自己免疫性肝炎だと保険に入れない?自己免疫性肝炎でも入れる医療・生命保険を紹介!

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

自己免疫性肝炎で保険を諦める必要はありません!引受基準緩和型保険か無選択型保険なら入れます!ここでは自己免疫性保険の方でも入りやすい引受基準緩和型・無選択型の医療保険・生命保険をご紹介します。保険を考えるときに知りたい情報を解説しているのでぜひご覧ください!

内容をまとめると

  1. 自己免疫性肝炎でも保険に入れる!引受基準緩和型無選択型がおすすめ
  2. 自己免疫性肝炎の人におすすめの医療保険は4つ!自分に必要な保障から選ぶべき
  3. 自己免疫性肝炎の人におすすめの生命保険は3つ!無選択型もある
  4. 更新型は更新のタイミングで保険料が上がるので注意が必要
  5. 医療保険も生命保険も、ご自身の健康状態によって加入の可否が変わるので、諦めずに相談するべき
  6. 健康状態や必要な保障内容は人によって違うので、保険のプロへの無料保険相談がおすすめ
  7. いまならスマホ1つで無料のオンライン相談ができるので、まずはこれからの保険の悩みを解決しましょう!

自己免疫性肝炎だと普通の保険に入れない?


指定難病でもある自己免疫性肝炎は、慢性化する肝炎です。


一度発症すると通院・投薬が必要になるので、「自己免疫性肝炎にかかっていると保険に入れないのでは?」と悩む方も多いでしょう。


実際、この病気にかかっていない人と同じように保険に入るのは難しいと考えます。しかし諦める必要はありません。


自己免疫性肝炎にかかっている人でも入りやすい保険が存在します!


それは

  1. 引受基準緩和型保険
  2. 無選択型保険
です。

この2つの保険は、加入するときに必要な健康告知の基準が緩やかまたはほぼありません。

そのため、健康に不安がある人や、通院・投薬中の人でも入りやすい保険だと言えます。

一見メリットの多い保険のように思えますが、だれでも入りやすい分保険料が比較的高くなっている点に注意が必要です。

今回は自己免疫性肝炎の人でも入りやすい医療保険・生命保険をご紹介します!

自己免疫性肝炎でも入れるおすすめの医療保険


自己免疫性肝炎の人でも入りやすいのは、引受基準緩和型保険か無選択型保険でした。


ここでは健康告知の基準が緩やかで、自己免疫性肝炎の人でも入れるおすすめの医療保険4選をご紹介します。


商品名保険会社3つの特徴
(1)
SBIいきいき少短の持病がある人の医療保険
SBIいきいき少短(1)
引受基準緩和型
(2)
保障はシンプルに3つだけ
(3)
保険料がお手頃
(2)
病気になった人も入りやすいちゃんと応える医療保険 EVER Prime
アフラック(1)
引受基準緩和型
(2)
特約も充実
(3)
保障が一生涯続く
(3)
はいりやすい医療
アクサダイレクト(1)
引受基準緩和型
(2)
6つの特約が選べる
(3)
シンプルな保障で保険料がお手頃
(4)
ネオdeいりょう 健康プロモート
ネオファースト生命(1)
引受基準緩和型
(2)
メインは入院保障のみ
(3)
保障をカスタマイズできる

それぞれの商品が持つ特徴やメリット・デメリットも違います。


ご自身にどんな保障が必要なのかもよく考えて商品を比べた上で、自分にあった保険に入るようにしましょう!


なお、これらはあくまで入れる可能性が高い保険です。ご自身が加入できるかどうかを詳しく知りたい方や医療保険に悩んでいる方は、「マネーキャリア持病チャット相談」で無料相談してみることをおすすめします!

SBIいきいき少短「SBIいきいき少短の持病がある人の医療保険」

SBIいきいき少短の持病がある人の医療保険」は、生命保険や証券会社で有名なSBIの少額短期保険が出している商品です。

引受基準緩和型で、3つの告知項目さえクリアすればだれでも入れます。

主な特徴は4つです。

  1. 入院費用・手術費用・先進医療を保障
  2. 1年更新型で保障内容を見直しやすい
  3. 加入者限定のサポートが充実
  4. 20歳〜84歳で入れて100歳まで継続可
一番人気の理由は保険料の手頃さです。保障がシンプルな分、保険料が抑えられています。

保障内容

もらえるお金は入院費・手術費・先進医療費の3つです。

5,000円コース3,000円コース
入院保障5,000円/日
(最大60日まで)
3,000円/日
(最大60日まで)
手術保障5万円/回
3万円/回
先進医療保障100万円100万円

色々な保障が欲しい人にはやや物足りないかもしれませんが、シンプルな分保険料がお得になります。


告知項目

この保険に入るには、3つの告知が「いいえ」である必要があります。

  1. 3ヶ月以内:医師の診察で入院・手術・検査をすすめられた
  2. 1年以内:病気・ケガで入院・手術をした
  3. 5年以内:がん診断またはがん・肝硬変で入院・手術をした
投薬していても入れる点は、自己免疫性肝炎の人には嬉しいポイントでしょう。

保険料

この保険が人気の理由はお手頃な保険料です。

そこでここでは

  • 入院5,000円/日コース
  • 月払い
で保険料をシミュレーションしましょう。

男性女性
30歳1,580円2,470円
40歳2,330円2,550円
50歳3,970円3,290円
保障がシンプルなので、保険料は比較的お手頃です。

ただし毎年更新が必要なので、年々保険料が高くなる点には注意しましょう。

いまなら資料請求すると抽選で米沢牛が当たるチャンスなので、気になる人はまず資料請求してみることをおすすめします!

アフラック「病気になった人も入りやすいちゃんと応える医療保険 EVER」

病気になった人も入りやすいちゃんと応える医療保険 EVER Prime」は、テレビCMで有名なアフラックの商品です。こちらも引受基準緩和型の保険です。


主な特徴は4つです。

  1. 入院費用・手術費用に加えて特約が充実
  2. 20歳〜85歳で入れて、保障が一生続く
  3. 終身型で早く入れば安い保険料が続く
  4. 加入者限定医療相談サポートがある

更新型ではないので保険料が途中で上がらないのは嬉しいポイントです。


保障内容

もらえるお金は、入院費用・手術費用・放射線治療費用がメインです。この他に特約をつけることもできます。

10,000円コース5,000円コース
入院保障1万円/日
(最大60日または120日まで)
5,000円/日
(最大60日または120日まで)
手術保障10万円/回5万円/回
放射線治療10万円/回5万円/回
特約(1)
通院
1万円/日5,000円/回
特約(2)
健康祝金
5万円/3年ごと2.5万円/3年ごと

入院保障は60日型か120日型かを選べます。また10日以内の入院は、日数に関係なく10日分のお金がもらえるのでお得です。


また健康祝金に魅力を感じる人は多いようです。こちらは期間内に10日以上の入院などがなければもらえるお祝い金です。


入院する機会がほとんどないのであればつけるのも一つの選択肢でしょう。


告知項目

この保険に入るには、3つの告知が「いいえ」である必要があります。

  1. いま:入院中
  2. 3ヶ月以内:入院・手術・検査中
  3. 5年以内:がんや肝硬変などで検査・治療・投薬を受けた
またがんにかかったことがあると、一部特約がつけられません。

詳しくは告知書を確認しましょう。

保険料

終身型なのでSBIより高めです。ここでは

  • 入院5,000円/日コース(60日型)
  • 特約なし
  • 月払い
で保険料をシミュレーションします。

男性女性
30歳4,980円4,635円
40歳5,930円5,255円 
50歳7,275円6,375円 
この保険は更新がないので、若いうちに入ると安い保険料が続くのでお得です。

アクサダイレクトの「はいりやすい医療」

自動車保険のCMのイメージが強いアクサダイレクトですが、実は医療保険も出しています。

はいりやすい医療」の特徴は主に4つです。
  1. 入院費用・手術費用をカバー
  2. 持病での入院も支給対象
  3. 6つの特約をつけられる
  4. 20歳〜69歳で入れて保障は一生涯
加入前からの持病も給付金の対象になるのは珍しいです。病気で保険に入りにくかった人には嬉しいポイントです。

保障内容

もらえるお金は入院費用・手術費用とシンプルですが、6つの特約をつけて保障を充実させられます。
金額
入院保障3,000円〜1万円/日
(最大60日まで)
手術保障
(I型)
入院日額の5倍〜10倍/回
入院保障は1,000円単位で設定できます。またII型では手術保障を削れるので、さらに保険料が安くなります。

6つの特約と保障内容は以下の通りです。
  1. 先進医療:2,000万円まで+一時金10万円
  2. 長期入院時一時金:61日以上入院したら一時金50万円
  3. 入院時一時金:5万円
  4. 通院支援:退院後の通院1回につき5万円
  5. 健康祝金:5万円/3年ごと
  6. 女性疾病入院:女性特有の疾病での入院で入院日額に上乗せ
特約を選んでつければ、自分にぴったり合った保障になります。

告知項目

この保険に入るには、4つの告知が「いいえ」である必要があります。
  1. いま:入院中
  2. 3ヶ月以内:医師から入院・手術・検査をすすめられた
  3. 1年以内:入院・手術をした
  4. 5年以内:がんなどで検査・治療などをした
投薬・治療中でも入れるのがポイントです。

保険料

こちらも終身型なので高めです。ここでは
  • 入院5,000円/日コース
  • 特約なし
  • 月払い
で保険料をシミュレーションします。

男性女性
30歳2,445円2,470円
40歳2,920円2,750円
50歳3,650円3,350円
ネットのみの保険会社なので、終身型でも比較的お手頃と言えるかもしれません。

ネオファースト生命「ネオdeいりょう 健康プロモート」

ネオファースト生命は、第一生命のグループ会社です。引受基準緩和型である「ネオdeいりょう 健康プロモート」も、健康に不安がある人におすすめの医療保険です。

主な特徴は3つです。
  1. 入院費用だけがメイン保障
  2. その他特約で保障をカスタマイズ可能
  3. 20歳〜80歳で入れて保障が続く
メインが入院保障で、それ以外は特約です。自分に必要な保障だけを選べるので、保険料に無駄がありません。

保障内容

メインとなる入院給付金は3,000円〜2万円までで1,000円単位で設定できます。保障日数も60日か120日かを選べます。

この他に特約が充実しています。
  1. 死亡保障:入院日額×50〜100倍
  2. 手術保障:2.5万〜20万円
  3. 先進医療
  4. 入院一時金:50万〜100万円
  5. がん診断一時金:50万〜100万円
  6. 抗がん剤治療:5万〜10万
  7. 特定疾病一時金:30万〜50万円
  8. 女性疾病入院:5,000円/日
  9. 退院後の通院保障:5,000円〜1万円/日
  10. 治療保障:10万〜30万円
がんについての特約の充実が特徴です。

告知項目

この保険に入るには、3つの告知が「いいえ」である必要があります。
  1. 3ヶ月以内:医師から入院・手術をすすめられた
  2. 2年以内:入院・手術をした
  3. 5年以内:がん・肝疾患・精神疾患・腎疾患で入院・手術をした
この他に、特定の特約をつけるには追加で告知をしなければならない点に注意が必要です。

保険料

こちらはメインの保障がシンプルなので、その分保険料もお得です。ここでは
  • 入院5,000円/日コース
  • 手術2.5万〜5万円/回
  • 月払い
で保険料をシミュレーションします。

男性女性
30歳3,362円3,342円
40歳3,815円3,705円
50歳4,545円4,365円
必要な保障内容と保険料のバランスをきちんと確認して入るようにしましょう。

自己免疫性肝炎でも入れるおすすめの生命保険


自分に万が一があったときに心配なのが、遺された家族の生活です。そのため家族のために生命保険に入る人は多くいます。


ただこちらも、自己免疫性肝炎にかかっていると一般的な生命保険は入りにくくなってしまいます。そこで病気を抱えた人でも入りやすい生命保険3選をご紹介します。


商品名保険会社3つの特徴
(1)
SBI生き生き少短の持病がある人の死亡保険
SBIいきいき少短
(1)
引受基準緩和型
(2)
死亡保障は3つから選ぶだけ
(3)
毎年更新型で見直しが楽
(2)
終身保険どなたでも
アフラック(2)
無選択型
(2)
保険料と年齢で保険金が決まる
(3)
解約返戻金がある
(3)
かんぽにおまかせ
かんぽ生命(1)
引受基準緩和型
(2)
医療保障もつけられる
(3)
解約返戻金がある

こちらも、あくまで入れる可能性が高い生命保険です。


これらの生命保険は、自己免疫性肝炎の方のいまの健康状態によって入れるかどうか変わるので、悩んでいる方は「マネーキャリア持病チャット相談」で相談してみましょう。

SBIいきいき少短「SBIいきいき少短の持病がある人の死亡保険」

SBIいきいき少短が出している引受基準緩和型の生命保険「SBIいきいき少短の持病がある人の死亡保険」は、自己免疫性肝炎の人にもおすすめの生命保険です。

主な特徴は3つです。
  1. 死亡保障は3つのコースから選ぶだけ
  2. 1年更新型で保障を見直しやすい
  3. 20歳〜84歳で入れて90歳まで続けられる

保障内容

生命保険ということもあり、保障内容は死亡保障のみです。
  • 100万円
  • 200万円
  • 300万円
3つのコースから選ぶだけなので、保障選びに迷いません。

告知項目

この保険に入るには、3つの告知が「いいえ」である必要があります。
  1. 3ヶ月以内:医師の診察で入院・手術・検査をすすめられた
  2. 1年以内:病気・ケガで入院・手術をした
  3. 5年以内:がん診断またはがん・肝硬変で入院・手術をした
自己免疫性肝炎の人でも入りやすい点が魅力です。 

保険料

保障がシンプルなので、保険料もお手頃です。そこでここでは
  • 200万円コース
  • 月払い
で保険料をシミュレーションします。

男性女性
30歳2,400円1,580円
40歳2,540円1,740円
50歳3,760円2,200円
お手頃な保険料で最低限備えておきたい人におすすめな生命保険です。

アフラック「終身保険どなたでも」

これはアフラックの生命保険の無選択型です。健康状態に関係なくだれでも入れて、自己免疫性肝炎の人にもおすすめです。

主な特徴は3つです。
  1. 保険料を自分で設定できる
  2. 40歳〜80歳で入れて、保障がずっと続く
  3. 解約返戻金がある
もらえる金額は、保険料とご自身の年齢で決まります。

また解約返戻金があります。保険金を受け取らなくても、将来解約したときにお金(解約返戻金)が戻ってきます。

保障内容

生命保険なので死亡保険金がメインです。ただ、事故・災害などで亡くなると保険金が4倍でもらえます。

告知項目

この生命保険は無選択型なので告知はありません。40歳〜80歳であればだれでも入れます。

自己免疫性肝炎の人でも入りやすい点が魅力です。

保険料

この保険は、2,000円から自分で設定できます。1,000円単位で増やせます。ここでは、
  • 保険料4,000円コース
  • 月払い
の死亡保険金をシミュレーションします。

男性女性
40歳1,114,800円1,372,000円
50歳838,000円1,083,200円
60歳
604,400円788,800円
毎月の保険料と入ったときの年齢でもらえる金額が決まるので、他の生命保険とも比べた上で、きちんとシミュレーションしてから入ると良いでしょう。

かんぽ生命「かんぽにおまかせ」

最後にご紹介するのがかんぽ生命「かんぽにおまかせ」です。健康に不安があっても入れる生命保険で、自己免疫性肝炎の人でも入れる可能性があります。

特徴は主に3つです。
  1. 死亡保障に追加して医療保障もつけられる
  2. 40歳〜85歳で入れて、保障が続く
  3. 解約返戻金がある
医療保障もつけられるので、1つの保険でまとめて保障が欲しい人におすすめです。

また低解約返戻金プランにすると、保険料が安く抑えられます。

保障内容

生命保険なので死亡保険がメインですが、特約で医療保障もつけられます。
  • 死亡保険金:100万〜1,000万円
  • 【特約】医療保障:入院・手術・放射線治療
金額を選べて、保障も選べるので、自分に合わせた内容にできる点が魅力です。

告知項目

この保険に入るには、3つの告知が「いいえ」である必要があります。
  1. 3ヶ月以内:入院・手術・治療をすすめられた
  2. 2年以内:病気・ケガで入院・手術をした
  3. 3年以内:がん・肝硬変・認知症で検査・治療・投薬をした
シンプルな告知なので、自己免疫性肝炎の人でも入れる可能性が高いと言えます。

保険料

ここでは
  • 50歳男性
  • 特約なし
  • 月払い
で保険料をシミュレーションします。

200万円コース1,000万円コース
保険料10,000円50,000円
こちらは保険金の金額と特約の有無で保険料が変わります。気になる方はきちんとシミュレーションすることをおすすめします。

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