女性自身がお届けする新着記事一覧 (68/893)
ひろゆきこと西村博之氏(47)が9日、政治家による能登半島地震被災地への救援募金活動に対する疑問をXに投稿し、賛否を巻き起こしている。ひろゆき氏は、自民党の菅義偉前首相が投稿した《スタッフからの報告本日、能登半島地震被災地への救援募金活動を実施しました。皆様から156,280円お預かりしました。自民党県連を通じて早急に被災地へお届けします》というポストを引用。そのうえで、《働いて稼いで自腹で寄付した人より、他人からお金を集めただけの人が凄いと言われたりするので、募金活動に違和感》と問いかけた。同時に、小中学生による募金活動は《アリ》とした上で、《大人は募金活動する暇があったらUberイーツでもやって稼いで寄付した方が良いと考えてしまうおいらです》と自身の考えを述べた。1月7日には、同じく自民党の小泉進次郎衆院議員(42)が自身のInstagramで能登半島地震の被災地に向けた募金活動を行ったことを報告したが、こちらも賛否を呼んでいるようだ。こうした中で、ひろゆき氏に賛同する声も多く上がった。《やっぱ、その発想あるよね駅前でぼーっと突っ立って募金募るより、肉体労働の方が効率いいのでは?と》《街頭募金活動してる人見てその時間自分が働けば良くね?っていつも思ってた。あと募金詐欺が多いと聞いてから募金しなくなった》また、政治家による募金活動はパフォーマンス的であことから、否定的な声も。《確かに自分の懐を傷めずに評価は貰えるという美味しい行動ではありますね》《募金活動は学生向けで良い大人が募金活動して寄付してドヤるのは確かに違うと思います。イメージアップ戦略の1つとして寒空の下で被災地のために募金している私達偉くない??という感じかと。それこそ各政党から義援金で送金したり、ポケットマネーで寄付する方が男気があって素敵ですね。大谷翔平選手が良い例だと思います》その一方で、金額以上の宣伝効果が期待できる点を指摘してひろゆき氏に反論する声もあがった。《より多くのお金を集めるというミッションの観点だけであれば、まさにひろゆきさんの仰る通りでしょうけど 道行く人に募金という意識を高めてもらうという波及効果の意味も兼ねていると考えれば、まあ有意義と言えなくはないかもしれません》《いやまあ、普通の若い人ならともかく、菅さん含む党の方数名が1日がかりでUberして、15万以上稼げる訳ないでしょうに、政治家の活動としては、結局のところ街頭での募金活動が、メッセージ性も含めて一番効率的な方法だと思うがな》とはいえ、そもそも賛否で評価する必要があるかを問う冷静な声もある。《いつものひろゆき式二項対立で評価する必要があるのかね?被災地及び被災者の立場からすればお金に色無し。どんな形であれ犯罪以外の手段で寄付してくれたら嬉しいに決まってるだろうよ!》どのような形であれ、被災地への支援が広がっていくことを切に願う。
2024年01月09日《ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》1月8日、Sexy Zoneを今年の3月31日付で卒業すると発表された中島健人(29)。所属事務所のSMILE-UP.は、公式サイトを通じて4月1日から新たなグループ名に変更すると発表。そのタイミングで中島は卒業し、今後も同事務所に所属したまま活動を続けるという。30歳を目前に新天地へ踏み出そうとした決意を、発表された文章の中で冒頭のように綴っていた中島。メンバーの佐藤勝利(27)、菊池風磨(28)、松島聡(26)が連名で発表した文章では、4人で何度も話し合いを重ねてきたことも明かされた。中島の決断を尊重した経緯について、3人は次のように説明している。《マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexyZoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です》そんな中島は翌9日に朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に出演し、現在の心境を語った。「これからもセクシーであることは変わらないですし、アイドルも卒業しないです」とキッパリ言い切っており、今年でデビュー13年目を迎えるSexy Zoneへの変わらない思いが伺えた。そうした中島の“グループ愛”は、直近のコンサートでも溢れ出ていたようだ。「昨年12月に開催された3大ドームツアーは、『Sexy Zone』のグループ名で行う“最後のコンサート”でした。中島さんの卒業が発表されたいま、4人揃ってのコンサートはこれが最後になるかもしれません。12月末の東京ドーム公演では、中島さんはすでに卒業を意識していたのか涙ながらにグループへの思いを語っていました。12年間の活動を振り返り、『Sexy Zoneという名前がすごく好きだったので、別れは寂しい』と応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えるとともに、“それぞれのメンバーと出会えたからこそ築き上げられた歴史がある”と強い絆を語っていました」(芸能関係者)グループにとってターニングポイントとなるコンサートだったが、会場には“ある人物”も中島の勇姿を見届けていたという。「’22年末にグループを脱退し、芸能界を引退した元メンバーのマリウス葉さんです。SNSでもファンの間で、“5人が揃った”と感激の声が広がっていました。中島さんはこの時、すでにマリウスさんにも卒業について報告していたそうです。マリウスさんの引退に際して、中島さんは『自分たちも夢を追いかける立場として、新たな夢を見つけた人間の背中を後押ししない選択肢って、ちょっと違うんじゃないかな』と語っていました。お互いを尊重し合いながら、現在も良好な関係性は続いているようです」(前出・芸能関係者)中島は卒業を発表したコメントのなかでも、《新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません》と綴っていた。互いに目指す夢が変わっても、5人の絆は永遠だ――。
2024年01月09日1月8日の成人の日に、広島市の広島サンプラザホールで令和6年広島市二十歳を祝うつどいが開催された。この式典のなかで公開された“広島に縁のある著名人”によるビデオメッセージの人選に注目が集まっている。今回の“成人式”は24年4月1日までに20歳を迎える広島市民1万1800人が対象で、多くの新成人がスーツや振り袖を身にまとい出席。人生の節目を祝うため、広島東洋カープの監督を務めている広島県広島市出身の新井貴浩氏(46)や、青山学院大学陸上部監督で広島県三原市出身の原晋氏(56)からビデオメッセージが寄せられた。そんな“人生の先輩”たちのなかに、ひときわ若い人物が。「タレントの鈴木福さん(19)から『本当に20歳おめでとうございます』と成人を祝うビデオメッセージが届いていたそうです。1歳の時にNHK・Eテレの『いないいないばあっ!』でデビューし芸歴18年の福さんですが、東京都出身で新成人たちにとって年下ということもあって、驚く人もいたと聞いています」(スポーツ紙記者)SNS上で、鈴木のビデオメッセージの画像が拡散すると、物議を醸していた。《広島市成人式に鈴木福登場(なんで?)年下に成人を祝われる(???)》《福さんだからな》《広島市内の成人式鈴木福からのビデオレターあったらしくてわろた》そこで本誌は、同会を主催・企画した広島市教育委員会に鈴木がビデオメッセージを送ることになった背景を聞いた。「広島市の広報番組『鈴木福のミミヨリ!ひろしま』(RCCテレビ)に出演していることや、広島東洋カープのファンであることから広島市に縁が深い鈴木福さんがいいのではないかと考え、お願いすることになりました。これは20歳を迎える新成人で構成される実行委員会の発案です。このオファーを快く引き受けていただき、ビデオメッセージを送ってもらいました。19歳であることは気にしていませんでしたね」(広島市教育委員会育成課担当者)6月で20歳を迎える鈴木。“福”呼ぶ一年となるか――。
2024年01月09日元日に発生した能登半島地震に企業や著名人がさまざまな形で支援を行うなか、KAT-TUN・上田竜也(40)のコンサート会場に置かれた募金箱が話題になっている。4日に「SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)」は、所属アーティストのコンサート会場や演劇公演会場に募金箱を設置し、全額を被災地に届けることを公式サイトにて発表。1月6日からスタートした上田のソロツアーの「MOUSE PEACE 2024 〜我龍転生〜」の会場にも募金箱が設置されることになった。その募金箱には“凄まじい反響”が寄せられたようだ。「6日の札幌公演のMCで、上田さんが『ライブが良かったと思ったら、その分を募金箱に入れて』と話したこともあって、参加した多くのファンは、終演後に続々と募金箱に駆けつけたそうです。SNSにその募金箱の写真がアップされていましたが、お札だらけでかなりの額が集まったのではないでしょうか。7日に行われた2日目の公演では募金箱の話には触れなかったそうですが、話を聞きつけていたファンらが募金箱の前に長蛇の列を形成していたそうです」(全国スポーツ紙記者)SNS上では、実際に公演に参加したというファンから“募金した”という投稿も寄せられていた。《お札いっぱい入ってる募金箱…!“募金箱に気持ちを入れて帰って”って素敵だし、しっかり応えてる上田くんのファン素晴らしい。アイドルとファンが今できる一番良い支援の形だと思う》《帰りの入り口前の募金箱ゾーン、マウピへの興奮と上田くんへのLOVEで最高になってしまったオタクですごいことになってた》《上田くんのLIVE会場にも設置してありました皆さん気持ちを手にギュッて握って募金されてました 》《なのでまた札をバサバサと突っ込んできた。キャパに対しての募金額が上田くんとんでもないことになってそう。万札めっちゃ入ってたぞ。担当の言葉って強いなぁ。良き方法で巡っていきますよう》これに6日、上田はインスタグラムに寄せられていた「募金箱がすごいことになっていた」というコメントにストーリーで反応。《おおお!偉い!これから来る子も「楽しすぎて上田君にもっと払いたい!」って思ったらその気持ちを被災者の方の募金箱へ!》支援の輪が広がっているようだ。
2024年01月09日《様々な思いが胸に駆け巡りました。そうか、私の考えはこんなにも甘いのかと思いながら、そして私はいつも感情で突っ走るところがあるので言葉が足りなかったことを反省いたしました》1月7日、女優の石田ゆり子(54)が自身のInstagramを更新。波紋を呼んだ、航空機内でのペット同伴搭乗の是非をめぐる発言について謝罪した。2日に発生したJAL航空機の炎上事故を受けて、笠井信輔アナウンサー(60)が貨物室に乗っていたペットの命を失ったという人の声を4日にInstagramで紹介。その投稿のコメント欄に、石田が《いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです》《非常時には、モノとしてではなく家族として、最善を尽くす権利を…。生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せない》などと書き込んだ。すると、ネットニュースでも取り上げられ、賛否が大きくわかれることに。この反響を受け、石田は5日に《誰かを批判したり何かを押しつぶしたりして自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません。どうかそんなに怒らないで。考えを書いているだけ》とInstagramで釈明。しかし、この投稿にも一部から批判が集まり、冒頭のように長文で謝罪文を掲載することになった。エッセイストとしても活躍し、年代問わず多くの同性からも幅広く支持されている石田。SNSやインタビューでの語り口から穏やかな印象を持たれることも多い石田だが、実はたびたびSNSでの投稿が賛否を呼んでいる。’18年5月に、店員の接客態度について《相性、みたいなものもあるような気もします。そのときの気分もある》とした上で、《でも、手に取るものすべてを、それは~ですそれ、わたしも持ってますそれは素材が~~…とそれはやはりちょっと疲れてしまうんですね》と綴った。これに対し一部から“販売員の仕事を否定している”といった批判が寄せられたことを受け、石田は投稿を削除。《いろいろ考えましたが…。しかしわたしは接客すべてを全否定など全くしておりません。そういうことじゃなく日々のおもったことを書いただけなのですが》と真意を説明した。’19年4月には、直前に受けたという取材の内容について《一期一会の取材の場なのに予定調和のやりとりといいますか新鮮味のない話で終わることも多く。正直わたしはネットをあまりに頼りにされるととても寂しい気持ちになるのです》《もっとオリジナルな予想できないような切り口から取材してもらえることってもうないのかなぁとふと思った…ということですね》と不満をあらわに。これにも一部から批判的なコメントが寄せられ、反響を受け石田はこの投稿を削除したものの、《記者の方が読んだら傷つく、かわいそうだという意見がありうーん?それは勝手に物語を作りすぎだと感じました。そういうことじゃあないんですよ》と反論も行っていた。また、コロナ禍初期の’20年3月には、《こういうとき大切なのは自分の言葉でちゃんと国民と向き合うリーダーなんだろうなぁと思ってしまう》《もちろんわたしもマスコミの傍にいる仕事なので言葉を責任もって発しなければいけない》と、投稿し、“安倍政権を批判している”と波紋を呼んだ。Instagram上でたびたび物を申して舌禍を招いている石田。8日の投稿ではコメント欄を閉じたことを報告し、《北陸の皆様の日々に静かに心を寄せています。私にできることを一つ一つします。言葉が足りなくてごめんなさい。何を言っても言葉では追いつかないです》と綴っていた。
2024年01月09日1月1日に能登半島を襲った巨大地震。石川県は8日午後に死者168人、安否不明者は323人に上ると発表した。いまだ余震も続くなか、震災発生から1週間も経たない内に被災地入りをした人物が。それは、私人逮捕系YouTuber・煉獄コロアキこと杉田一明氏(41)。石川県も公式サイトで《能登方面への不要不急の移動は控えて!》《個人からの義援物資は、受け付けていません》と注意喚起していただけに、非難の声は後を絶たない。そんななか杉田氏の被災地入りに、“よこしまな目的”が浮上しているのだ。まず5日に、同じく私人逮捕系YouTuber・中島蓮こと今野蓮氏らとXで支援物資を募っていた杉田氏。別のポストでは《逮捕されてからガチで金がありません皆様レンタカー代、ガソリン代、食事代、ホテル代、生活費支援お願いします》と呼びかけ、振込み先口座を公開していた。そんな杉田氏が石川県に到着したのは、翌6日だったようだ。7日には金沢市で、男性用セルフプレジャーアイテム「TENGA」をはじめとする支援物資を届けたと報告。さらに人気漫画『鬼滅の刃』のキャラクター・煉獄杏寿郎のコスプレ姿で、がれきに腰掛けて記念撮影した写真を投稿。他にもコスプレ姿で、支援物資の保管倉庫を見学する様子を収めた動画を投稿していた。そんな杉田氏だが、支援物資を届けた後も被災地に残っていたようだ。7日午後に、アップの自撮り写真とともにこう宣言したのだった。《今までありがとうございました!ここでお別れです。俺は1人でも奥能登向かいます 絶対に辿り着いてみせる!俺は俺の責務を全うする!石川県にいる者は誰も死なせない!!今こそ力を貸してくれ煉獄杏寿郎》■「撮れ高あるんすよ、奥能登」「自衛隊が乗っけてくれるから」人気キャラクターの名前を持ち出し、能登半島の最北端に向かうと威勢よく意気込んだ杉田氏。だがそのいっぽうで、背景には“仲間割れ”もあったようだ。杉田氏に同行者した男性は7日夕方に更新したXで、《明日仕事あるので、帰る予定で撮影してたら、煉獄先生が奥能登に行くと言い出して止められず1人で向かっていっちゃいました》と報告していた。そして問題視されているのは、このポストに添えられた動画内で杉田氏が男性を引き留める一幕だ。動画では以下のように、東京に帰ろうとする男性と杉田氏とのやりとりが収められていた。――杉田氏「いやいや、待ってください。まだ行きましょうよ。あの、奥能登。最前線行きましょうよ。せっかくここまで来たんすから。もう近くじゃないですか、奥能登なんて」――同行者の男性「今から無理じゃないですか……」――杉田氏「今からいかないと、やっぱ。撮れ高あるんすよ、奥能登。俺もう一人で行きますよ。(あなたが)行かなかったら、もう」――同行者の男性「ちょっと僕は……。それは危ないっすよ」――杉田氏「自衛隊の車乗っていきますよ。救急車もあるんで。自衛隊の車も。ヒッチハイクして行くんで、あいつらの車で。あいつら乗せてくれるんですよ」男性が「危ない」「命に関わるかもしれない」と制止するのも無視し、「ここまで来てんだよ。何で最前線いかないの?」「俺、一人でも行くから」「自衛隊が乗っけてくれるから、あいつら」などと押し切っていた杉田氏。最後は誘いを断った男性にブチ切れたのか、荷物や着用していたウィッグを地面に投げつけていた。しかし目的地には辿り着けなかったのか、直後に《仲間と喧嘩別れして歩きで奥能登向かってるけど寒くて死にそう》《北陸の雪を完全になめてたここで寝たら死ぬのかな》と後悔の念を投稿。《あいつら本当に帰りやがって》と悪態もついていたが、続くポストで仲間に助けを求めていた。《Z李さん助けて中島蓮KENZO爆サイあとは頼んだ雪なめてた俺はもうここで終わりかめ道迷ったし車通らない寝たら死ぬだろ死んだらどうなるさよならはまだ言いたくない助けて》被災地支援を謳っていたはずの杉田氏。だが本心では、語っていたように撮影・ロケなどで使える素材を指す「撮れ高」を目的に、被害が甚大な奥能登に向かおうとしたのだろうか――。先の動画はXで拡散しており、被災地を利用するような悪質さに改めて厳しい声が上がっている。《自衛隊をあいつら、県の要請 を無視、撮れ高を気にする、 被災者の方を利用して売名行為、なんだこいつは?》《煉獄コロアキって人マジで被災地の人の迷惑》《流石に舐めすぎ、人の不幸を楽しんでるやろこいつ》
2024年01月09日年末には、財布も大掃除しましょう。レシートや使わないショップカードなどを処分して、クレジットカード(以下、クレカ)の総点検をしてください。スマホ決済などキャッシュレス決済の種類が増えても、利用率が78.2%ともっとも高いのはクレカです。中高年ほど利用率が高く50代では90.5%、60代以上では91.9%が利用しています(’22年10月、NTTコム リサーチ)。これほど身近なクレカですが、長年見直していない人もいるのでは?最近、中高年にお得なサービスのあるクレカも増えています。「イオンカードセレクト(G.Gマーク付)」は、55歳以上限定のクレカです。一般のイオンカードユーザーは毎月20日・30日のお客様感謝デーで商品代金が5%引きになりますが、G.Gマーク付なら15日のG.G感謝デーも5%引きです。年会費無料で割引日が1日増えるのはお得です。一般のイオンカードユーザーも55歳になったら切り替えを。「三井住友カード(NL)」は券面にカード番号の記載がないNL(ナンバーレス)が特徴です。紛失などの場合も、不正利用の危険性が低いので安心です。年会費無料で、提携のコンビニやファミレスなどでタッチ決済すると、最大7%のポイントがつくのもお得ポイント。タッチ決済は簡単なので、レジでまごまごしやすい中高年向きかもしれません。ポイントをためるのは一生懸命でも、使いそびれて失効させてしまいがちな方には、年会費無料の「三菱UFJカードVIASOカード」を。1年間にたまったポイントが、手続き不要で自動的にキャッシュバックされます。旅好きの方には「大人の休日倶楽部カード」がおすすめ。50歳以上の方は「大人の休日倶楽部ミドルカード」を、60歳以上の女性、65歳以上の男性には「大人の休日倶楽部ジパングカード」を。ミドルカードは年会費が初年度無料、2年目以降2千624円必要ですが、JR東日本、JR北海道を201km以上利用する際カード決済すると、何度でも5%引きです。ジパングカードは年会費が4364円かかりますが、JR東日本、JR北海道のきっぷが何度でも30%引き。そのうえ、全国のJRのきっぷが一部を除き年20回まで20〜30%引きになります(どちらも201km以上利用の際)。年会費がかかるのでお得度は使い方次第です。JRの長距離利用の頻度をよく考えてお申し込みを。日本クレジット協会によると、クレカは’23年3月末で約3億860万枚発行されています。20歳以上の方が平均3枚持つ計算です。ですが、クレカをたくさん持つと家計管理がややこしく、ポイントも分散するので得策ではありません。使い勝手のよいカード1枚に絞ると、利用明細が家計簿代わりになりますよ。カードを見直すことで、お得な’24年を迎えましょう。
2024年01月09日「胃の健康を保つには、大根おろしがおすすめです。大根はジアスターゼという消化酵素やビタミンCが豊富。すりおろせば、解毒作用や抗菌効果の高いイソチオシアネートも生成されます。ぜひ生で食べてください」そう話すのは、管理栄養士でレストランのオーナー兼シェフでもある堀知佐子さんだ。東洋医学に詳しい養生ダイエットコンサルタントのEllyさんも口をそろえる。「薬膳の観点では、大根は老廃物を分解して散らす『辛散作用』があり、養生界の最強食材といわれます。また、生のしょうがにも強力な辛散作用があるので、両方合わせてお湯で溶いた“大根しょうが汁”は、胃を守る“胃活”の最強タッグになるでしょう」堀さんいわく、生のしょうがには血行を促進して免疫力を高め、抗菌作用の高いジンゲロールが含まれるため、大根と相性バツグンだそう。■食べすぎた日は寝る前に飲むと翌朝胃がスッキリ大根しょうが汁は、天ぷらやサバなどの焼き魚に添えたり、湯豆腐などにトッピングしてもおいしい。ちりめんじゃこを加えれば、胃の養生につながるさっぱり副菜のできあがりだ。「お餅は大根しょうが汁で『からみ餅』にすると胃にやさしく、たくさん食べられます」(堀さん)また、薬膳では大根しょうが汁を飲み物にするという。「大根おろし大さじ2~3、おろししょうが小さじ2分の1、醤油大さじ1~2をカップに入れ、熱々のお湯か番茶を200mlそそいで作るのが『第一大根湯』です。食べすぎた日は寝る前に、熱々をふうふうしながら第一大根湯を飲んでください。翌朝には胃がスッキリします」(Ellyさん)ただし刺激が強いため、飲むのは1日1~2杯まで。体調によりおいしいと感じる塩味は変わるので、醤油は味見をしながらおいしい量に加減していいそうだ。ただ塩分が気になる人も……。「お湯に大根しょうが汁とはちみつを加えると、胃を守るおいしいドリンクになります。大根おろしを使うとき、大根から出る水分を切って捨ててしまう人がいますが、イソチオシアネートなどは水分のほうに多く含まれます。捨てずに飲んでください」(堀さん)胃もたれがひどいときは固形物を食べず、大根しょうが汁を飲んで胃を休ませよう。薬に頼らなくても、胃が復活するだろう。大根しょうが汁で健康な胃をキープしよう。
2024年01月09日1月8日、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が正月恒例の人気番組『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)の舞台裏をXで明かした。ダウンタウンの浜田雅功(60)が司会を務める『芸能人格付けチェック』は、芸能人たちがチームを組み、“一流芸能人かそうでないか”を試されるというクイズ番組。「高級食材か安い食材か」を舌だけで判断するゲームなどに挑戦し、目利きに失敗するたびに芸能人のランクが「二流」や「三流」などに降格していくというものだ。堀江氏は’17年1月1日放送の同番組に出演したことがあり、その際、番組の常連で何度も正解を重ねてきたGACKT(50)とタッグを組んでいた。そんな堀江氏は今月7日、『芸能人格付けチェック』が放送された際、視聴者による「飲む機会のない100万円のワインの名前よりも、100万円のワインと間違えてしまうほど美味しい5000円のワインの銘柄を教えてほしい」とのポストを引用して、X上でこう明かした。《格付けで飲んだ経験者から言わせてもらうと、それっぽい安いワインとそれっぽくない高いワインの違いを判別するゲームであって、必ずしも安いのが「美味しい」と言うわけでもないんだよね。GACKTさんはそれをメタ推理してる》メタ推理とは、ゲームのルールから外れたところにある情報をベースにして推理を行うということだ。堀江氏は、これまでも同番組におけるGACKTの戦法はメタ推理であると述べてきており、例えば’21年1月2日、自身のYouTubeチャンネルで「GACKTさんがずっと勝ってる理由って、もちろん基礎的な素養もあるんだけど、それを元にしたメタ推理。つまり、ガチの推理っていうよりは、メタでいろんな情報とかいろんなものを多面的に判断しながら推理しているんだろうな」と語っていた。またGACKTも自身の戦法はメタ推理であると明かしていたようで、堀江氏は’23年7月4日にXで《最初に組んだ時にガクトさんに「メタ推理ですから」って言われて意味わかんなかったんだけど、ストラディバリとトリュフで間違えて意味わかって盆栽で正解しました》と回想していた。『芸能人格付けチェック』は自身の感覚に頼るだけでは攻略できない、高度なクイズ番組であるようだ。
2024年01月09日7日放送の『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出演したGACKT(50)。チームの相棒・DAIGO(45)のミス連発により、最後は“映る価値なし”になったものの、個人連勝記録を76まで更新した彼の「格付け」への美学とは?また、昨年末は映画『翔んで埼玉』続編のPRのため、『まつもtoなかい』『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)など、バラエティ番組にも多数出演した彼が改めて感じたこととは?発売中の自伝『自白II』に収録された《第3章格付け》からの“自白”を再編集して緊急公開する。■【格付け】に関しては正直、ストレスでしかない。ここ数年、ディレクターやプロデューサーにはいつも「もうよくないですか?無理ですよ」と伝えている。浜田さんに「もうやめていいですか?」と聞くと、一言「あかんやろ!」で終わる。浜田さんも歳を取って昔に比べれば随分と丸くなったとは言え、あの目から出る殺人ビームはいまだ健在だ。怖すぎる。普段は本当に優しい兄貴だが、少しでもあのビームが出ると全員が凍りつく。まるで[男メデューサ]だ。番組を続ける理由はただ一つ。兄貴である浜田さんの存在だけだ。浜田さんに「もう必要ない」と言われればいつでも喜んで身を引く。ボクにとっては芸能界で一番大切で尊敬している兄貴であり恩人だからだ。ボクはそもそもテレビ番組に出たいとは思っていない。基本的にほとんどのオファーは断る。ギャラと見合わない問題はもちろんだが、そもそも性格がまったくテレビに向いていない。だが、浜田さんは20年来の芸能界の恩人であり、誰よりも尊敬している大先輩だ。浜田さんに「ガクちゃん、出てーな」と言われれば返事はひとつしかない。【格付け】は1年で数回放送があるようだが、ボクは年に一度しか出ない。浜田さんも「毎回出ろ」とは決して言わない。GACKTの存在そのものを大切にしてくれているからだ。テレビの世界はシビアでほとんどのプロデューサーやディレクターは、出演者に対し使い捨てのような感覚さえ持っている者も少なくない。だが、彼は一流のプロデューサーでもあり、常に大局を見て判断し行動する。「GACKTを安売りするな!」とそう思ってもらえることが誇りであり、何よりも嬉しく、だからこそ今も全力で恩を返そうと心が動く。もともとの出会いのきっかけは『HEY! HEY! HEY!』だった。浜田さんに関わっている人たちがボクの仕事にも多く関わってくれていた。仲がいいというのもあるしお世話にもなっている。プライベートでは、誕生日会やイベントのタイミングで顔を出し挨拶をさせてもらうが、だからと言ってちょくちょく浜田さんと遊びに行くことはない。怖いからだ。恐れ多いという感覚もある。もちろん、誘われればすぐに顔を出すが、仕事以上に一緒にいるだけで緊張する上にドッと疲れる。人間性も含め非常に器が大きく、そして威圧感は半端なく、リーダーとしての確たるものを持っている。笑顔はチャーミングだが、笑っている顔でさえ時折り恐ろしく見えることもある。『あっちの世界でもこの人は成功しただろう…』とつくづく感じる。この歳になって人にビビることなどないが、彼は例外、いや規格外だ。とにかく頭がいい。ここまで色んなところに目が届く人もいない。この業界でずっと一線でやっていくということはこういうことだと見せてくれる。いつも勉強させてもらっている。凄いという言葉が陳腐に聞こえるほどだ。それほど、彼は別格と言わざるを得ないものを持っている。■ダウンタウンは風神と雷神ボクは浜田さんだけではなく、松本(人志)さんも同じく恐ろしく心から尊敬している。『HEY! HEY! HEY!』に出ている時は浜田さんと松本さんの二人に挟まれて話をすると、鬼が両脇にいると常に感じていた。風神と雷神とでも言えばいいのか。妥当な言葉が見つからない。自分が想像すらしていない、気配を感じていないところからいきなり飛んでくる松本ビームは、暗闇から突如現れるステルスミサイルだ。攻撃されるとひとたまりもない。彼らの作る独特の空気に呑まれたことに毎回落ち込む。『エグい…』とため息が止まらない。あの二人は芸人だからそんなのは当たり前だと思う読者もいるかもしれないが、決してそうではない。あの二人以外にコンビで同じ異質さを感じる人はいない。三国志にたとえると芸能界の[張飛と関羽]だ。ダウンタウンの元マネージャーだった大﨑さん(吉本興業元会長)と会食した時に聞いたことだが、まだ彼らを売り出し始めた時浜田さんが言っていた言葉がある。「今のオレでは松本の才能を活かし切れていない」「オレがもっと頑張らないと松本をダメにする」とずっと言っていたそうだ。大﨑さん曰く、浜田さんは努力の秀才。松本さんは生まれながらにして天才と言っていた。もちろん松本さんも努力はしているのだろうが大﨑さんはそう言っていた。大﨑さんも彼らと出会った頃からこの二人は日本の頂点に立つと思っていた、と。彼らは笑いや番組作りに対してかなりシビアだ。テレビが嫌いなボクでも、ライブや映画、ドラマの番宣でバラエティー番組に出なければならない時がある。2時間放送の番組に5時間の収録はざらにあるが、ダウンタウンの番組に出ると実質の放送時間が45分だとすれば、カメラを50分しか回さないこともよくあることだ。生での表現に対するこだわりとプライドがまったく違う。収録をできるだけ長回しして、面白い部分だけをピックアップし切り取り繋げて作る感覚ではなく、[いかにその密度と鮮度で面白くするか]ということにこだわっている人たちだからこそ、現場のテンションも緊張感も格段に違うものとなる。出演者全員が異常に緊張しているのがヒシヒシと伝わってくる。ボクはミュージシャンという立場だからこそ、緊張こそすれど面白くある必要はないが、一緒に出演する芸人は違う。番組前に彼らと話をすることもあるが、「吐きそう…」と言っている芸人も少なくない。若手芸人ではなく、そこそこ番組慣れをしている中堅どころの有名な芸人でさえそう感じざるを得ないものがあの二人にはある。リズム感、テンポ感がよく、ダラダラする隙もなければ、中弛みもしない。それはポリシーと強い意識がなければできないこと。そして、ポリシーがあったとしても、実際にそう簡単にできるものでもない。浜田さんは仕事に対し凄くシビアだが愛情は深く、プロ意識も異常に高い。目の前でスタッフが「こら~!」と怒鳴られるのを何度も目にしてきた。もちろん、ボクの現場ではボク自身も同じように怖いと思われているのだろうが、恐怖のレベルが違う。彼の醸し出す緊張感が辺りを支配しているのがよくわかる。番組のプロデューサーが言っていた興味深い言葉がある。浜田さんの『声』の魅力。「浜田さんはタイトルコールをして、何を言っても声が遠いところまで届く。あんな声を持っている人は他にいないよ」と。そう言われて『確かに!』と思った。タイトルコールするだけで面白いってどういうことだ?意味がわからない。
2024年01月09日BTSやKing&Princeの振付を手掛けてきた世界的なダンサー・RIEHATA(33)。今年の1月1日には、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)による「Number_i」の1stシングル「GOAT」が配信リリースされたが、この楽曲でも振り付けを担当している。YouTube上にアップされた「GOAT」のMVは1月8日時点で1800万回以上再生され、手掛けたダンスも好評だ。しかしその一方、RIEHATAは、1月8日にXで異例の声明を発表した。《私は息子二人と暮らして、家族以外の時間は仕事だけを全うしています。勘違いをされている方、どうかご安心ください これ以上誤解による憶測で悲しい思いやご迷惑をおかけしたくないので書かせて頂きました。皆様に日々感謝しています。これからもエンターテイメントで貢献できるよう頑張ります》「勘違いをされている方」の誤解を解くべく、ポストを行ったRIEHATA。実はこれまで一部の平野などのファンから言動が槍玉に挙げられ、バッシングを受けてきたのだ。「一部のファンが『RIEHATAは紫耀くんとの親密さを匂わせている』との疑念を抱いているんです。例えば’23年9月、紫耀くんがInstagramにRIEHATAさんとのツーショットをアップしたのですが、そこで2人はお揃いのキャップを被り、同じブランドのTシャツを着ていました。他にも紫耀くんがInstagramのリール動画でRIEHATAさんのグッズをたびたび身につけているとか、2人が別々に撮影した写真のポーズが似ているとか……。そこで“匂わせ疑惑”が持ち上がるようになりました。またRIEHATAさんは’23年の大晦日にアイスクリームの写真をInstagramに投稿しました。その直後、紫耀くんのグループNumber_iの新曲『GOAT』のMVがYouTubeにアップされたのですが、そこにはメンバーがソフトクリームを食べるシーンが。するとXで、RIEHATAさんに対して『そこまでして匂わせたいのか』と心無い声を綴る人が現れたのです。ファンのなかでも“さすがにこじつけすぎる”といさめる声があがっていました」(平野のファンの女性)もともとRIEHATAと平野はダンスの師弟関係にあり、平野は高いスキルを持つRIEHATAを“ヤバいダンサー”と敬意を込めて表現していたほど。そのため今回のRIEHATAの声明に対して、平野ファンのなかには謝罪のリプライを寄せる人たちもいる。《リエさんとリエさんファンの方々に逆にこのような状況に申し訳ない気持ちでいっぱいですし、リエさんやご家族の方が嫌な思いをされているのではと心配しておりました》《ファンのほとんどが分かっていると 声を大にして何度でもお伝えしたいです。我儘を言いますが これからも3人をよろしくお願いします》《このような投稿をさせてしまった事、とっても悔しいです》《RIEさんに感謝してる方の方が圧倒的に多いです。ichibanもツキヨミもGOATもRIEさんとだからできた作品だと思います。RIEさんにここまで言わせてしまい、大変申し訳ありません》
2024年01月08日《最近の日本のネットで「境界知能」という言葉が流行っているのはどうかと思う。知能が高い人が低い人にマウンティングしている構図だが、知能の多様性を考えたとき、単純な序列ではないし、高い知能の方がやるべきことは他にあると思う》1月8日、Xでこう警鐘を鳴らしたのは脳科学者の茂木健一郎氏(61)。ポスト内で指摘した「境界知能」とは一般的に、知能指数(IQ)において「平均的」と「障がい」とされる部分の境目を指す(IQ71以上85未満)。日本人口の約14%を占めるといい、その人数は約1700万人にのぼると言われている。茂木氏は「『境界知能』という言葉の流行に対する分析と対策」として、5つのポストを連投。冒頭の主張に続けて、“知能の高い人”についてこう推し量った。《高い知能の方が、いらだって「境界知能」と言いたい気持ちの背後には、ネット上で議論していて論理が通じないとか、思考が稚拙という苛立ちがあるのだろう。一方で、考えが通じない人の側にも、人間的に、そして感性的にすぐれた点はたくさんある》そんな茂木氏の私見に噛み付いたのは、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)。同日に茂木氏のポストを引用し、こう反論したのだった。《クソリプがなんで発生するのかを可視化しただけなんですけどね。人間性とか別に関係ない話です。明らかなミスリードでも鷹揚に構えろとでも言うんですかね?運動能力とかと違って外見や仕草は変わらないので扱いが難しいですよね》堀江氏は「境界知能」という言葉について、《たぶん一番流行らせてるの私なんですが》と前置き。その上で、《これ可視化しないと多くのインフルエンサーとかが境界知能のクソリプに精神病んでしまったりするんですよ。そう言う人がいることを理解すれば少しは鷹揚になれますが。仕方ないんだな、と》と指摘した。つまり見当外れや不快なコメントに対抗するため、「境界知能」であるユーザーを可視化する必要があるとの主張だ。さらに堀江氏は、実業家の田端信太郎氏(49)が《境界知能と言うのやめても、実際に頭が弱くて生活に困っている人が、いなくなるわけではない》と綴った投稿をリポスト。田端氏は《 問題を解決するためには、対象を認識し、ラベルを貼るしかない。それは「難しいことを考えるのが苦手な人」とか優しく言っても、問題は何も変わらんわね》と、“区別”する必要性を訴えていた。いっぽうの茂木氏は一連のポストのなかで、《ネット上で意見の対立があって、その一部の要因が「境界知能」と呼ばれることにあるように見えたとしても、それも人間界の多様性の一つとしておおらかに受け止めたらいいのではないかと思う》と提案。別のポストでは、《たまたま高い知能を持っている人は、「境界知能」の人たちに対してマウンティングするよりは、その高い知能を活かして人類に貢献するようなことをする方が有意義なのではないかと思う》と呼びかけている。協調を訴える茂木氏に対して、真っ向から反論した堀江氏。とはいえ、堀江氏が憤る“クソリプ”を送るユーザーが、必ずしも「境界知能」に該当するかどうかは判然としない。両者の異なる考え方に、Xでは様々な意見が寄せられている。《知能の多様性ってなんだろ。正直ピンとこない》《境界知能で苦しんでる本人や、そういった子を持つ親もいるようなので、クソリプと境界知能を結びつけてしまうことで、その苦しみを助長させてしまう可能性があることには一定の配慮が必要かと思います》《堀江さんや茂木さんでもXのようなバーチャルな世界を気にしているのに驚きました。私達とステージが違うのに》
2024年01月08日能登半島地震を受けての小泉進次郎衆院議員(42)の行動に賞賛が集まっている。1月7日、小泉議員は自身のInstagramを更新。能登半島地震の被災地に向けた募金活動を行ったことを報告した。小泉議員は《こどもも高校生も大人もお年寄りも、皆さまありがとうございました。能登半島にご親戚・友人・知人がいるという方が多くいらっしゃいました》とコメント。さらに、《「募金をやってくれてありがとう」と何人からも声をかけて頂きましたが、支援をしたくても何をしたらいいかわからない、居ても立っても居られないという想いを持つ方々がいかに多いか、肌で感じる時間でした》と、多くの人が被災地の現状に心を痛めていると感じたと明かした。募金は、日本赤十字社を通じて、全額が被災地支援に使用されるという。この行動がSNS上で拡散すると、賞賛の声が集まることに。《アピール目的かもしれないけど、それでも顔が知れ渡っている人が自分にできる場所でできることをやっているそれが今、最良の行動ですよね》《小泉進次郎の株が上がっていくのすごいよな、汚染水を浄化して流した海で楽しそうにサーフィンしたかと思ったら、地震で現地に行かずにある意味広告塔に近い自分が募金活動って。現地に行くだけよりよっぽどお金動かせそう》《進次郎、地元人気すごいから立って募金やってたら割と入れてくとおもう》現地を直接訪れなくとも、被災地支援をすることはできるのだ。
2024年01月08日《大谷!お前の年収で1億4000円寄付は少なすぎだろ最低でも10億は寄付しろよこんなやつのどこがヒーローだ!ふざけるなお前も石川県能登半島に手伝いこいよ!どうせ来れないだろガキが》1月6日、Xでロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(29)をこう罵ったのは私人逮捕系YouTuber・煉獄コロアキこと杉田一明氏(41)。1日に発生した能登半島地震の被災地支援で、大谷投手は日本時間5日に球団と共同で100万ドル(約1億4500万円)の寄付を表明。規格外の金額に国内外から称賛を集めていたが、なんと杉田氏は「少なすぎ」と噛みついたのだ。杉田氏といえば2日に《石川能登地震支援行こうかな車で行くか》と仄めかしていたため、《やめてください》《今は寄付だけにしといた方がいい》と制止する声が相次いでいた。被災地である石川県も、現在公式サイトで次のように呼びかけている。《三連休のため、多くの人が移動されることが予想されます。・能登方面への不要不急の移動は控えて!・義援物資は持ち込む前にご連絡を!※個人からの義援物資は、受け付けていません。人命救助、物資支援の優先のため、何卒ご理解・ご協力お願いいたします》しかし杉田氏は、周囲の声に耳を傾けられなかったようだ。5日にYouTubeチャンネル「ガッツch」を運営する私人逮捕系YouTuber・中島蓮こと今野蓮氏のポストを引用し、《都内で支援物資集めてます明日石川県向かいます!》と宣言。さらに《逮捕されてからガチで金がありません皆様レンタカー代、ガソリン代、食事代、ホテル代、生活費支援お願いします》と、“支援活動費”までも募っていた。杉田氏らの呼びかけで、支援物資は「100万相当」集まったという。いっぽう杉田氏は5日夜に、《石川県「行くな行くな」のアンチコメしかないけど石川県の人達は来て欲しいと思ってるんだよ! ネットの意見は絶対に間違ってる》と反対する声に猛反論。石川県には翌6日に到着したようで、同行者とのツーショット写真を投稿。男性用セルフプレジャーアイテム「TENGA」を支援物資として持参したといい、杉田氏は《テンガで被災地の性犯罪を防ぐ!》と意気込んでいた。翌7日には《俺達TENGA以外も持ってきてるんだよ》と主張し、支援物資を金沢市に届けたと動画を添えて報告していた。■独断で奥能登へ向かうと宣言、その後“遭難報告”も批判殺到支援物資を届けるという目的を果たし、真っ直ぐ帰宅するのかと思いきや……。杉田氏は、1人で滞在を続けているというのだ。7日夕方に人気漫画「鬼滅の刃」のキャラクター・煉獄杏寿郎のコスプレ姿で、支援物資の保管倉庫を見学する動画を投稿していた杉田氏。すると数時間後、次のように表明したのだった。《今までありがとうございました! ここでお別れです。俺は1人でも奥能登向かいます 絶対に辿り着いてみせる! 俺は俺の責務を全うする! 石川県にいる者は誰も死なせない!!》奥能登といえば、地震と津波で甚大な被害を受けた輪島市や珠洲市がある能登半島の最北端。杉田氏は独断で向かうと決めたようで、同行者と思しきユーザーはXで《煉獄先生が奥能登に行くと言い出して止められず1人で向かっていっちゃいました》と説明していた。同行者の制止を振り切って、威勢よく意気込んだ杉田氏。しかし誰かを助けるどころか“後の祭り”となっているようで、7日夜にこう嘆いたのだった。《仲間と喧嘩別れして歩きで奥能登向かってるけど寒くて死にそう北陸の雪を完全になめてたここで寝たら死ぬのかなスマホの電源もなくなりそうだし荷物もない何かバチが当たったのかな人間死んだらどうなるんだろうあいつら本当に帰りやがって》《Z李さん助けて中島蓮KENZO爆サイあとは頼んだ雪なめてた俺はもうここで終わりかめ道迷ったし車通らない寝たら死ぬだろ死んだらどうなるさよならはまだ言いたくない助けて》(全て原文ママ)これらの投稿直後には一部ユーザーによる金沢駅での目撃情報もあり、真偽のほどは定かではない。杉田氏のポストは“遭難報告”を最後に、更新が止まっている。しかし災害時にもかかわらず、無謀な行動を続ける杉田氏に批判の声が殺到している。《周りの制止を無視して被災地に行こうとして「助けて」はネタでもやって良いライン超えてる。彼を助けるような人手もリソースも今の能登には足りていない。自分のことさえ助けられないなら大人しく帰ろう》《二次被害を自分で作り出し、迷惑極まりないな。インプ稼ぎ、再生稼ぎならもっと酷いわ》《ネタだったら人として本当に最低だね》《自称ボランティアの末路。被災もしていないのに要救助者にわざわざなりに行った挙げ句がこの体たらく》
2024年01月08日都内に住む女性(55)は、一人暮らしの母親(80代)のことが心配で仕方がないという。「最近、母は物忘れが激しくなって、トラブルも増えてきました。このまま判断能力が低下して、『意思の疎通ができない』と判断されると、銀行の口座が凍結されるということをニュースで聞きました。もし、そうなったらお金は私たち家族が肩代わりすることになるので不安です」(女性)年末年始は実家にきょうだいが全員集まるので、対策を考えたいと思っているそうだ。「金融機関で『意思の疎通ができない』と判断されると、預貯金の引き出しや口座の解約などの手続きができなくなります。口座凍結を避けるためにも、親御さんが元気なうちに『将来、認知症になったらどうするのか』といったことを、きょうだいと相談しておく必要があります」行政書士で相続・終活コンサルタントの明石久美さんがそう語る。判断能力が低下した場合は成年後見制度の「法定後見人」に財産を管理してもらうことになる。法定後見人は家庭裁判所が弁護士や司法書士など専門家のなかから選ぶ。その報酬は管理財産額によっても違うが、月2万~6万円が目安とされている。家族にとっては少なくとも年24万円ほどの想定外の出費になる。預貯金の引き出しや不動産の売却などの手続きができなくなるといったトラブルから財産を守る方法は2つある。「家族信託」と成年後見制度の「任意後見契約」だ。■親が長生きすると家族信託のほうが安く済む場合が「家族信託は本人の判断能力が低下する前に、信頼できる家族に財産の管理や処分をまかせる方法です。信託できる財産は、現金、土地や建物といった不動産(農地を除く)、株や国債などの有価証券(証券会社による)のほか、ペットなどの動産や著作権・特許権などの知的財産権も可能です。お母さんが所有している財産を長女に預けたいというケースでは、お母さんが『委託者』で『受益者』、長女が『受託者』になり、委託者と受託者の間で契約書を交わします」(明石さん、以下同)家族信託の費用は、信託契約コンサルタント料などとして専門家への報酬が、信託財産の1%程度かかる。一方の「任意後見」は、あらかじめ家族、専門家など依頼したい相手と公正証書で契約をしておき、判断能力が低下したときに任意後見人になってもらいスタートする。契約をスタートさせる際には、家庭裁判所への申し立てが必要となるほか、任意後見監督人が選任され、その報酬(月1万~3万円ほど)が別途発生する。「家族信託」を利用して、3千万円の自宅と、1千万円の現金を信託財産にあてたケースでは専門家の報酬、不動産登記の手続き、公正証書の費用などを含めて100万円程度の初期費用がかかる。「任意後見」がスタートしてから毎月かかるコストを比較すると、長生きすると家族信託のほうが安く済む場合があり、それが家族信託に注目が集まる要因の一つとなっている。また、自宅などの居住用不動産の売却は、「任意後見」では任意後見監督人の同意が必要だが、家族信託では不動産を受託者の名義に登記変更するため、受託者が必要に応じて売却できる。■契約書は司法書士など専門家に相談しようでは、「家族信託」は、どのように手続きを進めたらいいのか。明石さんに教えてもらった。【1】専門家に相談する家族信託の仕組みとメリット・デメリットを理解したうえで、自分たちが相談したい内容をまとめておこう。きょうだいが全員そろって意見がまとまると、後からトラブルを防ぐことができる。「契約書を家族が作成することは否定されていません。そのほうが費用はかからないと思うかもしれませんが、自己流で作成した契約書では、不備があると使えない契約書になります。中立な立場でアドバイスをしてくれる専門家にお願いしたほうがスムーズに手続きが進みます」【2】信託契約の内容を決める専門家が作成したたたき台「提案書」をもとに、疑問点をクリアしていこう。「図のケースでは母が委託者で、受益者、娘が受託者になります。母名義の実家と現金(専用口座で管理)の一部を信託財産にします。母の判断能力が低下したら受託者である娘が実家の売却等を行えるので、売却益を介護施設等の入居費用にあてることができます。また、家族信託にした現金の一部から、固定資産税などの費用の支払いもできます。さらに毎月、一定額の金額を生活費として母に渡すこともできます」提案書の内容をもとに作成された「信託契約書」を確認しながら、準備を進めていく。【3】公証役場で信託契約書を締結する「信託契約書」を法的に有効なものにするため、公証役場に専門家と行き、公正証書にする。費用は信託財産の額にもよるが3万〜10万円程度。書面に署名と捺印をするので、必要なものは事前に確認しておくと手続きはスムーズにいく。【4】信託財産の手続きをする信託する現金は、金融機関で「信託口口座」を開設して入金するなどの手続きをする。信託財産が自宅など不動産の場合には、司法書士に信託不動産の登記をしてもらう必要があるので、報酬と登録免許税がかかる。契約が完了したら「家族信託」がスタート。「注意点はいくつかあります。認知症になった親が施設に入居する場合、受託者である子どもが親の代理人として入居契約をすることができません。また、信託財産は相続財産ではなくなるため、親が亡くなったら信託契約の内容に従って処理されます。信託財産と相続財産の割合や内容によっては、家族間でトラブルにもなりかねないので、『遺言書』も同時に作成し、信託契約書の内容を決めたほうがいいでしょう」長い介護生活になった場合でもラクに過ごすために、早めに親子間で話し合っておこう。
2024年01月08日7日放送の『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出演したGACKT(50)。今回のチーム戦のパートナー・DAIGO(45)がミスを連発したため、最後に“映す価値なし”となり、GACKTは初めて画面から消える波乱の展開だった。とはいえ、個人連勝記録を76にまで伸ばした彼に心境を直撃した。――今回の格付け収録にあたり、何か準備されたことはありましたか。「格付けの二カ月前ぐらいからはワインのテイスティングの練習をします。それぐらいです」――今回の格付け収録は、いままでの収録と変わっていた点がありましたか。「いろんなハプニングがありました。びっくりするぐらい」――今回の格付けでいちばん苦労したお題は何でしたか。「チャーハンです。米一粒しか食べなかったので。でも、それが結局は一番正解を導く理由になったので、間違いではなかったなと」――今回の結果を受け、収録後に浜田さんはどんなリアクションをされていましたか。「『お疲れさん!ホンマ、よー当てんな!』と睨まれました。いつもそうですが、あの人は鬼です」GACKTが最近刊行した自伝『自白II』では「格付け」収録では毎回、大きなプレッシャーがかかると綴っている。《数年前、ヘアサロンに行った時のことだ。突然、そのサロンのオーナーに指摘された。「GACKT氏、言いづらいけどハゲができてるよ…」と。鏡で見た時に「マジか!」と思わず声が漏れた。500円玉ほどの円形脱毛症が後頭部にできていた。格付けの収録1カ月前の出来事だ。「もう、格付けはやめた方がいいんじゃない?」と心配そうに言われたことが、なおさら悲しかった》(著書『自白II』より)――収録後の率直な感想を教えてください。「疲れました。本当に。また禿げました。今、育毛中です」――GACKTさんがもし一問だけ格付けを制作するとしたら、どんなお題を出されますか。「ボクなら蕎麦を出します。まあ、自分が得意な問題なので。あと、炭酸水も出すかもです。 かなり飲み分けができるので」――25年の正月もオファーがあれば格付けに出演されますか。「今は考えたくありません」個人連勝記録をまた更新した彼は、果たして来年も格付けに出演するのか――。
2024年01月08日《大河ドラマの主演は思ってもみなかったこと。座長として引っ張っていくタイプではないので、甘えられるところは甘えて、スタッフ、共演者、みんなで一緒にドラマを盛り上げていけたらと思っています》(『NHK大河ドラマ・ガイド 光る君へ 前編』NHK出版)1月7日放送開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主演を務める吉高由里子(35)。冒頭の言葉どおり、現場を盛り上げているという。「吉高さんは誰に対してもフレンドリーで距離が近いんです。休憩中は若い女性スタッフも入れて“女子バナ”に花を咲かせています。ここまでスタッフと距離が近い大河のヒロインは初めてではないでしょうか。いい意味で全員がリラックスできる現場を作り上げてくれていますね」(制作関係者)吉高が務める役は『源氏物語』の作者・紫式部(まひろ)。平安時代の歌人・作家を演じるのには相当苦労しているようだ。「書道や琵琶は特に大変なようです。彼女は本来左利きですが、紫式部を演じるために半年以上、右手で書く稽古を積んできました。リハーサルで手が震えていても、本番になればピタッと止まることにすごみを感じました」(前出・制作関係者)吉高は女優として早くから評価されてきた。08年公開の映画『蛇にピアス』でブレークを果たすと、その後は長く活躍し続けている。だが、トップ女優らしからぬ自由な言動もしばしばあり……。「大河の主演発表会見で『馬に乗りたい!』と発言したことがきっかけで、実際に撮影に向けて乗馬の稽古をすることに。稽古中に落馬しそうになって、現場にいた関係者が冷や汗をかいたそうです」(前出・制作関係者)過去の現場でもスタッフたちは彼女に振り回されてきたという。「ご機嫌な日は撮影が終わると指ハートを作って手を振り、投げキスをして帰っていきます。初めてのスタッフは大概驚きますね。以前、吉高さんが撮影中に何かがツボにはまってしまったらしく、どうしても笑いが止まらず、10分間撮影がストップしたこともありました(笑)」(芸能関係者)10歳差の恋を描いたドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の現場秘話を彼女自身がこう明かしている。《先日、スタッフの方に『10年前、吉高さんに朝まで“大富豪”に付き合わされました』と言われまして。今も朝までトランプをすることがあるので、10年前と変わらない私は10歳下の方との恋も大丈夫かもしれません(笑)》(『日経ウーマン』23年2月号)その天真爛漫ぶりに共演者もたじたじのようだ。「吉高さんは先輩、後輩関係なく自分から話しかけに行き、ツッコミをがんがん入れます。芸人のハライチ・澤部佑さん(37)とドラマで共演した際には、撮影初日に初対面でいきなり『おーい!』とボディにパンチを入れ、ヘッドロックをかけたそうです」(前出・芸能関係者)彼女の自由奔放な性格は幼少期から変わっていないようだ。《私は子どもの頃から好奇心旺盛でした。気になるものを見つけると通り過ぎることができない。(中略)今までに軽く10回は迷子センターのお世話になっています(笑)》(『BAILA』23年2、3月号)大人になっても同じ場所にとどまっているのが苦手で、大の旅行好き。14年にNHK朝ドラ『花子とアン』の主演と紅白の司会を務めた後、人気絶頂にもかかわらず、2年近く休養をとり、海外を飛び回っていたこともあった。《まずラスベガスから始まって、LA、オーランド、NY、韓国、シンガポール、南国、スペイン、ほとんど旅行していました。一生懸命フィリピンで勉強してたのは3カ月だけ》(『FRaU』17年1月号)その長期休養が明けても、旅行は続けているという。「コロナ禍が始まる前の18年ごろにはプライベートで何度もイギリスに行っていたみたいです。古いものを大切にするスローライフな雰囲気と、いつでも気軽にお酒を楽しめるパブの文化が気に入ったのだとか」(吉高の知人)このエピソードから分かる通り、吉高はかなりの酒好きでもある。「20代のころは、はしご酒が当たり前で芸能界有数の“酒豪女優”と呼ばれていました。飲み会では自分が出演したCMと同じようにハイボールを飲んで『うぃー!』と言って場を盛り上げるそうです。ただ、お酒での失敗も多く、深夜まで深酒をしてシメにラーメンを食べて、翌朝むくんだ顔で現場入りしたことも。当の本人は『むくんで顔が!もともと丸いけど、(シーンが)つながらなーい!』とモニターを見て笑っていたそうです」(前出・芸能関係者)しかし、大河が決まってから深酒は控えているという。「最近は外呑みはせず、自宅で焼き鳥や豚しゃぶなどを食べながらちびちび飲んでいると聞きました。『本当は外で思いっきり飲みたいけど、仮に自分が飲みに行ってインフルエンザやコロナなどにかかると現場を止めてしまうから』と話していたそうです。さらに、酔った姿をマスメディアに撮られて作品の世界観が台なしになる可能性も危惧しているようです」(前出・制作関係者)現場でもただ盛り上げるだけではなく、座長としての視点も持つように。「衣装の十二単は非常に重くて、立っているだけで疲れるほどです。しかし、彼女は自分のシーンが終わってもすぐには楽屋に戻らず、その姿のまま、共演者の演技を見守っています。座長としての責任感が芽生えたのかもしれません」(前出・制作関係者)酒豪を封印して大作に挑む吉高。大河主演という重責でさらに光る彼女へ変わるかもしれない。
2024年01月07日昨年12月下旬に「文春オンライン」および「週刊文春」によって、’15年に開催した飲み会に参加した女性に性的行為を迫ったことが報じられているダウンタウン・松本人志(60)。所属事務所の吉本興業は「当該事実は一切ない」と全否定し、法的措置の構えを見せるなど、真っ向から対立している。現時点で真偽のほどは定かではないが、番組スポンサー企業らは動きを見せている。12月29日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)では、通常なら10社以上名を連ねている提供欄に前半で記載されていたのは2社のみ。後半と合わせても6社ほどと、スポンサー離れを指摘する報道が出ていた。また、飲み会に女性を“アテンド”した疑惑がもたれているスピードワゴン・小沢一敬(50)も、司会を務める3日放送予定の『言葉にできない、そんな夜。』(NHK)の正月スペシャル番組が、前日に放送見合わせとなった。NHKは理由について「編成上の都合」としている。4日に放送されたダウンタウンがMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系)のスペシャルは、年始恒例となっている「芸能界2024最強運ランキング!」と題した占い企画を行った。しかし、ここにも『酒のツマミ』同様CMにも影響が出ていたようだ。番組開始した21時台は、ACジャパンのCMや、こども食堂支援センターの周知を図るCMが相次いで流れることに。一般企業のCMも放送されていたが、番組途中で流れる提供クレジットには企業名が表示されないというまさかの事態となっていた。ネット上には、今回の性加害報道による影響を疑う声もあれば、《結局どうなんかわからんけど年始から地震や航空機事故とかあったからそれ関連でCM止めた可能性もあるんじゃない?》と、能登半島地震に配慮した影響と捉える人もいた。その背景について、本誌は番組を制作する読売テレビに問い合わせたところ、「頂きましたご質問内容に、お答えできることはありません」と回答するのみだった。
2024年01月06日1月4日、河野太郎デジタル大臣(60)が能登半島地震をめぐり、被災地で有効なマイナンバーカードの利用方法を伝える投稿をXで行った。しかし、ネットではその指南が波紋を呼んでいる。1日に発生した能登半島地震は最大震度7を記録し、日本海沿岸などで大津波警報が発令された。亡くなった方々や安否不明となっている人たちの数が日に日に増えていくなか、河野大臣は4日にXを更新。そして《能登半島地震において被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます》と前置きすると、こう呼びかけた。《マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンからマイナポータルにログインすることで、御自身の過去の医療情報を確認し、普段飲んでいる薬の情報を避難所等で医師と共有することができます》さらに《スマホにマイナンバーカードを搭載した方は、マイナンバーカードを読み取らなくてもマイナポータルから御自身の過去の医療情報にアクセスし、薬の情報を共有することができます》と続けている。河野大臣のポストに対して、《マイナポータルってそんな機能もあるんですね》《急だったから、スマホやカード類の貴重品は持ち出しても、お薬は持って出るのを忘れることがあるし、日数が経てばお薬が無くなるから、こういう時こそマイナカードですね》《カード本体がなくてもアカウントさえあれば必要な情報が手に入る。やっぱりデジタル化はどんどん進めるべきだよなぁ》と、活用法に納得する人も多い。いっぽうで、河野大臣の投稿に対して否定的な声も。河野大臣はスマホを通してマイナンバーカードやマイナポータルを災害時に利用する方法を伝えているが、いまだ石川県内では電波の状況がよくない地域が存在するためだ。総務省は、5日7時の時点でNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでは七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町で、楽天モバイルでは七尾市、輪島市、珠洲市、穴水町、能登町、宝達志水町の一部で通信障害が発生していると発表している。また、北陸電力は5日の午前10時点で、石川県内でおよそ2万7200戸が停電していると発表。復旧の目処は立っていないという。そのため、河野大臣の投稿を疑問視する声もこう上がっている。《被災された方にそんな余裕があるとは思えず、電波も電源もない中どうしろと?》《お薬手帳は紙でも電子でもありますから…反映も即時ですけど…電気、通信網が確保できていないと利用できないですよね…》《被災で停電が長引いた場合、当面はアナログ手段しか使えなくなります。そういう時の為にも、アナログ手段も残す方法を検討して頂けないでしょうか》そもそもこの投稿自体、電波が入った状態でないと確認できない可能性が高い。災害時の通信、電力の問題は、マイナンバーカードの非常時の活用における今後の課題となるだろう。
2024年01月05日人々が忙しく行きかう年の瀬の昨年12月30日、都内の百貨店に買い物に来ていた女性がいた。「安達祐実さんのお母さまの有里さんですね。祐実さんの離婚のことでお話しを伺えれば」と、本誌記者が取材を申し込むと、安達有里さん(66)は困惑した表情を見せ、30秒ほど逡巡していたが、やがて歩きながら、少しずつ質問に答えてくれたーー。《10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております》女優・安達祐実(42)が自身のインスタグラムを更新し、写真家・桑島智輝氏(43)との離婚を発表したのは12月28日のこと。安達は桑島氏と2014年11月に再婚、2016年7月に長男を出産している。昨年5月に彼女はスポーツ紙のインタビューで夫婦関係について次のように語っていた。《政治や戦争の話まで何でも話せるし、仕事に感じる心の波が同じ。お互いでなければこんなにうまくいかなかったと思えるほど。親友みたい》(『日刊スポーツ』2023年5月14日付)夫婦の絆を強調するいっぽうで、2年前の2022年には週刊誌により夫婦の別居も報じられている。安達祐実と桑島氏の9年の結婚生活と離婚原因について、本誌は実母・有里さんに聞いた。ーー2度目の離婚となりましたが、祐実さんからは事前にご報告はあったのでしょうか?「……報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」ーー私たちの取材によれば、祐実さんと桑島さんが別居したのは2022年よりも以前だったそうですが?「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました。詳しくは聞いていませんが、(別居報道前も)桑島さんとずっといっしょに生活していたわけではなかったと思います」安達が実家近くに転居してきた理由は、最初の夫・井戸田潤(51)との間に生まれた長女(17)と、前述の長男を実家に預けていたからなのだろうか。「祐実さんの2人のお子さんたちは有里さんが養育されていたと伺いました」と記者が尋ねると、とたんに有里さんの目が潤んだ。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです。特に下の子は、それこそ予防接種を受けさせたり、幼稚園の送り迎えをしたり、全部一生懸命やりました。下の子は少し人見知りなところもありましたが、(2023年)春に小学校に入学し、友達も増えてきて、夏休みに遊ぶ計画などもたてていて、私たちもその成長を喜んでいたのです」安達が子供2人を有里さんのもとから“連れ去った”のは、その夏休みのことだったという。“旅行に連れて行くから”と子供たちを連れて、そのまま連絡を絶ったというのだ。「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました。それに祐実に連絡しても、つながらない状態なのです。せっかく小学校にも慣れてきたところだったのに突然転校なんて……。(長男の)お友達のお母さんたちも心配しています。そういえば、その後に置きっぱなしのランドセルをとりに来たのは桑島さんでした。祐実との仲がギクシャクしているはずなのに不思議でしたが、祐実に言われて来たのでしょうか……」ーー祐実さんがお子さんを連れて行ってしまった理由について、何か心当たりはありますか?「……わかりません。うちは浅草にあって、いろいろな人が出入りする家なのですが、そういった環境を祐実は煩わしく感じていたのかもしれません。結局、私と相性が合わないということかもしれませんが……。でも私たちとしては祐実や子供たちを一生懸命サポートしていたつもりなのに、NGを出されてしまって困惑しています。それに親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。長女は17歳ですし、そりが合わない桑島さんもいないので大丈夫かと思いますが、7歳の長男のことは本当に心配です。いまは冬休みですが、学校が始まったら同級生に何か離婚のことを言われてしまうかもしれません。子供のことを考えれば、あえてこのタイミングで離婚を発表する必要はあったのかな、とも思っています。祐実は母親としてもっと慎重になるべきではなかったかと……」実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせると、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答があった。再婚してからの9年間も、夫婦や親子の生活がバラバラだったという安達祐実。子役時代にドラマ『家なき子』で大ブレイクした彼女は、再婚夫とも離婚し、実家とも断絶状態となったいま、どんな“理想の家”を目指しているのだろうか。
2024年01月05日1月1日に発生した石川県の能登半島地震。発生から72時間以上経った後も、多数の行方不明者がおり、予断を許さない状態が続いている。こうした震災などの災害時に、被災地の情報やニュースなどを伝える有効な手段の一つとして知られているのがSNS。しかし、なかには虚偽の情報を流すなど悪用する者もおり、かねて問題視されてきた。岸田首相は1月2日に開いた記者会見で、SNS上で救助を求める虚偽の情報が拡散されているとして、「悪質な虚偽情報は決して許されず、厳に慎んでもらう必要がある」と注意喚起した。そんななか、ラッパーの呂布カルマ(40)も“怒り”をあらわにしたのだが……。地震が発生した直後の1日、呂布はXに《正月気分一発で吹き飛ばしやがったな》と投稿。続けてこう投稿したのだ。《火事場泥棒は殺してもいい》災害に乗じて犯罪行為などをする人に対しての怒りを表明したものだと思われるが、“殺してもいい”というあまりにも過激な物言いにリプライ欄などでは批判の声が殺到。《そんなわけ無い。司法が刑罰を決めれば良いだけ》《関東大震災みたいになりそう》《感情に基づいて私刑を認めるとコミュニティは崩壊します次に訪れるのは「あいつは怪しい」と思った人間を弾劾しリンチし虐殺に至る。歴史が証明しています》《暴力の煽動で通報した》また、ヒップホップ黎明期から活動してきたヒップホップミュージシャンの高木完(63)もこの投稿に、《残念だ。本気の発言ですか?映画福田村事件は見ましたか?》と関東大震災で起こった虐殺事件を題材とした映画を紹介した上で、リプライ。しかし、呂布は《観てません。本気でそう思っています》と返答。別の投稿でも《何十年も前の当たり前を今の感覚で批判して何になるんだ》と綴っており、批判を意に介していない様子。なお、呂布のこの投稿には、X上で誤解を招く可能性があるものにユーザーが協力して補足情報を書く「コミュニティノート」がつけられており、《Xはポリシーにおいて暴力の扇動・賛美を禁止しています。 このような短絡的な暴力礼賛から、過去にヘイトクライムが起こったことに留意が必要です。日本国憲法は、何人も正当な手続き無しに自由を奪われない権利を保証しています》と書かれていた。
2024年01月05日まめとゆめこは2歳の年齢差があり、性別も違いますが顔がそっくりなため下手をすると双子と間違えられるほどで本人たちもそれを面白がってよくネタにしています。まめの服で全身固めたゆめこから急に声をかけられると私ですら一瞬間違えてしまう。そんなふたりは、ある時から気軽にお互いの服を好きなようにシェアするようになりました。ちょっと男の子っぽい服装を楽しみたいとき、甘めなテイストをプラスしたいとき…シーンは様々ですが、そうやって性別を気にせず好きな服を好きなように合わせて楽しんでいるのをみるのは私としてもうれしくほっこりします。
2024年01月05日「昨年9月に発売された雑誌で亀梨さんと田中さんの対談企画があり、2人は意気投合。同時期には4月期放送予定で2人が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の撮影もあり、仲を深めたようです」(テレビ局関係者)1月1日、KAT-TUNの亀梨和也(37)と田中みな実(37)の交際が報じられた。ともに86年生まれの37歳。交際期間は3ヵ月ほどだといい、双方の所属事務所も交際を認めた。「田中さんは、亀梨さんの自宅をよく訪れているようです。亀梨さんの両親も同じマンションに住んでいるそうなので、すでに挨拶は済ませているかもしれません。昨年12月、旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTが発足。新体制となったことで、結婚のハードルは以前より低くなるはずです」(前出・テレビ局関係者)1月18日スタートのドラマ『大奥』(フジテレビ系)や昨年12月公開の主演映画『怪物の木こり』の宣伝活動などで多忙を極める亀梨。加えて23年7月にはジュニアのコンサートで演出家デビュー。後進の育成に乗り出している。「コンサートを通してジュニアたちは亀梨さんを強く信頼するようになり、井ノ原快彦さん(47)も亀梨さんを高く評価しています」(芸能関係者)そんな亀梨の活躍に、田中は魅力を感じているようで……。「亀梨さんの演出家としての実力の高さや、後輩から慕われる人間力を見聞きした田中さんは、亀梨さんには“底力がある”“もっと発揮してほしい”と感じているようです」(前出・芸能関係者)■「小栗旬のように」田中が抱く野望前出のテレビ局関係者は言う。「田中さんは14年にTBSを退社後、宮根誠司さん(60)などが所属する“アナウンサー色”の強い事務所に入りました。さらにその後は有村架純さん(30)ら女優が多く所属する事務所に移籍。モデル業や女優業など新たな分野を次々に開拓する向上心の強い性格です」常に“虎視眈々”の田中だからこそ、亀梨に抱く思いも格別だ。「“あなたの実力があれば、社長になれる!”という勢いで、亀梨さんに発破をかけているようです。俳優として活躍するかたわら、所属事務所の代表取締役社長も務める小栗旬さん(41)の存在が頭にあるのでしょう。小栗さんのようにタレントと経営者の二刀流で、事務所再建のキーパーソンになってほしいと田中さんは心から願っているといいます」(前出・テレビ局関係者)田中は21年、自身の結婚観についてこう語っている。《価値観が近しい人に出会ったらポンッて結婚しちゃうかもしれない》(「anan web」21年11月13日配信)田中が“社長夫人”になる日も意外に近いかも!?
2024年01月05日大手ハンバーガーチェーン「マクドナルド」で、異物混入があったとして年末にXで波紋が広がっていた。騒動の発端は、とあるユーザーによる昨年12月28日付のポスト。朝10時30分まで提供される「朝マック」でマフィンを注文したところ、調理された玉子の中からネジの締結部品である「ナット」が出てきたというのだ。このユーザーは日本マクドナルドの公式アカウントにリプライを送り、どうしたらよいか対応方法を問いかけていた。ユーザーはその後、本社と利用店舗の店長から謝罪があったことや、ナットを調査することなどを報告。また別の投稿では、ナットについて“玉子を調理する器具の部品のようです”とも綴っていた。この投稿は瞬く間に拡散され、現在までに3300万件以上のインプレッションを集めている。昨年3月にはハンバーガーにゴキブリが、続く昨年12月上旬にも期間限定商品「グラコロ」に虫が混入していたとして物議を醸していたマクドナルド。だがそれらは商品の購入者がXに投稿したことで騒動が広がり、今回もXでの発信が発端となっている。そこで本誌は、ナットの混入を訴えたユーザーに話を聞くべく取材を申し込んだ。しかし返答が得られなかったため、日本マクドナルド広報部に詳細を聞いた(以下、カッコ内は全て広報部)。まずナットが混入していた商品名は「ソーセージエッグマフィン」で、異物混入が発生したのは昨年12月28日とのこと。ユーザーから異物混入の申し出があったかどうか問うと、「お客様からそのようなお申し出をいただきましたのは事実でございます」と認めた。だがいっぽうで店舗名やエリアに関しては、「個別案件となりますため、回答を差し控えさせていただきたいと存じます。この度はお客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます」と返答。また「玉子に混入したナットは何の部品だったのか」「何が原因で混入したのか」と質問したが、「詳細の回答は差し控えさせていただきたいと存じます」との回答に留まった。ただ、ユーザーとのやり取りについて、「お客様へは店長よりお詫びとともにお怪我をされていないことを確認させていただきました。また、返金をさせていただく旨と、改めて直接お詫びとご説明をさせていただく機会をいただくことをご了承いただいております」と明かした。相次ぐ異物混入について、「お客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪していたマクドナルド。最後に本誌が「異物混入を見つけた客がSNSに投稿することをどう受け止めているか?」と質問をしたところ、「あってはならないことでございますが、万が一商品に問題がある場合にはご購入いただきました店舗にご連絡いただけますと幸いです」とコメントしていた。万が一、購入商品に異物を発見したとしても、先ずは店舗に相談することが大事だろう。
2024年01月05日1月2日に起きた日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機との衝突事故。日航機は乗客・乗員379人全員が脱出したが、海保機は乗っていた6人のうち5人が死亡した。1日に発生した能登半島地震の被災地へ、海保機が支援物資を輸送するために離陸しようとした際に起きた今回の事故。悲劇の連鎖が日本中に衝撃を与えたが、さらなる悲劇が。事故に遭った日航機では2件のペットの預かりがあったものの、いずれも救出は叶わなかったと、「Smart FLASH」の取材で明らかになったのだ。海外の一部航空会社や「スターフライヤー」ではペットの同伴搭乗を条件付きで認めているが、JALでは盲導犬や介助犬を除き手荷物として貨物室に預ける決まりとなっているJALは「ENCOUNT」の取材に、預けた手荷物などの補償について金額は明かせないとしつつ「手荷物、お帰りの交通費も含めてお支払いを始めております」と回答している。しかし、今回救出が叶わなかったペットに関してはどのような補償となるのだろうか。本誌の取材に対し、JAL広報部は次のように答えた。「今回ペットを救出できず、お悔やみを申し上げます。ペットはお客様の『ご家族』であることは重々承知しており、大切な命をいくらと一概に金額を申し上げることはできませんが、誠心誠意、真摯に対応します」今回の事故を受け、SNS上ではペットの同伴搭乗を求める声も広がっている。今後、同伴搭乗を検討する可能性はあるのか聞くと、次のような回答があった。「海外の航空会社などで同伴搭乗が認められていることは認識しておりますが、現時点ではなんとも申し上げることはできません」(JAL広報部)
2024年01月04日《さっき、さんまさんの番組で中村玉緒さんが体調不良で欠席って言ってた…「スーパーからくりテレビ」の頃から玉緒さん大好きなんだけど、もう84歳か…心配…》《玉緒さん…今回は体調すぐれず欠席。どうかお体お大事に…》1月3日に放送された新春特別番組『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろか 第30回記念SP』(TBS系)。’95年1月のスタート以来、正月恒例の風物詩となっていた本番組。しかし今年は、明石家さんま(68)とともに司会を務める中村玉緒(84)が体調不良で欠席したのだった。玉緒の欠席は番組史上初だという。SNSでは冒頭のように、視聴者から心配の声が寄せられている。番組では安住紳一郎アナウンサー(50)が、玉緒から寄せられた手紙をこう読み上げた。「中村玉緒でございます。今年の夢スペシャル、大変楽しみにしていましたが、体調が優れず、スタジオをご遠慮させて頂きます。誠に申し訳ございません。今年もたくさんの夢がかないますように祈っております。明石家さんまさま。中村玉緒」さんまは「早くね、またここに帰ってこれるようにね、頑張って頂きたい」とエールを送っていたが、昨年の放送では玉緒の“異変”が指摘されていた。’22年10月に『女性セブン』で“深夜徘徊トラブル”が報じられ、近年はメディア出演も激減していた玉緒。昨年1月9日に放送された『さんま・玉緒のお年玉!』は、彼女にとって久しぶりのテレビ出演だった。しかし玉緒の発言シーンがクローズアップされたのは、番組冒頭のみだったのだ。安住アナが「着物、ね。新しくお作りになったということで」と声をかけると、玉緒は「はい、つくりました」と返答。さんまからも「(着物は)どういうポイント?」と聞かれると、「玉緒って」と言いながら着物をめくって見せていた。しかし着物には「玉緒」と施した刺繍などはなく、さんまは「いや、書いてませんけど」とツッコミを入れていた。番組の放送は2時間に及んだが、玉緒の顔が大きく映し出されたのはこの1回だった。さらにVTRの合間や番組終了前など、玉緒は司会であるにもかかわらず積極的に映し出されることはなかった。当時ネットでは《あれ、全編見直したら、玉緒さんが ほとんど喋っていない気が》《喋っていなかったのが、ちょっと気になった》と、玉緒の“異変”を心配する声が広がっていた。「玉緒さんは昨年1月下旬にも、都内で行われた『大映4K映画祭』のトークイベントに出席。思い出話や健康の秘訣などを語っていましたが、会見途中から同じ話を繰り返し始めたというのです。イベント終了後は、主催者から報道陣に向けて“書かないでほしいエピソード”が指定されました。そんな玉緒さんは翌2月に仕事先の名古屋で転倒し、救急搬送されました。所属事務所によれば、背骨の圧迫骨折と診断されたそうです。年齢的にも1人で日常生活を送ることが難しいため、現在も都内の介護施設で療養生活を送っています」(芸能関係者)本誌も昨年8月、玉緒が老人ホームに“極秘入居”していたことをいち早く報じていた。事務所関係者は当時、本誌取材に「玉緒さんは確かに老人ホームに入っています」と認めた上でこう語っていた。「名古屋で体調を崩す前から、出かけるときにタクシーを呼ぶ際、車道にかなり出てしまったりと、“一人にさせておけない状況”があったため、お付き合いのある企業の施設でお世話になることとなりました」ついに今年は欠席となってしまった玉緒。番組の“顔”だけに、来年は元気な姿で登場してくれることを願うばかりだ。
2024年01月04日最大震度7を記録した能登半島地震。1月1日の午後4時10分ごろに地震が発生すると大津波警報が発令され、日本海沿岸の石川県珠洲市や七尾市などの各地で津波が観測された。4日午前10時現在で78名の死亡が確認され、同日午前11時時点で51名の安否がわかっていない。新年早々に発生した大災害によって、日本中が不安に包まれたなか、その対応に賞賛の声が集まったテレビ局が。それは、兵庫県を主な放送対象地域とする「サンテレビジョン(以下・サンテレビ)」だ。本社は神戸市に位置する。地震発生当時、兵庫県北部にも津波警報が発令されたが、サンテレビは事前収録していた映像を使用して、多言語で避難を呼びかけたのだ。映像では、津波警報の発令された地域を図で示していた。そしてアナウンサーが日本語で「兵庫県内に津波警報が出ました。命を守るため、今すぐ逃げてください。できる限り、高いところに逃げてください」と言うと、同内容を伝える手話と日本語字幕が。それに続いて英語、韓国語、中国語、ベトナム語、ネパール語、タガログ語、ポルトガル語と、7言語の話者が避難を呼びかけた。また話者は、紙に書いたそれぞれの言語でも避難を呼びかけており、耳が聞こえない人にも伝わるようになっている。さまざまな国にルーツを持つ人たちのために、事前に準備していた動画で津波警報を伝えたサンテレビ。その用意周到さに、X上では賞賛の声が相次いだ。《サンテレビすごい、手書きのテロップを各言語のネイティブが読み上げて避難を呼びかけてる。音が聞こえない人もこれは助かるのでは?》《サンテレビが、不安を煽らず、事前撮影したネパール語・タガログ語・ベトナム語・ポルトガル語などで、津波警戒と避難案内を淡々と放送してて、感心しまくってる》《これを被災直後に原稿準備して多言語で収録するのは大変なので、予め作っておくというのは素晴らしい対応ですね》そこで、本誌はサンテレビにこの取り組みを行った経緯について話を聞いた。すると広報担当者は、「弊社は阪神淡路大震災の被災局です」といい、こう続けた。「神戸市長田区には、さまざまな国籍のMCをたくさん抱えていらっしゃるFM局があります。その局は阪神淡路大震災の当時、多言語で情報を提供していました。神戸は国際都市で、たくさんの国の方々がお住まいです。そこで、『ラジオだけでなくテレビでも必要な対策だ』と考え、映像を用意していました」(以下・カッコ内は広報担当者)この映像が収録されたのは、1年ほど前のことだという。「弊社は’21年に新社屋に移転しまして、放送機器が緊急対応しやすくなりました。これまでは機器が複雑だったため、緊急放送に切り替えるには技術を持った人が必要で、それほど多くない人数で運営している弊社にとって困難を伴うこともありました。ですが、移転の際に『災害に強い社屋に』というテーマがありましたので、比較的わかりやすい操作で緊急対応できるようシステムが変わりました。そこで津波警報用の映像を作成し、昨年の春頃にやっと完成しました。今では『備えがあって、本当に良かった』と思います。今後、反省点や『もっとこうしたほうが良いな』という改善点が出てきた場合、内容を更新していていけたらと考えております」そして、広報担当者は「私自身としては、Xでの皆さんの『とても良かった』というご意見は拝見させていただいております」と明かした。誰も取り残さない避難放送の裏には、過去の大震災の教訓があったのだ。
2024年01月04日1月3日に放送予定だったバラエティー番組『言葉にできない、そんな夜。』(Eテレ)のスペシャル番組の放送を見合わせると、2日にNHKが発表した。同番組はお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(50)が司会を務めていた。小沢をめぐっては、12月26日に「文春オンライン」が8年前にダウンタウン・松本人志(60)が都内の高級ホテルで飲み会を開催し、そこで女性に性的な行為を迫ったと報じた。また小沢は飲み会に女性を集める“アテンド役”を務めたとして記事内で名前が挙げられていた。松本が所属する吉本興業は「当該事実は一切ない」とし法的措置も検討するとの意向を明かした。いっぽうの小沢が所属するホリプロコムは「私どもからお話しすることはございません」としている。一連の報道の鍵を握る重要人物の小沢だが、報道後に沈黙を貫いており、12月31日放送の『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(MBSラジオ)に出演した際も、疑惑について共演者から聞かれても「何も言えない」と口を閉ざした。1月3日に放送予定だった『言葉にできない、そんな夜。』は公式サイトによると《編成上の都合により、放送を見合わせることにいたします。今後の放送予定については、未定です》とされている。しかし、これは一時的な措置ではないようだ。あるNHK関係者は言う。「公式サイトで”編成上の都合”としていますが、松本さんの性加害報道の影響なのは明らか。現時点で真偽のほどは明らかになっていないものの、局として今回の報道は重く受け止めているそうで、今後、局全体で小沢さんの新規起用を見送る方針だといいます」NHKから“出禁状態”となった小沢だが、この判断は他局にも広がる可能性があるという。「公共放送であるNHKと民放では立場が異なりますが、NHKがそうした判断をくだした今、小沢さんを積極的に起用したいと考える局もいないでしょう。今後追随してあらゆる局から”出禁状態”になる可能性も多いにありえると思います」(前出・NHK関係者)芸能界追放の危機に瀕する小沢。果たして、この窮地にどう立ち向かうのかーー。
2024年01月04日1月2日、羽田空港の滑走路で発生した日本航空機(JAL)と海上保安庁機の衝突事故。日航機は激しい炎に包まれたものの、幼児8名を含む乗客367名、乗務員12名の全員が退避し無事だった。しかし海上保安庁機は、搭乗していた職員6名中5名が死亡。機長1名は脱出したが、重傷を負った。元日に能登半島を襲った地震に次ぐ凄惨な事故に、日本中が悲しみに包まれている。さらに海上保安庁機は被災地に物資を搬送するため、新潟の航空基地へ向かう途中だったという。いっぽう航空機の事故をめぐって、ネットを中心に議論が巻き起こっているのは“ペット問題”だ。「SmartFLASH」が3日に公開した記事によれば、JALの広報部は衝突した日航機にはペットの預かりが2件あったと明かしている。その上で「残念ながら救出ができませんでした。お悔やみを申し上げます」と、ペットが助からなかったことに対する謝罪の言葉を述べていた。「日本の航空会社では犬や猫などのペットは『受託手荷物』扱いとなり、専用クレートに入れて預ける決まりになっています。JALでは盲導犬や介助犬を除いて、預けられたペットは室温・湿度が客室とほぼ同様の貨物室で輸送されます。昨年3月下旬には、航空会社『スターフライヤー』が機内にペットを同伴できるサービスを開始。今年1月中旬からは、国内線全路線・全便に拡大されます。とはいえ緊急時に脱出する際は、ペットを機内に置いていかなければならないと定められています。どの航空会社も緊急時は人命が優先のため、脱出の際はペットまで行き届かないのが実情でしょう。衝突事故のあった日航機では、乗客は手荷物を全て機内に置いて脱出したといいます」(旅行代理店関係者)「SmartFLASH」の記事が掲載されたYahoo!のコメント欄には、すでに7500件以上ものコメントが書き込まれている。“ペットは家族の一員”との考えから、緊急時にペットと避難できるよう客室に同伴させるべきだと考える人も少なくない。《是非ペットの同伴搭乗を検討してほしい。海外は既に可能》《ペットの乗車料金もきちんと払って、ペット同伴の席が今後広がってくれると良いですね。。。》《飛行機だけ、ペット同伴出来ないのが、わからん…電車バスはOKなのに…命の尊さを考えて欲しいな…同じ命だよペットだってそれか緊急時にすぐ持ち出せる場所にペットちゃんは乗せてあげて欲しい》またオンライン署名サイト「change.org」では、今回の事故を受けて、「飛行機のペット貨物室積み込みを禁止しましょう」というタイトルで署名が1月2日より始まっている。署名の概要欄では、《この問題への解決策として、航空会社へ直接働きかけて飛行機内での安全なペット輸送方法を見直すよう要求します。また政府に対しても同じく法律改正を求めます》と書かれており、4日15時時点で1万6000人以上の署名を集めている。客室への“ペット同伴”を訴える声は、著名人からも。乃木坂46の元メンバー堀未央奈(27)はXを更新し、「SmartFLASH」の記事を引用した上でこう訴えた。《やはり…。どうか、動物たちも手荷物扱いではなくシートで一緒に移動できる動物同伴専門飛行機ができますように。この事件を機に、様々な航空会社の皆様、ご検討よろしくお願いします》だがそのいっぽうで、動物が苦手な人やアレルギーを持つ人もいることから反対の声も上がっている。《猫アレルギーで喘息が起きるのと、責任が持てないので猫は好きですが飼っていませんそのような方は一定数おられると思います自分でも飼いたいぐらいなので、オーナーさんの気持ちも分かりますが長時間フライトでは命に関わるので、なにとぞ「客室は人間限定」の便を今後も残してほしいと思います》《ペットも同伴搭乗できるようにするべきとの声もあるようですが、自分の妻と母は、犬や猫の鳴き声を聞くだけで全身が震えて怯えてしまうほど、動物恐怖症です。そういう人間もいると知っている以上、ペットの同伴搭乗など絶対反対です》《人と動物は違う。飼い主のそばにいたらおとなしいとは限らない。周りに違う動物がいたりしたら飼い主でも大人しくさせるのは無理でしょう。ペットは犬猫だけじゃない》なおフリーアナウンサーの笠井信輔(60)の元には、日航機の衝突事故でペットを失った当事者からコメントが寄せられたという。笠井が自らのInstagramで紹介したメッセージは、次のとおり。《わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました。あの炎の中で何度も叫びました。暗い貨物室で怖かったよね、苦しかったよね。ひとりで逝かせてごめんね。まだ実感が湧かず、涙が止まりません。こんな形で笠井さんにコメントしてすみません。私のような思いをもう誰もしませんようにと祈るばかりです》その上で笠井は、《脱出時の乗客の安全など、様々な課題がある事はわかっておりますが何かそれを乗り越える方法があるのではないかなと、「無理に決まっている」と、決めつけるのではなく今の新しい技術やアイディアで検討していただけたら》と提案している。
2024年01月04日「僕も、自分の声で言葉で言える場所がなかったんです。だから、むしろこういう場所があってくれてすごく助かった」こう語ったのは木村拓哉(51)。1月1日に放送された明石家さんま(68)との正月恒例の特番『さんタク』(フジテレビ系)で、23年に世間を大きく騒がせた旧ジャニーズ問題について言及した。番組序盤、さんまが「どうしても聞かざるを得ない」と切り出すと、冒頭のように応じた木村。騒動の最中に木村はさんまへ連絡をしていたといい、「『ちょっと凹みがちなんですけど、バックレずにやってみます』って(連絡したら)一言『バックレ禁止』って返ってきた」とやりとりを明かした。さんまは木村に「最低、家族とオレだけは味方やから」とも伝えたという。旧ジャニーズ問題を受けて24年に放送予定だった主演ドラマ『教場』(フジテレビ系)シリーズの新作が延期となるなど、木村自身も影響を受けてきた。「9月に旧ジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題について会見を開いた後、木村さんはInstagramに《show must go on!》と投稿しましたが、直接的な言及はしてきませんでした長年親交のあるさんまさんとの番組だからこそ話せたのだと思いますが、木村さんがこのようなネガティブな感情をメディアで明かすのは異例のことです」(テレビ局関係者)旧ジャニーズを巡る変化は、これだけではない。2日に放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)でも、ゲストとして出演した女優・井上真央(36)から“異例”の発言が飛び出た。これまでドラマ『花より男子』(TBS系)で共演した松本潤(40)との交際・結婚説がたびたび浮上するも、無言を貫いてきた井上。だが『さんまのまんま』で結婚について話題が及ぶと、井上は次のように発言した。「(結婚は)してません。ネットでは何回も結婚しかけてるんですけど、よく(結婚報道が)出るんですけど、ずーっと何回も、(結婚)しかけてるんですけど。もう結構、『おめでとう』って」さらに「否定をしないとイコール肯定みたいなふうに今は思われちゃうんで」「何もないんですよ」ときっぱり否定した。「井上さんは長年にわたって結婚や交際に関するさまざまな報道や噂が浮上していましたが、それらについてメディアで明言してきませんでした。ブログやSNSを開設していないことも多くを語らない要因としてはあったのでしょうが、ここまで明確に否定したことは大きな変化だと言えます。触れづらい事務所の話題についに言及した『さんタク』での木村さんに続き、旧ジャニーズに関する話題が相次いで解禁されています」(前出・テレビ局関係者)23年12月には旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTが発足し、新体制となった。24年は、変革の1年になるのだろうか。
2024年01月04日