更新日:2021/07/29
SBI生命の評判は?死亡保険、就業不能保険、がん保険の口コミ・デメリットも紹介
SBI生命の評判・口コミを紹介!
ネット申込ができるので便利
保険料が安いのでその分貯蓄に回せています。
自分で保障を組み立てられる
保険業界にいた経験から、自由に自分で保障を組み立てられるのはうれしいですね。対面だと不要な保障も進められそうなので。
「結局自分には、SBI生命の保険は合っているのかな?」という方は、保険のプロに相談するのがおすすめです!
保険会社の営業マンと違って複数の保険会社の商品を提案できるので、あなたに1番合った保険に加入することができます!
SBI生命の特徴は?どんな会社?
SBI生命はSBIグループの保険会社です。
SBIグループは、インターネット金融サービスのパイオニアとして1993年に設立されました。
SBI証券やSBI損保などの金融サービス事業だけでなく、ベンチャー企業への投資などを行うアセットマネジメント事業も行っています。
また、医薬品や化粧品などバイオ関連事業に参入するなど、幅広く事業展開しています。
そんなSBIグループの一員であるSBI生命が取り扱っている商品は、医療保険や定期保険がメインですが、金融機関向けに住宅ローン保険などの商品も扱っています。
ネット申し込み専用の商品もたくさん販売もしていて、手続きが簡単で、また業界最安水準の保険料なのがうれしいポイントです。
SBI生命の保険に加入するメリット:ネット保険のため保険料が安い
SBI生命はネット保険なので、何と言っても保険料の安さが魅力です。
ネット保険の保険料が安い理由としては、多くの営業職のスタッフを抱える必要がなく人件費が削減できること、また申し込みや保険料の払い込みなどの手続きをインターネットを通して行うため、事務手続きが効率よく行えることなどが挙げられます。
保険の商品は複雑な内容が多く、顧客に十分な説明をするため、内容を熟知したスタッフを揃えなければなりません。
そのため当然人件費が高くなってしまいます。
ネット保険は、商品をあえてシンプルにすることで、顧客に分かりやすい内容にして、ネット上で手軽に申し込みなどの手続きを行えるようにしています。
そうすることで、人件費や事務手続きにかかる費用を大幅に抑えることができ、その分を保険料を安く設定することが可能となっているのです。
SBI生命の保険に加入するデメリット:自分で保障を考えなければならない
ネット保険は、インターネット上で気軽に申し込みができるのがメリットではありますが、申し込みをするときには、ある程度の知識が必要となります。
ネットでの申し込みはシンプルでわかりやすく設定されているものが多いですが、保険特有の専門用語などが出てきます。
対面販売なら、営業スタッフから詳細な説明を受けることができますが、ネット保険に加入するには予備知識が必要となってきます。
また、自分のライフスタイルなどから、どんな保障が必要なのか、そのためにはどの保険を選べばよいのかなど、すべて自分で考えなければなりません。
その他にも、住所変更などの事務手続き、保険金をもらうときの手続きなど、営業スタッフがいればやってもらえることを、自分で行わなければならない点も、デメリットと感じる人もいるかもしれません。
営業スタッフとのやりとりがわずらわしいと感じる人や、保険についての知識がある人、また自分で調べることが億劫でない人にとっては、ネット保険は気軽で良いかもしれませんね。
自分一人で考えるのはちょっと心配、という人は、マネーキャリア相談での無料保険相談をおすすめします。
無料保険相談ではいつでも何度でも無料で保険のプロから話が聞けるので、ネット保険に加入したいけれど、保険選びに不安を感じている人には心強い味方です。
今ならスマホ1つで無料オンライン相談ができるのでこの機会に是非ご検討ください!
SBI生命の評判を他社と比較!ネット保険は保険料が安い
SBI生命の評判を見てみると、やはり「他社と比べて、保険料が安かった」という声が多く聞かれます。
ネット保険であるため保険料が安く抑えられているのが特徴です。
また、保険金の支払いがスピーディーであることも評価が高いポイントとなっています。万が一のときに手元にすぐにお金が入ると安心できます。
その他、保障内容がわかりやすいのも特徴です。保険加入申し込みのサイトを見ても、商品の内容がシンプルでわかりやすく、自分に必要な保障内容を選びやすい設定となっているので、詳細な説明を受けにくいネット保険であっても、安心して申し込み手続きをすることができます。
SBI生命の死亡保険に加入する際には定期健康診断書は必要ない
一般に、生命保険に加入するときには、健康診断書が必要となります。
けれど、SBI生命の死亡保険に加入するときは、保険金額が一定額までであれば、定期健康診断書の提出が不要となっています。
例えば、20~39歳までなら3,000万円までの保険金額、60~65歳でも1,000万円までの保険金額の保険加入であれば、定期健康診断書は必要ではありません。
インターネット上での加入申し込みのときに、告知事項を入力するだけです。
健康診断書を準備しなくてもよいのは、手続きが簡単だけでなく、診断書料なども不要となるためとてもありがたいサービスです。
SBI生命の保険商品の保障内容・評判はどうなの?
それでは、SBI生命の保険商品をご紹介していきます。
それぞれの商品について、保障内容や評判はどんなものなのでしょうか。
SBI生命の保険商品には、
- 就業不能保険「はたらく人のたより」
- 終身利用保険「も。」
- 死亡保険「クリック定期!Neo」
自分のライフステージや、家族構成などに応じて、自分に合った保険商品を選びたいですね。
※口コミはクラウドワークスで調査
うつ病も保障 就業不能保険「はたらく人のたより」
就業不能保険とは、病気やケガ、精神疾患などにより働くことが困難となったときに備えるの保険です。
万が一のときに、給付金がもらえると、生活費や住宅ローン返済などに充てることができるので安心です。
主な特徴は、
- 業界最安水準の保険料
- 保障内容を「全疾病型」「3疾病型」「がん保障型」から選択。自分に合った保障タイプを選ぶことで、保険料を抑えられる
- 主婦・主夫は月額15万円まで就業不能給付金を設定可能
です。
就業不能給付金は、働くことができない状態となったときに、支払い対象外期間を過ぎても所定の状態が継続している間は、毎月、保険期間が満了するまで給付されます。
保険料をシミュレーションしてみましょう。
25歳男性、全疾病型、給付金上限を15万円、保険期間を55歳満了としたときの保険料月額は2,355円です。
45歳女性、3疾病型、給付金上限額を5万円、保険期間を65歳満了としたときの保険料月額は715円です。
※クラウドワークスで調査
保険料の安さに驚きました。
日帰り入院から保障 終身医療保険「も。」
高齢化に伴い、病院のベッド数が不足しがちであることから、最近は入院日数が短くなり、在宅での療養の期間が長くなっています。
終身医療保険「も。」は、在宅医療の保障が充実しているので、早期退院を促されても安心できます。
主な特徴は、
- 退院後の通院、在宅医療の保障が充実している
- 日帰り入院も保障
- 約1,000種類の手術、先進医療も保障
です。
一般的な医療保険の通院保障は、3ヵ月程度です。終身医療保険「も。」は、36か月の間、在宅医療給付金を支給してもらえます。
今後、訪問看護などを利用しながら、自宅で療養をするケースが増えてくることが見込まれます。
そんなときに、給付金を長期間もらえるのは、医療保険を選ぶときにポイントが高い点です。
保険料をシミュレーションしてみましょう。
30歳男性、入院日額5,000円を60日まで支給、65歳で保険料払込満了、終身通院医療特約・終身在宅医療特約・先進医療特約を付加した場合、保険料月額は3,274円です。
50歳女性、入院日額5,000円を60日まで支給、全期払いの保険料払込期間、終身通院医療特約・終身在宅医療特約・先進医療特約を付加した場合、保険料月額は4,063円です。
※クラウドワークスで調査
保障範囲が広いので古い保険から乗り換えました。
保険料が安い 死亡保険「クリック定期!Neo」
ネットでの申し込みに限定し、シンプルな保障内容とすることで保険料を安く抑えた死亡保険です。
主な特徴は、
- お手頃な保険料
- 即日払い!保険金の支払いに素早く対応
- 保険期間の設定が細かく、保障を充実させたい期間に備えられる
です。
ネットで手軽に申し込みができ、保険金額は300万円から1億円まで選べます。
また、保険期間の選択肢が増え、年満了の保険期間にすれば、子どもの教育費が必要な期間だけ、などライフステージに合わせて保険に厚みを持たせることができるのもうれしいですね。
保険料をシミュレーションしてみましょう。
30歳男性、保険金額を2,000万円、20年満了の保険期間とした場合、保険料月額は2,380円です。
40歳女性、保険金額を300万円、65歳で保険期間満了とした場合、保険料月額は699円です。
※クラウドワークスで調査
保険期間を自由に設定できました。
SBI生命の評判・口コミまとめ
ここまでSBI生命についてご紹介してきました。
主な内容は、
- SBI生命の保険はネット保険なので保険料がお得!
- 死亡保険加入時には診断書が不要なので気軽に加入できる
- ネット加入する際などがある程度保険に関する知識が必要
でした。
SBI生命は、SBIグループの保険会社なので信頼性が高く、またネット保険なので保険料が安いのが家計にやさしく、保険を選ぶときの大きなポイントとなります。
病気になったとき、在宅での療養が必要となったとき、そんなときに備えて保険を充実させておけば、家族の負担が減りますし、自分も治療に専念することができます。
保険をかしこく選んで、将来の不安を少しでも減らしたいですね。
どの保険が自分にあっているのか分からない…という方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。
無料保険相談を利用すれば保険のプロがあなたに1番あった保険を提案してくれます。
今ならスマホ1つで無料オンライン相談ができるのでこの機会に是非ご検討ください!