更新日:2024/11/11
第一生命「ジャスト」の評判・口コミの評価は?
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目次を使って気になるところから読みましょう!
第一生命「ジャスト」の評判・口コミの評価は?
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年12月~2023年1月
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第一生命「ジャスト」のデメリット
- 基本的に更新型が多いため更新時に保険料が高額になる
- 申し込みは営業員からのみ
- 健康診断結果によっては保険料割引が受けられない
基本的に更新型が多いため更新時に保険料が高額になる
ジャストの保険は基本的に10年ごとの更新となります。そして、この更新で保険料は基本的に上がるため、最終的に保険料が高額になるというデメリットがあります。
保険は基本的に加入時の年齢が若ければ若いほど保険料が安くなります。そのため、10年後の更新のタイミングでは、ほぼ確実に保険料が上がっていることになるのです。
第一生命「ジャスト」を検討されている方の多くが、一時的ではなく長期加入による保障を目的としているのではないでしょうか。長期加入を前提とした場合、更新がない保険を検討したほうが、保険料の総額は抑えられます。
10年のみの保障を検討しているのであればまだしも、20年~30年などの長期加入の予定であれば、将来にわたって保険料がどう上がっていくか確認したほうがよいでしょう。
申し込みは営業員からのみ
第一生命「ジャスト」に加入するには、直接営業員の対面販売で契約する必要があります。
最近の保険商品は、公式サイトからインターネット申し込みできるものが多くなっています。その点、第一生命「ジャスト」は申し込み方法の柔軟性が低いと言わざるをえません。
また、非対面のほうが気が楽という方や、忙しいので営業員との時間の都合をつけるのが難しいという方もいるでしょう。インターネット申し込みであれば、時間や場所を選ばずに加入できます。
もちろん、インターネットで契約する場合は、適切な保障や保険期間を自分で選ばなければなりません。保険選びに自信がない方は対面販売にメリットを感じる面もありますが、少なくとも申し込み方法に選択肢がない点はデメリットといえます。
健康診断結果によっては保険料割引が受けられない
第一生命の保険では、健康診断結果を提出すると利用できる「健診割」が存在します。健康状態が良ければ保険料が割引になるのがメリットですが、診断結果によっては保険料割引が受けられないこともあります。大きな所見がなくとも、BMIや血圧などの数値によっては適用外になる可能性もあるので注意してください。
加えて、第一生命「ジャスト」は他社と比較して保険料が割高になりがちというデメリットもあります。そのため、こういった割引が利用できないのは加入者にとって大きな痛手になるかもしれません。
また、健診割を適用してもらうには、被保険者の年齢や健康診断の受診日などの各種要件を満たさないと認められません。健診割を受けられるつもりが適用外だった、ということにならないよう、事前に条件はしっかり確認しておく必要があります。
「営業の人に終身保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は終身保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
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1位:アクサダイレクトの終身保険
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2位:オリックス生命「終身保険RISE 」
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3位:楽天生命「スーパー終身保険」
第一生命「ジャスト」のメリット
第一生命「ジャスト」のメリットとしては、以下の3点が挙げられます。特に、ジャストの最大の特徴であるカスタマイズ性の高さに魅力を感じる方が多いようです。
- 保障を一つの保険会社にまとめられる
- 第一生命所定の健康状態であれば健康診断割引が使える
- 加入している契約の被保険者を家族に変えることができる
保障を一つの保険会社にまとめられる
- 保険証書が一つになり、管理がしやすくなる
- ほかの保障と重複したり無駄が出るリスクが減る
- 保険金の請求先が1社で済む
第一生命所定の健康状態であれば健康診断割引が使える
デメリットのところでも少し触れましたが、第一生命の保険では「健診割」と呼ばれる保険料割引が使えます。これは、健康診断書を提出し、その内容が基準を満たしていれば保険料が割引されるという制度です。
健診割が適用されるには、第一生命所定の健康状態である必要があります。具体的な条件としては以下のようなものが設定されています。
- BMIが18.0以上、27.0以下
- 血圧が85mmHg以上、130mmHg未満
- 血液検査がHba1c5.5%以下
ただし、上記の条件以外をクリアしていても、健康告知検査で引っかかると加入自体できないケースもあるため、注意しましょう。
加入している契約の被保険者を家族に変えることができる
第一生命では、家族内保障承継特約(バトンタッチプラン)という特約を用意しています。
この特約は、現在の保険契約の価値を損なうことなく、家族を新しい被保険者とした保険契約に承継できるというものです。契約をすべて承継することや、一部を承継して残存部分を継続する方法などがあります。
承継した部分は現在の保険契約から消滅しますが、新しい家族の契約に承継価格を充当できます。これまでの保障内容について必要性が薄れた部分がある場合、家族の新たな保険契約に充当できるメリットがあります。
基本的に長期加入を前提とした保険契約の場合、ライフスタイルの変化などにともなって、当初の手厚い保障内容は不要になってくるケースもあるでしょう。こういった場合に、家族内保障承継特約を利用すれば、無駄がないといえます。
第一生命「ジャスト」の基本情報
※2023年2月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
第一生命「ジャスト」は組立型総合保険といわれる、さまざまな保障を組み合わせてカスタマイズできる保険です。
組み合わせ出来る商品は以下の16種類です。
商品 | 内容 |
---|---|
就業不能保険 | 14日以上の入院・在宅医療による所得の減少に備える |
3大疾病所得保障保険 | 3大疾病による所得の減少に備える |
介護・身体障害所得保障保険 | 要介護・身体障害状態による所得の減少に備える |
「家族」所得保障保険 | 死亡により遺された家族の所得をサポートする |
総合医療一時金保険 | 入院・手術等にかかる費用に備える |
先進医療保険 | 先進医療にかかる費用に備える |
女性特定治療保険 | 女性特有の疾病の手術費用に備える |
特定損傷保険 | ケガによる骨折・腱の断裂などの治療費用に備える |
生活習慣病重症化予防応援保険 | 所定の生活習慣病の治療を目的とした投薬治療等の費用に備える |
3大疾病・介護・身体障害保険 | 3大疾病や要介護・身体障害状態にかかる 一時費用などに備える |
3大疾病・介護・身体障害終身保険 | 3大疾病や要介護・身体障害状態にかかる 一時費用などに備える |
軽度3大疾病・介護・身体障害保険 | 3大疾病や要介護・身体障害状態にかかる 一時費用などに備える |
認知症保険 | 認知症による介護費用に備える |
定期保険 | 死後の整理費用に一定期間備える |
終身保険 | 死後の整理費用に一生涯備える |
養老保険 | 死後の整理費用に備えながら将来の資金を準備する |
商品によっては単独で加入できないものもありますが、基本的にはこのなかの1点から自由に選んでパッケージ化した形で加入します。
第一生命「ジャスト」がおすすめな人
ここまで、第一生命「ジャスト」の評判・特徴やメリット・デメリットについて確認してきました。この内容を踏まえ、第一生命「ジャスト」がおすすめな方とはどういったタイプの方なのか解説していきます。
- 一つの保険会社で保障を組み合わせて保険設計したい人
- 一つの保険会社で保障を組み合わせて保険設計したい人
- お付き合い保険に同意の人
一つの保険会社で保障を組み合わせて保険設計したい人
最大の特徴である、1社の保険のなかで必要な保障を組み合わせられる点をメリットに感じる方は、第一生命「ジャスト」に向いているでしょう。
保険は保障内容や保障期間などがさまざまなので、複数の保険会社でいくつか保険に加入すると、どうしても重複する部分が出てきがちです。自分で各種保険の内容を整理して無駄なく組み合わせられる方は良いのですが、そういったことが苦手な方にとっては、ジャストのような保険が便利でしょう。
また、保険会社が分かれると、保険証書も複数に分かれますし、保険料の引き落とし日がばらばらになることもあります。ジャストであればこういった点も1社分のみで済む点も、管理が苦手な人にとっては嬉しいポイントです。
お付き合い保険に同意の人
第一生命「ジャスト」は、保険の営業員を経由して加入する保険です。そのため、営業員が昔から付き合いのある人だったり、親や知人からの紹介だったりした場合、お付き合いで加入するという方も一定数いるようです。
特に、営業員が学生時代からの友人であるケースや、上司などからの紹介だと、むげに断ることで人間関係にひびが入る可能性もゼロとはいえません。逆に、取引先からの紹介だった場合などは、加入することで先方の心象が良くなるという可能性もあります。
こういったケースでは、その後の人間関係をスムーズにするためのコストと考え、納得のうえで「お付き合い保険」として加入するのも、一つの選択肢といえるでしょう。
第一生命「ジャスト」をおすすめできない人
第一生命「ジャスト」をおすすめできないタイプについて解説します。
結論からいうと、「健康に自信のない方」は、こちらの保険の利用はおすすめしません。
第一生命のジャストは、他社と比較して保険料が割高であるため、「健診割」を確実に適用して加入したいところです。
健康診断結果は契約時に提出の必要があり、基本割引保険料となります。また、結果が良好であれば「優良割引保険料」として、割引率が上がります。
健康に自信がない方は、そういった方でも入れる保険、加入でメリットを感じられる保険商品も販売されていますので、そちらの検討をおすすめします。
第一生命「ジャスト」を他社商品と比較
ここでは他社の類似商品として、明治安田生命の「ベストスタイル」をピックアップして比較。第一生命「ジャスト」はどのようなメリット・デメリットがあるか解説します。
第一生命「ジャスト」が優れている点としては、就労不能になってから必要な継続日数です。明治安田生命のベストスタイルでは、就労不能になってから30日以上の継続が必要です。それに対して第一生命「ジャスト」では、14日の継続でよいとなっています。
続いて第一生命「ジャスト」が劣っている点ですが、一点目としては、入院時に受け取れる保険金の仕組みが挙げられます。両者を比較すると、以下のような違いがあります。
保険 | 入院時の給付金 |
---|---|
ジャスト | 入院日数に関わらず診療報酬点数による保険金 |
ベストスタイル | 入院給付金日額×入院日数 (終身入院特約では入院給付金日額×10) |
また、明治安田生命は健康診断結果に関わらずキャッシュバックを受けられます。それに対し第一生命では、結果によってはキャッシュバックを受けられない可能性があります。
まとめ:第一生命「ジャスト」の評判・口コミの評価は?
第一生命「ジャスト」の評判や特徴について解説してきました。ジャストは自分に必要な保障内容を組み合わせて契約できる保険です。1つの保険会社で必要な保障をそろえられるのが特徴です。
申し込みは営業担当との対面販売のみになるため、忙しい方やインターネットで契約したい方には不便かもしれません。また、契約が10年ごとの更新になるため、長期加入の場合は保険料の総額が割高になりがちなのもデメリットといえます。
健康に自信のある方は、健康診断結果の提出により「健診割」なども受けられるため、保障内容と将来にわたっての保険料なども加味してご検討ください。
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。