「ボクは赤ちゃんじゃない!」成長を喜ぶ親心が、自閉症の息子を傷つけていた言葉が遅れていた長男。やっと少しずつ話し始めた!7歳になる長男は、重度の自閉症という診断を受けています。最近まで言葉がほとんど喋れなかったため、長男と意思の疎通をはかることが困難でした。Upload By シュウママ気持ちを口にしてくれない長男に、私や家族は歯がゆい思いをしていました。けれど、少しずつ指差しをしたり目線が合うようになったりするようになり、ぽつりぽつりと単語のようなものも出始めました。ある日、私の袖を引っ張り、キラキラと輝くイルミネーションを見て「きれい」と教えてくれました。次第に「ごはんを食べる前は、いただきますってするんだよ」と伝えると、手をパチンと合わせ、「いただきます」と…