朝日生命の認知症保険の評判・口コミは?

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。


▼この記事を読んで欲しい人 
  • 認知症保険に入ろうか悩んでいる人
  • 認知症や介護にかかる費用を知りたい人
  • 朝日生命の認知症保険の評判を知りたい人
  • 老後に備えて保険を準備しておきたい人

▼この記事を読んで分かること
  • 朝日生命の認知症保険の評判
  • 朝日生命の認知症保険のメリット・デメリット
  • 朝日生命の認知症保険がおすすめ人・おすすめできない人
  • 認知症や介護にかかる費用の目安

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朝日生命の認知症保険の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年1月~2023年2月

保険に加入する前は、保険に関する知識がなかったため、この保険で大丈夫かなとか、手続きめんどくさそうだなとか不安を感じていました。しかし、朝日生命の担当者が分かりやすく説明してくれたおかげで加入手続きが思ったよりもスムーズに進み意外と簡単に加入できました。
認知症診断一時金を付加できるのが決め手でした。やっぱり月々小さいお金をもらうより一気に大きいお金をもらえた方が安心かなと思っていたので、一時金があったのは魅力的でした。

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朝日生命の認知症保険のデメリット



朝日生命の認知症保険の評判・口コミを紹介してきました。

万が一認知症になったときに安心な保険ですが、デメリットも気になりますよね。

朝日生命の認知症保険のデメリットは以下の通りです。


  • 認知症と判断されるハードルが高い
  • 保険金を受け取れる状態になっても、家族が加入を知らないと請求漏れとなる
  • 契約成立日から2年以内に支払い事由に該当した場合は保険金が支払われない


一つずつ見ていきましょう。

認知症と判断されるハードルが高い

朝日生命の認知症保険のデメリットの一つ目は、認知症と判断されるハードルが高いということです。


朝日生命の認知症保険は認知症介護一時金という、最大1,000万円の一時金を受け取ることができます。

しかし、認知症と診断されるだけで受け取れる訳ではありません

1,000万円を受け取るための条件として、所定の認知症と診断され、かつ、公的介護保険制度の要介護1以上と認定される必要があります。

所定の認知症は厚労省が定める基準に則り、ランクが決められています。

例えば、ランクⅢ、IVが所定の認知症ですが、「着替え、食事、排便、排尿が上手にできない」とあります。


認知症になったからといって、急に介護が必要になる訳ではありません

病気が重くなってから認知症介護一時金を受け取ることができ、その判断基準のハードルは高いと言えるでしょう。

保険金を受け取れる状態になっても、家族が加入を知らないと請求漏れとなる

朝日生命の認知症保険のデメリットの二つ目は、保険金を受け取れる状態になっても、家族が加入を知らないと請求漏れとなるということです。


保険は基本的に自分自身で手続きをしますが、認知症の場合、自分で保険金を請求できない可能性があります。

その場合は家族が代わりに請求しますが、加入を知らない場合は請求できないので、保険金が無駄になってしまうかもしれません。


このように本人が請求するのが困難な場合、あらかじめ指定された代理人が代わりに請求できる制度があり、「指定代理請求制度」といいます。

指定代理請求人に指定できるのは被保険者と同居・同一生計の一定の親族など、保険会社によって指定がありますので、詳細はお問い合わせください。


なお、朝日生命の認知症保険は、ご家族あんしんパックを追加することによって、家族が代わりに請求の手続きをすることが可能です。

契約成立日から2年以内に支払い事由に該当した場合は保険金が支払われない

朝日生命の認知症保険のデメリットの三つ目は、契約成立日から2年以内に支払い事由に該当した場合は保険金が支払われないということです。


朝日生命の認知症保険は、認知症介護一時金と認知症診断一時金がありますが、認知症と判断されてすぐに支払われるとは限りません。

例えば、認知症介護一時金を支払われる場合は、契約成立日から2年経過後の保険期間中に朝日生命の支払い事由に該当した場合になります。


また、支払い事由によっては、支払い金額が月払い保険料と回数によって決まる場合もあり、必ずしも満額が受け取れる訳ではありません。


保険を検討する際は必ず「どのような場合に保険金が受け取れるか」を確認するようにしましょう

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朝日生命の認知症保険のメリット

まずデメリットを解説してきましたが、当然メリットも多数あります。

朝日生命の認知症保険のメリットは以下の通りです。


  • 告知が3つで加入しやすい
  • ネットで申し込みができるので自分の都合の良い時と場所で申し込める
  • 認知症診断一時金が付加できるため初期費用に使える


一つずつ見ていきましょう。

告知が3つで加入しやすい

朝日生命の認知症保険のメリットの一つ目は、告知が3つで加入しやすいということです。


朝日生命の認知症保険は以下の3つの告知のみで加入できます。

  • 現在入院中ですか
  • 過去5年以内に、指定の病気で診察や治療をうけたことがありますか 
  • 過去5年以内に、介護保険の要介護・要支援の認定をうけたことがありますか


認知症保険は、認知症という高齢者に備える保険のため、一般的な生命保険や医療保険に比べて告知が簡単です。

歳を重ねると、健康に問題があり保険に加入できない場合も少なくないですが、認知症保険は比較的加入しやすいでしょう。


人生100年時代ともいわれる昨今、認知症保険での備えを検討している人は早めの加入をおすすめします。

ネットで申し込みができるので自分の都合の良い時と場所で申し込める

朝日生命の認知症保険のメリットの二つ目は、
ネットで申し込みが可能ですので、自分の都合の良い時と場所で申し込めるということです。


朝日生命の認知症保険は、24時間365日、簡単な告知のみでインターネットから申し込みをすることができます。

ネットで申し込めるメリットは、自分の都合でいつでも申し込みができることです。

 

対面型保険の場合は、お店に出向いたり担当者に家まで来てもらったりする必要があるため、時間を作らなければなりません。

ネット保険であれば仕事などで忙しくても、空いている時間に手続きができるので大変便利です。

認知症診断一時金が付加できるため初期費用に使える

朝日生命の認知症保険のメリットの三つ目は、認知症診断一時金が付加できるため、初期費用に使えるということです。


朝日生命の認知症保険は認知症診断一時金を付加でき、最大1,000万円まで設定が可能です。

例えば、1,000万円を在宅介護のための初期費用に使うことができます


それでは、在宅介護にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

公益財団法人生命保険文化センターの「令和3年生命保険に関する全国実態調査」によると、初期にかかる費用は平均74万円といわれています。

初期にかかる費用とは、介護ベッドや車椅子などの介護用品の購入費、自宅をバリアフリーなどにする介護リフォーム費などです。


介護保険から給付が受けられる可能性はありますが、介護の初期費用にはまとまったお金が必要ですので、認知症診断一時金を受け取れることは心強いでしょう。 

「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


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1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」

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クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能) 

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3位:オリックス生命「定期保険Bridge」

定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

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朝日生命の認知症保険の基本情報


※2023年3月時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。


朝日生命の認知症保険の基本情報をお伝えします。

保険を選ぶ際の基本的な情報になりますので、しっかり押さえておきましょう。


  • 商品正式名称:無配当認知症介護一時金保険(返戻金なし型)
  • 契約年齢:40歳~79歳
  • 契約条件:告知
  • 保険期間・保険料払込期間:終身
    ※65歳以上の方は「10年」も選択可能
  • 保険料払込方法(回数):月払
  • 保険料払込方法(経路):クレジットカード払 
  • 申込方法:郵送申込・ネット申込


なお、最新情報は朝日生命のHPも参照してください。

朝日生命の認知症保険がおすすめな人


朝日生命の認知症保険のメリット・デメリットを解説してきました。

それでは、朝日生命の認知症保険はどのような人に向いているのでしょうか。

朝日生命の認知症保険がおすすめな人は以下の通りです。


  • 介護の初期費用を保険でカバーしたい人
  • 公的介護保険のサービスを受ける現金を保険で準備したい人


 一つずつ見ていきましょう。

①介護の初期費用を保険でカバーしたい人

朝日生命の認知症保険がおすすめな人は、介護の初期費用を保険でカバーしたい人です。


先述したとおり、介護の初期費用にはまとまったお金が必要です。

74万円は平均額ですので、人によってはさらにお金がかかるかもしれません。

充分な貯金があれば問題ありませんが、そうではない場合は経済的な負担が大きくなってしまいます。


朝日生命の認知症保険は、認知症と判断されたときにまとまったお金が支払われますので、保険で初期費用を賄えるでしょう。

②公的介護保険のサービスを受ける現金を保険で準備したい人

朝日生命の認知症保険がおすすめな人は、公的介護保険のサービスを受ける現金を保険で準備したい人です。


認知症保険の最大の特徴は、介護保険のような現物給付(介護サービスなど)ではなく、現金で給付を受けられることです。

例えば、介護サービスが必要で、介護保険を使って訪問看護で身体介護を1時間受けた場合、1割負担で575円かかります。(要介護1〜5の認定を受けた人)※厚生労働省のHPより


介護サービスは長年にわたって必要になるかもしれません

介護保険のサービスを受ける場合も現金は必要ですので、認知症保険があれば安心でしょう。

朝日生命の認知症保険をおすすめできない人


朝日生命の認知症保険が向いている人を解説してきましたが、一方で向いていない人もいます。


朝日生命の認知症保険がおすすめできない人は以下の通りです。


  • 貯蓄で介護費用を賄える人
  • 長期の介護を見越して年金タイプの保障に加入したい人


一つずつ見ていきましょう。

貯蓄で介護費用を賄える人

朝日生命の認知症保険がおすすめできない人は、貯蓄で介護費用を賄える人です。


先述した通り、介護にはお金がかかります。

認知症にかかる費用について、慶応大学と厚生労働科学研究グループが推計した発表によると、在宅介護費は年間で219万円にものぼります。

なお、この費用が全て自己負担となる訳ではありませんが、一般的に低くない金額でしょう。


認知症保険は経済的な面で助けてくれますが、貯蓄があれば保険は必要ないかもしれません。

介護に賄える貯蓄が充分にある人には、認知症保険の加入はおすすめしません。

長期の介護を見越して年金タイプの保障に加入したい人

朝日生命の認知症保険がおすすめできない人は、長期の介護を見越して年金タイプの保障に加入したい人です。

 

介護は数年続く可能性があります。

介護費用の受け取り方法には、大きく「介護年金」と「介護一時金」のふたつがありますが、長期の介護を考えて、介護年金を選ぶ人もいるでしょう。


介護年金のメリットは、介護状態が続く限り保険金を受け取れることですが、一方、介護期間が短い場合は保険金の受取額が少なくなってしまいます


朝日生命の認知症保険は一時金タイプですので、年金タイプを希望する人は他の保険を検討する必要があります。

朝日生命の認知症保険を他社商品と比較


朝日生命の認知症保険を太陽生命保険ひまわり認知症予防保険と比較してみました。


太陽生命保険ひまわり認知症予防保険は、認知症と診断されたときに認知症診断保険金はもちろん、2年ごとに予防給付金も受け取れる保険です。

予防給付金はさまざまな用途に使用できるので、健康維持のためにも役立つ保険と言えます。


診断保険金

  • 朝日生命:認知症診断一時金が1,000万円
  • 太陽生命:認知症診断保険金が300万円


保険金支払い日※支払い理由によりますので、詳細はお問合せください

  • 朝日生命:契約成立後2年間は保険金が支払われない 
  • 太陽生命:契約日から90日以内は保険金が支払われない


保険金を受け取れる状態

  • 朝日生命:所定の状態になったら保険金が支払われる
  • 太陽生命:加入しているだけで予防給付金を受け取れる


どちらにもメリット・デメリットはありますので、自分に合ったものを選択してください。

まとめ:朝日生命の認知症保険の評判・口コミは?

朝日生命の認知症保険は、認知症と判断された場合、最大1,000万円受け取れる保険です。
介護の初期費用としても利用でき、経済的な面で大きな味方となってくれるでしょう。

朝日生命の認知症保険の特徴として、保険への入りやすさがあります。 
歳を重ねると病気などにかかる可能性が高くなり、保険に加入できないこともありますが、朝日生命の認知症保険は簡単な告知のみで加入できます。
また、ネット申し込みも可能ですので、なかなか時間が取れない人も、自分の都合の良いときに24時間申し込みができます。 

認知症保険はあなただけではなく、経済的・精神的に家族も助けてくれるでしょう。
安心して老後を過ごすために検討してみてはいかがでしょうか。

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