なないろ生命のがん保険の評判・口コミの評価は？

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間：2022年12月~2023年1月

「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。 

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▼おすすめがん保険ランキング

１位：アクサダイレクトのがん終身

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２位：ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

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３位：チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

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なないろ生命「なないろがん治療保険極」は2種類の保障タイプが選べます。

それぞれの支払い対象は以下の通りです。

このうち保障範囲の狭い1型は、将来効力を発揮できない可能性があるかもしれません。

現在の医学の進歩スピードは目覚ましく、免疫力を高めてがん細胞を破壊する治療法など、抗がん剤に頼らず低リスクで行える医療が開発されている最中です。

手術にしても、体に大きくメスを入れる開腹手術から内視鏡や腹腔鏡で傷を極力抑えたものへ、さらにミスを減らすロボット手術など、大きく変化しています。

もしかすると現在の治療法が古くなり、抗がん剤や放射能などの一部治療法が一般的ではなくなるかもしれません。

特に手術を含まない1型は、年月が経つにつれて保障が不十分になり使いにくくなる恐れがある内容です。

もちろん医療技術の流れにあわせて保険の保障対象も変わるはずですが、対応が間に合わなかったり、新たな保険に入り直す必要が出る可能性もあります。

がん保険は将来を見据えた内容を選ぶようにしましょう。

保険には契約の復活ができるものとできないものがあり、なないろ生命の「なないろがん治療保険極」は取り扱いがありません。

契約の復活とは、保険料の未払いがつづいたときなどを理由に契約が消滅しても、特定の期間であれば契約を戻すことができる制度です。

復活にはそれまでの保険料を払い込まなければならず、追加料金が発生する保険もあります。

ほかにも、新たに健康告知をする必要があったり、契約が失効している間の病気は保障されなかったりといったルールが設けられていることが一般的です。

「なないろがん治療保険極」には復活はありませんが、未払い時に3ヶ月の猶予期間があります。それを過ぎると契約は破棄され、以降元に戻せません。

保険料の払い込みをうっかり忘れないように注意しましょう。

なないろ生命は2021年4月に開業した新しい保険会社なので、有名ではないわけではありませんが業界トップクラスのがん保険と比べるとどうしても知名度が劣ります。

いくつかの保険会社とともに検索数を調べるツールで見てみた結果、以下のようになりました。

やはり有名どころと比べると、少々数値は落ちてしまっています。

新規の会社は保険の評判や口コミが少なく、加入するときの判断材料が集まりきらないことが多いのも事実です。

人は聞き覚えのある会社や有名企業に安心感を覚える傾向があるので、「利用者の多いところと契約して安心したい」という方にはなないろ生命のような新設の会社はデメリットになるでしょう。

ただし、「なないろがん治療保険極」は保障内容が充実していて、ほかのがん保険と比べても評判のいい保険です。

知名度の高さと保険の良し悪しは必ずしも一致しないことに注意してください。

「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。 

がん保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 

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１位：アクサダイレクトのがん終身

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２位：ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

→ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談（オンライン相談も可能）  

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３位：チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

→終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかマネーキャリアで無料相談（オンライン相談も可能）  

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なないろ生命「なないろがん治療保険極」のメリットは以下の通りです。

• 公的医療保険をの足りない分を補填する形の保障のため保障に無駄が少ない
• 上皮内がんも払込免除の対象となる
• 診断給付金は2回目以降の間隔が1年

保険金の支払いが決まった額ではなく、自己負担分の医療費と同額になるという終身型のなかでは珍しいがん保険です。

保障範囲も広く、特約などで保険料も調整できる柔軟性が評判を呼んでいます。

なないろ生命「なないろがん治療保険極」の保障内容は以下の3つです。

• がん治療サポート給付金
• がん治療見舞金
• 死亡給付金

このうち主な保障であるがん治療サポート給付金は、「その月の診察や施術にかかる診療報酬点×3円※」が支払われます。

診療報酬点は1点につき10円なので、3割負担の全額を保険でまかなえるのがこの保険の特徴です。

保険金に無駄がないぶん保険料も安く、契約時から料金が変わらないのも魅力でしょう。

たとえば30歳男性の2型プランでは、月々約850円～となっています。

実際は特約などを利用して1,100円以上にすることが保険加入条件なのですが、それでも掛け捨て終身がん保険の30歳男性の平均額2,000～4,000円と比べると低めの設定金額だと評判です。

※自由診療抗がん剤治療の場合は全額自己負担なため、契約時に決めた支払限度額の2倍が支払われます。

がん保険料払込免除特則の条件に上皮内がんも含まれているのが「なないろがん治療保険極」のメリットです。

保険には生活に支障が出るほどの病気や事故にあったさい、保険料の支払が免除される制度を設けているものも多くあります。

支払免除の条件は保険によりさまざまで、対象となる病気の内容や身体の状態が契約の約款に記載されています。

特に上皮内がんがその条件に入るかどうかは保険によって分かれるところなので、しっかりチェックしなくてはいけません。

上皮内がんとは、組織の表面にとどまった状態で深く広がってはいないがんであり、ステージ0に当たるものです。

症状が進行していないので治療の負担はそれほど大きくなく、そのため免除条件に含んでいない保険もあるのですが、がんには違いないので保障があると安心ですよね。

がん保険料払込免除特則は有料にはなりますが、保障範囲が広いのはがん保険として大きなメリットです。

「なないろがん治療保険極」の特約のひとつにがん診断一時金があります。

これは基本保障のがん治療サポート給付金とは別にまとまった保険金を受け取れる特約です。 

 金額は20万～500万円のなかから選べます。

どちらかというと、同社の「なないろがん一時金保険」を同時に加入するというほうが近いかもしれません。

この特約のメリットは、がん治療が継続していれば回数制限なく毎年受け取れる点です。

がん保険の一時給付金には2年に1回といった条件の厳しい商品もあります。

しかし、なないろ生命であれば毎年もらえるので治療に専念できるでしょう。

「がんの通院で収入が減ったときに助かる」「健康保険適用外の治療法を試すことができる」と口コミでも上々の評判です。

参考：なないろ生命「なないろがん治療保険極　ご契約のしおり2022年5月」

なないろ生命「なないろがん治療保険極」はがん治療に特化した保険です。

加入前には、保障範囲の違う1型か2型のどちらか、またひと月の支払限度額10万、20万、30万円のなかから選ぶことができ、保険料の調整ができます。

保険金は治療に必要な金額をそのままカバーしてくれるため、無駄のないがん保険といえるでしょう。

なないろ生命「なないろがん治療保険極」がおすすめなのは以下のような特徴を持った人です。

• 払った治療費分だけ補填したいという合理的な保障を好む人
• セカンドオピニオンや健康相談を受けたい人

手厚い保障と保険料の安さが評判の保険ですが、サービスも充実しています。

将来のがんリスクに不安を持っている方はぜひ選択肢に入れていただきたいがん保険です。

医療保険には実損補償型と日額型があります。

この2つの違いは以下の通りです。

• 実損補償型…治療費の自己負担分を支払ってくれる保険（上限あり）
• 日額型…決まった金額を日数分補償してくれる保険

「なないろがん治療保険極」は実損補償型に当たります。

実損補償型のほうが治療費をすべてカバーしてくれるので、保障内容が充実しているのが特徴です。

実損補償型は期間が決まった定期保険が多いので保険料が高くなりやすいのですが、「なないろがん治療保険極」は終身保険で保険料も据え置きのため、評判のいい商品となっています。

がん医療を保険で丸ごと保障してほしいという方は、費用を計算して合理的にまかなってくれる「なないろがん治療保険極」がおすすめです。

なないろ生命「なないろがん治療保険極」の加入者に対して、専用のダイアルサービスが用意されています。

受けられるサービスは以下の2つです。

• 健康相談サービス
• セカンドオピニオンサービス

健康相談サービスは医師や保健師、看護師などが年中無休の24時間体制で相談に乗ってくれます。

セカンドオピニオンサービスは重い病気を宣告されたときに、現在受けている医師とは別の専門医に話をうかがいたい場合に便利です。

これらはがんと診断されなくても保険に加入するだけで利用可能なので、専門家へ気軽に相談したい方はなないろ生命がぴったりでしょう。

なないろ生命「なないろがん治療保険極」がおすすめできないのは以下のような方です。

• 社会的信用のある企業を希望する人
• 定額給付のがん保険に加入したい人

新しい保険会社なので口コミや評判などの情報量がまだそろっていない部分は不安要素かもしれません。

また、がん保険は給付金の受け取り方にも違いがあるので、その好みも関係してきそうです。

なないろ生命は2021年に設立した新しい保険会社です。

長年つづいている有名な企業のほうが評判と実績があり信頼できるという安心感があるでしょう。

加入者の口コミや評判といった情報がまだ少ないのも懸念点です。

また、親会社の朝日生命グループを見ても、R&I（格付け投資センター）保険金支払い能力の格付けは2023年2月現在でBBBとあまり高くない評価となっています。

格付けは目安であり、会社や保険が悪いわけでは決してありません。

それでも業界トップクラスの企業の保険に加入したいというこだわりのある方には向いていないでしょう。

ただ、保障内容や評判はかなりいい保険なので、格付けだけに目を向けずにさまざまな保険と見比べて決めることをおすすめします。

がん保険には実損補償型と日額型があり、「なないろがん治療保険極」は医療費の自己負担額すべてをフォローしてくれる実損補償型です。

日割りの定額支給である日額型を求める方は、ほかの保険を探したほうがよいでしょう。

ちなみに、「なないろがん治療保険極」には医療費の補償以外にも生活費や雑費に使える少額のがん治療見舞金も毎月入ります。

また、特約を付加すれば追加で一時金も毎年受け取ることも可能です。

このように日額型に近い利用もできる「なないろがん治療保険極」ですが、厚生省公認の医療ではなく評判の高い健康保険適応外の治療を試したい方などは別の保険がおすすめです。

なないろ生命「なないろがん治療保険極」について、口コミと評判からメリット・デメリット、おすすめな人や他社商品との比較までを解説しました。

なないろ生命はまだ新しい保険会社ですが保険の内容はよくできていて評判のいい保険が用意されています。

「なないろがん治療保険極」は保障範囲も広く、実損保障型のわりに保険料もお得な保険です。

聞き馴染みのある保険会社と比べると不安になる方もいるかもしれませんが、多くの保険のなかから自分に合ったものを選んでいきましょう。

保険の情報や評判をもっと聞きたいという方は、ファイナンシャルプランナーに無料相談してみるのもおすすめです。

資産運用のプロから見た保険の評判やアドバイスを詳しく教えてもらえますよ。