去年の秋にリニューアルした、新宿伊勢丹B2Fのビューティアポセカリーに誕生した、ナチュラルコスメの魅力を堪能できるトータルケアサロン「Beauty Apothecary spa by uka」に行ってきました。なんといっても、こちらのサロンの魅力はビューティアポセカリーとのコラボならではの最新ナチュラルコスメを使った施術が受けられること! そして、サロン内に一歩足を踏み入れたとたん、優しいアロマの香りに包まれて日常の疲れを一気に忘れさせてくれます。今回、私が体験したのは「ビューティアポセカリー ブランドミックスフェイシャル」。名前のとおり、様々なブランドのコスメを組み合わせたメニューなのです。まず最初に行うのが、念入りなカウンセリング。ライフスタイル、肌質、アレルギーの有無、肌の悩みなど多種の項目を、セラピストの方とじっくりお話します。こんなにきちんとしたカウンセリングは、他にないというくらいの丁寧さ! ここで、今の肌悩みの原因を探り、それを解決するような施術をしていきます。私は、毛穴、たるみ、ほうれい線が気になるのですが、すべて乾燥によるものが原因というアドバイスにより、まずは保湿に重点を置くことに。通常のエステなら、すぐに顔の施術に入るのですが、こちらでは座ったまま体調別のアロマオイルで、しっかり首、肩をマッサージしてほぐします。この時点で、全身から脱力しそうなくらいの気持ちのよさ。そして、腹式呼吸をして横隔膜あたりの大きなリンパの流れをスムーズにしてからフェイシャルが始まります。クレンジングとピーリングは、「食べられるほど安全」なロハスコスメ「アンネマリーボーリンド」のもの。汚れを落としただけなのに、クリームをつけた後のように肌がしっとりつるつるに! その後、うっとりするような華やかな香りの「ジャスミンアロマティーク」のオイルでフェイシャルマッサージを受けます。強弱をつけたメリハリのあるマッサージで、顔のコリがしっかりとほぐれ、フェイスラインもキュッとリフトアップする感じ。そして、ナチュラルと科学を融合させた「本当に効く」コスメ「オシエム」のブラックパールマスクで贅沢にパック。ローションとクリームでお仕上げをして終了。肌を触ってみると、ふわっと柔らかくしなやかで、表面のざらつきが全く無くなっていました。毛穴も小さくなって、キメが整ったおかげか化粧ノリもバツグンです!ナチュラル&オーガニックコスメの良い所取りなだけあって、確実に効いているのを実感しました。フェイシャルの他にも、ボディ、ヘッド、ハンド、フットケアがあるので全て試してみたいです。メニュー:ビューティアポセカリーブランドミックス フェイシャル 60分 12,600円お問い合わせ: Beauty Apothecary spa by uka
2013年02月02日マークスが運営するデザインストア「MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)表参道ヒルズ店」にて、ギャラリーイベント『ニナデジ by 蜷川実花 × マークスダイアリー展』を2012年9月30日(日)までの期間開催する。「二ナデジby 蜷川実花」と、デザインダイアリーを展開する「マークス」が、『2013年版ダイアリー』でコラボレーションを実現。ダイアリーには、満開の花々やキュートな人物、人形たちがコラージュされた華やかなカバーに「This world is so wonderful. There is so much to enjoy, if you only think to look.(この世界は素敵で、気づこうと思えばいくらでも楽しいことがある)」という蜷川実花氏のメッセージが浮かぶ。『ニナデジ by 蜷川実花 × マークスダイアリー展 』では、ダイアリーのカバーに使用している作品を中心とした蜷川実花氏の作品を大型パネル化し展示しており、ダイアリーのほか、ポストカードや自由帳、mastermindとニナデジとのコラボレーション製品などを取り揃えている。さらに、写真集「ニナデジ」を50冊限定で直筆サイン入りも購入可能である。MARK’STYLE TOKYO(マークスタイルトーキョー)表参道ヒルズ店所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズB3F営業時間:11:00~21:00(日曜~20:00)TEL : 03-3478-5337元の記事を読む
2012年09月19日ららぽーとTOKYO-BAY は、今年4月にプレオープンしていた「B:MING LIFE STORE by BEAMS(ビーミングライフストアbyビームス)」を2012年9月6日(木)にグランドオープンする。 B:MING LIFE STORE by BEAMSは、”気持ちの豊かさを大切に暮らす”をテーマに、様々な生活を心地よく幸福なものにしていくことを提案。メンズ、レディスを中心にキッズやベビーアイテムも多数取り揃え、ファミリー3世代で楽しめるショップを目指す。 2012年4月のプレオープンに続き、BEAMS(ビームス)、Ray BEAMS(レイビームス)など既存レーベルのオリジナル商品を主軸に展開。これに加えて、アウトドアやカレッジテイストをキーワードにしたトラッドなオリジナルアイテムの展開を本格的にスタートする。 来店すると「オリジナルバルーン」を、商品を購入すると「オリジナルハンドタオル」がオープニング特典としてプレゼントされる。また、オーガニックコスメ「ジャタッシュオーガニック」のハッピーバッグ¥8,000相当を¥4,200で販売。どちらも無くなり次第終了となる。 【B:MING LIFE STORE by BEAMS】住所: 千葉県船橋市浜町 2-1-1 ららぽーと TOKYO-BAY 南館 2F営業時間: 月-木 10:00 ‒ 20:00/金土日祝 10:00 ‒ 21:00 不定休お問い合わせ: 047-436-6500URL:元の記事を読む
2012年08月23日『TOKYO PHOTO』は、写真作品を販売する見本市を中心に、写真展やセミナー、トークショーなどを行うアジア最大級のフォト・イベント。4年目を迎える今回は、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、北京など世界10都市から35のアートギャラリーが出展。作品数は約1,000点に及ぶ予定となっている。その他、「New York|北京」をテーマに、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーによるファッション写真展と、北京の三影堂写真芸術センターによるドキュメンタリー写真展を開催するなど、多くの特別企画を予定している。主な特別企画として2つご紹介しよう。■New York | 北京「New York | 北京」をテーマに、ニューヨークから、世界最高峰のアートギャラリー、ガゴシアン・ギャラリーによるファッション界のトップ「Inez Van Lamsweerde & Vinoodh Matadin」展。Dior、YSL、Gucci、Louis Vuitton、 Lanvinの広告や雑誌「VOGUE」の表紙を担当で知られるフォトグラファーだ。また、北京から、1970~80年代の中国のリアルなドキュメンタリー「三影堂写真芸術センターによる中国写真家5名」展を開催。世界を両極する都市、ニューヨークと北京。時間と空間を超え、ファッションとドキュメンタリーのコントラストが、刺激的で不思議な世界観を浮き彫りに。■ウィリアム・M・ハント『The unseen eye』出版記念講演世界的なフォト・コレクター、ウィリアム・M・ハント氏(NY)が来日。2011年10月から2012年2月まで、ニューヨークのジョージ・イーストマン・ハウスで開催された展覧会『The unseen eye:Photographs from W.M. Hunt Collection』に際して刊行された著書『The Unseen eye: Photographs from the Unconscious』の出版記念講演を開催する予定。開催概要イベント名:TOKYO PHOTO 2012会 場: 東京ミッドタウン ホールA , B日 時: 9月27日(木) 内覧会&レセプション(ご招待のみ)9月28日(金)-10月1日(月) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) 一般公開入場料: 前売り 1200円/当日 1500円/学生 1300円お問い合わせ:tokyo photo 2012 公式サイト
2012年08月13日25日、26日の2日間、森アーツセンターギャラリーでは、「G-tokyo」と題して、東京15の画廊が出展するアートフェアが開催される。「G-tokyo」は、2010年から開催され、今年で3回目。このアートフェア「G-tokyo」は、画廊が集結していることもあり、鑑賞するだけでなく、気に入った作品があれば、その場で購入が可能。作品の値段は数百万~数万円となっている。さらに、場所や空間全体が作品となっている「インスタレーション」も展示されており、同様に購入ができる。インスタレーションで言うと、例えば、「タロウナス」という画廊では、イギリス人と日本人のハーフである「Simon Fujiwara」作『SAN SHIMON』(300万円)という作品を展示。『SAN SHIMON』とは、グアテマラの密教の神で、現地では多くの像が祭られている。作品では、像の顔を本人に変え作成されている。また、「ミヅマアートギャラリー」という画廊では、「棚田康司」作『ナギ』、『ナミ』(各630万円)という作品を展示。作品は、一本のクスノキの木からできており、表面の形状が、海の波をイメージして作成されている。ちなみに、『ナギ』が男性で、『ナミ』が女性。ほかにも、映像とペインティングを合わせた「泉太郎」作『風鈴と車輪』(75万円)や蜷川実花の作品(~72万円)、また、数万円で購入できる絵画も同時に展示・販売されている。開催場所、日時の詳細は下記の通り。開催場所:森アーツセンターギャラリー(港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F)日時:25日(土)11:00-21:00/26日(日)11:00-20:00料金:当日券/一般:1100円、学生(高・大):900円、4歳~中学生:500円(当日限り有効)前売券 ローソンチケット(Lコード:37439)/一般:900円、学生(高・大):800円、4歳-中学生:300円、ペアチケット:1,600円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日映画ファンから好評を得ていた特集上映“TOHOシネマズ PRESENTS セレクト”が9年ぶりに復活し、25日(土)から3月9日(金)まで東京のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催される。その他の写真“セレクト”シリーズは、TOHOシネマズが人気作・傑作を厳選し、大スクリーンで上映する特集企画。2000年から2003年まで実施され、話題作をうっかり観逃してしまった観客や、もう一度大画面で名作を観たいというファンから熱い支持を集めていた。9年ぶりの復活となる今回は、『ゴーストライター』や『ブンミおじさんの森』など映画ファンから高い評価を集めた作品や、『ブラック・スワン』『英国王のスピーチ』など昨年の米アカデミー賞作品、そして俳優・原田芳雄の遺作となった『大鹿村騒動記』など幅広いラインナップが揃った。会場のTOHOシネマズ 六本木ヒルズは、全9スクリーンのすべてがTHX認定(米国にあるTHX社が、映写、音響について厳しいチェックを行い、すべての項目をクリアした劇場にのみ与える認定)を受けている劇場で、1000円均一の入場料金で話題の映画を最高の環境で楽しめる。■TOHOシネマズ PRESENTS セレクト2011期間:2月25日(土)から3月9日(金)まで会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ料金:1000円(園子温特集のみ3000円)上映作品:『ゴーストライター』『ブラック・スワン』『英国王のスピーチ』『ブンミおじさんの森』『ビューティフル』『ブルーバレンタイン』『ミケランジェロの暗号』『リミットレス』『大鹿村騒動記』『オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドン』『ツレがうつになりまして。』園子温特集:『愛のむきだし』『恋の罪』『冷たい熱帯魚』
2012年02月23日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日アド「美」のおもしろコマーシャルが登場アドビのフォトショップを文字ってパロディにした「フォトショップbyアド「美」(アドベ)」のコマーシャルがネット上で話題になっている。先週月曜日(2012年1月9日)に投稿されたこの動画は、週末の金曜日にはミリオンアクセスを記録した。ありえないくらい美しくなれる、究極の美容商品とは?このビデオでは、フォトショップを「新しい全身トリートメント商品」として取り扱っており、「この製品があればあなたも簡単に“ありえない(非現実的な)美しさ”を手に入れられる!」とうたう。「色相・彩度の機能を利用し、あなたのカラーをコントロールしよう」というビデオの中のフレーズは、フォトショップの機能と美容CMなどでおなじみのフレーズを結びつけており、まさに「座布団一枚」だ。思いつきで出来上がった作品に、世界中から大反響このビデオを作ったJesse Rostenは「ある夜、なかなか寝付けなくて、なんとなく美容グッズのテレビショッピングを見ていたんだ。そんな時目に飛び込んで来たのが、ビフォアー&アフターの写真。フォトショップで加工した写真にしか見えなくて、これはおもしろいと思ってこのビデオを作ったんだ。」と語る。You Tubeに寄せられたコメントの中には、「フォトショップによる「修正」が「現代の美の基準」になっていることは本当に馬鹿らしくておもしろい」と指摘する声がたくさんあがった。(画像参照:Jesse Rostenのブログ)編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月17日