更新日:2021/05/11
イオン銀行の投資信託の評判・口コミは? おすすめランキングも紹介!
- イオン銀行の投資信託について
- イオン銀行の投資信託のメリットとデメリット
- イオン銀行の投資信託の評判と口コミ
- イオン銀行の投資信託の口コミから見える向いている人
内容をまとめると
- イオン銀行の投資信託の口コミ・評判は比較的良好
- イオン銀行の投資信託は取扱商品数が豊富
- イオン銀行の積立NISAは種類が少ない
- イオン銀行の投資信託はサポートが充実しており初心者の方におすすめ
- イオン銀行の投資信託は、他の人に選ばれている投資商品が一目瞭然
- 無料のお金に関する相談を利用することで、将来のための資産運用がわかる
- いまならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会にお金に関する悩みを解決しましょう!
目次を使って気になるところから読みましょう!
イオン銀行の投資信託の評判・口コミ
実店舗があると安心する
全体的に充実しています
イオン銀行ステージがゴールドになった
イオン銀行の投資信託の基本情報まとめ
まずは、イオン銀行の投資信託の基本情報について説明します。
イオン銀行の投資信託は、イオン銀行発足した2006年の翌年2007年からサービスが開始されました。
投資地域は国内のみならず海外にまで幅広く取り扱っています。
購入時の手数料は高いものでは3%を超えるものが用意されていますが、手数料なしの商品も多数あります。
投資信託の積立は月1,000円~という小額からでも行えます。
なのでまずはお試しで少ない金額から始めてリスクを分散させることも可能です。
口コミも豊富にあり、そのなかでも良好な口コミも多数見受けられます。
ただし、投資信託というのは運用や為替変動によっては損をする可能性は0ではありませんんおでご注意下さい。
項目 | 基本情報 |
---|---|
運営会社 | 株式会社イオン銀行 |
手数料 | 0%~ |
商品数 | 300種類以上 |
為替変動 | あり |
イオン銀行の投資信託のデメリット
イオン銀行の投資信託は比較的口コミもよいですが、デメリットもあります。
- 積立NISAの商品数が少ない
- 購入手数料がかかる
といった点は口コミでもデメリットが目立ちます。
どれだけ良い商品であったとしても、口コミからデメリットを把握しておくことでより満足する結果を得ることができます。
ここからは、先程挙げた2点のデメリットについて詳しく説明していきます。
積立NISAの商品数が少ない
購入手数料がかかる
イオン銀行の投資信託では、購入手数料が発生する商品が多いと口コミでも言われています。
購入手数料が掛かると、その分運用益を必ず出さないと損をしてしまうので、できるだけ避けたい出費です。
投資信託の商品は同じものでも、銀行やネット証券で購入手数料が変わってきます。
現在は購入手数料が完全ダダ(ノーロード)で投資信託を提供している会社も増えてきているので、他社と比較するとデメリットになります。
購入手数料が掛からない投資商品もあるので、気になる方はそのなかから選ぶようにしましょう。
ただし、購入手数料が掛かる投資商品でもリターンの大きい投資商品や運用管理費用が少なく抑えられている優良な商品は存在するので、総合的に判断して投資商品は選ぶようにしましょう。
イオン銀行の投資信託のメリット
イオン銀行の投資信託のメリットは何でしょうか。
メリットとしては、
- 取扱商品数が銀行のなかでは豊富
- サービス、サポートが充実している
取扱商品数が銀行の中では豊富
銀行で投資信託をするデメリットとしてよく言われるのが、ネット銀行に比べて商品数が少ないというのがよく口コミでも言われます。
しかしイオン銀行はこれがカバーできており、投資信託の取扱ファンド数は300銘柄超と銀行トップ水準です。
大手銀行の三井住友銀行でも取扱ファンド数は2021年3月時点で217銘柄なので、300銘柄超えというのがいかに多いかが伺えます。
この点は、積立NISAの商品数がネット証券などと比べると比較的少ないとは言え、大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
取扱ファンド数が多いということは、それだけ自分が所望している投資を見つけやすく、自分が思うような投資活動ができると口コミでも評判です。
サービス、サポートが充実している
イオン銀行の投資信託は、銀行のなかでも比較的サービス、サポートが充実していると口コミで評判です。
具体的には、
- 365日いつでも気軽に相談ができる
- 随時無料セミナーや相談会を開催
イオン銀行の投資信託のおすすめは?ランキングはどうなの?
イオン銀行の投資信託のおすすめ商品はどの商品なのでしょうか。
投資信託なので絶対という話はありませんが、
- iFree外国株式インデックス
- iFree8資産バランス
この二つの投資信託は口コミでも評判です。
iFree外国株式インデックスは超低コストなので、慎重に投資信託をやりたい人に向いています。
iFree8資産バランスは名前の通りバランス型ファンドです。
購入手数料はなく、バランスが取れた商品を探している人に口コミでも評価されています。
実際他の方のイオン銀行の投資商品の購入状況ですが、2021年2月のランキングをまとめると、
・ネット
順位 | ファンド名 |
---|---|
1 | 日経225ノーロード |
2 | SBI 日本株4.3ブル |
3 | SBI 日本株3.7ベアⅢ |
4 | iFree 日経225インデックス |
・店舗
順位 | ファンド名 |
---|---|
1 | ひふみワールド+ |
2 | 投資のソムリエ |
3 | SMT J-REITインデックス・オープン |
4 | 日経225ノーロードオープン |
・NISA
順位 | ファンド名 |
---|---|
1 | ひふみワールド+ |
2 | SBI 日本株3.7ベアⅢ |
3 | iFree S&P500インデックス |
4 | ニッセイグローバル好配当株式プラス |
このようになっています。
他の人に良く買われている商品を選ぶという目線も、リスクを抑える上では重要になりますので、参考にしてみて下さい。
イオン銀行の投資信託についてのプロの評価!イオン銀行の投資信託がおすすめな人は?
イオン銀行は全ての人におすすめとは言えませんが、日頃から買い物でイオンを利用していて、イオン銀行に口座があって、投資信託の積立を始めたいと思っている投資初心者の方にはおすすめできます。
イオン銀行は利用するほどお得な「イオン銀行Myステージ」という特典を用意しており、
- 投信自動積立の口座振替
- 投資信託の残高を作る
- NISA口座の開設
年中無休のイオン専門店舗や随時開催される無料セミナーなどのサポートも充実していると口コミでも言われており、投資初心者にとっては嬉しいサービスです。
ですがより購入時の手数料を少なくし、商品が豊富なところがいいと考える投資経験者の方にはSBI証券や楽天証券などのネット証券へと流れる傾向に口コミからも読み取れます。
なのでまずはイオン銀行から投資を始めて、慣れてきたら他のネット証券も検討していくという流れで投資信託を進めてみてはいかがでしょうか。