エポスカードでの投資信託の評判・口コミは? デメリットも解説!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
これから先の資産作りのために、投資信託を始めたいと考えている方は多いでよね。

そのなかでも、tumiki証券が行っているエポスカードでの投資信託はかなり手軽に行えるため注目を集めています。

しかし、調べてみると実際にエポスカードで投資信託を行うのをやめた方やおすすめできないという口コミもあってかなり不安です。

実はエポスカードでの投資信託は、初心者にとってかなりおすすめの方法なのです。

この記事では、
  • エポスカードでの投資信託の口コミや評価
  • 会社の情報
  • メリット・デメリット
  • 投資信託がおすすめな人
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読むことで、エポスカードでの投資信託が自分に合っているかどうかがわかるでしょう。

最後まで読んでみてください。
この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、WEBメディアや保険代理店を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

エポスカードでの投資信託の評判・口コミ!エポスポイントの評判は?

※クラウドワークスで調査

エポスカードの実績になって良い

エポスカードで投資信託を利用していますが、つみき証券でエポスカードを利用することにより、カードの実績が貯まります。先日はエポスゴールドカードの招待が来ました。普通に貯蓄するよりもおすすめです。

投資初心者にはよいのでは

つみき証券における投資信託は4種類しかありませんが、積立を行うには悪くなく、初心者には良いのではないでしょうか。何より、エポスカードを使うことで投資を始める心理的なハードルが低いように感じます。

エポスカードでの投資信託の基本情報まとめ

エポスカードでの投資信託について、まずは基本情報を見てみましょう。


エポスカードを使って投資信託を行えるのは、tsumiki証券という初心者でも簡単に投資ができるサービスです。


カードを使って投資を行っていきますが、お金はもちろんのことポイントでも投資が可能となっています。さらにアプリを活用することで資産を簡単に管理することができます。


さらにtsumiki証券では、投資に関する知識を学ぶことが可能です。つみたてに関することやサービスにまつわる知識を学べたり、疑問を解決することができます。


コンテンツを読みながら知識をどんどん身につけることができますよ。また、オンラインセミナーも開催しています。


自分一人で学ぶのではなく、セミナーを通して学習することでより効率よく学ぶことができるでしょう。

エポスカードでの投資信託のデメリット

エポスカードを使って投資信託を行うことのデメリットを紹介します。まずは、どんなデメリットがあるのかを知ってからの利用でも遅くはありません。


デメリットをしっかり理解したうえでの活用がおすすめです。考えられるデメリットは以下の通りです。

  • 他の証券会社への移設は不可能
  • 取扱商品が少ない
  • 信託報酬が高く設定されている

ここからは、これらのデメリットについて、詳しく解説していきます。

取扱商品が少ない

tumiki証券では、取り扱っている商品を4つに厳選しています。日本で販売されている投資信託の数は、大体6000本といわれています。


そのなかで、4つの商品しか取り扱っていないというのはかなり少なく感じますよね。基本的に長期的な視点で見た投資を行える4つとされています。


ですが、投資信託経験者からするとかなり物足りなさがあることでしょう。投資信託を初めて行う方であれば、迷わずスムーズに行動に移せるのでおすすめです。


知識をある程度持っている方や経験者の方には、大きなデメリットとなるでしょう。

信託報酬が高めである

timuki証券が取り扱っている4つの商品ですが、信託報酬が高めに設定されています。


商品名信託報酬
コモンズ301.058%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.680%
セゾン資産形成の達人ファンド1.350%
ひふみプラス1.058%


一番信託報酬が低いもので、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの0.680%となっています。ですが、他の証券会社であればもう少し安くなっているのが現実です。


その他の信託報酬も1%を上回っているのは驚きです。これらの商品は、あくまで長期的な視点で考えて投資を行うものです。0.1%でも長期的に見ると大きな額になってしまいます。

エポスカードでの投資信託のメリット

ここまでデメリットを紹介してきましたが、もちろんメリットもあります。


tumiki証券で投資信託を行おうとしている方は、デメリットとメリットを比べてみて実行するか考えても遅くはないでしょう。


しっかり納得してから利用できると良いですね。気になるメリットは以下の通りです。

  • エポスカードを使うとお得になる
  • すべて積立NISAの対象商品

ここでは、メリットをさらに詳しく解説していきます。

エポスカードを利用することで、お得になる

tumiki証券では、エポスカードと呼ばれる同グループが発行しているクレジットカードを利用して投資信託を行っていくことができます。


エポスカードは、利用金額200円で1ポイントずつ貯めていくことができます。


tumiki証券では、エポスカードを持っていればすぐに投資が可能です。エスポカードを利用しながら投資信託を行えば、カードの利用実績も貯まります。

投資証券で利用すれば、ポイントもどんどんたまっていきます。ゴールドカードやプラチナカードの場合、さらにボーナスポイントも簡単に受け取れます。

例えばプラチナカードであれば、4万ポイントを受け取るためには300万円以上の支払いが必要です。毎月5万円程度の投資をすれば、約60万円の支払いが行われることになります。 

つまり、のこり240万円の支払いで多額のポイントが受け取れるということです。このポイントを受け取ることができれば、還元率は1%を超えます。

エポスカードを利用することで、よりお得に投資信託が行えるのは大きなメリットですね。

すべての商品が積立NISAの対象商品

tumiki証券で販売している4つの商品は、すべて積立NISAの対象商品となります。積立NISAとは、税制優遇を受けることが可能です。


年間40万円、最長で20年間合計800万円までであれば非課税枠で積み立てが可能です。運用して利益が出た場合でも課税されることはありません。


投資を長く行いたい方や投資家の方にとっては、利益が課税されないのは大きなメリットです。また、あまり税金に詳しくない方でも販売されている商品すべて非課税になるのはわかりやすいのではないでしょうか。


近年注目されている積立NISAが、手軽に利用できるのは大きな利点です。ただ、年間40万円以上投資を行う予定がある場合は、少し使いづらさを感じてしまいますね。ですが、初心者の方やとりあえず始めてみたい方にとっては、十分でしょう。

エポスカードでの投資信託についてのプロの評価!おすすめな人は?

エポスカードでの投資信託がおすすめな人は、以下に当てはまる方です。

  • エポスカードのプラチナカードやゴールドカードを持っている方
  • 投資信託初心者で、どんな商品を選べばいいかよくわからない方
  • 積立NISAに興味がある、または行ってみたい方

やはり、エポスカードのプラチナカードなどを持っている方はポイントの還元率がかなりいいためおすすめです。将来的にプラチナカードになりたい、という方にもおすすめです。

また、投資信託をこれから始める方にとってはすでに4つの商品に絞られているのは選びやすいですね。

逆に、おすすめではない人は以下に当てはまる方です。
  • 投資経験者にとって、商品4つは物足りない
  • 移管ができないので、投資に力を入れていきたい方にはおすすめできない

これからさき、投資にどんどん力を入れていきたい方や投資経験者の場合は、エポスカードではなく、そのほかの大手証券会社のほうが良いかもしれません。

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