100万円を増やすおすすめの資産運用方法! 元手100万円の資産運用

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
老後への備えや子どもの教育費などにお金が必要なのはわかっているけれど、どうやって増やせば良いのか、途方に暮れている人もいるのではないでしょうか。

日本は低金利時代といわれて久しく、預金しているだけではほとんどお金は増えません。

さらに物価が上がるインフレによって、将来的に、いま持っているお金の価値が下がってしまうことも考えられます。

このような時代だからこそ、たとえば100万円といったまとまった資金ができたのなら、資産運用することをおすすめします。

最初は敷居が高く感じられるかもしれませんが、資産運用は怖いものではなく、実は、きちんと分散投資すれば大きな損失を避けることもできるんです。

今回は、
  • 資産運用した方が良い理由
  • 100万円から始めるおすすめの資産運用の方法
  • 100万円投資する場合のポートフォリオ
  • 資産運用100万円での運用シミュレーション
  • 100万円投資するときの注意点
以上のことを中心に、解説していきます。

この記事をお読みいただくことで、100万円から始める資産運用について、おすすめの方法や注意点などが詳しくおわかりいただけるかと思います。

ぜひ最後までご覧くださいね。

内容をまとめると

  1. 超低金利やインフレリスクなどを考えると、預金ではなく資産運用すべき時代
  2. おすすめの資産運用の方法は、定期預金、国債、投資信託、保険、株式投資など
  3. 100万円から資産運用をする場合、さまざまな資産運用の方法を組み合わせることで損失をおさえられる
  4. 定期預金に預けていても利息はほとんどつかないが、投資信託や株式投資などで運用した場合、利回り5~6%以上期待できる場合も
  5. 資産運用をする際の注意点としては、余剰資金でおこなう分散投資(商品・タイミング)すること
  6. 資産運用は難しい分野であるからこそ無料相談を利用するのがおすすめ
  7. 無料相談を利用すれば、プロと一緒にいろいろな投資商品を選べる
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この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、WEBメディアや保険代理店を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

100万円あったら投資すべきおすすめの理由


そもそも、貯蓄だけではなく資産運用をすべきなのはなぜなのでしょうか。

「預金しておけばお金が減ることはないけど、投資をしたら損してしまうのでは?」
そう考えてしまう人もいるかもしれません。

投資すべき理由としては以下の3つが挙げられます。
  • 超低金利が続いている
  • インフレリスクがある
  • 将来もらえる年金額が減る可能性がある
それでは、1つずつ見ていきましょう。

日本は日銀の金融緩和政策によって、超低金利時代が続いています。

金利を低くすることで、融資を受けても返す金額が高額になることがないので、たくさんお金を借りて使ってもらい、経済を活性化させることが狙いです。

この超低金利政策によって、銀行などに預金していてもお金が増えることはほとんどありません。

さらに、インフレ(物価上昇)がすすんでしまうと、預金の価値は相対的にどんどん下がってしまいます。

たとえば、数年後に「いま100万円で売っている車」を買おうとタンスにしまいこみ、いざそのときになり車を買いに行ったら、インフレによって買おうと思っていた車が120万円になっていた、というようなことです。

これはつまりお金の価値が下がり、結果的に損をしていることになります。

実際10年前に比べると、物価は約1.2倍~1.8倍に上昇しているのです。

また、少子高齢化がすすみ現役世代が減るため、支給される公的年金の額は少なくなる傾向にあります。

100万円投資するなら? 資産運用で100万円を増やすおすすめの方法


貯蓄ではなく資産運用をすべき理由を確認したところで、ここからは100万円から始めるおすすめの投資方法を見ていきましょう。


以下では

  • 定期預金(元本保証)
  • 個人向け国債(元本保証)
  • 保険
  • 投資信託
  • REIT
  • 株式投資
について、それぞれの概要メリット・デメリットおすすめな人をお伝えしていきます。

定期預金(元本保証)

定期預金を知らない人は、ほとんどいないと思います。


しかし、「定期預金って資産運用に入るの?」と疑問に思う人はいるかもしれません。


定期預金は、一定期間お金を預けることで普通預金よりは高い金利がつくものです。


そのため、資産運用の1つの方法ということができます。


定期預金のメリットは、元本が減るリスクがほぼなく、普通預金よりも高い利回りが期待できるということです。



反面、デメリットには下記の点が挙げられます。

  • 利息がほとんどつかないため、実質的にお金を増やすことは難しい
  • 一定期間は引き出して使うことができない

箪笥預金や普通預金よりは利息がつきますが、投資手段のなかではお金の増え方は少ないでしょう。


また、一定期間は引き出すことができないこともデメリットです。


ただし銀行によって、数日間でも預け入れをすればOKという定期預金もあります。


定期預金がおすすめなのは

  • 手元のお金が減る可能性がある投資はしたくない
  • ほんの少しでも金利がつけば良い
といった考えの人です。

定期預金にお金を預けることは、ローリスクローリターンの投資の1つといえます。

個人向け国債(元本保証)

国債とは、国が資金調達するために発行する債券のこと。

債券の「債」は借金を意味し、つまり借金したときの借用書といえます。

債券を購入すると、国にお金を貸していることになり、借金は利息をつけて返すルールですので、その利息が購入者の利益となります。

国債は1万円から購入できます。

国債のメリット
  • 実質的に元本保証されている
  • 銀行の定期預金よりは高金利
国が発行し返済するものなので、実質的に元本が確保されるといえるでしょう。

利回りは2021年3月現在、10年国債で0.1%で、銀行に預金するよりは高い利回りとなります。

一方デメリット
  • 利回りが1%以下と低い
  • 最初の1年間は途中で解約ができない
  • 一番短いものでも満期は3年

利回りが1%を下回っているため、お金を増やしたい人にはあまり向いていません。


また、購入後すぐの1年間は途中解約ができないこと、個人向け国債は3年と5年(固定金利)、10年(変動金利)の3種類で一番短いものも満期まで3年かかることに注意が必要です。


個人向け国債がおすすめな人

  • 元本割れを避け、安全に資産運用したい人
  • すぐには使わないお金が手元にある人

です。


実質的に元本保証がされてるため、ローリスクローリターンの資産運用を希望する人、また数年のうちにまとまったお金が必要にならない、ある程度お金に余裕がある人に向いています。


保険

保険で資産運用している人は多い一方、資産運用の手段として認識していない人もいる、という両極端な性質があるのが保険といえそうです。

ですが、低解約返戻金型終身保険や養老保険、個人年金保険などは、解約時に返戻金が戻ってきたり、年金のようなスタイルで保険金を受け取ることができます。

なかには1~2%ほどの利回りで運用できる保険もあるため、うまく活用していきましょう。

保険で資産運用するメリットは
  • 保障の安心感を確保できる
  • 定期預金よりはお金が増える
  • あらかじめ返戻率が確定している保険もある
などです。

もしものときには保険金が担保されつつ、逆になにごともなければ返戻金を受け取れるというように、いいとこどりができるのが保険の最大の特徴です。

その一方、デメリットには下記のような点が挙げられます。
  • 資産運用ができる商品が少ない
  • 高いとはいえない利回り
  • 元本割れしてしまう可能性がある
  • 掛け捨ての保険よりも保険料が高くなる
貯蓄性があるとはいえ保険はあくまでも保険であり、資産運用ができる商品の数は限られています。

また利回りが低めなので、資産を大きく増やしたいという人には不向きです。

その他には、長い期間保険に入っていないと返戻率が下がり、元本割れする可能性があることに注意しましょう。

以上の点をふまえると、保険で資産運用するのがおすすめなのは
  • 資産運用と保障とを両立させたい人
  • 低リスクで投資していきたい人
などです。

投資信託

投資信託は、投資家からお金を集め、資産運用のプロであるファンドマネージャーに運用してもらう商品です。

利益には、投資信託を売却して生まれる売買差益と、利息のように定期的にもらえる分配金があります。

ネット証券では100円からでも購入できるので、気軽に始めることができます。

投資信託のメリットは下記の2点です。
  • 集めた多額の資金を分散投資するため比較的低リスク
  • ネット証券では100円から、一般的には1,000円~1万円と少額から投資可能
多くの投資家から集めた資金をさまざまな銘柄の株式に分散して投資するため、暴落する株があってもその他の銘柄でカバーすることができるので、極端な元本割れはないといっていいでしょう。

デメリットとしては
  • 株価が下がることで元本割れをおこす可能性がある
ということです。

比較的低リスクとお伝えしましたが、株価の変動がある以上、元本割れがまったくない商品ではありません

メリット・デメリットを踏まえると、投資信託がおすすめな人
  • ハイリスクは好まないが、ある程度のリスクを覚悟しリターンを得たい人
  • 資金が少ない、あるいはお試しで少額から投資を始めたい人
ということになります。

REIT

 REITとは、「Real Estate Investment Trustの略で「不動産投資信託」を意味します。


投資信託の1種であり、不動産を対象とした投資信託のことで、投資した不動産の売却益や賃料の収入を投資家で分配したものが REITの利益となります。


REITのメリットには

  • 通常の不動産投資より少額の10万円~20万円程度で投資ができる
  • 利回りは4%~6%程度で一般の不動産投資に比べても遜色はない
  • 物件の選定や管理が不要で、維持費もかからない

などがあります。


通常の不動産投資よりも少額の資金で、物件選定や管理を専門家にお任せでき、それでいて遜色ない4%~6%程度の利回りを期待できるのは嬉しいですね。


デメリットとしては

  • 不動産価格の変動により損失となる可能性がある
  • 火災による被害などがある
  • 証券取引所の上場廃止基準にあてはまり、上場廃止となる場合も

といったところです。


不動産にも値動きがあるため元本割れする場合もあること、火災のリスクや上場廃止となる可能性があることもデメリットです。


 これらから考えられる、REITがおすすめな人

  • 少額の資金で利回りが比較的良い不動産投資をしたい人
  • 不動産投資に興味があるが、物件選びや管理は面倒に感じる人
です。

10万円~20万円程度の資金で、面倒な物件選びや管理は避けつつ、不動産投資の旨みを味わってみたい人にはおすすめの投資方法といえるでしょう。

株式投資

株式投資は企業が資金調達を目的に発行した株式を売買する投資手法です。


主な利益は以下の3つです。

  • 購入時と売却時の売買差益(キャピタルゲイン)
  • 企業が利益の一部を株主に分配する配当金
  • 商品券や割引券などの株主優待

ただし無配当企業や、株主優待がない企業もめずらしくありません。


このような場合には株式投資で得る利益は、安いときに株を買い、値上がりをしたタイミングで売ることによる差益(キャピタルゲイン)となります。


株は、基本的に100株から購入可能で、1つの銘柄を100株買うには平均で10万円~20万円程度が必要になります。


株式投資のメリットには下記の点があります。

  • 売買差益と配当金で利益が得られる
  • 少額の資金から投資を始められる

デメリット
  • 確実に利益の出る株を選ぶことが難しい
  • 株価の値動きによっては大きな損失が出てしまう可能性もある

といったところでしょうか。


財務体質に優れており継続した成長が期待でき、安定的に利益を出してくれるような企業の株を選びたいものですが、将来のことを予測するのは難しいもの。


また、株価が大きく下落すると多くの資産を失ってしまうこともデメリットです。


株式投資がおすすめな人

  • ハイリスクであっても、ある程度の利益を得たい人
  • 経済動向や企業の財務状況などを情報収集するのが苦にならない人
です。

株式投資は数ある投資のなかでもハイリスクハイリターンに分類されます。

そのためたとえリスクを負ってでも、利益を得る可能性を追求したい人におすすめ。

また、未来のことはだれにもわからないもの。

他人の言葉やネット情報を鵜呑みにすると、失敗したときにかなり後悔します。

リスクが高い投資方法だからこそ、自分で情報収集ができる人に向いているといえるでしょう。

100万円を増やすためのおすすめのポートフォリオ


投資の方法としては、投資する資金を絞り込んだ商品に集中して投資する「集中投資」と、たくさんの商品に振り分ける「分散投資」があります。


集中投資はハイリスク・ハイリターンな手法で、当たれば資産が爆発的に増えることもありますが、その商品の価格が下落した場合は大きな損失が出ます。


一方で分散投資は、集中投資に比べて得られる収益の幅が小さくなりますが、損失額も少なく済みます。


ポートフォリオとは、分散投資をおこなうための金融商品を組み合わせのことをいいます。


100万円から投資を始める際の、おすすめのポートフォリオは下記のとおりです。

割合
定期預金40%
個人向け国債20%
保険20%
投資信託10%
REIT
5%
株式投資
5%

定期預金、国債、保険、投資信託、REIT、株式投資といった、先ほどご紹介した投資方法はすべて組み入れる方法が良いでしょう。


なぜなら、さまざまな資産を組み合わせたポートフォリオにすることで、そのうちのどれかが下がっても逆にどれかが上がるといったような状態になるからです。


結果として大きな損失は避けられます


ポートフォリオの配分については、最もリスクの低い定期預金を40%と多く設定し、国債や保険は20%、投資信託は10%・・・というようにリスクが高いものを少なくしていくことで、攻めすぎることのない無難な内容となるでしょう。

資産運用100万円での運用利益シミュレーション!一年後どうなる?


元手100万円を運用した場合の運用収益はどのくらいになるか、気になりますよね。


そこで下記では、

  • 定期預金
  • 投資信託
  • 株式投資
の3つの投資方法による運用シミュレーションについてお伝えしていきます。

定期預金

定期預金には「単利」と「複利」の2種類の利息のつく仕組みがあります。


「単利」は元金にのみ毎年利息がつき、「複利」は元金に利息がついた翌年は、利息込みの元金にさらに利息がつくというもの。


100万円を預けた場合の定期預金の金利が0.002%の「複利型」である場合、運用シュミレーションは下記のとおりになります。(税引き前)

年数金額
1年後1,000,020円
5年後1,000,100円
10年後1,000,200円

金利0.002%の場合、10年間預けても数百円の利息しかつかないことになります。


インフレ・リスクを考慮せずに額面だけ見ると決して減ることはないので、元本保証にこだわる方は選択すべき投資方法の1つといえるでしょう。


投資信託

投資信託の運用シミュレーションを算出するにあたって、現実的に初心者の投資家が達成可能5%程度を年利としてみましょう。


元手100万円に対し年利5%とした場合、

年数金額
1年後1,051,162円
5年後1,283,359円
10年後1,647,010円

投資信託のみで100万円を運用すると、10年後には1.5倍以上になっている可能性も期待できるかもしれません。

株式投資

株式投資における期待利回りは年間で5%~6%といわれています。


そのため、シミュレーションは6%の利回りで計算してみます。


なお株式投資における利回りとは、売却時の利益、配当利益を合計したものになります。

年数金額
1年後1,061,678円
5年後1,348,851円
10年後1,819,397円

上記のように、毎年6%の利回りとなれば10年後には180万円以上になる見込みです。


ただし、先ほどお伝えしたように、株式投資はハイリスク・ハイリターンに分類される投資です。


上記はあくまでも「期待」利回りに基づいたシミュレーションであり、1つの目安としてとらえてくださいね。


また、投資信託にもいえることですが、株式投資で得た利益からも税金を取られることに注意しましょう。

100万円を元手に資産運用する際の注意点


ここまでおすすめの投資方法、ポートフォリオ、運用収益シミュレーションを見てきました。


ただし、資産運用したからといって必ずしもお金が増えるわけではなく、リスクとリターンは表裏一体であることを常に認識しておくべきです。


そこで下記では、100万円を資産運用する際の注意点として

  • 必ず余剰資金で運用する
  • 一点集中ではなく分散投資でリスクを回避
  • 投資するタイミングも分散させる
以上の内容をお伝えしていきます。

余剰資金で運用する

余剰資金とは、食費や家の購入費、子どもの教育費といった日常生活を送るために必要なお金以外の、万が一なくなっても生活に支障のないお金のこと。

一般的に、資産運用にあてるのは余剰資金3割程度がベストとされます。

これまで述べてきたとおり、投資には元本割れのリスクがあります。

手持ちの資金すべてで投資をおこなったような場合、損失を出すと
  • 生活が立ち行かなくなる
  • ライフプランを大きく下方修正しなければならなくなる

このような事態になりかねません。


そのため、投資に失敗して元本割れしても、生活に影響ない範囲でのお金で資産運用すべきだといえます。

分散投資してリスクを回避

2つ目の注意点は一点集中の投資をおこなわず、必ず分散させる「分散投資」をすることです。

投資先を分散させることで、一部の商品で大きなマイナスが出たとしても、他の分野の商品での利益でカバーできる可能性が高くなります。

それにより、リスクをおさえた資産運用ができます。

定期預金が100%というようなポートフォリオではお金はほとんど増えませんが、利益が期待できるからと資産の全部を株式投資につっこむといったやり方は厳禁です。

定期預金、国債、株式投資、投資信託・・・といったようにリスクが高めの商品と低めの商品を組み合わせることが重要です。

投資のタイミングも分散させる

3つめは、投資のタイミングも分散させるというものです。

いわゆる「ドル・コスト平均法」(定時定額購入)といわれる、複数回にわけての商品の購入や売却です。

タイミングをわけて定期的に購入することで高値掴みを、逆に売却することで安値売り避けることができるのです。

たとえば、株価が上がりきったところで予算すべてを投入して株を購入すると、後にその銘柄の株が下落したときに、大きな損失となってしまいます。

ですが、購入のタイミングを分散させることで、最高値の株価で購入する割合は減り、平均購入価格はおのずと下がるというわけです。

資産運用では、商品の分散だけでなく、タイミングも分散させることが重要になります。


まとめ:100万円を1000万円に!確実に増やすためのおすすめの資産運用


今回は、100万円から始めるおすすめの資産運用についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは

  • 超低金利やインフレリスクなどを考慮し、貯蓄ではなく資産運用するのがおすすめ
  • 100万円で資産運用を始めるときは、定期預金、国債、保険、投資信託、REIT、株式投資といったさまざまな投資方法を組み合わせてリスク回避する
  • 預金するだけではほとんど利息がつかないが、投資信託や株式投資で5%以上の利回りを期待することもできる
  • ただし、特に株式投資やREITなど比較的ハイリスクな投資については、元本を失うリスクもあるので、余剰資金を使う、商品・タイミングともに分散されるといった注意が必要
となります。

資産運用による元本割れなどのリスク回避の方法については、この記事の投資する際の注意点などを参考にしてみてください。

無理のない資金できちんと分散投資するなど適切な方法をとれば、資産運用することでお金が増え、思い描いた理想の生活に近づくことができるはずです。

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