東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」の評判・口コミ

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。


▼この記事を読んで欲しい人
  • がん保険の比較検討をしている人
  • あんしんがん治療保険に加入するか悩んでいる人
  • あんしんがん治療保険を勧められている人
▼この記事を読んでわかること
  • あんしんがん治療保険の評判・口コミ
  • メリット・デメリット
  • おすすめな人とおすすめできない人の特徴
  • 他社のがん保険と比較したときのあんしんがん治療保険

「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


がん保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)


▼おすすめがん保険ランキング


1位:アクサダイレクトのがん終身

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

ダブルエールに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」の口コミ・評判は?

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年1月~2023年2月

公的医療保険でカバーされない部分もこの保険がカバーしてくれる点にひかれて加入しました。テレビで癌の特集などを見ていて、大きなお金がかかったらどうしようという気持ちを持っていたので加入してよかったと思っています。
あんしんがん治療保険は、一生涯のがん保険なのでこれから先も何があっても保険が適用されるという安心感があります。私はなにかと心配性なので心配事が減ったというのはすごく良かったです。

「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


がん保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)


▼おすすめがん保険ランキング


1位:アクサダイレクトのがん終身

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

ダブルエールに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」のがん保険のデメリット

あんしんがん治療保険の主なデメリットは3つです。

  • 責任開始日から90日間の免責がある
  • ある月に治療が集中しても主契約からは月額給付金のみの給付となる
  • 抗がん剤(ホルモン剤含む)治療が60か月までという制限ありのため乳がんや前立腺がんなどの場合は保障が不足する可能性がある
がん保険の内容も解説しつつ、どんなデメリットなのか紹介します。

責任開始日から90日間の免責がある

あんしんがん治療保険では、免責期間があるため保障が開始されてから90日の間にがんになっても保障されません。


がんは罹患していても初期のうちであれば自覚症状がない場合があります。病院へいっていない段階なので、健康状態の告知時点で本人が告知対象として認識していないまま保険に加入ができてしまいます。


すると、告知義務違反にはならないためがんの診断や治療を受けたら保険を受け取れる状況となります。しかし健康な状態でがん保険に加入する人との公平性が保てなくなるため、加入した人すべてに90日間の免責期間を設けているのです。


よって保障開始時期(責任開始日)が90日間空いてしまうことから、万が一加入後すぐにがんとなってしまっても保険が適用されないデメリットがあります。

ある月に治療が集中しても主契約からは月額給付金のみの給付となる

【がん保険の保険金受け取り方】

  1. 診断されたらまとまったお金を一時金で受け取るタイプ
  2. がんの治療したら月額で受け取るタイプ
あんしんがん治療保険は、2つ目の治療したら月額で受け取るタイプの保険です。以下のような保障内容となっています。
  • がんの3大治療である、手術・放射線・抗がん剤治療を受けたとき
  • がんによる疼痛の緩和療養を受けたとき
月額いくら受け取るかは契約時に決めた金額となり、例えば今月は抗がん剤治療をしたから5万円や10万円などの金額を受け取るようなイメージです。ある月で放射線治療と抗がん剤治療の2つの治療を行ったとしても、重複しての受け取りはできません

よって治療費の負担が大きくなった月でも、受け取れる保険金額は月額給付金のみとなるため保障が不足するおそれがあります。

抗がん剤(ホルモン剤含む)治療が60か月までという制限ありのため乳がんや前立腺がんなどの場合は保障が不足する可能性がある

がんの3大治療(手術・放射線・抗がん剤治療)のうち、抗がん剤治療(ホルモン剤を含む)は保険金の受取回数に制限があり、60ヶ月分つまり60回までとなっています。


抗がん剤には内分泌療法(ホルモン剤)も含まれており、女性特有のがん・男性特有のがんに主に用いられます。


  • 乳がん:再発や転移を予防する目的で一般的に5~10年ホルモン剤の投与
  • 前立腺がん:男性ホルモンの刺激でがん細胞の増殖抑制の目的として治療が必要。初回のホルモン治療から平均的な効果が持続する期間は3年であり、継続的な治療が必要
長期的な治療が必要となるがんに罹患したときに受取回数に制限があることはデメリットだと言えるでしょう。 

「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


がん保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)


▼おすすめがん保険ランキング


1位:アクサダイレクトのがん終身

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

ダブルエールに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」のがん保険のメリット

あんしんがん治療保険のメリットは3つです。

  • 自由診療等を利用する場合は診察などにかかった医療費をカバーする特約がつけられる
  • 基本的に公的医療保険のカバーされない部分を保険でカバーしてくれるため、合理的に設計できる
  • 治療を受けた月に保険金が支払われるため無駄がない
早速詳しく解説していきましょう。

自由診療等を利用する場合は診察などにかかった医療費をカバーする特約がつけられる

「がん特定治療保障特約」というオプションをつけることで、高額な費用になる自由診療等をカバーできます。


がんの治療で高額な費用になる理由の1つとして、保険適応外の治療をしたときがあります。保険適用外の治療である自由診療は、国の認可がおりていない薬や治療方法を使った診療をすることです。


新しい技術のため有効性・安全性の検証が完了しておらず保険適応外での治療になります。


高額となりやすい自由診療等を受けたとき、保険会社から直接医療機関に支払いしてくれるサービスもあります。自分で負担せずに治療が受けられるのは家計にも影響がでず助かるでしょう。

基本的に公的医療保険のカバーされない部分を保険でカバーしてくれるため、合理的に設計できる

日本では国民皆保険制度があることから、公的保険制度で自己負担の割合が決められています。

年齢自己負担
75歳以上1割負担(現役並み所得者は3割負担)
70~74歳2割負担(現役並み所得者は3割負担)
義務教育就学後~69歳3割負担
教育就学前2割負担

さらに高額療養費制度を利用することで、治療費における自己負担額を減らせます


ちなみに69歳以下の年収約370万円~約770万円の人で見てみると治療費に100万円かかったとしても、3割負担で30万円の支払い。高額療養費制度を使うと約9万円が自己負担限度額となるため、差額の約21万円が返還されます。


※高額療養費制度は年齢や所得で自己負担上限額が変わるので注意しましょう。


よって、公的保険制度や高額療養費制度を使っても負担すべき費用が発生します。その費用を保険でまかなうことで手持ちのお金を使うことなく治療に専念できます。

治療を受けた月に保険金が支払われるため無駄がない

あんしんがん治療保険は主契約の部分が治療を受けたら保険が適用される保障内容です。高額療養費制度で自己負担となる金額を受け取れるようにすれば無駄のない保険にできるため、保険料も無駄にならずにすみます。


例えば70歳未満の年収約370万円〜約770万円の人が、がんの治療に100万円かかったとします。しかし最終的な自己負担は約9万円ですむので9万を保険でもらえるようにすれば自己負担なく治療ができます。


さらに年収が高い70歳未満の年収770万円〜約1160万円の人であれば、約17万円が自己負担額となります。よって18万を保険で受け取れるようにしていれば安心です。

「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


がん保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)


▼おすすめがん保険ランキング


1位:アクサダイレクトのがん終身

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

アクサダイレクトのがん終身に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

ダブルエールに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

終身ガン治療保険プレミアムZに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」の基本情報

※2023年3月13日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。  


一生涯のがん保険のため、加入後保険料が変わらずに続けられます。


【主契約】

  1. 手術・放射線治療
  2. 抗がん剤・緩和療養給付金
【特約】
  1. がん診断
  2. がん入院
  3. がん手術
  4. がん通院
  5. 悪性新生物初回診断
  6. 抗がん剤治療
  7. がん先進医療(10年更新)
  8. がん特定治療(5年更新)
  9. 指定代理請求
特約が豊富で、自分が不安な部分に保障を手厚くできます。解約返戻金がないかけすてのタイプです。

90日間の免責期間があるため、保障開始から90日の間にがんになっても保障はありません。他のがん保険から見直しをする人は、保険料の重複が起きますが90日間の免責期間が終了してから解約することをおすすめします。

先進医療特約とがん特定治療保障特約が更新型であるため、5年や10年単位で保険料が変わります。

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」がおすすめな人

あんしんがん治療保険がおすすめな人は以下のような考えを持つ人です。

  • 公的医療保険が保障しない部分を保険でカバーしたい人
  • 自由診療等も保険でカバーしたい人
2つの特徴が自分の考えにあっているか確認していきましょう。

公的医療保険が保障しない部分を保険でカバーしたい人

日本の公的保険制度はとても充実していますが、それでも自己負担額を0にすることはできません。治療費の自己負担を保険でカバーしたい人におすすめです


さらにお金の心配をせずに保険適用外の治療を受けたい人にもおすすめします。


がんになったときは治療費だけでなく、家族にもこれまでになかった支出が発生したり仕事ができないため収入が減少したりする可能性があります。治療費以外の側面から家計にダメージがあることも想定しておきましょう。


がん保険で治療費に必要なお金が確保できれば、不安も減って治療ができるようになるでしょう。

自由診療等も保険でカバーしたい人

自由診療とは保険適応外の全額自己負担で行う治療のことです。国の承認が得られておらず有効性などが公的に確認できていない診療方法です。


デメリットのように感じますが、新しい医療技術や医薬品に挑戦ができて、患者の状態や体質などに合わせた診療が受けられる可能性があります。


日本では認可の下りていない医薬品なども自分で使ってみたいと申請すれば使用可能です。もし新しい技術でがんが治せるかもしれないという立場になったときに、お金がなくて治療ができないという状況にならずにすみます。


自由診療などを受けられる環境下にいるときに、お金を気にせず治療が受けたい人におすすめです。

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」をおすすめできない人

一方であんしんがん治療保険をおすすめできない人は以下のような人です。
  • 乳がんや前立腺がんなどのホルモン治療を行う疾患を手厚く保障したい人
  • 公的医療保険で治療費を賄えない部分は自費で払える人
具体的に解説しましょう。

乳がんや前立腺がんなどのホルモン治療を行う疾患を手厚く保障したい人

女性特有のがん・男性特有のがんなど、それぞれのホルモンが影響するがんに罹患したとき、ホルモン療法は長期的な治療になるため保障が足りない可能性があります。 


毎日の服薬や数週間に一度の治療などが続くことから、何ヶ月も治療費が重なり家計を圧迫するかもしれません。


あんしんがん治療保険ではホルモン剤の治療を受けたとき60回までの受け取りという回数制限が設けられています。途中で保障がなくなってしまうことへの不安がある人はおすすめできません。

公的医療保険で治療費を賄えない部分は自費で払える人

高額療養費制度を使うと自己負担限度額が設けられ、少ないお金で治療が受けられます。


例えば年収が約500万円の69歳以下の人だったら、約9万円が自己負担上限額となります。「その金額なら保険を使わずとも自費でまかなえる」と考えられる家計であれば、がん保険は不要でしょう。


注意点としては、1ヶ月で治療が終わることはあまりない、数ヶ月の治療費がかかる、ということまで想定しておくことです。十分な貯蓄があり、その貯蓄が治療費で使っても問題がなければがん保険に加入しなくて問題ありません。


治療が長引くことや、治療費以外でも支出がでたり収入の減少があることも想定して考えることが重要です。

東京海上日動あんしん生命のがん保険「あんしんがん治療保険」を他社商品と比較

比較対象はメットライフ生命の「ガードエックス」です。主な比較点のまとめが以下の表です。

あんしんがん治療保険ガードエックス
主契約治療を受けた月ごとに
最大で20万円の受け取り
・治療を受けたら年に1回を限度として
一括受け取り
・通院したら日額の受け取り 
ホルモン剤治療通算60回まで受け取り可能年1回通算5回まで
【あんしんがん治療保険の優れている点】
  • ホルモン剤治療の保険金受取回数
メットライフ生命と比較し、あんしん生命はホルモン治療を受けた場合の給付金は通算60ヶ月であることから受け取れる回数が多いです。

【あんしんがん治療保険の劣っている点】
  • 主契約の保険金額
メットライフ生命は主契約の治療給付金の金額が100万円まであるため、治療費やその他の出費にまとまったお金が必要でも安心できます。一方あんしん生命は、治療を受けた月ごとの給付であり、最大で20万円であることから保障として不足する可能性があります。

まとめ:東京海上日動あんしん生命のがん保険の評判・口コミは?

あんしんがん治療保険には以下のようなメリット・デメリットがありました。

  • がんの治療を受けたら月額で保険金の受取可能
  • 抗がん剤治療(ホルモン剤含む)は受取回数が60回まで
  • 公的保険制度にあわせて保険設計ができるので無駄なく加入できる
  • 自由診療などの保険適用外にも備えられる
特約も豊富であるため、不安に感じる部分の補償を手厚くすることが可能です。がん保険にはさまざまな種類があるため、比較したうえで検討することをおすすめします。

おすすめの記事