第一フロンティア生命の評判は？プレミアベスト・プレミアプレゼントなどの口コミも紹介

「結局自分には、第一フロンティア生命の保険は合っているのかな？」という方は、保険のプロに相談するのがおすすめです！ 

 保険会社の営業マンと違って複数の保険会社の商品を提案できるので、あなたに1番合った保険に加入することができます！

第一フロンティア生命は、あまり聞いたことがないかもしれません。

「できてから年数が経ってない保険会社って安全なの？」と思う人も多いでしょう。

確かに第一フロンティア生命は2006年に設立したばかりの若い会社ですが、実は「一生涯のパートナー」を謳う第一生命のグループ会社です。

100年以上の歴史がある第一生命グループなだけあって、堅実な経営状況の安心感があります。

特徴として

1. 銀行の窓口で契約できる
2. 外貨建て保険商品のバリエーションが多い 
3. 魅力的な商品が多い

とはいえ、保険に入る前に知りたいのは実際の加入者の評判や口コミでしょう。

ここからは、実際の評判や口コミ、加入を検討するときに知りたいメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

保険を考えるときに知っておきたいのが、その商品のメリット・デメリットですよね。

第一フロンティア生命のメリット・デメリットを簡単にまとめると

• 保障の面からも資産運用の面からも魅力ある商品が多い
• 銀行の窓口で契約するから、契約後に相談しにくい
• その会社の健全性を測る指標がそこまで高くない

それぞれ詳しく説明します。 

第一フロンティア生命に入る最大のメリットは、一生涯の保障の充実です。

主な商品ラインナップは、

• 終身保険
• 養老保険
• 個人年金保険

万が一の死亡の際に家族を支える保障を受けられる終身保険や、自分で老後資金を作る個人年金保険、またその両方の側面を持つ養老保険など、加入者の一生を応援してくれる商品に強いのが第一フロンティア生命です。

老後2,000万円問題がクローズアップされた今の時代に、一生涯の保障を受けられるのはとても魅力的でしょう。 

第一フロンティア生命は加入者の一生涯を保障しますが、ここで気になるのが「どのくらい保障してくれるの？」ということでしょう。

実は商品ラインナップのほとんどで、日本円はもちろん、

• アメリカドル
• オーストラリアドル

今の日本円は超低金利時代で、大きなリターンは見込みにくい状況です。

しかし外貨を活用すれば、日本円運用では難しいリターンを得ることができます。

またなかには、外貨ベースで元本保証している商品もあります。

この安定した外貨運用も、第一フロンティア生命の強みです。 

第一フロンティア生命は銀行での窓口販売がメインです。そのため、保険契約で実際の保険営業マンと接することはありません。

この仕組みから、アフターフォローに不安を感じる人は少なくないようです。

アフタフォローの一環として、第一フロンティア生命から

• 契約状況のお知らせ
• 運用レポート

• 郵送では物足りない
• 手厚くアフターフォローして欲しい

• 郵送レポートで十分
• 何かあったときに連絡できれば十分

経営上でも他社と比較すると不安が残ります。

それがソルベンシー・マージン比率です。

これは会社の経営健全性を表します。

「200％以上で安心」と言われていて、この会社は2019年度末で483.0％です。

「それなら安心でしょ？」と思う方も多いでしょう。

ただ、この比率が1,000％以上の会社も多くあります。

グループ会社（2020年6月末）でも

• 第一生命：951.9％
• ネオファースト生命：2513.8％

もちろん経営上危ないわけではないですが、他社と比べると不安はあるでしょう。 

もう少し大きな会社の保険に入っておきたいけどどれがいいか分からない！という方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。 

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保険で気になるのが保険料ですよね。

長く払うものなので、安いに越したことはありません。

第一フロンティア生命は掛け捨て型ではなく、貯蓄性商品や外貨建て商品がたくさんあります。そこで銀行で話を聞いて「思ったより保険料が高い」と感じる人もいるようです。

ここで注意したいのが、自分の口座がある銀行だと資産状況が銀行員にバレていることです。

そのため「このくらいなら大丈夫だろう」と、自分が考えていた保険料より高く提案されることもあるでしょう。 

なお、他社と比較すると

このようになっており、決して第一フロンティア生命の保険料だけが高いわけではありません。

この会社は商品ラインナップやプランが充実しているので、提案を受けるときには自分の予算などをきちんと伝えることが大切です。 

多くの企業がコロナの影響を受けています。

コロナ倒産があるように、経営困難になった会社も少なくありません。

第一フロンティア生命はどうでしょうか？　

「入ってすぐに倒産」なんて事態は避けたいですよね。

ここでは、入る前に知りたい

• 第一フロンティアのコロナの影響
• 格付けやソルベンシー・マージン比率からわかる安心度

結論をいえば、第一フロンティア生命は安心して入れます！　

第一フロンティア生命は外貨建て商品をたくさん扱っています。その関係で、コロナの影響を大きく受けたようです。

コロナは日本だけでなく海外でも大流行しました。

そのため海外の金利が下落、その影響で外貨建て保険は万が一の事態に備えた責任準備金を今までより積み立てる必要があります。

結果として2019年度で純利益マイナス1,000億円となりました。

グループ全体でも2020年3月の純利益が前期と比べて92％の減少見込だと報じられました。

海外金利の低下・株価の不調は、保険会社に大きなダメージを与えたと言えます。 

このように聞くと「第一フロンティア生命は危ないのでは？」を感じる人もいるかもしれませんが、実際は経営上の問題はありません。

それを示しているのが保険金支払能力格付けやソルベンシー・マージン比率です。

2020年8月時点では

• 格付け：AA−
• ソルベンシー・マージン比率：576.0％

万が一の場合でも保険金の支払能力は十分で、ソルベンシー・マージン比率も昨年度と比べて順調に伸びていることがわかります。

コロナの影響を受けた後の結果としては、十分安心して入れる状況にあると言えるでしょう。 

第一フロンティア生命はこれから入るのも安心な会社だとわかりました。

次に気になるのは、「どんな商品があるの？」ということでしょう。

この会社は一生涯を保障してくれる商品ラインナップが充実していますが、今回はその中でも 

1. 終身保険「プレミアプレゼント」
2. 外貨建て終身保険「プレミアレシーブ」
3. 個人年金保険「プレミアカレンシー３」
4. 個人年金保険「ダブル・フロンティア」
5. 外貨建て個人年金保険「プレミアジャンプ３」

をご紹介します。

商品の特徴や保障内容はもちろん、保険料のシミュレーションや気になる口コミまで解説するので、ぜひ保険選びの参考にしてくださいね。 

これは、日本円・米ドル・豪ドルから選んで運用します。

そして、

• 死亡保険金を一生涯保障
• 死亡保険金を年金にして受け取れる（特約）

という、遺される家族も老後の自分も支える商品です。

特徴は、

• 契約から2年間の保険金は、払った保険料分を日本円で保証
  
• 2年経つと保険金が保険料より確実に増える 

です。

保険料シミュレーション

• 日本円：100万円〜9億円相当
• アメリカドル：1万ドル〜日本円換算で9億円相当
• オーストラリアドル：1万ドル〜日本円換算で9億円相当

支払いは一時払いのみです。

保険金や解約返戻金を大きく増やすなら外貨がおすすめです。

ただし契約から2年経つと外貨ベースでの最低保証になります。

この場合、外貨ではプラスでも円に戻す時の為替レート次第では、円でマイナスになることもあるので注意が必要です。

その点でこの商品は、その時の状況に合わせて外貨でも円でも保険金を受け取れる点が魅力です。 

こちらも終身保険ですが、アメリカかオーストラリアのドルで運用します。

日本円はありません。

老後2,000万円問題もあり、自分で作る年金は人気です。

この商品の保障は年金・死亡保険金という、老後に備える保険です。

入るときには

• 通貨（円・米ドル・豪ドル）
• プラン
• 運用期間（5〜20年）

を設定します。

期間が終わると

1. 保険金を一括か年金でもらう
2. 終身保険に変える
3. 期間を更新する
4. 年金開始日を伸ばす

から選びます。

なおプランの内容は、以下の通りです。

保険料シミュレーション

• 日本円：100万円〜9億円相当
• アメリカドル：1万ドル〜日本円換算で9億円相当
• オーストラリアドル：1万ドル〜日本円換算で9億円相当

支払いは一時払いのみです。 

万が一にも備えるのか、自分の年金のためなのかによって、選ぶプランを決めると良いでしょう。 

どの保険が自分にあっているのかよく分からない…という方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。 

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今ならスマホ1つで無料オンライン相談ができるのでこの機会に是非ご検討ください！ 

これも個人年金保険です。

アメリカドル ・オーストラリアドル ・ニュージーランドドルから選び、5年間か10年間運用します。

保障として

• 年金
• 死亡給付金

を受け取ることができ、どちらも払った保険料分の金額は外貨ベースで保証されます。

この保険の特徴は、運用を

• 定額部分
• 変額部分

に分けていることです。

定額部分は契約したときの積立利率で手堅く増えます。

そのため、払った保険料の100％〜115％が最低保証されています。その分、増え幅は大きくありません。

年金原資を大きく増やすのは変額部分です。

これは株式や債券、商品を運用して資金を増やします。

運用の結果によって、払った保険料よりも多くの年金を受け取ることができます。 

保険料シミュレーション

• 日本円：200万円〜9億円相当
• アメリカドル：2万ドル〜日本円換算で9億円相当
• オーストラリアドル：2万ドル〜日本円換算で9億円相当
• ニュージーランドドル：2万ドル〜日本円換算で9億円相当

支払いは一時払いのみで、プレミアカレンシー3よりはやや高めです。

最後にご紹介するのがプレミアジャンプ3です。

これ運用する通貨（米ドルか豪ドル）と期間を選ぶ個人年金保険です。

保障は

• 年金
• 死亡給付金

です。

またダブル・フロンティアと同じように、運用が

• 定額部分
• 変額部分

に分かれていて、満期まで運用すれば払った保険料分は外貨ベースで保証されます。

プレミアジャンプ3は、「できるだけ増やしたい」「早く資産を確保したい」という人におすすめです。

というのも、特約をつけて解約返戻金（日本円）の目標金額を設定すると、それを達成したタイミングで円で運用成果を確定して、終身保険にできます。

保険料シミュレーション

• 日本円：100万円〜9億円相当
• アメリカドル：1万ドル〜日本円換算で9億円相当
• オーストラリアドル：2万ドル〜日本円換算で9億円相当 

支払いは一時払いのみです。  

運用次第にはなりますが、早く利益確保をしたい人にはおすすめの仕組みです。 

今回は、第一フロンティア生命の評判や口コミについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか？　

ポイントは、

• 第一フロンティア生命は銀行窓口メインで第一生命のグループ会社
• 外貨建てが多く、一生涯を保障する商品ラインナップが魅力的
• コロナの影響を受けてはいるが、経営状況は信用できる
• 円建て終身保険なら「プレミアプレゼント」がおすすめだが、「プレミアレシーブ」の定期支払金も魅力的
• 個人年金保険が豊富で、自分の求める保障に合わせて選ぶべき

でした。

第一フロンティア生命は、万が一や老後に備えたい人におすすめの商品が自慢です。

ただ魅力ある商品がたくさんある中でも、保険に入るなら実際の評判や口コミが気になりますよね。

ぜひこの記事を参考に、自分に合った保険を探してみてくださいね！ 

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