マニュライフ生命の評判は悪い？怪しいという口コミは？終身保険・変額保険の口コミは？

「結局自分には、マニュライフ生命の保険は合っているのかな？」という方は、保険のプロに相談するのがおすすめです！

 保険会社の営業マンと違って複数の保険会社の商品を提案できるので、あなたに1番合った保険に加入することができます！

日本にはたくさんの生命保険会社があり、保険商品もたくさん存在しますが、マニュライフ生命に加入するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

マニュライフ生命は、投資や貯蓄に強い保険会社なので将来に向けての資産運用をしたい人にとってはメリットが大きいと言えます。

リターンと損失リスクのバランスを見極めて加入できるとよいですね。

以下では、マニュライフ生命のソルベンシー・マージン比率と返戻率に注目してマニュライフ生命に加入するメリットを解説していきます。

マニュライフ生命は高いソルベンシー・マージン比率を誇ります。

ソルベンシー・マージン比率とは、保険会社における保険金などの支払余力を示す比率で、健全な保険会社であるかどうかがわかる数値です。

行政監督上の指標にもなり、比率が高いほど健全な保険会社と判断することができます。

マニュライフ生命のソルベンシー・マージン比率は751.2%。

日本の生命保険会社におけるソルベンシー・マージン比率は200％以上が必須とされているので、大きく上回っていることが分かります。

よって、ソルベンシー・マージン比率700％以上を誇るマニュライフ生命は、保険金の支払い能力に問題はありません。安心して加入できる保険会社と言えるでしょう。

マニュライフ生命は、返戻率100％以上の保険商品が豊富に揃っているのも魅力的です。

返戻率とは、払い込んだ保険料の総額に対して、将来どのくらいの年金を受け取ることができるのかという割合を示したもの。

返戻率100％以上であれば、払った保険料以上のお金が戻ってくるので貯蓄性が高いと言えるでしょう。

マニュライフ生命の返戻率100％以上の商品には以下のようなものがあります。

• ManuFlex 
• ManuMed 
• こだわり活き活き終身保険（外貨建） 
• こだわり外貨終身 
• こだわり終身保険v2 
• こだわり個人年金<外貨建> 
• パワー・カレンシー 
• パワー・カレンシー（介護保障タイプ） 
• ベストセレクション外貨建定額 
• ライフタイム・カレンシー 
• ライフタイム・パートナー 
• こだわり変額保険
  
  未来を楽しむ終身保険 
• ラップパートナー 
• マニュライフ終身保険（円建/外貨建て）
  

例えば『こだわり個人年金』で40歳男性が15年間、月1万円ずつの払込を続けた場合、総払込額は180万円、受取額2,186,543円となり、返戻率121.47%となります。

マニュライフ生命の保険商品は将来の大きなリターンが期待でき、投資や貯蓄でのメリットが大きいぶん、それに対するリスクを考えておく必要があります。

場合によっては損をしてしまう可能性もあるので、デメリットも把握し考慮した上で、マニュライフ生命の保険に加入した方がよいでしょう。

以下ではマニュライフ生命の保険加入のデメリットについて、保険料の高さと為替リスクに関して詳しく解説していきます。

大きなリターンを得られるよう、保険料や為替リスクを総合的に判断して、検討してみてくださいね。

マニュライフ生命の保険料は、他社と比べて1,000円程度割高になります。

その理由は、マニュライフ生命の主力が投資や貯蓄に特化した保険商品であり、医療保険や総合保険でないためです。

契約件数が多くないため、そのぶん保険料も高くなってしまいます。

また、掛け捨てではなく満期返戻金が大きいことも理由の一つと言えるでしょう。

ただし、終身保険や外貨建て保険は他社と同水準の保険料です。よく他社の保険と比較しながら検討してみてください。

もしマニュライフ生命の保険にするかどうか迷っている場合には、無料保険相談「ほけんROOM」に相談するのもおすすめです。

ぜひ相談して保険料が保障と見合っているかどうか見極めてくださいね。

この保険が自分にあっているのか分からない…という方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。

無料保険相談を利用すれば保険のプロがあなたに1番あった保険を提案してくれます。

今ならスマホ1つで無料オンライン相談ができるのでこの機会に是非ご検討ください！

マニュライフ生命は、外貨建てや株式・債券で運用する保険商品が多くあります。

外貨建保険とは、保険料を米ドルや豪ドル、ユーロなどの外貨で運用する生命保険商品です。利回りがよいためハイリターンが期待できるのが魅力的となっています。

しかし、為替レートの変動によっては損失のリスクが高くなるので注意しましょう。

為替レートの変動をしっかり見極めて運用しなければ、受け取る保険金の円換算額が払いこんだ保険料の総額の円換算額を下回る可能性があります。

満期返戻金の元本割れの可能性もあるため、場合によってはマニュライフ生命のメリットである貯蓄性や投資性を活かせず終わるという結果にもなりかねません。

為替に関する知識もしっかり身に付けた上で加入した方がよいでしょう。

マニュライフ生命にはたくさんの保険商品がラインナップされているためどれを選んで良いか迷ってしまいますよね。

終身、変額、外貨建て、外貨建て年金など保険タイプや商品の特長もそれぞれ異なるので、しっかり比較検討した上で自分に最適な保険を選ぶようにしましょう。

以下では「こだわり終身保険v2」「未来を楽しむ終身保険」「こだわり外貨終身」「こだわり個人年金」の4つの保険商品について紹介していきます。

保障内容や保険料などぜひ参考にしてみてくださいね。

『こだわり終身保険v2』は、少ない保険料で一生涯の保障を受けたい方や老後の生活資金を計画的に築きたい方におすすめの保険商品です。

『こだわり終身保険v2』の特長には以下のようなものがあります。

• 非喫煙者は保険料の割引を受けることができ、 他の終身保険と比べて最安に近い保険料となる
• 特定疾病保険料払込免除特則の付加で、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中などの三大疾病発症時に保険料の支払いが免除となり、解約返戻金が増額される
  
• クレジットカードでの保険料の支払いが可能

一方デメリットは、保険料支払い途中での解約をしてしまうと返戻金が7割程度に減額されてしますことです。

また、非喫煙者は保険料の割引を受けることができますが、喫煙者は逆に保険料が割高になるので注意しましょう。

そのほかの保険の概要は以下の通りです。

『未来を楽しむ終身保険』は、積極的でありながらも安定的な運用を希望する方や、 毎年定期的にお金を得たい方におすすめの保険商品。

保険料が、運用される変額部分と外貨建で一時払保険料を100％以上最低保証してくれる定額部分に分けられるというユニークな保険です。

保険の特長には以下のようなものがあります。

• 円で設定した目標額達成の際に自動で成果を確保する「ターゲットタイプ」と、変額部分の運用成果に応じて1年後から毎年資産を引出せる「定期引出タイプ」の2つのタイプがある
  
• 積立利率の適用期間は「ターゲットタイプ」が10年または15年で「定期引出タイプ」が15年
  
• 死亡保障の一時払金額の最低保証の割合は、ターゲットプランで最低100％または110％、定期引出プランで最低105％
• 契約に最適なタイミングは円高、お金を受け取るのに最適なタイミングは円安のとき
  

『未来を楽しむ終身保険』をうまく使いこなすには、円高と円安を見極めることが重要になります。しっかりタイミングを見計って運用しましょう。

『こだわり外貨終身』は積立利率1.5％を保証する外貨建て保険で、保険料払込免除特約で安心感をプラスすることもできる保険商品です。

保険の特長には以下のようなものがあります。

• 積立利率1.5％が保証され、元本割れする心配がない
  
• がん・急性心筋梗塞・脳卒中の三大疾病で所定の状態になったとき保険料の支払いが免除される特定疾病保険料払込免除特約を付加できる
  
• 余命6ヶ月宣告があった場合に生前中に保険金を受け取るリビングニーズ特約を付加できる
  
• 1年間ノンスモーカーである場合、保険料が約8.6％割引になる
  
• 生命保険会社破綻時の契約者保護制度があり全額損失を避けられる
  
• 保険料は保険金額100,000米ドル円、60歳まで保険料を支払う場合、30歳男性で191.00米ドル、30歳女性で190.00米ドル

保険のデメリットとしては、為替の影響を受けやすく、計画を立てるのが難しいことです。

運用知識を身に付けてから加入する方が、損をすることなく安心でしょう。

『こだわり個人年金』は安定性があり、高い運用成果や利回りを期待できる保険商品です。

保険商品の特長には以下のようなものがあります。

• 年利1.5％の最低保証が受けられる
  
• 積立金の運用や年金、死亡給付金などの支払いは米ドルまたは豪ドルで行う
  
• 金利の変動に対応し、積立利率が毎月更改される
• 月払保険料は円貨で1〜40万円まで設定可能で家計や為替相場の状況により契約内容を変更することができる
  
• 契約から120ヶ月以上経過し保険料を完納している場合は保険料の払込の停止や再開の手続きも可能
  

保険のデメリットとしては、変額個人年金のため、為替リスクがあることです。元本割れしないように運用しましょう。

年金は「終身年金」と「確定年金」2種類のタイプがあります。

終身年金は一度に受け取る額は少額ながらも生涯を通して受け取ることができる年金です。

年金の受け取りを10年分保障しており、10年以内に死亡した場合でも年金を受け取ることができます。

確定年金は年金受け取り期間を5年または10年と設定する年金です。

年金支払期間の途中で死亡した場合は、全ての残額を現価で死亡一時金として受け取えうことができます。

マニュライフ生命は、スタンダード&プアーズ(S&P)社による、保険金支払い能力を評価する「保険財務格付け」で「A+」を獲得しているため経営状態は良好と判断できます。

また、支払い余力の指標であるソルベンシー・マージン比率も841.9％と高水準です。

必須条件である200％を大きく上回っているため安定した財務基盤を築いていると言ってよいでしょう。

さらに、応対の質を評価する「HDI格付けベンチマーク」では、コールセンターの応対において4年連続で最高評価三つ星を獲得。顧客満足度も高い生命保険会社です。

日本では知名度の低い会社のため怪しいと感じる方もいるかと思いますが、健全な運営に定評のある生命保険会社のため、安心して保険に加入してくださいね。

どの保険会社の商品を選んでいいか分からない…という方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。

 無料保険相談を利用すれば保険のプロがあなたに1番あった保険を提案してくれます。

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「マニュライフ生命の評判」について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは

• マニュライフ生命に加入するメリットは、ソルベンシー・マージン比率が841.9％と高く、返戻率も100％以上であること
• デメリットは保険料が割高で為替レートの変動に影響されやすいこと
• マニュライフ生命の良い評判や口コミは「外貨建ての保険商品が多く選びやすい」「営業マンの顧客対応がよい」など
• マニュライフ生命の悪い評判や口コミは「ハイリスクでドル建てに魅力を感じられない」「営業や勧誘がしつこい」など
  
• マニュライフ生命のおすすめの保険商品は「こだわり終身保険v2」「未来を楽しむ終身保険」「こだわり外貨終身」「こだわり個人年金」
• マニュライフ生命の経営状態は保険財務格付けでの「A+」の獲得や高水準のソルベンシー・マージン比率により良好と判断できる