オリックス生命の「ライズ・サポート・プラス」とは? 告知内容や評判・口コミを解説!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
将来のケガや病気に備えて、生命保険に加入しようと考える人は多いと思います。

しかし、既往歴や持病があって健康に不安がある場合、「既往歴や持病があっても生命保険に加入することができるの?」と心配になる人もいるのではないでしょうか。

持病などがある人でも加入しやすいように告知項目を限定して引受基準を緩和させた保険のことを引受基準緩和型終身保険と言います。

今回は引受基準緩和型終身保険のなかでもオリックス生命が提供している「ライズ・サポート・プラス」ついて紹介します。

オリックス生命のライズ・サポート・プラスについて、
  • ライズ・サポート・プラスとは
  • 口コミや評判
  • メリット・デメリット
  • ライズ・サポート・プラスはどんな人におすすめなのか
  • ライズ・サポート・プラスと他の保険との比較
  • 加入時の注意事項について
を詳しく解説しましょう。

どの引受基準緩和型終身保険に加入しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。

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オリックス生命の引受基準緩和型終身保険「ライズ・サポート・プラス」とは?


引受基準緩和型終身保険を提供している保険会社はたくさんありますが、そのなかでもおすすめの保険のひとつがオリックス生命の引受基準緩和型終身保険「ライズサポート」です。

→ライズ・サポート・プラスに名称変更(リンク先はOK)


さっそくライズ・サポート・プラスについて詳しく解説します。


ライズ・サポート・プラスの

  • 保障内容
  • 保険料
  • 告知内容
について詳しくみていきます。


※2022年9月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

「ライズ・サポート・プラス」の保障内容を解説

「ライズ・サポート・プラス」は被保険者が死亡した際に保険金が支払われる死亡保険です


「ライズ・サポート・プラス」の特徴として、

  1. 持病や入院・手術経験者も加入しやすい
  2. 死亡保障が一生涯続く
  3. 掛け捨てではなく解約払戻金がある
  4. ニーズに合わせて保険金額が選択できる
  5. 余命6ヶ月以内と判断されたら、生存中でも保険金が支払われる
が挙げられます。


「ライズ・サポート・プラス」は持病などがある人でも加入しやすく一生涯死亡保障が続く引受基準緩和型終身保険です。


保険金額が200万円(50~85歳は100万)から100万円単位で選択でき、被保険者が余命6ヶ月以内と判断された場合保険金が支払われる「リビング・ニーズ特約」があらかじめついています。

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「ライズ・サポート・プラス」の保険料はどのくらい?

「ライズ・サポート・プラス」の保険料は1口3,000円として、希望に合わせて申し込みすることができます。


性別や契約時の年齢により、申し込みできる口数は異なります。男女別に申し込みできる口数(保険料)をまとめてみました。


男性の保険料・申し込み可能な年齢はこちらです。

口数(保険料)申込み可能な年齢
1口(3,000円)73歳まで
2口(6,000円)83歳まで
3口(9,000円)85歳まで
4口(12,000円)85歳まで

女性の保険料・申し込み可能な年齢はこちらです。

口数(保険料)申し込み可能な年齢
1口(3,000円)79歳まで
2口(6,000円)85歳まで
3口(9,000円)85歳まで
4口(12,000円)85歳まで

「ライズ・サポート・プラス」の告知内容は?

「ライズサポート」の告知内容はこちらです。

  1. 直近3ヶ月以内に医師から入院・手術・検査のいずれかを勧められたことがあるか
  2. 過去2年以内に病気・ケガでの入院または手術を受けたか
  3. 過去5年以内にがんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかを受けたか

満20~85歳までで、この3つの告知内容が全て「いいえ」であれば、「ライズ・サポート・プラス」に申し込みすることが可能です。

持病がある人は保険加入時に告知しなくてはいけませんが、告知義務違反にならないよう注意しましょう。

「ライズ・サポート・プラス」の口コミ・評判はどうなの?

※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年7月~2022年8月

簡単に加入することができ、内容もよい

告知内容が少なく持病のせいで服薬していたのですが、簡単に加入することができました。この保険はリビングニーズ特約がもともとついているのがすごくお得だと思います。保険料は引き受け基準緩和型で掛け捨てではないので、割高ですが、内容相応です。

三年前に手術をしていたが、加入できた

三年前に手術していてなかなか入れる保険が見つからなかったのですが、この保険には加入することができました。保障内容も良いですし、保障も一生続くので、安心です。

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「ライズ・サポート・プラス」のメリット・デメリットを解説!


ここまで「ライズ・サポート・プラス」の保障内容や保険料などについて解説してきましたが、では「ライズ・サポート・プラス」のメリット・デメリットについて解説していきます。


「ライズ・サポート・プラス」に申し込みするか検討するときに参考にしてみてください。

「ライズ・サポート・プラス」のメリット

「ライズ・サポート・プラス」のメリットは、

  • 持病や入院・手術経験があっても加入できる
  • 告知内容によってはより良い終身保険に加入できる
になります。


持病がある人が保険に加入しようした場合、内容によっては保険の加入を断られたり、加入できても条件がつくケースがあります。


しかし「ライズ・サポート・プラス」は引受基準を緩和しているため、持病や入院・手術経験がある人でも加入しやすくなっています


また、引受基準を緩和している分保険料が割り増しされていますが、健康状態についてより詳細に告知することで、保険料が割り増しされていないより良い終身保険に加入できる場合があります。

「ライズ・サポート・プラス」のデメリット

「ライズ・サポート・プラス」のデメリットはこちらです。


  • 保険金額以上の保険料を支払う可能性がある
  • 途中解約をすると元本割れをする
  • 保険料が高め

「ライズ・サポート・プラス」は終身払いのため、長生きすればその分多く保険料を支払うことになります。


そのため最終的に保険金額よりも支払った保険料の方が高くなる可能性があります。


さらに保険料を支払っているときには解約返戻金は低く抑えられていますが、「ライズ・サポート・プラス」は終身払いで満期がないため、いつ解約しても解約返戻金が低く抑えられ支払った保険料よりも少ない金額しか戻ってきません。


「ライズ・サポート・プラス」は持病があっても加入できるというメリットがある一方、デメリットもいくつかあるのでしっかりと覚えておくようにしましょう。

「ライズ・サポート・プラス」がおすすめな人はこんな人!

「ライズ・サポート・プラス」がおすすめな人は、

  • 持病があり他の保険から加入を断られた人
  • 持病などで健康面に不安がある人
  • 解約したときに解約返戻金が必要な人
になります。


「ライズ・サポート・プラス」は先程紹介した3つの告知内容が全て「いいえ」だった場合は、持病や入院経験などがあっても加入することができます。


そのため他の保険で持病など健康面を理由に断られた人でも加入することが可能です


また、途中で解約した場合は元本割れはしますが解約返戻金が支払われるので、解約時に解約返戻金が必要な人にもおすすめの保険です。

「ライズ・サポート・プラス」と他の引受基準緩和型終身保険の比較


ここまで「ライズ・サポート・プラス」について解説してきましたが、続いては他の引受基準緩和型終身保険と比較してみましょう。


今回は「ライズ・サポート・プラス」と似た商品の、

  • ずっとスマイル
  • アクサダイレクトのはいりやすい定期
と比較してみました。


他の引受基準緩和型終身保険等と比べて「ライズ・サポート・プラス」の良い点や強みについて解説します。

「ずっとスマイル」

「ずっとスマイル」はメットライフ生命が提供している引受基準緩和型終身保険です。


保障内容持病による死亡や病気・災害による死亡
保険金額病気死亡時:100万円~
災害死亡時:400万円~
保険料終身払いコース(男性41歳:3,008円~、女性51歳:3,072円~)
70歳払済コース(男性33歳:3,012円~、女性37歳:3,069円~)
特約余命6ヶ月以内と診断された場合は、保険金の一部が支払われる


「ずっとスマイル」は、持病による死亡や病気・災害による死亡を一生涯保障し、余命6ヶ月以内と診断された場合は保険金の一部が支払われる特約がついています。


保険料の支払いは「終身払いコース」と「70歳払済コース」から選択でき、終身払いコースは5つの保障プラン、70歳払済コースは4つの保障プランが用意されています。


70~85歳のシニア世代の人が加入できる保障プランがあるのも「ずっとスマイル」の特徴です。

「アクサダイレクトのはいりやすい定期」

「アクサダイレクトのはいりやすい定期」はアクサダイレクト生命が提供する引受基準緩和型定期保険です。


保障内容死亡(不慮の事故、感染症による死亡含む)
保険金額200万~2,000万円
保険料男性:20歳 726円~、女性:20歳 548円~
特約余命6ヶ月と診断された場合は、保険金の全額もしくは一部が支払われる


「アクサダイレクトのはいりやすい定期」は掛け捨てタイプの定期保険で、引受基準が緩和されているため一般的な定期保険よりは割り増しされていますが、終身タイプの引受基準緩和型商品よりは保険料が安くなっています


また、告知内容は下記の2つでニーズに合わせて保険期間や保険金額が選べるというメリットがあります。

  1. 現在入院中または直近3ヶ月以内に医師から入院や手術、検査を勧められたか
  2. 過去5年以内に病気やケガ(がんや糖尿病の合併症など)で医師の診察や検査、治療、投薬を受けたか

「ライズ・サポート・プラス」加入時でも、持病がある方は保険加入時の告知義務違反に注意


生命保険に加入するときには、契約の公平性を確保するために健康状態について告知しなくてはいけません。


「ライズ・サポート・プラス」に申し込みするときにも、持病など健康状態について必ず告知が必要になります。


口頭で報告しただけでは告知したことになりませんので注意しましょう。


告知義務違反をした場合は、契約解除や取り消しとなる場合があるので注意しましょう。

まとめ:持病があっても「ライズ・サポート・プラス」は入りやすい!


今回はオリックス生命の引受基準緩和型終身保険「ライズ・サポート・プラス」について解説しましたがいかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • 「ライズ・サポート・プラス」は持病や入院歴があっても加入しやすい引受基準緩和型終身保険である
  • 引受基準が緩和されている一方で、保険料が割り増しされている
  • 加入時には持病などの健康状態について必ず告知をする必要がある
になります。


「ライズ・サポート・プラス」は持病があっても加入しやすいことから人気がありますが、終身払いのため保険金額以上に保険料を支払う可能性があるなどのデメリットもあります。


もし「ライズ・サポート・プラス」への加入に迷ったときには、無料相談で相談してみてはいかがでしょうか。

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