ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (232/341)
前回の記事 で、便利家電を使ってみんなでラクに家事をしようね~という話をしました。今回は食事づくりがラクになるアイテムを紹介しようと思います!朝はチャチャッとできるもの、昼は給食なので、せめて夜だけは「しっかりとつくったものを食べさせてあげたい」と思っています。しかし、お迎えから寝かしつけまでって、怒とうのように時が過ぎていきませんか?野菜嫌いの子どもに野菜を食べさせたいときも、野菜を細かく刻む作業が、めっちゃくちゃめんどうだったりします。そこでご紹介したい便利アイテムがコチラ!■ぶんぶんチョッパーわかりやすいネーミングがステキな「ぶんぶんチョッパー」。子どもが大好きなハンバーグ、オムライスをつくろうと思うと、玉ねぎのみじん切りがめんどくさいですよね。でも、ぶんぶんチョッパーがあれば簡単!食材を適当な大きさに切って、ぶんぶんチョッパーに入れ、ヒモを引っ張るだけで、簡単にみじん切りができちゃいます。夫が子どものお世話をしているときでも「ちょっと玉ねぎのみじん切りをして」と頼めます。最近、娘(小3)や次男(4歳)が「お手伝いしたーい!」と言ってくれますが、子どもって包丁を使いたがるんですよね。お手伝いをさせてあげたいのはやまやまですが、時間もかかるし、つきっきりで見ていないと危険。でも、ぶんぶんチョッパーなら大丈夫!子どもたちも楽しく、安全にお手伝いができます。 商品名: みじん切り器 ぶんぶんチョッパー みじん切り器 ぶんぶんチョッパー(Amazon) みじん切り器 ぶんぶんチョッパー(楽天) ■ポリ袋スーパーでお肉パックなどを入れるポリ袋ですね。ハンバーグなら具材を全部入れて、から揚げなら粉を入れた後にお肉を入れて…外からもんだり、空気を入れて膨らました状態で振ったりして使っています。このポリ袋に生ごみ入れて捨てれば一石二鳥です。2アイテムをご紹介しましたが、特に「ぶんぶんチョッパー」はオススメ。包丁が苦手な方はぜひ使ってほしいです。ポリ袋も身近にあるものなので簡単に利用できると思います。良かったら使ってみてください~!私ももっと料理を時短できたり、ラクになる方法が知りたいな。
2019年07月11日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! こちらの連載では現在1歳になった次男を妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は「里帰り出産しない」についてです。2人目の妊娠を希望し始めた頃から、私はひとつ決めていたことがありました。■2人目出産で決めていたこと私の母は1人暮らし。長男出産時は里帰りをしましたが、生活のリズムが合わないことや、産前産後のホルモンバランスの乱れから母と衝突してしまいました。その後もお世話になっている大切な母ですが、ある程度の距離がある方がいい関係が築けると学びました。他にも・母はフルタイムで仕事をしている・母は長男の扱いに慣れていないため、私が入院している間の長男のお世話が心配・今回は夫にも新生児育児を経験してほしい・自宅の方が私も長男もストレスなく生活できるなどの複数の理由から迷わず「里帰り出産をしない」という選択をしました。しかし、今まで私が専業主婦だったため、仕事に影響がなかった夫は消極的…。義母とは円満ですが自分の母にすら気を使う私が義母に身の回りの世話をお願いするなんて絶対ムリ! ということで光の速度でお断りしました。そもそも義母もフルタイム勤務。夫が自由に仕事をするために義母に仕事を休んで来てもらうのも絶対に避けたいと思っていました。■今回の出産で変えたかったこと「男は働き、女は家事育児をする」という考え方の家庭で生まれ育った夫は、1児の父になってからもやはりその考えが抜けておらず、心のどこかで「自分に育児の責任はない」と思っているのではないかと感じていました。そして私自身もまた同じような家庭で育っていたため、「育児に関して夫は手伝い程度で十分、私がやってあたりまえ」と思っていました。1人目の産後はその思いがプレッシャーになりとても辛い思いをしました。また同じ思いをしないためにも、今回の出産を通し、・夫がもっと育児に積極的になる・私も「1人で育児をしなくてはならない」という思いを減らすそういうきっかけになればと思い、私は夫婦で2人目の出産に臨むことを譲りませんでした。■赤ちゃんが誕生!その後の生活は…無事に赤ちゃんが誕生!その後の私の生活はというと…、結果、私自身は前回の妊娠よりもストレスを感じることなく過ごせました。もちろん私や赤ちゃんに問題がなく、夫が保育園の送り迎えをできたから言えることですが、1人目を経験し、育児に慣れていたので赤ちゃんの世話は全く苦になりませんでした。また、・買い物は通販や生協を頼る・家事は家電に頼る・できる範囲でやると決めていたので負担はあまり感じませんでした。一方、夫はというと…■「里帰り出産しない」に不安を覚えていた夫は…「里帰り出産しない」からだけではないと思いますが、とにかく超子煩悩パパに。そして子どもたちも超パパっ子に成長しています(笑)おかげで私も「育児は私が全てやってあたりまえ」とは感じなくなりました。こうして我が家の「里帰りしない出産」は無事に終わりました。里帰りをしなかったと話すと周りからは「大変だったでしょう?」と聞かれますが、個人的には里帰りしなくて大正解でした!次回は2人目の出産、「上の子の預け先どうする?」について書きたいと思います。
2019年07月11日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は、誰もが知っている「あのおまじない」についてのお話です。■転んで泣く甥にあの「おまじない」を唱えてみたら…子どもが泣いた時にするお馴染みのおまじないといえば…「いたいのいたいのとんでいけ」。皆さんは実際に試されたことはあるでしょうか?私は甥っ子ができて初めてこのおまじないを唱えました。 転んで泣く甥を目の前にして、とにかく泣き止ませなくてはとダメ元でやってみたのですが…。 呆気にとられ泣き止みました。意外に効果がある…!!?このおまじないで子どもが泣き止む光景はなんとなく作り話だけだと思っていたのですが、現実に効果があるとわかり少し驚きました。甥の場合、転んで泣くのは「痛いから」ではなく「転んだことに驚いたから」という理由が大半のように思えます。そのため気をそらすことができれば泣き止ませられるようです。■あまり効果がないときは、アレンジバージョン!とはいえ甥っ子も状況によっては簡単に泣き止まず、ただの「いたいのいたいのとんでいけ」ではあまり効果がない時もあります。そんな時、周りに他の家族がいる時は…周りの人に飛ばすことで、さらに痛みから気をそらす効果UP&泣き止ませ効果UP!ただ、泣き止んだ後も甥が面白がって「いたいのいたいの家族に飛んでけ」をするので、家中ニセ負傷者だらけになることも…。 大人が大きなリアクションをするのが面白いのか甥っ子ウケはバッチリ、大体転んだことも忘れて大笑いして終わります。怪我の時に限らず、子どもが泣いた時には普通に慰めたり叱るより「気をそらす」方が有効かもしれません。
2019年07月11日朝。寝ぼけまなこで起きてきた子どもたちは、私の号令がかからないと何も準備が進みません。1分1秒も惜しいのに我が家は毎朝大騒ぎです。毎日毎日…一語一句変わらず同じことを繰り返し叫んでいます(泣)とはいえ、時計もまだ読めない子どもたち。いつも同じ時間に家を出るのですが、これも“時間”を理解できるようになれば自ら準備をしてくれるのかなぁと思っていました。そんなある日…テレビで子どもたちが大好きなアニメが放送されるという話を聞きました。めっちゃ計画的やないか…時計がよめないから準備ができないんだと思っていたのですが、楽しみなことがあるとこんなにもスムーズに支度が進むのですね。毎朝それくらいのモチベーションで幼稚園に行く準備をしてほしいものです。(無理か。)
2019年07月10日ブログを書き始めてから4年が過ぎ、今現在はとてもありがたいことに色んなサイトで連載をさせていただいている私ですが、一番最初のきっかけはこんな感じでした。元々絵を描くのは大好きで学生時代は油彩画を専攻し、結婚して3人目を出産する直前まで児童絵画の講師として働いていていました。そんな私でしたが、今から4~5年ほど前の当時、自分でラインスタンプを作って販売するのがブームになっていて、夫にススメられて私もスタンプを作る事になり、この時はじめて《イラスト》にチャレンジしたのでした。(当時私はガラケーでライン自体全く使ったことなかったのにスタンプ作ってました 笑)当たり前ですが特に売れることもなく(笑)身内だけで使って楽しんでいると… 元々、育児が落ち着いたら絵画教室を再開させたいと思っていて、(結局4人目・5人目が次々産まれて今のところ何も進んでない 笑)「再開させたときに告知できる場としても使えるし、今作っているラインスタンプを公開することも出来るから、ブログやってみたら??」と夫にススメられました。SNSの類いは全くやっておらず、しかも自分の日記を公開する『ブログ』なんていうのは完全に未知の分野…。色々不安でしたが、夫の後押しもあり『まあ、とりあえずやってみるか!』という軽い気持ちではじめることにしました。 実はブログを始めた当時は4人目を妊娠中でしかも臨月(笑)自分でもよくこのタイミングで始めたな~と思います(笑)どうせならただのブログじゃなくて絵日記を描こう!と、パソコンに繋げて絵が描けるペンタブを購入。元々パソコンを使って仕事をしていたので、作業自体はあまり抵抗なく始められました。続けられるか分からなかったブログでしたが、少しづつ皆様からいいねをもらえたり、コメントをもらえたりするのが凄く嬉しくて、気がつけばほぼ毎日更新するようになっていました。 すっかりブログにハマリ、時間を見つけてはちょこちょこ更新するうちに、書籍の話をいただいたり、子育てサイトでの連載の話をいただけるようになりました。あれから4年…。今も当時購入したペンタブと無料のイラストツールをずっと使い続けています。4年たった今でもイラストのクオリティーがさほど上がることもなく、プロのイラストレーターさんに比べてビックリするほどザックリした簡単イラストなままです(笑)何事も継続が難しく、飽き性な私がこれだけ長い間未知の分野で続けてこられたのは、いつも見てくださっている皆様のおかげだと心から感謝しております。いつも本当にありがとうございます!!これからも、見てくださる方がいる限り、続けさせていただけたら嬉しいなと思います。
2019年07月10日娘がいるお母さんなら、あるあるかもしれませんが…、女の子の服って、おしゃれで、種類も多くて、選ぶのって楽しいですよね。私も、娘が生まれてから、娘の服を見るのも選ぶのも大好きで、楽しくて仕方ありませんでした。■ファッションに目覚める娘、服の好みが母とは違う!?娘は、3歳ごろまで服に興味もこだわりもなかったので、私は毎日娘を、着せ替え人形のようにしていました。そんな娘も4歳になると、少しずつ自分の意志で服を手に取るようになりました。鏡の前で服をあわせてみたり、フリルを触ってみたり…。ズボンより、スカートを好むようにもなりました。そして、さらに服に興味を持ち始めた娘は、6歳のとき、将来「ファッションデザイナーになりたい」と言うようになりました。ファッション雑誌を見るようになり、ファッションスタイルの種類まで覚えるようになりました。小学生になってからは、行く場所などに合わせて、自分で服を選ぶようになり、そのうち私の選んだ服も、ことごとく却下されるようになりました。しかし、それでも私は、こっちがいいよ! 似合うのに~! と、私が好きな趣味の服を選んでもらおうと必死に説得していました。■女の子らしい服が苦手だった過去そんなとき…ふと昔のことを思い出しました。私は小さいころ、男の子っぽい服が好きで、女の子らしいワンピーズが大嫌いでした。母親から自分の趣味ではないフリフリの服を無理やり着せられて、嫌な思いをした記憶があったのです。ハッとしました。今私は、それと同じことをしている…。それから私は娘の好みを聞き、冠婚葬祭や学校行事などで指定があるとき以外は、娘が着たいものを着せるようにしました。一緒に買い物に行けない時は、事前にどんな服がいいかなどデザイン色など詳しく聞くようにしました。服の好みも立派な個性。最近では、ファッションについて、「え?そうなの?」「へえ~、知らなかった」と娘から学ぶこともたくさんあります。あと、何年かすれば、ファッションについて、私が娘にアドバイスを求めるようになりそうです(笑)
2019年07月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま! 大貫ミキエと申します。1歳の息子と旦那と3人暮らしです。普段は芸人として旦那とコンビを組んで活動をしていますが、漫画家としても活動しています。これからウーマンエキサイト様にて連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします!第一回目は、「私の中に鬼が…!みんなの限界超えエピソード」について描きたいと思います。私の母は比較的早くに結婚し、3人の子育てを仕事をしながらしていたということもあり、家の中は常にバッタバタで、母自身もバッタバタ。テンパりまくって意味のわからないところで怒られたりすることが多かった幼少期でした。大人になった今ではその大変さも理解できますが、私は…バタバタと忙しかったタイミングで、息子が着替えたばかりの服に麦茶を勢いよくこぼしてしまったのです。あんなに感情的になるまいと思っていた私でしたが、思わずはずみでイラッとし、怒ってしまいました。あれほどまでに心に決めていたのに…私の中の鬼を見た瞬間、私が私自身に一番がっかりしてしまいました。そして、息子になんてひどい顔を見せてしまったのだと後悔もしました。まだまだ息子は1歳。何がダメで何がいいのかもわからず、何でも遊びとして楽しみたい年ごろです。悪いことをしようとしたわけでもなければ、危険なことをしたわけでもありません。私の片付け等が大変だからということで、つい怒ってしまったのです。1歳とは言え、息子を傷つけてしまったのではないかと心配したのですが─遊んでくれていると思ったのか、声を出して笑っていた息子。まだまだ大人の言っていることがわかっていなかったので、助かりましたが、もしも、もう少し理解できる年ごろのときに感情的に怒ってしまっていたら、もっと後悔したのかなとも思います。ダメなことをきちんと叱ることや、ときには厳しい口調で怒ることが必要なこともあるとは思いますが、ただ単に自分の都合でイライラした感情をぶつけないようにしなければと、息子の笑顔に応援されている気持ちになりました。
2019年07月10日およそ半年間。ふり返って見るとあっという間でしたが、とにかく濃厚な半年間でした。家庭の事情とはいえ、塾にほぼ通わず自宅での学習のみで受験を突破する…。なかなか無謀な選択だったと思います。ここまでの記事にも書いた通り、塾に行かなかった分かなりの苦労をしました。悔しい思いも歯がゆい思いもしました。…僕も長女も、そして嫁さんも次女も家族全員をも巻き込んで負の感情の連鎖が家中を巡った時もありました。でも、様々な試行錯誤をしながらそれらを無事に乗り越え…受験もどうにか突破することができました。困難を乗り越えるたびに長女は成長していっているなぁと、親ながらに思うこともしばしば。そんな中、僕のそばを離れてひとり強く歩んでいく長女の姿を何度も目にしました。それこそ小さな頃は気が弱く、人一倍泣き虫だった長女。何かと目が離せなかったので、どちらかというと我が家は子どもとの距離が近い育児…過剰育児とも言える状況だったかもしれません。しかし…そんなすぐに泣いていた長女の姿はもうありません。12才。もう子どもの時間よりも、大人になっていく時間の方が増えていく年ごろ。ここまでかなり寄り添った育児・教育をしてきましたが、そろそろ距離を置きながら成長を見守る時が来たのかもしれません。寂しくないか?と、聞かれたらそれはもちろん寂しいです。だけど…これからは…。これからは少しづつ、僕の支えがなくても自分で考えて行動出来るようになって行くのだと思います。きっとこうやって子どもは親離れして独り立ちしていくんですよね。その姿をこうやって見送るのは寂しいけれど…寂しいけれど!親としてしっかりと見守ろうと!!娘がこうやって親離れをするように、僕も子離れしていかないと!!!…と。そういった関わり方にシフトしていかないとなあと思いました。まぁ…危ういと思った時はいつでも表に出戻りますけどね( ̄ー ̄)距離感を絶えず気にしながら関わっていこうと思います。(実は中学受験はまだ序盤、本当に大変だったのは入学してからだったのです(笑))それでは、長女さんお疲れさまでした。そして、ここまでこの中学受験シリーズを読んで下さった皆様ありがとうございました!次回は一旦統括を挟み、その後新シリーズのお話を掲載する予定です。そちらのお話もまたどうぞ宜しくお願い致します!!
2019年07月10日はじめまして、モンズースーです。今日からウーマンエキサイトで連載をスタートさせていただくことになりました。普段はブログで育児の漫画を描いていますが、ウーマンエキサイトさんでは子どもたちと一緒に自然や生き物と触れ合って見つけた小さな発見について描いていきます。親子で生き物好きな我が家、田舎に住んでいるのもあり日々な発見を見つけるのですが身近な自然や生き物の発見は子どもだけではなく、大人も面白くちょっとした学びもあったりするのでそんな日々のことを描いていけたらと考えています。専門的知識はない素人の話ですが、読んでいただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!春に近所を歩いていたら公共の場所の廃材を覆っているブルーシートの上の水たまりにおたまじゃくしを発見しました。小さな水たまりだったので、晴れの日が続いたら消えてしまいそうでした。長男もおたまじゃくしに興味があったので、家からバケツを持ってきて連れて帰ることにしました。おたまじゃくしを飼う環境を簡単に作ってみました、最初はカルキを抜いた水を用意してなかったので庭のバケツにたまった雨水を使いました。石は口呼吸になったときに上られる場所がないと溺れてしまうと聞いたので入れてみました。エサはうどんやごはん、にぼし、葉物野菜などなんでもよく食べましたがろ過する装置を付けてなかったのですぐに水が汚れてしまいました、そこで生き餌として、水たまりに湧いていたボウフラやミジンコを捕まえてあげてみたら水が汚れにくくなりました、新鮮なエサにおたまじゃくし達も喜んでいました。おたまじゃくしはすくすく成長しついに水から出てきました。石を使わず飼育ケースの壁に吸盤でくっついてたカエルもいたので石は必ず必要ではないのかな?という感じでしたが、あった方が安心なのかもしれません。まだしっぽが少し残っているカエルは小さくてとてもかわいかったです!子どもたちとおたまじゃくしからカエルまでとても楽しく観察できました。カエルは生きたハエなどを食べるそうです。飼うのはちょっと難しそうなので自然に帰そうとしたらなんとおたまじゃくしのエサ用に入れていたボウフラの一部が羽化して蚊になっていたのでちょうどいいエサになりました。でも長くは飼えないので翌日カエルは自然に帰しました。苦手な人も多いカエルですが飼育すると愛着がわき、全部巣立った後は少し寂しい気持ちになってしまいました。今回の飼育が楽しかったのでいつかカエルの卵からの飼育にも挑戦してみたいのですが…卵はなかなか見つけられないです…。
2019年07月10日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは、1歳の娘を育てる新米ママM子です。突然ですが皆さんは子連れで外食にいったりしますか?M子はというと…実は私は大のホテルビュッフェ好き。ビュッフェに行くことが私の人生の楽しみと言っても過言ではありません。我が家では月に2回、ホテルビュッフェに行くことにしています。1回は夫と二人きりのデートで、もう1回は娘を連れて家族3人で行きます。しかし、1歳半の娘をホテルビュッフェに連れて行くのはなかなか大変です。娘の機嫌次第では大きな試練が待ち構えている時もあります。今回はそんなM子ファミリーの子連れビュッフェでのあれやこれをお話ししたいと思います。 ビュッフェデビューした生後2か月の頃はまだ基本寝てる状態だったので、ソファ席やベビーカーで爆睡させている間に私たち夫婦は思う存分食べまくるという感じで、割と平和にビュッフェタイムを過ごしていました。外食が大変になってきたのは娘のけーちゃんがハイハイと伝え歩きができるようになってきた頃から。ミルクやおやつを食べ、一通りおなかいっぱいになったら突然ソファーを高速ハイハイしだし、お隣のマダムグループの席に行ってしまったり…現在娘は1歳6ヶ月。だいぶ子連れビュッフェライフに慣れてきた私たち夫婦の作戦はこうだ!夫が娘を抱っこしてふらふら散歩してる間にM子は好きな食事を取りに行きます。M子が料理を一通り取り終えたら夫と交代。まずはM子の隣でご飯をたべさせます。けーちゃんはもう離乳食が完了しているのでご飯やパンや魚料理などをばくばく食べます。娘が食べてる間に私たちも料理を堪能します。この時のポイントは、子どもがいると席を外しづらく何度も食事を取ってくるのは難しいので一度でたっぷりとってくること。お腹いっぱいになってぐずぐずしてきた頃に夫の膝の上に移動しデザートを堪能。これは場所を変えて大好きなデザートで気分を変える作戦です。ちなみにうちの子はおもちゃで気をひく等はなぜかほぼ通用しないため、終始食べてる状態が続くか(このパターンだったらラッキー)、もしくは歩きたがって暴れます。ですが、大抵の場合、制限時間の90分を過ぎても食べ足りない食いしん坊レディーはまだまだ食べたいよーの大号泣。子連れの外食は何かと工夫が必要ですよね。きっと成長するにつれてどんどん私たちの作戦は変わっていくだろうと思いますが、夫婦で試行錯誤しながら癒しのビュッフェライフをこれからも楽しみたいと思います。将来、夫と娘と楽しくおしゃべりしながら家族3人でホテルビュッフェを満喫するのが私の夢です。
2019年07月10日こんにちは! ユウコトリトリです。前回は、私の幼少時の思い出の1コマでもある「誤飲」の話でした。今回も子どもの頃を思い出し、今では理解できない行動を振り返ります。皆さんはお子さんを叱る時、どんな言葉をかけますか?あまりに言うことを聞かないと、イライラしたりカーッとなって、つい心にもないキツイ言葉が出てしまう事もあるのでは…?今回は、そんなつい出てしまったお説教時の「売り言葉」で、幼少時の私が巻き起こした騒動の思い出です。■寝る前に叱られて…叱られた理由は覚えていません。母はしつけの上で強めに諭すことはあっても、キレたり、大声で怒鳴ったりする叱り方はしない人でした。滅多なことで雷は落ちないので、その時は私が相当な悪事を働いたのでしょう…。堪忍袋の尾が切れた母は母に雷を落とされ、私は玄関から締め出されてしまいました。(今は締め出しってあまりないですね…)今思えば「外で寝なさい」なんて、もちろん本心からの言葉ではありません。しかし私は反省どころか、真に受けて行動に移しました。■締め出されて向かった先は「お母さん怒ってたなぁ…」そんな事を思いながらも、「外で寝なさい」の言葉にワクワクを隠しきれない私。そう、叱られたショックよりも、外で寝る冒険心の方が圧倒的に上だったのです。母としては突き放す勢いで、つい発した言葉でしたが、見事に逆効果でした。そして当時家族でもあった、外飼い犬の小屋の前に到着。今夜の寝床は犬小屋に決めたのでした。突然の子どもの侵入に、さぞや犬も驚いたことでしょう。犬にとっては大迷惑ですが、私にとってはかつてより憧れていた「犬と寄り添って寝る」が実現できて満足でした。当時よく見ていたテレビアニメで、主人公が白い大きな犬と旅をする番組があったんです。ふかふかの犬に寄り添って寝ているのを見て、いいなぁ〜と憧れたものでした。そして、私は夢の中へ…■そのころ家では…反省して玄関で泣いているはずの娘が忽然と姿を消し、母がパニックに陥っていました。近所中を探し回っても見つからず、いよいよ警察に…と思いながら帰宅したところ、自宅の犬小屋で発見され、私は再び雷を落とされました。でもまぁ、まさか犬小屋にいるとは…思いませんよね。■子どもに冗談は通じない。親の言葉はそのまま受け止めてしまう。「外で寝なさい」なんて、親が本気で言うはずもなく、勢いで放った一言でしたが、私は真に受けて行動しました。子どもには「ちょっと言ってみただけ」「本気で言ったわけじゃない」なんてのは通じません。深く考えずに発した一言で、子どもが予想もつかない行動をとるかもしれません。皆さんも勢いにまかせた「売り言葉」にはお気をつけくださいね…。
2019年07月09日こんにちは、はな@まるママです!今回もまた 前回 に引き続き、まるの幼稚園登園エピソードを書いていきたいと思うのですが…第4回目の今回でこのお話も一段落となります。朝の登園準備で大泣き大暴れ…何とかまる本人の気持ちが前向きに身支度をして家を出られるようにと色々と対応策を講じたものの、空回り…いよいよ何の策もなくなり、大泣きのまるを担いでバスの送迎場所へと運ぶ日々が数日続きました。そこから何をきっかけに、まるが泣かずに幼稚園へ行けるようになったのかというと…■息子の気持ちの本質に行き着いた母幼稚園に通い始めて3週間目の、ある日の夜に…新しい環境に戸惑いもあるだろうし、朝は大泣きだし…それでも園に行けば楽しくお友達と遊んで過ごせてる様子で、本当は遊ぶこともお歌も好きなのに。本当は好きなものや楽しいものを全部“だいすきじゃない”と言うほど、朝、幼稚園へ行く時の寂しさが勝ってるのだろうかと思うと、何だか胸がぎゅーっとなるような切ない気持ちになりました。その夜、まるが眠ってから、どうしたものかと考え始めた私でした。ノートにまるの言葉や自分の気持ちを書いて整理する中で、ふと気付いたことが…『まるは“寂しい”と思っているんだよな…』ということには気付いたけど、まるの口からはっきりとその言葉が出てきたことはなくて、私の方も何となく、あえてそれをまるに意識させない方が良いと思っていたのかもしれません。言葉にして『寂しいよね』と受け止めた事はなかったのです。これまでまるを送り出すために私がしてきたことが、『寂しい気持ち』の本質から目をそらすためのごまかしだったように感じられて目が覚めた気分でした。もちろん、楽しい事やちょっとしたご褒美作戦で、朝の寂しさが紛れて泣かずに幼稚園へ行けるようになる子だっていると思うし、その方法が間違いだとは全く思わないのです。ただ、この時のまるにとってはそうじゃなかったんですね。きっと一番大切なことって…■息子の気持ちをしっかり受け止めよう次の日の朝…やっぱり、“行きたくない”と布団に潜り込むまるに…すると…この日まるは暴れたり大泣きすることなく、着替えをして家から出ることが出来ました。バスに乗ってお別れの瞬間も、何と泣かずに…!この時は何だか私の方が泣きそうになってしまいました。この日を境にまるは朝泣かずに幼稚園バスに乗って登園できるようになったのでした。
2019年07月09日入学以来の緊張もちょっとずつほぐれ、登下校にも慣れてきた初めての雨の午後、息子は「大満足」で帰宅した。■小学生の子どもを持つ親が避けられない洗礼?という話の流れで、夫に「ところで雨水と泥んこの誘惑は、子ども時分に誰しも通る道なのかな?」と話すと、■心も体も成長する息子に親ができることはと、きっぱり。でも私は知っている、夫は泥水への関心は薄いが実は「高い所にすぐ登る系男子」であったことを。しかも夫の「高い所」エピソードは親目線にはどれもこれも肝を冷やすものばかりであることを…。ズブぬれ息子の泥長ぐつなんて、「これから起こるであろうイロイロ」に比べたら、へみたいなもんだろうなと思います。就学前、「おとなの目の届く範囲で」のびのびと育ってきた息子も、ちょっとずつおとなの目を盗んで(良くも悪くも)外へ外へと心と体を向けていく…これが成長なんだと理解しているつもりですが、つい反射的に「危ないからやめなさい!」と言葉が出てしまいます。「ヒヤヒヤしながらも、(本当に危ないときにはきちんと注意できるように)見守っていく」と切り替えないといけないと思いつつ、どうかケガのないようにと願う日々です。
2019年07月09日手足口病が流行っている今日この頃。あまり感染症にかかった事のない娘が、2歳の頃39度弱の熱を出した時の事を思い出しました。引っ越したばかりでまだかかりつけも決めかねている状態だったので、とりあえず近くの小児科へ連れて行くと、風邪と診断され、喉の薬と解熱剤を処方してもらいました。しかし週末明けもまったく症状はよくならず…さすがに5日間熱が下がらない事、いつもと様子が違う事から不安に思い、別の小児科に連れて行くことにしました。別の小児科にて。まさかの溶連菌でした…見た目でわかるような症状が出ないという事があるのを知らずびっくりしましたが、抗生物質で治療しないと合併症を起こしたりするので、今回は病院を変えて正解でした。その後は2件目の小児科をかかりつけに決め、現在もお世話になっています。なんとなくいつもと様子が違うという親の勘は、意外と当たるものだなと思った一件でした。
2019年07月09日こんにちは、中川マナです。子どもの言葉にハッとすることって時々ありますよね。今回はつらいときに優しい言葉をかけてもらえて、思わず「うっ…!!」となった話です。■イライラすると、白黒つけたくなっちゃうけど…ときどき子どもに「それ何回も教えてるよね?」と言いたくなるときありませんか?うちでよくあるのが…「肘鉄」!!うちの子たちは私に抱きついてきたり、そばで過ごしている時その小さな肘で私に体重をかけることがよくあります。めっちゃ痛い!!そしてこれ、何回も教えても全然身につかない。たいてい「やってはダメだよ」と言われた事は頭の中には入っています。ただ「そのときの気分」と連動して記憶されているので、楽しかったりリラックスした気分になってくると忘れてしまう。やられた側は痛いし「またかい!」という気持ちがドッと出るのですが…!そういう時ほど、逃がすように気をつけるように…!!わざとじゃないよね、ついうっかり忘れちゃったねなっちゃって悲しいね、などなどあえて見逃してあげています。私たちも同じで、日々「ついうっかり」の連続ですよね…。自分の失敗に置き換えると上手にできます。■子どもに言われて号泣そんなこんなの日、私は子どもたちに強く叱りすぎてしまいました。少ししてから、「ごめんね、必要より強く言いすぎた」と伝えに言ったら「しょうがないよ~、つい怒っちゃって悲しいね」「ママも失敗することあるよね」「みんなそういうことあるよ、同じだよ~」と口々に声を掛けられて滝の涙予想外だっただけに…「そうなんだよーー!!」と言いたい気持ちが涙となって出てきます。子供たちも同じように感じてるんだな…と思い、逃げ場って大事だなと実感しました。■メンタル残量が鍵だからこの「逃げ場をつくる」っていうの、普段からワンオペなど、強い責任を持たないといけない状況で子育てしている場合子どもに逃げ場を、と言われても難しくなりやすいです。休息が取れなかったりもろもろでメンタル体力が減っているから。例えば「自分はミスができない、全部自分の責任になる」と思いながら大変な中こなしているのに他人に逃げ場をどうぞ…とするのは簡単にはやりづらいですよね。それはあなたが優しくないとか、個人的な性格のせいではありません。もしあなたワンオペじゃなかったら、周囲の理解がもっとあったら、しっかり休息できていたら。同じことに対しても、全然感じ方が違うんですよ。(私自身も経験しています) 前回の内容 とつながりますが、思うようにいかない自分のことも、許したり逃してあげてくださいね。最後まで読んでくださりありがとうございました。それではまた!!
2019年07月09日はじめまして! ありまと申します。このたび、ウーマンエキサイトさんで連載をさせて頂くことになりました。(ドンドンパフパフ! )令和という新しい時代に、新しい世界に飛び込めてわくわくしています!さて、令和時代のママ像としてウーマンエキサイトさんでは「OPEN子育て主義!」を提案しています。■その中の「OPENマインド…夫には頼りすぎるくらいでちょうどいい」■でも実際は…「手伝って」よりも、申し訳なさが勝つ主人は育児を積極的にやってくれることはもちろん、家事もたくさん助けてくれます。生後5カ月の愛娘・むすめっこのお世話に追われている今、それはそれはとても助かります。しかし、主人に対していつも思っていたことはご主人が家事をやってくれた時、こう思う方も少なくないのではないでしょうか?■飲み会帰りの主人の行動にキュン! そして気づいたこと…主人が会社の飲み会へ行った翌日の朝のことです。飲み会で主人が着たであろう服が、洗濯カゴに入っていませんでした。うわああああ! めっちゃうれしそうーーーー! ■私、モウシワケナイオバケにとりつかれてたかも?その時の主人の笑顔を見て思い出しました。家事をやってくれようとしたときは「あとでやるからいいよ!」やってくれたときは「ごめんね…」だったことに…そのせいでせっかくの主人の手助けがネガティブなできごとになってしまい、手助けがしにくくなっていたと思います。その結果、主人も困り顔になり、家の中の空気もどこか暗くなっていたような…。過度な罪悪感は、目の前の優しさを隠して見えなくさせてしまいます。「夫には頼りすぎるくらいがちょうどいい」大賛成です!そして、たくさん頼ったあとはたくさんの「ごめんね」じゃなくて、たくさんの「ありがとう」を!川柳の募集はもう終わってしまいましたが、私の令和の目標を一句読んで、しめさせていただきます。
2019年07月09日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹の母の田仲ぱんだです。いまでこそ、3人の子どもの母親をなんとかやっているのですが、双子を産んだすぐは、本当に不安でした。■初めての妊娠、双子育児に不安ばかり妊娠中から、無事に双子を産めるのか、そして育てることができるのか。初めての子ども、しかも2人も同時に赤ちゃんが生まれるということで、育児に対する不安は相当なものでした。妊娠中は切迫早産で2ヶ月ほど入院したこともあり、その間は双子の育て方の本やブログを片っ端から見ていました。出産は帝王切開。双子の子どもたちは無事に生まれたものの、長女は低体重で一時NICUに入りましたし、産んだ私自身は出産時に2600mlの出血があり、2日ほど母子同室はできませんでした。そして3日目。待望の母子同室。最初は体重が2500gを超えていた次女だけと、母子同室をはじめました。それまで体を休めることを優先していて、子どもと一緒にいる時間は数分だけでした。あぁ、やっと子どもと一緒にいることができる…やっとお母さんができる。ずっと横になることしかできなかった私はうれしさでいっぱいでした。しかし…赤ちゃんを乗せるコットを押しながら、授乳室に向かうのですが、激しいめまいで歩けないのです。■病院の授乳室へ行くだけでフラフラでもなんとか赤ちゃんのために、授乳室に行かなければと、フラフラになりながら授乳室にたどり着く私。授乳室にはすでにほかの産婦さんたちがいたのですが、私の顔を見て、おそろしく驚いた顔をしていました。そして、ナースステーションから出てきた助産師さんにミルクを頼もうとしたところ「田仲さん! 大丈夫なの? 顔が真っ青だよ!」と焦ったような声。「あ…たしかにちょっとフラフラします…」と私は答えたのですが、おそらくちょっとどころではなかったのです。だって、ほかの産婦さんが驚くほどの顔色をしていたのですから。私はそのまま助産師さん2人に担がれて病室へUターン。■母親失格だと思った当時の私に言ってあげたいこと出血が多く、貧血が治っていなかった私。こんな体の状態では子どもの世話どころではありません。当然のことです。赤ちゃんをまともにお世話できない自分がふがいなくて…。もう産んでから3日もたっているのに抱っこしてミルクすらもあげられない自分を呪いました。ほんとうに悔しい思いでした。たった1人の子も満足に世話ができなくて、私は双子の母親失格だとさえ思いました。でも子どもを産んでから6年近くたちますが、当時を振り返ってみると、こんな状態でお世話をすることの方が到底無理だと思うのです。初めての出産、育児で相当気負っていたのでしょう。当時の私に、いまの私が声をかけてあげられるとしたらそう言ってあげたいです。「だから心配しないで。いまはゆっくり休んでね…」と。妊娠、出産、育児。どれも思い描いていたものと違う方向へ進み、悩んだり、傷ついたりすることがあると思います。子が大きくなってから思い返すと、ささいなことだった、あんなに悩む必要はなかったのにと思うことが多々あるのですが、それほど当時は一生懸命に子どもに向き合っていたんでしょうね。
2019年07月08日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。最近、夫の仕事が忙しく、連日のワンオペ育児で、心身が疲れて余裕がなかった私。何回、言っても言うことを聞かない子どもに、つい怒りすぎてしまいました。■怒とうのワンオペタイム幼稚園から帰宅してきたら、怒とうのワンオペタイムが始まる。洗濯して夕飯の準備して、お風呂に入れてはみがきして寝かしつけ。その間にも兄弟ゲンカやイタズラの連続で少しずつ精神が削られていく。幼稚園で疲れて眠たい次男こごろうは、次第に変なテンションになり…■謎行動をとってオカンの逆りんに触れるこの時は、机の上に乗るという危ない行動をとったので、きつめに叱った。しかし、いま叱ったところなのに…また同じことをする。こごろうは、もう3歳。「机の上に乗ってはいけない」と理解しているはずだ。それに、私にさっき怒られたことも覚えている。それなのに、また机の上に乗るなんて、一体何を考えているのか。ただでさえ忙しい時間帯に、晩ごはんをつくる手を止めることになり、イライラが募る。もう一度、こごろうをきつく叱り「また机の上に乗ったら、こごろうのこと外に捨てるから」と言った。もちろん、本当に捨てる気はない。完全に脅し文句だ。これだけ怒れば、もう大丈夫だろう。そう思った矢先…プチーンオカンの堪忍袋の緒が切れた。さっき言った通り「捨てるマネ」をしなくちゃ。私は、こごろうを強く引っ張って玄関まで連れて行こうとした。すると… ■地獄絵図と化するわが家こごろうは「捨てられたくない」と抵抗しながら泣き叫び、だいごろうは大事な弟が捨てられてしまうのを悲しんで涙を流し、さぶろうはなんとなく雰囲気を察してギャン泣きをする。私は鬼のように怒っているし、まるで地獄のような光景がひろがった。そのとき思った。時間に追われながら家事をこなし、3人の幼い子どもの育児でキャパオーバー。ワンオペで心に余裕なんか一ミリもない状態でしつけまでしようとしてるんだから「がんばりすぎ」ていた、と。こごろうは、始まったばかりの幼稚園生活をがんばっている。そのせいで疲れて眠くて変なテンションになっているのに、怒鳴って思い通りにしようとしても言うことを聞くはずがない。もちろん危険なことをしていたので、怒らなければいけないが、がんばりすぎて、結果的に地獄のような光景になってしまった。そうなるくらいなら…子どもとゴロゴロして、出前でもとればよかった。心に余裕がない状態で、がんばり続けても、いいことなんてひとつもない。だったら、がんばるのをやめればよかった。晩ごはんをつくるのを諦め、子どもと話しながらゴロゴロすれば、こごろうは何度も机の上に乗らなかっただろう。イライラしてばかりで、反省の連続。私も子どももニコニコ笑っていられるようにしたいな。そう思った出来事でした。
2019年07月08日イチコ5歳、最近ひらがなの読み書きができるようになりました。早い子は3歳くらいから読み始めますよね。ただ私としては焦る気持ちはなく、「小学校までにそれなりに読めたらいいか」くらいの気持ちでいました。■ひらがなマスターの道<序章>プレゼントで遊べないしかし、イチコ4歳、年中組のときの幼稚園のクリスマス会で…。なんということでしょう。ひらがなが読めないので遊べません。このとき読めるひらがなは1割くらい。じゃあかるたで遊べるように、ひらがなの勉強をがんばってみよう!とりあえず教材に手を出してみることにしました。■ひらがなマスターの道その1、ひらがなドリルやってみたということで、書きながら読んで覚えます。…と、サラッと書きましたが、1回書くだけじゃ覚えられないし読めません。そらそうや。私が読み方を教えて、イチコに書かせて、書き終わったらまた読んで…の繰り返し。間違いがあれば機嫌を損ねないよう細心の注意を払いながら間違いを訂正して褒めて…し、しんどい!が、その甲斐あってかグンと読めるようになりました! ここでやっと7割読めるようになったくらい。ちなみにドリルはネットで無料公開されているものを使いました。ぐちゃぐちゃにされても、途中でやめてもイライラは最小限。その後親子でドリルに飽きて(笑)、ドリルはお休み。■ひらがなマスターの道その2、絵本を自分で読んでみた読める文字が増えたので、イチコは絵本を読むようになりました。もちろんたどたどしいですし、私に聞きながらです。そしたら…なんとすべてのひらがなを読めるようになりました!絵本を読むようになってからここまでがめっちゃ早かった!1週間もかからなかったのでは…?おそらくですが、7割ひらがなを覚えたら、わからない文字があっても前の流れで予想できるようになるんですよね。(「してい○す」だったら○は「ま」だろうな、という風に)そしてイチコは赤ちゃんのときから絵本が好きだったので、絵本の読み聞かせで、ひらがなは読めなくても形として区別がついていたのかもしれません。そんなこんなでひらがなを読めるようになりました。そして肝心のかるたですが…ドリルをしている途中くらいでこの事実に気づきました…。必死にドリルせんで良かったやん(と言いつつやり始めたら引っ込みつかなくなった親子)。さて書く方は…長くなったので次回に続きます。次回は、「私の文字、間違ってる…~5歳、ひらがなマスターの道:書き方編〜」です。
2019年07月08日ある飲食店へ家族で行ったときのことです。私たち家族の近くに、幼稚園くらいの子とおばあちゃんがいました。そこではお子様セットでおまけのオモチャを選ぶことができるのですが、気に入ったものがなかったようで、その子がぐずりはじめてしまいました。おばあちゃんは必死になってなだめていました。そのとき、突然大きな怒声が聞こえました。それは近くにいた年配のおじさんの声でした。「しつけがなってないな」もうひとりのおじさんも「そうだ、そうだ」とあいづちをうちました。「しつけをちゃんとしていれば、すぐ泣きやむはずだ」というおじさんたち。それを聞いていた私は「なんだって!?」と思ってしまいました。子どもは理由があって泣く場合もあれば、理由もなく泣いてしまうときもあり、それを養育者が100パーセント泣きやますことができるかといえば、そうではないからです。そのおじさんたちの子どもがたまたますぐに泣きやむタイプだったのかもしれませんが、だからといって見ず知らずの他人に突然しつけのダメ出しをされたら、さすがにおばあさんはショックだと思います。自分なら、あんなふうに責めたてられたとしたら、たぶん泣いていたでしょう。つい口をはさみたくなりましたが、夫の制止するような視線を感じたので、やめておきました。そのとき、私は何もできませんでした。…でも、正直、そのことがずっと悔やまれてなりませんでした。それから、もしまた同じシチュエーションになったら子どもが泣いている方へいって「子どもって泣きますよね、うちもです」いって口をはさむようなおせっかいおばさんになりたいと強く思うようになりました。他人を変えることはできませんが、自身が行動して何か変わることはあるかもしれません。あのとき何もできなくて後悔したからこそ、これからそういうおせっかいはどんどんしていきたいと思っています。
2019年07月08日結婚して子どもができると、毎日慌ただしい日々が訪れます。結婚前はときめいていたパートナーへの想いは、どのように変化していくものでしょうか? 今回は、パートナーに対するときめきについて、アンケートからひもときたいと思います。■「パートナーにドキドキする」3割は意外に多い!?アンケートでは、パートナーにドキドキすることがあるか聞きました。その結果、「全くない」、「ほとんどない」、「以前はあった」という回答をあわせると7割にものぼることがわかりました。もっとも多かったのが、「全くない」で3割近く。しかし一方で、「たまにある」、「よくある」という回答は約26%と、「ない」との間に大きく差が開く結果になりました。しかし見方を変えると、結婚して子どもがいる家庭の3割は、パートナーにドキドキしていることになります。これは意外に多いという気もしますが、実態はどうなのでしょうか?Q.パートナーにドキドキすることある?全くない 29.2%以前はあった 21.4%ほとんどない 19.8%たまにある 19.2%よくある 7.2%その他 3.2%"■ラブラブな夫婦の意見「毎日大好きが止まらない!」まずは「ドキドキする」と答えた人が、どんなタイミングでときめきを感じているのか、アンケート結果から読みとりたいと思います。読むだけで、「ごちそうさまです!」と言いたくなるほどのラブラブっぷりが伝わってくるコメントからご紹介します。「主人が単身赴任なので、会うたびに毎回毎回ドキドキします。会える日程が決まっただけで、ドキドキワクワクがとまりません。日に日に愛情が増しています」(宮崎県 30代女性)「普段は穏やかで優しくて、友だち感覚の人だけど、私が困ったときやつらいとき、主人の男気を感じた時は、すごくドキドキして、さらに好きになります。25年間、私の大好き指数は更新し続けています」(大阪府 40代女性)「付き合って10年、結婚して9年。毎日大好きが止まらないです。毎日ハグもキスも必ずしますし、基本的には家の中ではずっと一緒。家事も一緒だし、一緒にテレビやゲーム、休みは一緒に出かけます。子ども2人いても、いつまでも恋人気分です」(東京都 30代女性)ほかにも、「買い物中、遠目にカッコイイ人いたなぁと思ってよくよく見たら旦那だったことが何回かある」といううらやましくなってしまうような声も寄せられていました。「25年間ずっと大好き」というコメントもあるように、どうやらドキドキを感じ続けるかどうかは、いっしょにいる「時間の長さ」が必ずしも影響を与えるわけでもなさそうです。■ギャップ萌え夫婦の意見「たまに見せるしぐさにドキッ!」さらに、パートナーのどんなところにときめくのか、意見をみていきましょう。「ふいに優しくされたり、予想外のタイミングで家事をさっと先にやってくれたとき、ときめきます」(千葉県 30代女性)「旦那の忘れ物を届けに会社へ行ったとき、旦那が仕事モードでキリッとしていてちょっとドキっとした」(宮城県 30代女性)「たまにドキッとするしぐさや行動をされると、新鮮さを感じて、気持ちも若返ります」(神奈川県 40代女性)「常に頑張ってる妻には感謝。子どもが生まれてパンツスタイルが多くなったけど、たまのスカートにはぐっときます」(神奈川県 30代男性)家での姿と仕事中の姿とのギャップや、そのしぐさや行動にドキドキを感じている人が多いようですね。さらに、「子育て真っ最中は旦那のことはスルーしていたが、子どもたちが成長して私の心の負担が減り、ドキドキの瞬間を最近たびたび感じている」というコメントも。ドキドキする要素の一つには、「心の余裕」度合いもあるのだと、納得です。■幻滅サイン発信する夫婦の意見「ドキドキよりイライラ」一方、「ドキドキしない」と答えた人からは、元はドキドキしていたものの、結婚生活を送るうちにパートナーに幻滅したという声が多く寄せられました。「付き合い初めの頃は大好きすぎて夫に引かれるくらいでしたが、いまではドキドキ感はまったくなく、亭主関白な夫にイラっときています」(神奈川県 50代女性)「まったくない。モラハラな旦那なんで。いつリビングに来るか、いつ帰ってくるかという嫌なドキドキは常にある」(東京都 30代女性)「瞬間湯沸かし器のようにいきなり怒るから、会話もできない。結婚10年目だけど、なんで一緒になったんだろうって思うこともある。人に厳しく自分に甘いからムカつく。ドキドキより、イライラ」(神奈川県 30代女性)そのほかにも、「何を話しても上の空で、聞いてくれない」というコメントもありました。結婚して、長い時間いっしょにいるうちに、お互いの生活態度や性格などに相いれない部分を感じてしまう人は少なくないようです。■夫婦は運命共同体の意見「ドキドキはしないけど家族」さらに、ドキドキしなくなった理由として、“空気のような家族”という存在に変わったという声も多く寄せられました。「空気みたいな感じでドキドキはなくなった」(徳島県 40代男性)「付き合っているときはドキドキすることはありましたが、いまはまったくなし。父親としては文句はなく感謝の気持ちはありますが、ドキドキする男としては見られないなぁ」(千葉県 40代女性)「ずっと『凪(なぎ)』でいられるからこそ結婚生活が続けられるのかな、と。 つまりドキドキはしない」(千葉県 30代女性)「ないない! 子どもを育てあげる運命協同体です」(神奈川県 40代女性)また、「20年一緒にいて、他人ではなくなり家族になったので、ドキドキは一切ない」とか、「育児が忙しすぎて、旦那をそんな目で見る余裕がない」といった、家族であるこそのドキドキが感じられない理由をあげる人も。たしかに、子どもが増えると育児に家事に、または仕事と、忙しい日々が訪れて、以前よりもゆとりのある時間は格段に減る傾向にあります。そうした際に、「ドキドキなんか感じている余裕もない!」と思うのは無理もなさそうです。■ドキドキって必要? みんなが出した答えやいかに?ここまで夫婦間でのドキドキについて考えてきましたが、なかには、そもそも「ドキドキは必要はないのでは?」という意見も寄せられていました。一方で、「ドキドキはやっぱり大切」だと感じている人もいて、ドキドキにまつわる考えは大きく二分されているとも言えそうです。▼あなたはどっち? 「ドキドキは大切派」まずは、ドキドキすることが夫婦にとっては大切だと考えている人たちの声を紹介します。「付き合って9年、結婚して8年。子どもにも恵まれましたが、いまだに恋人のように仲良しで、ドキドキもあります。コツは、お互い感謝の気持ちを忘れず、言葉にも態度にも出すのと、家族のときでも、二人のときでも楽しむことでしょうか」(埼玉県 30代女性)「最近では夫の帰りが遅く私が寝てから布団に入ることがほとんど。たまに夫が早くベッドに入ったときはドキドキしています。夫の声を聞くと落ち着きます。なんだかんだありましたが、夫が私の一番の理解者だと思っています」(鳥取県 30代女性)「相手への思いやりとコミュニケーション努力」、これがドキドキする理由のひとつなのかもしれません。ドキドキする気持ちは相手の性格や考え方、ひいては生き方にも共感し、尊敬できるなどの土台の上に立っているとも考えられそうですね。▼あなたはどっち? 「ドキドキ不必要派」では、ドキドキはしなくても円満な家庭を作っているという人たちは、どういった思いからそのように考えているのでしょうか。「ドキドキはないです。でも家族みんなが笑っている楽しい家庭です。それだけで十分!」(北海道 30代女性)「たまに手を握ってみたり、そばでゴロゴロしてみたりします。ドキドキはしませんが、落ち着きます。好きで一緒になって家族になったのだから死ぬまでそばで落ち着ける存在であってほしいです」(大阪府 30代女性)「20年たち、正真正銘の家族であり、同志になっている感じ。ドキドキなんかまったくしないけど、絶対に必要な存在となっている」(東京都 40代女性)「ドキドキする時期は終わりました。結婚して16年、付き合ってから30年近くたつので、もうお互いに知り尽くした感があります。何年たっても相手を大切に思う心は変わりませんが、相手に対する気持ちって付き合いを重ねるごとに変わっていくものなんですね」(北海道 40代女性)ほかにも、「結婚して子どもが生まれるまではあったドキドキ感、いまは家族として何があっても味方してくれるという安心感に変わった」という声も寄せられていました。ここまで、パートナーへのドキドキする気持ちについて見てきました。ドキドキしているという人たちの声には、「すてきな関係だな」と感じさせられるものも多くあり、一方でドキドキ不必要派の方の意見を読んでいると、「ドキドキしていない夫婦で大丈夫?」といった心配が薄れていくように思えます。夫婦になっても恋人同士のようにドキドキするカップルや一緒に子育てをする戦友のようなカップル、または師弟みたいな関係ながらも釣り合っているカップルなど、多様な夫婦のカタチがあります。長くいっしょにいるうちにその関係性がどんどん変わっていく場合や、出会ったころから関係性が変わらない夫婦もいるでしょう。そのどんなカタチだとしても、夫婦がお互いに認め合っていれば、それがその家庭でもっとも落ち着く理想的なカップルなんだろうと思います。自身やパートナーの変化や子どもの成長などの日々を積み重ねながらお互い年を重ねていけたらステキですね。Q.パートナーにドキドキすることある?アンケート回答数:4976件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年07月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。もづこです。育児をしていると思い通りにいかないこと…多いですよね。良かれと思ってしたことも、子どもが期待通りの反応をくれるとは限りません。先日も娘からショック…というか「そりゃないよ~」という一言をもらいました…。ある時期、娘は思い出したようにと言ってくることがありました。幼稚園に入る前は「年パス」を買って何度も行っていたのですが、行き過ぎたのか娘が飽き気味だったのと平日が休みじゃなくなったため、最近はめっきり足が遠のいていました。でも、幼稚園のお迎えの時に先生から「最近動物園行かれました?」と聞かれ、娘が園で動物園に行った話を熱く語っていることが判明。たまに要求するものの、他のレジャー施設も同じように行きたがるので、特別気に留めていませんでしたが…まさか幼稚園で話をするほど熱望していたなんて…。最近忙しかったし、娘なりに空気を読んであまり強く言えずにいたのかもしれない。そう考えたら娘が不憫に思えてきて…。そこで週末、久々に娘を動物園に連れていくことにしました。娘に言ったら案の定「動物園!?行く〜!!!」と大喜び!当日は朝からハイテンション、電車でも「まだ?まだ?」とソワソワ。到着するなりダッシュでゲートを通過していきます。しかし、娘が真っ先に食いついたのはパンダでもゾウさんでもなく…動物園にきてアリ!?からの鳩! …近所の公園にもいるんだけどね…。まぁ、子どもは目の前の興味あるものに気をとられちゃうもんですしね。時間はまだまだたっぷりあるし、娘の気分に合わせてのんびり散策していくことにしました。まずは娘をゾウさんエリアへ誘導。娘、念願の(?)ゾウさんとご対面~!ウソでしょ…。あまりにビックリして3回ぐらい聞きなおしちゃいましたよ。動物園までのあのテンションは何だったのでしょう…。結局さっと見回った後、お昼ご飯を食べて早々に帰宅しました。…理由はよくわかりません。たぶん幼稚園でお友達から動物園に行った話を聞いて「私も動物園に行きたい!」という気分になったものの、いざ来てみたらやっぱり何回も来てる場所で急速に興味を失った…とか、そんな感じじゃないかなぁと。喜んでくれるとばかり思っていただけに私も夫もがっくり。でも道中は楽しそうだったし、短い時間だったけどそれなりに楽しんではいたようだしまぁいいか…。ということで、夏休みも近づいてきたことだし、今度は違う動物園に連れてってあげようと思います(笑)
2019年07月07日夏に向けて、エクササイズ動画を始めたぐっちぃさん。盛り上げ上手な娘さんたちの優秀なインストラクターぶりに感謝する毎日です。■娘たちとエクササイズを開始!■絶望的なリズム感の母なのに……。朝夜2回やってるんですけど、夜の回だけ娘たちと一緒にやってます。娘たちは汗もかかず(!)楽そうに動いてるんだけど、私のリズム感、絶望的!手と足が別々に動かないぞ、足がもつれるぞ?なんでだ?って思いながらやってる…。へたくそすぎて自分で笑ってしまうレベル( ;∀;)でも娘たちが「お母さん上手だよ!」「その調子だよ!」って定期的にほめてくれるからとても嬉しいです(優しい)逆に「お母さんなんでできないの?」「そんなのもできないの?」って言われたら速攻やめてたと思うので娘たち…母の扱いが本当にうまい…(たぶん心から母に痩せて欲しいと思っているのかもしれん)目標は一ヶ月続けることです(まだ3日です!)
2019年07月06日時季外れですが、子どものお年玉ってどう管理していますか?我が家は長男長女はそれぞれ管理。次男次女は親が預かることが多いのですが今年は…次女は自分で管理することに。とはいえ、お財布はいつも家に置いてあるし安心。なんと全財産持ち歩いてました!!これは…落としたとき危ないでしょ~??ということで例年通り私が預かることにしました。そしてそのまま次女がお年玉を使うこともなく半年経過… 学校関係の集金はおつりなしが基本なのでちょうどいい!!その後もちょこちょこ使っていたのですがなんと!!次女のお年玉を使い込んでおりました~~~!!!いつもこんな感じで、お年玉袋ごと預かっていたのですがお札のみで入れてたので忘れてたみたい…。あわててお金を戻して事なきを得ました。
2019年07月06日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。母になって3年、毎日思うことがあります。それは…とにかくゆっくり座れない…!!子どもがテレビを見ていたり、奇跡的に1人遊びをしているときは「ここぞ!」とばかりに一気に家事をし、何かあるとすぐに呼ばれ、遊び相手に駆り出され、また呼ばれ…、あ、はいはい。ごめんなさい、お茶お茶っと…、うーん。今日のご飯絶対にスプーンいらんメニューなんだけど、ないと気持ち悪いのかな。よし、ついでにフォークもどうぞ。これで…、大丈夫ぅぅぅぅー!!拭けば平気だよ、拭けばーー!!オッケーオッケー息子も私も気にするなぁぁぁー!!濡れた息子を拭き、テーブルを拭き、あぁ…、床にまでこぼれている…。よし、お茶も入れなおしてこれで…よし。すると…、ん!?まだ何かあるのかい!?んもぉぉぉぉぉ!!誰のせぃぃぃぃぃ!?と叫びたくなる気持ちをぐっとこらえ、最後の力を振り絞って母は、「いただきます…」と呟いたのでした。ちなみにこの後の食事中も、「こぼした」「落とした」「これいらない」「トイレ行きたい」など、全く休まらない母…。食べたかどうか、味わう暇もない夕飯。そのくせ目の前の食べ物は全て消えてお腹に入っている…、という切ない状況。なんてこった…。いつになったら私は、「いただきます」から「ごちそうさま」まで座って食事ができるのでしょう…。
2019年07月05日唐突ですが、5歳になる息子は超がつくほどママが大好きです。■最近では夫に嫉妬するまでに…わたしたち夫婦は家ではオープンなので、息子の前でパパにハグしたりしていたのですが、とうとう息子から禁止令を出されました(笑)最近では嫉妬心が度を越してきて…しゃべることすら禁止されることもあります。ちょっとこれはひどいなと思い、注意することもあるんですが・・・注意なんてした日には■涙の訴えにお手上げ状態号泣されます。慰めるのが本当に大変なので、息子の前ではパパと話すのも気を付けています。このママ愛、喜んでいいのか、どうにかさせるべきなのか・・・いま、悩んでいます(笑)
2019年07月05日今回は普段イラストレーターをやっているパパンが、何故漫画も描くようになったのか? 今までの経緯を簡単に漫画にしてみました。子供を授かった当時、まだパパンは独立したての頃で、生活だけでなく、心にも余裕が持てないでいました。そんな時、ママンはいつも「大丈夫!大丈夫!」が口癖で励ましてくれました。大変だと思っていた育児ですが、やってみると毎日が事件の連続。コレ漫画にしたら面白いんじゃないだろうかと、軽い気持ちで筆を執ってブログ公開したのがきっかけでした。読者様の反応が楽しく、育児で抱えたストレスもトラブルが起きただけ漫画にすることで浄化していきました。ブログも徐々に人気が出てきた頃、心に余裕が持てるほど私も成長していました。仕事も徐々に軌道に乗り、家族にも恵まれたのですが、今度は多忙で家族と一緒の時間を過ごせないことも増えてきた頃です。闘病の時期は辛く厳しいものでしたが、それをきっかけにパパンの仕事の取り組み方も変え、家族との絆もより深まる機会となりました。またこの時期の経験を後日漫画で描くことで、書籍化も実現しました。今も描き続けられるのは皆さんのおかげです。いつも読んでくださって本当にありがとう!心より感謝を込めて。
2019年07月05日こんにちは、なきりエーコです。今回は、それまで見たことのない娘のしぐさに思わずキュンキュンしてしまった話です。■いつも抱きついてくるのに…娘の「抱っこ拒否」壁を背にもじもじしてる娘。「トイレかな?」と思ったら違う…。ハグもいつもならすぐ抱きついてくるはずが拒否!母、ショック!「一体どうしたの?」と思ったら…ん? 悪いこと? どういうことだ?■子どもなりに失敗を隠そうとしていたなにこれ〜!?娘の足元にはメダカの餌が散らばっていました。それを隠そうとして、動けなかったのかな…? 娘なりに失敗を取り戻そうと一生懸命に考えてやったことだと思いますが、餌は丸見え! もじもじとしたしぐさも相まって、かわいすぎ…!娘のあまりのかわいいしぐさに我慢しきれず、多分ニヤニヤしていたと思います。でもごまかしはよくないので、娘には「次からちゃんと言ってね」と伝えたら「うん」といってくれました。小さいころはなにをしても、かわいさの塊ですね。
2019年07月05日元々絵を描くことが好きだった私。子供が生まれ、身内に見せるために育児漫画を描くようになり、そこからSNSやメディア連載で漫画を公開するようになり…。ありがたいことに色々な方から見て頂いたり感想を頂けるようになりました。そんなコミックライターという立場を通じて、私が嬉しかったことは…■色んな人とつながり合える喜びフツ〜ウの主婦である私の漫画を読んでくれる人達がいるなんて、今でも不思議な気持ち。■漫画に描きながら自分を再発見これからも楽しみながら続けていけたらいいなと思っています!
2019年07月05日どうもこんにちは! のばらです。我が家の可愛い末っ子長男、相変わらずイヤイヤ期続行中であります…!だけれどそこはほら! 私だって3人の子を持つ母ですから! イヤイヤ期の対処法もだいぶわかってきましたよ!今回から全3回にわたって、それぞれのイヤイヤパターンでの私の対処法をご紹介します!■イヤイヤ炸裂! 「公園から帰りたくない」編要は「他のことに気をそらす」ってことが大切なのですね。私の場合、先に具体的な内容は伝えず、ただとにかくはしゃいで「すごいよ見て! こっちこっち!」とだけ伝えます。本人が「なんだろう…?」と気になって動き出したらこっちのもんです。その後はとにかく何かを見つけて、「こっちに可愛いワンちゃんがいるよ!」でも「この石、おさかなさんみたいだね!」でも「ママのおなかがグーって言ってる!」でもなんでも。その頃には公園への意識はかなり薄れているので、何か楽しく声掛けしてあげれば良いと思うのです。ただ「すごいよ!」って言っただけには絶対しないこと! 子どもに嘘はつきたくないですもんね。あくまで私のやり方なので効果のほどはわかりませんが、困った時に思い出してもらえると嬉しいです!
2019年07月05日やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます