更新日:2023/09/06
フェミニーヌの口コミ・評判は?デメリット・損する可能性を解説
- 「フェミニーヌ」の実際の口コミ・評判
- 「フェミニーヌ」に入る上で知っておきたいデメリット3選
- 「フェミニーヌ」のおすすめメリット4選
- 【口コミからわからない】ウーマンエキサイト保険編集部の「フェミニーヌ」のぶっちゃけ評価
- 「フェミニーヌ」の保険料・保険商品の概要
「営業の人に女性保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は女性保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
女性保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)
▼おすすめ女性保険ランキング
1位:SOMPOひまわり生命「フェミニーヌ」
→フェミニーヌに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
2位:ネオファースト生命「ピタッとレディ」
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3位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO 女性プラン」
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→メディカルKit NEO 女性プランに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談
目次を使って気になるところから読みましょう!
SOMPOひまわり生命の女性保険「フェミニーヌ」の口コミ・評判は?
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年7月~2022年8月
完全な掛け捨てではないのがいい
お祝い金が楽しみ
「営業の人に女性保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は女性保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
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SOMPOひまわり生命の女性保険「フェミニーヌ」に加入するデメリットは?
いくら口コミや評判が良くても、どの保険にもメリット・デメリットがあります。口コミを参考にしつつ、その両方を正しく把握することが大切です。
ここでは、口コミからはわからない「フェミニーヌ」に入る場合に気になるデメリットを3つのポイントに絞ってご紹介します。
- 妊娠した後に入ると保障が手薄になる
- がん専門の保険ではないので保障は手厚くない
- 出産祝い金はない
妊娠後の加入だと帝王切開など妊娠系の手術・疾病が保障されない
女性にとって大きなライフイベントである妊娠・出産ですが、非常にデリケートなものでもあるので、場合によっては医療費が大きくかかる可能性も少なくありません。
特に、緊急で帝王切開などになった場合には、自然分娩よりも大きな金額がかかります。
その点で妊娠を考える女性であれば医療保険はぜひ入っておきたいところですが、「フェミニーヌ」は妊娠した後に入っても、その妊娠での帝王切開などは対象外となります。
この保険は女性に特化しているからこそ、妊娠・出産に関するサポートが受けられないのは大きなデメリットであるとも言えます。
もし帝王切開など妊娠・出産に関連する保障を重視して保険を考えているのであれば、妊娠前に「フェミニーヌ」に入ることをおすすめします。
がんについての保障はそんなに手厚くない
次に、口コミでがんへの保障の手厚さを推している人がいる一方で、実はがんへの保障はデメリットにもなり得ます。
この理由は、がん診断給付金です。
「フェミニーヌ」ではがんを理由に入院すると給付金が追加されます。しかし、がん保険の多くについているがん診断給付金はありません。
がんになったからいきなり入院が必要になるケースばかりではありません。しかし治療にはかなりのお金がかかります。
この点でがんへの保障はがん保険に比べればやや手薄であると言えるかもしれません。
自分に必要な保障内容をよく比較検討すると良いでしょう。
フェミニーヌには出産祝い金はない※フェミニーヌだけではない
最後に、「フェミニーヌ」には出産祝い金がありません。
女性に特化した保険を考える女性から、よく「出産祝い金はついてますか?」と質問されます。このことからわかるように、出産祝い金の有無が気になる女性は多いようです。
実際を言えば、女性向けの保険のほとんどには、出産に関する祝い金はありません。そのため、出産祝い金がないことが保険のデメリットである、とは言いにくいでしょう。
「フェミニーヌ」を含めて女性保険は、医療費の保障がメインです。そのため、「医療費」とは関わらない祝い金は存在しないのです。
「営業の人に女性保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は女性保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
女性保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)
▼おすすめ女性保険ランキング
1位:SOMPOひまわり生命「フェミニーヌ」
→フェミニーヌに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
2位:ネオファースト生命「ピタッとレディ」
→ピタッとレディに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
3位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO 女性プラン」
→メディカルKit NEO 女性プランに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
→メディカルKit NEO 女性プランに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談
フェミニーヌに加入するメリット
では、口コミで言われていることも含めて、「フェミニーヌ」に入るメリットは何でしょうか?ここでは4つのポイントに絞ってご紹介します。
- 医療費以外もサポート
- 1入院で180日までOK
- 女性に多い病気に手厚い
- 3年ごとの生存給付金
医療保障だけでなく、がん保障、死亡保障も付いている
「フェミニーヌ」は医療保険ですが、がん保障や死亡保障もついていて、生命保険代わりにも使えます。
がんに手厚い
女性は、乳がんや子宮頸がんなどの特有のがんに注意しなければなりません。そこを保障してくれるのが女性保険である「フェミニーヌ」です。
入院保障はもちろん、そのほかにがんを理由に入院したときにはその種類を問わず上乗せで給付金がもらえます。
そのため、別のがん保険に入らなくてもあらゆるがんの入院をサポートしてくれるのがこの保険のメリットです。
生命保険代わりになる
またこの保険には死亡保険金がついています。そのため、生命保険の代わりにもなります。
金額は大きくありませんが、自分の万が一にも最低限備えたいという人にはおすすめです。
1入院180日まで保障してくれる(三大疾病の場合は無制限)
次に「フェミニーヌ」は入院保障の手厚さが魅力です。
1入院で180日まで支払対象です。また三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)なら日数無制限で支払われます。
生命保険文化センターの調査によると、2017年時点での平均入院日数(女性)は31.7日です。そのため「180日もなくても…」という口コミもあるようですが、病気によっては200日以上の入院が必要になることもあります。
万が一のリスクに備えるのが保険であれば、180日まで保障してくれるのはメリットでしょう。
3年毎に生存給付金が受け取れる
一番のメリットは3年ごとの生存給付金です。選ぶプランによってもらえる金額は変わりますが、15年間の保険期間で最大75万円ももらえます。
なかには、「途中で病気になったり、ケガをしたりするとお金がもらえない」という給付金がありますが、「フェミニーヌ」では、15年間のうちに病気・ケガをしても生きてさえいればお金がもらえるのがポイントです。
あとでもご紹介するように、貯金が苦手な人はこのお金を貯金代わりにするものおすすめです。
解約返戻金などがない分、医療費のサポートを受けつつこういった給付金がもらえるのは大きなメリットだと言えるでしょう。
女性特有の疾病で入院した場合は入院給付金が上乗せされる
「フェミニーヌ」は女性専用の医療保険なので、女性に多い病気の保障が充実しています。
例えば、
- 子宮内膜症や子宮筋腫などの子宮に関する病気
- 膀胱炎
- 甲状腺に関する病気
- 妊娠・出産に関連する病気
【基本保障】1万円×10日分+【女性特有疾病】5,000円×10日分=15万円
ウーマンエキサイト保険編集部のフェミニーヌの評価!加入すると損?
たくさんの保険を見てきたウーマンエキサイト保険編集部が、口コミ・評判ではわからない「フェミニーヌ」の一面を評価します!
一番のポイントは生存給付金です。これは保険期間の15年間で、最大75万円がもらえます。
30歳の女性であれば1年間に約10万円、つまり15年で150万円を保険料として払うことになります。そのうち75万円が返ってくるので、実質の支払い金額は約半分ほどだと言えます。
もちろん、他の保険でも似たような給付金があります。ただし、健康祝金であることが多く、期間内に入院・手術などを経験すると祝金がもらえません。
その点で、生きていればもらえる生存給付金は、「フェミニーヌ」に入る大きなメリットだと言えるでしょう。
ただし、この保険は15年更新です。更新ごとに保険料が上がります。解約返戻金もないため保険料は掛け捨てです。
一度加入すれば、病気を経験しても更新できて、更新のタイミングでプランを変更もできますが、長い間安い保険料を維持したい人であれば、更新型でない保険を選んだ方が良いでしょう。
最後に「フェミニーヌ」がおすすめな人・おすすめできない人をまとめます。
若い人や貯金が苦手な人には「フェミニーヌ」はおすすめできます。特に貯金が苦手な人は、医療費の保障を受けつつ、生存給付金を貯金代わりにすることができるのは嬉しいポイントでしょう。
一方で、できるだけ長く安い保険料がいい人は更新型ではない医療保険をおすすめします。
フェミニーヌの保険料(掛け金)はいくら?
いくら口コミや評判が良くても、保険料が高過ぎれば加入をためらいますよね。
そこで、「フェミニーヌ」の保険料は高いのかどうかについて、
- 30歳・40歳
- 女性
- プラン1(入院1日1万円)・プラン2(入院1日7,000円)・プラン3(入院1日5,000円)
- 年払
30歳 | 40歳 | |
---|---|---|
プラン1 (1ヶ月あたり) | 101,693円/年 (約8,500円) | 103,445円/年 (約8,700円) |
プラン2 (1ヶ月あたり) | 74,981円/年 (約6,300円) | 76,863円/年 (約6,400円) |
プラン3 (1ヶ月あたり) | 60,613円/年 (約5,000円) | 61,808円/年 (約5,200円) |
フェミニーヌの概要!年齢制限はある?保険金はいくら?
保険を考えるとき、口コミや評判はもちろん、そもそもどんな保険なのか、保障内容が自分に合っているのかが大切です。
では女性のための医療保険である「フェミニーヌ」は、どのような保険なのでしょうか?
ここでは口コミ以外に知っておきたい、保険に入るときに調べる
- 何が保障される?保障内容
- 入るときにはここから選ぶ!保障プラン
- 実際どのくらいお金がもらえる?保険金支払事例
フェミニーヌ(SOMPOひまわり生命)の保障内容
まずは「フェミニーヌ」の基本的な6つの情報を確認しましょう。
内容 | |
---|---|
保険期間 | 15年 (最長90歳まで自動更新可能) |
契約できる年齢 | 18歳~60歳 |
主契約 | 5つの給付金がもらえる (1)疾病入院給付金 (2)災害入院給付金 (3)手術給付金 (4)死亡保険金 (5)生存給付金 |
振込回数 | 月払・半年払・年払 |
振込方法 | 口座振替・クレジットカード払 |
保険料の払込免除 | (1)約款所定の高度障害状態に該当したとき (2)不慮の事故により約款所定の身体障害状態に該当したとき |
フェミニーヌ(SOMPOひまわり生命)の保障プラン
- 入院での給付金・一時金
- 手術での給付金
- 通院での給付金
- 死亡・高度障害での保険金
- 生存給付金
(1) | (2) | (3) | |
---|---|---|---|
(1) 入院/日 | 1万円 | 0.7万円 | 0.5万円 |
(2) 手術/回 | 5〜40万円 | 3.5〜28万円 | 2.5〜20万円 |
(3) 通院/日 | 1万円 | 0.7万円 | 0.5万円 |
(4) 高度障害 | 200万円 | 230万円 | 250万円 |
(5) 生存給付/3年 | 15万円 | 10.5万円 | 7.5万円 |
保険金お支払い事例
実際に保険金をもらえる事例をご紹介します。
パターン1
子宮筋腫で14日の入院、その間に腹腔鏡で摘出手術して退院しました。術後経過の診察のために1日通院しました。
もらえるお金 | プラン1 | プラン3 |
---|---|---|
(1) 入院給付金 + 女性疾病入院給付金 | (1万円+0.5万円)×14日分 ↓ 21万円 | (0.5万円+0.5万円)×14日分 ↓ 14万円 |
(2) 入院一時金 | 10万円 | 10万円 |
(3) 手術給付金 | 20万円 | 10万円 |
(4) 通院給付金 | 1万円×1日分 ↓ 1万円 | 0.5万円×1日分 ↓ 0.5万円 |
合計 | 52万円 | 34.5万円 |
また入院を経験していても、3年ごとの生存給付金ももらえます。
パターン2
もらえるお金 | プラン1 | プラン2 |
---|---|---|
(1) 入院給付金 + 女性疾病入院給付金 | (1万円+0.5万円)×14日分 ↓ 21万円 | (0.5万円+0.5万円)×14日分 ↓ 14万円 |
(2) 入院一時金 | 10万円 | 10万円 |
(3) 手術給付金 | 10万円 | 5万円 |
(4) 通院給付金 | 1万円×5日分 ↓ 5万円 | 0.5万円×5日分 ↓ 2.5万円 |
合計 | 46万円 | 31.5万円 |
まとめ:フェミニーヌの口コミ・評判は?
ここまでSOMPOひまわり生命「フェミニーヌ」の口コミ・評判や入るときに気になる商品概要やメリット・デメリットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは
- 「フェミニーヌ」は15年更新の女性特化の医療保険
- 入院・手術・通院の費用がサポート対象。死亡保障もある
- 3年ごとの生存給付金では最大75万円がもらえるのでお得
- 「フェミニーヌ」の口コミでは生存給付金が人気
- デメリットとしては、妊娠後の加入・がん保障の手薄さに注意
- メリットとしては、生命保険代わりになる上に生存給付金がお得