FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」のデメリットや評判・評価は?

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こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

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FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」の評判・口コミ

FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」の評判・口コミをご紹介します。


良い評判・口コミだけでなく、悪い評判・口コミも見ていくことで、商品のメリット・デメリットがより明確になり、自分に向いているかどうかが判断しやすくなるでしょう。


保障内容の分かりやすさ、保険料への意識、プランの選び方、加入方法の容易さなど、加入者の率直な意見を探っていきましょう。


※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年7月~2022年8月

給付金の振込が迅速!

ガンの告知をされてから診断書を送ると、一週間もしないうちに給付金が振り込まれていました。その後もわからないことがあり電話をした時は親切丁寧に対応してもらい安心できましたし、加入して本当に良かったと思いました。

調査が長すぎる

入院と通院の給付金を申請したのすが、病院に再調査がいき長い間待たされて全然支払いがされません。このまま支払われなかったらどうしようと不安な気持ちでいっぱいでした。

女性特有のがんに強い

女性特有のがんに特化している保障で安心できました。悪性新生物診断給付金は2回目以降は通院でも給付金が支給されるのも嬉しいポイントです。支給間隔が2年なのは少し長く感じますが、保険料も比較的安めで保障もちゃんとしているので不満ではありません。

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FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」の保障内容や保険料をシミュレーション


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」について、以下のことを見ていきましょう。

  • 保障内容
  • 保険料シミュレーション
この保険は主契約である診断給付金特約を付加して、自分に合う保障を確保できます。

診断給付金は初回のがん診断や2回目以降の再発・転移などがあった際に、まとまったお金を受け取れるため、治療方法の選択肢が広がるでしょう。

特約の種類は豊富なので、ニーズに合わせて保障を厚くできます。

また、様々なプランで保険料のシミュレーションもしてみましょう。

※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

保障内容

「FWDがん ベスト・ゴールド」の保障内容について見ていきましょう。


主契約は以下のようになります。

給付金初回2回目以降
(前回から1年経過後)
診断初めてのがん診断確定新たながん診断確定、
がんの再発・転移
入院-所定の治療のための入院
通院-所定の治療のための通院※

※ホルモン剤治療のみを受ける通院は対象外

  • 支払限度:1年に1回(回数無制限)
  • 保険期間・保険料払込期間:終身
  • 保障額:5~300万円までの6段階
  • 上皮内新生物も悪性新生物と同様に保障
  • 保険料払込免除が付帯される
治療開始前にまとまった金額を受け取れるので、治療方法の選択肢が広がるでしょう。

また、以下を保障する特約を付加できます。

  • 治療給付金(抗がん剤・ホルモン剤・放射能)
  • 先進医療
  • 女性特有のがん
  • 自由診療等
  • 手術
個々のニーズに合わせて、手厚く備えられます。

保険料シミュレーション

「FWDがん ベスト・ゴールド」の保険料を見ていきましょう。


シミュレーション例

  • 保険料払込期間:終身月払
  • 主契約(がん診断給付金通院不担保特則なし)の保障額:100万円
  • ①主契約+先進医療特約
  • ②男性:主契約+給付金特約(10万円)
  • ③女性:主契約+給付金特約(5万円)+女性がんケア特約(10万円)

年齢男性①/②女性①/③
25歳2,350円
2,566円
2,394円
2,769円
30歳2,860円
3,145円
2,743円
3,182円
35歳3,513円
3,865円
3,091円
3,614円
40歳
4,352円
4,820円
3,613円
4,226円
45歳5,462円
6,089円
4,133円
4,818円

保険料を抑えたい人は保障額を低めにして、特約を最小限にすると良いでしょう。


保障を厚くしたい人は保障額を高めにして、ニーズに合う特約を付加すると良いでしょう。

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1位:アクサダイレクトのがん終身

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2位:ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

ダブルエールに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)  

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3位:チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」

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FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」の評価


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」は以下の点が高く評価できます。

  • がん診断給付金は1年に1回を限度に何回でも受け取れる
  • 悪性新生物だけでなく上皮内新生物も同様に保障
  • 保険料払込免除が付帯され、がんと診断されると以降の保険料負担がなくなる
  • 特約の種類が多く、ニーズに合わせて保障を厚くできる
  • 女性特有の乳がんや子宮がん治療だけでなく、乳房再建術にも備えられる
上記の通り、メリットの多い商品であり、これらの中で最も評価できるのは診断給付金の受け取りやすさと上皮内新生物も対象である点と言えます。

加えて、先進医療や女性特有のがんなどを保障する特約が充実しているので、個々のニーズに合わせて手厚い保障を得られます。

後述しますが、大きなデメリットはなく、充実度と自由度の高い商品と評価できるでしょう。

メリット・デメリットについては後の章で詳しく説明しているので、そちらもご覧ください。

FWD富士生命の富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」のメリット・デメリット


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」のメリット・デメリットを見ていきましょう。


メリットは以下の点が挙げられます。

  • がん診断給付金は何回でも受け取れる
  • 上皮内新生物も保障
  • 保険料払込免除が付帯される
  • 特約を付加して保障を厚くできる
  • 保険料がリーズナブル
一方、デメリットは以下のようになります。
  • ネットでの加入は制限あり
  • 月払保険料が千円以上でなければならない
  • 死亡保障があるのはネット申込のみ
  • 特約の種類が豊富で選択が難しい
それぞれについて詳細を説明していきます。

メリット

「FWDがん ベスト・ゴールド」のメリットは以下のようになります。


がん診断給付金は2回目以降も無制限で受け取れる

初回のがん診断確定、2回目以降の再発や転移、入院・通院治療でも、支払事由に該当すれば1年に1回を限度に何回でも給付金を受け取れます。

最初にまとまったお金を受け取れるため、治療方法の選択肢を広げられるでしょう。


悪性新生物だけでなく上皮内新生物も同様に保障

比較的軽微な上皮内新生物も悪性新生物と同様に保障の対象となり、保障額が減ったり、支払条件が厳しくなることはありません。


保険料払込免除が付帯される

初めてがんと診断確定された場合、以後の保険料の払込みは必要なく、保障を継続できます。


特約を付加して保障を厚くできる

がん治療(抗がん剤・ホルモン剤・放射線)・先進医療・女性がんケア・手術・自由診療など、特約の種類が豊富に揃い、ニーズに合わせて保障を充実させることができます。


保険料がリーズナブル

主契約100万円の保障額の場合、男性25~40歳までは2~4千円台の保険料と安価に設定されています。

デメリット

「FWDがん ベスト・ゴールド」のデメリットは以下のようになります。


ネットでの加入はクレカ払いに限定される

保険料の支払い方法がクレジットカード払いに限られ、口座振替を希望する場合は郵送申込みをする必要があります。


月払保険料が千円以上でなければならない

主契約の保険料は割安なため、年齢と保障額によっては千円未満になるケースがありますが、千円以上でないと申込みができないため、特約を付加して増額する必要があります。


死亡保障があるのはネット申込のみ

保険契約をする際、郵送でもインターネットでも申込みはできますが、死亡給付金が付帯されるのは、ネット申込みで短期払にした時に限られます。


特約の種類が豊富で選択が難しい

主契約のがん診断給付金に特約を付加して、自分に合う保障を確保できますが、特約種類が多いため、選択に負担を感じる人もいるかもしれません。

FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」がおすすめな人


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」がおすすめなのは以下のような人たちです。

  • 経済的な不安なくがん治療を受けたい人
  • 女性特有のがんに備えたい人
  • 死亡保障を受けたい人(ネット申し込みのみ)
がん診断給付金は最高300万円を確保できるので、治療方法の選択肢を広げられるでしょう。

女性特有のがんに関しては、乳がんや子宮がんの治療だけではなく、乳房再建術にも対応した特約があります。

また、インターネットで申し込みをして短期払にした場合、万が一の際に死亡給付金を受け取れることも説明します。

経済的な不安なくがん治療を受けたい人

「FWDがん ベスト・ゴールド」の主契約は最高で300万円のがん診断給付金を受け取れます。


最初にまとまった金額を受け取れば、治療方法の選択肢を広げられ、経済的な不安なくがん治療を受けられるでしょう。 


初回のがん診断確定だけでなく、2回目以降の再発や転移、入院・通院治療でも支払事由に該当すれば、1年に1回を限度に何回でも給付金を受け取れます。


この自由度の高さとハードルの低さが魅力と言えるでしょう。


また、自分だけでは負担できない高額な治療費(抗がん剤・ホルモン剤・先進医療など)や保険適用されない自由診療などを保障する特約も揃えられているため、ニーズに合わせて保障を厚くすることができます。

女性特有のがんに備えたい人

「FWDがん ベスト・ゴールド」は女性がんケア特約を付加することにより、乳がんや子宮がん等の女性特有のがんにも備えられます。


以下2種類の給付金が用意されています。

給付金支払事由
女性がん手術
・乳房観血切除術
・卵巣観血切除術
・子宮観血切除術
乳房再建術乳房観血切除術を受けた
乳房における乳房再建術

※対象となる手術を複数同時に受けた場合、支払われる給付金は1回分になるケースがあります。


保険期間は終身で、保障額は10~100万円まで1万円単位で設定できます。


乳房再建術は損なわれた乳房の形を元に戻すために行う形成外科分野の手術です。

手術の選択は患者自身にゆだねられていますが、保障の対象であるため、安心して受けられるでしょう。

死亡保障を受けたい人(ネット申し込みのみ)

「FWDがん ベスト・ゴールド」は郵送でもインターネットでも申込みができますが、死亡保障があるのはネット申込みだけです。


そして、死亡給付金を受け取れるのは、以下に挙げる短期払に限られます。

  • 全期払:保険料の払込終了を保険期間満了までとする方法
  • 短期払:保険期間満了よりも払込を先に終わらせる方法

「FWDがん ベスト・ゴールド」は終身型なので全期払の場合、終身払になります。


短期払で受け取れる死亡給付金額は以下のようになります。

死亡した時期死亡給付金額
保険料払込期間中 なし
保険料払込期間満了後がん診断給付金額の10%

なお、解約返戻金も死亡給付金と同額が受け取れます。


万が一の際や解約した際にお金が戻ることを希望する人は、ネット申込みがおすすめです。

ケース別に紹介!FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」どのプランがおすすめか


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」は主契約のがん診断給付金の保障額と付加する特約を自由に決められます。


ここではおすすめのプランを2つご紹介します。

  • 診断給付金ですべてをまかなう
  • 診断給付金と治療給付金を組み合わせる

がんの三大療法である手術・化学療法・放射線治療は健康保険と高額療養費制度が利用できるため、大きな出費にはならないことを前提に保障額を決めると良いでしょう。


一方、先進医療自由診療は保険適用外で、治療費が高額になる可能性があるため、基本保障の金額を高くしたり、特約で備える必要があります。

診断給付金ですべてをまかなうプラン

がんの治療方法は手術・化学療法・放射線治療の三大療法が基本と言われています。


これらは健康保険が適用されて現役世代は自己負担が3割で済む上に、高額療養費制度が利用できるため、大きな費用にはなりません。


例えば、上述の三大療法で医療費が100万円かかった場合、自己負担は3割で30万円になります。

ここから高額療養費制度も使用でき、70歳未満で年収370~770万円の場合、ひと月あたり約9万円の自己負担で済みます。


現在のがん治療は入院よりも通院を中心とした方法に移行していて、入院は20日くらいであるのに対し、通院は1年近くかかることがあります。

そのため、月9万円×12ヶ月=108万円の医療費を保障するために、100万円程の保障を確保できると良いでしょう。


ただし、先進医療や自由診療は保険適用外であり、治療費は数万円から数百万円以上かかることもあります。

これらの費用にも備えたい人は200万円または300万円の保障額にすると良いでしょう。

また、特約でカバーする方法もあります。

診断給付金と治療給付金を合わせる

主契約である診断給付金に治療給付金特約を付加する方法も見ていきましょう。


治療給付金は保険診療の対象となる抗がん剤・ホルモン剤治療のための入院または通院、放射能治療を受けた時に、月に1回限度に回数無制限で支払われます。


保障額は5~30万円まで1万円単位で設定できますが、前章でご紹介した高額療養費制度適用後の自己負担9万円をカバーするために、10万円にすれば良いでしょう。


そして、主契約の保障は保険適用外の治療費、がん治療以外の費用(入院のための衣類や日用品、通院のための交通費)や働けない期間の収入減のカバー、家族の生活費などに充てられます。

目的に合わせて、25~100万円を設定すると良いでしょう。

FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」への加入方法や告知書の内容


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」の加入方法告知内容を見ていきましょう。


インターネットで申込む場合は、以下のような流れになります。

  1. 保険料の見積
  2. 個人情報の入力
  3. 重要事項等説明意向の確認
  4. 健康告知等入力
  5. 申込内容確認
  6. 決済方法選択
  7. 申込み完了

申込みの際は、以下に挙げる契約者本人のものが必要になるので、用意しておきましょう。

  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • 健康診断や人間ドックの結果通知書など
  • 治療内容がわかる資料
郵送で申込みをする場合は、ホームページから申込書付きパンフレットの資料請求を行い、必要事項に記入して投函します。

健康告知で聞かれる内容も見ていきましょう。

  • 過去の病症歴(傷病名・治療期間等)
  • 現在の健康状態
  • 身体の障害状態
  • 職業

上記について、ありのままの事実を正直に告知しなければなりません。


内容に虚偽があることが発覚した場合は告知義務違反となり、給付金が支払われなかったり、契約解除されることもあるので注意しましょう。

実は改悪?前の「がんベスト・ゴールドα」との違い


FWD富士生命「FWDがん ベスト・ゴールド」と以前販売されていた「がんベスト・ゴールドα」(2017年3月売り止め)を比較してみましょう。


後者は悪性新生物のみ保障するのに対し、前者は上皮内新生物も同様に保障するようになり、改良されています。


しかし、保険料払込免除の条件が厳しくなったことがデメリットとして挙げられます。


「がんベスト・ゴールドα」の条件は以下の通りです。

  1. 悪性新生物と初めて診断された場合
  2. 所定の高度障害になった場合
  3. 不慮の事故によって事故日から180日以内の保険料払込期間中に所定の身体障害状態になった場合

一方、「FWDがん ベスト・ゴールド」は、がんと診断された場合しか適用されず、上記2.3の条件は除外されています。

ただし、上皮内新生物と診断された場合も対象になるため、この点はメリットと言えるでしょう。

FWD富士生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」のデメリットが気になる方は他のがん保険と比較がおすすめ


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」の内容を見てきて、メリットの多い商品であることがお分かりいただけたかと思いますが、ご紹介したデメリットも気になる人もいるかもしれません。


そこで、他社のがん保険と比較してみましょう。


以下に挙げる2社の商品特徴・保障内容・保険料を説明します。

  • セコム損保のがん保険「自由診療保険メディコム」
  • メットライフ生命のがん保険「ガン保険ガードエックス」
比較することで、「FWDがん ベスト・ゴールド」を選ぶべきかどうかの判断がしやすくなるでしょう。

セコム損保のがん保険「自由診療保険メディコム」

セコム損保自由診療保険メディコム」について見ていきましょう。

特徴

  • 保険期間:5年(90歳まで自動更新)
  • 加入可能年齢:6~74歳
  • 保険料が割安だが、更新ごとに増額していく
  • 悪性新生物も上皮内新生物も同様に保障
  • 外来・入院はかかった費用を補償
  • 自由診療・先進医療・公的保険診療を問わず補償

補償内容

保険金保険金額
診断一時金100万円※
外来かかった費用を
最大1千万円まで
(更新時に限度額が復元)
入院かかった費用を日数無制限

※2回目以降は最終診断確定日から3年経過後が条件


いずれの保険金も所定の条件を満たせば、回数無制限で支払われます。

保険料

年齢男性女性
25歳1,350円1,560円
30歳1,430円1,920円
35歳1,590円2,390円
40歳1,930円3,350円
45歳2,610円4,550円

保障内容はシンプルで分かりやすく設計されていて、外来・入院はかかった費用を補償するので、保険料が安く済みます。


無駄のない補償を効率よく確保したい人に向いているでしょう。

メットライフ生命のがん保険「ガン保険ガードエックス」

メットライフ生命ガン保険ガードエックス」について見ていきましょう。

特徴

  • 契約年齢:18~80歳(インターネット申込みは20歳以上)
  • 保険期間・保険料払込期間:終身
  • 悪性新生物と上皮内新生物で保障に差がある
  • 治療の選択肢を広げられるオプションが揃っている

保障内容

基本保障50万円コース
(悪性/上皮内)
100万円コース
(悪性/上皮内)
治療給付金
(1年1回限度で通算5回まで)
50/25万円100/50万円
保険料払込免除
○/×
○/×


オプション給付金
ホルモン剤治療10または30万円
 (1年1回限度で通算10回まで)
通院1日5千円
(1年ごとに60日限度)
診断確定基本保障のコースと同様
(悪性は1回のみ、上皮内は2年に1回限度)
先進医療技術料同額(通算2千万円まで)+
技術料相当額(100万円限度)20%
入院1回の入院で60日まで:1日5千円、
61日目~:1日1万円

保険料

シミュレーション例

  • 基本保障:50万円コース
  • オプション:通院・入院・先進医療

年齢男性女性
25歳1,549円1,914円
30歳1,888円2,288円
35歳2,307円2,700円
40歳2,872円3,140円
45歳3,597円3,573円

上皮内新生物は給付金が半額、保険料払込免除の対象外と保障が薄くなっている点に注意が必要です。


FWD富士生命「FWDがん ベスト・ゴールド」と同じように、オプションの種類が豊富で、必要な保障をニーズに合わせて選択できます。


悪性新生物の保障を重視し、オプションを組み合わせてオリジナルな保険を形成したい人に向いているでしょう。

まとめ:FWD富士生命のがん保険は様々なプランを組めて女性特有のがん治療に強い


FWD富士生命のがん保険「FWDがん ベスト・ゴールド」について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • 主契約である診断給付金をメインに、ニーズに合わせて特約を付加できる
  • メリットは上皮内新生物が保障されたり、保険料払込免除が付帯されること
  • デメリットは申込方法が異なると、保険料支払方法や保障内容に差が出ること
  • 診断給付金を高めに設定したり、治療給付金と組み合わせる方法がおすすめ
  • デメリットが気になる人はセコム損保やメットライフ生命と比較すると良い
でした。

「FWDがん ベスト・ゴールド」は診断給付金をまとめて受け取れるので、治療の選択肢が広がり、経済的な不安を軽減できるでしょう。

また、特約の種類が豊富であり、様々な保障を組み合わせて保障を厚くしたり、女性特有のがんにも備えられるため、おすすめです。

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