三井住友信託銀行の投資信託のおすすめは何?ランキングで紹介!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

三井住友信託銀行で投資信託を買おうと思っても、取り扱い商品が多いため迷ってしまいますよね。


どのような商品を扱っているのか?手数料や評判も気になるところでしょう。


もちろん、投資をするなら運用成績の良い商品を知ることも大切です。


そこでこの記事では下記のように利回りが高く評判の良い商品をランキング形式で紹介します。

  • 三井住友信託銀行の投資信託の評判
  • 三井住友信託銀行の投資信託の基本情報
  • 三井住友信託銀行の評判・利回りの良い投資信託ランキング 


この記事を読んでいただければ三井住友銀行の評判の良い投資信託について詳しく知ることができます。


商品選びの参考になりますのでぜひ最後までご覧ください。 

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、WEBメディアや保険代理店を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

三井住友信託銀行の投資信託の評判・口コミ

※クラウドワークスで調査

勧められて始めました

三井住友銀行の窓口で銀行員の方に勧められるままに投資信託をはじめました。毎月1万円ずつ積み立てて、10か月続け、現在3000円ほどプラスです。しかし、よくわからないまま始めたのでネット銀行への乗り換えも検討しています。

ものすごく高いわけではない

三井住友銀行で投資信託を行っています。インターネットを見るとネット銀行の方が商品数が多く手数料も安いと書いてありますが、そのまま続けようと考えています。つみたてnisaは金融庁の指定した銘柄なので、ものすごく高いわけではないと思います。

三井住友信託銀行の投資信託の基本情報まとめ


三井住友信託銀行は扱っている投資信託が多いと評判が高いです


銘柄は

  • 国内株式
  • 海外株式
  • 国内債券
  • 海外債券
  • バランス
  • REIT
  • NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA

など、あらゆるジャンルの評判の良い商品が販売されています。


色々なジャンルを網羅しているので、投資のプロだけではなく、初めて投資をしたいと考えている人におすすめです。


全国に支店があるので、疑問を解決しながら手続きを進めることができます。


そのため、投資はしてみたいけど、何から始めれば良いのかわからないという人も、三井住友投資銀行で相談すれば専門家に提案してもらえます。


また

  • 少額から始められる「投資信託自動購入プラン」
  • 定期預金と組み合わせて契約するとお得な「資産運用応援プラン」
  • 回数をわけて購入できる「エントリー分散投資サービス」

など、関連サービスも充実していて、その人にあった利用の仕方が可能です。

三井住友信託銀行で利回りおすすめの投資信託比較表


三井住友信託銀行は扱う商品が幅広いので、どれを購入すればいいのか迷っている人もいるでしょう。


三井住友信託銀行で扱っていて、利回りが良いと評判の高い商品は以下の通りです。

銘柄特徴利回り実績
One 日本株ダブル・ブルファンド国内株式の2倍の値動きをする
上昇局面で利益が得られる
133.90%
資源株ファンド 通貨選択シリーズ<南アフリカランド・コース>(毎月分配型)世界の資源関連企業に投資できる
南アフリカランドの高い金利も魅力
125.76%
資源株ファンド 通貨選択シリーズ<オーストラリアドル・コース>(毎月分配型)世界の資源関連企業に投資できる
安定したオーストラリアドルで運用
123.31%
グローバル・スペース株式ファンド(1年決算型)宇宙関連企業に投資できる86.05%
デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド「ゼロ・コンタクト」非接触関連企業に投資できる29.44%

(設定来)

※利回り実績は2021年3月現在の過去1年のものです。(ゼロ・コンタクトを除く)

三井住友信託銀行の投資信託の利回りおすすめランキング

三井住友信託銀行で評判のよい投資信託をランキング形式で紹介します。

  1. One 日本株ダブル・ブルファンド
  2. 資源株ファンド 通貨選択シリーズ<南アフリカランドコース>(毎月分配型)
  3. 資源株ファンド 通貨選択シリーズ<オーストラリアドルコース>(毎月分配型)
  4. グローバル・スペース株式ファンド(1年決算型)
  5. デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド「ゼロ・コンタクト」

※利回り実績は2021年3月現在の過去1年のものです。(「ゼロ・コンタクト」は設定されてから1年未満なので設定来の数字です。)


どれも利回り高く評判が良いので三井住友信託銀行で投資信託を選ぶ際に参考にしてくださいね。

1位 One 日本株ダブル・ブルファンド

三井住友信託銀行で購入できる評判の良い投資信託で1番におすすめしたいのがOne 日本株ダブル・ブルファンドです。


【基本情報】

項目内容
利回り実績133.90%
買付手数料2.20%
管理費用0.935%

相場が上昇する局面で大きく利益を得られると評判のブル型の投資信託で、国内株式の2倍程度の値動きを目指しています。


例えば日経平均が1割値上がりしたらOne 日本株ダブル・ブルファンドは2割値上がりします。よって日経平均に連動した投資信託の2倍の利益が得られます。


実際、日経平均に連動する野村インデックスファンド・日経225の利回り実績が55.77%だということを考えると大きく値上がりしていることが分かります。


ただし、インデックスファンドに比べると管理費用や買付手数料が高くなっているうえ、相場が下降すると大きく損をしてしまうので注意しましょう。

2位 資源株ファンド 通貨選択シリーズ<南アフリカランド・コース>(毎月分配型)

三井住友信託銀行で購入できる投資信託のなかで、資源株ファンド 通貨選択シリーズ<南アフリカランド・コース>(毎月分配型)も利回りの高さで評判が良いです。

【基本情報】

項目内容
利回り実績125.76%
買付手数料3.30%
(1000万未満の場合)
管理費用1.81%

世界の資源関連企業に投資が可能です。米ドル建てでおこないますが、選んだ通貨により次のような動きから利益を得ることができます。

  • 投資資産の値動き
  • 米ドルとの金利差
  • 円との為替差益


特に南アフリカランドは高金利なので金利差を狙って高リターンを目指す人に評判が高いです。


ただし、新興国の通貨は為替リスクも大きいので、原油価格の暴落と新興国通貨安の影響で大きく値が変動したこともあります。

3位 資源株ファンド 通貨選択シリーズ<オーストラリアドル・コース>(毎月分配型)

三井住友信託銀行で購入できる投資信託のなかで、資源株ファンド 通貨選択シリーズ<オーストラリアドル・コース>(毎月分配型)も安定して評判が良いです。


【基本情報】

項目内容
利回り実績123.31%
買付手数料3.30%
(1000万未満の場合)
管理費用1.81%

世界の資源関連企業に投資をすることで中長期の値上がりを狙う投資信託です。


新興国の成長に合わせて今後も資源の需要が期待されています。オーストラリアドルコースでは資源国の通貨で運用するので、米国と比較して高い金利が得られる可能性が高いのも魅力です。


ただし、原油価格が暴落した2020年3月には大きく値を下げているので今後も注意が必要です。


また、毎月分配型なので運用によっては基準価額が前期決算日よりも下がることがあります。

4位 グローバル・スペース株式ファンド(1年決算型)

三井住友信託銀行で購入できる評判の良い投資信託第4位はグローバル・スペース株式ファンド(1年決算型)です。


【基本情報】

項目内容
利回り実績86.05%
買付手数料3.30%
(1000万未満の場合)
管理費用1.925%

世界の宇宙関連企業に投資することができます。今後、民間も宇宙分野に本格的に参入することが期待されるため注目が集まっています


伝統的なリサーチだけでなく、SNSや外部の専門家の意見も取り入れた革新的なリサーチに定評のあるアーク社の調査力を借りて銘柄の選定を行います。


1回決算型なので複利の効果が期待できます。


大きな成長が期待できる分野に投資できますが、買付手数料がかかるうえに管理費用も比較的高額となっていることに注意が必要です。

5位 デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド「ゼロ・コンタクト」

三井住友信託銀行で購入できる評判の良い投資信託第4位はデジタル・トランスフォーメーション株式ファンド「ゼロ・コンタクト」です。


【基本情報】

項目内容
利回り実績29.44%
(設定来)
買付手数料3.30%
(1000万未満の場合)
管理費用1.7985%

コロナウィルス感染症の影響で非接触ビジネスを行う企業に注目が集まるなか新たに設定された投資信託です。


投資対象となる具体的な非接触ビジネスには

  • リモートワーク
  • オンライン・サービス
  • 非接触型決済

などがあります。


近年大きく業績を伸ばした分野のため利回り実績も十分な数字を残しています


銘柄の選定はリサーチ力に定評のあるアーク社を活用しています。


トレンドに乗った投資信託なのでコロナが収まった後どうなるかを見極めて投資をする必要があります。

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