更新日:2023/01/20
マネードクター(旧保険のビュッフェ)の評判・口コミ!いきなり店舗に行っても大丈夫?
- (旧)保険のビュッフェの評判
- マネードクターの概要
- マネードクターのメリットとデメリット
- マネードクターの利用をおすすめしたい人
- マネードクターでの相談を予約する方法
- マネードクターと他の保険相談サービスとの比較
内容をまとめると
- ブランド名をマネードクターに変更して、サービスの範囲をお金に関する全てに拡大
- マネードクターのメリットは、優秀なFPが多く、オンライン相談も可能なことなど
- デメリットは、完全予約制なので、いきなり店舗に行っても相談できないなど
- マネードクターがおすすめなのは、優秀なFPに相談したい人、忙しい人、勧誘されるのが嫌な人など
- 相談の予約は、事前に電話、WEB、LINEなどから
- マネードクターと他の保険相談サービスを比較
- マネードクターの他にも、マネーキャリアでも、プロと一緒に複数の保険を比較して入る保険を決められます!
- 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!
目次を使って気になるところから読みましょう!
マネードクター(旧保険のビュッフェ)の評判・口コミ!
オンラインで簡単に相談できました
マネードクター(旧保険のビュッフェ)とは?概要を解説
前述したように、マネードクターは以前は保険のビュッフェというブランド名で、主に保険の加入や見直しなどの相談サービスを運営していました。保険のビュッフェの評判などを聞いたこともある方も多いかもしれませんね。
その後2019年10月に、保険のビュッフェからマネードクターというブランド名に変更しました。
マネードクターというブランド名が表すように、お金に関する全ての相談が可能ですが、そのなかでも保険の相談は主なサービスであり、その取り扱い保険会社は以下にあげる27社に及んでいます。
- アクサ生命
- アフラック
- エヌエヌ生命
- 富士生命
- オリックス生命
- ジブラルタ生命
- SOMPOひまわり生命
- 第一フロンティア生命
- チューリッヒ生命
- 東京海上日動あんしん生命
- ニッセイ・ウェルス生命
- 日本生命
- ネオファースト生命
- はなさく生命
- マニュライフ生命
- 三井住友海上あいおい生命
- メットライフ生命
- メディケア生命
- ライフネット生命
- あいおいニッセイ同和損害保険
- AIG損保
- セコム損害保険
- ソニー損保
- 損保ジャパン
- チャブ保険
- 東京海上日動
- 三井住友海上
相談は基本的に完全予約制で、事前に予約をした後、 自宅、勤務先、近くのカフェ、マネードクターの店舗など、希望の場所で担当者と会って相談を受けたり、実際に会わずに電話やオンラインでの相談も可能です。
(参考)マネードクターと保険見直し本舗の関係は?
2020年5月から、マネードクターのCMにジャニーズ事務所のKAT-TUNが登場しています。
このKAT-TUNのメンバーである亀梨和也さんは、以前に保険見直し本舗のCMにも起用され評判を呼びました。そのことから一部の方からは、
- 保険見直し本舗という会社が、マネードクターという会社名に変更したのか?
- 保険見直し本舗とマネードクターは同じ会社なのか?
- 保険見直し本舗とマネードクターとの関係は?
などのような疑問が出ているようです。
保険相談サービスなどを利用したことのない方にとっては、確かに混乱してしまいますよね。
しかし、「保険見直し本舗」と「マネードクター」は、保険の相談サービスという同じ業種ではありますが、会社としては全くの別会社ですので、ご参考までにお伝えしておきます。
マネードクターで保険相談をするメリット・デメリット
次に、マネードクターに保険についての相談をするメリットやデメリットなどについてご紹介していきます。
主なメリットとしては、
- 優秀なファイナンシャルプランナーが多い
- オンライン相談が可能
などがあり、特に優秀なファイナンシャルプランナーが多いことは評判を呼んでいます。
デメリットとしては、
- 当日店舗に行ってもすぐに相談できるわけではない
- 取り扱っている保険会社があまり多くない
などがあります。
それぞれ、具体的に見ていきましょう。
メリット①優秀なファイナンシャルプランナー(MDRT会員)が多い
マネードクターには優秀なファイナンシャルプランナーが数多く在籍しており、その数は1,086名にも及んでいます。
また、そのファイナンシャルプランナーのなかには、MDRT会員が238名含まれています。MDRTとは、Million Dollar Round Tableの略で、 生命保険・金融のトップクラスのプロフェッショナルの組織です。
MDRT会員になるには、一定の基準をクリアしなければならず、例えば2020年の場合、年間の手数料6,843,900円、または保険料20,531,700円などをクリアしていることが求められます。
ちなみに日本には約5,000人ほどのMDRT会員がいるといわれているそうです。
このようにマネードクターの最大のメリットは、多くの優秀なファイナンシャルプランナーが在籍しており、さらにMDRT会員の数もトップクラスであることで、その点において高い評判を得ています。
メリット②オンライン保険相談も可能でどこにいても相談できる
マネードクターの相談形式が多岐に渡っていることは前述したとおりで、担当者との対面での相談の場合、自宅に限らず、職場、近隣のカフェ、マネードクターの店舗など、都合にあわせて好きな場所を指定することができます。
そのなかでも大きなメリットは、対面での相談以外にも、オンラインでも相談できるということです。
相談者のなかには、対面で相談する時間がない忙しい方や、直接対面で相談することに躊躇される方もいらっしゃるでしょう。マネードクターではそういう方のために、オンラインでの相談も可能となっています。
このことからも、マネードクターの評判の高さがわかるといえるでしょう。
デメリット①:完全予約制なので当日店舗に行っても相談できない
一方のデメリットについてですが、オンライン相談ができるという便利なメリットの反面、例えば、急に思い立ってマネードクターの店舗に相談に行っても、すぐに相談できるわけではありません。
マネードクターの場合、相談は完全予約制となっているため、アポ無しで店舗を訪問しても相談サービスは受けられないのです。
これは、思いたったらすぐに相談したい、という人にとってはデメリットといえるかもしれません。
ただ、裏を返せば、完全予約制であるということは、その相談者にあった担当者をきちんと設定して対応しているということにもなるため、相談内容に即した的確な提案が受けられることにもつながるのではないでしょうか。
デメリット②:取り扱い保険会社が少ない
もうひとつのデメリットとしては、取り扱っている保険会社の数があまり多くないということがいえるかもしれません。
そうはいっても前述したように、その取り扱い保険会社の数は27社にも及んでいるのですが、ただ、他の保険相談サービスの会社では、合計で45社もの保険会社を取り扱っているところもあり、それに比べると27社は少ないといえるでしょう。
とはいえ有名どころの保険会社は全て取り扱えるので、選択肢の幅は狭まるものの、致命的なデメリットとはいえないので安心してください。
マネードクターで保険相談するのがおすすめな人!
上でマネードクターのメリットとデメリットをご紹介しましたが、メリットに関連して以下のような方にマネードクターで保険相談をするのをおすすめします。
- 質の高いFPからサービスを受けたい人
- 忙しくて相談する時間が取れない人
- 勧誘されるのが嫌な人
マネードクターで保険相談する際の予約方法!店舗とオンラインで違う?
実際にマネードクターで保険相談を予約する方法を確認していきましょう。
前述したように、完全予約制なので事前の予約の連絡が必須となり、その方法は、
- 電話
- WEB
- LINE
があります。
それぞれの予約方法は以下のとおりです。
- 電話:電話番号0120-800-857、平日9時~20時、土日祝9時~18時まで受け付け
- オンライン:WEBから、希望の地域、日時を選び、氏名・メールアドレス・携帯番号を入力、相談内容を選んで送信
- LINE:マネードクターの公式アカウントから友達登録して予約
また、店舗にいく場合の予約は、WEBから日本全国で希望の店舗を選び、上記オンラインの場合と同じように、希望の日時、氏名、メールアドレス、携帯番号、相談内容などを入力して送信します。
ちなみに、都内近郊の直営の9店舗に限り、予約なしの受付も可能となっています。
(参考)マネードクターと他の無料保険相談窓口を比較!
ご参考までにマネードクターを他の主な無料保険相談窓口を比較してみます。
マネードクター(旧保険のビュッフェ ) | 保険見直し本舗 | 保険見直しラボ | 保険の窓口 | ほけんマンモス | マネーキャリア | |
---|---|---|---|---|---|---|
店舗型/訪問型 | 店舗型/訪問型 | 店舗型/訪問型 | 店舗型/訪問型 | 店舗型 | 訪問型 | 訪問型 |
店舗数 | 97 | 309 | 70 | 729 | 0 | 0 |
特徴 | FPの数・質ともにトップクラス、MDRT会員も多数在籍 | 契約後のアフターフォローまできめ細かいサービス | 保険代理店が運営、平均業界年数が12.1年のベテランFPをマッチング | 保険相談最大手、729店舗のうち400店以上が直営店 オリコン顧客満足度2年連続1位 | 日経BPコンサルティングの調査で高評価、特にFPの評価が高い | 相談内容にあったFPをマッチング、プロフィールを事前に共有 |
取り扱い保険会社数 | 27社 | 46社 | 32社 | 45社 | 22社(独立型FP1人あたりの平均数) | 30社 |
オンライン相談 | 有り | 有り | 有り | 有り | 無し | 有り |
相談実績数 | 毎月4,000件(旧保険のビュッフェ時) | 約100万件以上 | 5万件以上 | 約200万件 | 35万件 | 1万件以上 |
キャンペーン | 無し | 新潟ブランド米 新之助 2合プレゼント | マカロン/ゆめぴりか米/雪室熟成ブランド豚/熟成牛タンプレゼント | 無し | 国産牛/つやひめ米/生チョコロイズ/生ハムプレゼント | 無し |
いかがでしょうか。
店舗型や訪問型、またはその両方の相談形式があり、その他にもそれぞれの特徴がありますので、ご自身にあった保険相談窓口を選択されるとよいと思います。
まとめ:マネードクター(旧保険のビュッフェ)の評判・口コミ
最後にマネードクターについて解説した主な内容をまとめてみましょう。
- 2019年10月に、保険のビュッフェからマネードクターへ変更
- 相談は完全予約制のため、電話、WEB、LINEなどから事前予約。直営の9店舗のみ、予約なしでも相談可能
- マネードクターに相談するメリットは、優秀なファイナンシャルプランナーが多く、オンライン相談が可能であること
- デメリットは、当日店舗に行ってもすぐに相談できるわけではなく、取り扱っている保険会社があまり多くないこと
- マネードクターをおすすめする人は、質の高いFPの相談を受けたい人、ネットでの相談を希望する人、勧誘されるのが嫌な人
保険を始めお金に関することは、人生において非常に大切なことにもかかわらず、我々素人にはわからないことも多いですよね。
従って、その相談相手となる保険相談サービスは口コミや評判なども含めて検討し、ご自身にあったものを納得いくまで吟味して、保険の悩みをしっかり解決していただければと思います。