更新日:2023/08/12
住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」の評判・口コミは?デメリットも解説
- 「ドクターGO Vitality」の評判・口コミが知りたい
- 「ドクターGO Vitality」のデメリット・メリットについて知りたい
- 「ドクターGO Vitality」がおすすめの人・おすすめでない人について知りたい
「営業の人に医療保険を提案されたけど入るべきか悩んでいる」「自分で調べてみたけど、どの保険に入ればいいかわからない」という方は医療保険のプロ(FP)が揃った保険相談サービスで無料相談をすることをおすすめします。
医療保険に限ったことではありませんが、保険会社の営業マンに勧められた保険に何も考えずに加入するのは危険です。
当サイトでおすすめしている保険相談サービスは強引な勧誘がなく、満足度も業界トップクラスとなっています。
保険相談は何回利用しても完全無料なので、お気軽に申し込んでみてください(スマホ・パソコンでオンライン相談も可能)
▼おすすめ医療保険ランキング
1位:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」
→終身医療保険プレミアムZに加入すべきか「マネーキャリア」で無料相談(オンライン相談も可能)
→終身医療保険プレミアムZに加入すべきか「ほけんのぜんぶ」で無料相談
2位:SBI生命の終身医療保険Neo
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3位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO」
目次を使って気になるところから読みましょう!
住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」の評判・口コミ
まず、「ドクターGO Vitality」の評判・口コミについて紹介します。「ドクターGO Vitality」は医療保険です。
この保険の特徴は、健康増進型保険で、健康増進への取り組みによって保険料の割引や特典が受けられることです。
住友生命を調べると、「やばい」「評判が悪い」などのネガティブな内容が出てくることもあるので、不安に感じる人もいるかもしれません。
しかし、完璧なサービスや商品は存在しません。商品ひとつをとっても、いろいろな意見があります。実際の口コミを見ながら、自分の目でしっかり見極めることが大切です。
では、見ていきましよう。
※口コミはインターネットアンケートで募集
募集期間:2022年12月~2023年1月
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住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」のデメリット
次に、「ドクターGO Vitality」のデメリットについて解説します。
主なデメリットは3つです。
- 保険料が比較的高い
- 健康増進の割引を受けるためにVitality利用料を支払う必要がある
- 健康増進の取り組みがうまくいかないと割高な保険料になる場合がある
保険料が比較的高い
1つ目は保険料が比較的高いことです。なぜなら、手厚い保障や特約がたくさんついているからです。
1年目の保険料から15%、2年目以降からは最大30%まで割引を受けることができますが、それでも他社の保険と比べて高いという印象です。
保障内容は、主契約に入院・手術給付金があるほか、放射線治療の一時金がついており、別にいろいろな特約が用意されています。
「ドクターGO Vitality」は、終身型と更新型を選ぶことができます。更新型の場合、若い頃は少額の保険料に抑えられますが、更新の度に保険料が高くなります。
また、終身型についても更新料は一生涯上がりませんが、加入時に更新型と比べて保険料が割高になりがちです。
健康増進の割引を受けるためにVitality利用料を支払う必要がある
2つ目は、この健康増進の割引を受けるためには、保険料のほかにVitality利用料がかかることです。
「ドクターGO Vitality」は主契約に健康増進乗率適用特約を付帯し、「Vitality健康プログラム契約」を結ぶ必要があります。
専用のアプリを使用し、月額の利用料は880円、年間にすると10,560円です。割引後の保険料に利用料を足すと、割引率ほどの恩恵は受けらず、逆に保険料はプラスになってしまいます。
健康増進のモチベーションを維持するためにサポートを受けたいという人にはおすすめですが、利用料を払ってでも利用するかどうかはよく検討する必要があるでしょう。
健康増進の取り組みがうまくいかないと割高な保険料になる場合がある
3つ目は、健康増進の取り組みがうまくいかないと割高な保険料になる場合があることです。
Vitalityは、初年度から割引を受けられるシステムですが、2年目以降は健康増進への取り組みによって獲得したポイントで判定されるステータスに応じて割引率が変わってきます。
つまり、健康チェックや運動をしないと割引率はそのままです。ステータスがブルーのままでいた場合、Vitalityを付けない場合と比べても保険料が高くなってしまう場合があるので注意が必要です。
最大30%の割引率に到達するには、毎年かかさずポイントを獲得してくことになります。
人によりますが、長年モチベーションを維持し続けるのはハードルが高いといっても良いでしょう。
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住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」のメリット
次に、「ドクターGO Vitality」のメリットについて解説します。
主なメリットは3つです。
- 健康増進の取り組みに応じて割引が受けられる
- 健康プログラムに加入することで健康になる取り組みを応援する特典が受けられる
- 保障がシンプルでわかりやすい
健康増進の取り組みに応じて割引が受けられる
1つ目は、健康増進の取り組みに応じて割引が受けられることです。
健康増進への取り組みには、
- オンラインで健康状態をチェック
- 健康診断の提出
- がん検診や予防接種の登録
- 歩数や心拍数
- フィットネスジムへの入会
- ウォーキングイベントなどへの参加
ランク | 割引率 |
---|---|
ブルー | 割増率2% |
ブロンズ | 変動なし |
シルバー | 1%割引 |
ゴールド | 2%割引 |
日頃から健康に気を使っている人や運動習慣が身に付いている人にとって、必要な保障を受けながら割引までもらえるのは嬉しいですね。
健康プログラムに加入することで健康になる取り組みを応援する特典が受けられる
2つ目は、健康プログラムに加入することで健康になる取り組みを応援する特典が受けられることです。
住友生命ではアディダスやイオンなど、さまざまな企業などと提携しており、ポイントの獲得に応じて特典を活用することができます。
- ホテルのオンライン宿泊予約が最大40%OFF
- フィットネスジムの特別プランへの加入
- スーパーの野菜・果物の購入で最大25%OFF
また、アップルウォッチを購入して運動するとVitalityコインが獲得でき、月間目標の達成状況に応じて最大24,000コインがもらえます。コインはamazonギフト・edy・nanacoなどの電子マネーに交換できます。
さらに1週間のチャレンジ目標をクリアすればローソン・スタバのドリンクチケットに交換できる特典があり、楽しみながら行える仕組みになっていますね。
保障がシンプルでわかりやすい
3つ目は、保障がシンプルで分かりやすいところです。
例えば手術給付金の場合、
- がん以外は、一時金10万円(開頭・開胸・開腹術のときは一時金20万円)
- がんの場合は、一時金20万円(開頭・開胸・開腹術のときは一時金40万円)
- 外来手術は、一時金5万円
- 入院給付金の日額×手術に応じた給付倍率(10倍、20倍、40倍等)
- 一律○○万円(入院給付金日額の一律○○倍)
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2位:SBI生命の終身医療保険Neo
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住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」の基本情報
※2023年2月24日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
「ドクターGO Vitality」は、定期タイプと終身タイプが選べる医療保険です。
定期タイプは保険料が安く、一定期間の更新ごとに保険料があがっていきます。一方終身タイプは、保険料が変わらず一生涯保障してくれます。
主な特徴は、
- 健康増進で獲得したポイントで保険料の割引や特典がもらえる
- 入院日数の限度が180日と長い(がんの場合無制限)
- がん手術の場合、通常の手術よりも給付金が倍になる
- がんや女性疾病、先進医療などの特約が充実している
- 死亡保険金や解約返戻金はもらえない
- 入院保障に特化している保険のため、通院保障はない
- Vitality健康プログラムを利用するには、月額880円の利用料がかかる
住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」がおすすめな人
「ドクターGO Vitality」がおすすめな人について解説します。
具体的には以下の通りです。
- 加入からアフターサポートまで担当者についてもらいたいい人
- 特約が充実しているので、1つの保険で様々な保障をカバーしたい人
加入からアフターサポートまで担当者についてもらいたいい人
1つ目は、加入からアフターサポートまで担当者についてもらいたい人です。住友生命には
スミセイライフデザイナーという営業職の人がいます。
スミセイライフデザイナーとは、お客様に最適な保険のコンサルティングやアフターサービスを行ってくれます。
保険の加入時に自分に合った保険をじっくり相談して決めたいという人にはおすすめです。ライフデザイナーの人はお客様のニーズを把握し、最適な保険選びをしてくれます。
万が一、保険を使うような場合になったときも、担当者が保険の請求やアフターフォローまで行ってくれるので、担当者についてもらいたい人にはうれしいですね。
特約が充実しているので、1つの保険で様々な保障をカバーしたい人
2つ目は特約が充実しているので、1つの保険で様々な保障をカバーしたい人です。
「ドクターGO Vitality」は入院・手術の保障のほかに、いろいろな特約が用意されています。特に、がんに関する内容が充実しています。
- 「がん診断特約」…がんと診断されたとき
- 「がん診断継続保障特約」…がんが再発されたとき
- 「がん薬物治療特約」…抗がん剤などの治療を受けたとき
住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」をおすすめできない人
次に、「ドクターGO Vitality」をおすすめできない人について解説します。
具体的には以下の通りです。
- 保険料を単純に安く抑えたい人
- 健康増進に興味がない人
保険料を単純に安く抑えたい人
1つ目は、保険料を安く抑えたい人にはおすすめできません。「ドクターGO Vitality」の特徴は入院や手術に対する手厚い保障と充実した特約です。言い換えると、保障が手厚い分、どうしても保険料が高くなってきてしまいます。
万が一のときに備えておきたい医療保険ですが、あまりに高額な保険料は日々の生活を圧迫してきてしまう場合があります。
また、一人暮らしや家族がいるかなど家族構成や自分のライフプランによっても備える保険の内容は違ってきます。
単純に費用を安くしたいと考えるのであれば、ネット保険など他社にも安い保険がたくさんあるので、ほかの保険を検討してみても良いでしょう。
健康増進に興味がない人
2つ目は、健康増進に興味がない人です。「ドクターGO Vitality」は、保険加入者が健康であれば保険料が割り引かれる仕組みとなっています。
保険加入者が健康な状態を維持することによって、割引やさまざまな特典を受けられる場合にはメリットを感じることができますが、健康増進の取り組みに興味がない人にはあまりメリットがありません。
健康増進への取り組みを行わなければ、逆に保険料が高くなってしまい、保険の恩恵を受けることができませんので、もし何か保険を検討しているのであれば他社の保険をおすすめします。
住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」を他社商品と比較
医療保険を検討する場合は、他社の商品と比較してみましょう。「ドクターGO Vitality」に似た商品で、東京海上日動あんしん生命 「あるく保険」があります。
1日平均8,000歩以上歩き、6ヶ月ごとの達成状況に応じて、2年後に健康増進還付金を受け取れます。
- 1日8,000歩と基準がシンプルでわかりやすい
- 元々の保険料が割安
- 還付金という形ではなく、保険料割引のため元々の保険の負担が軽くなる
まとめ:住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」の評判・口コミは?デメリットも解説
この記事では、住友生命の医療保険「ドクターGO Vitality」の評判・口コミについて解説しました。
ポイントをまとめると
- 保険料が他社に比べて高い
- 健康増進への取り組みに応じて割引や特典を受けられる
- 特約の種類が多い
こちらのページの情報は当サイトが独自に調査したものになります。
加入を検討されている方は必ず約款などで保障内容をご確認ください。