MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (121/446)
体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……30代後半で子宮筋腫と診断されました。会社の制服が突然きつくなり、初めはただ太ったのだと思い込んでいました。しかし、腹部がカチカチに硬く、普通ではないと感じ、病院で受診。その結果、大きな腫瘍が見つかり、すぐ総合病院の紹介状をもらいました。どんな治療を受けましたか?総合病院で手術を受け、特大の子宮筋腫(2キログラム以上)が摘出されました。良性だったものの、筋腫の成長速度が非常に早く、既に大きかったために緊急扱いで対応してもらいました。手術後は数時間ぼーっとした時間を過ごしましたが、とにかく良性であったことにほっとしています。世の女性陣へ伝えたいことは?何と言っても早期発見が一番大事です。病気にならないのが一番ですが、なる可能性があることを想定し、定期的な検診を受けることが大切です。このエピソードに読者は『私の知人も筋腫が大きくなり手術で摘出しましたが、その大きさに驚いたそうです。自覚症状が出たら早めに受診しなければ……と思います。』『2キログラム以上の腫瘍でも気づかないことがあるのがすごいと思います。定期検査で見つけるしかないですね。』『子宮筋腫……摘出された大きさにも驚きました。気づいたきっかけが服がキツくてというのも、けっこう怖い話です。見逃してしまいそうな僅かな事が実は子宮筋腫……ということがあるんですね。怖いし気を付けたいと感じた話でした。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。日常の小さな変化から目を逸らさず……突如として制服がきつくなったとき、それをただの体重増加と思い込まず、すぐに病院で受診したAさんの行動が、早期発見に繋がったようです。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日自分のパートナーに、理不尽だなと思うこともあるでしょう。もしあなたなら、自分の彼氏がスマホを買わせようとしてきたら、どうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……自分名義の携帯で、彼氏が月10万円もゲームに課金していることを知り、解約した女性客。しかし、すぐに彼氏にバレてしまい、女性客は再び携帯ショップへ無理やり連れていかれます……。その後、再び彼氏とともに来店した女性客を不審に思いながらも、接客をする須磨さん。須磨さんは店長に相談するも、店側からは動くことができません。女性客はトイレにこもりますが、彼氏が出てくるよう脅してきて……。そっとドアを開くと……トイレから出ると……待ち伏せする彼氏スマホを見に行くふりをして、女性客を待ち伏せしていた彼氏。それでもなお逃げようとする女性客に、彼氏は手を上げます。その後、トイレから出てきた彼氏のもとには、女性客の友人の通報を受けた警察がやってくるのでした。この漫画に読者からは『スマホの料金の管理もできなくてトラブルを起こす彼氏なんかとは早く別れたほうがいいと思いました。』『彼氏怖すぎです。ここまで彼女を逃さないように見張っているなんて。』『いやぁ、警察をとにかく早く。だってもう犯罪性しかない。』と実にさまざまな声が寄せられました。逃がしてくれない彼氏なんとしてでもスマホを買わせようとする彼氏。女性客は隙を見て逃げようとしましたが、彼氏の罠に引っ掛かってしまいます。この後、女性客が相談していた友達が警察を呼んでくれたことで、彼氏から逃れることに成功するのでした!スマホを買わせようとする彼氏……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日性行為の際に使用するコンドーム。中には、サイズが合わずコンドームが破けてしまった方もいるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「コンドームの使用で混乱したエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Jさんの場合……20代のとき、初めてコンドームを使用した際、サイズが合わずに破けてしまいました。事前に購入し、自宅で試した際には問題なかったのですが、実際の場面ではもっと大きくなったようで、きつかったです。その状態で行っていたら、行為後に破けているのに気がつきました。そのときの心情は?コンドームが破け、中に出した形になってしまったので、不安になりました。今後の性教育にどんなことを期待しますか?性行為のリスクとその対策について、説明すべきだと思います。リスク管理さえしっかりしていれば、何かあったときにすぐに対応ができると思うからです。(30代/社会人)正しい性教育を……コンドームのサイズが合わずに行為中に破けてしまったというエピソード。破ける原因はさまざまですが、コンドームにはサイズがあっていない可能性も考えられます。主に太さでサイズ分けされており、メーカーや商品によりばらつきがありますが、Sサイズ(約3.1cm)、Mサイズ(約3.3cm)、Lサイズ(約3.8cm)、XLサイズ(約4.5cm)となっています。(引用:コンドームの通販専門店PINELAND)男性器のサイズにあった商品を選ぶことで、避妊や性感染症を防ぐ効果を得られるでしょう。皆さんも、コンドームの使用で混乱した経験はありませんか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年12月01日メンターという存在は、私たちのキャリアや人生において非常に大きな影響を与えます。キャリアの節目にある方々にとって、理想のメンターを見つけることは、今後の成長に大いに役立つでしょう。一方で、自分がメンターとして接することになった時、どんな風に振る舞えばいいのでしょうか。この記事では、「お手本にしたい!」と思う理想のメンターと出会い、その指導を受けた体験談をご紹介します。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。41歳Aさんが「お手本にしたいな」と思ったエピソードとは『50代の女性メンターについてお話します。ある日私がクライアントの方と言い合いになりました。その後、落ち込む私に50代の女性メンターは、「こういう経験は皆が通るもの。私もここでは言えないようなトラブルを重ねてきた。今日の経験は次に活かせばいい」とさらりと声をかけてくれました。かと思ったら、醤油ボトルの賞味期限を声に出して読めと言い、指示に従ったら、「これ、私の誕生日だから忘れないでね笑」と笑わせてくれました。』その時どう感じましたか?『真剣に醤油ボトルの賞味期限を音読していたので、「そうきたか!」と感心と笑いでいっぱいでした。その後、気持ちを引きずることなく切り替えて、トラブルとなったクライアントの方と話し合うことができました。』Aさんが思う理想のメンターとは?・俯瞰的に物事をみることができる・理論的に話すことができる・感情に任せて叱責しない・さりげない笑いを忘れない・相手によって態度を変えない・自分の悪いところは謝罪できる・相手の話に耳を傾け、共感的な態度をとってくれる(41歳/看護師)お手本にしたいメンターとはメンターから学ぶことは、専門知識やスキルだけに留まりません。50代のメンターから「物事を俯瞰的に見て、さりげない笑いを忘れない」といったメンター像を描いたAさん。Aさんは仕事だけではなく、人生の哲学や価値観を学び、自己成長のための道を見出すことができたのかもしれませんね。あなたの理想のメンターは、どんな人ですか?※この記事は実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月30日大事な人に隠し事や嘘をつかれるとショックですよね。もしあなたなら、妻が自分の父親と浮気をしていたら、どうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)受け入れられない事実周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。ある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。もはや恵里菜の言葉は何も信じられなくて……。愛想を尽かす夫……父のLINEに激怒……ずっと騙されていた……?順也にとって、子どものころから尊敬する存在だった父親。しかし、妻との関係や父親の本性を知り、今では怒りしか沸きません。その後、実家に向かった順也は、父親から恵里菜のことは自分の方が分かっていると言われ、ショックを受けるのでした。この漫画に読者からは『とにかく今1番にする事は母親と連絡を取り合って意思疎通を図ることです。父親と奥さんに関しては、今は放っておいて、やったことを後悔させるべきです。なのでLINEにも返信する必要はありません。』『ここまで来て誠意のない態度を取られたらもう顔も見たくなくなると思いました。』『内緒にするようにって……できるわけないし、お母さんにもちゃんと話さないといけないと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。自分の身が大事な父親自分の立場を守るため、母親に事実を隠すよう話した父親。順也は、せこいやり方をする父親に怒りがこみ上げ、次の日に話を聞くことを決めます。妻との浮気を隠そうとする父親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Hさんの場合……20代のとき、晩御飯前に少しお腹が痛くなりました。それが寝る前まで継続的に悪化していき、もう動けないほどの腹痛に襲われました。翌朝かかりつけ医に相談したら、盲腸の疑いありといわれ、大きな病院に行くことに。発熱と腹痛を感じるも自転車で向かった私はすぐさま車椅子へ移動しました。いろいろ検査して盲腸でもなくて、数日入院しても原因は不明でした。また翌月お腹が痛くなり、またかかりつけ医のところに行きました。そしたら、「もしかしたら婦人科系の病気かもしれない」とのことで産婦人科を紹介してもらい……。その産婦人科でやっと腹痛の原因が子宮内膜症だとわかりました。どんな治療を受けましたか?ホルモン剤毎日服用して生理を一時的に止めて、卵巣に溜まったチョコレート嚢胞を大きくしない治療をしました。その治療で子宮内膜症チョコレート嚢胞が落ち着いてきたら不妊治療もできる病院に転院しました。そこでは卵子を育てるホルモン注射や人工授精にもとりくみました。お腹に違和感を感じたらかかりつけ医に相談しましょう!このエピソードに読者は『子宮内膜症、身近にもちらほら患った人がいるので気になっています。本当に症状や兆候は人それぞれなんですね。腹痛は自分では何が原因か目に見えないし、やはり病院できちんと受診しないといけないんだなと改めて感じました。』『急に腹痛に襲われることがあると知り、痛みが現れるまでの症状がないということに改めて婦人系の病気の怖さを感じました。腹痛からまさか子宮内膜症だとは思わなかったと思います。もしかかりつけ医の方が婦人系の病気だと気づいてくれなければもっと発見が遅くなっていたかもしれません。日頃からの変化に対して敏感にいなければならないと感じ、またかかりつけ医との連携も重要だと感じました。』『腹痛だと思って診察を受けたら子宮内膜症だとは……。これはビックリしたと思います。今回は自覚症状が出ていたのが功を奏したという形でしょうか。ちゃんと診察を受けた方がいいですね。婦人系の病気が怖すぎます。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ盲腸かと思ったら、婦人科で子宮内膜症と診断されたHさん。もし体に違和感を感じたら、ためらわずに婦人科を受診してみましょう。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日自分一人では判断できないとき、誰かに相談したいですよね。もしあなたなら、険悪なムードのカップルの接客をしなければならないとき、どう対応しますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店し……自分名義の携帯で、彼氏が月10万円もゲームに課金していることを知り、解約した女性客。しかし、すぐに彼氏にバレてしまい、女性客は再び携帯ショップへ無理やり連れていかれます……。解約後、すぐに店にやってきた女性客を見た須磨さんは……。悩んだ挙句……接客することに……訳ありな雰囲気に気づきながらも、相談できない状況に困り果てる須磨さん。とりあえず用件を聞こうと接客することにします。その後、彼氏が新たにスマホを契約したいと言い、女性客に無理やり身分証と通帳を出させるのでした。この漫画に読者からは『お客様に感情移入してしまっても、プロとして顔に出さず接客をされるのが素晴らしいと思いました。』『解約に訪れたことに対して「大丈夫かな」と疑問を感じた時点で上司に相談すべきだとだと感じました。その後、彼氏と共に訪れたことで確実に解約についてのことだと察しがつきます。上司に相談できない状況というのはとても危険だと感じました。10万という高額な金額が動いている以上、大きなトラブルになりかねない案件であり、上司の手が空くのを待った方がよいと感じました。』『できるのであれば、使用人である彼の身分証明を厳格にするほうがいいと思います。免許証やマイナンバーカードの提出等、悪いことをするとまずいことになる可能性があるという責任感を植え付ける必要があると思います。また、代理使用の場合は、月いくらまでというプランがあればいいですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。何もできないもどかしさ女性が困っている様子だと言うだけでは動くことができない須磨さん。彼氏に最新スマホを紹介しつつも、女性客のことも心配でどう対処すべきか考えます。彼氏に脅されてスマホを買わされそうになっている女性客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。更年期障害とは漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。体がおかしい……読者の感想は……『私も同じ症状で、汗もたくさん出ますし、夜も寝れません。旦那と二人で心療内科に行き、理解してくれました。多分家族は心配しているんですよね。』『何をしたらいいのかさえ自分自身ではわからないので非常につらいと思います。』『私も更年期のため、何をするのも面倒くさいというのは痛いほどわかります。』『本人もかなり大変だろうな』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日家族が増えると、家計の管理はより複雑になります。とくに、子どもが1人いる夫婦にとっては、収支のバランスを取ることが日々の大きな課題です。この記事では、子ども1人を持つYさん夫婦の実際の収支内訳と、それにまつわるパートナーとお金で揉めないようにするコツを考えていきます。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。29歳Yさんの場合●所在地:神奈川県横浜市●年齢:29歳●構成:夫、子1人●世帯年収:1200万円●貯金額:700万円子1人夫婦の収支内訳は?●賃貸:165,000円●間取り:2LDK(賃貸マンション)●食費:35,000円●交際費:20,000円●電気代:5,000円●ガス代:6,000円●水道代:3,500円●車:ローン50,000円駐車場20,000円ガソリン6,000円●その他:外食費15,000円パートナーの出費でモヤモヤしたことは?ジムの月額が24,000円もかかっていたこと。(通い放題なのに月4回しか通えておらず勿体無い!!)あなたがパートナーとお金で揉めないために工夫したことは?『お互いの貯蓄や給与をオープンにしていることと、お小遣い制にはしないことです。』他の人が思うお金で揉めないコツとは?『不明点は早い段階で相手に問い合わせることが一番です。早い段階で「これどうなっている?」という話ができれば、揉めたとしても大事にはならないと思います。』(33歳/パート)『決まった金額を毎月出し合うことです。』(31歳/契約社員)お金の相談は人生の相談家計を管理するうえで、夫婦間のコミュニケーションは不可欠です。お互いの貯蓄や給与をオープンにしていると語ったYさん。700万円貯金できているようですね。日々の生活の中で「お互いが納得できる家計のルール作りを通して、人生で大事に思っていることを共有しよう」という意識を持つことが、家族としての幸せへと繋がるのかもしれません。皆さんはパートナーとお金で揉めないために、どんな工夫をしていますか?※この記事は実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日パートナーに浮気をされたら、別れか再構築か悩みますよね。もしあなたなら、浮気夫から離婚を切り出されたら、どう対処しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)まさかの発言に……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。決定的な証拠を入手したさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を暴露することに成功。しかし追い詰められた夫は「どうもしない」と無責任な発言をし、離婚まで切り出してきて……。夫は本気……?義母の仲裁浮気相手がそんなに大事?それまで問い詰められても黙ったままだった夫。しかし観念した途端に、妻や娘より浮気相手を選んだ夫に唖然となります。その後、夫と義両親が家を出た後、さくらこは我慢していた涙が一気にあふれ出るのでした。この漫画に読者からは『子供より妻より浮気相手が好きだと親の前でも言ってしまうなんて、言われた方は悲しいですね。それと同時に子供にそんな辛い思いさせて離婚したとしても絶対許しません。』『頭が真っ白になったと思います。胸が苦しくなって何もかも信じられるものがなくなった感じですね。』『まさにこれぞ開き直り。これは関係修復は無理です。』と実にさまざまな声が寄せられました。急に素直になった夫浮気の事実や相手のことが完全にバレているとわかり、開き直った様子の夫。さくらこは予想外の夫の態度に、言葉が出ません。浮気夫が離婚を切り出してきた……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後回しにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科を受診したきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Sさんの場合……子宮頚がんの検査をずっと受けてなかった私。妊娠がわかり、先生から「子宮頚がんの検査をしてみてもいいと思う」と言われ、何気なく検査をしました。そしたら子宮頚がんの検査に引っかかり、頭の中が真っ白になり不安ばかりの毎日でした。まさか自分がと思っていたので、病名を検索したら不安になって泣いてしまいました。どんな治療を受けましたか?詳しく検査をするため病理検査を受けました。その結果、子宮頚がんのグレーゾーンと言われました。毎月検査をして経過を診てとくに治療などはしませんでした。出産とともに変異は見られないようになったので今でも定期検査をしています。婦人科に行くことは抵抗がある方もいると思いますが、症状がまったくない人がほとんどなので定期検診に行かれた方がよいと思います。このエピソードに読者は『身体に異変がないとつい自分は婦人科は関係ない、と思ってしまいがちですがやはり定期的な検診は大事だなと思いました。』『検診を後回しにする恐ろしさを感じました。』『私もきっとまさか自分が。ついついそう考えて後回しにしちゃうと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ子宮頚がんの検査を受けたことにより疾患を見つけることができたSさん。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日女性の“生理”は、人によって体にあらわれる症状が違うのを知っていますか?なかには、動けなくなるほど生理が重い方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には生理の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。生理中のある日、体育の授業内容が持久走であると知ることに。生理の辛さから授業を休みたいと思うも、以前体育の先生が他の生徒にある言葉を言っていたことを思い出し……。他の生徒が生理で体育を見学したいと伝えるとこの漫画に読者は……『私も生理重いため気持ちわかります』『異性の先生に生理のことを言うこと自体勇気がいることなのに否定されてしまったら委縮してしまいそうです』『教育の中に生理について正しい知識を得られる授業ができるようにしてほしいです。』など様々な意見が寄せられました。その後は……生理痛を我慢して持久走を行なった重子。しかし無理をして走ったことで体調が悪化し、倒れてしまいます。その後、保健室で安静にしている重子に、保健室の先生が声をかけてくれます。生理の悩みを先生に相談すると、生理不順であることが判明。先生は、生理不順が続く場合は早めに婦人科を受診することが大切であることを教えてくれました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この物語は実話を元にしたフィクションです。■作画:原ぱらこ監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日幼いころ、家事をする母親を見て憧れを抱いた人もいるでしょう。もしあなたの母親が、自分の価値観を押し付けるようなことをしてきたら、あなたは受け入れますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母小さいころから、母親が大好きだったライコミちゃん。家事を完璧にこなし家を守ってきた姿を見て、自分も母親のようになりたいと思っていました。しかし徐々に母親の古風な考え方に違和感を覚えはじめます。結婚し子どもができてからも、母親にお伺いを立ててきたライコミちゃんに、ついに夫が口を開き……。自己肯定感が低く……母に囚われる妻……自分のことがわからない今まで母親の大好きな笑顔のために、言う通りに生きてきたライコミちゃん。夫から、自分の好きなことを好きにやっていいと言われますが、母親に許されない自分を恐れます。その後、目が覚めた娘が「自分のせいでママがパパに怒られている」と勘違いし、ボロボロと涙を流すのでした。この漫画に読者は『本人が「どうしていいかわからない」と言うほどなので、相当深く母親の影に縛られているのを感じます。完璧であろうとし続けることも辛いことだと思うので、母親のことをたまには考えなくできると1番良いのかなと思いました。』『長年この考えで生きてきたら、こうなってしまいますよね。でも素敵な旦那さんだと思います。』『自己肯定感の低さを放置せずにしっかりと声をかけてくれる夫がいてくれて良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。揺らぐ本当の気持ち母親のように完璧な母親になりたいと頑張ってきたライコミちゃん。夫から、君のままでいいと言われても、母親の目を気にして不安に駆られます。母親に認められたい妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日性行為中に痛みがあると不安になってしまうもの。中には、体調不良や緊張から痛みが生じることも。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Kさんの場合……夫と交際期間が浅いときのことです。生理前で不調があることは伝えていたものの、性行為に至りました。背面の姿勢になった際にとても痛くて、途中で性行為を中断することに。お互い緊張していて濡れていなかったせいもあり、痛みを感じたのだと思います。そのときの心情は?自分の体が大丈夫なのかとても不安に思ったし、痛いということは伝えましたが、気まずくならないか心配でした。今まで感じたことのない痛みだったので衝撃でした。どのようにして症状は改善しましたか?すぐに性行為を中断して、暖かい恰好をして温かい飲み物を飲み、ゆっくり休養しました。すぐに痛みはなくなりました。病院へは行きませんでしたが、リラックスできる環境で気にしないようにしました。伝えたいことは?パートナーにはちゃんと状況を伝えるべきです。感情ではなく体のことなのできちんと説明することが大切です。(28歳/会社員)違和感を覚えたときは専門家へお互いに緊張してしまい、うるおい不足のため痛みを感じてしまったというKさん。性交痛の原因は人によって異なりますが、主にうるおい不足、身体的特徴や体質、膣の炎症が原因となっている可能性が高く、また子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系疾患が要因の場合もあります。心や体の違和感、痛みは早めのケアと、何よりパートナーの理解が大切です。皆さんも、不安や違和感を覚えたときは、まずパートナーに言葉で伝えること、そして婦人科での受診を考えてみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部)
2023年11月28日妊娠や出産は、女性にとって人生の大きな転機ですが、同時に周囲との関係性にも変化が現れますよね。特に義母との関係は、この時期に新たな一面を見せることがあります。そこで今回のMOREDOORでは、育児中に体験した「義母からの予想外の行動」についてのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、嫁姑関係について考えるキッカケとなれば幸いです。39歳Tさんが感じた義母の予想外の行動とは?『私が体調を崩した時、子どもを預かってくれて、私のご飯まで作ってくれたことです。熱が出てフラフラの状態だったので、子どもの面倒を見るのはもちろん、何か食べたくても自分のを用意するのも辛く、とても助かりました。』その経験からどんなことを感じましたか?『困った時はお互いに助け合おうと思いました。相手が困っていそうなら自分から声をかけて、自分が手伝えそうなことを伝えて助けたいです。助けてもらうことが多くてなかなか助ける機会がないけど、本当にありがたいなぁと思っています。』自分が義母の立場になったら、お嫁さんとどう接したいですか?『普段から頼られやすい関係を作っておきたいです。義理の母親には遠慮してしまう人が多いので、常日頃仲良くしておくと、困った時にもお願いしやすいだろうし、何かあった時にも気兼ねなく頼ることができるのではないかと思います。』(39歳/パート)優しさの連鎖!義母からの優しい気遣いは、家族としての絆を感じさせるもの。助けてもらうことが多くてなかなか助けられる機会がないけれど、本当に感謝していると語ったTさん。育児という特別な期間に、義母からの心温まるサポートを受けることで、より「優しい世界」を感じたのではないでしょうか。皆さんも、人に優しくしてもらったことで「自分も誰かに優しくしたい」と感じた経験はありませんか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年11月28日皆さんは、「起立性調節障害」という言葉をご存知でしょうか?朝起きれなかったり、倦怠感を感じたりというような症状から”怠けている”と思われてしまうことも多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『「起立性調節障害」って知っていますか?』をご紹介します。本作品は、起立性調節障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、起立性調節障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には起立性調節障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医漫画のあらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。家でも怒られ……読者の感想は……『周囲に怠けと誤解されるのは辛いですね。』『もし主人公の立場に立ったら、辛く苦しく早く治したいと感じます。』『私も学生の頃、夜はなかなか眠れず、朝は起きるのが辛くて、授業中もずっと居眠りをしていたことがありました。これも病気の一つの可能性があることを初めて知りました』『自分でもなんとかしたいという気持ちがありながらも、体がついていかないという状況がとても苦しい。自分を責めないで!』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……学校で倒れてしまったことがきっかけで、病院を受診した佳純。そこで『起立性調節障害』だと診断されます。学校や家族が理解し協力してくれるようになり、少しずつ「起立性調節障害」と向き合うのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後回しにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……25歳頃、それまでずっと我慢していた生理痛が異常であると気づきました。気分にムラがありすぎるため、病院で受診しました。その結果、月経前症候群(PMS・PMDD)と判明しました。どんな治療を受けましたか?「低用量ピル」を処方してもらい、飲んだら生理痛も、月経前症候群(PMS・PMDD)もましになりました。生理痛については頭痛薬を飲めば普通に動けるくらいによくなりました。ピルを飲んで周期がわかっているため「この日はゆっくり過ごそう」など計画することができ、PMSの症状がひどいときには人と会わないようにするなどの対策を講じられ、おかげで日々の生活でのトラブルがなくなりました。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛・PMS・PMDDの症状がある方は、医師と相談して「低用量ピル」の服用を試してみるのもいいと思います。ピルを飲むようになってから、仕事や私生活も安定しました。このエピソードに読者は『PMSもちゃんと治療できるんだなとびっくりしました。』『気分にムラがあることが病気の症状かもしれないということに驚きました。』『気持ちにも影響を及ぼすのって怖いな。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へAさんは生理痛の異常さから病院を受診し、『月経前症候群』が原因だったと判明しました。皆さんも、疾患を早期発見・早期治療をするためにも違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日自分を守るために、周りの人にトゲトゲした態度をとる人も中にはいますよね。もしあなたなら、強気な態度をとっていた嫁からその意外な理由を聞かされたら、どう思いますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『“強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……同じ職場で働く先輩ハルちゃんから「息子の嫁の非常識さ」について相談されたライコミちゃん。息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんにさまざまなものをねだっていたのだそう。その後、娘さんに暴言を吐きハルちゃんにも絶縁を匂わせる嫁に、ハルちゃんは「絶縁で結構」と対応します。自分たちの間違いに気づいた息子は、数ヶ月後、ハルちゃん宅に嫁とともにやってきて……?息子の嫁の本心とは?母のようになりたくなかった祖母からいびられる母親を見て育ったという嫁。母のように嫁姑問題で苦しい思いをしないよう、ハルちゃんや娘さんに強気の態度をとっていたのだそう。その後、再度ハルちゃんに謝罪した息子夫婦は、これまでもらったものの代金を娘さんに返金すると申し出るのでした。この漫画に読者からは『なるほどとは思った。過去の経験からという理由があるので少し器を大きく持ち今までの非常識は許してあげて欲しいかな。謝罪したのは偉い。』『気持ちはわかるけど、もっと違うやり方があったと思うし、初めからそう話してくれればよかったのに。』『このような事情があるのであれば、同情の余地はあると思います。親族一同で、お嫁さんに寄り添ってあげる姿勢が必要だと思いました。もちろんそれは、お金の支援ではなく、心の寄り添いです。』と実にさまざまな声が寄せられました。方法を間違えてしまった嫁母のようになりたくないと、強気な態度でハルちゃんや娘さんをけん制し自分を守っていた嫁。しかし、夫婦で話し合った結果、自分のことしか考えていなかったことを反省します。ねだってばかりだった息子夫婦からの謝罪……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日年齢を重ねるごとに、私たちは人との関係や日々の出来事に対する感謝の仕方も変わっていきます。特に40代になると、人生経験が豊かになり、感謝の表現も深みを増してくるもの。この記事では、40代の方々が示す“感謝の仕方”に関する素敵なエピソードを集めてみました!あくまで一例として、年齢を重ねることの素晴らしさと、感謝の心を表現する方法について考えるキッカケとなれば幸いです。ーー49歳Sさんの場合先日、取引先の会社の役員を会食に招待しました。会食から数日後、その役員との最初の面談をしたとき、同役員から先日の会食のお礼とともに、会食場所で撮影した写真を数枚いただきました。接待のお礼と言えば、メールや電話、お礼状が一般的です。写真を渡されたことは初めてでしたが、「ともに楽しい時間を過ごせました」という気持ちが伝わってきたので、人の上に立つ人間として、素敵な人への感謝の気持ちの表現を知っているなと思いました。ーーその時はどんな心境でしたか?取引先役員からいただいた写真を見ながら、しばらく会食についての話ができたので、更に関係が深化できて、嬉しく思いました。この会食相手に写真を渡すというのを別の場所で使ってみたいと思います。(49歳/会社員)ーーSさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?今回の取引先の役員が40代の後半で私も同じくらいの年齢です。20代の頃は、ごちそうになったり、物をいただいたりした際に喜びと感謝を相手に全力で伝えていた気がします。年齢が進むにつれて気恥ずかしさもあり、感謝の言葉や態度は薄くなったように感じます。今更、大げさに喜びを全身で表現することも難しいので、ご紹介した方のように写真のような小道具を使ってみるのもいいなと思いました。ーー36歳Aさんの場合私が妊娠中、職場のパートさんが私の代わりに物を持ってくれたり、掃除をしたりとにかく動き回ってくれました。とっても申し訳なかったのでいつも謝っていたのですが、その人は「自分が妊娠中、スーパーの帰りにたまたま会った近所の人が荷物を家まで運んでくれたり親切にしてもらったから、私もいつかこんな風に妊婦さんの手伝いをしようと思ってたの」と話してくれました。ーーその時はどんな心境でしたか?初めての妊娠で仕事も今まで通りにはできないことに申し訳なさがありましたが、このパートさんの優しさがすごく嬉しくて温かい気持ちになりました。私も妊婦さんに会ったら同じようにしたいなと思います。ーーAさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?元々持っている性格もあるかと思いますが、年齢と経験を重ねることでたくましさやしなやかさ、思いやりが増していくんだろうなと思いました。人に対して積極的であったり、言い回しが上手かったりと勉強になります。(36歳/保育士)感謝が“届く”伝え方私たちは、人生のさまざまな段階で、感謝の心を表現する方法を学んでいきます。ご紹介した感謝の伝え方からは、深い人生経験と成熟した感情の豊かさが感じられたのではないでしょうか。人生経験を積んだからこそ届く感謝の表現。皆さんはどんな風に感謝を伝えたいですか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
2023年11月27日40代は、人生の節目とも言える大切な時期です。キャリアの再スタートを切る人も多く、それは新たな挑戦と成長の機会を意味しています。この記事では、40代で新たなキャリアをスタートさせた方々のエピソードをご紹介します。40代の方はもちろん、20代から30代の方にも、これからの人生をどう生きるか、どのようにキャリアを形成していくかについて考えるきっかけとなれば幸いです。育児との両立に悩んでいたAさん……『子育て中のため、時短勤務でシフト制の会社で正社員として働いていました。社内に英語が堪能で、いつも外国人を明るく出迎え、見送っている40代の先輩がいました。私自身は、シフト勤務は家庭と両立することが難しく、日々悩み、最終的に退職を決めました。すると、そこまで関わりがなかった方なのに、私の退職の話を聞いてすぐに来て下さり、自身のことをお話くださいました。「自身も子育て中は働けなかったけど、何年もブランクがあったけど、また、最高の仕事に就けた。だから、育児しながら働いていてすごいと思っていた。退職して、子どもとの時間を大切にしてね。またいつか働ける日がくるから。」と言って頂きました。子育てが落ち着いてから、花を咲かせられた素敵なエピソードに励まされました。』その時、どんな心境でしたか?『とても心を打たれました。自分もまた将来キャリアを積む事ができるかもしれないという希望を持てました。退職する際に、メッセージとちょっとしたプレゼントを渡しました。』Aさんが思う40代だからこそできるセカンドキャリアとは?『今までのキャリアを活かしつつ、新たなフィールドで働けることだと思います。また、親になった方、そうでない方も、今までの経験から「人の気持ちをわかってあげられる懐の広さ」を持って、人と接する事ができると思います。』(40歳/主婦)新たな人生の鍵は自分自身に40代でのセカンドキャリアは、単なる職業の変更以上のものかもしれません。それは、人生経験を活かした深い学びと新たな自分と出会える旅になるでしょう。40代だからこそ、見える景色がある。年齢を重ねることで得られる豊かな視点と経験は、人生の新たな扉を開く鍵となるのではないでしょうか。皆さんは40代からのセカンドキャリアについて、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日トラブルの真相は当事者にしかわからないもの。中には、親しい人や身内の言うことを信じすぎてしまい、トラブルが拗れることも……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。義兄の言動に違和感を覚え……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。義兄嫁のヒステリーに困らされている……と一方的に愚痴を言い続ける義兄を見たライコミちゃんは、根本的な問題解決のため、ボイスレコーダーとメモで奥さんの言動を記録するように伝えます。しかし、記録のことになると話を逸らそうとする義兄に違和感を抱くライコミちゃん。夫に義兄について相談してみると……?義母の罪滅ぼしとは……義兄を全肯定し世話を焼く義母……義母は元々義兄だけを溺愛していました。義父を亡くしてから仕事ばかりになり、「子どもたちには苦労をかけたから」と、義兄のお世話をすることが罪滅ぼしだと思っているよう……。その後、夫から義兄に「もう来るな」と伝えるのですが、なぜか義兄夫婦の離婚話にライコミちゃん夫婦は巻き込まれるのでした。この漫画に読者は『「子ども達には迷惑をかけた」の「子ども達」に弟が入っていない時点で、お母さんの言っていることは矛盾していますね。罪滅ぼしをしたいのは勝手ですが、結局弟には迷惑かけっぱなしで何がしたいのか分かりません。』『身内なので無碍には出来ないのは想像出来ます、困った問題だと思いました。』『旦那さんの家族とはいっても、関わり合いたくない人たちだと思いました。できれば自分たちの家庭を第一に考えて義兄や義母とは距離を取った方がいいです。』と実にさまざまな声が寄せられました。義兄と義母に巻き込まれていく……!愚痴とはいえ、義兄の悩みをなんとか解決できないかと提案していたライコミちゃんですが、義兄に抱いていた違和感が的中……。夫の協力もあり、一時的に落ち着きますが、義兄夫婦のトラブルにまた巻き込まれてしまうのでした。虚言癖のある義兄……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。更年期障害とは漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。優しかった佳代がだんだんと良一や里奈に”イライラ”するようになります。里奈は違和感を覚え、症状を検索することに。そして、更年期障害なのではないかと思った里奈は、佳代と一緒に病院へ……。病院で更年期障害と判明し……読者の感想は……『娘さんのファインプレーですね。もし娘さんのサポートがなかったら、大変な展開になっていたように思います。』『ちゃんと原因がわかり、家族で話し合うことができてよかった。』『自分でまず更年期の症状があることを認めて、そして周りにも理解してもらうことが大切なんだなと気づきました。』『支えてくれる人がいてよかったです。私が同じ立場だった場合、原因がわからないままだったら、焦っていたと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日相手のことを思いやる心があっても、それを行動に移すことは勇気がいるという方もいらっしゃるのでは?しかし、行動に移すことで救われる方も……。今回は、妊娠中の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。55歳Cさん、臨月のころスーパーで……第2子を高齢で出産しました。ちょうど臨月のころ、いつものようにスーパーで買い物をして歩いているときのことです。声をかけてくれたのは?後ろから知らない男性が「何ヶ月ですか!持つの大変ですよね」と声をかけてくれ、買い物袋を持ち、車まで運んでくれました。さらっと気遣いができる心の優しい男性に、ほっこりしました。こんなに自然に素敵な行動ができる方がいるんだなと思いました。自然に手を差し伸べられる人が……自然に手を差し伸べられる人が増えたら平和だなと思います。(55歳/会社員)妊娠中の大変さ買い物袋を車まで運んでくれた男性の気遣いが嬉しかったというCさん。妊娠中は重い荷物を持つことも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日体に違和感を覚えても、婦人科へ行くのはなかなか勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……私は若年性更年期障害という疾患にかかっていて、現在も治療を受けています。30代後半なのですが、夏にエアコンをつけていても急に上半身が異常に熱くなったり、一方で下半身はとても冷えてしまったりなどの症状が現れるようになりました。内科で診てもらっても異常はなかったので、母に相談したところ、「婦人科に行ったらどうか」と言われ、婦人科で診察してもらいました。どんな治療を受けましたか?現在は、薬物治療と漢方治療を受けています。とくに、漢方治療は副作用なども少ないので安心です。大事なのは、婦人科へ行くのを恥ずかしいと思わないことです。世の女性陣へ伝えたいことは?1人で悩まないで、誰かに相談することが大事です。決して婦人科は怖いところではありませんし、酷くなる前に相談すれば、ちゃんと親身になって診察してくれます。このエピソードに読者は『更年期障害というと、閉経が近い年齢で悩む病気とばかり思っていたので、若年性の更年期障害があると初めて知りました。自分もちょうど30代後半なので、他人事ではないなと感じながら、記事を読んでいました。』『私は今40代前半で、更年期にはまだ少し早いと思っているのですが記事と同じような症状を感じることがあります。婦人科に相談することは考えたことがなかったので、検討したいです。』『薬物治療と漢方治療で出来るだけ副作用を抑え、治療が出来るのは安心できます。身体は日々変化しているので注意していきたいと思います。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ婦人科を受診し、若年性更年期障害と診断されたAさん。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日携帯ショップでは多種多様なお客様を対応します。もしパートナーの携帯電話を解約した後、パートナーに連れられ再来店してきたら……?携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描く、漫画家はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯ショップで警察沙汰になった話』の衝撃シーンをお届けします。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客がパートナーに連れられ再来店……携帯ショップで勤務している須磨さんは、彼氏の携帯を解約しに来た女性客に不信感を抱くも、名義が彼女本人で使用料が約10万円であることが発覚します。須磨さんが女性客に料金の内訳を確認すると、彼氏がゲームで使っていることが判明し最終的に女性客は解約を希望し、迷いながらも須磨さんは解約の手続きを行うことに。その後、再び女性客が彼氏とともに来店し……!?怪しい雰囲気で……?須磨さんの辛い状況とは……?誰にも相談できない状況だった……ほかの従業員たちは接客で忙しそう……。対応に困る場面で、こういう時こそ頼りたいのに誰にも相談できなかった須磨さん。その後、須磨さんは2人の様子に違和感を覚えつつも、仕方なく接客することに。そしてスキを見て店長に相談した結果、警察沙汰に発展することになったのでした……!!この漫画に読者は『険悪な雰囲気のカップルが来店したとして、それを察した上でさらに違和感や背景に瞬時に考えを巡らせることができる人ってなかなかいないと思います。柔軟な接客ができる人、知識や対応力のある人に自分もなりたいです……。』『彼氏が彼女の手を押さえている場面は怖いです。携帯を解約して、また同じ日に連れて来るなんて異常。でも、そこでちゃんとお客様を見て観察している主人公は偉いです。』『店員さんとして、お客様のプライベートに口出しするような態度は日頃慎まれていることでしょう。ですがこのお話の場合は人助けに値すると思われます。』『同じ日に2回も来るということは、何かあるのかなと疑ってしまって当然だと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。解約したその日のうちに……パートナーの携帯を解約したその日のうちに、今度はパートナーと再来店されたら“おかしい”と感じますよね。その後の話で須磨さんは、携帯の再契約を強要する彼氏に困惑するも、先ほどは相談できなかったものの接客を終えた店長に助けを借りることができたのでした。お客様の様子がなんだかおかしい……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日大事な人に裏切られたら、とてもショックですよね。もしあなたなら、自分の妻が父親と浮気している事実を受け止められますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)脅迫されていた妻……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。ある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。実はかつて妻の“ストーカー”だった実父に妻は“脅迫”されていて……。それでも許せない……妻の怒りが爆発……弁解し……泣いて縋る……「好きなのはあなただけ」だと泣いて訴える恵里菜。今の順也は恵里菜の言葉は何も響かず、虚しさを覚えます。その後、父親から浮気のことを母親に内緒にするようLINEが来た順也は、次の日会社を休んで父親に会いに行くのでした。この漫画に読者からは『このような状況で信じろというのは無理な話です。どんなに取り繕ったとしても事実は変わらないので、もう関係を修復する事は難しいと思います。』『どんな事情があったとはいえ一度失った信頼を元通りにすることは難しいと思いました。』『もし旦那さんに目撃されなかったら妻はずっと一生黙っているつもりだったのだろうなと思うと凄く怖くなりました。本当に相談をしていればまだ変わったかも知れません。』と実にさまざまな声が寄せられました。何を言われても無駄……父親とのことを認めたものの、気持ちは順也にあると言う恵里菜。しかし順也は、これまでたくさん嘘をつかれていたことで、何を言われてもなんとも思わなくなります。浮気した妻からの言葉が信じられない……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日女性であれば“生理の悩み”は誰しもあるのではないでしょうか。しかしその悩みは、辛い症状以外にもあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理の貧困」から、ワンシーンをご紹介します!本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つことも検討してみてくださいね。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。A子を勉強に誘うも……A子は“生理”の症状がきつく、先に帰ることに。生理用品の話に……生理用品を“高い”と認識していなかった主人公。しかし、A子は自分なりに工夫して生理用品を大事に使っているようで……。生理用品について考え直してみると……調べた結果……生理用品を支援してくれるサポート事業もあった!経済的な理由から、生理用品の購入に苦労している人もいます。このように困っている人を支援するサービスがあるようですね。毎月くる生理と、身体面・精神面だけでなく経済面でも上手に付き合うために、どんなサポートが執り行われているか調べてみるとよいかもしれません。もし、あなたの周囲に経済的理由で生理について悩んでいる人がいたら、どうしますか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この漫画はフィクションです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。■作画:ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日同棲は、二人の生活を共にする大きな一歩ですが、お金の管理はその中で特に重要な部分です。ここでは、名古屋在住のAさんとパートナーの収支内訳に焦点を当て、どのようにしてお金の問題を乗り越えているかをご紹介します。20代から30代のカップルにとって、共同の生活は難しい課題を共に乗り越えるチャンス。この記事では、現代の同棲カップルが直面する経済的な実情と、それをどう乗り越えるかを考察していきます。31歳名古屋在住Aさんの場合●所在地:愛知県名古屋市●年齢:31歳●構成:パートナー1人●世帯年収:自分3,500,000円、パートナー4,000,000円●貯金額:750,000円Aさんの収支内訳は?●賃貸:88,000円●間取り:1LDK●食費:38,000円●交際費:16,000円●電気代:6,000円●ガス代:4,000円●水道代:2,900円●車:非所持●その他:外食費25,000円、サブスク代4,700円パートナーの出費でモヤモヤしたことは?「アイドル好きという点が一致してお付き合いに至り、同棲する際に節約しながらほどほどに使う約束をしていました。パートナーが浪費していたことに気づき問うと趣味に使いすぎたとのこと。アイドルの卒業イベントや定期ライブの遠征はお互い把握していましたが話を聞くとそれ以上に使い込んでいたことが発覚。アイドル達の楽曲で音ゲーができるアプリの写真ガチャに60,000円課金していたようです……。しかもその写真ガチャの写真がダウンロードできるわけではないと知り「それならライブ何回か行けたよね」と思わず口にしてしまいました。俺のお金だからいいでしょうと言われ、まぁそうだけど……とモヤモヤしました。今でもたまに考えてしまいます。」逆にパートナーから指摘されたAさんの出費は?「資格勉強をしたくて30万円いっきにつぎ込みました。しかしながら忙しさにかまけて勉強せず。それを見たパートナーに「30万いっきに使うなら一緒に旅行行ってもよかったね」「勉強に使うお金は最小にして少しずつ投資したほうが良かったんじゃないか」と言われてしまいました。仰る通りですと反省の日々です。」お金で揉めないために工夫したことは?「ある程度まとまった額のお金を使う際にはお互いに声をかけ合うことにしました。また課金もやりすぎて3,000円にとどめよう(意味がないので)という結論に至りました。固定費は減らしようがないので、外食費(出前がほとんど)を少し抑えてやりくりすることや、共有のデビットカードを使用して管理しようと話をしました。」(31歳/Aさん)他の人はどう工夫してる?「お互い働いているのであれば、やはり折半が一番いい方法かと思います。付き合いたての時や世の中風潮で男性がおごらないといけないみたいな考えはありますが、よっぽどのお金持ちじゃない限り、長続きするのはきついかと思います。」(27歳/会社員)「結婚するまではある程度お互いでお金を管理したほうがいいと思います。自分が買ったもの、相手が買ったものをわかるようにしておくことも大切だと思います。あくまで同棲なので、どちらかにお金の負担が大きくなることがないように気をつけたいと自分でも思っています。」(31歳/会社員)このように同棲の場合はあくまでお金は分割し、お互いが独立して管理するよう工夫している声が多く寄せられました。お金との付き合い方に見える人生観結婚するかどうかはそれぞれのカップルにより異なりますが、共に生活をする中でのお金の使い方は、お互いの人生観や価値観を映し出します。「共有のデビットカードを使用して管理しようと話をした」というAさん。Aさんもお相手も、お互いにパートナーのお金の使い方に対して思うところがあったようですね。お金の管理がカップル間のコミュニケーションを深める一助となったのかもしれません。相手のお金の使い方が気になったら、その背景にある「お互いの人生で大切にしたいことや夢を共有すること」を心がけてみてはいかがでしょうか。皆さんはパートナー間のお金問題、どのように考えていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。受診することを、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……妊娠中に陰部が痒くなり、カッテージチーズに似た形状の分泌物が出てくるようになりました。普段からおりものシートを利用していたため、その変化に気づきすぐに産婦人科へ行って診察を受けました。診断結果は腟カンジダとのことでした。どんな治療を受けましたか?診察ではまず、特別な椅子に座り、膝を広げて陰部を医師に確認してもらいました。特殊な器具を用いて子宮の入口付近を調べ、腟カンジダ用の錠剤2錠を投与し、様子を見ることになりました。世の女性陣へ伝えたいことは?何か変だと感じたら、すぐに病院に行くことが大切です。自己判断で薬局で薬を購入するのではなく、専門家に診てもらいましょう。注意事項カンジダ膣炎は、性行為によってうつる疾患ではありません。カンジダ菌は女性の膣の中に常にいる常在菌で、ストレスなどの免疫低下に伴い増殖することで発症し、75%の女性が生涯で少なくとも1回は罹患するといわれています。誘因としては、抗菌薬内服後が最も多く、その他に妊娠、糖尿病、消耗性疾患罹患、化学療法、免疫抑制剤投与、放射線療法、通気性の悪い下着の着用、不適切な自己洗浄などがありますが、原因不明なこともあります。(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」CQ107より引用)このエピソードに読者は『カッテージチーズに似た形状の分泌物が出てきたのはさすがに恐怖ですね。自分だったら焦っちゃいます。』『婦人科への通院は周りの目もあるため中々勇気のいるものだと思いますが、早期に専門の方に診てもらうなどのアクションをするのが結果的に最も良い選択なのだと思います。』『妊娠中は少し不安ですね。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ妊娠中に異常な症状を感じ取り、産婦人科で受診し腟カンジダと診断されたAさん。早めに専門家の意見を求めることが、適切な治療への第一歩となります。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※おりものとは、子宮頚部や子宮内膜、膣から出る酸性の分泌物のこと。膣内部のうるおいを保って粘膜を守り、バイ菌などが子宮内に侵入するのを防ぎ、汚れを排出しています。女性のカラダをまもる大切な役割があるものです。(引用ソフィHP)(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日浮気をしたパートナーには、しっかり反省してほしいものですよね。もしあなたなら、浮気夫から離婚を切り出されたらどう反応しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)怒りも頂点に!家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の浮気が発覚し、証拠を集めたさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を問い詰めます。すると追い詰められた夫からはあまりにも無責任な発言が。「どうもしない」という夫に、さくらこの反応は……。はっきりしない夫……夫のだした答えは……夫からのまさかの答え態度がはっきりしない夫に怒りをぶつけるさくらこ。すると「離婚しよう」と言われ、さすがのさくらこもショックを隠せません。その後、「妻や娘より浮気相手が大事なのか」と義父から問われて夫は、「うん」と即答するのでした。この漫画に読者からは『自分と子供の存在はそんな簡単に切り捨てられるものだったのかとショック。』『離婚の発言は無責任かもしれないけど、でも離婚する方がすっきりするんじゃないかと思いました。』『浮気の証拠を傷つきながらも掴み、はっきりと本人の口から浮気をしていると確認できたまではさくらこさんの想定内だったと思います。しかし「離婚しよう」と夫が先に言ったことは想定外。主導権はさくらこさん側なはずなのになぜ夫から離婚を切り出されなければならないのか。とても理解できません。確実に家族よりも浮気相手へ気持ちが移っていると感じさせ、夫婦関係の再構築は無理だと感じました。』と実にさまざまな声が寄せられました。予想外の申し出……浮気夫から、まさかの離婚を言い渡されたさくらこ。夫の浮気に悩み苦しみ、それでもこれからのことをまだ決めかねていたさくらこにとって、到底許される発言ではありません。浮気夫から離婚を切り出される……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日