ディオール(Dior)が、日本の桜からインスピレーションを受けた新作バッグ「ディオール ブロッサム」を日本限定で発売する。「ディオール ブロッサム」は、ダブルフェイスのレザーを用いることで、柔らかく、かつ超軽量型にデザインされた。折り紙で作成した幾何学的な取り外し可能チャームベルがアクセントとなっており、ピュアでモダン、エレガントな雰囲気を感じさせるバッグに仕上げられている。また、「Dターンロック」機能を搭載しており、バッグのシルエットやボリュームを自由に変えることも可能だ。カラーはホワイト、ローズプードル、ブラック、フラワープリントの4種、サイズはスモール(W23×H16.5×D12cm 25万円)とミディアム(W32×H24.5×D13.5cm 28万円)の2サイズにて展開される。
2016年04月08日ホテルニューオータニ大阪が4月23日から7月13日まで、ビアガーデン「THE TERRACE」を開催する。高層ビルに囲まれたホテルニューオータニ大阪のブティックプール「THE POOL」に併設されるかたちでオープンする「THE TERRACE」。昨年は約4ヶ月間の開催期間中ほぼ全日程で満席を記録し、9月末日まで1週間の延長開催をするなど大きな反響を呼んだ。20代から30代の女性を中心に人気を博す同ダイニングの特徴のひとつが、大阪屈指のロケーション。色とりどりのLEDライトがきらめく水面を演出する他、日本三大夜城にも認定された大阪城も見渡すことができる。今年は、リゾート感のある非日常を気軽に楽しみたいという女性に向けて“極楽ビアガーデン”をテーマに、バーベキューを中心とした女性もしっかり楽しめる肉料理を提供。中でも今回の目玉は国産黒毛和種A5ランクの和牛の1頭目から数kgしかとれない希少部位「ザブトン」を使用した「テキサスBBQ」。10時間ローストして仕上げたA5ランクの和牛を特性ソースで味わうことができる。その他、海老、蛸、帆立、烏賊を豪快に焼き上げた「シーフードフランベ」をはじめ、クスクスや、牛肉と豆を煮込んだフェジョアーダ、ブラジルの海鮮シチュー「ムケッカ」など、オリンピックイヤーにちなんだブラジル料理も多数販売される。ドリンクも生ビール、ハイボール、ワインはもちろん、各種トロピカルカクテルの他、サングリアやテキーラ、シャンパンなど豊富なラインアップで展開される。またプールサイドでは、関西で活躍するDJが奏でる心地よいBGMが、会場内のムードを一層高める。水曜日には、関西NO.1ドラァグクイーンのナジャ・グランディーバが率いるドラァグクイーンチームが妖艶なショーを披露。毎週木曜日には恒例のフラ&タヒチアンダンスショーも開催される。なお、開催時間は18時から21時30分までとなっており、料金は90分1名7,000円。4月22日までに予約をすると、前売り特別価格として5,800円で利用することができる。
2016年04月08日ビズビム(visvim)のデザイナー中村ヒロキのインスピレーションの源泉とも言える“ARCHIVES=アーカイブス(保存記録、資料、過去の作品など)”をテーマにした展覧会が、4月11日まで伊勢丹新宿店本館7階の催物場にて開催されている。6つのキーワードで構成される会場では、ブランド創設15周年を迎えたビズビムを手掛ける中村ヒロキが、世界中を旅して良いものを探し求める過程で出会ったビンテージ品や古いオブジェ、マテリアルなどが展示される。あらゆる織物の原料となる糸や天然繊維などの“繊維”にフォーカスした展示ゾーンでは、大麻布を使用した生地ブランド「麻世妙(まよたえ)」を紹介し、コラボレーションアイテムとして、麻世妙コート(12万8,000円)を販売している。そのほか、天然染色ならではのムラ感や独特の色味が特徴の奄美大島の泥染め、化学染料の製法から生まれた独自の色落ちが魅力のインディゴカラーなどについてもフォーカス。ビズビムの根幹である靴は、ブランド創立当初から展開されているアイコン的「モカシンシューズ(Moccasin)」や、日本の職人技術「グッドイヤーウェルト製法(Goodyear welt construction)」によって作られたアイテムなどが展示販売されている。さらに、会場には表参道のビズビム旗艦店へ併設されているリトルクラウドカフェ(little cloud coffee)のカフェスペースも特設され、本格的なドリップコーヒーを楽しむこともできる。
2016年04月08日ユマコシノ(YUMA KOSHINO)の2016-17秋冬コレクションは2016春夏シーズンに引き続きボタニカル、フラワーモチーフをプリントやジャカードなど様々な表現でレイヤーが重ねられた。ボタニカル柄でエスニックポップに表現したファーストルックのドレスは、グリーンのレギンスで80年代ロンドン風。タータンチェックやローゲージのニット、ケミカルなグラフィックプリントなどが黒をポイントに世界が構築される。ルーズ&タイト、ハード&フェミニンに相反する要素がミックスされ、ジオメトリックなアクサセリーなどとともに、ロンドンポップなスタイリングがブランドのアイデンティティとなりつつある。コレクション全体を包むテントシルエットのバランス、アールデコをモダンにアレンジした未来的なグラフィック、シャイニーな素材使いなど、この数シーズン、ママデザイナーとしてクリエーションを継続する彼女の洋服に対するアティチュードを感じさせるコレクション。来年、ブランドデビュー10周年を迎える同ブランドのネクストステージの序章を予感させるシーズンとなった。Text: 野田達哉
2016年04月08日アディダス(adidas)とカラー(kolor)のコラボレーションライン「アディダス バイ カラー(adidas by kolor)」が4月1日、2016春夏コレクションを発売した。定評あるアディダスのクラフトマンシップと、カラーが創出するモダンなデザインを融合させたメンズ向けのスポーツアパレルとフットウエアを展開する「adidas by kolor」。2シーズン目となる2016春夏コレクションでは、ファーストシーズンで確立したデザインコードとスタイルを進化させた新たなルックと新たなカラーウェイで展開される。キーアイテムは、厚手メッシュを使用しネオンメッシュでアクセントを付けた「スペーサー メッシュ フーディ」をはじめ、「テックフィット ショーツ」や、「ピュア ブースト」など。その他、アディダスの保温テクノロジーであるサーマルフリースにネオンカラーのシアリングとシルバーフォイル素材を合わせたミラー・リップトップ・フードを組み合わせた「クライマヒート フーディ」や、2層構造のジャージーメッシュ素材を用いた「クライマチル ショーツ」、紙のような感触のナイロンメッシュ素材を使用した「ウーブン フーディ」、カラーミックスが大胆なパッチワークが目を惹く「メッシュ ウーブン ショーツ」、動きやすい機能的な設計になった「ロングスリーブ ハイブリッド トップ」などのアイテムがラインアップする。
2016年04月08日20世紀で最も影響力のあるアーティストのひとりとして知られるデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」が、17年1月8日から4月9日まで東京・品川の寺田倉庫G1ビルにて開催される。ミュージシャンの枠を超えた類まれな表現者として、今なお音楽のみならず、アート、ファッション、文化、社会に影響を与え人々をインスパイアし続けているデヴィッド・ボウイ。その大回顧展となる「DAVID BOWIE is」では、今年1月に亡くなったばかりのデヴィッド・ボウイのアーカイブから集められた数多くの作品が展示される。同展は13年に母国であるイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館よりスタートし、これまでに巡回展として、トロント、サンパウロ、ベルリン、シカゴ、パリ、メルボルンで開催されてきた。現在はオランダ・フローニンゲンで開催中となっており、これまでに世界各国で展覧会の動員記録を塗り替えるなど、累計140万人以上の人々が会場を訪れている。存命であれば70回目の誕生日となるはずだった17年1月8日には、アジアで唯一となる日本での展覧会を寺田倉庫にてスタート。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の監修により、親日家としても知られるデヴィッド・ボウイのアーカイブから集められた300点以上に及ぶ重要かつ貴重な品々が、音楽、デザイン、演劇、アート、フィルムのカテゴリーに分かれ展示される。【イベント情報】「DAVID BOWIE is」会場:寺田倉庫G1ビル住所:東京都品川区東品川2-6-10会期:17年1月8日~4月9日
2016年04月08日ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)が、12星座をモチーフにした限定ネイルカラーの新色2種を発売する。自分へのお守りや大切な人へのプレゼントにぴったりの同シリーズ。4月8日発売の「prosperous Taurus(繁栄のタウラス)」(1,800円)は、春のさわやかな星空の輝きをイメージしてパールを配合したパステルグリーンカラーのネイル。5月6日に発売される「clever Gemini(賢いジェミニ)」(1,800円)は、星空のあたたかなきらめきをイメージしてパステルイエローカラーに仕上げられた。
2016年04月08日ディオール(Dior)が、2016春夏コレクションにて披露されたバッグ「ディオールエヴァー(DIOREVER)」が誕生するまでの様子を収めたムービーを公開した。「ディオールエヴァー」は、デザインに9ヶ月間を要し、製作ではひとつの作品に9日間かけて丁寧に仕上げられる 。整った曲線、リバーシブルなフラップ、メタルのクラスプ、対照的な色使いなど、革細工の最も優れた技術を要する貴重なバッグとなている。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年04月07日スニーカーなどリラックスしたカジュアルシューズブームが続く中、今年の春は一変して、きれいめパンプスや、女性らしいヒールシューズが急浮上!センシュアルな靴達をステキに魅せることで、自然と背筋が伸び、マインドまで変化するかも。FASHION HEADLINEでは、世界のおしゃれシューズが揃う伊勢丹新宿店のバイヤーに、今年のトレンドを総力取材。目利きバイヤーが厳選したラインアップを紹介。KEY WORD:ストラップシューズ足元を上品に女性らしく演出してくれるストラップシューズ。足首にポイントを置いて、コーディネートにメリハリをつけて。足首を美しくサポートしてくれるので、履き心地の良さも魅力的。春の陽気に誘われて、颯爽と歩く姿をぐっと素敵に魅せてくれます。■ジェローム・シー・ルソー(Jerome C. Rousseau)13万8,000円(伊勢丹新宿店限定)ゴールドとブラックのエレガントなデザインが美しいジェローム・シー・ルソーのサンダル。爪先からデコラティブに、リボンで結ぶ足首のバックスタイルまで女性らしさを更に引き立ててくれる一足。■ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)9万8,000円3色のカラーブロックが新鮮な、ジャンヴィト・ロッシのアンクルストラップサンダル。計算されたアーキテクチュアルなフォルムが美しく、シンプルなデザインでスッキリとした足元を完成させてくれる。■マルニ(MARNI)10万6,000円絶大なインパクトを放つメタリックカラーのサンダル。ベルクロストラップと黒のパイピングで、スポーティーなエッセンスを持ち合わせた存在感ある一足。■サロン(salon)3万8,000円スエード素材に鮮やかなグリーンが春らしい、サロンのパンプス。甲の部分で波を描いたストラップで弾むような色彩をプラス。程よいヒールの高さも魅力的。
2016年04月07日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)です。■『黄金伝説展』本書は、愛知県美術館(名古屋市東区)で開催中の同名展覧会の公式図録。「黄金伝説」展では、地中海地域の古代文明がもたらした金の傑作約280作品を、金を題材とする絵画と共に展示している。展覧会は4章構成で、第1章「世界最古の金」は神話世界と黒海沿岸が舞台となる。世界最古とされる約6000年前の金は1970年代にブルガリアで出土したもので、出土した際の墓も副葬品と共に再現展示されている。その70年代の大発見は、ルネサンス期に度々描かれた金にまつわる神話画で伝えられて来た伝説は本当だったのかもしれない、と人々に強く意識させ大きく話題になったという。第2章「古代ギリシャ」、第3章「トラキア」、第4章「エトルリアと古代ローマ」と続き、黄金遺産やジュエリーで古代地中海の歴史を辿りながら、当時の人々の暮らしや文化を窺う。展示されている金製品の大半が紀元前に作られているとは思えない程にそれらが放つ輝きは失われておらず、金が持つ物質としての極めて高い安定性を証明している。精緻な黄金装飾は、古代地中海世界で発達した金細工技術の高さを表すと共に、いかに黄金が富や権力や美しさの象徴として人類を魅了してきたかを示す。ナディッフ愛知では、本書や関連する書籍と共に、金箔を用いた雑貨、版画作品の他、作家もののアクセサリーやオブジェもセレクトして展開している。【書籍情報】『黄金伝説展』著者: 青柳正規(東京大学名誉教授)、飯塚隆 ほか編集:飯塚隆(国立西洋美術館研究員)、東京新聞文化事業部言語:日本語・英語307ページ/251×205mm発刊: 2015年10月価格:2,593円【展覧会情報】「黄金伝説」展会場:愛知県美術館住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10F会期:2016年4月1日~5月29日時間:10:00~18:00(金は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)料金:一般 1,400円、高大生 1,100円、中学生以下無料休館日:月曜日
2016年04月07日フェンディ(FENDI)が2016春夏コレクションにて、新作スモールレザーグッズカプセルコレクション「パンカーリト(PUNKARLITO)」を発表した。同コレクションでは、2014-15秋冬コレクションで登場した、デザイナーのカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)をフィーチャーした「カーリト(KARLITO)」シリーズがパンクルックになって登場。キッダシアファーを羽毛飾りにあしらい、ゴールドやシルバーのスタッズで仕上げたファーチャームも展開。サングラス部分にブラックのミンクファーをあしらうことでラグジュアリーなデザインに仕上げられた。アイテムのラインアップは、ポシェット(18万8,000円)、クラッチ(カーフレザー 15万5,000円、パイソン 30万5,000円)、ウォレット(カーフレザー 10万7,000円、パイソン 15万3,000円)、ポーチ(7万1,000円)、iPhoneケース(全2色 7万1,000円)、ファーチャーム(全2色 12万9,000円)。動画引用元: (フェンディオフィシャルYouTube:
2016年04月07日マメ(mame)が4月より各店頭にて順次、2016春夏コレクションの新作PVCバッグコレクションを発売する。ファーストシーズンに登場し、今やブランドのアイコンのひとつとなっているPVCバッグ。新作コレクションでは、ガラスビーズを思わせる模様のついたPVCを使用し、素材自体の持つ美しさを生かすためシンプルなデザインに仕上げられた。また、バッグにあしらわれた金具は、デザイナー自身がコーディネートのキーカラーとしても使用しているゴールドが採用されている。ラインアップは、トート2種、クラッチ、チェーンバッグの全4型で、価格は2万5,000円から4万8,000円。
2016年04月07日展覧会「日本の布ができるまで」が、4月8日から5月29日まで無印良品 有楽町内のOpen MUJI Tokyoにて開催される。現在では多様な化学繊維が開発され、用途も表現も広がった“布”。世界中からも日本の布に注目が集まっている一方、生産の現場では国際的な価格競争や後継者の問題など、布づくりを取り巻く現実は厳しいものとなっている。同展では、身近でありながらも、その多様な産地や種類、性質、構造や仕組みなどはあまり知られていない“布”にフォーカス。一枚一枚の布に秘められた物語を紐解き、その魅力の源泉を紹介する。関連イベントとして4月15日の19時から20時30分までは、無印良品ファブリックスのデザインアドバイザーである須藤玲子によるトークイベント「日本の布・時代を超えた伝統」を、4月17日の11時から12時、13時から14時、15時から16時には、布のハギレと無印良品の寝装カバーのハギレを使ってオリジナルの鯉のぼりをつくるワークショップを開催。5月11日の19時から21時30分までは、同展で紹介する染織産地の中からつくり手を招き、布づくりにまつわるトークイベント「布がうまれる現場」も行う予定だ。【イベント情報】「日本の布ができるまで」展会場:Open MUJI Tokyo住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2階会期:4月8日~5月29日時間:10:00~21:00入場無料
2016年04月07日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)が6月上旬、東京・南青山に日本第1号店をオープンする。オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブローは、ブラックとホワイトの間のグレーエリアを定義しているというコンセプトのもと、メンズ・ウィメンズコレクションに加え、オブジェクトやファーニチャー、印刷物などを手掛けるブランド。今回オープンするショップでは、コンセプトから内装デザインまですべてを、クリエイティブディレクターのヴァージル・アブローが手掛けた。オープンについて、ヴァージル・アブローは「東京は私の好きな都市であり、私にとってファッションを考える上で重要な場所の一つです。ついにその場所にオフ-ホワイトのショップができ、また今後そこからクリエイティブなことを発信していけることをとても 光栄に感じています」と語っている。
2016年04月07日ジルスチュアート ビューティ(JILLSTUART BEAUTY)が4月8日、16年サマーコレクションを発売する。涼し気で優雅な雰囲気漂うマリンスタイルのメイクアップを楽しめる同コレクション。昨年デビューした人気の「フォーエヴァー ジューシーオイルルージュ」からは新たにシアータイプ(2,800円)が登場。まるでさくらんぼのような見た目と、みずみずしく軽いのびあがりでクリアな発色とツヤのある唇に仕上げてくれる。カラーは、クランベリーレッド、オレンジ、スムージーピンク、ピーチベージュ、ストロベリーピンクに限定色のピンクを加えた6種類で展開される。アイカラー「リボンクチュール アイズ」(5,000円)からも2種類の限定カラーが登場。夏にぴったりのマリンカラーと淡く輝く貝殻のようなヌードカラーが用意された。また、砂浜で輝く貝殻のように濡れたツヤ感を演出する「シェルニュアンス アイリッドライナー」(2,200円)も発売。瞬きする度に多彩なパールが輝き、ピュアで濡れたような美しい輝きに仕上げてくれる。ボトルにはマリンテイストの絵柄が施され、パールホワイト、パールピンク、ナイトブルーの限定3色で展開される。「ミックスブラッシュ コンパクト UVヴェール」(4,500円)からはコンパクト天面にネイビーブルー×ホワイト×ピンキッシュレッドをキーカラーとしたロマンティックなマリンムードを表現した限定デザインが施された新色が登場。優しい表情を作るパステルピンクと、晴れた太陽の輝きを想起させるオレンジの2色が用意された。「ネイルアートライナー」(1,500円)からは、ボルドーニュアンスのあるピンク、フレッシュでクリーンなホワイトに加え、限定色となる透明感のある深いマリンネイビーが登場。トリコロールカラーでストライプやフレンチなどのマリンデザインを楽しむことができる。その他、「ネイルラッカー R」(1,500円)のレッドピンクとスパークリングゴールドの他、ロマンティックマリンのテキスタイルパターンをあしらった限定コスメポーチ(3,800円)も発売される。
2016年04月07日クロエ(CHLOE)がポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」を4月13日、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンする。同ブティックのテーマは“カフェ”。カフェは創業者であるギャビー・アギョンが仲間たちと大胆で自由なアイディアを語り合う場として使っていたこともあり、メゾンの歴史にゆかりの深いものとされている。1950年台後半には、パリの左岸を代表する老舗カフェ、カフェ・ド・フロールにて初めてコレクションショーも開催された。そんなメゾンのゆかりにちなんで開催される同ポップアップブティックでは、アイコンバッグ「FAYE」の限定カラーや、コードブレスレット、パリの有名ショコラティエのユーゴ・エ・ヴィクトール(Hugo&Victor)による100個限定のチョコレートなどを販売する。また、4月6日には公式ホームページ内に「CAFE DE CHLOE」の特設ページ()もオープン。ポップアップブティックのインフォメーションや、限定アイテムの紹介などを行っていく。このほか、同ポップアップは、阪急うめだ本店(3階プロモーションスペース31/4月20日から4月26日まで)、そごう横浜店(2階中央エスカレーター横プロモーションスペース/4月23日から5 月5日まで)でも開催される。
2016年04月07日シャネル(CHANEL)が3月25日、西日本で最大級のブティックとなる「シャネル 心斎橋」を大阪・心斎橋にある大丸心斎橋店南館1階にオープンした。ニューヨークの建築家であるピーター・マリーノがデザインを手掛けた白い外観のブティック同ブティック。450平方メートルを超える広々としたワンフロアからなり、ラグジュアリー、エレガント、モダンといったシャネルの本質を体現している。同店では、プレタポルテからハンドバッグ、シューズ、アクセサリーに至るまでブランドの最新のコレクションを展開。エントランスの右側には「プルミエール」、「J12」、「マドモアゼル プリヴェ」といったウォッチコレクションと、「ウルトラ」、「カメリア」などのファインジュエリーのコーナーが併設された。また、ふたつあるプレタポルテコーナーのうち右奥にあるサロンはプライベート感のある空間となっており、パリのカンボン通り31番地にあるマドモアゼル・シャネルのアパルトマンを彷彿させる暖炉やツイード製のソファがしつらえられた。壁にはコンテンポラリーアーティストのナンシー・ロレンツによる絵画が飾られている。その他、店内にはヨハン・クレテンによる彫刻「Coromandel Torso」や、カーチス・ジェレによる壁掛けミラー「Raindrops」など、数々の厳選されたアートピースが設置された。
2016年04月07日リミフゥ(LIMI feu)は、4月6日から12日まで、伊勢丹新宿店で着物生地を使用したスタイリングを新提案する期間限定ショップを同店本館2階ステージ#2にオープンしている。この取り組みは、伊勢丹新宿店で開催中である日本の伝統や文化にスポットを当てた「イセタン ジャパンセンセィズ(JAPAN SENSES)」キャンペーンの一環。同ショップでは「伝統と革新」をテーマに、京都の伝統の象徴でもある「舞妓や芸姑」の衣装や装飾品、立ち振る舞いなどをリミフゥが独自の解釈で現代に昇華したアイテムを紹介する。今回リミフゥは、京友禅で460年の歴史をもつ老舗、千總(ちそう)とコラボレーション。リミフゥが着物のソースを取り入れ、独自のパターンを創出、すべて職人によって手作業で仕上げられた。また、日本の伝統柄である両滝縞模様など、和柄ながらもモダンな雰囲気が醸し出されている“新しい服”も見ることができる。千總とのコラボアイテムには、裏地に花柄が施された黒のリバーシブルジャケット(22万円)や、松梅の花が輪繋ぎになったドレス(6万2,000円)やブラウス(4万2,000円)、横縞に浮かぶ丸の中に洋花や格子模様が描かれた柄のドレス(6万6,000円)やブラウス(6万8,000円)、黒とえんじ色に流れるように百合が描かれたブラウス(5万8,000円)やパンツ(5万2,000円)などがラインアップ。また、千總の世界観にマッチするような、麻の葉繋ぎ模様のスタイリングアイテム(4万4,000円から)やシフォンのストール(1万8,000円)、ポーチ(4万2,000円)なども展開されている。
2016年04月07日アーティスティック・ディレクターにヴェトモン(Vetements)のデザイナー、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が就任して初となるバレンシアガ(BALENCIAGA)16-17AWウィメンズコレクション。ショーはパリ15区に位置する元テレビ局を会場に開催された。デムナ・ヴァザリアは、アーカイブを丹念に閲覧してクリストバル・バレンシアガ(Cristobal Balanciaga)の作り出してきた独特のシルエットを研究。クチュールメゾンの技術をユーティリティーウェアに応用し、新しいカッティング術を編み出した。ハウンドトゥースやチェックなどのメンズファブリックを使用したテーラードのシリーズでは、ウエストラインを立体的に仕立て、肩を前に出すことで今までにないシルエットを描き、新鮮さを演出。ブルゾンやライダースなどのユーティリティーウェアは、上半分を閉じると裾が広がるシルエットになり、下半分を閉じると肩にボリュームが移動してデコルテになるという、2ウェイの着方を楽しむことができる。フローラルモチーフのドレスのスカート部分には、ボリュームあるラッフルを配して絶妙なアンバランスさを見せる。最後に、ヴィンテージ風のコートをシリーズで登場させたが、レザー製のショッピングバッグをコーディネートし、バレンシアガのシリアスな局面にデムナ・ヴァザリアのユーモラスなエッセンスが見事に融合。コンセプト偏重になり過ぎない、絶妙なバランス感覚を携えた新生バレンシアガの誕生だ。
2016年04月06日5月14日公開の園子温による新作映画『ひそひそ星』をもとにした、映画監督・園子温による美術館初個展「ひそひそ星」が、4月3日から7月10日まで東京・神宮前のワタリウム美術館にて開催される。映画『ひそひそ星』は、2013年に設立したシオンプロダクションの第1回制作作品で、25年前に園子温がアパートの一室で描いた555枚の絵コンテを忠実に再現し、撮影された映画である。物語の主人公は、園子温の妻である女優・神楽坂恵が演じるアンドロイド。昭和レトロな宇宙船に乗って、絶滅種と認定された人間たちのために思い出の品を配達しながら広大な宇宙を旅する、静寂なモノクロームのSF作品だ。今回開催される個展では、映画では描ききれなかったイメージをインスタレーション作品として展示する。また、同映画のベースとなった全555枚の絵コンテや映画に使用された小道具の他、90年代に園が行ったストリートパフォーマンス「東京ガガガ」、そこから誕生した「忠犬ハチ公プロジェクト」の新作なども登場する。会期前日の2日には、園子温、同館のキュレーター・和多利浩一、Chim↑Pomのエリイ、卯城竜太によるトークイベントが行われた。実は今回の展示に先駆けて昨年、Chim↑Pomが運営する高円寺のギャラリー「ガーター」にて同展は開催されていたという。和多利氏はその際に「何の策略もなく自由に表現する園さんのアートに感銘を受け、声をかけたことから実現に至った」と、同展の経緯を話す。園監督は自身の作品について「4階に展示した絵コンテ555枚には、僕が未来に描く映画の全てが詰まっている。今回の新作『ひそひそ星』に使ったのは6割くらい」とコメント。「『ひそひそ星』は、(昔と比べて)商業に塗れた僕が、初心に立ち返ろうと決めて自主映画化したもの。25年前に描いたシナリオだから本当は誰にも観せたくなかった(笑)」と明かした。また、映画と個展の独創的な世界を濃縮し、園子温の規格外の魅力を収めた作品集・展覧会カタログ『ひそひそ星』も4月下旬に発売。2万字を超える本人書きおろしの文章と詩の他、映画の芸術的なスチール写真と絵コンテ、「ハチ公プロジェクト」の新作、エキストラとして参加した福島県の富岡町、南相馬市、浪江町の仮設住宅に住む地元の人々の声などが収録されている。なお、映画は5月14日より新宿シネマカリテ他にて上映開始。また、「情熱大陸」で園子温を追った大島新が監督を務め、1年間長期取材を行ったドキュメンタリー映画『園子温という生きもの』も同時期に公開予定。【イベント情報】「園子温 展 ひそひそ星」会場:ワタリウム美術館住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6会期:4月3日~7月10日時間:11:00~19:00(毎週水曜日は21時まで延長)休館日:月曜日料金:大人1,000円、学生(25歳以下)800円、小中学生500円、70歳以上700円
2016年04月06日ジル・サンダー(JIL SANDER)が、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージに日本限定2016春夏カプセルコレクションを扱う「『FIRE』made in Japan」と題したポップアップショップを、12日までオープンしている。ショップ名にもある「FIRE」は、ジル・サンダーのデザインチームがデニムの産地である岡山県を視察した際に見つけたという、伝統的かつ質実剛健な建材技法の「焼杉」に由来している。この焼杉からインスピレーションを得た同コレクションのアイテムには、焼杉の独特の風合いがジャパンメイドデニムで現代的に表現されている。また会場の装飾は、岡山にある旧家の外壁がイメージされ、そこに映る“炎” の画像を用いることで、焼杉の世界が演出される。会場で発売されるアイテムは、全て先行販売品。三越伊勢丹限定のデニムシリーズ「Yakisugi」のベスト、スカート、ボトムスのほか、色落ち具合やシルエットを美しく見せるブルーデニムのアウターやボトムス、グラフィカルなプリントのカットソーなど、ウィメンズとメンズの両アイテムがラインアップする。
2016年04月06日アディダス コンソーシアム(adidas Consortium)が4月9日、ベルリン及びニューヨーク発のオンラインマガジン「ハイスノーバイエティー(HIGHSNOBIETY)」とのコラボレーションによる2種類の新作シューズを発売する。アディダスの人気モデル2種類をベースに製作された同コラボレーション。中距離ランニングのためにデザインされたスニーカー「ウルトラブースト(UltraBOOST)」をベース型にした「UltraBOOST Highsnobiety」(2万4,000円)は、ソフトな濃い灰褐色のニットアッパーと調和したレザーケージが施されている。バスケットボール用からヒップホップ、さらには本格的なライフスタイルシューズとしても人気の「キャンパス エイティーズ(Campus 80s)」をベース型にした「Campus 80s Highsnobiety」(1万6,000円)は、今までかつてないグローブレザーのアッパーとコントラストになるバターソフトのタンレザーのライニングが採用されている。取り扱いは、DOVER STREET MARKET GINZA、mita sneakers、UNDEFEATED TOKYO、Dice&Dice Tokyo、Styles DAIKANYAMAなどにて。
2016年04月06日トリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)が16-17AWコレクションを発表した。
2016年04月06日フレンチフライ専門店・アンド ザ フリット(AND THE FRIET)が4月8日、「ホームメイドポテトチップス」を発売する。今回発売されるのは、アメリカ北西部産のユーコンゴールド種を波型にカットした「ウェーブ」と、アメリカでは代表的なラセットバーバンク種を皮付きで厚めにカットした「スライス」の2種(各税込500円)。チップスにまぶすシーズニングも5種類から選べるようになっている。ラインアップは、フランス産の海塩を使用した「プレミアムソルト」や、5種のハーブを使った「ハーブソルト」、国産の青のりを使用した「のりしお」、天然の小エビの「シュリンプ&バジル」、ハーブソルトに風味豊かなゴルゴンゾーラパウダーを合わせた「ハーブゴルゴンゾーラ」。また、好きなフリット2種類とディップ1種類を選んで組み合わせられる「ハーフ&ハーフセット」(税込780円から)の販売もスタート。「カシスジンジャー」や「シトラスジンジャー」など、ホームメイドポテトチップスやフリットに合うオリジナルソーダも新たに追加される予定だ。
2016年04月06日フレンチフライ専門店・アンド ザ フリット(AND THE FRIET)が4月8日、「ホームメイドポテトチップス」を発売する。今回発売されるのは、アメリカ北西部産のユーコンゴールド種を波型にカットした「ウェーブ」と、アメリカでは代表的なラセットバーバンク種を皮付きで厚めにカットした「スライス」の2種(各税込500円)。チップスにまぶすシーズニングも5種類から選べるようになっている。ラインアップは、フランス産の海塩を使用した「プレミアムソルト」や、5種のハーブを使った「ハーブソルト」、国産の青のりを使用した「のりしお」、天然の小エビの「シュリンプ&バジル」、ハーブソルトに風味豊かなゴルゴンゾーラパウダーを合わせた「ハーブゴルゴンゾーラ」。また、好きなフリット2種類とディップ1種類を選んで組み合わせられる「ハーフ&ハーフセット」(税込780円から)の販売もスタート。「カシスジンジャー」や「シトラスジンジャー」など、ホームメイドポテトチップスやフリットに合うオリジナルソーダも新たに追加される予定だ。
2016年04月06日身体の巡りを徹底追及した和菓子屋・和のかし 巡(東京都渋谷区上原 3-2-1)が、4月14日に東京・代々木上原にオープンする。現在日本には、予備軍を含めて2,030万人もの糖尿病患者がおり、多くの人が糖質を控えることを気にしている。そんな中、同店では、糖分として低血糖値の目安といわれる低GI値のココナッツシュガーとアガベシロップのみを使用。できるだけ身体に負荷をかけず、血糖値を上げにくい食材を主に用いた和菓子の数々を提供する。北海道十勝平野で40年以上無農薬・化学肥料を使わずに育てられてきた小豆や白手亡豆、黒大豆や、新潟平野南西に位置する粟生津による無農薬の餅玄米などの素材を用いた和菓子が楽しめる。また、食関連の他、日本文化やライフスタイル全般などマルチな用途に合わせて、ワークショップや教室も開催される予定だ。
2016年04月06日ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)の16-17AWコレクションが3月17日恵比寿ガーデンホールで行われた。鱗文と七宝文などの幾何文様に白をベースに瑠璃色と唐茶色のジャカードニット。あるいはジオメタリック柄をコバルトブルーとシナモンカラーで組み合わせたジャカードニット。いずれも同じ対象物ながら表現が変われば、見えてくるイメージが変わる。メゾン創設は1964年と言うから世界的に見てもランウェイ形式でのコレクションを自らの名前のもと、現役で発表し続けるデザイナーとしてはギネス級だ。そのヒロココシノの原点とも言える東洋と西洋の融合が、この数シーズン以上に際立った今シーズンのコレクション。海外の老舗ブランドが次々にアーカイブを紐解くコレクションを展開するなかで、自らのアーカイブを自らが進化させるエネルギーは衰えを知らない。幾重にも重ねた贅沢な用尺は言うに及ばず、染色、プリント、ジャカード、刺繍など日本の伝統技術を最新の技法でエッジを際立たせ、まさにジャパンラグジュアリーのオンパレード。カラーパレット、柄、素材など、すべてが今回のテーマの「混沌」に表現されるべく、無秩序に溢れさせたかのようないたずらは、すべてのルックをスリッポンスニーカーでまとめているというのが、ブランドをエイジングさせないヒロココシノらしい時代観だ。Text: 野田達哉
2016年04月06日ケンゾー(KENZO)が4月より全世界で公開(日本公開は8月)される新作ディズニー映画『ジャングル・ブック』実写版の完成を記念して4月20日、映画に登場するキャラクターからインスピレーションを受けた限定コレクションを発売する。クリエイティブディレクターのキャロル・リムとウンベルト・レオンが、実写版の基となっているアニメーション版『ジャングル・ブック』のオリジナルドローイングをデザインソースに製作した同コレクション。ジャングルやサファリを感じさせる様々な要素が使用された。ふたりは、空想の世界を描いたスケッチの数々をもとにモーグリやそのパートナーのバギーラ、オラウータンのキング・ルイ、象のハティ、熊のバルー、狼のアキーラなどがモチーフのプリント柄をデザイン。ウィメンズのシルクコットンサマーシャツやドレス、ジャケット、トップス、メンズのライトジャケットやパンツ、ショーツ、ハワイアンシャツなどのアイテムに落とし込んだ。国内では、表参道ジャイル(東京都渋谷区神宮前5-10-1)内にオープンする期間限定ショップ「KENZO BOXSHOP」にて4月20日よりを販売開始する。(※売り切れ次第終了)その他、4月20日から26日まで、伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル プロモーションスペース、5月11日から17日まで、阪急うめだ本店3階プロモーションスペース31でも展開される。
2016年04月06日3月7日、ナデージュ・ヴァンヘ=シビュルスキーによるエルメス(HERMES)は、18世紀建立のギャルド・レピュブリケンヌ(フランス共和国親衛隊の本部庁舎)の中にある馬場を舞台に16-17AWウィメンズコレクションのショーを開催した。馬具工房として出発しているエルメスらしい会場のセレクション。粗野でありながらピュア、素朴でありながら洗練されているもの、そんな相反するキーワードを掲げた。最高級の素材を前面に出すためにシンプル&クリーンなシルエットにまとめるが、ドロップショルダーなど今季トレンドを巧みに取り入れて、モダンなエルメス像を見事に描いて見せた。コットンシルクのキルティングドレスや、ダブルフェイスのカシミア素材の切り替えしドレスなど、シンプルながら高い技術を要求されるアイテムばかり。ドロップショルダーのニットジャケットや、ムートンのフード付きコートなどには、アブサント・グリーンやブライトン・ブルーのハイネックニットをコーディネートして差し色にしている。彫刻的な美しさを見せる、重厚ながらもしなやかなニットのコートや、エルメスらしいスカーフプリントを梯子レースでつなぎ合わせたドレス、数千個のスタッズを打ったカーフスキンのコートなど見所も多い。最後を飾った、ストールを思わせるバンダナ柄のジャカードのシルク素材とニットを組み合わせたシンプルなドレスも秀逸。
2016年04月05日アディダス オリジナルス(adidas originals)が、ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)とのコラボレーションによるフルコレクション「adidas Originals by White Mountaineering」の第2弾を4月9日に発売する。防水透湿性素材である「ゴアテックス(GORE-TEX)」やコットンとナイロンの混紡素材をなどを採用し、未来的なフォルムに仕上げられた同コレクション。Tシャツ(8,000円)、スウェットショーツ(1万5,000円)などの定番アイテムからウインドブレーカー(3万2,000)などのアウターウエアまでを、立体的な縫製と繊細なカラーリングで展開する。フットウエアは、「エナジー ブースト」(2万2,000円)、「BW トレーナー」(1万8,000円)がラインアップ。同コレクションのキーカラー、寒色系トーンにプレミアムなディテールが施された。
2016年04月05日