女性自身がお届けする新着記事一覧 (870/893)
5月4日にNHK総合で放送された『おげんさんといっしょ』が話題を呼んでいる。星野源(36)の初冠番組とあって、放送直後からネット上で “生放送なのにこのゆるさがたまらない!”との声が殺到しているのだ。 この番組は “おげんさん一家”がトークと生演奏を繰り広げるというトーク音楽バラエティ。お母さん役に星野、お父さん役に高畑充希(25)、長女役に藤井隆(45)、そして長男役に細野晴臣(69)と層々たるメンバーだ。 放送の最後には、星野が代表曲『恋』を熱唱。それに合わせて藤井と高畑が完璧な“恋ダンス”を披露するなど、息もぴったりだった。 「星野さんはオファーを受けた際に『失敗しても平気な、ダラダラとした音楽番組だったら是非やりたいです』と答えたそうです。共演者のキャスティングも、星野さんの強い希望があって実現したもの。細野さんは、星野さんが高校時代から憧れているスター的存在。藤井さんは『逃げるが恥だが役に立つ』(TBS系)で共演してからプライベートでも遊びに行くほどの仲です。そして高畑さんも、星野さんがお忍びで舞台観劇に行くほどのお気に入り女優だそうです。共演は初めてでしたが『お近づきになりたい!』とオファーを出したそうですよ」(NHK関係者) そんな“心の友”たちとの初放送は、前出のとおり大成功を収めた。だがさらなる盛り上がりは、放送後に待っていた! 番組が終わった深夜0時すぎ、NHKの西口玄関から細野と音楽関係者が顔を出す。向かった先は、近くにある沖縄料理店だった。その10分後には、藤井が事務所関係者と合流。そして1時前になると、お店の前に一台の車が。後部座席から星野が出てくると、スタッフが一斉に拍手で出迎えた。 「星野さんは深々と頭を下げて、恥ずかしそうに『一度でいいから、こんな番組がしたいと思っていました。本当にありがとうございます!』と応えていました。午前2時ごろになると細野さんらが一足先に帰っていきましたが、星野さんは店の前まで出て深々と挨拶をしていましたね」(前出・NHK関係者) その後も、残ったメンバーたちに労をねぎらっていた星野。店内のテレビモニターには先ほど放送されたばかりの『おげんさんといっしょ』の録画が流されていたようで、番組同様に“恋ダンス”を踊る一幕もあった。 打ち上げは午前3時に終了。男性スタッフによる三々七拍子でお開きとなると、星野は満面の笑みで会場を後にしていた――。 「星野さんは現在、5月21日から始まる初めてのアリーナツアーのリハーサル準備に大忙しです。ツアーでは新しい曲も数曲準備しているそうで、チケットは18公演すべてが発売同時に売り切れるほどの人気ぶり。あまりの注目度に、星野さんもプレッシャーを感じていると聞いています」(音楽関係者)そんな大舞台を前に“心の友”たちとハジけた“慰労会”。番組と同じ“ゆる~い”時間が、星野に癒しを与えてくれたことだろう。
2017年05月11日あなた自身が、もしくは家族が、がんで“余命宣告”を受ける日が来るかもしれない。目の前に死を突きつけられたとき、冷静ではいられないだろう。しかし“残りの時間”を知ることで、新しく開ける人生もあるという。 「“余命”という言葉は“余った命”と感じられて、好きじゃないです。ボク自身は、人生の最後、懸命に生きるために残された貴重な時間だと思いますから」 そう語るのは、金沢赤十字病院の副院長を務める、医師の西村元一さん(58)だ。’83年に金沢大学医学部を卒業して以来、消化器外科畑を歩んできた。専門は大腸がん。当然、日常的にがん患者とも接してきた。 「患者さんにも人生があり、残された命を知ることで、家族との時間を大切に過ごしたり、先送りにしていたことを終わらせることができます。だから、医師として予後(余命)は伝えるようにしていました」 患者の大部分は簡単に死を受容できないというが、それでも人生の終着点に向けて、歩んでいたという。 「あきらめに近い心境かもしれません。正直、ボクも死から目を背けている部分があります。それでもボクには長い命が残されていないので、できないことはすっぱりと切り捨て、本当に自分にしかできないこと、やりたいことを優先するしかありません」 病室のベッドで、点滴用の針が差し込まれた腕をなでながら冷静に語る。じつは西村さんも「何の治療もしなければ余命半年」と宣告された胃がん患者なのだ。自らの体験をまとめた『余命半年、僕はこうして乗り越えた!』(ブックマン社)を出版すると、全国から講演依頼が。 「北は北海道、南は九州に至るまで。そのとき、ずっと家内と一緒でした。今もほとんどの時間を妻と過ごし、元看護師の妻がボクの専属看護師兼秘書兼運転手をこなしてくれています。結婚以来、初めて家内と一緒にいられる時間があるのも、キャンサーギフト(がんが与えてくれる贈り物)なのかもしれません」 妻のサポートを受けながら、医師人生の集大成として実現すべき夢に向き合えたことも、西村さんにとっては“ギフト”だといえるかもしれない。 「医師として生きてきて、やはり自分のことだけでなく、ほかの誰かの役に立ちたいと考えました。そこで思い至ったのが、金沢に“マギーズセンター”のような施設を設立することです」 イギリス発祥の“マギーズセンター”とは、がん患者や家族などが受付けも予約もなしで、気が向いたときに気軽に集まって話し合える病院外サロンのこと。 「がんが発覚する5年ほど前にその存在を知って、金沢にも似たものを作ろうと専門家を招いてシンポジウムを開催するなどしていたんです。しかし完全なボランティアなので、運営するとなると寄付に頼るしかない。資金不足で計画は足踏み状態。年に1日だけ“マギーの日”を設けるにとどまり、事実上、計画は中断していました」 だが、西村さんががんになったことで、計画が一気に動きだした。 「ボク自身が、家内にも主治医にも言えないことや、がん患者しかわからない不安を、同じ立場の人と分かち合いたかったんです。そうした思いを多くの人が受け止めてくれたんですね。これまでお付き合いのあった医療機器メーカーが場所を提供し、かつての患者さん、活動に理解してくれた多くの人が寄付をしてくれて……。何年も止まっていた計画が、たった9カ月で実現したんです」 ’16年12月に「元ちゃんハウス」としてオープン。西村さんは設立者であり、利用者でもある。 「がんになったからこそ実現できた夢です。たとえ厳しい予後であっても、そこから新たな人生設計だって作れるはずです」
2017年05月11日議事堂内で授乳するラリッサ・ウォーターズ上院議員(写真:AAP Image/アフロ) オーストラリアのラリッサ・ウォーターズ元老院(上院)議員が、連邦議会議事堂内で生後2カ月の娘に授乳したことが話題となっている。女性議員が連邦議会で授乳をするのは初めてだという。 「オーストラリア緑の党」の副代表を務めるウォーターズ議員は現在40歳。第二子となる娘アリアちゃんを出産後、2カ月で仕事に復帰。緑の党に関する投票の間、堂々と議席で授乳したのだ。 この様子は大々的に報じられ、ウォーターズ議員はFacebookで以下のようなコメントを発信した。 「娘のアリアが、連邦議会で初めてお乳を飲んだ赤ちゃんとなったことを心から誇りに思います!私たちにはより家族に優しく、フレキシブルな職場が必要です。そして、全ての人に手が届くチャイルドケアが必要です」 なぜ、議事堂内で授乳したことがこれほど脚光を浴びるのか。8年前、緑の党のサラ・ハンソン=ヤング議員が、保育の手が足りないためやむを得ず2歳の娘を抱いて議事堂に入ったところ、腕の中から娘を取り上げられ、部屋の外に放り出されたという前例がある。この規則を変えるべく、一部の議員が働きかけを続けてきたのだ。その後、執務室での授乳は許可されたが、ウォルターズ議員らは乳児を抱える父母議員が議事堂でも子どもの世話をできるよう、更なる規制緩和を求めていた。 ウォルターズ議員が誇らしい顔で授乳をしていたことには、こんな背景があったのだ。
2017年05月10日ロックバンド「X JSAPAN」のYOSHIKI(年齢非公表)が5月16日に米ロサンゼルスで頸椎の緊急手術を受けるという。5月9日、同バンドの公式サイトが発表した。 YOSHIKIはその激しすぎるドラムプレイの影響から09年に頸椎椎間孔狭窄症と診断され、手術を受けていた。同サイトによると、半年前に頸椎椎間板ヘルニアが悪化。手や腕に麻痺や強度のしびれなどの症状が現れ、演奏にも支障をきたしていたという。 担当医師によると「今の首の状態のままではアーティスト生命に支障をきたすばかりか日常生活さえもままならない状況」とのこと。スポーツ選手の症状に例えると、プロのラグビー選手なら引退せざるを得ないほど深刻なダメージを受けているというのだ。 「自分の首が厳しい状況だと知りながらも、YOSHIKIは全力でパフォーマンスを続けてきました。このところ、あまりにも積極的に活動をこなしたため肉体的にも精神的にも限界に達したようです」(音楽業界関係者) 今回の手術により、5月に予定されていたスケジュールは全てキャンセル。同バンドのワールドツアー日本公演やYOSHIKIのプレミアムディナーショー、LA公演を皮切りにスタート予定だった世界ツアーの予定日などについては「協議中」としている。 それでも、YOSHIKIはツイッターを更新。「今の時点では7月に予定されているX JAPANのコンサートをやるつもり」と意気込んだ。なぜこれほどボロボロになるまで働き続けるのだろうか? 「彼はX JAPANに関する楽曲の版権をほとんど持っています。それだけに年間に入ってくる印税だけでも相当な金額になる。またLAの豪邸やプライベートジェットの維持費やスタッフたちの給与など、それこそ“息をしているだけ”でも出て行く金が多い。そうした日々出入りするお金があまりに大きすぎるため、途中で止めることができなかったのです」(大手レコード会社関係者) ファンとして早期の復帰はうれしい限りだが、常に限界ギリギリのYOSHIKIの体調が心配される。
2017年05月10日世界のどこかで流行っているものを取り上げる「うさこの覗いた世界」。2016年後半~2017年前半の1年間で一体何を見たのか……。選ばれしリトルブームがここに集結する!! 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ……! 第50回に続き、記念すべき第100回目も1年分のリトルブームを勝手に表彰したい。うさデミーアワード2017の開幕だ! ニュースで名前を耳にした例のアレを確かめてみた部門【2位】これが3Dプリンター…! 科学の力が生み出す立体アニマル3Dプリンター (あらすじ)ニュースで度々耳にした「3Dプリンター」という名前……。でも、それってなんなの?どうやって3Dがプリンターから出てくるの?科学に無知なわたしだって知りたい!ということで、3Dプリンターで遊べるカフェにお邪魔した。プリンターから糸のように出てくるのはプラスチック素材。今、謎の生命体が生み出される……!科学の進歩に驚きを隠せない度★★★ 【1位】はじめてのドローン!空飛ぶカメラで遊ぶ (あらすじ)これもニュースで聞くことが多かった「ドローン」。突如彗星のように現れ話題をかっさらったが、犯罪に利用だとか不法侵入とか何だか不穏そう……。本当はどんなものなのかが知りたい!そう思ったわたしは、ミニタイプのドローン片手に河原へ繰り出した。自由気ままなドローン君と、それに翻弄される貧弱なうさこの物語。眠っていた子どもゴコロがくすぐられる度★★★ 空飛ぶ健康体部門【2位】逆さ吊り気持ちいい!「空中ヨガ」で作る美しボディ (あらすじ)ニューヨークからやってきた新ジャンル「エアリアルヨガ」!やわらか~い生地のハンモックを利用してぶら下がったり吊られたり、身体の普段使わないようなところまで伸ばして鍛える。頭に血をのぼらせながら、カッチカチのボディを駆使して何とか宙に吊られんと奮闘する中で覚えたのは感じたことのないリラクゼーション……!それは「重力にストレッチや筋トレを手伝ってもらう」という大自然を味方につけたヨガだった!目指せ美ボディ度★★★ 【1位】人類も飛べた!? 楽しく跳んで鍛えるトランポリン (あらすじ)知ってましたか?人って飛べるんです!!ただしそれには恐怖心の克服とバランス能力、そして柔軟性が必要だった。そのためには練習あるのみ……!やっぱりカッチカチボディのうさこが、楽しさだけを頼りにトランポリンに挑む。ハマる筋トレ度★★★ 21世紀の日本へおいで部門【2位】青髪ウィッグで大変身!写真館の本気コスプレ体験 (あらすじ)日本といえばアニメ!マンガ!めくるめくオタク文化に憧れて日本にやってくる外人も少なくない。そんな中、コスプレを体験できる写真館が登場。「一度はやってみたかった」そんなささやかな願いを叶えてくれる、とっておきの体験がここに……!世界が憧れるクールジャパン度★★★ 【1位】エスコートにドキドキ!?人力車でトキメキ観光 (あらすじ)日本の最大観光地のひとつ、東京・浅草。雷門の前へ行くとお客さんを呼び込む人力車の兄ちゃんたちがズラリ!こんなに流行るのには理由があった。観光、軽快なおしゃべり、気さくな笑顔、引き締まったふくらはぎ!全てが揃って、人力車という特別すぎる空間が生まれるのだった……。イケメンを堪能しました度★★★ 時代を駆け巡る部門【2位】大人のレゴ(R)教室! ブロックでリモコンスタンドを作る (あらすじ)レゴランド(R)のオープンで話題持ちきりだったレゴ(R)。でも、やっぱりその真骨頂はレゴ(R)ブロックで遊ぶことにある!しかもきちんと組み立てれば雑貨「リモコンスタンド」だって作れるらしい!?十数年ぶりにブロックを手に取り、レゴ(R)ブロックのカラフルな世界へ飛び込んだ!!大人だってたのしい度★★★ 【1位】なんで?懐かしのインスタントカメラが若い女子に人気な理由 (あらすじ)最近若者のあいだでインスタントカメラが流行ってるらしい?にわかに信じられなかったわたしは、「自分で確かめてみるしかない」とインスタントカメラ『チェキ』と使い捨てフィルム『写ルンです』を持ってカメラ女子へと変身!懐かしの現像を終えた頃にはスッカリ『写ルンです』の虜に……!いい味出してる写真の数々に思わずひれ伏す度★★★ 踏まれる快感に目覚めたフーレセラピー……。スタイリストが選んだ服をレンタルできる洋服レンタルサービスやホワイトニング、外国人が開く料理教室でめざましい女子力を身に着けた。この輝く白い歯でボルシチを作れば落とせない男なんていないだろう。次から次へと衝撃的な商品展開を繰り広げる100円ショップに驚かされることもある。初めての雪国・北海道で雪や馬と戯れた日々はわたしに「こんなところもあるんだ」と教えてくれた。 世の中にはいろんなものがある。いろんな場所がある。いろんな食べ物がある。「何がいい」「悪い」ではなく自分がいいと思えるものを選べること、選択肢があるということはとても幸せなことだと気付かせてくれる。それこそが、リトルブームの世界だ!
2017年05月10日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。聖子が無言を貫いていることで母娘の不仲が囁かれているが、そもそも、聖子は村田との結婚に強く反対しているのだという。 「聖子さんは、村田さんのことを『うちの娘にふさわしくない』と思っているようです。年齢は9歳も上だし、俳優としての知名度は決して高くないので、気に入らないのでしょう。さらには『この男、もしかして私の財産目当て?』と疑心暗鬼になっているそうです」(前出・音楽関係者) 結婚を機に、沙也加は所属事務所「ファンティック」から独立しているが、これも聖子の“差し金”ではないかと言われている。 「5月からファンティックは聖子さんの著作権管理会社になります。そこに沙也加さんが結婚後も所属していると、夫になる村田さんに自分の稼いだお金が流れる可能性があります。聖子さんは母娘の資産を分けるために、いち早く手を打ったのでしょう」(前出・芸能関係者) すっかり義母・聖子から嫌われてしまった花婿。そんな村田の人となりを10年以上見続けてきたというイケメン評論家の沖直実さんはこう語る。 「彼は、2次元の漫画やアニメを題材に若手俳優がキャラになりきって演じる、いわゆる“2.5次元”の舞台には引っ張りだこですよ。熱狂的な女性ファンもついていますし。それ以外にも、朗読劇やミュージカルなど、いろんなジャンルに挑戦。さらには、音楽や振り付け、演出もこなす多才ぶりです」 仕事ができるだけでなく、人望も厚いのだという。 「20代前半の役者仲間から、村田さんは“お兄さん”として慕われています。無口でありながらも、温和で、聞き上手で、頼りがいのある方。沙也加さんも、そんなところに惹かれたのかもしれませんね」(前出・沖さん) 反面、2人の結婚生活にはこうした懸念も――。 「2.5次元の舞台は、ギャラが1ステージで1~2万円という世界。村田さんの稼ぎは、沙也加さんとは比べものになりません」(舞台関係者) この“収入格差”も、聖子が結婚を認めたくない一因なのだろう。実は、聖子は過去にも娘の恋人のことで揉めていた。 「沙也加さんが18歳の頃、年上ギタリストと交際していたことに聖子さんが猛反対。沙也加さんは『ママは自分のことを棚に上げている!』と反論し、大ゲンカになりました」(前出・芸能関係者) この決定的な母娘断絶のきっかけとなった恋人は12歳年上のバツイチ、しかも売れないバンドマン。村田と同じ、“格下”の男性だったのだ。 「前回の経験から、母親が反対するだろうということは目に見えていたにも関わらず、あえてそういう男を結婚相手に選んだというわけです」(前出・芸能関係者) 沙也加にとっては理不尽な母への“反逆婚”なのだろう――。
2017年05月10日「2人は昨夏の舞台共演で出会ってから交際8カ月でのゴールインとなりましたが、沙也加さんは聖子さんにはずっと交際を秘密にしていたそうです」(芸能関係者) 4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。 「沙也加さんは、交際を隠していただけでなく、結婚の報告すら聖子さんにしていないと聞いています。5月13日には、内輪での結婚披露パーティーを計画していて、神田正輝さんや、沙也加さんが“ママ”と慕う大地真央さん(61)が招待されているそうです。しかし、肝心の聖子さんは欠席する可能性が高いでしょう」(芸能レポーターの城下尊之さん) 娘の披露宴に出ないとは、一体何事なのだろう。 「報告すら受けていないことに聖子さんは相当腹を立てているようですね。さらに聖子さんの欠席をほぼ確実にしたのは、彼女のアルバム『Seiko Jazz』の全米リリース日の12日と披露宴がニアミスしているということなんです。米国進出は聖子さんにとって長年の夢でした。いままで“自分ファースト”を貫いてきた聖子さんは、今回も大事な仕事を優先させるのではないでしょうか」(音楽関係者) 全米リリース目前で、しかも娘の結婚への“無反応ぶり”から、「聖子は日本にいない」とも言われていたが――。 沙也加の結婚発表から5日後の5月1日。本誌は聖子の姿を目撃していた。正午すぎ、車で都内の撮影スタジオにやって来た聖子。 「丸一日、長丁場の撮影でした」(スタジオ関係者) 国内にいて自分の仕事はこなしているにも関わらず、娘の結婚に何もコメントを出さなかったとは驚きだ。 不仲が囁かれて久しい母娘だが、沙也加の披露宴に聖子は現れるのだろうか――。
2017年05月10日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。 沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう、母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。 深まっていく“母娘確執”の疑惑。その真相を聞こうと、本誌は聖子の自宅を訪ねた。 5月初旬の早朝、都内自宅から出てきた、慶応病院に勤める聖子の夫・K氏に声をかけた。 ――聖子さんと沙也加さんの確執が噂されていますが? この質問にサッと顔色が曇り、しどろもどろで、「えっ、誰?何先生?何先生に御用なの?」と意味不明な言葉を発し、車で走り去ってしまった。 翌日、今度は沙也加の実父、神田正輝を直撃した。 ――聖子さんには結婚報告がないというのは本当? 「そんなことはないんじゃない?ただ、僕はもう夫婦じゃないので、連絡も取っていませんし、わかりませんね」 現夫のK氏と同じく、戸惑いをみせていた。 当事者の彼らは、おそらく何かしらの事情は知っているのだろう。しかし、2人とも母娘関係という繊細な問題に言及することはなかった。 そんな複雑な “母娘関係”を心理学者の晴香葉子さんはこう分析する。 「確執の原因は、沙也加さんには『お母さんのせいよ!』という意識が人一倍強く、何でも聖子さんに責任転嫁してきたことにあります。いっぽう聖子さんも、沙也加さんがいちばん甘えたい時期に一緒にいてあげることができませんでした。でも、聖子さんが沙也加さんの恋愛や結婚にだけ厳しくされるのは、『自分と同じような苦労をしてほしくない』という親心からでしょう。沙也加さんに子供ができれば、初めて聖子さんの気持ちが理解できると思いますよ」 母娘の“雪解け”はいつ訪れるのだろうか――。
2017年05月10日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。 父親の神田正輝(66)が祝福コメントを寄せるいっぽう、母親の松田聖子(55)は娘の結婚について5月8日時点で一言もコメントを出していない。 このことにより母娘の不仲が囁かれているが、振り返れば、聖子と沙也加の“確執”はこれまで何度も取り沙汰されてきた。 3度も結婚を繰り返すなど、奔放な人生を生きてきた、聖子。そんな“恋多き母”に娘の沙也加はずっと振り回されてきたのだ。 「聖子さんの再婚を機に、編入した中学では、沙也加さんは壮絶ないじめにあっています。学校行事に聖子さんが来ることはほとんどなく、高校の卒業式にすらマネージャーが代わりに出席していたのです」(前出・芸能関係者) 娘の“大事な日”には、いつもいない母・聖子。 3月21日、沙也加の主演舞台『キューティ・ブロンド』の初日にかけつけた伯父夫妻の姿を本誌は目撃している。終演後には沙也加と一緒に食事を楽しんでいたが、ここにも聖子の姿はなかった。そして同舞台が千秋楽を迎えた4月30日も、父・神田の姿はあったものの、やはり聖子は来なかった。 5月13日には沙也加の結婚披露パーティーが行われる予定だが、愛娘の節目に聖子が現れるかどうか、注目が集まっている。
2017年05月10日(左:ユニコーンフラペチーノ/右:ユニコーンラテ) あまりの人気にバリスタが悲鳴を上げていると話題の、米スターバックスコーヒーの「ユニコーンフラペチーノ」。“インスタ映え”する鮮やかなピンクとブルーの飲み物はSNSで爆発的に広まり、提供されていない日本でも発売を希望する声が多く聞こえてくる。しかし、この快進撃に、あるカフェが「待った」をかけた。 ニューヨーク・ブルックリンにあるカフェ「The End」は、ユニコーンフラペチーノが自社の商品「ユニコーンラテ」の模倣品であると主張。顧客を混乱させ、元祖であるユニコーンラテの陰を薄くしているとして民事訴訟に打って出たのだ。 今年1月からのThe Endの利益の内、25%を昨年12月に発売したユニコーンラテの売り上げが占めているという。同店はスターバックスコーヒーが自社の看板商品の意匠を盗作したことで不当に得た利益の返還と、損害賠償を求めている。 ここで問題の飲み物を比べてみよう。ユニコーンフラペチーノはマンゴーシロップ入りのクリームフラペチーノをベースに、ピンクのパウダーと酸味のある青いシロップを混ぜ込んでヴィヴィッドな紫色に。その上にホイップクリームをたっぷりと絞り、仕上げにピンクとブルーのパウダーが振りかけられている。 一方ユニコーンラテの成分は生のカシューナッツや、コールドプレスされたショウガとレモンの果汁など。スチームミルクがピンクとブルーのパウダーで着色され、星形の小さな砂糖菓子が散りばめられている。 スターバックスの代理人は、「ユニコーンフラペチーノは、楽しくて勇ましい、カラフルなユニコーンにインスパイアされたもので、これは今、ソーシャルメディアで流行中のテーマです」とコメント。ユニコーンをテーマとしたフードやドリンクがトレンドとなっている今、その流れに乗っただけであり、特定の商品を模倣したわけではないと主張している。
2017年05月09日新作映画の撮影が終わったのが’15年の秋のはじめでした。その後、年をまたぎ、編集作業に没頭している私のもとに、相次いで、2人のヒロインの妊娠が伝えられたのです。驚いたことに、どうもほぼ同じ時期に出産されるみたいなんです。出産予定日を双方から聞いた私は、思わず、顔が緩んでしまいました(笑)。過酷な撮影で会えない時期が長かったですものね。クランクアップとともに愛に走るのは当然です。独り者の私からするともらい泣きするくらいに嬉しいニュースでした。皆さんもご存じのように、安倍なつみさんと安達祐実さんはその後、立派なお母さまになられました。2人とも真っ先に私にLINEで喜びを報告してくださったのです。 人生のみならず子育ての先輩でもある私ですから(笑)。まず「わからないことがあればなんでも相談してください。力になりまっせ」と励ましの返事をしておきました。かわいいお祝いもパリから送りましたよ。めでたいことですものね。もしかすると私の映画に出演したことがこの2人の若き女優さんたちをより幸せにしたのじゃないか、と私は一人勝手に勘違いをしたほどです。福の神?(笑) そして、満を持して本作『TOKYOデシベル』がユナイテッド・シネマ系列にて5月20日より公開されることになりました。主演はSOPHIAのボーカル、松岡充さんです。音楽監督はLUNA SEA、X JAPANのSUGIZOさんです。SUGIZOさんは出演もされています。プロデューサーはタイタンの太田光代、という豪華な顔ぶれ!東京の音の地図を作ろうと奔走する大学教授が修復できない人間関係の不協和音に苦しみながらも真実の愛を探究していくというラブストーリーです。松岡充ファン、SUGIZOファンにも堪らない一作であろうと思います。 東京で行われる舞台挨拶でもちろん、2人のママたちとも再会する予定です。お母さんをやりながら仕事を続けるのは難しいでしょうが、お2人には母親業をしっかりと続けながら仕事との両立を目指してもらいたいと思います。私が思春期の息子を抱えながら映画監督出来たわけですから、絶対大丈夫。ご主人の協力がお2人にはありますから、引退などせず、今後も芸能の道をまい進し続けてもらいたいものです。家族を持ったら、とくにお母さんは仕事がしにくくなり、引退を考える人も少なくありません。しかし、シングルファザーをやりながら、私は息子をきちんと育てあげておりますし、お弁当も毎日作り続け、映画や小説や音楽活動もこなしております。あんまりいいお手本ではありませんが、不可能なんかないことをこの若いママたちにも伝えていけたらなぁと思っております。若い女優さんの突然の引退が相次いでおりますので、事務所の方々もひやひやされている時代でしょう。しかし、周囲の理解、ご本人のやる気次第で、乗り越えられる問題ではないでしょうか。ママになったら、芸の幅も広がりますし、味のあるいい芝居が出来ると思いますよ。応援しています。2人と再会するのが楽しみでなりません。えいえいおー。 さて、家族が増えたら、肉味噌豆腐です!(笑)簡単ですし、栄養満点。家族みんなでつつける便利な一品です。 材料:木綿豆腐1丁、牛ひき肉(脂の少ないもの)120~150g、ねぎ30g程度(お好みの量を)、味噌大さじ1、醤油、みりん、ごま油、それぞれ大さじ1と2分の1(お好きな加減で)。ニョクマム小さじ1、オイスターソース小さじ1、塩・こしょう、七味、山椒少々。 まず、豆腐を皿に置く。残りの材料を全て混ぜ合わせ、フライパンで炒め、豆腐の上に載せて完成。ねぎのみじん切り適量、ごま(分量外)を振りかけお召し上がりください。 幸せ家族に、ボナペティ! 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2017年05月09日お笑い芸人の小島よしお(36)が8日、Twitterで、自身がフリーマーケットアプリ『メルカリ』で2万円で売られていたことを報告。現在までに約9万リツイートを記録し、大きな話題となっている。 小島は、携帯のスクリーンショットを添えて「メルカリで俺が売られていた。2万円。。」とツイート。そこには、おなじみの海パン姿で「おっぱっぴー」のポーズをとっている小島が2万円で出品されていた。 このツイートは瞬く間に拡散され、「最高に笑った」「小島さんの海パンは2万以上しそう」「安すぎ(笑)」「でもそんなの関係ねぇー」とネットで話題になっている。
2017年05月09日俳優の梅沢富美男(66)が8日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演し、自身のインスタグラムのいいね数が少ないと悩みを打ち明けたところ、番組終了と同時にインスタグラムのフォロワーが急増。SNS検索ワードランキングの上位にランクインするなど話題になっている。 梅沢は番組内で「インスタグラムのいいね!がめちゃくちゃ少ない」と悩みを打ち明けた。 番組内で発表されたいいね数はわずか12件、またフォロワー数も約6,000人程度だったが、番組終了後から翌日である現在は、1万件を超えるいいねと約28万人のフォロワーへとなった。 梅沢は番組終了後、インスタグラムに「今日オンエアの「深イイしゃべくり毒舌合体SP」出させてもらったら、インスタグラムのフォロワーの笛からが半端じゃない!テレビってすごいねー」と投稿。これに対し1,000件を超えるコメントも寄せられた。 さらに、番組放送以前に投稿されていた画像にも、多くのいいねとコメントが寄せられている。 ネットでは、「しゃべくり見てフォローしました」「しゃべくり面白かった!これからの投稿楽しみです!」「いいね増えてよかったですね」「ほんとにびっくりする程増えてる」などの声が上がっている。
2017年05月09日7月に予定している結婚式に向けてダイエット中のものまね芸人・やしろ優(29)が、ブログで17キロの減量に成功したダイエットの比較写真を公開し、話題を呼んでいる。 8日の夜、『おんなじポーズで撮ってみた第3弾!!ダイエット』という題で投稿した記事で「今日たまたま同じTシャツ着てたので、おんなじポーズ撮ってみた」と86キロの時の写真と、69キロだという現在の姿を並べてアップ。 写真を見ると、顎のラインがすっきりし、パンパンだった二の腕もほっそり。やしろは「まだまだ行くぜ!!!!」とダイエットを続行するつもりのようだ。 大変身した姿に、読者からは「めちゃ可愛くなってる!」「顔周りが別人!」「ダイエット頑張ってるね!」「すごいです!」と反響を呼んでいる。
2017年05月09日「麻央さんは入院先の女性主治医に支えられて、治療に前向きに取り組んでいるようです」(医療関係者) 自宅で療養していた小林麻央(34)が、都内の有名大学病院に再入院したのは4月22日のこと。当日のことをブログに《家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います》とつづった。 麻央が回復を託した主治医については、“がんの陰に隠れないで”と麻央のブログ開設を後押しした経緯とともに、本誌が昨年報じた。 「主治医は、40代前半の有能な乳がん専門医。患者に真正面から向き合う、きめ細やかな医療に定評があり、麻央さんも慕っているようです。重い病気の患者にとって、自分のことを受け入れてくれる医師は大きな存在。治療に対する希望を与えることができるのです」(前出・医療関係者) 麻央を前向きに導いてきた主治医は現在どのような治療を施しているのだろうか。乳がん治療に詳しい内科医はこう語る。 「麻央さんは、4月24日のブログに輸血をして痛み止めの量を増やしたら、息苦しさが軽減したと書いています。これはDIC(播種性血管内凝固症候群)の治療をしているためだと思われます」 DICはがんが引き起こす疾患だという。 「大量の血栓が発生し、呼吸困難、急性潰瘍による下血などを起こします。麻央さんが息苦しさを訴えていたということは、肺に血栓ができていた可能性があります。治療法はまずは輸血。栄養もたくさん入れられますし、血液のバランスが改善されます。治療後、体はだいぶ楽になっているようですから、“緩和ケア”は成功したのではないでしょうか」(前出・内科医) 麻央は痛みに耐えながら回復に向けた治療に取り組んでいる。それを支えるのは、「もう一度家族と一緒に日々を過ごしたい」という強い“願い”だ。5月4日のブログで《大きくなっても相談し合えたり、助け合えたりする姉弟でいて欲しいと願っています。(中略)早く2人に会いたいな》とつづっている。 「信頼できる医師が常にそばにいることで、気持ちもだいぶ違ってくるのでしょう。成長した子供の姿に思いを馳せているところなど、先のことを考える余裕が出てきたように見えます。このままがん細胞に立ち向かっていく気力と体力が出てくれば、早めの退院の可能性も高まるのではないでしょうか」(前出・内科医) そんな麻央の思いに応えようと、万全の医療体制が整えられている。 「主治医は麻央さんの意を汲んで、少しでも不安を和らげるように彼女が打ち解けた看護師を常にそばにおくようにするなど、チームで寄り添うような治療をしていると聞いています」(前出・医療関係者) 女性主治医の“緩和ケア”によって元気を取り戻しつつある麻央。一刻も早く家族と一緒にすごせる日が来ることを願うばかりだ。
2017年05月09日「今年1月に入って、2人は別れたそうです。さよならを告げたのは由美さんのほう。秋山さんはかなり落ち込んでいるそうです」(秋山教授の知人) ドラマ『水戸黄門』(TBS系)でおなじみだった由美かおる(66)と、“ヒゲの数学者”こと秋山仁・東京理科大教授(70)の“老いらくの恋”に終止符が――。最初に2人の交際が報じられたのは7年前。その後、本誌も2人が由美の自宅マンションに車で帰っていくところを目撃。秋山教授の勤務先である東京理科大キャンパスにも、彼をサポートするかのように由美はたびたび姿を見せていた。 「別の週刊誌では、2人が肩を組んで秋山教授の自宅に消える姿も報じられました。あげくには新幹線の車内で、秋山さんが由美さんに“あ~ん”と駅弁を食べさせる目撃談まで報じられたんです」(スポーツ紙記者) すでに“事実婚”状態といわれた2人にいったい何があったのか――。 「ささいなことでケンカが絶えなかったそうです。毎日の細かいことに秋山さんが口うるさく言うことがあったようで、由美さんはずっと『うん、うん』と聞いていました。でも何度も口うるさく言われることに耐えきれなくなった由美さんが、別れを告げたそうです」 15歳のデビュー当時から半世紀が過ぎても、上から86・58・86という女性が憧れるスタイルを維持している由美。意志が強そうに見えるが、好きになった人には尽くすタイプ。本誌が見たときも、自宅を訪れた秋山教授のために、かいがいしく近くの店で買い物をしていた。ゴールデンウィークまっただ中の5月上旬。昼11時すぎに、東京・渋谷区内の自宅マンションから出て来た秋山教授を直撃した。 ――今年1月に入って、由美さんとお別れされたと聞きました。 「いや、嫌な思いをしたので(週刊誌には)何もしゃべりません。しゃべりたくないというか、もともと付き合ってもないですよ」 これまでも由美との交際については「(趣味の)アコーディオンを教えているだけ」と話してきた秋山教授。この日の直撃にも、交際自体を否定した。 数日後、自宅を出てきた出て来た由美に声をかけた。 ――由美さん、女性自身です。突然、すいません。今年1月に秋山さんと破局なさった件をお聞きしたくて。 「いえ、あの方はただのアコーディオンの先生です。7年ぐらい前かしら、ノーベル賞をとられた東大の小柴(昌俊)先生のご紹介だったんです」 秋山教授と同じく、交際自体を否定した。 ――由美さんから別れを告げたと聞きました。 「まったく意味がわかりませんね。アコーディオンの先生ですから」 ――こちらのご自宅に秋山さんもよく来てましたよね。 「え?知らない。それは勝手な作り話ですよ。事実ではないですから」 本誌もこの目で見ていたのだが、由美は「いっさい知らない話です」と言い続けた。 「今度、私もアコーディオンのCDを出す予定なんです。忙しいんですよ」と足早に交差点を渡る後ろ姿は、何か吹っ切れたように溌剌としていた――。
2017年05月09日(写真:アフロ) 5月28日から始まるテニス四大大会の1つ全仏オープン。優勝すれば日本人初のグランドスラム制覇となるが、錦織圭(27)に黄信号が灯っている。 錦織は3月29日に行われた米マイアミ・オープン準々決勝で敗退した。その際に右手首を故障してしまい、1カ月以上も実戦から遠ざかっているのだ。 「マイアミ大会で突然、右手首に激痛が走ったそうです。棄権せず何とか最後まで試合を続けたものの、見る影もないほどショットに力がなくなっていました。その後も彼は4月24日から行われたバルセロナオープンを欠場しています。そのとき発表された理由は『まだ右手首が万全でない』という控えめな発表でしたが、周囲では『本当に大丈夫なの?』不安の声も囁かれています」(テニス関係者) 2週間ラケットを持たない生活を送っていたという錦織だが、完全回復には至らなかった。そのため錦織陣営に「このまま無理して試合を続けていくべきか?」という空気が生まれ、驚くべきことが話し合われているという。 「実はいま、コーチ陣と“当面の活動休止”を視野に話し合っているそうです。マイケル・チャンコーチらは、『圭が最終的に目指すのは世界ランク1位じゃない。グランドスラム制覇だ。そのためにはどこかのタイミングで治療に専念すべき』として長期休養を勧めているといいます」(テニス関係者) 錦織といえばプロ入りから10年間、ケガに悩まされ続けてきた。09年に右ひじを疲労骨折して手術も経験、それ以降も腹筋に左ひざ、股関節、右肩、脇腹……と満身創痍の状態が続いている。 「今回の右手首が治ったとしても、このまま騙し騙しの状態で試合に出続けていたら再び怪我するのは目に見えています。グランドスラム制覇という次の次元に進むためにも、完全回復まで最長1年間休むという“苦渋の決断”を迫られているのです」(前出・テニス関係者) 仮に1年間大会欠場するとなれば、現在の世界ランク7位から大きく後退することは避けられないだろう。果たして、錦織の下す決断は――。
2017年05月09日2児の母になって過去最大の露出に挑戦!! グラビアタレント熊田曜子さん(34)のニュースをみて、美しさと同時に怖いものみたさの好奇心が沸き立った人は多いことでしょう。 熊田曜子さんといえば、はちきれんばかりのバストとバキッと割れてくびれたウエスト。独身時代から変わらない“奇跡の美ボディ”などと称される現役グラビアタレントで、2児の母です。5月には自身36冊目となる写真集を発売予定。ママになってなお過去最大の露出に挑戦する彼女に、ファンならずともミーハー心を抱えた人たちがくぎ付けになっています。 たしかに彼女のカラダは美しいもののオンナとしての負け惜しみとは別のところで、ママになっても限界突破する脱ぎっぷりに同性としてある種の“痛々しさ”を覚えてしまいます。 そもそも子持ち女性のセクシーショットには、世間一般的にみてどのくらいの需要があるのでしょう。どんなに美しくても、あの体は少し前に生命誕生の大仕事をしたカラダ。どんなに美しくても、あの乳は数カ月前まで授乳していたもの。勝手にジロジロみては、妙な生々しさを感じてしまうのです。 彼女と同期のグラビアタレントたちは軒並みママタレやブログタレントへと転身しているのに、熊田さんがいまだに“脱ぎの世界”にいる。その理由の1つに、まったく女ウケしないという点があるのでしょう。男性陣はきっと「嫉妬だろう?」くらいに思うでしょうが、違います。 熊田さんが女ウケしない最大の理由、それは情報の出し惜しみが半端ないという点につきます。腹を見せないオンナに、女はついてこないということです。 彼女のSNSを例にみると、日々更新する情報のなかに育児の話、食事の話、そして美容の話などばかり。有益な情報や具体的なエピソードはほとんどありません。自撮りに告知、そしてたまにある商品紹介が続きます。 女性が共感する子育て話の苦労話や美の秘訣もゼロ。これはテレビ出演時も変わらずで、 “美しいけどおもしろくない女”がそこにはいるだけ。彼女を見ていると、学生のころよくいた“テスト前に「全く勉強してないの」と嘯きながら高得点を取る腹黒女子”が重なります。ああ、熊田曜子って何者?あなたの個性っていったい何なの? 大きな胸をまじまじみながら、違う意味でため息が漏れます。34歳のママであれば、今後ずーっとグラビアをやり続けるのは不可能です。ママタレ枠は激戦ですから、熊田さんが食い込むのは非常に厳しいと思います。 今後の戦略を考えても、ひた隠しにするプライベートを出すことは避けられない。そのため狙うは、バッキバキに鍛えた(本人は15年以上も腹筋をしていないと公言していますが)腹筋を皮切りとした肉体系タレントではないでしょうか。実は子持ちの筋肉美タレントは、まだ1人も活躍していないのです。 熊田さん、そんなに脱ぎたいなら“美ボディ”じゃなく“美筋肉ボディ”へと進化するしかない!彼女のSNSにプロテインが掲載され、トライアスロン挑戦の告知が出る日が楽しみです。
2017年05月09日第123飯「豚まん」■材料<皮>小麦粉300g砂糖大さじ3ベーキングパウダー6gドライイースト3g塩ひとつまみ水100ml牛乳50mlサラダ油大さじ1<具>豚ひき肉250g長葱50gたけのこ50g醤油大さじ1酒大さじ1ごま油大さじ1オイスターソース大さじ1/2生姜の絞り汁大さじ1/2塩、胡椒適量 ■作り方①粉類を軽く混ぜ合わせ、ぬるめに温めた水と牛乳を加えて混ぜる。②生地がまとまったらサラダ油を加えてさらに10分程よくこねる。③生地にツヤが出てきたらひとつにまとめ、ボールに入れてラップをかけ暖かい場所で1時間ほど発酵させる。④具の材料を全て合わせてよく練り、10等分に分けておく(1個約45g位) ⑤③の生地が2倍位の大きさになるまで発酵したら取り出し、空気をぬいてこれも10等分に分けて(1個約50g位)綿棒で中央が少し盛り上がるように伸ばす。(目安として直径10cm位) ⑥⑤の生地に4の具を中心にのせてひだを寄せながら包み、最後に皮の中心をぎゅっと摘まみしっかりと閉じる。 ⑦まんの大きさに切ったクッキングシートを各々の底に敷き、蒸し器で15分ほど蒸す。
2017年05月09日受賞式では「信じられないほど光栄」と喜びをあらわに(写真:Shutterstock/アフロ) 米国時間7日、「2017 MTV Movie&TV Awards」の受賞式が行われ、『美女と野獣』に主演したエマ・ワトソンが「最優秀俳優賞」を受賞した。この賞は、「女優賞」ではない点に大きな意味がある。 ワトソンは男女の平等を訴え、フェミニスト運動に心血を注いできた活動家だ。アカデミー賞をはじめとした数々の映画賞は、男優賞と女優賞に分けられている。今年、MTVはこの垣根を撤廃し、男女の区別をしない「俳優賞(best actor in a movie)」を創設。その大きな変化の節目の年に、ワトソンは第一号の受賞者となったのだ。 ワトソンは受賞スピーチでこう語った。 「この賞について、言わなければいけないことがあります。演技に与えられる賞は、最初は性別で分けられてはいませんでした。この事実は、人間としての経験をどのように理解するかという点について大切なことを教えてくれています。MTVがジェンダーレスな俳優賞を創設したというムーブメントは、あらゆる人にとって様々な意味を持ちます。演技というものが、他の人の視点に立つことを可能とする能力であることを証明してくれたと、私は思います。そして、これは、2つのカテゴリーに分類される必要はないのです」 彼女と賞を競ったノミニーはヒュー・ジャックマン、ジェイムズ・マカヴォイ、ダニエル・カルーヤ、ヘイリー・スタインフェルド、タラジ・P・ヘンソンと、ちょうど男女3人ずつ。この動きが映画界に広まるかどうかは未知数だが、動向を注視したい。
2017年05月08日人形町散歩を続ける坂東彌十郎さん。今回、グルメな彌十郎さんのアンテナがキャッチしたのは、路地裏の洋食店「そよいち」でした。じつはここ、「ビーフかつ」で名を馳せた、同じ人形町の老舗店の味を受け継ぐ人気店。彌十郎さんも、やっぱりその逸品・ビーフかつ(ライス付き1,800円・税込)を注文しました。彌十郎さんが「兄」と慕った名優も愛したというビーフかつ、さてさて、そのお味は……。 いよいよ人形町編も大詰め。最後の最後に彌十郎さんがたどり着いたのは、マンションの自転車置き場の奥という、ちょっと変わった場所に鎮座する、かわいらしいお社。その「???」な見た目とは裏腹に、すごいパワーが秘められていそう。というのも江戸時代、初代市川團十郎が日参し、名声を博したことからその名がついたというありがた~い神社なのです。彌十郎さんはここで、歌舞伎界のさらなる発展を祈念して人形町を後にするのでした。 【そよいち】住所:東京都中央区日本橋人形町1-9-6TEL:03-3666-9993営業時間:11:00~14:30/17:30~20:00定休日:日・月曜日 【出世稲荷神社】住所:東京都中央区日本橋堀留町1-6-11 坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)1956年、往年の銀幕の大スター・初代坂東好太郎の三男として生まれる。祖父は十三代目守田勘彌。1973年5月、歌舞伎座 『奴道成寺』 の観念坊で初舞台。八代目坂東三津五郎、三代目市川猿之助のもとで芸を磨く。近年ではコクーン歌舞伎や平成中村座など、十八代目中村勘三郎との共演も多数。平成中村座の海外公演にも参加してきた。また、今年(2016年)5月には、ヨーロッパ(フランス、スイス、スペイン)で歌舞伎の自主公演を敢行。大好評を博した。長男は初代坂東新悟(26)。
2017年05月08日7日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログで「今回のテリー伊藤さんは面白くない」と題したブログを更新した。 この日テリー伊藤はTBS系トーク番組『サンデージャポン』に出演し、“西野のディレクターにブチギレ収録退席”について自身の意見を述べた。退席については賛同しつつも、ブログでの公表については「ただ、俺だったらツイッター(ブログ)でやらないけど。2人の問題であって、それをだれかに報告するっていうことは、西野の弱さだよね」と語ったという。 西野はこの伊藤の意見に対し「僕らは、今の自分が意見を言える場で意見を言っちゃダメなんでしたっけ?テレビでしか意見を言っちゃダメなんでしたっけ?『サンジャポ』で自分の意思を表明することがセーフで、『サンジャポ』が取り扱ったブログで自分の意思を表明することが『弱さ』になる理由が、僕には1ミリも理解できません。」とし、さらに、「《ネットで真相を語るなんて弱い》というのが、その根底に『テレビ>ネット』が見え隠れして、僕が大嫌いな《お前らも俺たちのルールに従えや!》のイジメっ子の匂いがして、クソほど気持ち悪いです。」と述べ、「僕が大嫌いな人間のスタンスです」と伊藤への批判を続けた。 また最後に、配信アプリ「SHOWROOM」にて9日(水)21時より自身が司会を務めるという番組のゲストにテリー伊藤がキャスティングされているとして、直接話し合う予定だとつづった。 これに対しネットでは西野さんのブログは弱音とかじゃなくて考えや意思の表明の場だと思う」「“弱い”はナンセンスな気がするな」「二人のやりとりみたい」「バチバチにやりあってほしい」と反応している。
2017年05月08日5月7日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で、4月19日に出資法違反で逮捕された山辺節子容疑者(62)の“常識外れな若作り”が取り上げられた。 50人以上の男性から少なくとも7億円以上をだまし取ったとみられている山辺容疑者。渡航先のタイで拘束され、日本に送還されて逮捕に至った。そして、だまし取ったとされる金額の大きさに加えて注目されているのが、“62歳の聖子ちゃん”と呼ばれる山辺容疑者の若作り。 なかでも話題を呼んでいるのが、その露出度の高いファッションだ。逮捕時の服装は、肩と生脚を露出したシャツにショートパンツというもの。 還暦を迎えているとは到底思えない過激なファッションに「痛々しい!」という批判的な意見が多いが――。 講談社の藤谷英志氏は「(山辺容疑者のファッションは)かなり計算高いなと思ったんです。というのが、露出しているのが“肩”と“太もも”じゃないですか。で、肩と太ももって一番シワとかが出にくいんですよ」と分析。さらに「二の腕は年がでやすいんです。だからちゃんと隠している」と続けると、スタジオでは「ほんとだ~!」と納得の声があがった。 医療ジャーナリストの森田豊医師も藤谷氏の見解に同調。森田医師によると、「最も魅力的な露出度は全身の40%」なのだという。肌の露出度が40%の女性は、全く露出をしていない女性に比べて約2倍モテるという研究結果があるらしい。そして、この“露出度の黄金比”が山辺容疑者にピッタリ当てはまる、というから驚きだ。 計算高いのは犯行の手口だけではないらしい――。
2017年05月08日今年3月に美容師の菊地勲氏と離婚したタレントの小倉優子(33)が8日、NHK『あさイチ』に生出演。離婚後の不安について語る場面で「時間が解決してくれるのかな」と涙を流した。 この日、小倉は、『女性リアル離婚×子育て』というテーマで放送された同番組で離婚を振り返り「まだ2カ月しか経っていないので、不安なことはいろいろあるんですけど、先のことは考えないようにしています。ひとりで仕事があるんだろうか、息子の思春期はどうしようとか、キリがないので」と胸の内を明かした。 また、現在について「睡眠不足でも眠いという感情がない。無我夢中な感じです」だといい、「(仕事復帰で)4歳の子に“行かないで”と泣かれてしまって。でも、応援してほしいと話したら、今は頑張ってねと言ってくれています。環境が変わったので子どもにストレスを与えてしまったのかなと感じています」と母親としての葛藤についても率直に語った。 終始、明るく笑顔を見せながらトークをしていた小倉だったが、番組内で我が子に離婚をどう告げるべきか悩む母親のVTRが流れると、自身と重なったのか思わず涙をこぼす場面もあった。 さらに、協議離婚を選んだ理由について「弁護士を入れると、どこが嫌だったとか話し合いになるのが嫌だった」と振り返り、教育費についても「(日本では」8割の方が払ってもらえないと聞いて、信じるしかなくて取り決めもしませんでした」と経緯を明かした。
2017年05月08日話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、お休み前に利用が増える「羽田空港限定」お土産対決だ! ■榮太郎總本舗 特選和菓子館にある榮太郎總本舗で「一寸金鍔(6個入734円)を購入。創業1857年という和菓子の老舗の看板商品きんつばの小ぶり版が限定商品として販売されている。あんの上品な甘さが存分に堪能でき、お土産にしたら喜ばれること間違いなし! ■叶匠壽庵 滋賀県に本社がある創作和菓子の有名店、叶匠壽庵で「羽雲」(5個入1,080円)を購入。4月に発売されたばかりの新作は、あんをふわふわの生地で包んだ商品。この生地はやみつきになりそうな食感だ! ■千疋屋総本店 特選洋菓子館にある千疋屋総本店で、「プレミアムレーズンサンドホワイトチョココーティング」(5個入1,404円)をゲット。最高のフルーツを提供するお店のレーズンサンドに期待は高まるばかり。口に入れるとほろりとした食感のクッキーに濃厚なレーズンバターが!それをホワイトチョコでコーティングしているぜいたくさに大満足。 ■カールユーハイム 最後は、カールユーハイムへ。バウムクーヘンの老舗は、りんごが丸ごと入った「ホーニッヒアッフェルムバウム」(1,728円)という限定品を販売。ナイフを入れるとりんごとバウムクーヘンの美しい層が見られるのだ。りんごのシャキッとした食感にバターの香り豊かなバウムクーヘンがあわさって、うっとりとするおいしさ。 どのお店も凝りに凝った商品が限定品として販売されていて、選ぶのに悩みそう。羽田空港国内線を利用する場合は、ぜひチェックしてみてほしい! 【めた坊ジャッジ】お土産にもらえたらうれしいお菓子に、幸せな気分に浸れた。今回はおいしくいただけたので引き分けだ!
2017年05月08日’80年4月~’81年3月生まれの同級生に、正統派、セクシー系など、いま、最も勢いがあるイケメンたちが集まりました。本誌は、この奇跡の世代を「ミラクル80’S」と名付けて、その魅力に迫り続けています。今回は、もしも奇跡の’80年組男子に告白されたら……ということで、相席スタートの“ちょうどいいブス”山崎ケイ(34)が妄想を炸裂させてくれました! ■高橋一生(12月9日生まれ) 「『俺、結婚とかしないよ』とか先手を打ってきそうな感じがするんです。『それでもよければ、俺は好きだし、付き合おうよ』みたいな。『君のことは好きだけど、仕事より大事にできるかっていったらできない』とか言いそう。温泉旅館とか、2人だけの世界に浸れるところで過ごしたいな」(山崎・以下同) ■ディーン・フジオカ(8月19日生まれ) 「このなかで唯一の既婚者ですけど、結婚しているところも含めてすごく優しそうでいいイメージしかないです。ただ、私に告白するとなると不倫に……。理想は5月ぐらいに『桜が咲いてるところまで北上しようよ』と車を走らせて……」■大谷亮平(10月1日生まれ) 「大谷さんは、好きじゃない女性に告白されたら『あ、僕はそういう気はないので』と、言いそうなので逆告白はうれしいかも。大人の男性のイメージがあるので横浜へのドライブデートがいいですね。夜の横浜に連れて行ってもらいたいです」 ■星野源(’81年1月28日生まれ) 「ミュージシャンだから、よくある『ステージ上で何かやってよ』みたいな。『やだよ』『やって』って。『絶対やらない』っていいながらいざ行ったらやってくれるっていうやつ(笑)。LINEで『キス受け取りました』とか送りたいですね」
2017年05月08日ベッキー(33)との不倫騒動を巻き起こした「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)が、7日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。初めて騒動について語った。 川谷とベッキーの不倫は昨年1月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で発覚。同誌は川谷がベッキーを長崎の実家に連れて行った様子も報じていた。当時を振り返った川谷は「ベッキーさんは『行ったらだめでしょう』って。僕がクズ過ぎて。このことについては本当に謝りたい」と頭を下げ、猛省した。 川谷といえば、昨年秋、当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(19)に未成年飲酒疑惑が浮上。その責任を取る形で、昨年12月3日のライブを最後に活動自粛していた。今月10日に同バンドのアルバム「達磨林檎」が発売され、当初は同日のライブで活動再開の予定だった。だが、ひと足先に同番組での活動再開となったという。 「今までだったら決して音楽番組以外に出ることはなかった。ところが、不倫騒動を“ネタ”にしてでもテレビに出なければいけないほどバンドが苦境に立たされている」(レコード会社関係者) ゲス極は一昨年の大晦日に行われたNHK紅白歌合戦に初出場。その勢いで昨年の大活躍が期待されたが、川谷のせいでまるで“厄年”のような1年になってしまった。 「昨年1月発売のアルバム『両成敗』は30万枚ほどの売り上げが見込まれていた。ところが不倫騒動のせいでろくにPRできず、売り上げは10万枚ほどにとどまった」(同) ゲス極は正当派とイロモノ路線の魅力を合わせ持った音楽性でブレーク。しかし「back number」「水曜日のカンパネラ」など、ゲス極をしのぐ勢いのグループも浮上している。 「川谷のせいでメンバー間はギクシャク。周囲にバンド脱退とソロ活動を相談するメンバーもいた。一部では川谷が大手芸能プロと契約することが報じられたが、これも破談に。所属レコード会社がマネージメントも担当し、活動再開となった」(芸能デスク) 同番組でメンバーにも謝罪したことを明かした川谷。活動再開後はなんとしてでも人気を回復したいところだ。
2017年05月07日人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(28)が5月7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、タレントのベッキー(33)との不倫騒動渦中の心境を明かした。今回の出演で川谷は、不倫騒動について初めてテレビで言及した。 川谷は当時の心境を、「よくわからなくなってしまって。テレビで報道されているのも、『俺じゃないんじゃないか』と……」と話し、騒動後の自身の対応についても、「周りのスタッフやメンバーは一区切りついたことになっていたけれど、そうじゃない部分も多かった。ライブでも伝えていたけれど、伝わりきらない部分もあった。ブログ(での説明)など、そういうものでマルをつけたつもりでいた」と、世間の声とのギャップを感じていることを告白。続けて、「メンバーには迷惑をかけたので、謝りました」とも話した。 騒動渦中にあった昨年1月、自身が所属するもう一つのバンドである『indigo la End』にて新曲を書いた川谷だが、その歌詞には当時の心境が込められているという。「会いたいとも言えないし、奥さんとも話し合っている。でも、(ベッキーに)気持ちを伝えたくて。まだ、好きだったから……」と、苦しい心境を吐露。その歌詞はベッキーに送ったことも明かした。司会の東野幸治(49)が改めて、「(ベッキーのことを)好きになってしまったんですか?」と尋ねると、川谷は落ち着いた様子で「はい」と答えた。 それでもベッキーとの関係は、昨年5月13日放送の『金スマ』(TBS系)を見て、「終わったと実感した」とコメント。ベッキーを川谷の実家に連れて行ったことを出演者から突っ込まれると、「行きたくない、行ったらダメでしょう」とベッキーから言われていたことを明かした。そのうえで川谷は、「僕が本当にクズすぎて……。一点の曇りもなく、本当に謝りたい」と、お詫びの言葉を口にした。 今回の川谷の出演に対し、ネット上の声は賛否両論だ。これまでテレビでは沈黙を続けてきた川谷だけに、《喋っているのを見て印象が変わった》と好意的に受け止める声も多く、《モテるのがわかる気がする》と、川谷の魅力を語る声も相次いでいる。そのいっぽうで、《不倫に悪気がない》《他人事のような話し方》と、川谷の態度を批判する声も上がっている。
2017年05月07日7日、女優の中越典子(37)が俳優の永井大(38)と第1子の男子を3日に出産したことが分かった。SNSやYahoo検索ワードに「中越典子」が上位にランクインし話題となっている。 中越は自身のインスタグラムに、中越の手を握る赤ちゃんの手と唇が写っている画像とともに、「この度、5月3日、22時45分に元気な男の子が産まれてきてくれました。出産時には家族や友人は勿論、今までお世話になった方々を感じ、それがとても力になり無事に出産出来ました。おかげ様で母子ともに健康です」と報告。そして「この宝物を大切に育て、母としてたくさんの事を学び夫婦で精一杯力を合わせ自分達の[家族]を築いていきたいと思います。まだまだ未熟な私達ですがこれからも応援の程、宜しくお願いします!」とつづった。最後に「この出会いと命に感謝。。です。本当にありがとう、赤ちゃん、まさる父ちゃん。。」と夫である永井に対しても感謝を述べた。 ネットでは「おめでとうございます!」「唇だけ見てもすでに男前!」「唇が中越さんに似ている」「家族三人でお幸せに」「二人で協力し合ってくださいね」祝福の声とともに赤ちゃんの写真に対してもコメントが寄せられている。
2017年05月07日お笑いコンビNON STYLEが6日フジテレビ系『ENGEIグランドスタム』に出演した。 昨年12月にタクシーへの当て逃げによる活動自粛から芸能活動を再開した井上裕介(37)がテレビでネタ披露をするのは復帰後初となった。ネットでは番組放送中から「ノンスタ」「ノンスタイル」がSNS検索ワードにランクイン、翌日の現在も賞賛の声とともに拡散が広がっている。 同番組で、井上が「やりたいことがある」と漫才を切り出すと、石田明(37)は「何?免許の再発行?」から始まり、「復帰して速攻それか」「今度は俺が謹慎処分になるわ」と数々のツッコミをいれ、その後も「謝罪」「涙」「謝罪会見」など騒動を想起させるフレーズを盛り込んだネタを披露。 井上は自身の出番終了後、ツイッターで「ENGEIグランドスラムを見てくださった方々、ありがとうございました。またテレビで漫才出来る機会を与えていただいて、相方、スタッフさん、番組に感謝感謝です。これからも、もっとたくさんの方に笑ってもらえるように頑張ります」と語った。 また相方の石田はオフィシャルブログで、「ENGEIグランドスラムで漫才やらせてもらいました。年末に放送してもらえるはずだった仮面ライダーの漫才。井上が謹慎になりお蔵入りになってしまった仮面ライダーの漫才。」とし告白。「紆余曲折あってやっとのことで、日の目を見る事が出来た仮面ライダーの漫才。喜びと悔しさと申し訳なさで満ち溢れたこの漫才。精一杯楽しく出来ました。もっと楽しい漫才をお届けできるようにがんばります。今後ともよろしくお願いします。」とつづった。 ネットでは「やっぱりノンスタの漫才は最高」「漫才面白い!このコンビやっぱり凄いわ」「復活嬉しい!」「ノンスタ大好き、ネタ何回も見ちゃう!」「石田さんのお陰で復活できたと思うな」と漫才への賞賛の声が広がっている。
2017年05月07日