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中山美穂が来年40周年を向えるにあたり準備を行っていたTBSテレビ「ザ・ベストテン」の歌唱シーンを中心にまとめたBlu-ray5枚組をデジタル・レストアとサウンド・マスタリングした永久保存版として、2025年3月19日(水)に発売することが決定した。この作品は、1年前からスタッフと中山美穂が発売に向けて進めていたデビュー40周年記念プロジェクト。ザ・ベストテン出演映像をすべて収録、ボーナス映像は手に取った方のみ視聴することができる貴重な映像となっている。<リリース情報>~Miho Nakayama 40th Anniversary~ 中山美穂「ザ・ベストテン」永久保存版2025年3月19日(水)発売28,600円(税込)内容:5枚組ブルーレイボックス曲目:TBSザ・ベストテンに出演した楽曲+ボーナス映像~Miho Nakayama 40th Anniversary~中山美穂「ザ・ベストテン」永久保存版ジャケット【ボックス仕様内容】●三方背豪華ビニールケース入りBOX●特製デジパック仕様●解説本:豪華ブックレット仕様~Miho Nakayama 40th Anniversary~中山美穂「ザ・ベストテン」永久保存版 展開図DISC1. 「中山美穂TBSシングルヒストリー+ボーナストラック」01.「C」02. BE-BOP-HIGHSCHOOL03. 色・ホワイトブレンド04. クローズ・アップ05. JINGI・愛してもらいます06. ツイてるね ノッてるね07. WAKU WAKUさせて08.「派手!!!」09. 50/5010. CATCH ME11. You’re My Only Shinin’ Star12. 人魚姫 mermaid13. Witches ウィッチズ14. ROSÉCOLOR15. VIRGIN EYES16. Rosa17. 遠い街のどこかで…18. 女神たちの冒険19. これからのI Love You20. Mellow21. 世界中の誰よりきっと22. 未来へのプレゼント23. マーチ カラー<ボーナストラック>24. キャンディーズメドレー25. 恋人がサンタクロース26. ハートのスイッチを押して27. 世界中の誰よりきっと28. 未来へのプレゼント29. マーチ カラーDISC2. 「C」~JINGI・愛してもらいます1~5.「C」6~13. BE-BOP-HIGHSCHOOL14~21. 色・ホワイトブレンド22~25. クローズ・アップ26~28. JINGI・愛してもらいますDISC3. ツイてるね ノッてるね~「派手!!!」1~11. ツイてるね ノッてるね12~19. WAKU WAKUさせて20~24.「派手!!!」DISC4. 50/50~You’re My Only Shinin’ Star1~12.50/5013・14. CATCH ME15~24. You’re My Only Shinin’ StarDISC5. 人魚姫 mermaid~VIRGIN EYES1~10. 人魚姫 mermaid11~16. Witches ウィッチズ17~21. ROSÉCOLOR22~29. VIRGIN EYES※「C」と「派手!!!」は、「」付きが正式タイトル※DISC1「中山美穂TBSシングルヒストリー」M1~M15はDISK2~DISK5からの選択映像になります。Blu-ray『Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-』発売中◾️数量限定版:10,890円(税込)映像特典:Behind the Scenes/ Celebrating 39 Yearsパッケージ仕様:スリーブ仕様封入特典:特製フォトブック数量限定版ジャケット◾️通常版:8,800(税込)映像特典:Behind the Scenes/ Celebrating 39 Years通常盤ジャケット◾️OFFICIAL STORE限定版:10,890円(税込)映像特典:Behind the Scenes/ Celebrating 39 Yearsパッケージ仕様:スリーブ仕様(OFFICIAL STORE Ver.)封入特典:特製フォトブックOFFICIAL STORE限定版ジャケット【収録内容】01. Ninnna Nanna/Night Tempo,中山美穂02. CATCH ME03. VIRGIN EYES04. Mellow05. 月のリング06. 野蛮な宝石07. ツイてるね ノッてるね08. 未来へのプレゼント/中山美穂 with Mayo09. サンクチュアリ~Sanctuary~10. Party Down11. Hide’n’ Seek12. Cat Walk13. Destiny14. WAKU WAKUさせて15.「派手!!!」16. ただ泣きたくなるの17. 世界中の誰よりきっと/中山美穂 & WANDS-Encore-18. JINGI・愛してもらいます19. 生意気20. Treasure*2024年6月21日 TACHIKAWA STAGE GARDENにて収録MIHO NAKAYAMA OFFICIAL STORE中山美穂 オフィシャルサイト中山美穂 Instagram
2024年12月14日NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 『evala現われる場消滅する像』観覧料割引クーポンはぴあ(アプリ)を ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=###&contentTypeId=2) のうえ、本ページをアプリ内よりご確認ください。クーポンが取得できます。
2024年12月14日1月10日(金) に公開されるドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』の予告編と場面写真が公開された。2016年1月、肝癌により69歳で死去したデヴィッド・ボウイ。その2日前の誕生日にアルバム『ブラックスター(★)』をリリース、グラミー賞5部門を受賞するなど最後まで創作意欲を失わなかった伝説のロックスターの初期の時代を回想する本作。60年代後半、ボウイはグラムロックの先駆者として注目を集め、2枚目のアルバム『スペイス・オディティ』が大ヒット。その奇抜なファッションとパフォーマンスで世界を席巻していく。本作では、BBCのプロデューサーのジェフ・グリフィンらがボウイがいかにしてスターダムに上り詰めていったかを語るほか、バックバンドの「スパイダーズ・フロム・マーズ」として、ボウイとひとつの家に住み、ボウイのアルバム制作やツアーに参加したハービー・フラワーズ、ウッディ・ウッドマンゼイが、制作秘話や解散までを証言。なかでもボウイとともにグラムロック文化とファッションスタイルを築いていき、「5人目のバンドメンバー」と言われる、元妻でプロモーターのアンジーが語るボウイとの出会い、ボウイの実像、ヒットの舞台裏の話は必見。そして、親日家として知られるボウイが日本の衣装やメイクに興味を持ち、それをファッションにどう加えていったかも語られる。また、オフショット写真、初期のライブ映像や写真など、グラムロック時代のボウイの変遷を辿る資料も多数収録。ウッドマンゼイが「ゴールに着いた時よりゴールを目指す時間の方が幸せ」と話す、デヴィッド・ボウイがグラムロックの「革命児」から世界の「大スター」へと駆け上るまでを、共に過ごした当時の仲間たちが語る、光と陰のストーリーが描かれる。併せて、ダイアモンド☆ユカイ(ロックシンガー/俳優)のコメントが到着した。■ダイアモンド☆ユカイ コメントロックのスーパーヒーロー ジギー・スターダストはその時代に流行った唯のグラムロッカーじゃなかった。それは時計じかけのオレンジが宇宙に飛び散って炸裂したシアトリカルなロックンロールを奏でる演劇だった。レコードが発売されて観客が理解するのに2年の月日がかかった。その頃にはボウイは次々と新しい化身に姿を変えてゆく。「レッツ・ダンス」で世界を一世風靡するまでは誰もがボウイの実態を測りかねていた。でも本当のボウイは変わり続けてゆくソウルだったのかもしれない。今でもますます神格化したボウイだけど、この映画では、ジギー・スターダストを共に生きた元妻アンジーやトレバーやヴィスコンティらが語る初めてのレコーディングの時に、父親の死を乗り越えようとしてた話やド派手な衣装を着ることを恥ずかしがっていた話など当時の未完成なロックスター人間ボウイを知ることができる。NO ZIGGY STARDUST, NO DAVID BOWIE!!『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』予告編<作品情報>『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』2025年1月10日(金) 公開公式サイト: ENTERTAINMENT
2024年12月14日舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BANDが、2024年12月13日(金) に東京・天王洲 銀河劇場で初日を迎えた。『呪術廻戦』は、集英社「週刊少年ジャンプ」で2018年3月から連載が開始され、2024年9月に完結を迎えた芥見下々による漫画。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部(デジタル版含む)を突破した。舞台化第3弾となる本作は、『呪術廻戦』の前日譚にあたる原点のエピソード『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を、本シリーズでは初となるバンドによる生演奏で上演する。主人公の乙骨憂太役を演じる小越勇輝は、「待ちに待ったというか、本当にこの日を夢見たというか……楽しみにしていました。そしてその楽しみと裏腹にワクワクやドキドキもあります。とにかくここまで……まだ幕は開いてないですが、自分がこの呪術廻戦の世界で乙骨憂太役を演じられていることがすごく幸せでした」とコメント。また「全25公演、観に来てくださる皆様の心に残る作品になれるように最後までしっかり走り抜けたいと思います」と意気込みを明かした。東京公演は12月29日(日) まで。2025年1月18日(土)・1月19日(日) には大阪・Sky シアターMBSで上演される。また本作のライブ配信とBlu-ray&DVDの発売が決定した。■乙骨憂太役:小越勇輝 コメント全文待ちに待ったというか、本当にこの日を夢見たというか……楽しみにしていました。そしてその楽しみと裏腹にワクワクやドキドキもあります。とにかくここまで……まだ幕は開いてないですが、自分がこの呪術廻戦の世界で乙骨憂太役を演じられていることがすごく幸せでした。ここからさらにこの“0”のストーリーを、僕らももちろんですが、劇場にお越しいただいたお客様と一緒に作っていくものだと思いますので、全25公演、観に来てくださる皆様の心に残る作品になれるように最後までしっかり走り抜けたいと思います。■祈本里香役:櫻井佑音 コメント全文11月からお稽古が始まり、あと1カ月後!と話していたのにあっという間に時は過ぎて舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BANDが開幕します。演劇×生演奏ということで私たちキャストもわくわくしながらお稽古を進めてきました。初めてバンドの皆さんと合わせた時、鳥肌が立つほど感動したのを今でも覚えています!初日を迎えるとだんだんと千秋楽に近づいていくので寂しいですが、毎公演大切に楽しんで皆様にお届けできたらなと思っています!舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BANDの世界を、劇場に足を運んでくださる皆様にも配信で見てくださる皆様にもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!カンパニー一同劇場でお待ちしています!!■夏油傑役:藤田玲 コメント全文ついに開幕します。呪術廻戦のファンの皆様にとってとても想いが深い作品だと思います。僕も原作を読んだり映画館で劇場版を観て、感動しました。夏油傑としてその感動を演劇というフィルターを通して、原作ファン、演劇ファンの皆様にお届け出来るよう、精進いたします。カンパニー一同思う存分呪い合おうと思います。最後まで(猿の)皆様、応援よろしくお願いいたします。■五条悟役:三浦涼介 コメント全文いよいよ舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BANDがスタートします。心余すことなく存分にお稽古場での準備をスタッフキャストと共に過ごして劇場に辿り着きました。舞台『呪術廻戦』でしか得られないものを改めて感じています。今回も新たに参加される役者のみなさんからたくさんの刺激を受け、とても有意義な時間を過ごしています。ストーリーもとても大好きで、見れば見るほどに大切にしたい作品だと感じ、この作品に関われることを幸せに思っています。そして、バンドの皆さんが奏でる音で更に世界が広がって胸に響きます。演出の小林顕作さんを筆頭にこの作品に関わる皆様と一緒に僕自身も千秋楽まで自分にできることを精一杯探し続けたいと思います。素敵なひと時を劇場にお越しいただきました皆様と過ごすことも楽しみにしています。<公演情報>舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND原作:『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)脚本:喜安浩平演出:小林顕作【キャスト】乙骨憂太:小越勇輝祈本里香:櫻井佑音禪院真希:武田莉奈狗巻棘:定本楓馬パンダ:寺山武志夜蛾正道:南誉士広ミゲル:ジョエル・ショウヘイ枷場美々子:井手柚花枷場菜々子:八木美樹菅田真奈美:南千紗登ラルゥ:北村海祢木利久:塩田康平夏油傑:藤田玲五条悟:三浦涼介アンサンブル西村功我【バンドメンバー】Guitar & Band Master:江畑コーヘーViolin:百合香Bass:伊東達哉Keyboards:宮脇翔平Drums:Camacho※禪院真希役は高月彩良に代わり、武田莉奈が出演。【東京公演】2024年12月13日(金) ~29日(日)会場:天王洲 銀河劇場【大阪公演】2025年1月18日(土)・19日(日)会場:Sky シアターMBSチケット情報:()<配信情報>舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND ライブ配信配信媒体:U-NEXT【配信日時】① 2024年12月28日(土) 17:00 東京公演 マルチアングル配信② 2025年1月19日(日) 12:30 大阪公演 マルチアングル配信③ 2025年1月19日(日) 17:00 大千秋楽公演 マルチアングル配信※マルチアングル配信:スイッチング映像と全景映像を切り替えながら視聴可能な配信形式<リリース情報>舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BAND Blu-ray&DVD2025年6月18日(水) 発売Blu-ray:9,900円(税込)DVD:8,800円(税込)【仕様】スリーブケース+デジパック/Disc2枚組【収録内容】DISC1:本編、カーテンコール映像DISC2:全景映像、バックステージ映像公式サイト:芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会
2024年12月13日the dadadadys主催のオールナイトイベント『(粋)』の第2回が、結成記念日となる2025年1月26日(日) に東京・新宿LOFT BAR LOUNGEで開催される。本公演はイベントタイトルになっている(粋)Tシャツ着用がドレスコードとなっており、the dadadadysのほかにゲストアクトが出演する。チケットは先行受付を2024年12月22日(火) まで実施中。なおTシャツの代金はチケット代に含まれている。<イベント情報>『(粋)』2025年1月26日(日) 東京・新宿LOFT BAR LOUNGE開場0:00 / 開演1:00【出演】the dadadadys※ゲスト / DJの詳細は後日発表【チケット情報】前売:7,000円(税込)※ドリンク代別途必要※当日着用ドレスコードTシャツ付き(サイズ:S / M / L / XL)※本公演はイベントタイトルになっている(粋)Tシャツ着用がドレスコードになります。※Tシャツの代金はチケット代に含まれます。※ドレスコードのTシャツはOPEN 1時間前~新宿LOFT入り口にて引き換え予定です。※引き換えは当日のみとなります(後日配送等はございません)。※当日着替え場所のご案内が難しい場合がございます。※オ-ルナイト公演につき、18歳未満及び高校在学中の方は入場出来ません。■オフィシャルサイト先行:2024年12月22日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年12月13日『「進撃の巨人」-the Musical-』が、2024年12月13日(金) に東京・TOKYO DOME CITY HALLで初日を迎えた。諫山創による人気漫画『進撃の巨人』の舞台版である本作は、岡宮来夢が主人公のエレン・イェーガー役を務め、2023年1月に大阪・東京で初演。2024年10月にはアメリカ・ニューヨークで初めての海外公演を成功させ、今回は日本凱旋公演となる。全公演で英語字幕の導入、来場者限定の特製ビジュアルカードのプレゼント、さらにニューヨーク公演でも好評を得た劇中曲「Now or Never!」のシーンに限り、写真・動画撮影を許可するなど、新たな取り組みを行っている。初日に際し、演出を手がける植木豪は「『進撃の巨人』-the Musical-がNY公演を経て、いよいよ凱旋公演が始まります。NYで世界中の皆様の反応を生で感じて、日本が誇る2.5次元舞台のパワーを改めて痛感しております。再現を越えた役者のキャラクターを演じる姿やNYでも会場を沸かせたダンサーのパフォーマンスが、壁の中の世界でまた日本で繰り広げられます。是非とも一緒に強大な巨人と戦っていただけたら幸いです。応援よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。東京公演は12月22日(日) まで。その後、2025年1月11日(土) から13日(月・祝) に大阪・オリックス劇場で上演される。また1月13日(月・祝) 公演のライブ配信が決定したほか、日本凱旋公演を収録したBlu-rayが、6月25日(水) に発売されることも発表された。<公演情報>『「進撃の巨人」-the Musical-』日本凱旋公演原作:諫山創『進撃の巨人』(別冊少年マガジン/講談社)演出:植木豪脚本:畑雅文音楽監督:KEN THE 390作詞:三浦香【出演】エレン・イェーガー役:岡宮来夢ミカサ・アッカーマン役:七木奏音アルミン・アルレルト役:小西詠斗ジャン・キルシュタイン役:福澤侑マルコ・ボット役:泰江和明コニー・スプリンガー役:高橋祐理サシャ・ブラウス役:星波ハンネス役:村田充キース・シャーディス役:林野健志ディモ・リーブス役:冨田昌則カルラ・イェーガー役:舞羽美海グリシャ・イェーガー役:唐橋充ハンジ・ゾエ役:立道梨緒奈リヴァイ役:松田凌エルヴィン・スミス役:大野拓朗<Blade Attackers>Toyotaka RYO gash! SHINSUKE HILOMUDolton KENTA GeN KIMUTAKU下尾浩章 横田遼 橋渡竜馬 白濱孝次中西彩加 安川摩吏紗 松本ユキ子 陸 NONN 河島樹来 加藤貴彦【東京公演】2024年12月13日(金) ~22日(日)会場:TOKYO DOME CITY HALL【大阪公演】2025年1月11日(土) ~13日(月・祝)会場:オリックス劇場チケット情報:()<配信情報>『「進撃の巨人」-the Musical-』日本凱旋公演 ライブ配信2025年1月13日(月・祝) 13:00公演(全景映像版)2025年1月13日(月・祝) 18:00公演(スイッチング映像版)詳細はこちら:<リリース情報>『「進撃の巨人」-the Musical-』日本凱旋公演 Blu-ray2025年6月25日(水) 発売価格:11,800円(税込)【内容】・2025年1月13日(月・祝) 大阪大千秋楽公演・特典映像① メイキング映像② キャスト座談会(岡宮来夢 松田凌 大野拓朗)日本公演公式サイト:諫山創・講談社/「進撃の巨人」-the Musical-製作委員会 2024
2024年12月13日新潟発4ピースネオパンクロックバンド「ザ・シスターズハイ」のニュー・シングル「シン・臨界Nerdる」(読み:シンリンカイナードル)の詳細が発表された。2025年1月8日(水) に配信リリースされる本作は、「オタクがオタクを極め、オタクを超えた新しい何かに生まれ変わる」といった思いで音源を制作。「nerd nerd serenade」「一生に一度、嘘みたいになろう」の2曲が収録される。また、2025年1月10日(金) からは全国6カ所を巡るリリースツアー『NERD SAVE THE WORLD TOUR 2025』を開催。2月26日(水) のファイナル公演は、彼らにとって初であり最大キャパとなる東京・渋谷CLUB QUATTROでワンマンライブが行われる。チケットは現在一般発売中。■音楽ライター・遊津場によるレビューテキスト・「nerd nerd serenade」まさにナードっぽさを隠せない男が中心にいる、3分22秒の夜道のドラマ。そのフィナーレに向けて、脳みそをフル回転させて掴もうとしている感じが、焦燥感を煽るバンドサウンドに表れている。もう既にテレ東の深夜ドラマの主題歌に合いそう。・「一生に一度、嘘みたいになろう」こちらは部屋で思い出を行ったり来たりフル回転。結局泣けきれない面倒な自分がいながら、かなりストレートに美しく鳴り響くロックメロディーが本当の気持ちを隠し切れていない。どっぷりシスハイに浸かったライブの最後のほうに、これ聴いちゃったら、こっちは涙我慢できないかもしれない。<リリース情報>ニュー・シングル「シン・臨界Nerdる」2025年1月8日(水) リリース【収録曲】M1. nerd nerd serenadeM2. 一生に一度、嘘みたいになろう2024年12月14日(土) 0:00よりiTunes Storeでの予約&Spotify Pre-Save開始<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『NERD SAVE THE WORLD TOUR 2025』シングル「シン・臨界Nerdる」リリース全国ツアーザ・シスターズハイ Pre.『NERD SAVE THE WORLD TOUR 2025』シングル『シン・臨界Nerdる』リリース全国ツアー 告知画像1月10日(金) 新潟・新潟CLUB RIVERST開場18:30 / 開演19:00前売:3,500円出演:ザ・シスターズハイ、ルサンチマン1月17日(金) 宮城・仙台FLYING SON開場18:30 / 開演19:00前売:3,500円出演:ザ・シスターズハイ、超☆社会的サンダル1月24日(金) 福岡・福岡OP’s開場18:30 / 開演19:00前売:3,500円出演:ザ・シスターズハイ、トップシークレットマン2月5日(水) 大阪・心斎橋Pangea開場18:30 / 開演19:00前売:3,800円出演:ザ・シスターズハイ、挫・人間2月6日(木) 愛知・名古屋RAD HALL開場18:30 / 開演19:00前売:3,800円出演:ザ・シスターズハイ、山田亮一とアフターソウル2月26日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:30 / 開演19:00前売:4,000円出演:ザ・シスターズハイチケット一般発売中()公式サイト:
2024年12月13日チケットぴあ注目の次世代音楽シーンを担う若手アーティストによるライブイベント『Grasshopper』の第29回公演が、2025年1月20日(月) に東京・下北沢CLUB Queで開催される。『Grasshopper』は、2022年より下北沢・渋谷を中心に毎月行われており、これまでにクジラ夜の街やBlue Mash、bokula.など現在の若手シーンを牽引するバンドが出演している。2025年最初の公演となる今回は、Lala、ミーマイナー、mill mealsの3組が出演。チケットは現在 一般発売中() だ。【担当コメント】2025年最初の開催となる今回は、今をきらめく!人気急上昇中の若手バンド3組をピックアップ!Lala、ミーマイナー、mill mealsの3組の音楽を浴びて、2025年を彩り溢れる毎日にしませんか?■Lala関西出身、キャッチーでポップな青春ロックを奏でる3ピースバンド。2020年にVo/Gt.のayahoを中心に活動を始め、YUMEKA,TAKETOの加入を経て今の形態となる。【おすすめポイント】力強くも繊細なサウンドに載ったストレートな歌詞が心に刺さるのはもちろん、ライブでは手拍子や声出しをして一緒になって楽しめること間違いなし!【まずはこの楽曲!】Lala「死にものぐるいで恋をしていた」■ミーマイナー2024年9月結成、結成僅か3カ月の邦ロックバンド。TikTokにて"雲グミ"名義で13kフォロワーのシンガーソングライター・美咲と、ボカロP"もの憂げ"として100万再生を誇るさすけを中心に4ピースで活動中【おすすめポイント】バラードからロックまで多彩なメロディと、文学的で感情揺さぶる歌詞で人々を魅了する!【まずはこの楽曲!】ミーマイナー「ワンルームナイト」■mill meals2024年結成、平均年齢19.5歳の4ピースロックバンド。【おすすめポイント】結成1年未満で大型サーキットフェスに出演するなど、その勢いは底知れず!聴く人の経験に寄り添う純粋でまっすぐなラブソングが中高生~大学生を中心に人々の胸を掴む。【まずはこの楽曲!】mill meals「何者でも無いけど独占させて」<ライブ情報>『Grasshopper vol.29 supported by チケットぴあ』2025年1月20日(月) 東京・下北沢CLUB Que開場18:20 / 開演19:00出演:Lala / ミーマイナー / mill meals【チケット情報】前売:2,900円(一般)/ 2,400円(学割)当日:3,400円(一般)/ 2,900円(学割)※過去公演(vol.0~28)の半券持参で1,000円キャッシュバックチケット一般発売中()公式サイト:
2024年12月13日ウクライナ出身で20世紀のロシアを代表する作家・ブルガーコフが、1924年に小説として発表した『白衛軍』。1926年には、ブルガーコフ自身の手による戯曲『トゥルビン家の日々』として上演され、“第二の『かもめ』(チェーホフ作)”と評される成功を収めた。その作品が、12月3日から新国立劇場にて、『白衛軍 The White Guard』のタイトルで幕を開けている。今回の上演にあたって演出の上村聡史が選んだのは、2010年に英国のナショナル・シアターで上演されたアンドリュー・アプトンによるリライト版だ。今観るためのフックが設けられてわかりやすくなっているからだろう。革命によってロシア帝政が崩壊した翌年1918年という時代の、ウクライナの首都キーウを舞台にした戦争をめぐる物語が、私たちにグッと近づいてくる。舞台上はまず暗闇である。そこに地鳴りのような音が響き、舞台奥からセットが現れる。このあとも、そのセットが廻って次の場面となったり、奥に行ってはまた新たなセットが奥から表れたりと、奥行きのある構造を活かして舞台は展開していく。暗闇から次は何が登場するのだろうと思わせる、演劇的な仕掛けである。さて、最初に現れたのは、食卓やソファなどが並ぶトゥルビン家のセットだった。そこに登場するのは、次男ニコライ(村井良大)、長女エレーナ(前田亜季)、長男アレクセイ(大場泰正)のトゥルビン家の三兄弟だ。家の外には銃声が聞こえ、砲兵大佐の兄と士官候補生の弟も、明朝戦いに向かうことが会話からわかる。だが、その緊迫感はありながらも、ギターを弾きながら歌う弟に兄が下手だとツッコんだり、どこかユーモラスな空気が漂っている。このあとトゥルビン家には次々と来客があるがその雰囲気は変わらない。凍傷を負った砲兵二等大佐のヴィクトル(石橋徹郎)は、どうやら酒飲みのよう。三兄弟のいとこのラリオン(池岡亮介)は、自分が何者であるか伝えないという登場の仕方からして喜劇的だ。参謀本部大佐でありながらドイツに逃げると告げるエレーナの夫・タリベルク(小林大介)などは、逃亡ではなく出張と言い張るのがまさしく滑稽。極めつけは、今は兄弟とは別の所属で、歌が得意なレオニード(上山竜治)。タリベルクが去ったあとに登場してエレーナに言い寄り、歌い上げる。そう。戦争のなかにも恋はあるのだ。そして彼らは酒を酌み交わし、語り、歌って、その夜を過ごす。ここまでだけでも、ドイツに逃げるというタリベルクの行動から、トゥルビン家の人々が危機的状況にあることはわかるが、これ以降、さらに悲劇的要素が強まっていく。では、彼らの戦争とはどんなものなのか。その詳細を知らずとも、登場人物たちが巻き込まれ翻弄されていく姿に十分に惹き込まれてはいく。が、どこと戦っているのかといった基本は少し押さえておきたい。革命でロシア帝国が崩壊して民衆が力を持つこととなったが、キーウでは、その革命に抗う「白衛軍」、キーウでのソヴィエト政権樹立を目指す「ボリシェヴィキ」、ウクライナ独立を宣言したウクライナ人民共和国勢力「ペトリューラ軍」の三つ巴の戦いが起こっていた。そのなかで、ロシア帝国の士官であることに誇りを持っていたトゥルビン家は「白衛軍」側にいる。しかし、「白衛軍」を支援していたドイツ軍によるウクライナ傀儡政権の元首ゲトマンがドイツに逃亡。「白衛軍」は「ペトリューラ軍」の攻撃にどんどん押されることになる。舞台では、二幕第一場の傀儡政府の軍司令部でゲトマンのドイツへの逃亡の顛末が、二幕第二場の「ペトリューラ軍」の司令部で彼らの恐ろしいほどの強さが、第三幕のトゥルビン家きょうだいの急ごしらえの司令部で「白衛軍」が撃ち込まれる様が、まざまざと描かれていく。「白衛軍」として戦場にいる一人ひとりを一幕で知っている我々は、過去の遠い国のこの出来事を、もう人ごととしては観られない。トゥルビン家に集まった彼らを、時間をかけて微細に描いたのはこのためだったのかもしれないと思わせる。また、「白衛軍」が負けるとわかっていて自身は逃亡するにもかかわらず、兵士たちには最後まで戦えと命令するゲトマン(釆澤靖起)、脱走兵を粛清し、ただの靴屋にもスパイと疑う容赦のない「ペトリューラ軍」の大隊長・ボルボトゥン(小林大介)など、彼らの姿には戦争となればどんなことでもしてしまう人間のおぞましさが表れる。悲しいのは、ゲトマン宮殿の従僕としてどんなことにも忠実に従うフョードル(大鷹明良)だ。ゲトマンもドイツ軍も逃げたあとたったひとり残される。戦争で犠牲になるのは誰かということを突きつけてくるようだ。三幕第二場は、再びトゥルビン家に戻り、エレーナとラリオンが迎えるなか、戦いに負けた人々が帰ってくる。皆が集えばやはりどこかコミカルな空気にもなる。ゲトマンの逃亡を目の前で見ていたレオニードに、ヴィクトルがその様子を聞き始める場面などは、人間として嘘のない会話が繰り広げられ、土壇場でのレオニードの様子に思わずクスッとしてしまう。それでも、誰もが報われない思いでいることは間違いない。大尉のアレクサンドル(内田健介)は、自分が命令を聞かなかったせいで最悪の事態を招いたと、いつまでも後悔している。さらには、それから2カ月後を描く四幕で、結局、「ペトリューラ」に勝った「ボリシェヴィキ」がキーウを支配することになったとわかる。何のために「ペトリューラ」と戦ったのか、これからは「ボリシェヴィキ」として生きていかなければならないのか。彼らの逡巡の会話は続いていく。そんななかにあって、勝ち負けのことよりも、ただひたすら誰も死なないでと命のことを思ってきたエレーナ。戦争はしてはならないものであると、エレーナの存在が訴える。そのエレーナがいち早く新しい道に踏み出すことは、この物語の希望だろう。戦場を遠くに感じながらいきさつを見つめていたラリオンが語る詩にも、安らぎを覚える。しかし、舞台はそれで幕引きとはならない。ラストシーンを担うのは、負傷したニコライ。その姿が戦争は終わっても悲劇は続くことを見せつける。緩急のある上村の演出が観客の集中力を引き出して、3時間10分の上演時間もあっという間だった。そしてやはりどうしても、目の前のことが今世界で起こっている悲劇につながっていく。今は過去の地続きでしかない。演劇はその過去を今に刻みつけてくれるのである。文=大内弓子舞台写真撮影=宮川舞子■『白衛軍』特集も掲載中! <公演情報>『白衛軍 The White Guard』作:ミハイル・ブルガーコフ英語台本:アンドリュー・アプトン翻訳:小田島創志演出:上村聡史出演:村井良大、前田亜季、上山竜治、大場泰正、大鷹明良/池岡亮介、石橋徹郎、内田健介、前田一世、小林大介/今國雅彦、山森大輔、西原やすあき、釆澤靖起、駒井健介/武田知久、草彅智文、笹原翔太、松尾諒日程:2024年12月3日(火)~12月22日(日)会場:東京・新国立劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年12月13日立花ハジメが、ソロ・デビュー以来の軌跡をレーベルの枠を越えて総括する、初のオールタイム・ベスト・アルバム『hajimeht』(読み:ハジメ・エイチ・ティー)を2025年1月15日(水)に発売。そのジャケットのアートワークを公開した。完全生産限定盤・通常盤ともに、立花のポートレート写真のみが使用されたデザイン。限定盤ジャケット用の写真は、スキューバダイビングを趣味とする立花が写真家・沖嶋信を帯同して、アラブ首長国連邦・ドバイにある水深60mのプールに潜って撮影。通常盤ジャケット用の写真も同じくドバイの砂漠で撮影されている。『hajimeht』総合監修を務めたのは、日本におけるパンク~ニュー・ウェイヴの生き証人であり、かねてより立花との関わりも深い高木完。選曲は80年代から21世紀に至る楽曲の中から、高木完、小山田圭吾(コーネリアス)、立花ハジメの合議で決定。さらに今回の企画のために、YEN時代の楽曲「MA TICARICA」(アルバム『MR. TECHIE & MISS KIPPLE』所収)の小山田圭吾と高木完によるリミックス・バージョンを新たに制作。マスタリングは砂原良徳が手がける。アートワークデザインは立花ハジメ自ら担当。完全生産限定盤と通常盤の2種類でのリリースで、完全生産限定盤は17㎝シングルサイズの特殊仕様紙ジャケットを採用。完全生産限定盤のみのボーナストラック「永遠のアイドル(Cover)」は、YouTubeに上がっていたブラジルのアマチュアミュージシャンのカバー演奏を偶然目にした高木完が気に入って今回収録となったもの。立花の音楽仲間からの愛情とリスペクトに溢れ、彼の先進的な活動を若い世代のリスナーにも再認識させる企画だ。ベスト盤リリース時には、大阪・東京で記念ライブも予定されている。<リリース情報>立花ハジメ『hajimeht』2025.年1月15日(水) 発売完全生産限定盤(高品質Blu-spec CD2枚組):6,600円(税込)※17㎝サイズ紙ジャケット仕様通常盤(高品質Blu-spec CD2枚組):4,400円(税込)※プラケース仕様『hajimeht』完全生産限定盤ジャケット『hajimeht』通常盤ジャケットDISC 11. H (THEME FROM CLUB FOOT)2. ROBIN’S EYE VIEW OF CONVERSATION3. THE BASSMAN FROM LDK4. PIANO PILLOWS5. ALPS6. GUITAR GENIUS1-6 from album "H" (1982)7. THEME FROM "Hm”8. PIANO PILLOWS GOING ABSTRACT9. LIQUID10. ARRANGEMENT11. YORU NO TOKKIBUTSU12. AB101313. THEME FROM “NIHON NO SUGAO”7-13 from album "Hm" (1983)14. THEME FROM BARRICADE15. MA TICARICA16. LUNCHTIME DAPANPIS17. MR. TECHIE & MISS KIPPLE14-17 from album "MR. TECHIE & MISS KIPPLE" (1984)18. ROCK (NEW RECORDING)from album "YEN卒業記念アルバム/V.A." (1985)19. TAIYO・SUN20. MODERN THINGS21. XP4119-21 from album "TAIYO・SUN" (1985)22. FLASH*DISC 21. CHICKEN CONSOMMÉ2. HOGONOMO (FOR GO NO MORE)1, 2 from album "TAIYO・SUN" (1985)3. THE GIRL FROM IPANEMA (FROM LIVE TAIYO-SUN)from 12inch single "HAPPY" (1986)4. BEAUTY5. HAPPY4, 5 from album "BEAUTY & HAPPY" (1987)6. THEME FROM FUJI AV LIVEfrom 12inch single "HAPPY" (1986)7. BQfrom album "BEAUTY & HAPPY" (1987)8. BAMBI (Fashion Photogragh Mix)9. TAMIL MUSIC (King)10. TAMIL MUSIC (Bambi)11. TAMIL MUSIC (Drive)12. TAMIL MUSIC (I want to dance)8-12 from album "BAMBI" (1991)13. 永遠のアイドルfrom album "Low Power" (1997)14. Low Power 16/立花ハジメとLow Powers15. 真摯/立花ハジメとLow Powers16. Sleeper/立花ハジメとLow Powers17. 泣いてどうなる!?/立花ハジメとLow Powers14-17 from album "Low Powers" (1997)18. UP DATE/THE CHILLfrom album "THE CHILL" (2007)19. MAX’S KANSAS CITY20. COMING INTO LOS ANGELES19, 20 from album "Monaco" (2013)21. MA TICARICA (2025 Remix)*[BONUS TRACK]完全生産限定盤のみ22. 永遠のアイドル(Cover)*/Paulo Nagao*初商品化音源<ツアー情報>ハジメヨケレバスベテヨシ2025年1月15日(水) 大阪・梅田クラブクアトロ開場18:00/開演19:00出演:立花ハジメ&Hm/立花ハジメとLow Powersゲスト:小山田圭吾、砂原良徳、Ozaki Soho【チケット情報】前売:6,000円(税込/ドリンク代別途)Lost New Wave 100% Vol.2ハジメヨケレバスベテヨシ2025年1月22日(水)東京:渋谷クラブクアトロ開場18:00/開演19:00出演:立花ハジメ&Hm/立花ハジメとLow Powersゲスト:ヤン富田、小山田圭吾、eri【チケット情報】前売:6,000円(税込/ドリンク代別途)当日:6,500円(税込/ドリンク代別途)【関連サイト】『hajimeht』特設サイト『hajimeht』Linkfire
2024年12月13日舞台『かげきしょうじょ!!』第2章が、2024年12月12日に東京・三越劇場で開幕。初日公演を前にゲネプロおよび囲み会見が実施され、志田音々、小越春花(NGT48)、新谷姫加、髙橋果鈴、青山なぎさ、三田美吹、逢田梨香子のキャスト7名が登壇した。原作は、斉木久美子が白泉社「MELODY」で連載中、2021年にはTVアニメ化も果たした青春スポ根ミュージカル漫画。女性のみで構成される“紅華歌劇団”の人材育成を目的とした紅華歌劇音楽学校を舞台に、“第100期生”である10代の少女たちが未来のスターを目指してひたむきに奮闘・葛藤する姿を描く。天真爛漫な長身の少女・渡辺さらさ役を、前作に続き志田、もうひとりの主人公で“元”国民的アイドル・奈良田愛役を、第2章から新たに小越が演じる。また、紅華歌劇団家系のサラブレッド・星野薫役の新谷、姉妹揃って入学した双子の姉・沢田千夏役の髙橋、愛の指導を担当する“第99期生”の先輩・野島聖役の青山は続投。さらさの指導を担当する先輩・中山リサ役は新たに三田が演じ、舞台版初登場となる小園桃役をTVアニメ版と同じく逢田が演じる。脚本・演出は、第2章から新たに村井雄が手がける。2023年の初演では、紅華歌劇音楽学校に合格したさらさたち100期生が、慣れないレッスンや寮生活に苦労しながらも夢のために前進していく姿が描かれた。第2章では、念願の演技実技として『ロミオとジュリエット』に挑む姿や、それぞれが夢や過去を見つめ直す夏休みでの時間が描かれていく。志田は会見で「みんなが原作のキラキラとした世界を引き継いで、キラキラとしています」と語ったように、第2章でも彼女たちの笑顔はキラキラと眩しい。今回、100期生は演技実技でチームを組んだ4人のみの登場となるが、オープニングから4人の息の揃った演技で、100期生として団結した友情と絆を感じさせる。意外なキャラクター同士のコントのようなコミカルな掛け合いや、客席を巻き込む演出など、随所に舞台ならではの仕掛けが散りばめられ、彼女たちが夢見る舞台の世界の面白さもダイレクトに伝わってくる。それぞれの苦悩や葛藤にスポットを当てドラマ性を掘り下げながらも、作品が持つ明るさは健在。紅華歌劇団OG講師・大木芳子役を演じる元宝塚歌劇団専科の男役スター・初風緑が本場仕込みのミュージカルで客席を盛り上げたり、渡辺健役の中川晴樹(ヨーロッパ企画)が小越にアドリブを仕掛けて笑いを取ったりと、シリアスに寄りすぎない工夫が見て取れた。志田にとってさらさ役は、初演で「ナチュラルボーンさらさ」と評されたほどのハマり役。今回志田は、天真爛漫なだけでない、壁にぶつかり苦しむさらさを好演。繊細な表現によって、一見すると明るくて悩みがないように見えてしまうさらさに、等身大の少女としての深みを与えていた。2.5次元舞台初出演となる小越は、初めての友だちができて少しずつ変わり始めた愛の微笑ましい葛藤や、人付き合いをしてこなかったことに由来する周りとのズレを、コミカルさも交えながら表現。2024年12月末にNGT48を卒業するが、今後は役者として活動していくという彼女の未来が楽しみになる愛役に仕上がっていた。夏休みのエピソードが入るので、100期生が揃うシーンはどうしても少なめ。しかし、前作にも出演した薫役の新谷や千夏役の髙橋が、高い技量と安定感で、しっかりと100期生の存在感を示していたのも印象的だ。さらさの過去のエピソードとともに、本作のもうひとつの軸を担うのは、愛の教育係を務める聖だ。後輩に厳しい言葉を投げかける彼女の真意を、青山がひりつくような芝居で演じきり、聖の隠された内面にスポットを当てる。また逢田が演じる桃は、聖のエピソードを語るうえで欠かせない国民的アイドルグループJPX48のセンター。会見では可愛いアイドル衣装での登場に、キャスト陣からも「可愛い!」と絶賛されていた。逢田が見どころとして挙げていた劇中のライブシーンでは、「ごめんねLOVE」を披露。本番でもこのシーンはおおいに盛り上がることだろう。さらさの幼馴染である白川暁也(結城伽寿也)や白川煌三郎(河合龍之介)、丁嵐幸恵役(ザンヨウコ)といったといった紅華の外の人々も関わり、成長のひと夏を過ごした紅華乙女たち。壁にぶつかる苦しいシーンがありながらも、最後は夢に向かって一本道をまっすぐ突き進んでいく少女たちの姿に温かさと眩しさを覚える約95分となった。舞台『かげきしょうじょ!!』第2章は、2024年12月18日(水) まで同所で上演される。舞台『かげきしょうじょ!!』第2章 キャストコメント■渡辺さらさ役:志田音々無事に全員揃って初日を迎えることができて一安心しております。やっと本番を迎えられるという実感と、ドキドキワクワクと楽しみが膨らんでいます。原作をリスペクトしつつ、舞台ならではの『かげきしょうじょ!!』をキラキラした世界線でお届けできたらと思っています。今作では、引き続きさらさちゃんは天真爛漫ですが、夢を追うにあたっての葛藤や、壁にぶつかる姿も描いています。第1章にはなかった、さらさちゃんが少し落ち込んでしまう姿や聖ちゃんの過去が見どころです。また、原作では絡みがあまりないキャラクター同士がキャッキャしている姿や、先生が楽しく暴れている姿は、舞台でしか観られないものだと思うので、そういったところも楽しんでもらえたらと思います。最後まで私たち自身も楽しんでお届けするので、元気な体を劇場に持ってきていただいて、楽しんでいただけたらと思います。三越劇場で待っています!■奈良田愛役:小越春花(NGT48)稽古場からすごく明るくて楽しい雰囲気で作ってきたものが、今日お客様に観ていただけることがすごく嬉しいです。第2章からの参加ということで、緊張や不安もあったのですが、みなさんに助けながら今日を迎えられて感謝の気持ちでいっぱいです。私は人見知りなので、稽古に入るときは第1章から引き続き出演されるキャストさんもいらっしゃるということで、本当に緊張していました。まさかこんなに仲良くなれると思っていなかったくらい、みんなが手を差し伸べてくれた瞬間がたくさんあって、本当に救われました。これから本番を迎えますが、実際にお客様が入ってどんな反応やお顔が見られるのかと、ドキドキと楽しみな気持ちです。最後まで応援よろしくお願いします。■星野薫役:新谷姫加初演キャストと新キャストが稽古で分かれてしまったら嫌だなと思い、新キャストの皆さんにも積極的に絡むようにしていました。すごくいい雰囲気で稽古ができて、大好きなカンパニーです。客席と目を合わせるような演出も多いので、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。みんなで一丸となって、「この作品はすごいんだぞ」ということが伝えられたら嬉しいなと思います。■沢田千夏役:髙橋果鈴純粋に第2章を迎えられたことが嬉しくて胸がいっぱいです。今回初めて三越劇場に立つのですが、本当に作品の世界観にぴったりの劇場で、劇場入りする前からワクワクしていました。今回は双子の妹がいないのですが、薫との面白いコンビネーションで、新たな千夏をお見せできるのかなと思います。大人組のキャストも加わり、初演とは違った色味のカンパニーになっているので、新鮮な気持ちで楽しんでいただけるのではないかと思います。■野島聖役:青山なぎさ聖は第1章では嫌味っぽいシーンが多かったのですが、今回は高校生の頃の彼女を演じられるということで、第1章でなぜ彼女があんな態度だったのかという理由や、また聖ちゃんのかわいいところをお見せできたらと思います。■中山リサ役:三田美吹第2章からの参加になるのですが、温かいキャストの皆さんが支えてくれて、毎日学ぶことがありながらも稽古はすごく楽しくて、今日まで走ってきました。カンパニーは本当にアットホームで、ひとりが話し始めるとみんなでそれを囲んでワイワイするような、温かい空間です。いよいよだなと緊張していますが、「また観たい」と思ってもらえるような作品をお届けできたらと思います。■小園桃役:逢田梨香子TVアニメでも演じさせていただいた役をこうしてまた演じさせていただくことができて光栄に思います。第1章のクオリティが高くてプレッシャーを感じていたのですが、稽古場はすごく良い空気感でした。素敵な作品を作り上げようという団結力や、素敵な雰囲気がお話に投影されているんじゃないかなと思います。アニメでは桃ちゃんのパーソナルな部分はあまり描かれていなかったのですが、舞台ではアイドル以外の一面も観ていただけるのかなと思います。ライブシーンもあるのでぜひ注目していただきたいです。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。<公演情報>舞台『かげきしょうじょ!!』第2章原作:斉木久美子『かげきしょうじょ!!』(白泉社「メロディ」連載)脚本・演出:村井雄(KPR/開幕ペナントレース)音楽:斉藤恒芳振付:北尾亘キャスト:渡辺さらさ:志田音々奈良田愛:小越春花(NGT48)星野薫:新谷姫加沢田千夏:髙橋果鈴野島聖:青山なぎさ中山リサ:三田美吹小園桃:逢田梨香子白川暁也:結城伽寿也白川煌三郎:河合龍之介丁嵐幸恵:ザンヨウコ渡辺健:中川晴樹(ヨーロッパ企画)大木芳子:初風緑アンサンブル:永瀬千裕、中川友里江日程:2024年12月12日(木)~18日(水)会場:東京・三越劇場チケット情報:()公式サイト:斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会(C)舞台「かげきしょうじょ!!」製作委員会2024
2024年12月13日キーボーディスト浅倉大介とボーカリスト貴水博之による音楽ユニット「access」が12月6日東京・立川ステージガーデンで『access TOUR 2024 immersive arc』を開催した。accessは、テレビ東京系6局ネット特撮ドラマ『ウルトラマンアーク』オープニング主題歌「arc jump’n to the sky」を担当。今回のツアータイトルはimmersive(没入感)。『ウルトラマンアーク』の世界や、accessのデビュー当初からSFファンタジーのような要素に没入してもらいたいとう気持ちでこのタイトルになった。当日は「arc jump’n to the sky」のほか、「MOONSHINE DANCE」や「夢を見たいから」など数々のヒット曲を約2時間半、来場した2,000人のファンの前で披露し会場は熱気に包まれた。浅倉⼤介貴⽔博之本編最後の19曲目には12月4日に発売になったばかりのCD『ウルトラマン テーマソング・セレクション ウルトラマンアーク』にも収録された「arc jump’n to the sky」を披露するとステージ中央の階段から「ウルトラマンアーク」が登場。ステージ上でaccessとアークが並び、ポーズをとったり、客席に手を振ったり会場を盛り上げ、最後にaccessのふたりと親指を上げたgoodのサインを交わし大観衆に見送られてステージを後にし、本編が終了した。そして、アンコールの前に再び「ウルトラマンアーク」が登場。ステージ上でaccessのふたりと客席をバックに記念撮影をし、大きな拍手と共に「ウルトラマンアーク」は光の速さでステージを後にした。その後、accessのふたりから「最初にアークに会ったのは制作発表の時で本編もまだ1話、2話くらいしかできていない時点で、そこから曲やメロディーを皆さんが口ずさんでくれるようになって、またアークに会えたことが本当にうれしかったです。みんなの応援のおかげです。本当にありがとうございます。メロディーを作っていて、いつも思っていることが、誰かが歌って、口ずさんでくれたらいいなといつも思っているのですけど、この「arc jump’n to the sky」は小さいお子さんが歌ってくれたり、動画で可愛い体操をしてくれていたり、本当に音楽家やっててよかったなと思いました」と心境を語った。そして、アンコール曲の「LOVING YOU」「LOOK-A-HEAD」の2曲を演奏し大盛況で幕を閉じた。【access コメント】ウルトラマンアークの主題歌を担当させていただき、accessとして⼤きな喜びと共にワクワクのトキメキを持って制作しました。僕たちも⼦供の頃から⼤好きなウルトラマンが、60年近くに渡ってずっと⽇本の⼦供たちに夢と勇気を与え続けてくれている事に、感動と感謝の気持でいっぱいです。そして2024年に、夢を⾒る事、想像する事を⼒にするアークにすごく共感し、その気持ちをそのまま曲にしました。ウルトラマンへのリスペクトとポジティブな気持ちを感じてもらえたら嬉しいです。<公演情報>access TOUR 2024 immersive arc12月6日東京・立川ステージガーデン<リリース情報>V.A.『ウルトラマンテーマソング・セレクションウルトラマンアーク』発売中3,300円(税込)HP: ©︎円谷プロ<ライブ情報>access TOUR 2024 immersive arc12月30日(月)東京・LINE CUBE SHIBUYA ※追加公演開場16:30/開演17:00全席指定:10,800円access オフィシャルサイト
2024年12月13日超☆社会的サンダルの新曲「バカマ⚫︎コあかり」のMusic Videoが公開された。「バカマ⚫︎コあかり」は、12月11日に発売された1st EP『君の飼い犬は、可愛くて最悪。』の収録曲。公開されたMVは、ソングライターであるオニザワマシロ(vo/g)が、監督・編集した初の作品となっている。超☆社会的サンダルは、代表曲「可愛いユナちゃん 」が話題の4人組ロックバンド。『閃光ライオット2023』や『出れんのサマソニ!?』などに出演し、ライブシーンで注目を集めている。2025年4月から5月には初の全国ツアー『あゝ、私もいつかはCity girl』を開催予定で、チケットは最速先行を12月22日(日) まで受け付けている。超☆社会的サンダル「バカマ⚫︎コあかり」MV<リリース情報>1st EP『君の飼い犬は、可愛くて最悪。』発売中価格:1,000円(税込)超☆社会的サンダル『君の飼い犬は、可愛くて最悪。』ジャケット【収録曲】1. バカマ⚫︎コあかり2. チチンプイプイプイ3. フランス料理<ツアー情報>『あゝ、私もいつかはCity girl』TOUR2025年4月6日(日) 宮城・FLYING SON開場17:00 / 開演17:302025年4月13日(日) 北海道・VyPass.開場17:00 / 開演17:302025年4月18日(金) 福岡・INSA開場18:30 / 開演19:002025年4月29日(火・祝) 愛知・名古屋CLUB UPSET開場17:30 / 開演18:002025年4月30日(水) 大阪・心斎橋Pangea開場18:30 / 開演19:002025年5月6日(火・祝) 東京・新宿LOFT開場17:00 / 開演18:00※各地対バンゲストあり(東京公演を除く)【チケット情報】前売:3,000円(税込)学割:2,500円(税込)※ドリンク代別途必要■最速先行受付:2024年12月22日(日) 23:59まで()オフィシャルリンク:
2024年12月13日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202502』が、2月1日(土) に開催される。2024年9月に5年ぶりに野外で開催された『BAYCAMP』。その冬版となる本イベントは神奈川・クラブチッタで行われる。チケットは最速先行を12月22日(日) まで実施中。出演アーティストは近日公開となる。<イベント情報>『BAYCAMP 202502』2月1日(土) 神奈川・クラブチッタ※オールナイト公演【チケット情報】前売一般:5,500円(税込)U-17 TICKET:3.900円(税込)(22:00まで)先行割:4,900円(税込)※オールナイト公演のため、22:00以降18歳以下入場不可※U-17 TICKET:小学生以上18歳まで、入場の際に公的身分証(マイナンバーカード・パスポート・学生証等/コピー不可)の提示が必要■最速先行割&U-17受付:2024年12月22日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年12月13日えんぷていが、2025年2月16日(日) 東京・渋谷WWWで開催する自主企画イベント『SESSIONS』のゲストアクトにMONO NO AWAREが出演することを発表した。『SESSIONS』は、今えんぷていが最も共演したいアーティストとのツーマンを行う企画イベント。ビジュアルはメンバーが注目するデザイナー・イラストレーターとのコラボレーションを行うなど、えんぷていの世界観を表現したイベントとなっている。MONO NO AWAREとえんぷていは同レーベル所属でありながら初の共演となる。チケットは、本日よりオフィシャル2次先行の受付がスタート。<イベント情報>えんぷてい presents『SESSIONS』2025年2月16日(日) 東京・渋谷WWWOPEN 16:30 / START 17:30出演:えんぷてい / MONO NO AWARE【チケット】前売:4,000円学割:3,000円■オフィシャル2次先行(抽選)受付期間:12月13日(金) 18:00~22日(日) 23:59まで■一般発売2025年1月18日(土)~えんぷてい オフィシャルサイト:
2024年12月13日2025年3月14日(金) から17日(月) に東京・新国立劇場 中劇場で上演される『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』の詳細が発表された。各界の精鋭が結集し、平家一門の栄光と没落を新たなかたちで描く本作。演出は朴璐美、脚本は小林靖子、振付・ステージングは森山開次がそれぞれ手がける。このたびメインキャストとして麻実れい、榎木淳弥、緒方恵美、梶裕貴、咲妃みゆ、関智一、高木渉、畠中祐、山路和弘、山寺宏一、安原義人の出演が決定。公演回ごとに異なるキャストが平家のさまざまな登場人物に命を吹き込む。またオーディションなどで厳選された約40名のマルチパフォーミングキャストとダンサーも登場する。なお本作は、伝統文化振興プロジェクト「Action!伝統文化」の一環として上演される。【あらすじ】平安時代末期、平家一族が栄華を極める時代を創り上げた平清盛。その清盛は今、死の床にいる。懸命な一族の呼びかけの中、薄れゆく意識。清盛は業火の海のなかを進む船に乗っていた。傍にいるのは身重の女人がひとり。体には無数に絡みついた赤い糸。「これは、時子……これは、重盛…これは、……」その糸の先には、清盛の血族たちがいた。一本一本手繰り寄せる清盛の船は、栄華を極め、一族が滅亡するまでの業の海を進んでいく。この船の終着地は一体どこなのか――。慈愛と憎悪、栄光と没落、祈りと叫び――。――祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり八百年の時を超え、ここに新たな『平家物語』が生まれる。<公演情報>『平家物語 ー胡蝶の被斬ー』脚本:小林靖子演出:朴璐美振付・ステージング:森山開次企画:羽佐間道夫出演(五十音順):麻実れい、榎木淳弥、緒方恵美、梶裕貴、咲妃みゆ、関智一、高木渉、畠中祐、山路和弘、山寺宏一、安原義人日程:2025年3月14日(金) ~17日(月)会場:東京・新国立劇場 中劇場公式サイト:
2024年12月13日西川貴教が3rdアルバム『SINGularity Ⅲ -VOYAGE-』を2025年2月26日(水)にリリースする。約2年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる今作には、ロングヒット中の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』主題歌「FREEDOM」(西川貴教 with t.komuro)をはじめ、日本テレビ系アニメ『EDENS ZERO』第2期オープニングテーマ「Never say Never」、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』オープニングテーマ「天叢雲剣-SKYBREAKER-」等のタイアップ曲を収録。新録曲には多彩なクリエーターを迎え、アーティスト・西川貴教として新たな魅力の開拓に挑戦。ライブで披露しているカバー曲「BEYOND THE TIME-メビウスの宇宙を越えて-」(TM NETWORK)、「あんなに一緒だったのに」(See-Saw)も収録している。また、12月14日(土)には最新曲「天叢雲剣-SKYBREAKER-」を配信リリース。同曲は現在放送中の武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』オープニングテーマとして書き下ろされたロックナンバーで、作詞はBenjamin + cAnON.、作曲は澤野弘之が手掛けた。『SINGularity Ⅲ -VOYAGE-』を携えてのツアー開催も決定。2025年3月5日(水)の神奈川・KT Zepp Yokohamaを皮切りに4会場で8公演を行う。<リリース情報>配信シングル「天叢雲剣-SKYBREAKER-」12月14日(土)リリースダウンロード・ストリーミング: 「天叢雲剣-SKYBREAKER-」ジャケット3rdアルバム『SINGularity Ⅲ -VOYAGE-』2月26日(水)リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●初回生産限定盤(CD+DVD):4,950円(税込)※初回生産限定盤付属品:別冊フォトブック・スリーブケース●通常盤:3,500円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定盤・通常盤 共通・Never say Never※日本テレビ系アニメ『EDENS ZERO』第2期オープニングテーマ・BREACH・FREEDOM※『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』主題歌・天叢雲剣-SKYBREAKER- ※『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』オープニングテーマ・BEYOND THE TIME-メビウスの宇宙を越えて- (Cover/Original Artist:TM NETWORK)・あんなに一緒だったのに (Cover/Original Artist:See-Saw)他 全13曲収録【Blu-ray/DVD収録内容】※初回生産限定盤収録内容後日発表予約はこちら: <ツアー情報>TAKANORI NISHIKAWA LIVE TOUR 003 "SINGularity Ⅲ -VOYAGE-“3月5日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohama[PLAN-A]14:00/15:00[PLAN-B]18:00/19:003月19日(水) 大阪・Zepp Osaka Bayside[PLAN-A]14:00/15:00[PLAN-B]18:00/19:003月23日(日) 愛知・Zepp Nagoya[PLAN-B]14:00/15:00[PLAN-A]18:00/19:003月29日(土) 東京・Zepp Haneda[PLAN-B]14:00/15:00[PLAN-A]18:00/19:00*各日2回公演【チケット情報】1Fスタンディング:8,800円(税込/ドリンク代別途)2F指定席:9,900円(税込/ドリンク代別途)西川貴教 オフィシャルサイト
2024年12月13日2025年3月7日(金) 大阪・GORILLA HALL OSAKAにて、『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部-Vol.5』が開催される。本イベントは、2023年2月に、大阪・GORILLA HALL OSAKAのこけら落とし公演の一環としてスタート。ロックバンドとお笑い芸人のツーマン企画として、Vol.1はゲスの極み乙女×さらば青春の光、Vol.2は04 Limited Sazabys×四千頭身、2024年1月のVol.3は、Base Ball Bear×ダウ90000で実施し、好評を博している。また、2024年2月には『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部-Extra』と題して東京で初開催され、ASIAN KUNG-FU GENERATION、フジファブリック、かが屋、ミキが出演。2025年1月25日(土) には『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部-Vol.4』で、思い出野郎Aチーム×ハナコ公演も控えている。今回アナウンスされたのは、ハルカミライ×見取り図。ハルカミライと言えば、オーディエンスを熱狂させる熱いライブパフォーマンスが魅力のバンドでありながら、これまでにジャンルの垣根を越えるイベントでさらば青春の光や空気階段らと共演してきた。一方の見取り図は、しゃべくり漫才はもちろん、ツッコミの盛山の即興ラップ、ボケ担当のリリーが自らプロデューサーを務め自身の人生を描いた映画『蛾か蝶』も話題に。そんな両者が、同イベントでどんな化学反応を生むのか、期待が高まる。チケットは、本日12月13日(金) 18時よりオフィシャル先行抽選の受付がスタート。一般発売は、2025年2月8日(土) 10時から。<イベント情報>『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部-Vol.5』2025年3月7日(金) 大阪・GORILLA HALL OSAKAOPEN 18:00 / START 19:00出演:ハルカミライ / 見取り図【チケット】スタンディング:5,300円(税込)※入場時ドリンク代必要。※未就学児童入場不可。※1人2枚まで。■オフィシャル先行受付期間:12月22日(日) 23:59まで()■一般発売2025年2月8日(土) 10:00〜オフィシャルサイト:
2024年12月13日公開中の映画『モアナと伝説の海2』より、オープニング曲「帰ってきた、本当のわたしに」の制作秘話が公開された。『アナと雪の女王』の「生まれてはじめて」、『美女と野獣』の「朝の風景」、『アラジン』の「アラビアン・ナイト」など、これまでもディズニーミュージカル映画のオープニングを飾る楽曲は、これから始まる物語への期待感を演出する重要な役割を担っており、数々の名曲を生み出してきた。最新作である本作のオープニングを彩るのは、モアナが大海原へと航海に繰り出す自由に胸を膨らませ、自分の心のままに生きられることへの喜びを歌い上げる楽曲「帰ってきた、本当のわたしに」。本楽曲を手掛けたアビゲイル・バーロウは曲について「この曲は、モアナが今どのような状態で、人生の中のどこにいるのかを教えてくれます。私たちは意図的に、彼女が海にいるところから歌が始まるようにしました。歌がクレッシェンドするにつれて、彼女は島に帰ってきて、みんなが彼女を祝福するんです。”モアナ“のスピリットを瞬時に表現しています」と、“今のモアナそのもの”を表現することを意識したことを明かす。モアナが歌う楽曲「帰ってきた、本当のわたしに」をバックに描かれる冒頭のシーンでは、前作から成長して大海原を船で自由に渡れるようになったモアナの姿や、前作から3年後のモトゥヌイで今生きる人々とその暮らしの様子が描かれる。冒頭シーンの制作を振り返り、本作で初の長編アニメーション監督を務めたジェイソン・ハンドは「映画の冒頭でモアナが島に帰ってくる歌のシーンは、僕たちが最もわくわくするシーンです。楽曲制作のエミリー・ベアー、アビゲイル・バーロウ、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナは、本当に素敵な歌を書いてくれたので、ストーリーの語り手である僕たちは、歌にあわせた最高のビジュアルになるようできるかぎり奮闘しました。あのシーンで僕たちは、モアナの髪やドレスの動き方など、あらゆるテクノロジーを駆使し、ビジュアルの可能性を最大限に追求したのです。本作のミュージカルの部分は素晴らしいですが、そういうことが全部積み重なって、すごく複雑なことをやっているのです」と熱弁。プロデューサーを務めるイヴェット・メリノも「モアナの世界にすぐに引き戻されるような曲です!」と絶賛しているように、これから始まる物語にわくわくするディズニーミュージカルのオープニングらしい本楽曲に是非注目してほしい。<作品情報>『モアナと伝説の海2』公開中公式サイト: Disney. All Rights Reserved.
2024年12月13日公開中の映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』より、緊迫感あふれる攻防戦の模様を収めた本編映像が公開された。本作は、『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』などで知られるブラムハウス・プロダクションズの最新作で、サスペンスの名手ジェームズ・ワトキンス監督が手掛けるスリラー。アメリカ人のベン一家が、旅先で意気投合したイギリス人のパトリック一家の自宅に招かれ、“異常な家族”のおもてなしに恐怖する姿を描く。公開されたのは、本性を露わにしたおもてなし一家の主・パトリック(ジェームズ・マカヴォイ)と、果敢に立ち向かうベン一家の妻・ルイーズの姿を捉えた本編映像。最大の危機に立たされたベン一家は、必死にパトリックたちから逃れようと反撃を試みる。ルイーズは身を潜め、彼らに見つからないよう部屋に隠れるが、怒りに震えたパトリックが銃を手に近づいてくる。「本気で怒らせたな」というパトリックの声を聞き、ルイーズはしゃがみ込んだ拍子に思わず声を漏らしてしまう。隠れ場所に気づいたパトリックは、その部屋のドアを開けようとする。しかし、ルイーズは重厚な棚でドアを塞ぎ、入れさせまいと必死に抵抗。力づくでドアの隙間をこじ開け、顔を覗かせてきたパトリックに、ルイーズは隠し持っていた刃物で応戦する。パトリックは痛みにうめき声を上げ、怒りを一層露わにするのだった。物語の後半では、日常的なシーンから一変し、壮絶な攻防戦が繰り広げられる。この展開についてジェームズ・ワトキンス監督は、「主人公たちがいかに自ら選択することができるのかを描きたかった。ベン一家のような普通の人たちは、実生活の中で激しい攻撃や争いにさらされることはほとんどないから、対処する術を身につけていない。では、彼らはどのようにしてこの異常な状況に立ち向かうのだろうか。ベンとルイーズはいつ遠慮がちな態度をやめて反撃するのか、それとも逃げるのか。最終的にベンとルイーズはパトリックに抗うことができるのか」と語り、危機に直面するベン一家の行動を徹底的に探求したことを説明。その結果、ベン一家の行動に新たな選択肢を見せている。さらに、ワトキンス監督は「登場人物にはもっと主体性を持たせたかったが、ヒーローアクションにはしたくなかった」とこだわりを明かす。公開された映像の中で、パトリックとの鬼気迫る闘いを繰り広げているのは夫のベンではなく妻のルイーズだ。「“普通の人”が突然、アメリカ海軍特殊部隊の忍者のように振る舞う映画は嫌なんだ。ルイーズが最終幕でより積極的になり、ベンよりもさらに“アルファ(強者)”になるように作りたかった。かなり意図的に、脈々と続く性別の固定観念にメスを入れようと思ったんだ」と語るように、ルイーズが物語の後半で力強い行動を取ることで、作品に社会的な深みを加え、観客の先入観を揺さぶっている。『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』本編映像【パトリックVSルイーズ】<作品情報>『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』公開中公式HP: UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2024年12月13日工芸の新しい美意識や価値観を世界に発信する、国内唯一の工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」が、11月30日(土)・12月1日(日)、ハイアット セントリック 金沢で開催された。8回目の今年は、過去最多となる40ギャラリーから211名のアーティストが参加。11月29日のメディア内覧会からレポートする。工芸は今、アートやデザインと密接な関係にある「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」のディレクターを務めるのは、文化芸術活動を通じた北陸地域の活性化に取り組む「ノエチカ」の取締役/ディレクター、薄井寛。薄井は、全体の概要説明の中で「現代の工芸作家の間で芸術表現が盛んになってきている」と語った。そうした大型作品から手に取りやすいサイズの作品までが、ホテルの客室のインテリアを活かして展示される。「生活の場面をイメージしやすいため、工芸と来場者との距離感が縮まり、暮らしの中でどんな作品を楽しみたいか考えながら見て回ることができます」。「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」概要について説明するディレクターの薄井寛併せて、ギャラリーツアーやトークイベントなど特別プログラムも充実。今回初めて金沢市内の古美術店の協力を得て、「古美術探訪」と称して茶道体験や店主によるレクチャーを開催。昨年に引き続き「工房見学」も行われ、今年は池田晃将、杉田明彦ら5名の作家の工房を訪ねるプログラムも用意された。また、同アートフェアのリードスポンサーを務める三菱UFJフィナンシャル・グループは、2023年から「伝統と革新」をコンセプトとして、工芸の文化や技術の継承を目指し、次世代の工芸作家を支援する「MUFG工芸プロジェクト」を行っている。そのアーティストの一人である木工職人・中川周士が制作した「木桶の茶室」で、裏千家今日庵業躰・奈良宗久による茶席「MUFG茶会」が行われた。人間国宝の父に学んだ木桶を現代に残そうとする中川と、「工芸を通してお茶を感じていただきたい」という奈良。茶室近くの陳列ケースには「MUFG工芸プロジェクト」から選ばれた作品が展示され。茶会でも使用された。「MUFG茶会」が行われた中川周士「木桶の茶室」左から中川周士、奈良宗久、総合監修を務めた秋元雄史「MUFG工芸プロジェクト」および「MUFG茶会」の総合監修を務める秋元雄史(東京藝術大学名誉教授)は、「近年の工芸は、アートやデザインと密接な関係にある」と示唆する。「工芸的な技術を活用したアートピースが増えてきていますね。もう一方で、デザインとの関係も強くなってきていて、これまでの伝統的な工芸品とは異なり、今の暮らしや感性に合う、現代的な感覚を取り入れた実用品が提案されています。用途があるものも、用途がないものも、自分の思う世界を皆さんに見ていただく表現物であるということが前面に出ています」と語った。「MUFG工芸プロジェクト」展示風景。左から家長百加、野田怜眞、石渡結ほか生活シーンが凝縮されたホテル空間に工芸作品を展示それでは全国から集結した40のギャラリーからピックアップして紹介したい。まず、やきものの産地・岐阜県多治見市から、多治見市文化工房ギャラリーヴォイスが参加。「やきものの現在(いま)、土から成るかたち」という展覧会形式で、萩野由梨、黒川徹、タカハシ アオイ、スウェーデン出身のエイデロブ・マチルダら40歳代以下の作家を紹介した。まさに「芸術表現としての工芸」の代表格といえる。多治見市文化工房ギャラリーヴォイス地元・金沢からは、縁煌(えにしら)、As Baku Bなど6つのギャラリーが出展。galleria PONTE ガレリアポンテでは、眞壁陸二の絵画、石渡結のファイバースカルプチャーなど、今の時代性とともに普遍性を感じる作品が響きあう。また、Art Shop 月映(つきばえ)では、陶、漆、金属、ガラスなどの素材と形が融合する立体アートを展示。日本で漆工芸を追求する韓国出身の隗楠(ウェイ ナン)など、国内外の美術館に作品が収蔵されている作家たちだ。縁煌。箔デザイナー高岡愛(壁面)、九谷焼 赤絵線描作家の太田恵利香(左)ほかgalleria PONTE ガレリアポンテArt Shop 月映As Baku B。手前は、森正響一のフィギュアサイズの作品東京から、現代アートを中心としたギャラリーも多数参加した。「超絶技巧」「固体衝撃」「怜悧美学」をコンセプトとするレントゲンは、知性の技術ともいうべき「巧術」をテーマに展示。小山登美夫ギャラリーでは、陶による彫刻などを手がける90歳の伊藤慶二から90年代生まれの沖田愛有美、山下茜里まで幅広い世代を紹介。岡崎裕子、スナ・フジタら人気の陶器も。TARO NASUでは、サイモン・フジワラ、中井波花らによる純粋芸術と工芸の境界線を模索する作品を紹介。日用品の姿を借りて、さまざまな旗を重ねて分断するものを重ね合わせたライアン・ガンダーの作品が秀逸だ。KOTARO NUKAGAでは、川井雄仁、井上七海などを紹介。多和田有希と福本双紅はユニットを組み、古い写真の人物の顔を自分たちの顔に変えて陶器に転写するプロジェクトを行った。レントゲン。佐藤好彦の12弦ギターほか小山登美夫ギャラリー小山登美夫ギャラリー。豆やビーズなどを固めた廣瀬智央の彫刻TARO NASU。ベッド上にライアン・ガンダーの作品KOTARO NUKAGAKOTARO NUKAGA。川井雄仁作品また、老舗ギャラリーの存在感も大きい。1913年創業の春風洞画廊では、2020年に没した愛知県常滑市出身の巨匠・鯉江良二の60年代の前衛作品を紹介。版画技法を駆使し色彩と陰影で魅せる小野耕石の作品、杉田明彦の漆工芸が取り囲む。また、近現代の巨匠陶芸家を紹介する「しぶや黒田陶苑」では、今回は、お盆と道具の取り合わせをテーマに、内田鋼一、鎌田克慈、丸田宗一郎、新里明士らの作品を展示。北大路魯山人といった物故作家の作品も扱われている。春風洞画廊しぶや黒田陶苑さらにギャラリーごとに趣向の異なる展示空間が続く。古美術から近現代の日本美術までを扱う秋華洞(銀座)と、戦後美術からコンテンポラリーアートまでを扱うGALLERY SCENA(ギャラリー セナ原宿・神宮前)はShukado+SCENAの名で出展。なかでもガラス作家のマスタニメイと広垣彩子の作品は、どちらも繊細でありながら異なる表情を見せる。また、芦屋画廊kyotoでは、工芸技の持つ意味や美を、作家独自に再解釈した現代アートを紹介していた。Shukado+SCENA。左から、マスタニメイ、広垣彩子のガラス作品芦屋画廊kyoto。イタリアで活動する陶芸家・沢田一葉の陶作品また、長野県松本市と東京・南青山の2拠点で活動するギャラリー石榴(せきりゅう)も目を引く。漆やテキスタイルなど、工芸に属する素材と向き合い、新しい表現を模索する現代作家たちを紹介。ギャラリー石榴。大曽根俊輔、ARADOMO、中居瑞奈子、矢部桜ギャラリー石榴。ベルリン在住のアストリッド・コッペによるホーローを用いた平面作品ほか、暮らしを彩る作品、身に纏うアクセサリー作品などにも魅了される。北海道から福岡まで、各地の特色も感じられ、あっという間に時間が過ぎていく。GALLERY龍屋(愛知)。家具職人・北奥美帆の動物型ソファーアートフェアは作品購入の楽しみを知るチャンスでもある。11月29日、コレクターの高橋隆史(株式会社ブレインパッド共同創業者/取締役会長、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事)による「アート購入の意味-その楽しみから悩みまで-」と題したトークを聞いた。作品はもちろん、以前なら考えられなかったアーティストなどとの交流が何よりの財産であり、仕事や生活にも変化がもたらされていると語る。「アート購入の意味-その楽しみから悩みまで-」をテーマにトークを行ったコレクターの高橋隆史(株式会社ブレインパッド共同創業者/取締役会長、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事)作品購入は、アーティストたちの活動支援につながる。多種多様な作品を見比べながら、自分が本当に気に入った作品を見つけることができるアートフェアは絶好の機会。来年の開催を、MUFGプロジェクトの経過なども追いながら待ちたい。取材・文:白坂由里<開催情報>「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」日時:2024年11月29日(金)~12月1日(日) ※会期終了会場:ハイアット セントリック 金沢公式HP:
2024年12月13日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】振り込め詐欺の被害者になったら、この手で絶対に犯人を捕まえてやる!と思うだろう。本作は被害者が、詐欺集団のトップを逮捕するまでの実話を映画化。シングルマザーのドッキは、振り込め詐欺にあってしまい警察にかけ込むが、ほとんど相手にされない。そんな時にソン代理と名乗る詐欺のかけ子からドッキに助けを求める電話がかかってくる。普通のおばちゃんが、金を盗まれた恨みで携帯電話と友人たちの力で中国の青島にある詐欺集団のアジトまで迫っていくのが痛快!ドッキの情け深い肝っ玉母さんのキャラクターが魅力だ。彼女が顔を殴られボコボコにされても、へこたれない刑事映画顔負けのタフさと軽快な演出で、ユーモアとバイオレンスをからめた異色のクライムサスペンスに仕上っている。また、詐欺集団のかけ子であるソン代理の過酷な状況下で強制的に犯罪をやらされている様子が描かれ、いかに卑劣な犯罪かわかる。そんな連中はドッキおばちゃんが許さないから!<作品情報>『市民捜査官ドッキ』2024年12月13日(金) 公開監督:パク・ヨンジュ出演:ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、イ・ムセン、アン・ウンジン公式サイト: SHOWBOX, PAGE ONE FILM AND C-JES STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED.
2024年12月13日セガが生んだ世界的キャラクターであるソニックを主人公にした映画シリーズの最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』が、12月27日(金) に公開される。最新作では、冒険の舞台がついにソニックの母国である日本となり、ソニック、テイルス、ナックルズに加えて、新たに街を破壊する闇のダークヒーロー・シャドウが登場する。そのシャドウの声をキアヌ・リーブスが演じることが発表され、SNS上では「解釈一致」「シャドウに適役すぎる」と賞賛が相次いでいる。ハリウッドスターがキャラクターボイスを務めることは今では珍しいことではない。ではなぜ、ここまで注目され話題を集めたのか。その背景には、シャドウは悲しい過去を持ち世界への復讐心を燃やすキャラクターだが、キアヌもこれまで、裏社会の伝説の殺し屋を演じた『ジョン・ウィック』シリーズや、末期ガンに冒された悪魔祓いを演じた『コンスタンティン』など、ダークで孤独なヒーローを演じファンの心を掴んできたことが挙げられる。また、キアヌが日本好きを公言していることも歓喜をもって迎えらえれた要因のひとつ。影響を受けた俳優にアクションスターの千葉真一を挙げ、フィルモグラフィーでは、日本アニメの影響を多大に受けた『マトリックス』シリーズや忠臣蔵をモチーフにした『47RONIN』に出演。自らが製作総指揮も務めた『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、大阪が舞台のひとつに。さらにプライベートでも、香川県や栃木県にふらりと現れ日本文化に親しむ姿が目撃されたり、自身がプロデュースするバイク「Arch Motorcycle」を持ち込み鈴鹿でサーキット走行を敢行、そして来日の度にラーメン屋へ出没することが風物詩となるなど、日本愛を貫いてきた。そのキアヌがついに本作で日本発キャラクター演じるということで、誰もが納得のキャスティングとなった。なお、本作の日本語吹替版では、数々の作品でキアヌの吹替声優を務め、『ジョン・ウィック』でキアヌが来日した際に日本語吹替を直々に本人から託された森川智之がシャドウ役を担当。普段、キアヌ出演作品は吹替版で、という人にも配慮された盤石の体制となっている。監督のジェフ・フォウラーも絶賛するほど、こだわりを持って役作りに臨んだキアヌが息を吹き込んだシャドウの姿を観に、ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。<作品情報>映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』12月27日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2024年12月13日TM NETWORKが、12月18日(水)発売のBlu-ray BOX『The Force -40th Anniversary Edition-』に収録される「DIVE INTO YOUR BODY」を先行公開した。Blu-ray4枚組+CD2枚組となる『The Force -40th Anniversary Edition-』は、1994年5月に約10万人を動員した東京ドーム『TMN 4001 DAYS GROOVE』の模様を収録した映像や各社周年のライブ映像を中心に再編集。2024年4月21日にデビュー40周年を迎えたTM NETWORKの40年に渡るストーリーを集約した内容となっている。また、Blu-ray BOXには、1986年7月発行「BEEマガジン TM NETWORK特集号」復刻リサイズ版(*デジタル版QRコード入り)、BOX発売記念の<ピンズ>(*ピンバッジ)が封入される。TM NETWORK 12/18 BD-BOX発売直前!94年東京ドーム「DIVE INTO YOUR BODY」<リリース情報>TM NETWORKThe Force -40th Anniversary Edition-12月18日(水)発売完全生産限定盤/Blu-ray4枚組+CD2枚組(Blu-spec CD2):33,000円(税込)ブックレット、BEEマガジン復刻リサイズ版、ピンズ封入ほか予定【収録予定内容】■Blu-ray●Disc1:side "DECADE"未公開の映像を含むTMN「終了」宣言のラジオ生出演~TMN final Live LAST GROO VE 5.18/ 5.19、1994年東京ドームのライブ映像を再編成(from エピックレコード)[Get Wild Continual] Music Video収録([Get Wild Continual]2024年 Netflix映画「シティーハンター」エンディングテーマ)●Disc2:side "DOUBLE-DECADE"DOUBLE-DECADE TOUR "NETWORK"、20周年横浜アリーナ、日本武道館のライブ映像を再編集、初のBlu-ray化(from よしもとミュージック)●Disc3:side "QUIT30"2012年、2013年そして30周年ツアーのライブ映像を再編成(from avex)●Disc4:side "intelligence Days"2022年再起動ツアー~YONMARUツアーまでを再編成(from M-TRES)■CD:LIVE「ELECTRIC PROPHET」SHIBUYA PARCO PartⅢ収録1984年12月5日Blu-spec CD2/2枚組収録曲ページ予約・購入はこちら NETWORK オフィシャルサイト
2024年12月13日第77回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーンおよび第37回東京国際映画祭で上映され、世界中の映画ファンから大喝采を浴びた香港映画『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』のメイキング映像が公開された。本作の舞台は、1980年代当時、無法地帯として知られていた“九龍城砦”。香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。ルイス・クーを主演に迎え、香港映画界のレジェンド、サモ・ハンほか、アーロン・クォック、リッチー・レンなどの俳優陣に加え、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、フィリップ・ンといった若手実力派がアクションシーンをさらに盛り上げている。このたび公開されたのは、製作費の1/6とも言われる5,000万香港ドル(日本円=約10億円)をかけて制作された九龍城砦にフィーチャーしたメイキング映像。ソイ・チェン監督は、「どうにかして九龍城砦を再構築し、現在の観客に届けたかった。創作を愛する我々の大きな衝動だった」と九龍城砦の存在自体が彼らを突き動かしたと明かした。また美術監督のマック・コッキョンは、「我々はまず、たくさんの資料を集め、大勢のかつての住人たちに会った。難しいのは、皆が目にするような資料からかつての人々の生活を作り上げること。暮らしの細部に焦点を当てることだ。我々が描きたかったのは治安の悪さではなく、情のある生活だ」と語る。さらにチェンとコッキョンはリアルに再現するだけでなく、要素を拡大したとのことで、それを象徴するもののひとつが水道管と電線だという。チェン監督は「3階より下には多くの水道管が張り巡らさせれている。実際城砦に通っていた水道管は1本。つまり、2階や3階の水道管は全部“盗水”なんだ。上階を走る大量の電線は“盗電”で1戸に1本繋がる。“混沌の中に秩序あり”。めちゃくちゃに見えるが全部秩序があるんだよ」と明かした。コッキョンも「城砦はめちゃくちゃなわけじゃない、それぞれの建物はきちんと整ってる。密集して建っているから細い通路ができているだけ。我々はそれを利用して主人公が内部を知っていく様子を描いた」と語り、魔窟と呼ばれた九龍城砦とはまた違う表情を彼らが描こうとしていたのが見て取れる。さらに秋兄貴役のレンは「雑然とした中に生活の温もりがある。温かい情景だよ」と、そこに根差した人々の温かみのある暮らしが描かれていると語った。映画『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』メイキング映像<作品情報>映画『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』2025年1月17日(金) 公開公式サイト: Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
2024年12月13日shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人によるダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz」(シットキングス)の新曲「What You See feat. Maddy Soma」が、12月13日(金)に配信リリースされた。「What You See feat. Maddy Soma」は、来年2月に東京・新国立劇場 中劇場で開演されるs**t kingzの新作舞台公演『See』のコンセプトソングとして制作された楽曲。feat.には、ダンスとラップを融合させたパフォーマンスで海外からも注目度の高いMaddy Soma(マディ ソウマ)を、そして作曲には様々なアーティストからの支持を得ている音楽プロデューサー・Sam is Ohm(サム イズ オーム)を迎えて制作。スピード感あるリズムの中に織り込まれる言葉遊びで『See』という公演タイトルにちなみ「見る」を様々な角度から表現。舞台のテーマにも通ずる「同じ表現でも、人によって受け取り方が違う」というコンセプトで、「最高にクールでカオスなぶっ飛んだ曲を作りたい!」というs**t kingzの思いのもとで作られた。また、ミュージックビデオも近日公開予定とのこと。舞台公演『See』のチケットは、12月14日(土)10時からチケットの一般発売がスタートする。【Maddy Soma コメント】昔自分自身もダンサーだった事もあって知っていて、今はラッパーとしてs**t kingzさんと制作できた事嬉しかったです。舞台で使われる楽曲を作るにあたって、テーマである「見る見ない」などの表現のワードやダンサーが踊る事を意識しながら今までと違う形で制作できて良い経験になりました。この曲を通じてs**t kingzさんの舞台が沢山の人に届けば幸いです。舞台の成功を祈っています。【Sam is Ohm コメント】Sam is Ohmです。今回のテーマでもある『見る』と言った世界観を表現するべく、『聴く』にあたる音楽を作る上で、音の要素をなるべく慎重に選ぶ作業を意識して取り組みさせて頂きました。少しでもs**t kingzさん達の新しい舞台での表現の手助けができたら幸いです。現場ではメンバーそしてスタッフの皆様が真剣に作品に向き合いながらも、気さくにコミュケーションが取れる雰囲気に感謝しております。作曲家として、そしてs**t kingzの一ファンとして、今後ともどうぞよろしくお願い致します。【s**t kingz メンバー コメント】「See」「見る」という言葉、現象を多角的に捉え、カオスで疾走感のある楽曲で聴く人に考える隙を与えずに嵐のように脳天を走り抜けていくような、そしてその後に残る余韻、言葉が人によって違う、そんな曲が作りたかったです。昨年のライブツアーでのshoji のソロ曲で、めちゃくちゃカッコいい 「Just Like That」を作ってくれたSam is Ohmさん、そして低音ボイスが魅力で自身の楽曲も最高にdopeなMaddy Soma君、2人のタッグで圧倒的にクールでカオスな曲を生み出せると思いました。しかも2人とも元々ダンサーだったという嬉しい偶然。運命的なチームになりました。MVの監督はマザーファっ子さん。この方もまたセンス抜群でぶっ飛んだ才能の持ち主で楽曲との親和性も抜群です。ダンスもs**t kingz史上最もスピーディーで、攻め攻め!踠き足掻きながら走り続けるs**t kingzの生き様を詰め込んだパフォーマンスをお楽しみに!<リリース情報>デジタル・シングル「What You See feat. Maddy Soma」2024年12月13日(金)デジタルリリース配信URL: 「What You See feat. Maddy Soma」ジャケット<公演情報>新作舞台公演「See」作・演出・出演:s**t kingz2025年2月1日(土)〜2月9日(日)東京・新国立劇場 中劇場【チケット情報】全席指定:9,900円(税込)一般発売:12月14日(土)10:00〜()特設サイト: kingz オフィシャルサイト
2024年12月13日Official髭男dismが、佐藤健・永野芽郁が主演を務める映画『はたらく細胞』の主題歌である新曲「50%」を12月13日(金)に配信リリースした。リリースと同時にジャケット写真をモチーフにしたオフィシャルオーディオを公開。本映像はジャケ写と同じくUNDER CARDが手掛け、中の人間が様々に動くという遊び心ある映像となっている。また、2025年5月からは初のスタジアムライブ『OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025』を、2025年5月17日(土)・5月18日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居、2025年5月31日(土)・6月1日(日)神奈川・日産スタジアムにて開催。チケット販売は、12月16日(月)正午よりファンクラブ会員先行受付がスタートする。Official髭男dism 「50% 」Official Audio<リリース情報>Official髭男dism「50%」12月13日(金) 配信リリース配信URL: 特設サイト: ( target=)「50%」ジャケット<作品情報>映画『はたらく細胞』12月13日(金) 公開公式サイト: ©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会<ライブ情報>OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 20252025年5月17日(土)・18日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居開場15:30/開演17:302025年5月31日(土)・6月1日(日)神奈川・日産スタジアム開場16:00/開演18:00【チケット情報】アリーナ指定席:13,200円(税込)スタンド指定席:12,100円(税込)指定親子席:大人12,100円(税込)・子供 6,050円(税込)◾️会員先行:12月16日(月)12:00〜1月6日(月)23:59◾️HP先行:1月16日(木)12:00〜1月29日(水)23:59Official髭男dism オフィシャルサイト
2024年12月13日ABEMA(アベマ)の将棋チャンネルで、オリジナル対局企画『ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 2025』が開催されることが決定した。地域対抗戦は、将棋連盟100周年企画として、“地域を背負う”をコンセプトに2024年より開催されたABEMAオリジナルの団体戦。昨年に引き続き、屋敷伸之九段(北海道・東北)、羽生善治九段(関東A)、渡辺明九段(関東B)、杉本昌隆八段(中部)、谷川浩司十七世名人(関西A)、畠山鎮八段(関西B)、山崎隆之八段(中国・四国)、深浦康市九段(九州)の8名が「地域チーム」の監督に就任し、チームを率いる。今回は対戦方式を一新し、監督と大会出場登録棋士の5人が登場するステージ1、勝利した棋士だけが出場するステージ2の二段階方式を採用。持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用しており、スピーディーな展開が見どころだ。また、パブリックビューイングの開催も決定。2025年1月25日(土)に新将棋会館(東京都渋谷区千駄ヶ谷)での開催を皮切りに、新将棋会館と各地域で毎週交互に開催。会場には地域チームのメンバーが登場し、各種イベントを実施する。<将棋連盟会長・羽生善治九段コメント全文>いつも将棋界に格別の御支援を賜り、心より御礼を申し上げます。このたび、昨年に引き続き地域対抗戦を開催する事をお知らせ致します。今年、日本将棋連盟は創立100周年の大きな節目を迎え、新たな時代の幕開けとなる一歩を踏み出しました。その中で、本企画は地域活性化と普及推進の象徴的な取り組みとして、今後の将棋界の核としての役割があると考えています。昨年の開催では、棋士とファンの距離が近づき、地元の棋士と地域の皆様が一体となって盛り上がる姿を拝見しました。 将棋の新たな楽しみ方を御提案し、多くの方々にその魅力をお届けしてまいります。地域と将棋が一体となり、豊かな未来を築くために、本企画を前進して行く所存です。皆様からの変わらぬ御支援の程を引き続き宜しくお願い致します。『ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 2025』パブリックビューイング()放送概要2025年1月11日(土)17時~(監督会議)将棋チャンネル出場地域監督棋士:屋敷伸之九段(北海道・東北)羽生善治九段(関東A)渡辺明九段(関東B)杉本昌隆八段(中部)谷川浩司十七世名人(関西A)畠山鎮八段(関西B)山崎隆之八段(中国・四国)深浦康市九段(九州)
2024年12月13日DEZERTがhide with Spread Beaverの楽曲「ROCKET DIVE」をカバーしたライブ映像が公開された。今回の映像は、hideの誕生日である本日12月13日(金) に合わせて公開されたもので、2024年6月に埼玉・三郷市文化会館 大ホールで開催された『LIVE TOUR 2024 “The Heart Tree”』ツアーファイナル公演のパフォーマンスを見ることができる。「ROCKET DIVE」ではボーカリストの千秋に変わり、hideを敬愛し憧れのロックスターだと公言しているドラムのSORAがボーカル&ギターを担当している。DEZERTは、バンド初の日本武道館ワンマン『君の心臓を触る』を12月27日(金) に開催する。チケットは現在一般発売中。DEZERT「ROCKET DIVE」ライブ映像<ライブ情報>DEZERT SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN『君の心臓を触る』2024年12月27日(金) 東京・日本武道館開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】全席指定:6,600円(税込)※未発表音源「オーディナリー」CD付き()特設サイト:公式サイト:
2024年12月13日アース・ウィンド&ファイアー8年ぶりの来日ツアーが、横浜、大阪、名古屋で開催される。ツアーは、4月19日(土)・20日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM、4月22日(火) 大阪・大阪城ホール、4月23日(水) 愛知・ポートメッセなごや 第3展示館の3都市4公演で実施。また、日本公演だけのスペシャルゲストとしてナイル・ロジャース&シックが出演する。チケットの一般発売は、2月1日(土)。<ツアー情報>アース・ウィンド&ファイアー来日ツアー4月19日(土) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN 15:30 / START 17:004月20日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN 15:30 / START 17:004月22日(火) 大阪・大阪城ホールOPEN 18:00 / START 19:004月23日(水) 愛知・ポートメッセなごや 第3展示館OPEN 17:30 / START 18:30【チケット】GOLD指定席:30,000円(税込)S指定席:22,000円(税込)A指定席:15,000円(税込)※未就学児(6歳未満)の入場不可■Creativeman メンバー先行受付期間:12月13日(金)~■オフィシャル先行受付期間:12月19日(木)~■一般発売2025年2月1日(土)公演特設サイト:
2024年12月13日