更新日:2023/08/12
アクサダイレクト生命の終身医療の評判・口コミは? デメリットも調査
「営業の人に医療保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は医療保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
医療保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
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3位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO」
目次を使って気になるところから読みましょう!
アクサダイレクト生命の終身医療の評判・口コミ
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年7月~2022年8月
がん無事故給付金がもらえます
保険料が安くてシンプルな保険
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アクサダイレクトの終身医療の基本情報まとめ
アクサダイレクトの終身医療の基本情報をわかりやすくまとめました。
加入可能年齢と保障期間は
- 契約年齢は20歳から69歳
- 保障期間は終身
で、保障期間に年齢制限がないのは安心です。
保険料の支払いについては
- 払込期間は60歳、65歳、終身から選択
- 払込込み方法は月払いでクレジットカートか口座振替
で、保険料の年払いはありません。
加入に際して医師の診査は必要なく、本人の告知のみとなります。
アクサダイレクトの終身医療の契約の型は
- 1型で入院、手術を保障
- 2型で入院のみ保障
があります。
基本保障を下に示します。
保障項目 | 保障内容 | 備考 |
---|---|---|
入院給付金 | 5,000円 ~10,000円 | 1入院は60日まで 通算1,095日 |
手術給付金 | 5万円~10万円 通院手術は 2.5万円~5万円 | 1型のみ |
死亡給付金 | 5万円~10万円 | ー |
基本保障の他に特約として次のものを付帯することができます。
- 先進医療
- 3大疾病保険料免除
- 長期入院時一時金
- 入院一時金
- 通院支援(退院時給付型)
- 女性疾病入院
- 健康祝金特則
保険料シミュレーション、加入手続き、資料請求および相談などはアクサダイレクト生命HPの医療保険[終身型]からできます。
※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
アクサダイレクトの終身医療のデメリット
アクサダイレクトの終身医療は保険料が安いなどのメリットのある保険ですが、デメリットがないわけではありません。
保険の加入を検討するときは、メリット・デメリットの片方だけに目を奪われるのではなく、両方を冷静に見ることが大事です。
アクサダイレクトの終身医療のデメリットは
- 審査や告知が厳しめ
- 特約の種類が少ない
- 加入初期では支払い対象外となるものがある
などが考えられます。
以下に詳しく解説します。
審査や告知が厳しめ
アクサダイレクトの終身医療は、ネット加入のため保険の仕組みは分かりやすいですが、告知の内容は簡単とは言えないでしょう。
たとえば、
- 5年以内の手術、7日以上の入院、診療の内容
- 3か月以内の手術、入院、診療の内容
- 2年以内の健康診断と内容
- 身体障害の有無
- がん罹患歴
- 女性の妊娠、5年以内の出産手術の有無
- 身長、体重、喫煙有無
などです。
加入の可否は告知のほかに、いままでの保険の契約状況や職業なども含めて総合的に審査されます。
特に、診療の内容などは正しく書く必要がありますが、書き方によって相手の理解の仕方が変わったり、疑義が生じたりします。
アクサダイレクトの終身医療に限りませんが、保険金を請求したときに疑義が感じられれば保険会社が調査を行います。
その結果、正しい告知がなされていなかった場合、保険金が下りない場合もあります。
特約の種類が少ない
アクサダイレクトの終身医療につけられる特約はすでに紹介しました。
ネットで簡単に加入できることが大きなメリットであり、保険内容を簡単にするために特約を少なくしています。
たとえば、保障の中でもいちばん利用する可能性の高いものは入院保障です。
アクサダイレクトの終身医療の場合、1回の入院おける入院給付金の支払限度日数は60日です。
他方、他社では120日にしたり、疾病によっては無制限にしたりすることができる特約もああります。
加入初期では支払い対象外となるものがある
保障対象外の手術のうち主なものには
- 子宮関係手術
- 白内障手術
- ファイバースコープによる大腸などに対する切除術
- 扁桃腺摘出
などがあります。
いずれも珍しい病気ではないため、知らずにアクサダイレクトの終身医療に加入すると、この制限に引っかかる可能性は十分にあります。
これらは救急の手術を要することが多くなく、病気が発覚して数か月や半年たってから手術を行うことも許されることがあります。
言い方は悪いですが、そのような保険金目当ての保険加入を避けるための制限であると考えられます。
しかし、そのような意図のない人にとって、アクサダイレクトの終身医療に加入して1年間保障されないのは大きなデメリットです。
「営業の人に医療保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は医療保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
医療保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
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1位:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」
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2位:SBI生命の終身医療保険Neo
→終身医療保険Neoに加入すべきか「マネーキャリア」で無料相談(オンライン相談も可能)
→終身医療保険Neoに加入すべきか「ほけんのぜんぶ」で無料相談
3位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO」
アクサダイレクトの終身医療のメリット
デメリットを紹介したところで公平を期すために、アクサダイレクトの終身医療のメリットも紹介します。
ここで紹介するメリットは
- 保険料が安い
- すべてがネットで完了する
です。
この2つは一般的にネット保険に共通するメリットですが、保険料が安いのは入院保障の期間を短くしているためでもあり、アクサダイレクトに固有のメリットでもあります。
保険料が安い
アクサダイレクトの終身医療はネット保険であるため保険料が安いというのが評判ですが、なぜ保険料が安いのでしょうか。
医療保険の保険料は
- 保険事故発生率
- 予定利率
- 予定事業費率
から成っています。
保険事故発生率とは、医療保険の場合、入院や手術など保障対象になっているものがどのくらいの確率で発生するかというものです。
発生率が高いと保険料が高くなり、発生率が低いと保険料が安くなるのが一般的です。
保障内容が同じであれば保険事故発生率は各社において大差はありませんし、集めた保険料による運用の予定利率も大差ありません。
ネット保険の特徴は3番目の予定事業費率が低いことにあります。
ネット保険では事業費のうちの営業所の経費や営業に伴う人件費などがかからないために、保険料を安くできるわけです。
ネットで保険加入手続きが完了する
アクサダイレクトの終身医療は、保険加入手続きのみならず、すべてのことがネットで完了するため時間や費用、手間などが節約できます。
保険加入に関わるものとしては
- 保険料シミュレーション
- 加入手続き
- 相談
- 資料請求
などが、すべてネットでできます。
対面を経ずに保険加入できるので、対面が苦手な人や煩わしいと感じる人には大きなメリットです。
もちろん、アクサダイレクトの終身医療は加入手続きだけでなく、加入後の
- 保険金請求
- 保障内容変更手続き
- 各種変更手続き
なども、すべてネットで完了します。
アクサダイレクトの終身医療についてのプロの評価! アクサダイレクトの終身医療がおすすめな人は?
アクサダイレクトの終身医療についてのプロの評価によるおすすめな人を紹介します。
また、アクサダイレクト生命と同じアクサグループの一員であるアクサ生命の終身医療保険であるスマートケアについても、アクサダイレクトの終身医療と比較して紹介します。
アクサダイレクトの終身医療は、
- 安い保険料
- ネット経由のみ
- 入院保障あるいは入院・手術保障がメイン
- 入院は60日までを保障
などから、特に若い人におすすめというのがプロの評価です。
同時に、アクサダイレクトの終身医療は、若い人だけでなく次のような人にもおすすめです。
- 入院給付金を細かく設定したい人
- 長期入院にも備えたい人
入院給付金は5,000円単位で決めるものが多いですが、アクサダイレクトの終身医療の入院給付金は5,000円から10,000円まで1,000円単位で設定できます。
1入院の給付金支払い限度日数を60日に抑えて保険料を安くしているが、61日以上の入院になったときにも備えがほしい人には特約付きがおすすめです。
また、
- 入院保障はさらに短期でよい
- 集中治療や放射線治療の保障がほしい
という人にはアクサ生命のスマートケアがおすすめです。
スマートケアは入院日数ごとの給付金ではなく、入院一時金として一律に基本給付金の10倍の給付金が支払われので、10日以内の入院では手厚い保障になります。
近年多用されている集中治療や放射線治療の保障を希望する人にもスマートケアはおすすめです。