住友生命の評判は？バイタリティ・就労不能・終身保険の口コミも紹介

「結局自分には、住友生命の保険は合っているのかな？」という方は、保険のプロに相談するのがおすすめです！

 保険会社の営業マンと違って複数の保険会社の商品を提案できるので、あなたに1番合った保険に加入することができます！

住友生命は、創業1970年（明治40年）5月の歴史ある保険会社です。 

保険料収入・総資産は、日本生命や第一生命などに次ぐ4位で、少子高齢化などその時代のニーズに合った豊富な商品が取り扱われているのが魅力の会社です。 

また、若年層向けの保険商品が多いのも特徴です。 

住友生命の強みは 

• ブランド力  
• 保険商品が豊富 
• 保険金支払いが早い 

• 保険料が高い 

住友生命は「スミセイ依頼応援活動」というものを行っています。 

これは、担当者が加入者の自宅へ定期的に訪問し、生活状況は変わっていないか？住所は変わっていないかなどの状況確認を行うサービスです。 

定期的に確認をしてもらえたり、見直しがなくても保険や家計の見直しなど相談をする事が出来るこのサービスは契約者からも好評ですし嬉しいサービスですね。

住友生命の保険に加入するメリットは 

• 加入者サービスが充実している 
• 住友生命は信用度が高い 

などが挙げられます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

住友生命は「スミセイダイレクトサービス」というサービスがあります。 

「スミセイダイレクトサービス」とは、自宅、外出先からインターネット、電話、提携ATMで、 　
　
　

• 出金・入金取引 
• 各種照会 
• 登録内容の変更 
• メール通知サービス 
• 書類請求 

の手続きが利用出来るサービスです。

契約者貸付、積立配当金や生命保険料控除証明書の再発行を引き出す際に窓口へ行く必要がなくなりますし、住所変更などの手続きも空き時間に簡単に出来るのは嬉しいですよね。

住友生命は、ソルベンシー・マージン比率は915.6%と高く信用出来る会社であることが分かります。 

「ソルベンシー・マージン比率」とは、保険会社が契約者に対し保険金を渡しているのか？という保険会社の支払い能力のことです。 

この、ソルベンシー・マージン比率が200%を超えていれば「万が一の時にきちんと支払いが出来る会社」という判断が出来ます。

住友生命のソルベンシー・マージン比率は915.6%ですので、住友生命の支払い能力と信頼度の高さが分かりますね。

住友生命の保険に加入するメリットが分かりましたが、逆にデメリットも気になりますよね。 

住友生命に加入するデメリットは 

• 特約が多いため余分に保障を付けすぎてしまう事がある 
• 特約が多いため保険料が高くなる 

などが挙げられます。

それぞれを詳しく見ていきましょう。　

住友生命は特約が多く、あれもこれもと特約を付けてしまうと保険料が高くなやすいという点がデメリットと言えます。 

特約が多ければ、より自分に合った保障にすることができるため万が一の時の安心感を得る事が出来ます。

しかし、住友生命の保険の契約者からは「保障が充実している分、保険料が高い」と不満に感じている方も多いようです。

そのため、契約時は追加できる保障内容を十分に理解し、余分に保障を付けすぎないよう注意する必要があります。 

住友生命の特約は、「生前給付金特約」と「災害疾病特約」があり保障内容も充実しているのですが、その分保険料が高めです。

生前給付金特約には以下の特約があります。
　

• 生活障害収入保障特約
  
• 生活障害終身保険特約
  特定重度生活習慣病保障特約
• 保険料払込免除特約
• 指定代理人請求特約
• がん長期サポート特約 
• リビング・ニーズ特約

 「生前給付特約」は、基本的な保障をされるだけでなく、指定された条件を満たすと保険料を免除されたり保険金や給付金を受取る事ができる特約です。

 「災害疾病特約」には以下のような特約があります。

• 総合医療特約 
• 入院保障充実特約 
• 成人病入院特約 
• 女性疾病入院特約 
• がん入院特約 
• がん薬物治療特約 
• がん診断特約 
• 新先進医療特約 
• 障害損傷特約 
• 災害割増特約 
• 障害特約 

「災害疾病特約」は、がん、成人病になったと時など特定の条件を満たす事で保険金を受取る事が出来ます。 

このように、特約の種類が充実しているため万が一の時は非常に心強いのですが、保険料は高くなります。

もっと保険料の安い保険に入りたいけどどんな保険がいいのか分からない…という方は無料保険相談を利用するのもおすすめです。

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住友生命の保険商品でおすすめなのは 

• 「バイタリティ」 
• 学資保険「こどもすくすく保険」 
• 個人年金「たのしみワンダフル」 
• ドル建て保険「たのしみグローバル」 

それぞれどのような保険なのか詳しく見ていきましょう。

「バイタリティ」とは、日本初の健康増進型保険で「バイタリティ」という単独の商品に加入するわけではなく「1UP」「ドクターGO」などの保険商品と組み合わせる特約のようなものです。 

「バイタリティ」に加入すると、
健康増進のための活動に応じた保険料割引・特典サービスを受けられるようになります。 

つまり、健康な人や健康増進のために運動などを行っている人ほど保険料が安くなるなどのサービスを受けられるという事です。 

利用料は月額880円で、加入後ウェアラブルデバイスという心拍数や歩数、運動量を測定出来る時計型の端末を付けます。 

この測定結果に応じて割引サービスなどの特典を受ける事が出来るという仕組みでです。

また、コナミスポーツクラブでVitality会員専用の「Vitalityプラン」（回数制限内）に特別価格で加入することもできます。

「こどもすくすく保険」は住友生命の学資保険で、主な特徴は 

• 中学・高校・大学入試の都市に祝金を受け取れる 
• 祝金の受取金額は払込保険料を上回っている 
• 契約者が死亡・高度障害の場合は以降の保険料は不要・祝金は満額受取る事が出来る
• 医療特約を付加できる 

医療特約は以下の内容です。

• こども総合医療特約…子供が事故、病気などで入院した場合給付金を受け取れる 
• こども入院保障充実特約…1日でも入院した場合、一時金を受取る事が出来る 
• 指定代理店請求特約…保険金受取人が保険金請求を出来ない場合、代理で保険金請求ができる人を決められる
  

「こどもすくすく保険」基本情報

ここからは「こどもすくすく保険」の保険料のシミュレーションを見ていきましょう。

被保険者年齢0歳の場合

返戻率が100%を割らないため、元本割れが気になる方には向いている商品です。 

「たのしみワンダフル」は、返戻率の高さが魅力の個人年金保険です。 

主な特徴は 

• 保険料払込期間が満了すると、払込保険料総額を上回る年金を受取る事が出来る 
• 保険料払込期間満了後～受取開始まで措置期間を設ける事で年金額を増やせる

このように受取り期間を据え置きし、さらに「たのしみランク」という制度を取り入れているため返戻率が高いという特徴があります。

「たのしみランク」とは、毎月の保険料が 

• 月150,000円
• 月30,000円

以上あれば返戻率を上げる事ができるようになっており、
月150,000円、月30,000円を堺に、返戻率が約0.6%上がります。

「たのしみワンダフル」基本情報

保険料と受取率のシミュレーションを見ていきましょう。

（5年ごと5年ごと利差配当タイプ）

・契約年齢30歳・男性　 

・月額保険料15,000円・支払期間30年払込満了（65歳受給開始・10年受給）

また、年金受取期間に死亡した場合は一括ではなく年金形式のままで分割して遺族に支払われるため、高い返戻率のまま受取る事が可能です。 

「たのしみグローバル」は、一時払いした保険料を原資にし外貨運用する個人年金保険で、正式名称は「5年ごと利差配当付指定通過建個人年金保険（一時払い）」です。

プランは

• 定率増加プラン…指定通貨国の国債で運用。契約時に定めた積立利率により、年金を確実に増加させる。
  
• 指数連動プラン…毎年の指数に応じて利率が変化する

この2種類から選ぶ事が出来ます。

「たのしみグローバル」の特徴は 

• 契約～積立金受取りまで利率は一定 
• 目標額（105%～200%まで）を設定出来る 
• 受取り通貨を選ぶことができる 
• 最長3年年金支払開始日を繰り下げ出来る 
• 即日解約サービス

基本情報は

また、「たのしみ倍率」という指数の上昇率に乗じて積みた金増加率を大きくする設定もあります。

「たのしみグローバル」は2つのプランから選ぶ事ができたり、受取時にもいくつか選択が出来るメリットがあります。 

ただ、組み合わせ方によっては内容が複雑になるため難しいと感じられる方もおられるかと思います。

そんな方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。

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住友生命の評判・口コミについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。 

この記事のポイントは 

• 住友生命は幅広い年齢のニーズにあった商品を多く取り扱っている 
• 住友生命は加入やサービスが充実していて、信用度も高い 
• 特約が多いため保険料が高いデメリットがある 

でした。

信用度が高く、保障も充実しているため万が一の際は非常に心強い商品ですが、特約が多い分保険料が高くなりがちです。 

保険料が高すぎて支払が厳しくなり、解約をしてしまう…という状態になれば損をしてしまう可能性もあるため他社の保険も一通り確認することも大切です。

他社の保険といちいち比較するのは面倒…という方は、無料保険相談を利用するのもおすすめです。

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