更新日:2023/08/12
SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」の口コミ・評判は?
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目次を使って気になるところから読みましょう!
SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」の評判・口コミ
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2023年1月~2023年2月
「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
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SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」のデメリット
ここまでひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」の評判・口コミを紹介しました。
ここからは、「勇気のお守り」のデメリットを解説しますので、評判・口コミだけでなくデメリットも確認したうえで、保険に入るかどうか検討してください。
ひまわり生命の「勇気のお守り」のデメリットは
- 主契約の内容が複雑でわかりにくい
- 自由診療の抗がん剤治療が12回までと制限あり
- 軽度のかん(上皮内がん)も保障・払込免除の対象となるため保険料が高くなる
です。
それぞれ詳しく解説していきます。
主契約の内容が複雑でわかりにくい
最初のデメリットは、主契約の内容が複雑でわかりにくいことです。
各保険会社は、契約者が安心できるような保障をという考えのもと、特徴のあるがん保険を発売しています。
保険会社側は、がん治療の現状やそれに伴う費用などの知識があって商品を販売していますが、加入する側に同じような知識があるとは限りません。
たとえ充実した保障内容のがん保険だったとしても、加入者側に知識がなければ、自分に合うがん保険がどんなものか悩むことになるでしょう。
ひまわり生命の「勇気のお守り」は、主契約が「がん治療給付型」と「がん診断給付型」と2つあり、加入にあたってまずどちらかを選択しなければいけません。
2つの違いを把握し、どちらが自分に合っているのか見極める必要があるため、「勇気のお守り」は複雑でわかりにくいものとなっていることはデメリットといえるでしょう。
自由診療の抗がん剤治療が12回までと制限あり
自由診療の抗がん剤治療が12回までと制限があることもデメリットです。
自由診療とは、国の承認がおりていない薬や治療法を用いた診療のことで、保険が適用されないため、治療費が全額自己負担となります。
がん治療では、一部の抗がん剤や重粒子線治療などが自由診療となっており、その費用は月に100万を超えることもあります。
抗がん剤を打ったとしても、すぐに効果がわ現れず自身の体質に合わなければ、合うまで何度も試すことになるでしょう。
どのタイミングで合う抗がん剤が見つかるかわからない不安の中、治療給付金が12回で終わってしまうのはがん治療している患者にとって心細く感じるのではないでしょうか。
軽度のがん(上皮内がん)も保障・払込免除の対象となるため保険料が高くなる
3つ目のデメリットは、上皮内がんも保障と払込免除の対象となるため保険料が高くなることです。
上皮内がんとは、がんが上皮に留まっていて、基底膜以降の細胞組織に浸潤していない、初期のがんのことです。
いわゆるステージ0と呼ばれているがんのこと。
ひまわり生命「勇気のお守り」の「がん診断給付型」は、このステージ0の上皮内がんと診断されても悪性のがんと同じ金額の診断給付金が給付されます。
さらに、初めてがんと診断確定されたとき、以後の保険料の払込も免除されます。
手術で取り除けば、転移・再初の可能性が低い状態の上皮内がんに対しても保障が手厚いため、保険料もその分高くなっているので、デメリットといえるでしょう。
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1位:アクサダイレクトのがん終身
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SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」のメリット
ここまで、「勇気のお守り」のデメリットを解説しました。
デメリットがわかると次は、メリットについても知りたくなりますよね。
「勇気のお守り」のメリットは、
- 1年以内に喫煙していないと保険料が割引になる
- 契約成立から3か月間は保険料が発生しないので、一般的ながん保険の90日免責期間に保険料が発生しない
- 現在喫煙していても1年以上禁煙した場合は非喫煙料率の保険料にできる
です。
詳しく解説していくので、評判・口コミと照らし合わせてみてください。
1年以内に喫煙していないと保険料が割引となる
最初のメリットは、1年以内に喫煙していないと保険料が割引となることです。
「勇気のお守り」の保険料率は、「非喫煙者保険料率」と「喫煙者保険料率」があります。
「非喫煙者保険料率」は、過去1年間煙草を吸っていない人が申し込める割安な保険料率です。
煙草を吸っていないかどうかは、契約時の告知書への記載の自己申告のみで、「コチニン検査」は不要です。
自己申告とはいえ、保険会社に事実と異なることが発覚した場合は、契約が解除となり、二度と申し込みができなくなるので、うその申告はやめましょう。
たばこを過去1年間吸っていない人は「勇気のお守り」に割安な保険料で加入できるので、メリットです。
非喫煙者たちから良い評判を得ているのではないでしょうか。
契約成立から3ヶ月間は保険料が発生しないので、一般的ながん保険の90日免責期間に保険料が発生しない
がん保険に加入してもすぐに保障が開始しないことをご存知でしょうか。
一般的に生命保険の保障の開始は、申込日または告知日のいずれか遅いときとなっていますが、がん保険の場合は、そこからさらに3か月経過した日から保障が開始します。
この3ヶ月間の免責期間中に、がんと診断確定されると保障を受けることができなくなるばかりか、契約も無効となってしまいます。
ほかの保険会社では、免責期間の3か月間も保険料を支払わなければなりませんが、「勇気のお守り」は、保障が開始するまでは保険料を支払う必要がないので、3か月間は保険料が発生しません。
保障の対象外になっている免責期間に対して保険料の支払いをしなくていいことはメリットです。
現在喫煙していても1年以上禁煙した場合は非喫煙料率の保険料にできる
最後のメリットは、1年以上禁煙すると喫煙者料率から非喫煙者料率の保険料に変更できることです。
契約時は、たばこを吸っていたため「喫煙者保険料率」だったとしても、1年以上禁煙に成功すると保険料率が変更できる「禁煙☆チャレンジ!制度」があります。
次の点に注意が必要です。
- 契約後1年以上かつ5年以内
- 保険金の支払い事由に該当していないこと
- 健康状態がひまわり生命の定める基準を満たしていること
チャレンジが成功し「非喫煙者保険料率」になると、保障はそのままで翌月から保険料が安くなります。
喫煙に成功すれば、健康にも良く保険料も安くなるので、一石二鳥です。
「勇気のお守り」の評判の良さの理由の一つと言えます。
「営業の人にがん保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方はがん保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
がん保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
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▼おすすめがん保険ランキング
1位:アクサダイレクトのがん終身
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2位:ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」
→ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
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SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」の基本情報
ここでは、「勇気のお守り」の基本情報をお伝えします。
評判・口コミやメリット・デメリットと合わせて確認してください。
主契約
「がん診断給付型」
・がん診断給付金…所定の条件を満たした場合に1年に1回一時金給付。
回数無制限(1年に1回)
「がん治療給付金型」
・がん治療給付金…手術・放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン剤治療・
緩和療養を受けた月、もしくは入院した月に定額給付。
通算120ヶ月限度(1ヶ月に1回)
・自由診療抗がん剤・ホルモン剤治療給付金…自由診療となる抗がん剤・
ホルモン剤治療を受けた月に定額給付。
通算12ヶ月限度(1ヶ月に1回)
・自由診療乳房再建給付金…所定の乳房再建術を受けた月に定額給付。
一乳房につき1回限度
付帯できる特約
共通…がん先進医療特約・がん保険料払込免除特約・がん入院特約
「がん診断給付型」…抗がん剤・ホルモン剤治療給付特約・がん外来治療給付特約
「がん治療給付金型」…がん診断給付特約
保険期間:60歳・65歳・終身
保障期間:終身
※2023年2月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」がおすすめな人
ここからはひまわり生命「勇気のお守り」がおすすめな人の特徴について解説しまう。
以下にあてはまる人が、「勇気のお守り」がおすすめな人の特徴です。
- 終身がん保険に加入したい人
- 乗り換えでがん保険に加入したい人
詳しく解説しますので、自分が当てはまっているかどうか評判・口コミとともに確認してください。
終身ガン保険に加入したい人
最初のおすすめな人の特徴は、終身がん保険に加入したい人です。
保険には、保障が一生涯続く「終身」のタイプと、保障される期間が一定期間だけの「定期」タイプの2種類があります。
「勇気のお守り」は、終身タイプのがん保険です。
がんは、年を重ねるほど罹患するリスクは高くなっていきますので、高齢になっても保障が受けられる終身のがん保険が安心できるのではないでしょうか。
また、終身のがん保険は、保険料が払込期間中ずっと同じなので、計画的に保険料を支払うことができ、家計管理をしやすいという特徴もあります。
高齢になっても保障が受けられ、計画的に保険料の支払いができる終身ガン保険に加入したい人に「勇気のお守り」は、おすすめです。
乗り換えでがん保険に加入したい人
乗り換えでがん保険に加入したい人にも「勇気のお守り」はおすすめです。
一般的に、がん保険は契約が成立してから保障が開始するあいだも保険料の支払いをしなくてはなりませんが、「勇気のお守り」はこの免責期間は保険料が発生しません。
現在加入しているがん保険から別の保険会社のがん保険に乗り換えるとき、3か月間の免責期間があけて保障がスタートしてから、以前からのがん保険の解約手続きをしますので、3か月間は保険料の支払いが重なってしまうことになります。
「勇気のお守り」に乗り換えれば、3か月間の保険料の支払いが重なることはありません。
保険料のダブりがないことは、「勇気のお守り」の良い評判の理由の一つといえます。
SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」をおすすめできない人
ここまで「勇気のお守り」がおすすめな人の特徴を解説しました。
次に気になるのは、「勇気のお守り」をおすすめできない人の特徴ではないでしょうか。
「勇気のお守り」をおすすめできない人の特徴は以下の2つにあてはまる人です。
- 貯蓄がありがんに罹患しても経済的に困らない人
- 高額療養費制度があるため民間の保険は不要な人
では、詳しく解説していきましょう。
貯蓄がありガンに罹患しても経済的に困らない人
最初のおすすめできない人の特徴は、貯蓄がありがんに罹患しても経済的に困らない人です。
万が一、がんになってしまうと、多額の治療費以外にも食事代や通院時の交通費、入院時には衣類や日用品の購入などの費用がかかってしまいます。
これらの費用をカバーすることができるだけの十分な貯蓄がある人や収入が高い人には、がん保険は不要でしょう。
いつ罹患するかわからないがんのために、月々の保険料を払い続けるよりも、罹患したときに貯蓄などでカバーすることができ、経済的に困らない人にとってはがん保険に加入する必要はありません。
高額療養費制度があるため民間保険は不要な人
SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」を他社商品と比較
ここでは、「勇気のお守り」をFWD生命の「がんベストゴールド」と比較し、「勇気のお守り」が優れている点・劣っている点を解説していきます。
最初に、優れている点です。
FWD生命は免責の90日間も保険料の支払いをしなければいけませんが、ひまわり生命は免責90日間は保険料の支払いが発生しない点です。
劣っている点は2つあります。
FWD生命はネットで申し込みができますが、ひまわり生命はネットでの申込ができないので、加入時には募集人と会わなければいけない点です。
さらに、FWD生命はがんによる収入減を補填する特約がありますが、ひまわり生命にはがんによる収入を補填する特約がない点です。
がん保険に加入するときは、いろいろな保険会社のがん保険の評判・口コミだけでなく、優れている点・劣っている点を比較することも大事です。
まとめ:SOMPOひまわり生命のがん保険「勇気のお守り」の評判・口コミは?
ひまわり生命の「勇気のお守り」の評判・口コミなどを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「勇気のお守り」の評判には良い評判も悪い評判もあります。
保険に加入するときは、良い評判・悪い評判だけでなくメリット・デメリットも確認し、さらには他社の商品と比較することも大事です。
これからがん保険に加入しようと考えている人はこの記事を参考にしてください。
すでにがん保険に加入しいる人は、評判や口コミを確認することで自分に合っているかわかるのではないでしょうか。
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。