住友生命の終身保険の評価・口コミは? 解約返戻率や保険料はどうなの?

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
将来のリスクに備えて、死亡保障が一生涯続く終身保険に加入しようと考えている方も多いと思います。

実際に保険会社の営業スタッフに話を聞き、検討されている方もおられるでしょう。

しかし、保険商品が数多くあるために比較検討しているうちにどれが自分に合っているのか、わからなくなって困っている方も多いのではないでしょうか。

また、営業スタッフの話を聞いているうちにメリットのみが印象に残ってしまい、そのままデメリットを理解せずに加入してしまうことも。

保険は長い間、保険料を支払うことになりますし、しっかり商品の保障内容を把握しておくことが大事です。

今回、数ある終身保険の商品から、住友生命が提供する次の4つの保険商品を紹介します。
  • 終身保険
  • 終身保険(一時払い)
  • 終身保険(バラ色人生)
  • 終身保険(バリューケア)

住友生命のこれらの4つの終身保険について、加入するメリットやデメリット、どんな人がおすすめなのか、口コミについて、この記事では解説していきます。

生命保険の商品選びの参考になりますので、ぜひ最後までご覧下さい。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

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▼おすすめ終身保険ランキング


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住友生命の終身保険、終身保険(一時払い)の概要


ここでは、住友生命の「終身保険」と「終身保険(一時払い)」のふたつの商品を紹介していきます。このふたつの商品はともに死亡及び高度障害に対して、一生涯保障を受けられる商品になります。


ふたつの商品は、保険料の支払い方法が次のとおり、異なります。

  • 終身保険:保険料を一定期間、毎月支払う
  • 終身保険(一時払い):保険料を契約時に一括で支払う

※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

終身保険、終身保険(一時払い)の評判・口コミ

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募集期間:2022年7月~2022年8月

融通が利きやすい保険だと思います

一般的な終身保険だと思います。特約が豊富なので自分に合った特約が選べます。私はがんについての保障が欲しかったので、がん診断特約とがん薬物治療特約を付けています。特約だけで医療保険的な役割を付加することもできるので、融通は利きやすい保険だと思います。

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終身保険、終身保険(一時払い)のメリット・デメリット

住友生命の「終身保険」及び「終身保険(一時払い)」のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

住友生命が提供するこのふたつの終身保険のメリットは次の2つです。
  • 特約の種類が豊富
  • 拠点が全国に広がり、サポート体制が充実

用意されている特約は、リビングニーズ特約やがん長期サポート特約は両方ともつけることが可能です。

ただし、「終身保険(一時払い)」よりも「終身保険」は用意されている特約が多く、総合医療特約など、医療を受けたときに受けられる保障が手厚く用意されています

デメリット

住友生命が提供するこのふたつの終身保険のデメリットは、解約返戻金が少ないことでしょう。

特に終身保険(一時払い)は、契約してから一定期間、契約時に支払った保険料よりも解約返戻金が少なくなります。そのため、解約する場合は時期によって解約返戻金の額がどのくらいなのかを把握してから判断するとよいでしょう。

終身保険、終身保険(一時払い)がおすすめな人

住友生命が提供するふたつの終身保険への加入をおすすめしたい人は、以下に当てはまる人です。

  • 一生涯にわたり死亡及び高度障害の保障を用意したい人
  • 特化した終身保険に入るつもりがない人

終身保険のなかには、保険会社が運用した実績に応じて保険金額や解約返戻金が変動する変額保険や外貨で運用する外貨保険など、運用実績に連動した種類があります。

しかし、これらの保険は資産運用に変動するために運用実績が悪い場合、受け取れる保険金が少なくなるケースがあります。

安心して保障を受けたい方には、住友生命の「終身保険」及び「終身保険(一時払い)」がおすすめです。

住友生命の終身保険(バラ色の人生)の概要

ここでは、住友生命の「終身保険(バラ色人生)」を紹介していきます。この商品は、先に紹介した終身保険と同じく、死亡及び高度障害に対する保障が一生涯、受けられる商品です。


この「バラ色人生」は、保険料を払い込み終わるまでの期間は解約返戻率が低く設定されている低解約返戻金型です。一定期間、解約返戻率が低い分、支払う保険料は安く抑えられています。

「バラ色の人生」の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年7月~2022年8月

悪くない保険だと思います

掛け捨ての保険が嫌だったので、解約返戻金がある終身保険を探していたところこの保険を見つけました。早期解約しなければ、十分貯蓄性のある保険だと思いますし、保険料も保障内容相応だと思います。

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終身保険RISEに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

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スーパー終身保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

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「バラ色の人生」のメリット・デメリット

住友生命の「バラ色人生」のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

「バラ色人生」のメリットは次の2つです。

  • リビングニーズ特約が無料で付けられる
  •  貯蓄性がある


リビングニーズ特約とは、余命6ヶ月以内と判断されると、前払いで死亡保険金を全部もしくは一部を前払いで受け取れる特約です。バラ色人生はリビングニーズ特約を無料でつけられます


また、「バラ色人生」は、払い込み期間を最短5年間かつ1年単位で設定可能です。そのため、教育資金や住宅購入の頭金など、大きな出費が予定されている時期に合わせて設定することで貯蓄の役割も果たせます。


デメリット

「バラ色人生」のデメリットは以下のふたつが挙げられます。
  • 途中解約は解約返戻率が低い
  • 他社と比較すると保険料が高い

「バラ色人生」の商品の特徴から保険料を払い込み終わる前に解約した場合、解約返戻率が低く、支払った保険料よりも解約返戻金の方が少なくなります。また、住友生命の保険商品は、他社と比べると保険料が高い点もデメリットといえるでしょう。

「バラ色の人生」がおすすめな人

住友生命の「バラ色人生」は、保険料を長い期間支払い続けることで、貯蓄と同じく資産を増やすことができる終身保険です。


そのため、死亡や高度傷害に対する保障とともに資産形成をしたい方におすすめです。特に将来の使い道がきちんと計画している方には相性がよい保険商品といえるでしょう。


ただし、デメリットでも解説したとおり、途中解約すると解約返戻金が払い込んだ保険料よりも少ないため、短期間のみ契約したい方にはおすすめできません。

住友生命の終身保険(バリューケア)の概要

ここでは、住友生命の「終身保険(バリューケア)」を紹介していきます。この商品は、死亡及び高度障害に対する保障に加えて、介護に関する保障を一生涯、受けられる商品です。


また、「バリューケア」は、保険料を払い込み終わるまでの期間は解約返戻率が低く設定されており、その分、保険料は安く抑えられています。

バリューケアの評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年7月~2022年8月

一つの保険でまとめたいのであればいいと思います

介護についての保障がついている終身保険です。ただ介護のハードルは高いわりに、保険料はそれに伴っておらず高いです。介護に関する保障が欲しいのであれば、よりニーズに合った保険を介護保険に入るのが合理的です。しかし一つの保険でまとめたいのであれば、全然いいとは思います。

バリューケアのメリット・デメリット

住友生命の「バリューケア」のメリットとデメリットを紹介していきます。


メリット

「バリューケア」のメリットは、死亡及び高度障害に対する保障に加えて介護にも保障があることでしょう。


また、「バラ色人生」と同じく、払い込み期間を設定することで貯蓄性があります。そのため、自身が設計したライフプランに合わせて、払い込み期間を設定するとよいでしょう。


デメリット

「バリューケア」のデメリットとしては、次のふたつが挙げられます。
  • 保険料が割高
  • 介護と認定されるためのハードルが高い

まず、介護に対する保障が付いているために保障内容が手厚いことから、他の終身保険と比較して保険料が割高の設定です。

また、介護に対する保障の認定基準が公的介護保険制度と比べて厳しい点もデメリットです。つまり、たとえ公的介護保険で要介護状態と認められても、保険金が支払いにならないケースがあります。

バリューケアがおすすめな人

住友生命の「バリューケア」は、次の方におすすめです。

  • 死亡保障とともに介護へのリスクにも備えておきたい
  • 資産形成を行うとともに将来のリスクへの保障を用意しておきたい


一方、「バリューケア」は次に当てはまる人にはおすすめではありません。

  • 将来、保険の保障内容を見直す可能性がある
  • 保険料を少しでも安くしたい
  • 介護保険あるいは終身保険に特化した保険に別々で加入することを検討している

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