更新日:2023/04/23
楽天生命の死亡保険の口コミ・評判は?
- 楽天生命の死亡保険を検討している人
- 一定期間だけ死亡保障を備えたい人
- ネットで気軽に保険を検討したい人
- 楽天生命の死亡保険の保険商品について
- 楽天生命の死亡保険のメリット・デメリット
- 楽天生命の死亡保険がおすすめな人
「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)
▼おすすめ定期保険ランキング
1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」
→かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
2位:SBI生命「クリック定期!Neo」
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3位:オリックス生命「定期保険Bridge」
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目次を使って気になるところから読みましょう!
楽天生命の死亡保険の評判・口コミ
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年12月~2023年1月
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楽天生命の死亡保険のデメリット
楽天生命の死亡保険には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
- 月払いのみのため年払いの割引がない
- 毎年更新で更新時の年齢により保険料が上がる
- ネット申し込みだと保険金のミニマムが1000万円
月払いのみのため年払いの割引がない
楽天生命の死亡保険のデメリットとして、保険料の年払いができないことが挙げられます。
生命保険の支払い方法は色々とありますが、一般的に、月払いよりも年払いの方が保険料が安くなります。
年間の保険料を一括で支払うため、その分の割引が適用されるからです。
しかし、楽天生命の死亡保険には、年払いの支払い方法がないため、保険料割引の対象外となってしまいます。
保険会社によって、年払いの割引率は変わりますが、年間で約0.5ヶ月分の割引になると言われています。
1年間では大した金額ではないかもしれませんが、何十年と保険を継続する場合は、積み重なることでしょう。
少しでも保険料を抑えたいと思っている方には、デメリットになってしまうのです。
毎年更新で更新時の年齢により保険料が上がる
楽天生命の死亡保険のデメリットとして、毎年更新をする必要があることと、更新時の年齢によって保険料があがってしまうことが挙げられます。
1年更新型の定期保険は、若い間は保険料を安く抑えられる反面、年齢があがるたびに保険料が増えていきます。
さらに健康リスクが高まるため、70歳以降は毎年保険料が上がってしまいます。
更新型の保険とは別に、一般的な終身型の保険は、保険加入期間中に保険料が変わらないので、保険の見直しに悩む必要はありません。
楽天生命の死亡保険は、ライフステージに合わせて保険内容を変更できるといったメリットもありますが、更新のたびに保険料が上がることに抵抗がある人にはデメリットと感じてしまう人もいるでしょう。
ネット申し込みだと保険金のミニマムが1000万円
楽天生命の死亡保険のデメリットとして、ネット申し込みだと保険金の最低限度が1000万円と決まっていることが挙げられます。
死亡保険は、万が一の場合に残された家族のためにお金を備えるための保険です。
出産や子育て時には備えが必要ですが、子どもが独立した場合には、保障金額は少なく済みます。
楽天生命の死亡保険は、将来葬儀代のみ保険金で賄えればよいと思っている方には、保険金が高くなってしまうというデメリットになってしまうのです。
葬儀にかかる費用は、お葬式や葬儀の返礼品などで約200万円になります。
保障金額が1000万円よりも少ない保険商品を選び、保険料を安く抑えるといった手も考える必要があるでしょう。
対面申込みであれば、最低金額が500万円の保険に加入できますが、契約のために店舗に出向く必要があるので、手間がかかってしまいます。
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楽天生命の死亡保険のメリット
楽天生命の死亡保険にはデメリットだけでなく、メリットも多数あります。
- シンプルな死亡保険
- カード払いにすると楽天ポイントが付く
- ネット申し込みと対面申し込みを選べる
シンプルな死亡保険
楽天生命の死亡保険は、他社の生命保険に比べて、シンプルで分かりやすいといったメリットがあります。
一般的に、保険商品は特約を付与したり、期間が変わったりと様々なものがあることで悩んでしまう人も多くいます。
しかし、楽天生命の定期保険では、1年更新型で特約などの付与がないシンプルなプランで悩む必要がありません。
保険商品を悩みたくない人や、1人でサクッと申し込みたい人には向いています。
また単年契約となるので、常に保険の見直しをすることができ、必要な時期に保険に加入することができる点も魅力的です。
支払い方法も月払いのみで悩むことなく、ネット上で保険料のシュミレーションもできるので、自分1人で保険について理解をして加入することができます。
カード払いにすると楽天ポイントが付く
楽天生命の死亡保険では、支払い方法をカード払いにすることで、楽天ポイントが付与できるといったメリットがあります。
楽天カードで保険料を支払うことで、保険料の1%分の楽天ポイントが付与されます。
また、申込時に楽天IDを連携することで、さらに毎月の保険料の1%を受け取ることができます。
楽天IDは楽天会員に登録した際のユーザーIDのことです。
楽天IDの連携と楽天カード支払いの2つをあわせて、毎月の保険料の2%のポイントが付くことになるのです。
月々1万円の保険料だった場合、年間で2400ポイントの付与があります。
普段から楽天ポイントを利用している人や楽天カードを使用している人は、保険料のポイントを有効的に使用することが可能です。
ネット申し込みと対面申し込みを選べる
楽天生命の死亡保険では、ネット申込みと対面申込みを選べることが、メリットの1つとして挙げられます。
保険内容を理解できる人は、ネットで自分が好きなタイミングで、即時に申し込みをすることができます。
さらに「保険の営業はされたくない」「担当の人と話すのが苦手」という方も、ネットで申し込みをすることで、心配する必要が無くなります。
作業時に分からないことがあった際でも、専任アドバイザーが担当してくれるサポートもついているので安心です。
また、ネットを見ても備えを自分で選ぶことができないという方は、対面での申込みも可能です。
保険のプロが、基本からわかりやすく説明してくれて、何度でも相談ができるところが嬉しいポイントです。
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▼おすすめ定期保険ランキング
1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」
→かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
2位:SBI生命「クリック定期!Neo」
→クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
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3位:オリックス生命「定期保険Bridge」
→定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
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楽天生命の死亡保険の基本情報
※2023年2月24日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
楽天生命の死亡保険は万が一があった際に、家族を守るための備えとして、死亡保険金を受け取ることができる定期保険です。
20歳~79歳まで加入することができます。
また、楽天生命の死亡保険の特徴として、下記の4つが挙げられます。
- シンプルで分かりやすい死亡保険
特約などの分かりにくい制度がない、シンプルな生命保険です。
- 特定の期間にしっかりと備えることができる
毎年更新のため、お金が必要な時期に万が一が起きてしまったときの対処ができます。
- 簡単に申し込みができるネット保険対応
店舗に出向かうことなく、ネットで簡単に申し込みができるサービスが特徴です。
- 楽天カードで支払うことでポイントがお得
楽天生命の死亡保険がおすすめな人
- ネットで加入手続きができる人
- 一定期間、死亡保障が必要な人
それでは1つずつ説明します。
ネットで加入手続きができる人
楽天生命の死亡保険は、ネットで申し込みの手続きができる人におすすめです。
一般的にネットで申し込む際のデメリットとして、商品や契約を自分で考えなくてはいけない点と、審査が厳しいといった点があります。
しかし、楽天生命の死亡保険は、特約等が無いシンプルで分かりやすい保険なので検討がしやすいのです。
さらに、保険金額が一定の金額までであれば、健康診断結果や医師の診査も不要で手続きを簡単に済ませることができます。
時間や場所を選ぶことなく、自分が好きなときに自由に保険に加入することができますし、店舗へ出向く手間も省けるので、ネットで加入手続きができる人にはおすすめです。
一定期間、死亡保障が必要な人
楽天生命の死亡保険は、特定の期間だけ保険に加入したいという人におすすめです。
1年更新型の定期契約なので、毎年保険が必要か見直すことができるからです。
備えておかなければいけないお金はライフステージによって変わっていきます。
結婚や出産、子育てのための教育費や住宅のローンなど、出費が重なってしまう時期には、もしものために準備をする必要があります。
しかし、子どもが独立した場合は、そこまで多額の備えをする必要はなくなるのです。
万が一に備え必要な時期だけ、残された家族のために死亡保障に加入しておきたいという方におすすめの保険商品です。
楽天生命の死亡保険をおすすめできない人
下記2つの特徴が当てはまる人は、おすすめできません。
- シンプルな保障では心配という人
- 保険種類や特約の選択肢がたくさんほしい人
それでは1つずつ説明します。
シンプルな保障では心配という人
楽天生命の死亡保険は、保険の内容がシンプルで分かりやすいことが特徴ですが、それだけでは不安と感じる方にはおすすめできません。
自分1人で保険内容を決めた場合、その保障内容が自分に合っているかどうかの判断が難しくなります。
実際は特約などが付いている保険のほうが良かったと後悔してしまう可能性も少なくありません。
シンプルな内容よりも、自身に合った保険にカスタマイズすることができる保険を選びたいと思う方には向いていない商品となります。
保険について詳しくない方やシンプルな保障内容では不安だと思う方は、FPさんに相談するなど、一度検討をしてみるとよいでしょう。
保険種類や特約の選択肢がたくさんほしい人
たくさんの保険の中から自分に合った保険を選びたいという方には、楽天生命の死亡保険は向いていません。
細かい特約などは、直接説明をしなければ理解するのが難しいことがあるので、ネット保険では加入できない例が多いです。
多数の選択肢の中から、自分に合った保険を後悔なく選びたいという方は、実際に保険の代理店などでプロの方に相談するとよいでしょう。
ネット保険は、あくまで手軽に保険に入っておきたいという方に向けての商品となります。
楽天生命の死亡保険は、様々な保険商品を比較した上で選びたい方にはおすすめできない商品です。
楽天生命の死亡保険を他社商品と比較
それでは、紹介をしてきた楽天生命の死亡保険とライフネット生命の定期死亡保険を比較してみましょう。
優れている点 | 劣っている点 | |
---|---|---|
楽天生命 | ・79歳まで加入できる | ・保険金がミニマム1000万(対面だと500万) ・5年ごとの年齢により保険料が上がる |
ライフネット生命 | ・保険金がミニマム500万(51歳以上は300万) ・加入時の保険料が変わらない | ・70歳までしか加入できない |
まとめ:楽天生命の死亡保険の口コミ・評判は?
楽天生命の死亡保険のメリット・デメリットと、その特徴について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事のポイントは、以下の通りです。
- 楽天生命の死亡保険は、単年更新で79歳まで加入できる
- シンプルで分かりやすい生命保険で、ネットで簡単に申し込みができる
- 楽天ユーザーであればポイントの活用をすることができる
- 特約を付加したい人にはおすすめできない
- 保険料が歳を重ねるごとに上がってしまうデメリットがある
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。