれた金具は、デザイナー自身がコーディネートのキーカラーとしても使用しているゴールドが採用されている。ラインアップは、トート2種、クラッチ、チェーンバッグの全4型で、価格は2万5,000円から4万8,000円。
2016年04月07日展覧会「日本の布ができるまで」が、4月8日から5月29日まで無印良品 有楽町内のOpen MUJI Tokyoにて開催される。現在では多様な化学繊維が開発され、用途も表現も広がった“布”。世界中からも日本の布に注目が集まっている一方、生産の現場では国際的な価格競争や後継者の問題など、布づくりを取り巻く現実は厳しいものとなっている。同展では、身近でありながらも、その多様な産地や種類、性質、構造や仕組みなどはあまり知られていない“布”にフォーカス。一枚一枚の布に秘められた物語を紐解き、その魅力の源泉を紹介する。関連イベントとして4月15日の19時から20時30分までは、無印良品ファブリックスのデザインアドバイザーである須藤玲子によるトークイベント「日本の布・時代を超えた伝統」を、4月17日の11時から12時、13時から14時、15時から16時には、布のハギレと無印良品の寝装カバーのハギレを使ってオリジナルの鯉のぼりをつくるワークショップを開催。5月11日の19時から21時30分までは、同展で紹介する染織産地の中からつくり手を招き、布づくりにまつわるトークイベント「布がうまれる現場」も行う予定だ。【イベント情報】「日本の布ができるまで」展会場:Open MUJI Tokyo住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2階会期:4月8日~5月29日時間:10:00~21:00入場無料
2016年04月07日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)が6月上旬、東京・南青山に日本第1号店をオープンする。オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブローは、ブラックとホワイトの間のグレーエリアを定義しているというコンセプトのもと、メンズ・ウィメンズコレクションに加え、オブジェクトやファーニチャー、印刷物などを手掛けるブランド。今回オープンするショップでは、コンセプトから内装デザインまですべてを、クリエイティブディレクターのヴァージル・アブローが手掛けた。オープンについて、ヴァージル・アブローは「東京は私の好きな都市であり、私にとってファッションを考える上で重要な場所の一つです。ついにその場所にオフ-ホワイトのショップができ、また今後そこからクリエイティブなことを発信していけることをとても 光栄に感じています」と語っている。
2016年04月07日ジルスチュアート ビューティ(JILLSTUART BEAUTY)が4月8日、16年サマーコレクションを発売する。涼し気で優雅な雰囲気漂うマリンスタイルのメイクアップを楽しめる同コレクション。昨年デビューした人気の「フォーエヴァー ジューシーオイルルージュ」からは新たにシアータイプ(2,800円)が登場。まるでさくらんぼのような見た目と、みずみずしく軽いのびあがりでクリアな発色とツヤのある唇に仕上げてくれる。カラーは、クランベリーレッド、オレンジ、スムージーピンク、ピーチベージュ、ストロベリーピンクに限定色のピンクを加えた6種類で展開される。アイカラー「リボンクチュール アイズ」(5,000円)からも2種類の限定カラーが登場。夏にぴったりのマリンカラーと淡く輝く貝殻のようなヌードカラーが用意された。また、砂浜で輝く貝殻のように濡れたツヤ感を演出する「シェルニュアンス アイリッドライナー」(2,200円)も発売。瞬きする度に多彩なパールが輝き、ピュアで濡れたような美しい輝きに仕上げてくれる。ボトルにはマリンテイストの絵柄が施され、パールホワイト、パールピンク、ナイトブルーの限定3色で展開される。「ミックスブラッシュ コンパクト UVヴェール」(4,500円)からはコンパクト天面にネイビーブルー×ホワイト×ピンキッシュレッドをキーカラーとしたロマンティックなマリンムードを表現した限定デザインが施された新色が登場。優しい表情を作るパステルピンクと、晴れた太陽の輝きを想起させるオレンジの2色が用意された。「ネイルアートライナー」(1,500円)からは、ボルドーニュアンスのあるピンク、フレッシュでクリーンなホワイトに加え、限定色となる透明感のある深いマリンネイビーが登場。トリコロールカラーでストライプやフレンチなどのマリンデザインを楽しむことができる。その他、「ネイルラッカー R」(1,500円)のレッドピンクとスパークリングゴールドの他、ロマンティックマリンのテキスタイルパターンをあしらった限定コスメポーチ(3,800円)も発売される。
2016年04月07日クロエ(CHLOE)がポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」を4月13日、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンする。同ブティックのテーマは“カフェ”。カフェは創業者であるギャビー・アギョンが仲間たちと大胆で自由なアイディアを語り合う場として使っていたこともあり、メゾンの歴史にゆかりの深いものとされている。1950年台後半には、パリの左岸を代表する老舗カフェ、カフェ・ド・フロールにて初めてコレクションショーも開催された。そんなメゾンのゆかりにちなんで開催される同ポップアップブティックでは、アイコンバッグ「FAYE」の限定カラーや、コードブレスレット、パリの有名ショコラティエのユーゴ・エ・ヴィクトール(Hugo&Victor)による100個限定のチョコレートなどを販売する。また、4月6日には公式ホームページ内に「CAFE DE CHLOE」の特設ページ()もオープン。ポップアップブティックのインフォメーションや、限定アイテムの紹介などを行っていく。このほか、同ポップアップは、阪急うめだ本店(3階プロモーションスペース31/4月20日から4月26日まで)、そごう横浜店(2階中央エスカレーター横プロモーションスペース/4月23日から5 月5日まで)でも開催される。
2016年04月07日シャネル(CHANEL)が3月25日、西日本で最大級のブティックとなる「シャネル 心斎橋」を大阪・心斎橋にある大丸心斎橋店南館1階にオープンした。ニューヨークの建築家であるピーター・マリーノがデザインを手掛けた白い外観のブティック同ブティック。450平方メートルを超える広々としたワンフロアからなり、ラグジュアリー、エレガント、モダンといったシャネルの本質を体現している。同店では、プレタポルテからハンドバッグ、シューズ、アクセサリーに至るまでブランドの最新のコレクションを展開。エントランスの右側には「プルミエール」、「J12」、「マドモアゼル プリヴェ」といったウォッチコレクションと、「ウルトラ」、「カメリア」などのファインジュエリーのコーナーが併設された。また、ふたつあるプレタポルテコーナーのうち右奥にあるサロンはプライベート感のある空間となっており、パリのカンボン通り31番地にあるマドモアゼル・シャネルのアパルトマンを彷彿させる暖炉やツイード製のソファがしつらえられた。壁にはコンテンポラリーアーティストのナンシー・ロレンツによる絵画が飾られている。その他、店内にはヨハン・クレテンによる彫刻「Coromandel Torso」や、カーチス・ジェレによる壁掛けミラー「Raindrops」など、数々の厳選されたアートピースが設置された。
2016年04月07日リミフゥ(LIMI feu)は、4月6日から12日まで、伊勢丹新宿店で着物生地を使用したスタイリングを新提案する期間限定ショップを同店本館2階ステージ#2にオープンしている。この取り組みは、伊勢丹新宿店で開催中である日本の伝統や文化にスポットを当てた「イセタン ジャパンセンセィズ(JAPAN SENSES)」キャンペーンの一環。同ショップでは「伝統と革新」をテーマに、京都の伝統の象徴でもある「舞妓や芸姑」の衣装や装飾品、立ち振る舞いなどをリミフゥが独自の解釈で現代に昇華したアイテムを紹介する。今回リミフゥは、京友禅で460年の歴史をもつ老舗、千總(ちそう)とコラボレーション。リミフゥが着物のソースを取り入れ、独自のパターンを創出、すべて職人によって手作業で仕上げられた。また、日本の伝統柄である両滝縞模様など、和柄ながらもモダンな雰囲気が醸し出されている“新しい服”も見ることができる。千總とのコラボアイテムには、裏地に花柄が施された黒のリバーシブルジャケット(22万円)や、松梅の花が輪繋ぎになったドレス(6万2,000円)やブラウス(4万2,000円)、横縞に浮かぶ丸の中に洋花や格子模様が描かれた柄のドレス(6万6,000円)やブラウス(6万8,000円)、黒とえんじ色に流れるように百合が描かれたブラウス(5万8,000円)やパンツ(5万2,000円)などがラインアップ。また、千總の世界観にマッチするような、麻の葉繋ぎ模様のスタイリングアイテム(4万4,000円から)やシフォンのストール(1万8,000円)、ポーチ(4万2,000円)なども展開されている。
2016年04月07日アーティスティック・ディレクターにヴェトモン(Vetements)のデザイナー、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が就任して初となるバレンシアガ(BALENCIAGA)16-17AWウィメンズコレクション。ショーはパリ15区に位置する元テレビ局を会場に開催された。デムナ・ヴァザリアは、アーカイブを丹念に閲覧してクリストバル・バレンシアガ(Cristobal Balanciaga)の作り出してきた独特のシルエットを研究。クチュールメゾンの技術をユーティリティーウェアに応用し、新しいカッティング術を編み出した。ハウンドトゥースやチェックなどのメンズファブリックを使用したテーラードのシリーズでは、ウエストラインを立体的に仕立て、肩を前に出すことで今までにないシルエットを描き、新鮮さを演出。ブルゾンやライダースなどのユーティリティーウェアは、上半分を閉じると裾が広がるシルエットになり、下半分を閉じると肩にボリュームが移動してデコルテになるという、2ウェイの着方を楽しむことができる。フローラルモチーフのドレスのスカート部分には、ボリュームあるラッフルを配して絶妙なアンバランスさを見せる。最後に、ヴィンテージ風のコートをシリーズで登場させたが、レザー製のショッピングバッグをコーディネートし、バレンシアガのシリアスな局面にデムナ・ヴァザリアのユーモラスなエッセンスが見事に融合。コンセプト偏重になり過ぎない、絶妙なバランス感覚を携えた新生バレンシアガの誕生だ。
2016年04月06日5月14日公開の園子温による新作映画『ひそひそ星』をもとにした、映画監督・園子温による美術館初個展「ひそひそ星」が、4月3日から7月10日まで東京・神宮前のワタリウム美術館にて開催される。映画『ひそひそ星』は、2013年に設立したシオンプロダクションの第1回制作作品で、25年前に園子温がアパートの一室で描いた555枚の絵コンテを忠実に再現し、撮影された映画である。物語の主人公は、園子温の妻である女優・神楽坂恵が演じるアンドロイド。昭和レトロな宇宙船に乗って、絶滅種と認定された人間たちのために思い出の品を配達しながら広大な宇宙を旅する、静寂なモノクロームのSF作品だ。今回開催される個展では、映画では描ききれなかったイメージをインスタレーション作品として展示する。また、同映画のベースとなった全555枚の絵コンテや映画に使用された小道具の他、90年代に園が行ったストリートパフォーマンス「東京ガガガ」、そこから誕生した「忠犬ハチ公プロジェクト」の新作なども登場する。会期前日の2日には、園子温、同館のキュレーター・和多利浩一、Chim↑Pomのエリイ、卯城竜太によるトークイベントが行われた。実は今回の展示に先駆けて昨年、Chim↑Pomが運営する高円寺のギャラリー「ガーター」にて同展は開催されていたという。和多利氏はその際に「何の策略もなく自由に表現する園さんのアートに感銘を受け、声をかけたことから実現に至った」と、同展の経緯を話す。園監督は自身の作品について「4階に展示した絵コンテ555枚には、僕が未来に描く映画の全てが詰まっている。今回の新作『ひそひそ星』に使ったのは6割くらい」とコメント。「『ひそひそ星』は、(昔と比べて)商業に塗れた僕が、初心に立ち返ろうと決めて自主映画化したもの。25年前に描いたシナリオだから本当は誰にも観せたくなかった(笑)」と明かした。また、映画と個展の独創的な世界を濃縮し、園子温の規格外の魅力を収めた作品集・展覧会カタログ『ひそひそ星』も4月下旬に発売。2万字を超える本人書きおろしの文章と詩の他、映画の芸術的なスチール写真と絵コンテ、「ハチ公プロジェクト」の新作、エキストラとして参加した福島県の富岡町、南相馬市、浪江町の仮設住宅に住む地元の人々の声などが収録されている。なお、映画は5月14日より新宿シネマカリテ他にて上映開始。また、「情熱大陸」で園子温を追った大島新が監督を務め、1年間長期取材を行ったドキュメンタリー映画『園子温という生きもの』も同時期に公開予定。【イベント情報】「園子温 展 ひそひそ星」会場:ワタリウム美術館住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6会期:4月3日~7月10日時間:11:00~19:00(毎週水曜日は21時まで延長)休館日:月曜日料金:大人1,000円、学生(25歳以下)800円、小中学生500円、70歳以上700円
2016年04月06日ジル・サンダー(JIL SANDER)が、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージに日本限定2016春夏カプセルコレクションを扱う「『FIRE』made in Japan」と題したポップアップショップを、12日までオープンしている。ショップ名にもある「FIRE」は、ジル・サンダーのデザインチームがデニムの産地である岡山県を視察した際に見つけたという、伝統的かつ質実剛健な建材技法の「焼杉」に由来している。この焼杉からインスピレーションを得た同コレクションのアイテムには、焼杉の独特の風合いがジャパンメイドデニムで現代的に表現されている。また会場の装飾は、岡山にある旧家の外壁がイメージされ、そこに映る“炎” の画像を用いることで、焼杉の世界が演出される。会場で発売されるアイテムは、全て先行販売品。三越伊勢丹限定のデニムシリーズ「Yakisugi」のベスト、スカート、ボトムスのほか、色落ち具合やシルエットを美しく見せるブルーデニムのアウターやボトムス、グラフィカルなプリントのカットソーなど、ウィメンズとメンズの両アイテムがラインアップする。
2016年04月06日アディダス コンソーシアム(adidas Consortium)が4月9日、ベルリン及びニューヨーク発のオンラインマガジン「ハイスノーバイエティー(HIGHSNOBIETY)」とのコラボレーションによる2種類の新作シューズを発売する。アディダスの人気モデル2種類をベースに製作された同コラボレーション。中距離ランニングのためにデザインされたスニーカー「ウルトラブースト(UltraBOOST)」をベース型にした「UltraBOOST Highsnobiety」(2万4,000円)は、ソフトな濃い灰褐色のニットアッパーと調和したレザーケージが施されている。バスケットボール用からヒップホップ、さらには本格的なライフスタイルシューズとしても人気の「キャンパス エイティーズ(Campus 80s)」をベース型にした「Campus 80s Highsnobiety」(1万6,000円)は、今までかつてないグローブレザーのアッパーとコントラストになるバターソフトのタンレザーのライニングが採用されている。取り扱いは、DOVER STREET MARKET GINZA、mita sneakers、UNDEFEATED TOKYO、Dice&Dice Tokyo、Styles DAIKANYAMAなどにて。
2016年04月06日トリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)が16-17AWコレクションを発表した。
2016年04月06日フレンチフライ専門店・アンド ザ フリット(AND THE FRIET)が4月8日、「ホームメイドポテトチップス」を発売する。今回発売されるのは、アメリカ北西部産のユーコンゴールド種を波型にカットした「ウェーブ」と、アメリカでは代表的なラセットバーバンク種を皮付きで厚めにカットした「スライス」の2種(各税込500円)。チップスにまぶすシーズニングも5種類から選べるようになっている。ラインアップは、フランス産の海塩を使用した「プレミアムソルト」や、5種のハーブを使った「ハーブソルト」、国産の青のりを使用した「のりしお」、天然の小エビの「シュリンプ&バジル」、ハーブソルトに風味豊かなゴルゴンゾーラパウダーを合わせた「ハーブゴルゴンゾーラ」。また、好きなフリット2種類とディップ1種類を選んで組み合わせられる「ハーフ&ハーフセット」(税込780円から)の販売もスタート。「カシスジンジャー」や「シトラスジンジャー」など、ホームメイドポテトチップスやフリットに合うオリジナルソーダも新たに追加される予定だ。
2016年04月06日フレンチフライ専門店・アンド ザ フリット(AND THE FRIET)が4月8日、「ホームメイドポテトチップス」を発売する。今回発売されるのは、アメリカ北西部産のユーコンゴールド種を波型にカットした「ウェーブ」と、アメリカでは代表的なラセットバーバンク種を皮付きで厚めにカットした「スライス」の2種(各税込500円)。チップスにまぶすシーズニングも5種類から選べるようになっている。ラインアップは、フランス産の海塩を使用した「プレミアムソルト」や、5種のハーブを使った「ハーブソルト」、国産の青のりを使用した「のりしお」、天然の小エビの「シュリンプ&バジル」、ハーブソルトに風味豊かなゴルゴンゾーラパウダーを合わせた「ハーブゴルゴンゾーラ」。また、好きなフリット2種類とディップ1種類を選んで組み合わせられる「ハーフ&ハーフセット」(税込780円から)の販売もスタート。「カシスジンジャー」や「シトラスジンジャー」など、ホームメイドポテトチップスやフリットに合うオリジナルソーダも新たに追加される予定だ。
2016年04月06日身体の巡りを徹底追及した和菓子屋・和のかし 巡(東京都渋谷区上原 3-2-1)が、4月14日に東京・代々木上原にオープンする。現在日本には、予備軍を含めて2,030万人もの糖尿病患者がおり、多くの人が糖質を控えることを気にしている。そんな中、同店では、糖分として低血糖値の目安といわれる低GI値のココナッツシュガーとアガベシロップのみを使用。できるだけ身体に負荷をかけず、血糖値を上げにくい食材を主に用いた和菓子の数々を提供する。北海道十勝平野で40年以上無農薬・化学肥料を使わずに育てられてきた小豆や白手亡豆、黒大豆や、新潟平野南西に位置する粟生津による無農薬の餅玄米などの素材を用いた和菓子が楽しめる。また、食関連の他、日本文化やライフスタイル全般などマルチな用途に合わせて、ワークショップや教室も開催される予定だ。
2016年04月06日ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)の16-17AWコレクションが3月17日恵比寿ガーデンホールで行われた。鱗文と七宝文などの幾何文様に白をベースに瑠璃色と唐茶色のジャカードニット。あるいはジオメタリック柄をコバルトブルーとシナモンカラーで組み合わせたジャカードニット。いずれも同じ対象物ながら表現が変われば、見えてくるイメージが変わる。メゾン創設は1964年と言うから世界的に見てもランウェイ形式でのコレクションを自らの名前のもと、現役で発表し続けるデザイナーとしてはギネス級だ。そのヒロココシノの原点とも言える東洋と西洋の融合が、この数シーズン以上に際立った今シーズンのコレクション。海外の老舗ブランドが次々にアーカイブを紐解くコレクションを展開するなかで、自らのアーカイブを自らが進化させるエネルギーは衰えを知らない。幾重にも重ねた贅沢な用尺は言うに及ばず、染色、プリント、ジャカード、刺繍など日本の伝統技術を最新の技法でエッジを際立たせ、まさにジャパンラグジュアリーのオンパレード。カラーパレット、柄、素材など、すべてが今回のテーマの「混沌」に表現されるべく、無秩序に溢れさせたかのようないたずらは、すべてのルックをスリッポンスニーカーでまとめているというのが、ブランドをエイジングさせないヒロココシノらしい時代観だ。Text: 野田達哉
2016年04月06日ケンゾー(KENZO)が4月より全世界で公開(日本公開は8月)される新作ディズニー映画『ジャングル・ブック』実写版の完成を記念して4月20日、映画に登場するキャラクターからインスピレーションを受けた限定コレクションを発売する。クリエイティブディレクターのキャロル・リムとウンベルト・レオンが、実写版の基となっているアニメーション版『ジャングル・ブック』のオリジナルドローイングをデザインソースに製作した同コレクション。ジャングルやサファリを感じさせる様々な要素が使用された。ふたりは、空想の世界を描いたスケッチの数々をもとにモーグリやそのパートナーのバギーラ、オラウータンのキング・ルイ、象のハティ、熊のバルー、狼のアキーラなどがモチーフのプリント柄をデザイン。ウィメンズのシルクコットンサマーシャツやドレス、ジャケット、トップス、メンズのライトジャケットやパンツ、ショーツ、ハワイアンシャツなどのアイテムに落とし込んだ。国内では、表参道ジャイル(東京都渋谷区神宮前5-10-1)内にオープンする期間限定ショップ「KENZO BOXSHOP」にて4月20日よりを販売開始する。(※売り切れ次第終了)その他、4月20日から26日まで、伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル プロモーションスペース、5月11日から17日まで、阪急うめだ本店3階プロモーションスペース31でも展開される。
2016年04月06日3月7日、ナデージュ・ヴァンヘ=シビュルスキーによるエルメス(HERMES)は、18世紀建立のギャルド・レピュブリケンヌ(フランス共和国親衛隊の本部庁舎)の中にある馬場を舞台に16-17AWウィメンズコレクションのショーを開催した。馬具工房として出発しているエルメスらしい会場のセレクション。粗野でありながらピュア、素朴でありながら洗練されているもの、そんな相反するキーワードを掲げた。最高級の素材を前面に出すためにシンプル&クリーンなシルエットにまとめるが、ドロップショルダーなど今季トレンドを巧みに取り入れて、モダンなエルメス像を見事に描いて見せた。コットンシルクのキルティングドレスや、ダブルフェイスのカシミア素材の切り替えしドレスなど、シンプルながら高い技術を要求されるアイテムばかり。ドロップショルダーのニットジャケットや、ムートンのフード付きコートなどには、アブサント・グリーンやブライトン・ブルーのハイネックニットをコーディネートして差し色にしている。彫刻的な美しさを見せる、重厚ながらもしなやかなニットのコートや、エルメスらしいスカーフプリントを梯子レースでつなぎ合わせたドレス、数千個のスタッズを打ったカーフスキンのコートなど見所も多い。最後を飾った、ストールを思わせるバンダナ柄のジャカードのシルク素材とニットを組み合わせたシンプルなドレスも秀逸。
2016年04月05日アディダス オリジナルス(adidas originals)が、ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)とのコラボレーションによるフルコレクション「adidas Originals by White Mountaineering」の第2弾を4月9日に発売する。防水透湿性素材である「ゴアテックス(GORE-TEX)」やコットンとナイロンの混紡素材をなどを採用し、未来的なフォルムに仕上げられた同コレクション。Tシャツ(8,000円)、スウェットショーツ(1万5,000円)などの定番アイテムからウインドブレーカー(3万2,000)などのアウターウエアまでを、立体的な縫製と繊細なカラーリングで展開する。フットウエアは、「エナジー ブースト」(2万2,000円)、「BW トレーナー」(1万8,000円)がラインアップ。同コレクションのキーカラー、寒色系トーンにプレミアムなディテールが施された。
2016年04月05日徳島県上勝町にあるマイクロブリュワリー、RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Storeが4月6日、都内は初となる新店舗「ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー カミカツ タップルーム(RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM)」を東京・東麻布にあるコミュニティープレイス・THE WORKERS & CO(東京都港区東麻布1-4-2)の1階にオープンする。同店では、ごみを出さないという考え方を示すゼロ・ウェイストの理念を宿し徳島県上勝町で作られるオリジナルのクラフトビール4種を始めとした、国内外のゲストビールの数々を提供。徳島県のクラフトビールは「ルーヴェン ホワイト(LEUVEN WHITE)」(800円)、「ポーター スタウト(PORTER STOUT)」(800円)、「ペール エール(PALE ALE)」(800円)、「アイピーエー(IPA)」(850円)の4種。店内には、ゴミを出さないという観点からリターナブルボトルが用意されており、自分好みのビールをボトルに詰めて持ち帰り、自宅で楽しむこともできる。料理では、同ブリュワリーの名物である、徳島県の地鶏「阿波すだち鶏」を骨付きのまま焼き上げた「骨付き阿波すだち鶏のオーブン焼」(1,500円)や、「鹿肉のソーセージグリル」(900円)などをはじめとしたBBQ料理を提供。その他、徳島県産のフルーツを用いた「ドライフルーツの盛り合わせ」(1,200円)や、ランチのみの展開となるテイクアウトもできる「プルドポークサンドウィッチ」(1,000円)なども用意される。なお、価格は予価。
2016年04月05日レペット(Repetto)が雨の日でも履ける「サンドリオン・ベイビー(Cendrillon Baby)」の新色を5月下旬、全国のレペットショップ及びオンラインストアで発売する。「サンドリオン・ベイビー」はブランドのアイコンであるバレリーナシューズ「サンドリオン(Cendrillon)」のデザインをそのままに、雨の日でも履ける防水素材で仕上げたもの。今回は新色として、ネイビー、ネイビー×トリミングホワイト、ネイビー×トリミングレッドの計3種類(各2万1,000円)が登場する。アウトソールにはレザーのサンドリオンと同じくスキンカラーが用いられた。なお、ネイビー×トリミングホワイトは銀座店限定、ネイビー×トリミングレッドはオンラインストア限定(※4月20日10時より先行受注スタート)で販売される。
2016年04月05日プチバトー(PETIT BATEAU)がイエール国際モード写真フェスティバルとのパートナーシップのもと、15年のグランプリ受賞者であるアネリ・シュベール(Annelie Schubert)とのコラボレーションによるカプセルコレクションを5月13日に発売する。イエール国際モード写真フェスティバルは、ファッションと写真の分野で若い才能を発掘することを目的に、ジャンピエール・ブランが30年前に創設したフェスティバル。サトゥ・マーネラン(Satu Maaranen)、松重健太(Kenta Matsushige)に続く3年目となる今年は、アネリ・シュベールが“エプロン”と題したコレクションでグランプリを獲得した。審査員長を担当したのは、シャネルクリエイティブスタジオディレクターのヴィルジニー・ヴィアール。プチバトーでは、イエール国際モード写真フェスティバルとのパートナーシップのもと、グランプリ受賞者とのコラボレーションアイテムを発売。今回は、プチバトーを代表するアイテムであるマリニエールとシャツをベースに、アネリ・シュベールが4種のアイテムを製作した。ラインアップは、プチバトーを象徴する“1×1リブ編み素材”をもとに製作された2種類のシャツ、たっぷりとしたドレープのあるドレス、パッドの入ったプルオーバーの4種。エキューム、ミルク、コキーユ、スモーキングブルーといったブランドを象徴するカラーに加えてカーキ色のサテンを用いることで、クチュールの雰囲気を反映した独自のアクセントが加えられている。
2016年04月05日ケリングは、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の新クリエティブディレクターにアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)を任命したことを日本時間4月4日未明に発表した。アンソニー・ヴァカレロは、ベルギー出身の36歳。美術とデザインにおいてベルギー屈指の教育機関であるブリュッセルの国立ラ・カンブル視覚芸術高等専門学校を卒業後、フェンディ(FENIDI)で2年間経験を積み、09年に自らの名を冠したブランドを設立。また、退任が発表されたヴェルサス ヴェルサーチ(Versus Versace)でも3年間のコンサルタントデザイナーを経て15年よりクリエイティブディレクターを務めた。06年にはイエール国際モードフェスティバルにて大賞を受賞した他、11年には権威ある「ANDAMファッション・アワード」も受賞している。アンソニー・ヴァカレロの就任について、ブランドの社長兼CEOであるフランチェスカ・ベレッティーニは、「現代的で純粋な彼の美の基準は、このメゾンに見事に合致します。彼が作り出すシルエットは、挑発的な女性らしさとシャープな男性らしさの要素を見事なまでに均衡させています。イヴ・ サンローランのエッセンスを表現する、という意味においてアンソニー・ヴァカレロの任命は当然の帰結と言えます。共に新しい時代を築き、メゾンに更なる飛躍をもたらすことを楽しみにしています」とコメント。アンソニー・ヴァカレロも、「ムッシュ イヴ・サンローランはクリエイティビティ、スタイルそして大胆な発想において伝説となっています。この素晴らしいメゾンの新たな歴史の一端となれることを誇りに思います」と語っている。なお、10月に開催される17SSウィメンズパリコレクションが就任後初のコレクション発表となる予定だ。
2016年04月05日ホテルニューオータニのティーラウンジ・ガーデンラウンジにて5月31日まで、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)のデザートプレート「デセール ド プランタン(Dessert de Printemps)」を限定で提供する。今回提供される春にぴったりの「デセール ド プランタン」では、ピエール・エルメ・パリの代表作であるバラ、ライチ、フランボワーズを用いた「イスパハン」がまろやかな味わいのチーズケーキになって登場。食感が楽しいクランブルにバラ風味のアイスを添え、アイスの上にバラの花びらをのせて見ためにも華やかなデザートプレートに仕上げた。また、紅茶はピエール・エルメ・パリのオリジナルティー2種類から自由に選ぶことが可能。セイロンティーをベースに13種類のハーブをブレンドした「テ ジャルダン ド ピエール」と、日本茶とジャスミンティーにハーブを加えた「テ セレモニー」の2種類が用意された。
2016年04月05日ロケットベンチャー、人工衛星ビジネスの話題もにぎやかで、宇宙旅行がいよいよ現実味を帯びるなか「UNNATURAL-月への身支度-」をテーマに、シアタープロダクツ(THEATER PRODUCTS)の16-17AWコレクションが発表された。毎シーズン、凝ったテーマでコンセプチュアルにアイテムを展開する“劇場型”ブランドの未来感は、どこか80年代のニューウェイブ風。パラドキシカルなモチーフやフォルム、素材がシーズン全体を包む。フェイクファーのニットが顔を包んだ有機的なシルエットのコートドレス、アルパカのロングカーディガンにウエストマークのハラコとレザーのベルト、2匹のフォックスのティペット、ハラコのゼブラプリントのドレスなど自然にある不自然、不自然の自然といった物の対比、組み合わせで、アールデコ調のモチーフがポイントで登場する。“UNNATURAL”をテーマとした、月旅行への身支度にふさわしく、宇宙食のビーフカリーのアルミパッケージや、ロケットカプセル型のバッグなどアイテムへの落とし込みも楽しい。毎シーズン楽しませてくれる音楽は、今回マルチソロパフォーマーのTuckerが全編担当。ターンテーブルのスクラッチからスタートした演奏は、エレクトーン、ベース、ドラム、ギターを一人で多重録音する即興で、レーザーカットのエンブロイダリーをレイヤードしたドレスから、レイヤードパンツスタイルなどさまざまなフォルムを重ねるコレクションと、“不整合な整合”が見事にライブで呼応した。Text: 野田達哉
2016年04月05日東京・中目黒にあるナッツ専門店、グルーヴィナッツが4月8日、神奈川県・鎌倉の鶴岡八幡宮付近に2号店(神奈川県鎌倉市雪ノ下1-12-5 M’s Arc KAMAKURA 1階)をオープンする。グルーヴィナッツは、14年8月に東京・中目黒にオープンした“毎日ひと握りのナッツ”を提案するナッツ専門店。今回オープンする2号店では、話題のタイガーナッツやブラジルナッツなども加えたナッツの量り売り(100g 580円)を33種類用意。その他、定番の鎌倉店限定の新フレーバーナッツとして、鎌倉沖で獲れたイワシをアンチョビにしたご当地フレーバー「鎌倉バーニャカウダナッツ」も発売される。また、3種のナッツスムージー(各650円)や、同じく3種のナッツミルク(各650円)などのドリンクも登場。ナッツを使用したスイーツ第1弾として、バターの代わりにナッツオイルを使用し、ミルクをナッツミルクに置き換えた乳製品フリーのヘルシーなシュークリーム「ナッツシュークリーム」(280円)も販売される。
2016年04月05日ネイルズ インク(NAILS INC)が4月29日、東京・表参道に国内初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-9-8 SO-CAL LINK OMOTESANDO)をオープン。またそれを記念し、ネイルズ インクが開発した世界初の革新的スプレーマニキュア「ペイントカン(PAINT CAN)」を国内先行発売する。同店は、本国であるイギリス同様に販売とネイルサービスのスペースを兼ね備えたネイルバースタイル。プロのマニキュアリストによるイギリスでも主流のクイックネイルサービスを受けることができる。オープンを記念して4月29日から5月8日までは、5,000円以上の購入者にイニシャルネイルキャップをプレゼントするサービスも実施される予定だ。全国に先駆けて発売される「ペイントカン」(1,850円)は、指先にスプレーするだけで簡単にネイルポリッシュを塗ることができる新商品。忙しい人やポリッシュを塗るのが苦手な人にも使いやすいアイテムとなっている。カラーは、ベージュやレッドなどのべーシックな人気色にオリジナルのネオンピンクやメタリックなどのポップなカラーを合わせた豊富なバリエーションで展開される。なお、一般販売は5月末からで、順次カラー展開予定。
2016年04月05日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、4月6日から12日まで、銀座三越1階イベントスペースにポップアップショップをオープンする。会場では16SSコレクションテーマである「キュビズム」がデザインされたクラッチトートバックやクラッチショルダーバッグ、瀬戸内のインディゴデニム地を使用した新コレクション「indigo シリーズ」が展開される。また、同ショップ内では、約10cmのペーパークラフト製の「ディスコードミニ(discord mini)」が入ったガチャガチャマシンが設置されるほか、ディスコード ヨウジヤマモトの世界を音楽で表現した「SPECIAL REMIX」も登場する。
2016年04月05日3月3日、アレクシィ・マーシャルとアドリアン・カイヨドーによるカルヴェン(CARVEN)は、パリ・チュイルリー公園内の特設テントを舞台に16-17AWコレクションのショーを開催した。“ヒマラヤをバイクで旅したパリジェンヌがパリに戻ってきたら”という架空のストーリーをコレクションのインスピレーションとし、山々で拾った鉱石、そこで目にした地層、70年代と90年代に隆盛したスピリチュアルブームなどをモチーフにしている。鉱石やパールのパーツを刺繍したシャツやスカート、地層をイメージさせるプリーツスカートやトップス、手と山と鉱石をモチーフにしたプリントのスウェットなど、テーマに沿ったアイテムが登場。またヒマラヤの人々の装いを想起させる、キモノ身頃のファーをあしらったドレスも見られた。カラーパレットも仏教僧の袈裟を思わせるマスタードや、民族衣装に使用される赤やパープルなどを使用。綿入りのブルゾンやバイカーズジャケットなどのユーティリティウェアもミックス。鉱石をイメージしてレースをパッチワークしたトップスやドレス、鉱石パーツを縫いつけたラメのスカートとニットプル、鉱石プリントにレース刺繍を施したスカートとスパンコールトップなど、鉱石をモチーフにするだけでアイテムがアーティスティックな印象になるから不思議だ。
2016年04月04日オーガニックミート、無農薬野菜、有機小麦を使用し保存料不使用のバンズと徹底したオーガニックバーガーで人気の「ベアバーガー」の国内2号店が東急プラザ銀座に3月31日オープンした。ベアバーガーはファストフードではなく、“bare(ベア=ありのまま)“なグルメバーガーを追求することを目的に2009年に米国ニューヨークのクイーンズで創業。現在、全米・カナダに31店舗展開しており、今年になってロングアイランドに11台のコンテナを使用したサスティナブルをテーマにした新店舗をオープンし、建材の再利用、省エネなど食材だけではないエコロジカルなオペレーションでチェーン展開を図っている。日本では昨年7月にベアバーガーの経営理念に共感したトゥモローランドが、自由が丘に1号店をオープン。放し飼い、牧草そだちの米国産のオーガニックビーフを使用。チキンやターキーに加え、日本では尾崎牛のプレミアムバーガーもメニューに加わっている。野菜は宮崎の綾町と千葉の信頼できる生産者から直接、無農薬野菜を買い付け、フレンチフライやサツマイモを揚げたスイートフライなどに使用する油もキャノーラオイルを使用。牛乳や卵、バンズも無農薬、無添加にこだわっている。またベジタブルパテ(シュルームバーガー)を使用し、ベジタリアン、ビーガンにも対応を図っており、ローカーボ(糖質カット)には、パンレスバーガーで対応も出来る。NYで人気のシェイクやオーガニックソーダなどもそろえられている。銀座店では23時までの営業(ラストオーダー22時)のため、ミニサイズのバーガー(スライダース、2個セット 1,650円)やサラダも用意され、銀座の夜景を楽しみながら、女性がカジュアルに楽しめるメニューも用意。同店ではデリバリーの予約も受け付ける。Text: 野田達哉
2016年04月04日