第一生命の就業不能保険のデメリットは?うつ病も保障される?評判・口コミも紹介

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こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。 

加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。


この記事を読んで欲しい人
  • 第一生命の就業不能保険のデメリット・メリットを知りたい人
  • そもそも就業不能保険って何?と疑問を持っている人
  • 就業不能保険でうつ病が保障されるか知りたい人

この記事を読んでわかること
  • 第一生命の就業不能保険のデメリット・メリット
  • 第一生命の就業不能保険のの評判・口コミ
  • 第一生命の「健康診断割引」がどんな割引制度
  • 第一生命の就業不能保険がどんな人におすすめかおすすめでないか
  • 第一生命の就業不能保険の基本情報と他社との比較

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第一生命の就業不能保険のデメリット

第一生命の就業不能保険のデメリットがどんなものがあるか気になりますよね。

デメリットを知ることで、第一生命保険の就業不能保険に加入するかどうか判断の基準になりますから、しっかり読み進めてください。


デメリットは以下の3点です。

  • 更新時に保険料が高額になる
  • 申し込みは営業員からのみ
  • 健康診断の内容によっては保険料割引が受けられない
それぞれ詳しく解説していきます。

更新時に保険料が高額になる

最初のデメリットは、更新時に保険料が高額になることです。


就業不能保険は、通常60歳満期や65歳満期など【歳満期】の商品が多いのですが、第一生命の就業不能保険は10年/20年満期の【年満期】を選択することができます。


しかし、【年満期】の場合は更新のたびに、更新時の年齢で保険料が再計算されるので、保険料の負担が高額になってしまいます


なぜなら、30歳よりも40歳、40歳よりも50歳と年齢が上がるにつれて、病気やけがのリスクが高くなり、就業不能になるリスクも高くなるからです。


例えば、30歳で10年更新で加入した場合、次の更新までの10年間で子供が増え、教育費などに家計費を回さなければいけない状況になったとしましょう。

更新時に保険料が高額になることで必要な保障をあきらめてしまうことも考えられます。


よって、更新時に保険料が高額になることはデメリットといえます。

申し込みは営業員からのみ

次のデメリットは、申し込みは営業社員からのみでしか入れないことです。


保険の加入にはさまざま方法があります。

いくつもの保険会社と契約を結び保険を販売する代理店で加入する方法、インターネットを利用して、自宅で自分の好きなタイミングで加入する方法、生命保険会社で働く営業員から加入する方法などです。


第一生命は、インターネットで保険に加入することができません。

営業員からしか加入できないとなると、休日に時間があいたからと加入手続きしてたても営業員が休日で手続きできないという事態が発生します。


自分のタイミングで加入手続きをしたいと考えている人にとっては、営業員からしか保険加入の手続きができないのは、デメリットに感じるでしょう。

健康診断結果によっては保険料割引が受けられない



健康診断結果によっては、保険料割引が受けられないこともデメリットの一つです。


第一生命の就業不能保険には、保険料の割引制度があります。

契約時に1回だけ健康診断書を提出しただけで、割引が適用されます。


健康診断割引特約を受けるためには、

  • 被保険者の年齢が18歳以上
  • 健康診断の受診日が告知日から遡って1年2か月以内
  • 所定の要件を満たす健康診断書や人間ドック結果通知書の提出

が必要です。


第一生命が定める条件をクリアすれば、保険料がさらに安くなる健康診断優良割引もあります。

しかしクリアできなれば、保険料の割引を受けることができません。


健康診断結果によって、保険料が安くならないのは、条件をクリアできない人にとってはデメリットです。

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第一生命の就業不能保険の評判・口コミ

※口コミはインターネットアンケートで募集

募集期間:2022年12月~2023年1月

保険相談に行ったところ、健康体割引というものがあると教えてもらった。自分は割と健康には自信があったので健康体割引のある第一生命に加入した。
もともと就業不能保険に入りたいと思っていたのですが、第一生命にはジャストといういろいろな商品をカスタマイズしてパッケージで加入できる保険があったので、その機会に医療保険と生命保険にも加入しました

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第一生命の就業不能保険はうつ病を保障してくれる?

第一生命保険の就業不能保険は、うつ病などの精神疾患も保障に対象になるかどうか気になりますよね。

結論から申し上げますと、うつ病も保障の対象になります

現代社会において、うつ病やストレス障害などにかかっている人は少なくありません。
厚生労働省の調べによると、令和2年10月時点でうつ病患者は、年間119万人を超えています。

しかし、注意する点があります。
第一生命保険の就業不能保険は、うつ病と診断されても、医師から「しばらく仕事を休んだほうがいい」との指示を受け、自宅で静養しても給付の支払い対象にはなりません。

つまり、医師の指示に基づいて、「在宅患者診療・指導料」が算定されている必要があります。

これは、医療機関発行の診療報酬明細書で確認することができます。

第一生命の就業不能保険のメリット

ここまで、第一生命の就業不能保険のデメリットや、口コミ・評判を解説してきました。

ここからは、メリットを解説していきましょう。

 デメリットだけでなくメリットもしっかり把握することで、自分に合った保険かどうかわかりますね。


第一生命の就業不能保険のメリットは、以下の3点です。

  • 保障を一つの保険会社にまとめられる
  • 第一生命所定の健康状態であれば健康診断割引が使える
  • 加入している契約の被保険者を家族に変えることができる
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

保障を一つの保険会社にまとめられる

最初のメリットは、保障を一つの保険会社にまとめることができることです。


保険に加入するときに、いろいろな必要保障をどの保険会社でどのように加入するか悩んだことがあるのではないでしょうか。

保険会社も多数あり、保険会社によって保障内容が少しづつ違っていたり、と内容を把握することも大変ですよね。


第一生命は、就業不能保険だけでなく、医療保険や終身保険などさまざま保険種類を取り扱っています。  


保障を一つの保険会社でまとめることで、以下のようなメリットがあります。

  • 契約内容の確認や問い合わせ先などの管理がしやすい
  • 保障のダブりや、かけすぎにも気づきやすく、足りない保障にも気づきやすい
  • 保険金や給付金の請求をするときも、連絡先は第一生命の1社のみで済むので手間がかからない

第一生命所定の健康状態であれば健康診断割引が使える

第一生命の所定の健康状態であれば、健康診断割引が使えることもメリットの一つです。
前述しましたが、健康診断割引を適用ためにするは、契約時に健康診断書などの提出が必要です。

健康診断優良割引が適用される要件 は、

  1. BMI    18.0以上27.0以下
  2. 血圧    最低85mmHg未満かつ最高130mmHg未満
  3. 血液検査  HbA1c5.5%以下(HbA1cbの結果がない場合は、血糖値100mg/dL未満)
です。

BMIとは、肥満度を表す体格指で、体重(kg)÷身長(m)²の式で計算されます。
また、血液検査は、受診日時点で40歳以上の方のみが対象です。

上記3つをすべてクリアすれば、保険料の割引を受けることができるので、クリアする人にとってはメリットです。

加入している契約の被保険者を家族に変えることができる

最後のメリットは、加入している契約の被保険者を家族に変えることができることです。


第一生命では、「家族内承継制度」というものがあります。

現在の契約の全部または一部の責任準備金を、被保険者を家族とする新しい契約の保険料の一部に充てることができる制度です。


次の2つの条件を満たす必要があります。

  • 変更前後の被保険者が別人で、それぞれ変更前の契約者本人またはその家族であること。
  • 変更前後の契約者は同じ人であること。
また、ここでいう「家族」とは、
  • 変更前の契約者と同居、または生計を一にしている配偶者または2親等内の親族
  • 変更前の契約者と別居し、かつ、生計を異にしている子
のことです。

新たに被保険者となる人には、告知が必要で、健康状態によっては変更できないこともあります。
また、変更後の保険料は、新しい被保険者の性別・年齢などにより再計算されます。

父親が契約者で自分に就業不能保険をかけていたが、息子が結婚し家計の中心を担うことになったことで、父親が今まで自分にかけていた就業不能保険を譲ろうしとした時などに使える制度といえます。

第一生命の就業不能保険の基本情報

※2023年2月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。


第一生命の就業不能保険の基本情報をお伝えします。


正式名称:就業不能保険(無解約返還金)(2019)

契約年齢:15歳~74歳

契約期間:歳満期:契約時に定めた年齢までの期間・契約の更新なし

     年満期:契約時に定めた年数・契約の更新あり

解約返還金:なし


保障内容:病気・けがで入院もしくは在宅医療の期間が14日以上継続したとき、短期就業給付金が受け取れ、就業不能状態が30日以上継続したとき、就業不能給付金が受け取れる。


表にすると以下の通りです。

     就業不能期間     給付金       支払限度
14日以上短期就業不能給付金
給付金月額の50%
通算10回
30日以上就業不能給付金
給付金月額の6か月分
通算10回

就業不能給付金の支払いが通算10回になったとき、保険契約は消滅します。

第一生命の就業不能保険がおすすめな人

ここまで、第一生命の就業不能保険のデメリット・メリットについて解説してきました。

これを踏まえて、第一生命の就業不能保険がおすすめな人がどんな人か解説していきます。


以下にあてはまる人が、おすすめな人です。

  • 一つの保険会社で保障を組合せて保険設計したい人
  • お付き合い保険に同意できる人
それぞれ詳しく解説していきます。

一つの保険会社で保障を組み合わせて保険設計したい人

最初のおすすめな人は、1つの保険会社で保障を組合せて保険設計したい人です。


第一生命には、一人ひとりのさまざまなニーズに合わせて保障をカスタマイズできる「ジャスト」と言う保険があります。

働けないときなどの「所得」を守るものと、病気・介護などの「費用」に備えるものと大別されます。


「所得」を守るものには、就業不能保険以外に、死亡により遺された家族の所得をサポートする「家族」所得保障保険などがあります。


病気・介護などの「費用」に備えるものには、医療保険・認知症保険・終身保険などがあります。


14種類の商品から自分に必要な保障を自由に選択することができるので、自分にぴったりな保険商品を作ることができます。

お付き合い保険に同意できる人

お付き合い保険に同意できる人にもおすすめです。


身内の誰かやもしくは友人が、保険の仕事を始めたから、保険の見直しをしない?と声をかけられた人もいるのではないでしょうか。

また、母親の友人が保険のセールスレディをしていて、おすすめの保険を提案されたという人もいるのではないでしょうか。


すすめられた通りにそのまま保険に加入したこともあるかと思います。

確かに、全く知らない人から保険に加入するよりは、距離感が近い人から加入したほうが何でも質問しやすいメリットがあります。


保険の内容の比較はなかなか難しいので、知識がないと判断がつきにくい部分もあります。

そんなとき、知人が自分に合った商品を提案してくれれば、同意して加入することも

一つの方法ですね。

第一生命の就業不能保険をおすすめできない人

ここからは、第一生命の就業不能保険をおすすめできない人を解説していきます。


まずは、健康状態に自信がない人です。

デメリットでもお伝えしましたが、第一生命では、健康診断結果を提出することで保険料を割り引く「健康診断割引特約」の制度があります。


第一生命が定める条件をクリアすれば、保険料がさらに安くなる健康診断優良割引もありますが、クリアできなれば保険料の割引を受けることができません。

よって、健康状態に自信がない人にはおすすめできません。


他にも、万が一に備えて貯蓄がある人にもおすすめできません。

例えば、就業不能の給付金額を月額20万円に設定した場合、

14日以上継続:10万円

30日以上継続:20万円×6か月=120万円

合計130万円の就業不能給付金が受け取れます。


貯蓄が充分にある人には、この給付金額をご自身の貯蓄でまかなうことができるのではないでしょうか。

第一生命の就業不能保険を他社商品と比較

ここでは、第一生命の就業不能保険を明治安田生命のベストスタイルと比較し、第一生命の就業不能保険が優れている点・劣っている点を解説していきます。


優れている点は、「就労不能になってからの給付金が受け取れる日数」において、

明治安田生命第一生命
就労不能継続日数30日以上14日以上


次に、劣っている点です。

明治安田生命第一生命
入院給付入院日数にかかわらず診療報酬点数により保険金がもらえる

日額の入院給付金
日額の入院給付金
健康診断結果必ずキャッシュバックが受けられる受けられない可能性がある


上記が、第一生命と明治安田生命の商品を比較した表です。


それぞれの項目においてメリット・デメリットを比較することで、保険加入の参考にしてください。

まとめ:第一生命の就業不能保険のデメリットは?うつ病も保障される?評判・口コミも紹介

第一生命の就業不能保険のデメリットや評判・口コミを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


第一生命の就業不能保険は、「更新時に保険料が高額になる」などのデメリットがありましたが、「健康診断割引がある」というメリットがあります。


さらに、精神疾患のうつ病も保障の対象になることもわかりました。

うつ病患者が増加している現代社会において、ケガや病気だけでなく、うつ病で働けなくなった時に備えて就業不能保険を検討してみてはいかがでしょうか。

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