更新日:2023/05/09
東京海上日動あんしん生命の終身保険の評判・口コミは?
- 東京海上日動あんしん生命の終身保険を検討している人
- 評判や口コミを知りたい人
- 終身保険の比較検討をしている人
- 東京海上日動あんしん生命の終身保険の評判・口コミ
- メリット・デメリット
- おすすめできる人・おすすめできない人
- 他社商品との比較結果
「営業の人に終身保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は終身保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
終身保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
▼おすすめ終身保険ランキング
1位:アクサダイレクトの終身保険
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談
2位:オリックス生命「終身保険RISE 」
→終身保険RISEに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
3位:楽天生命「スーパー終身保険」
目次を使って気になるところから読みましょう!
東京海上日動あんしん生命の終身保険の評判・口コミ
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年12月~2023年1月
「営業の人に終身保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は終身保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
終身保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
▼おすすめ終身保険ランキング
1位:アクサダイレクトの終身保険
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談
2位:オリックス生命「終身保険RISE 」
→終身保険RISEに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
3位:楽天生命「スーパー終身保険」
東京海上日動あんしん生命の終身保険のデメリット
あんしん生命の終身保険には3つのデメリットがあります。
- 低解約返戻金型の終身保険に比べると保険料が割高で払込満了後の解約返戻率が低い
- 保障は死亡保険のみで、病気の保障が付帯できない
- 法人加入の場合、年金支払い特約が付帯できないため益金の調整ができない
低解約返戻金型の終身保険に比べると保険料が割高で払込満了後の解約返戻率が低い
終身保険にはいくつか種類があり、あんしん生命は一般的な終身保険です。
比較対象の低解約返戻金型終身保険とは、
- 割安な保険料
- あらかじめ決めておいた保険料払込期間が満了すると解約返戻金が大きく増える
- 保険料の支払いをしている最中に解約すると大きく元本割れを起こす
保障は死亡保険のみで、病気の保障が付帯できない
終身保険は被保険者が死亡時に支払われる保険なので、遺族に使ってもらう目的の保険です。
あんしん生命の終身保険は死亡保障と高度障害状態のどちらかのときに備える保険なので、病気になったときは受け取れません。
つまり病気になったときの治療費や収入減などには使えないので、病気への保障が必要ならば終身保険とは別で保険を用意する必要があります。
ただし、余命が6か月以内と判断されると死亡保険金の一部を受け取ることができるリビング・ニーズ特約があります。リビング・ニーズ特約で受け取れるお金を治療費などの費用に当てることが可能です。
しかし基本的には死亡保険なので、病気になったときに受け取れる保険ではないことを覚えておきましょう。
法人加入の場合、年金支払い特約が付帯できないため益金の調整ができない
年金支払特約とは…
死亡保険金をまとめて受け取るのではなく、年金方式で分割して受け取れるようにするものです。
法人契約で終身保険の被保険者が亡くなり法人が保険金を受け取ることになった場合、保険金額を全額利益計上する必要があります。
保険金の受取方法を年金方式にして受け取れると、保険金の課税負担を減らすことが可能です。保険金を一括受取をすると全額が雑収入として益金計上され、大きな金額に対して税率がかかってしまいます。
よって年金支払い特約を付帯しておき、いざというときは分割受取をして益金の調整を行います。
ただし、会社の状況によっては一時金で受取益金にしたほうがよいこともあるので一概に年金支払い特約をつけたほうがいいわけではありません。
「営業の人に終身保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は終身保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
終身保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
▼おすすめ終身保険ランキング
1位:アクサダイレクトの終身保険
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談
2位:オリックス生命「終身保険RISE 」
→終身保険RISEに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
3位:楽天生命「スーパー終身保険」
東京海上日動あんしん生命の終身保険のメリット
あんしん生命の終身保険には3つのメリットがあります。
- 保障が一生涯なので更新する手間が省ける
- 無配当のため保険料が割安
- 低解約返戻金型ではないため解約返戻金が高め
保障が一生涯なので更新する手間が省ける
終身保険=一生涯保障ということです。終身保険は自分で解約などの手続きをしない限り、保障が終わることはありません。
保険が適用される期間を定めている保険を定期保険といいます。
保障を続けるために更新手続きや見直し手続きをしないといけないので、更新手続きに時間が取られたり、内容の確認をしたりするのが手間に感じる人もいるでしょう。
終身保険であれば、契約した内容から自分で変更を申し出ない限り保障内容が変わらないので、手続きの手間が省けます。
また終身保険は契約時から保険料が変わらないため、年齢が上がったり病気になったとしても同じ保険料で続けられます。
無配当のため保険料が割安
無配当とは…
保険には有配当保険・無配当保険があります。文字の通り配当金があるかないかの違いです。
例えば、保険会社が想定していた金額よりも死亡保険金の支払いが少なかったり、会社として利益がでたりしたとします。このときに残ったお金や増えたお金を保険契約者に分配する保険を有配当保険といいます。
無配当は利益が発生したとしても契約者に分配されるお金がないので、その分保険料が安く設定されていることがメリットです。
有配当保険のほうが配当が受け取れていいのではないか、と思う人もいると思います。しかし、有配当保険は必ず配当金が約束されているわけではないので必ず配当があるとは限りません。
あんしん生命の終身保険は、無配当で保険料を抑えながら保障が持てるのでメリットの1つと言えるでしょう。
低解約返戻金型ではないため解約返戻金が高め
低解約返戻金型終身保険は、払込期間中の解約返戻金を極端に少なくする代わりに、保険料を抑えて加入できる保険です。払込満了後に解約返戻金が大きく増える仕組みが特徴です。
あんしん生命の終身保険は低解約返戻金型ではないので、払込期間中にコツコツと解約返戻金が貯まっていきます。
保険は長期的な支払いになるので「途中でなにかしらの理由で保険が続けられない」「保険料が払えない」などのときに解約しても損が大きくなりにくい特徴があります。
途中で解約する可能性があるときにできるだけ損をするリスクを取りたくない人は、低解約返戻金型よりもおすすめです。
「営業の人に終身保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は終身保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
終身保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
▼おすすめ終身保険ランキング
1位:アクサダイレクトの終身保険
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
→アクサダイレクトの終身保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談
2位:オリックス生命「終身保険RISE 」
→終身保険RISEに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)
3位:楽天生命「スーパー終身保険」
東京海上日動あんしん生命の終身保険の基本情報
※2023年2月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
一生涯の死亡・高度障害の保障が確保できる保険です。解約返戻金が貯まるので、死亡保障をもちながらお金を貯めることが可能です。
加入できる人は0〜85歳までで、さまざまな年齢層の健康な人が加入できます。
例えば子どもに死亡保障をもたせつつ将来のための貯蓄ができるし、葬儀費用の備えとして高齢の人でも検討できます。
あんしん生命に加入すると無料で利用できる便利なサービスもついてきます。
一例として紹介すると、
- メディカルアシスト(24時間365日いつでも医師や看護師に相談ができるサービス)
- セカンドオピニオン予約や病院受診予約などができるサービス
- 介護の電話相談や訪問サービス相談
東京海上日動あんしん生命の終身保険がおすすめな人
デメリット・メリットを確認したところで、具体的にどんな人におすすめな保険なのか解説します。
- アフターフォローの質を重視する人
- 払込期間中の解約返戻率が低くなるのを避けたい人
アフターフォローの質を重視する人
あんしん生命で加入した人には担当がついてくれます。加入時はもちろん加入後にも安心して保険を任せられる人がいるので、長期的に相談できて安心です。
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が実施したNPS®ベンチマーク調査2022生命保険部門 アフターフォロー調査にて、あんしん生命は13社中第3位でした。
1年以内にアフターフォローを受けられている契約者が多く、ライフイベントにあわせて情報提供してくれるところも評価が高いようです。
保険に加入したあとも、担当者から定期的なアフターフォローを受けたい人にはおすすめできる保険会社です。
払込期間中の解約返戻率が低くなるのを避けたい人
終身保険は中長期で加入するものなので、
将来的になんらかの理由で「保険料が支払えない」「まとまったお金が必要になった」などの理由から、契約が継続できないことも考えられます。
あんしん生命の終身保険は払込期間中に解約せざるを得なくなっても、少しずつ解約返戻金が貯まっているので、損が大きくなりにくいです。
よって、あんしん生命の終身保険は払込期間中の解約返戻率が低くなるのを避けたい人におすすめです。
東京海上日動あんしん生命の終身保険をおすすめできない人
一方であんしん生命の終身保険をおすすめできない人は以下の考えを持った人です。
- 資産運用の側面を重視する人
- 定期的に保障の見直しをしたい人
資産運用の側面を重視する人
あんしん生命の終身保険は貯蓄性のある保険なので、保障を持ちながらお金を貯める特徴があります。
しかし貯蓄性があるといっても、支払いしている保険料のうち運用できるお金の割合は少ないといえるでしょう。死亡保険なので死亡時にしっかりと保険金を支払えるように保険会社もお金用意する必要があるからです。
保険会社が受け取る手数料が高額であり、効率よくお金を運用できないためリターンも低いのが残念な部分です。
高利率で運用しお金を増やしたい目的がある人にはおすすめできない保険となっています。
定期的に保障の見直しをしたい人
終身保険は一生涯の保障なので、一度加入すると見直しがしにくい保険になっています。保険金額を下げる事ができるが、保障額を上げることはできないし大幅な内容の変更は難しいです。
契約途中で解約をするとほとんどの確率で元本割れを起こしてしまいます。あわせて払込期間も長期に渡るので契約を続けることも辞めることも難しい状況がおきる可能性もあります。
定期的に保障内容や保険料を変えて、そのときの状況にあった保険内容に変更しにくいと考えられるでしょう。よって定期的に保障の見直しをしたい人には終身保険は考えにあわない可能性があります。
東京海上日動あんしん生命の終身保険を他社商品と比較
あんしん生命と比較するのは、ネオファースト生命の「ネオdeとりお」という商品です。
あんしん生命 | ネオファースト生命 | |
---|---|---|
保障内容 | 死亡・高度障害状態 | 三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中) 死亡 |
解約返戻金 | 払込期間中もコツコツ貯まる | 低解約返戻金型のため払込期間中は少ない |
割引 | なし | たばこを1年間吸っていないと非喫煙者割引あり |
【ネオファースト生命と比較し優れている点】
- 会社としての知名度
- 非喫煙者割引がある
- 死亡保障以外に特定疾病保障もある
まとめ:東京海上日動あんしん生命の終身保険の評判・口コミは?
あんしん生命の終身保険は、一般的な終身保険でインターネットからの申込ができない保険です。直接対面で契約手続きをする必要があります。
アフターフォローがしっかり受けられ、払込期間中の解約リスクを少しでも減らしたい人におすすめの商品です。
しかし資産運用のように効率よくお金を増やしたい人や、定期的な保険の見直しがしたい人にはおすすめできない保険となっています。
考えにあっている保険内容なのかをしっかり見極め、検討が大切です。
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。