メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のデメリットは?評判・口コミは?

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。


この記事を読んで欲しい人
  • メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のデメリットを知りたい人
  • メットライフ生命「スーパー割引定期保険」の評判・口コミが気になる人
  • 定期保険と終身保険の違いについて知りたい人
この記事を読んでわかること
  • メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のメリット・デメリット
  • メットライフ生命「スーパー割引定期保険」には保険料の割引率があること
  • メットライフ生命「スーパー割引定期保険」を他社の商品と比較した良い点・悪い点
  • 定期保険には解約返戻金がないこと

「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)



▼おすすめ定期保険ランキング


1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」

かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

かぞくへの保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:SBI生命「クリック定期!Neo」

クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能) 

クリック定期!Neoに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:オリックス生命「定期保険Bridge」

定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

定期保険Bridgeに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のデメリット

ここでは、メットライフ生命の「スーパー割引定期保険」のデメリットを解説します。


「スーパー割引定期保険」のデメリットを理解したうえで、保険に入るかどうか検討してください。 


 「スーパー割引定期保険」のデメリットは、以下の3つです。 

  • 保険期間の選択肢が4つでどれにしてもほぼ更新が必要
  • 最終更新が日本人の平均寿命より短い80歳まで
  • 解約しても解約返戻金は受け取れない
それぞれ詳しく解説していきます。

保険期間の選択肢が4つでどれにしてもほぼ更新が必要

まず、最初のデメリットは、保険期間の選択肢が4つでどれにしてもほぼ更新が必要ということです。


 「スーパー割引定期保険」の保険期間は、決められた期間を保障する「更新タイプ」と、決められた年齢までを保障する「満了タイプ」の2つです。


「更新タイプ」は10年と20年、「満了タイプ」は60歳と65歳、の4つから保険期間を選びます。


更新タイプは、更新時点での年齢に基づいて保険料が再計算されるため、更新のたびに保険料は高くなってしまいます。


満了タイプも満了年齢に達したときに、再度加入の検討が必要です。


年齢をかさねると健康リスクもあがり、更新時の健康状態によっては更新できない可能性もあります。


保険期間の選択肢が4つしかなく更新が必要であることはデメリットです。

最終更新が日本人の平均寿命より短い80歳まで


最終更新が日本人の平均寿命より短い80歳までということもデメリットの一つです。


厚生労働省の「簡易生命表(令和3年)」によると、2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳となっています。


男性女性ともに平均寿命は80歳以上ですが、「スーパー割引定期保険」の更新できる年齢は80歳までです。


80歳ともなれば、すでに子供は独立している人がほとんどで、遺族の生活費の準備のために高額な保障は必要ないかもしれません。


しかし、死亡後の遺族の負担を考えて、葬儀代やお墓代の準備をしたい人はいるでしょう。


平均寿命よりも短い80歳までしか更新できない「スーパー割引定期保険」はデメリットですね。

解約しても解約返戻金は受け取れない

最後のデメリットは、解約しても解約返戻金は受け取れないことです。


死亡保険には、大きく分けて「積立型」「掛け捨て型」とに分けられます。 


「積立型」は、保障と同時に貯蓄ができるので、途中で解約したら解約返戻金がありますが、掛け捨て型に比べ保障額は少ないことが特徴です。 


「掛け捨て型」は、保障に特化しており、貯蓄性がなく月々の保険料は保障に充てられるため、途中で解約しても解約返戻金はないか、あったとしてもごくわずかな金額です。  


「スーパー割引定期保険」は「掛け捨て型」タイプの定期保険で、保険料を安くするために解約返戻金はありません。


解約しても解約返戻金は受け取れないこともデメリットといえます。

「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)



▼おすすめ定期保険ランキング


1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」

かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

かぞくへの保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:SBI生命「クリック定期!Neo」

クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能) 

クリック定期!Neoに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:オリックス生命「定期保険Bridge」

定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

定期保険Bridgeに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


メットライフ生命「スーパー割引定期保険」の口コミ・評判は?

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年1月~2023年2月

保険料が安くて助かっています。タバコを吸わないので、喫煙をしていないことが保険料の割引につながるのがすごく嬉しいです。
オンラインで申し込めるのはとても便利でした。申し込み手続きは簡単で、見積もりから契約に関してもすごくスムーズに行えました。仕事が忙しいので、こちらが店舗に出向いたりせずにオンラインで契約できるのはすごく助かりました。

「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)



▼おすすめ定期保険ランキング


1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」

かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

かぞくへの保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:SBI生命「クリック定期!Neo」

クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能) 

クリック定期!Neoに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:オリックス生命「定期保険Bridge」

定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

定期保険Bridgeに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のメリット

ここまで、メットライフ生命の「スーパー割引定期保険」のデメリットを解説しました。 


デメリットがわかると次は、メリットについても知りたくなりますよね。 

ここからは、「スーパー割引定期保険」のメリットを解説します。 


「スーパー割引定期保険」のメリットは、以下の3つです。 

  • 仕事内容・健康状態・喫煙状態により、保険料が割引される
  • ネット申し込みができるので手軽に加入できる
  • シンプルな掛け捨て保険
それでは、解説していきます。

仕事内容・健康状態・喫煙状態により、保険料が割引される

最初のメリットは、仕事内容・健康状態・喫煙状態により、保険料が割引されることです。


「スーパー割引定期保険」はリスク細分型の保険です。


リスク細分型の保険とは、タバコを吸っていない、血圧やBMI値(身長と体重から肥満度を表す指数)が所定の範囲内、といった条件で健康と判断された人の保険料を割り引く保険のことです。


「スーパー割引定期保険」には、喫煙の有無・血圧・体格などの健康状態によって、4段階の保険料率があります。

  • 非喫煙者優良体
  • 非喫煙標準体 
  • 喫煙優良体 
  • 標準体
上から順に保険料が安く設計されており、健康な人ほど保険料が安くなります。

このように仕事内容・健康状態・喫煙状態により、保険料が割引されることはメリットです。

ネット申し込みができるので手軽に加入できる

ネット申し込みができるので手軽に加入できることもメリットです。


「スーパー割引定期保険」は、インターネットで資料請求から保険料の見積もり、そして申し込みができます。


対面での申し込みだと店舗や窓口に行かなければなりませんし、担当者と会う時間の確保や調整をする必要があります。


なかには、担当者と会うとほかの商品をすすめられたどうしようと心配な人もいるのではないでしょうか。


ネット申し込みは、自宅や職場などネット環境さえあれば24時間いつでも好きな時間に気軽に申し込みができますし、対面する必要がないので、安心して保険の加入手続きができます。


平日は仕事、休日は家事や育児で忙しい人も、店舗や窓口などに行くことなく、すき間時間で手軽に加入できることはメリットです。

シンプルな掛け捨て保険

最後のメリットは、「スーパー割引定期保険」はシンプルな掛け捨て保険であることです。


死亡保障には、「貯蓄型」と「掛け捨て型」の2つがあるとお伝えしました。


貯蓄型は預かった保険料を保険会社が運用して、将来契約者が受け取る金額に備えています。


しかし、掛け捨て型は、内容も保障のみという、いたってシンプルでわかりやすい商品です。


保障は同じでも、貯蓄性のある「貯蓄型」のほうが保険料は高く、解約しても解約返戻金もない保障のみの「掛け捨て型」の保険料は安いです。


掛け捨て型のメリットは、安い保険料で一定期間における死亡や高度障害状態などにたいして大きな保障が得られることです。


「スーパー割引定期保険」はシンプルな掛け捨て保険といえます。

「営業の人に定期保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は定期保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービス無料相談をすることをおすすめします。 


定期保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。 


当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。 


保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)



▼おすすめ定期保険ランキング


1位:ライフネット生命「かぞくへの保険」

かぞくへの保険に加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

かぞくへの保険に加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


2位:SBI生命「クリック定期!Neo」

クリック定期!Neoに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能) 

クリック定期!Neoに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


3位:オリックス生命「定期保険Bridge」

定期保険Bridgeに加入すべきかマネーキャリアで無料相談(オンライン相談も可能)

定期保険Bridgeに加入すべきかほけんのぜんぶで無料相談


メットライフ生命「スーパー割引定期保険」の基本情報

※2023年3月13日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。  

ここでは、メットライフ生命「スーパー割引定期保険」の基本情報をまとめました。

契約可能年齢:20歳~70歳

保険期間:10年・20年満了、60歳・65歳満了

保険金額:500~3,000万円まで100万円単位で選べる

支払事由:保険期間中に死亡、または所定の高度障害状態に該当したとき

保険料率:標準体、リスク細分型(喫煙者優良体・非喫煙標準体・喫煙優良体)

付加できる特約:災害死亡給付特約・傷害特約・リビング・ニーズ特約・給付金代理請求特約

解約返戻金:リスク細分型料率の適用の場合、解約返戻金なし

更新:10年・20年満了タイプの場合

契約時の保険料率の種類は、以後の健康状態にかかわらず、更新により最長80歳まで適用


メットライフ生命「スーパー割引定期保険」がおすすめな人

ここまでは、メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のメリット・デメリットを解説しました。


ここからは、メリット・デメリットをふまえて「スーパー割引定期保険」がおすすめな人の特徴を紹介します。


「スーパー割引定期保険」がおすすめな人の特徴は、以下の2点です。

  • 一定期間のみ死亡保障が必要な人
  • 解約返戻金がなくてもよい人
それぞれ詳しく解説していきましょう。

一定期間のみ死亡保障が必要な人

最初のおすすめな人の特徴は、一定期間のみ死亡保障が必要な人です。

「スーパー割引定期保険」は、保険期間が一定期間のため、比較的少ない保険料で大きな保障が得られるのが特徴です。

たとえば、子育て期間中であれば、父親が亡くなったときのために教育費や子どもの生活費などに備えておく必要があるでしょう。

このように子どもが独立するまでの一定期間や、家族の状況に合わせて保障を手厚くすれば、万が一の場合にも備えることができるでしょう。

保険期間を、保障を手厚くするべき期間に設定することで、少ない保険料で大きな保障を効率よく準備することができます。

一定期間のみ死亡保障が必要な人にとって、「スーパー割引定期保険」はおすすめな保険といえます。

解約返戻金がなくてもよい人

解約返戻金がなくてもよい人にも「スーパー割引定期保険」はおすすめです。


この記事でお伝えしていますが、「スーパー割引定期保険」は掛け捨て型の保険です。


掛け捨て型の保険は、保障に特化しており貯蓄性がないため、解約時の解約金も満期時の満期金もありません。


その分、月々の保険料を安く抑えつつ、高額な保障をかけることができる良さがあります。


安い保険料で万が一のときに備えて手厚い保障が受けられるのが、定期保険の魅力です。


「スーパー割引定期保険」は、解約返戻金がなくてもよい人にもおすすめの保険です。

メットライフ生命「スーパー割引定期保険」をおすすめできない人

ここまでは、メットライフ生命「スーパー割引定期保険」をおすすめできる人を解説しました。 


では、反対にどのような人が「スーパー割引定期保険」をおすすめできないのか気になりますよね。


以下の2点が、おすすめできない人の特徴です。 

  • 相続税・納税資金対策に使いたい人
  • 解約返戻金が戻ってくる方が良い人
それぞれ詳しく解説します。

相続税・納税資金対策に使いたい人

最初のおすすめできない人は、相続税・納税資金対策に使いたい人です。

死亡保険金には、相続税の非課税枠が設けられており、「500万円×法定相続人の数」で算出されます。

定期保険は、保険期間が一定期間の掛け捨て型の死亡保障のため、被保険者が保険期間中に亡くならなければ、死亡保険金を受け取ることができません。


相続税対策として死亡保険金の非課税枠を活用することを目的とする場合は、一生涯にわたり保障が続き、死亡保険金が確実に受け取れる貯蓄型の終身保険に加入するほうがよいでしょう。


よって、相続税・納税資金対策に使いたい人には定期保険の「スーパー割引定期保険」はおすすめできません。

解約返戻金が戻ってくる方が良い人

次におすすめできない人の特徴は、解約返戻金が戻ってくる方が良い人です。


定期保険である「スーパー割引定期保険」は、保険期間の途中で解約しても解約返戻金はありません


かたや同じ死亡保障の終身保険は貯蓄性があるため、途中で解約しても解約返戻金があります。

さらに商品や加入年数によっては、解約返戻金が支払った保険料を上回ることもあります。


解約金があれば、まとまったお金を受け取ることができ、子どもの教育資金などのいざというときの資金として役に立つでしょう。


解約返戻金が戻ってくる方が良い人にも「スーパー割引定期保険」はおすすめできません。

メットライフ生命「スーパー割引定期保険」を他社商品と比較

ここでは、メットライフ生命「スーパー割引定期保険」をオリックス生命の「bridge」 と比較し、「スーパー割引定期保険」が優れている点・劣っている点を紹介します。


優れている点は、2つあります。 


「スーパー割引定期保険」は条件が合えば保険料の割引がありますが、「bridge」は保険料の割引がありません。


それから、「bridge」は年齢(20歳~65歳)によって加入できる最高保険金額に違いがあり、3000万円を契約できるのは22~39歳までと限定されていますが、「スーパー割引定期保険」は15歳以上であれば3000万円まで契約できます。


劣っている点は、1つあります。


「スーパー割引定期保険」は保険期間を10年か20年、60歳までか65歳までの4パターンから選択するしかありませんが、「bridge」は保険期間を5年刻み・5歳刻みと細かく設定できます。

まとめ:メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のデメリットは?評判・口コミも紹介

メットライフ生命「スーパー割引定期保険」のデメリットや評判・口コミなどを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。 


「スーパー割引定期保険」には、仕事内容・健康状態・喫煙状態により保険料の割引きがあるというメリットがありました。


しかし、保険期間の選択肢が4パターンしかないや、解約返戻金がないなどのデメリットもあります。


 加入を検討している保険があるときは、いろいろな保険のメリット・デメリットをチェックし比較することが大切です。 

おすすめの記事