おすすめ積立型(貯蓄型)医療保険を紹介!女性におすすめの商品や掛け捨て型との比較も

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。
民間の医療保険には掛け捨て型と積立型があります。

「掛け捨て型の医療保険は、けがや病気がなかった場合には無駄になるのでは」 
と考える方は多いのではないでしょうか。

 一方、積立型医療保険は掛け捨て型に比べると保険料が高いことが多く、仕組みを詳しく知らないと、「積立型医療保険って、本当にお得なの?」「生涯続くものだから自分にあった保険に入りたいけど、どれを選べば良いのかわからない」と悩む方もいるかもしれません。

積立型医療保険は、保険料支払期間や加入期間によっては、所定の年齢に到達した際や解約のタイミングで健康還付給付金解約返戻金が戻ってきます。

このように、貯蓄性があるものがほとんどのため、お金を貯めることが苦手な人におすすめです。

それだけではなく、実は解約返戻金の一部を「契約者貸付」というしくみで借りることもできます。

今回は、
  • おすすめの積立型医療保険3選!比較
  • 積立型医療保険のメリットとデメリット
  • 積立型医療保険がむいている人・むいていない人
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただくと、積立型の医療保険を選ぶときに役立つ知識を得ることができるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

内容をまとめると

  1. 積立型保険とは、支払った保険料の一部が積み立てに回され、所定の期間まで払込を終えた後の解約などの際にお金が戻ってくる保険
  2. 積立型医療保険のメリットは、意識せずに自然に貯蓄ができること、「契約者貸付制度」「自動振替貸付制度」があること、など
  3. 一方デメリットは掛け捨て型に比べ保険料が割高なこと、途中解約すると元本割れする可能性があること、保険の種類が少ないこと、など
  4. おすすめの積立型医療保険は、東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」など
  5. 積立型医療保険がおすすめなのは、毎月の保険料がもったいない人、 月々の保険料支払いに余裕がある人、意識せず自然に貯蓄をしたい人、長期的なマネープランを立てることができる人など
  6. 逆に、保険料を少しでも安くおさえたい人、たくさんの選択肢の中から医療保険を選びたい人、 公的医療保険の改正や医療のトレンドに合わせて柔軟に医療保険の内容を見直しをしていきたい人などにはおすすめできない
  7. 「自分に積立型医療保険が合っているか、判断するのは自身がない」という方には、無料保険相談がおすすめです! 
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おすすめ積立型(貯蓄型)医療保険を3つご紹介させていただきます。

 保障内容 保険料保険料払込満了時年齢
東京海上日動あんしん生命
「メディカルキットR」
※5千円タイプ 
(入院)日額5千円×入院日数
(手術)入院時5万円、外来2万5千円
(死亡)入院給付金日額×死亡保険金の給付倍率
(放射線治療)1回につき5万円 
 30歳男性2,890円、
30歳女性3,235円 
契約年齢0~40歳→60または70歳、
41~50歳→70歳、
51~55歳→75歳、
56~60歳→80歳 
 メットライフ生命
「リターンボーナスつき終身医療保険」 
 (入院)日額5千円×入院日数
(手術)入院時5万円
(死亡)50万円 
30歳男性14,805円、
30歳女性16,225円 
加入可能年齢は6~
65歳、保険料払込期間は最長で50年まで伸ばすことが可能
※保険料払込満了時以外でも、5年後、10年後に受け取るプランもあり 
楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」 (入院)日額1万円
(手術)入院時20万円 、外来5万円
(放射線治療)1回につき20万円(骨髄ドナー)1回につき10万円 
30歳男性4,334円、30歳女性4,874円契約年齢20~40歳→60または70歳、
41~50歳→70歳、
51~55歳→75歳、
56~60歳→80歳
61~70歳→85歳 


そもそも積立型医療保険とは?


積立型医療保険は、支払った保険料の一部が積み立てに回され、所定の期間まで払込を終えた後の解約などの際にお金が戻ってくる保険です。

積立型医療保険の特徴をまとめると下記のとおりです。
  • 積立型医療保険は、保険料の一部が積み立てられ、解約時などにお金が戻ってくる保険で「貯蓄型」保険ともいわれる
  • 一生涯保険料が上がらず保障が続く終身保険という位置づけ
  • 入院の有無や回数に関係なく、満期時に生きていれば「生存給付金」がもらえる
  • 手術などがなかったときに受け取れる「健康お祝い金」もある
  • 解約返戻金の範囲でお金を借りられる「契約者貸付制度」や保険会社が自動的に保険料を立て替えてくれる「自動振替貸付制度」があることが多い
  • 払い戻しという貯蓄をかねているため、毎月の保険料は比較的高い
  • 途中解約すると、元本割れを起こす可能性が高いというリスクがある

保険と貯蓄が一体化しており貯蓄性に優れていますが、その反面、保険料は割高であったり、途中解約した場合は元本割れを起こすリスクなども持ち合わせます。

掛け捨て型と比較した積立型医療保険のメリット・デメリット


医療保険に加入するときに、まず選択すべきは「掛け捨て型」にするか「積立型」にするかです。


掛け捨て型は保険料は安いけど病気もけがもしなかったらもったいない、積立型は貯蓄性があって保険料が返ってくるけど保険料はやや高い・・・・など、両方ともなんとなくイメージはつくものの、結局どちらを選んだ方がよいのか迷ってしまう方もいるかもしれませんね。


以下で

  • 掛け捨て型と比較した積立型医療保険のメリット
  • 掛け捨て型と比較した積立型医療保険のデメリット
について、説明していきます。

積立型(貯蓄型)医療保険のメリット

掛け捨て型医療保険と比較すると、積立型の最大のメリットは毎月支払った保険料が積み立てられ解約返戻金や満期保険金、健康還付給付金として返ってくるため、保険料が無駄になりにくく、自然に積立貯蓄をしている状態になり資産形成につながることです。


医療保険のなかでも、特別な給付が用意されている女性保険などは、その分保険料が割高になっており、こうした保険はやはり掛け捨て型ではなく積立型の方がお得だとされます。


学資保険などの利回りが低下していることを受け、解約返戻金制度が設けられている積立型医療保険を子どもの学資金の積立てに活かすこともできます。


また、まとまったお金が必要になったときに、解約返戻金の範囲内で保険会社からお金を借りることができる「契約者貸付制度」がある場合、通常よりも安い金利で借り入れが可能になります。


さらに保険料の支払いが滞るなどしたときに、保険会社が自動的に保険料を立て替えてくれる「自動振替貸付制度」などがあり、保険の契約を解約せずに継続することができます。

積立型(貯蓄型)医療保険のデメリット

積立型医療保険のデメリットとしては、保険料が高いということがあげられるでしょう。


解約時や満期になったときに払い戻しがあるため、そのような価格設定になっています。


中途解約をしてしまうと、返戻率によりますが解約返戻金は払い込んできた保険料総額を下回るケースが多いことにも注意しなければなりません。


掛け捨て型の医療保険よりも種類が少なく選択肢に限りがあること、長期契約を前提としているため、保険内容を見直したり保障内容の変更をするなど契約の見直しがしづらい面もあります。




他ランキング上位!おすすめ積立型医療保険の保障内容・保険料


それでは、他ランキングで上位のおすすめの積立型医療保険の内容や保険料を見ていきましょう。


いずれも所定の年齢までに払い込みをおこなった保険料のうち、給付金などで支払われなかった分について戻ってくるというのが大きな特徴です。


ここでは

  • 東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」の保障内容、保険料例
  • メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」の保障内容、保険料例
  • 楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」の保障内容、保険料例
を紹介していきます。

おすすめ積立型医療保険①東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」

東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」「R」は、ReturnとReserveの2つの意味があります。


特徴

  • 70歳までに払い込みをした保険料のうち、使わなかった分が「健康還付給付金」もしくは「入院給付金等」として戻ってきます【Return】(※)
  • 加入時の保険料で一生涯の医療保障が受けられます【Reserve】
  • 特定疾病保険料払込免除特則をつけた生存保障重点プランでは、特定疾病にかかったときの保険料負担に備えられます
  • 死亡保険金の支払いがあるタイプの場合、死亡保障を手頃な保険料で一生涯確保できます
  • 入院・手術だけでなく、先進医療特約や通院特約などニーズにあわせた充実した保障をつけることができます
  • 女性特有の疾病・3大疾病への保障のほか、「乳房再建手術」も保障する女性保険、「メディカルキットR 女性プラン」もあります

※30歳で契約し2,890円の月払保険料を70歳まで支払った場合のシミュレーション:2,890円×12か月×40年=1,387,200円の健康還付給付金額の受取りが可能



保障内容

入院の保障日額5,000円×入院日数
手術・放射線治療の保障入院中の手術、骨髄などの採取術、放射線治療
50,000円
入院中以外(外来)で受けた手術
25,000円
死亡の保障入院給付金日額×死亡保険金の給付倍率



保険料例

  • 健康還付給付金の受取り年齢70歳
  • 入院給付金日額5,000円
  • 1入院60日型
  • 死亡保障なし
  • 保険期間と保険料払込期間⇒終身
  • 保険料払込方法⇒口座振替扱い・クレジットカード払い扱い 
  • ※特定疾病保険料免除特則の保険料は含まれていません


20歳30歳40歳50歳
男性2,130円2,890円4,125円5,410円
女性2,605円3,235円4,050円4,740円


試算条件:

健康還付給付金の受取り年齢70歳/入院給付金日額5,000円/1入院60日型/死亡保障なし/保険期間と保険料払込期間⇒終身/保険料払込方法⇒口座振替扱い・クレジットカード払い扱い(計算基準日2019年7月2日現在)

 ※特定疾病保険料免除特則の保険料は含まれていません


東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」は使わなかった保険料が戻ってくるため、掛け捨ての医療保険はもったいないと感じてしまう方、また契約時の保険料で生涯の保障が予約(Reserve)できるため、健康に自信がありいまはまだ医療保険は必要ないと思っている方におすすめです。



おすすめ積立型医療保険②メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」

メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」のもっとも大きな特徴は、払込んだ保険料からすでに受け取った給付金や祝金を差し引いた額である「リターンボーナス」を受け取った後は、保険料の支払いをしなくても、生涯入院・手術の保障を継続して受け取ることができることにあります。


特徴

  • 所定の受取時(60歳・65歳・70歳・75歳・85歳)に生存していれば、払込保険料相当額からそれまでに受け取った入院・手術給付金と健康祝金を差し引いた金額をリターンボーナスとして受け取ることができます(※)
  • リターンボーナスは年金形式で受け取ることもできます
  • リターンボーナス受取後は、保険料の払い込みは満了しているため以後の保険料は必要なくなりますが、入院と手術の保障はその後も一生涯続きます
  • 身体障害状態となった場合、以後の保険料の支払いは免除されますが、保障は継続しリターンボーナスも受け取りが可能です
※30歳で3,000円コース(T3Bプラン)に加入し8,883円の月払保険料を60歳まで30年間支払い、44歳のときに骨折で8.4万円の入院給付金受取額を受け取った場合のシミュレーション:8,883円×12か月×30年間=44歳時の入院給付受取額8.4万円+健康祝金12万円(5年ごと3万円×4回)+リターンボーナス約299.3万円=約319万円が受け取り可能

保障内容

入院の保障入院日額5,000円
1入院60日まで、通算730日保障
手術の保障入院日額×10倍の手術給付金
死亡の保障入院日額×100倍の死亡保険金


保険料例

  • 契約内容:30歳
  • 保険払込年齢60歳
  • 入院日額5,000円

男性女性
14,805円16,225円

リターンボーナス受け取り後は保険料の支払いの必要がなくなり、「保険料が実質無料」にかなり近い状態になるため、払い込んだ保険料を絶対にむだにしたくない人には特におすすめです。

ただし保険料が高いため月々の支払いに余裕がある人、またリターンボーナスを年金方式で受け取れることからより貯蓄性を重視する人に適しているかもしれません。

おすすめ積立型医療保険③楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」

楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」も、上記2つと同じように所定の年齢までに支払った保険料のうち、保障として給付されなかった分健康還付給付金として受け取ることができます。

特徴

  • 払込みして使わなかった分の保険料が戻ってきます(※)
  • 健康還付給付金を受給後も、契約時のままの保険料で一生涯にわたり入院・手術などの保障を受けることができます
  • 病気やケガの入院を1日目から保障、1回の入院で60日、通算1,095日まで保障します
  • がん、心疾患、脳血管疾患は日数無制限で保障、糖尿病、高血圧性疾患、肝疾患、すい疾患、腎疾患は1入院120日まで保障されます
  • 所定の身体障害状態となった場合、それ以降の保険料の払込みが免除されます
  • 先進医療特約は10年更新となっています
  • 楽天IDを持っている場合、保険料の支払いに応じて保険料1%分の楽天ポイントが付与されます
※30歳で契約し6,960円の月払保険料を60歳まで支払った場合のシミュレーション:6,960円×12か月×30年=2,505,600円の健康還付給付金額を受け取ることができます

保障内容

(主契約のみ)

入院の保障1日につき10,000円
(がん、心疾患、脳血管疾患は日数無制限で保障/糖尿病、高血圧性疾患、肝疾患、腎疾患、すい疾患は1入院120日まで保障)
手術の保障

1回につき

入院中20万円

外来5万円

放射線治療の保障1回につき20万円
骨髄ドナーとなった時の保障1回につき10万円

 契約内容:手術給付金Ⅰ型、入院給付金日額10,000円の場合


保険料例

  • 健康還付給付金の支払年齢70歳
  • 基本プラン
  • ※20歳~50歳まで5歳ごとに設定

20歳30歳40歳50歳
男性3,290円4,334円5,966円7,940円
女性3,986円4,874円5,612円7,034円


楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」も使わなかった保険料が返ってくることから、おすすめするのは保険料をむだにしたくない人、また契約時の保険料で一生涯の保障がなされることに魅力を感じる人です。


また、3大疾病などの特約を付加し手厚い保障にすることができるので、あらゆる備えをしておきたい人にもおすすめです。


さらに、毎月の保険料に楽天ポイントがつくため、楽天ユーザーにとってはお得な保険といえるでしょう。


積立型(貯蓄型)医療保険がおすすめな人とおすすめできない人


積立型(貯蓄型)医療保険は、支払った保険料をもったいなく感じてしまい、掛け捨てじゃない保険を探している人にはぴったりの保険です。


また、終身保険であり、解約返戻金の将来の払戻率も予測がつきやすい性質上、長期的なマネープランをたてやすいといえます。


そのため、自身でもしっかりとした長期計画を考えることができる人におすすめです。


あらためて、

  • 積立型医療保険がおすすめな人
  • 積立型医療保険をおすすめできない人
について、まとめていきます。

積立型医療保険がおすすめな人

積立型医療保険がおすすめな人は、下記のとおりです。
  • 毎月払込をする保険料がもったいないと感じる人
  • 月々の保険料の支払いに余裕がある人 
  • 手元にお金があると使ってしまいがちで、自力ではなかなか貯蓄が難しい人
  • 長期的なマネープランを把握したい人
  • 長期的なマネープランを立てることができる人
積立型医療保険は、ある一定の年齢到達時に健康還付給付金などの形で、支払った保険料が戻ってくるため、病気やけがをしなかった場合に毎月の保険料をむだと感じてしまう人におすすめです。

また、上記のとおり戻ってくる保険金を「貯蓄」と捉えることができるため、自分では自然に貯蓄をすることができない人は、積立型医療保険を貯蓄の1つとして活用してはいかがでしょうか。

その他、掛け捨て型と比べると保険料は割高のため、毎月の所得にある程度余裕がある人、長期的なマネープランの把握を希望し、自身でも長期的な計画を立てることができる人は積立型医療保険にむいているといえます。

積立型医療保険がおすすめできない人

積立型医療保険がおすすめできない人は、下記のとおりです。
  • 保険料を少しでも安くおさえたい人
  • 医療保険をたくさんの選択肢のなかから選びたい人
  • 公的医療保険の制度改正やその時代の医療のトレンドに応じて、柔軟に医療保険の内容を見直しをしていきたい人

積立型医療保険は掛け捨て型と比べると月々の保険料が高く設定されているため、保険料を少しでも安くおさえたい人には不向きといえます。

掛け捨て型は取り扱っている保険会社も種類も豊富になる一方、積立型は選択肢がやや選択肢が限られており、たくさんのなかから比較検討したい人にはあまりおすすめできません。

また長期間にわたり一定の保険料支払い、保障内容である保険が多く、途中解約すると元本割れのリスクがあるため、10年~15年スパンともいわれる医療のトレンドなどに応じて契約内容を見直したい人にも、おすすめできないといえるでしょう。

まとめ:おすすめの積立型医療保険!掛け捨て型と比較して検討しよう


おすすめの積立型医療保険と掛け捨て型との比較などをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。


記事のポイントをまとめると、

  • 積立型医療保険は、支払った保険料の一部が積み立てに回され、一定の年齢になったときや解約する際にお金が戻ってくる保険で「貯蓄型」ともいわれる
  • 掛け捨て型に比べ保険料が割高である、途中解約すると支払った元本を下回るなどのデメリットがある
  • 積立型医療保険のおすすめは東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」、メットライフ生命「リターンボーナスつき終身医療保険」、楽天生命「スーパー医療保険戻るんです」であり、所定の年齢で健康還付給付金などで支払った保険料が戻ってくることは共通する特徴である
  • 積立型医療保険は毎月支払う保険料がむだになるのが嫌な人、自分ではなかなか貯蓄できない人にむいており、逆に不向きなのは保険料を少しでも安くおさえたい人、時代や状況にあうようにその都度保険の見直しをしたい人
です。

掛け捨て型の医療保険と積立型医療保険は、一概にどちらが得であるとかおすすめだと結論づけるのは難しく、それぞれの仕組みを十分に理解した上で、価値観にあったもの、自分なりの資産形成のプラスになるものを選ぶことが必要です。

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