9月17日(月・祝)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2012 A/W」に、人気ブレイク中のスギちゃんの出演が決定した。東京ランウェイ 2012 A/W開催情報「東京ランウェイ」は、「神戸コレクション」が10周年20回目を迎える今年、その「東京公演」としてスタートしたイベント。3月に第1回を開催、1万4000人の観客がつめかけ会場を盛り上げた。毎回人気のモデルやアーティストが多数参加することでも話題を集めており、先日もAKB48の小嶋陽菜や溝端淳平、山本裕典の出演が追加発表されたばかり。そんなおしゃれなイベントへ、スギちゃんの参戦が決定。はたして、いつものデニムの上下で現れるのか、あるいはあっと驚く大変身を遂げるのか。いずれにせよ、「ワイルドだろ~」な登場になることは間違いない?■東京ランウェイ 2012 A/W日程:9月17日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都)
2012年07月30日トレンダーズが運営する日本最大級の美容クーポンサイト「キレナビ」は、7月19日・20日の2日間、20~40歳の女性503名を対象に「水着」に関する意識調査を実施。特に体のラインがはっきりと出る「ビキニ」を着ることに対する女性たちの意識を調査した。今回の調査はダイエットマシン「キャビテーション」の無料体験が当たる、新規会員登録キャンペーンの実施に伴い実施したもの。まず、「自分の“ビキニ姿”に自信がありますか?」と聞いたところ、「ある」と答えた人はわずか13%。9割近くの女性は自らの“ビキニ姿”に自信を持てないでいるということが分かった。その理由としては「体が引き締まっていないから」が一番多く約7割が回答。「ムダ毛が気になるから」(27%)、「胸が豊かではないから」(25%)などの回答を大きく上回る結果となった。また、「“ビキニ姿”に自信がない」理由として「体が引き締まっていないから」と答えた女性に、「あと何キロ痩せることができたら“ビキニ”を着てみたいと思いますか?」と聞いたところ、平均回答は約「6.9キロ」という結果になった。女性たちが“ビキニ姿”に自信が持てない理由の大部分は「引き締まっていない体形」にあることから、「今年の夏、ダイエットをしたいと思いますか?」と尋ねたところ、「思う」と答えた人は77%。具体的に「何キロ痩せたいか」と質問すると、平均回答は約「6.3キロ」という結果になった。自信を持って“ビキニ”姿になるためには、大幅な減量が必要であると感じている女性が多いようだ。キレナビでは2012年7月31日までの期間限定で、新規会員登録者を対象としたプレゼントキャンペーンを実施している。今回は期間中、新しく会員登録(無料)した人の中から抽選で5名に、切らない脂肪吸引のダイエットマシン「キャビテーション」(通常3万8,000円分)の無料体験クーポンをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日インペリアル・エンタープライズ(略称「I・E・I」)はこのほど、高品質のアイテムとして好評の「ワンピース・プレミアムコレクション」の最新作として、本革製の財布「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」を発売した。「偉大なる革財布(グランド・ウォレット)」は、モンキー・D・ルフィの熱い冒険心を近くに感じられる新作アイテム。男女問わずおしゃれに決まるスタイリッシュな印象で、選び抜かれた本革に、作品にちなんだ5つのシンボルが型押しされた。内側には世界地図のエンボスが浮かび上がり、はるかな航路へ気分は高まる。スマートなボディに機能的な14ポケットを装備し、使いやすさも抜群だ。100ベリーコインを表現した特製チャームを付属するなど、『ワンピース』ファンの心をくすぐるこだわりが随所に取り入れられている。カラーはシャンパンゴールドとトレジャーブラックの2種で、価格は各1万6,800円、現定数9,999点で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日Lafuma S.A.とワールドは、フレンチアウトドアブランド「Lafuma(ラフマ)」の日本国内での販売における業務提携を締結した。Lafuma S.A.は1930年に創業し、「Lafuma」や「Millet(ミレー)」など複数のスポーツブランドを有する、ヨーロッパを代表する総合アウトドアスポーツメーカーだ。中でも「Lafuma」は、アウトドアファーニチャーやウエアも含めたフレンチアウトドアブランドとして、現在26カ国で展開し、一流のクライマーやトレイルランナー、アウトドアファンに至るまで幅広く愛され続けている。2002年に子会社となるラフマ・ミレーを設立し、本格的に日本での展開を開始した同社は、今後もアパレルの企画開発精度を向上させていくことが、さらなる成長への重要な打ち手と認識しているという。一方、ワールドは今後、スポーツライフスタイルの事業拡大を図る上で、アウトドアカテゴリーは不可欠であると考えており、その点で「Lafuma」はワールドが望むアウトドアのイメージに最適なブランドであること、「Lafuma」が求める機能をワールドが有していることから、両社の目的が一致し、業務提携に至った。「Lafuma」のギア関連は、今後もLafuma S.A.がラフマ・ミレーを通じて展開し、ワールドは2013年春夏より日本で販売するアパレルのライセンス企画販売および輸入品の販売、直営店の運営を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日ベビー用品の販売を手がけるリトルマートコーポレーションは、オリジナルチャイルドシートブランド「fit(フィット)」をリリース。第1弾商品として9カ月から11歳まで成長に応じて使用できるチャイルド&ジュニアシート「フィットロングデラックス」を開発し、同社運営サイトで販売を開始した。フィットロングデラックスは「正常な取り付けが容易」であり、子どもにとって「座り心地がよく」、なおかつ「最高の安全性を保つ」、そして「購入しやすい価格である」という4点をコンセプトとしている。9カ月から11歳まで子どもの成長に応じて3ステップで使用可能なため、従来のようにチャイルドシートからジュニアシートへの買い替えを必要としない。総重量も4.8kgと片手でも持ち運ぶことができるほどの軽さで、シートベルトの通し口に矢印を表示するなど、本体の取り付け、取り外しにも配慮した設計。ワイドな座面、通気性が高いメッシュシート、着脱可能なやわらかインナークッション、成長に合わせて高さが調節可能なヘッドレストもおすすめのポイントとなっている。また、チャイルドシートの新基準として日本でも2012年7月より完全移行された「ECEヨーロッパ統一安全規則」に適合しており、衝突の際の頭部移動量や、後方衝突の評価、バックル解離力、頭部のエネルギー吸収など厳しい安全基準を確保している。8月31日まで、キャンペーン価格の16,980円で販売している。■「フィットロングデラックス」-商品概要 ・対象年齢:9カ月~11歳くらい(体重9kg以上~36kg以下) ・カラー:ブラックメッシュ(インナークッション:オレンジ) ・重量:4.8kg ・サイズ:W47cm×D45cm×H72cm ※ECEヨーロッパ統一安全規則適合品 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日味の素は8月、低カロリー甘味料「パルスイート カロリーゼロ」をリニューアルする。これを機会に9月2日、医療機関に勤務する管理栄養士100名と報道関係者を招いての「栄養指導のための食事管理&試食体験セミナー」を開催する。味の素はカロリー摂取量を控えている人にぴったりな糖類ゼロの「パルスイート カロリーゼロ」を、9年ぶりに大幅リニューアルする。今回開催されるセミナーは生活習慣病に対する関心の高まりを受けて、日常的な食事管理の重要性に注目してきた同社ならではの企画だ。当日は中高年層を中心に話題となっている“カーボカウント(低糖質食)”に着目した栄養指導、食事管理のポイントについて、管理栄養士の足立香代子先生・金丸絵里加先生の実践に基づいた解説と講演が予定されている。また、パルスイート カロリーゼロを使用した主菜・副菜・デザートの試食体験や、生活習慣病などの栄養指導に携わる栄養士・管理栄養士を対象に行った“食事管理実態調査”の結果発表など、充実の内容となっている。日時は9月2日(日)11時~14時。会場は「ホテルフロラシオン青山」(東京都港区) 1階 ふじの間。参加申し込みは8月20日までに氏名、電話番号、会社名、部署(媒体)名、住所、メールアドレスを添えてメールかFAXで受け付けている。定員を超えた場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JR東海は25日、東海道新幹線N700系以降の技術開発成果を採用したN700A(N700系1000番代)の車両シンボルマークとインテリアデザインを発表した。車両シンボルマークは、奇数号車の両側の車体側面(1編成あたり計16カ所)に配置されることに。東海道新幹線のシンボルといえる青帯と、「Advanced」の頭文字「A」が一体化。「SHINKANSEN series N700 Advanced」とも刻まれており、N700系からの進化を力強く表現するデザインとなっている。インテリアについては、グリーン車、普通車ともにN700系のインテリアを継承しつつ、座席モケットのデザインが変更されている。グリーン車は茶色をベースに生地を霞(かすみ)模様に織り、より落着きを持たせた車内に。普通車は青色をベースに、生地を流れ模様に織ることで、明るく開放感のある車内を演出した。シートのクッション素材には、日本の新幹線では初めて100%リサイクル可能なポリエステルを採用したという。また、トイレや洗面室の照明にLEDを採用するなど、車内の照明電力をN700系と比べて約20%削減している。N700Aは今後、8月に最初の編成が完成予定。来年2月の営業運転開始に向け、試験走行などの準備を進めるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日8月3日(金)から8月12日(日)まで、対バンイベント「a-nation musicweek SPECIAL MEETING in Shibuya WWW」が東京・渋谷WWWで開催する事が決定した。【公演情報はこちら】「SPECIAL MEETING in Shibuya WWW」は独自の音楽シーン&カルチャーを生み出し活躍しているアーティスト達が出演。COMEBACK MY DAUGHTERSとDE DE MOUSE+his drummerやLOW IQ & ANOTHER BEAT BREAKERとQUATTROなど、パンク勢とロック勢の対バンといった、普段では中々見る事が出来ない、ジャンルを超えた競演が魅力となっている。このイベントは「a-nation musicweek」の一環として行われる。a-nationは毎年夏の恒例イベントとして開催されていたが、今年からは形態を変え、東京の国立代々木競技場第一体育館を中心として渋谷で行われる10DAYSタウンイベント「musicweek」と、大阪・長居スタジアムと東京・味の素スタジアムで日替わりアーティストによる4DAYS東阪スタジアムイベント「stadium fes.」として開催される。既に売り切れの公演も出ているSPECIAL MEETING in Shibuya WWW。日替わりの出演者など、詳しい情報は公式サイトでご確認を。チケットは発売中。なお、今チケットぴあで対象の夏フェスチケットを購入すると、総勢2000名にプレゼントが当たる企画「チケットぴあで夏フェスへGO!GO!GO!」を実施中。Facebookのイベント機能を利用して友達を誘うとギフトカードが抽選で当たるほか、お得なサービスを展開している。また、音楽業界の人に聞いた今年注目の夏フェスを紹介する特集「私が夏フェスに行くワケ、教えます」も公開中。
2012年07月25日オートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に活動するバイク王 バイクライフ研究所は、7月第4日曜日(7月22日)の「親子の日」を記念して、インターネット調査を実施。親子揃ってバイクの免許をもつ人の約9割が父親を尊敬していることが分かった。排気量51cc以上のバイク免許を保有している20代~60代の男性500名と、バイクの免許を所有していない20代~60代の男性500名の計1000名を対象に、7月17日~19日に調査。まずは、「自分の父親への尊敬度」を調べたところ、父親のことを尊敬していると感じている割合は、バイクの免許をもたない人では約7割であるのに対し、親子そろってバイクの免許をもつ人では約9割という高い結果になった。両者の間に差が生じた理由としては、ライダーを父親にもつ人は父親に対し、多くが「若々しい」(約30%)、「男前/ワイルド」(約25%)と感じている点が挙げられるのに加え、「バイクに乗って活動する姿が憧れ」というストレートな回答もあり、ライダーのアクティブに活動する姿が尊敬の念を抱かせる要因になったといえそうだ。またバイクだけにとどまらず、親子で共通の趣味をもつということが、親子関係を良好にしているとも考えられる。ライダー500名に一緒にツーリングしてみたいと思う「親父世代」の芸能人を調査した結果、「岩城滉一」が第1位に輝いた。その理由として、「ワイルドでこの人以外、考えられないから」や「一緒にいてカッコイイと思われそうだから」などが挙げられた。2位には自由人のイメージの強い「所ジョージ」、3位には岩城と同じくワイルドな印象のある「舘ひろし」がランクイン。以下、高倉健、加山雄三などが選ばれている。続いてライダー500名に聞いた「父親に薦めたいバイク」の第1位は、「ハーレーダビッドソン シリーズ」。さすが、ライダーにとって根強い人気を誇るハーレーダビッドソンである。「60代以上のライダーが乗りこなしている様がカッコイイ」、「ワイルドなオヤジ」のイメージが強いことなどが、多くの人に選ばれた主な理由だ。2位には「乗っている姿がカワイイ」などの理由から「ホンダ スーパーカブ」がランクインする結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ナイキは20日、セリエAのFCインテルナツィオナーレ・ミラノ(以下、インテル)とユヴェントスFC(以下、ユヴェントス)の2012 / 2013シーズン新ユニフォームを発表した。インテルはサッカー日本代表、長友佑都選手が所属することでも知られるクラブ。新しいホームユニフォームは、伝統的なブルーとブラックのストライプはそのままに、ブラックの幅を広くして支配的な印象を強め、クルーネックの襟もブラックとした。アウェーユニフォームはシャツ、ショート、ソックスともに鮮やかなレッドを採用し、シャツの袖口にブルーとブラックを用いてクラブの伝統を刻み込んでいる。昨シーズン、無敗での優勝を成し遂げたユヴェントス。新ホームユニフォームには、黒の幅広い縦縞が4本施された。1923年、クラブのオーナーにアニェッリ家が就任した際、同クラブの根幹となる柱として表明した4つの本質的価値「家族」「連帯」「忠誠」「名誉」にちなんだものだという。新しいユニフォームでは、背中に施される名前の色がこれまでのイエローからブラックに戻され、ブラックフレームにホワイトフォントで背番号を入れる伝統的なデザインも復活。また、胸の部分には今シーズンより、フィアットクライスラー社「Jeep」のロゴが入ることになった。両クラブとも、新ユニフォームにナイキの革新的テクノロジーであるリサイクルポリエステルを採用。シャツとショートに最大13本のプラスチックボトルを使用し、これまで以上に環境に優しいユニフォームとなっている。インテルの新ユニフォームは7月中旬より販売開始し、価格はオーセンティックジャージが1万5,750円、レプリカジャージがホーム・アウェイともに1万80円。ユヴェントスの新ユニフォームは8月上旬に発売され、レプリカジャージはホーム・アウェイともに1万80円で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日熊本城の開園時間は、4月~10月が8時30分~18時00分(入園は17時30分まで)、11月~3月が8時30分~17時00分(入園は16時30分まで)だが、7月21日~8月31日の夏休み期間中に限って、午前8時30分から午後8時までと開園時間が延長され、夜間の見学も可能になるという。ただし、夜間延長で入園できるのは頬当御門からで、天守閣・本丸御殿のみ入館となるが、通常の入園料が高校生以上500円、小・中学生200円ところ、期間中は午後5時以降、高校生以上200円、小・中学生10円かなりお得だ。午後5時以降浴衣で入園は無料といううれしいサービスも。熊本城の夜間延長に合わせて、今年3月にオープンした「桜の馬場 城彩苑」も午前8時30分から午後7時30分(入館は午後7時まで)と開館時間が拡大。ここは、熊本城をはじめ熊本城下の歴史や加藤清正の熊本での業績を体感できる歴史文化体験施設「湧々座(わくわくざ)」と熊本郷土料理とここでしか味わえない逸品をと取りそろえた「桜の小路」が建ち並ぶ。「桜の馬場・城彩苑」は熊本城散策の新たな観光スポット・休憩所で、時間延長で、夜の熊本城がより一層楽しめるようになるわけだ。さらに、夏休み期間中の7月21日から8月31日まで毎日、「熊本城おもてなし武将隊」が熊本城を案内するツアーも開催。午後6時から1時間程度、熊本城の頬当御門前から出発して天守閣前を通り、城彩苑まで向かうコースで、途中、加藤清正の家臣に扮(ふん)したおもてなし武将隊が加藤清正の功績や熊本城の石垣、櫓(やぐら)などについて紹介してくれるというもの。参加費は無料で、熊本城の入場料が別途必要とのこと。ツアー参加者にはノベルティーのプレゼントがあるそうだ。城作りの名手と謳われた藤堂高虎・加藤清正によって築城された名古屋城、大阪城に並び、日本三大名城の一つに数えられる熊本城。その美しい景観が夜間のライトアップで、またひと味違うものになりそう。ぜひ、夏だけしか味わえない夜の熊本城を体験してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日サーティワンアイスクリームは、8月1日~10月末の期間限定で、8月のおすすめフレーバー「ブラッドオレンジパッションソルベ」を新発売。また7月21日~9月9日の間で「真夏の雪だるま大作戦!キャンペーン」を実施する。新フレーバー「ブラッドオレンジパッションソルベ」は、しっかりと酸味の利いた2つのフルーツ、ブラッドオレンジとパッションフルーツのソルベ。ブラッドオレンジのさわやかな甘みと、パッションフルーツの魅惑的な香りが合わさって、エキゾチックな甘酸っぱさがムシムシした日本の夏を爽快(そうかい)にしてくれる。鮮やかな赤と黄色、太陽のように明るいカラーも情熱的。シングル・レギュラーサイズ320円より。キングサイズアイスクリームのコーン・カップ(140g・380円から)を買った人に、お好きなキッズサイズアイスクリーム(70g・通常230円から)が1スクープもらえる「真夏の雪だるま大作戦!キャンペーン」も開催中。キュートなオリジナルデザインの限定クリアカップで食べるのもおすすめ。さらにこのキャンペーン期間中のみ、雪だるまケーキ(2,200円から)も数量限定販売する。期間は9月9日まで。サーティワンのフレーバー全32種から8個を選び、それぞれをオリジナルカップに入れてシックな箱に収めた、お土産にピッタリの「ギフトボックス」も登場。レギュラーサイズ8個入りが2,560円から。キッズサイズ8個入りが1,840円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日年齢とともに生じる「目もとゆるみ」にアプローチポーラは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から、年齢を重ねるとともに強度が失われる「目もとゆるみ」にアプローチする、“目もとのエイジングケア”「B.A ザアイクリーム」(21,000円)を、10月5日に発売する。*画像はニュースリリースより複合エマルションで目もとの悩みに総合的に対応「B.A ザアイクリーム」は、目もとの強度コラーゲンに着目し、構造の強度を高める建築学の補強工法にヒントを得た「X型リフォーム発想」のアイクリーム。オリジナル保湿成分「月桃葉BAリキッド」や保湿成分「アケビ茎エキス」を配合し、目もとのリフトアップ感やいきいき感をサポート。さらに、「ハリ感」と「うるおい」を長時間保つ「アイリフトエマルション」を新開発。目もと用の複合エマルションで、「高保湿」「高浸透」「弾力膜をつくる」の3つの機能を発揮し、目もとの悩みに総合的に対応。角層のすみずみまで、うるおいによるハリを与え、くっきり、明るく冴えた目もと印象へ導くという。元の記事を読む
2012年07月19日9月15日(土)から劇場限定公開される『ファインディング・ニモ 3D』の予告編が届いた。予告編このほど公開された動画では、マーリンやドリーのほかにウミガメ、サメ、ペリカンなど、個性豊かなキャラクターたちが次々と登場。3D公開とあって、サンゴ礁の広がる美しい海や、キュートな仲間たちを身近に感じることのできる、体験するアトラクション・ムービーとして注目を集めそうだ。なお、全国の劇場では、21日(土)より公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の3D上映で、本予告編を3Dで観ることができる。『ウォーリー』のアンドリュー・スタントン監督と、『トイ・ストーリー』シリーズを手がけたジョン・ラセターが製作総指揮を務め、2003年のアカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した本作。先日、スタントン監督の続投で、続編の製作が報じられ、次回作への期待が高まっているが、その前に本作を3Dで鑑賞してみてはどうだろうか。『ファインディング・ニモ 3D』は、オーストラリアの海を舞台に、人間にさらわれてしまったカクレクマノミの子供“ニモ”を助けるために、父親のマーリンと、忘れん坊のドリーが大海原へ繰り出す冒険を描いた物語。『ファインディング・ニモ 3D』9月15日(土) 3D劇場限定公開(日本語吹替版)
2012年07月18日アンファーは13日、アンファー サプリメントのスカルプD サプリメントシリーズより「IKU-MO(イクーモ)」「5α-R(ファイブ・アルファ・アール)」「B-HATSU(ビーハツ)」の3商品をリニューアルし、発売を開始した。「IKU-MO(イクーモ)」(5,500円)には、アミノ酸のなかでも毛髪に関連があると報告されている「L-シスチン」「L-リジン」「L-カルニチン」や、髪の健康・成長に関与しているミネラル成分が新たに配合された。より強力に、健康な毛髪の基盤づくりをサポートする。「5α-R(ファイブ・アルファ・アール)」(6,800円)は、抜け毛の要因となる5α還元酵素を抑制する新成分を配合。男性ホルモンの働きによって起こる男性の毛髪トラブルを、よりしっかりサポートする。「B-HATSU(ビーハツ)」(5,500円)は、女性の頭髪トラブルの要因である「血行不良」「女性ホルモンの低下」「頭皮バランスの乱れ」にアプローチする成分配合へバージョンアップ。以上の製品は、アンファーストア、一部ショッピングサイト、医療専門機関で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日パナソニックは省エネランプの普及促進への取り組みを加速させ、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を半年前倒しして実施する。同社は2008年5月の経済産業省発信における“省エネランプ等の普及促進対策”に従い、白熱電球代替の電球形蛍光灯などを生産・発売し、省エネを促進。2009年10月のLED電球の発売以降、2012年7月末時点で合計48機種(54品番)をラインアップし、品種拡充を推進している。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種(2008年)から段階的に減らし、2012年現在、生産しているのは長寿命シリカ電球4機種のみ。同製品の生産は2013年3月31日に終了予定だったが、半年前倒しして2012年10月31日に生産終了する。なお、特殊電球については提供が必要と判断し、引き続き生産する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日サッポロライオンは、同社の創業日である8月4日に、創業祭「8月4日はビヤホールの日。」イベントを開催する。「ビヤホールの日」当日は、毎年恒例となっている「サッポロ黒ラベル」「ヱビス樽生」などの生ビール全品半額セールを、全国のライオンチェーン約150店舗(ビアガーデンなど一部店舗を除く)で実施。また、7月30日からは、全国の「銀座ライオン」、和食居酒屋「安具楽」「安曇野庵」にて限定オリジナルジョッキ付きビール(435ml、1,380円)を販売する。なくなり次第終了予定とのこと。さらに、8月3日の「ビヤホールの日」前夜は、17時以降来店の人に、抽選で料理やドリンクをプレゼントする「スクラッチくじキャンペーン」を、全国のライオンチェーン約130店舗(ビアガーデン、ダブリナーズ、一部和食業態などを除く)で実施。8月5日~8月10日は「2012ビヤウィーク」として、17時以降に会計する人に、当日のご飲食代の20%をクーポンバックする。対象店舗は、全国のライオンチェーン約150店舗(ビアガーデンなど一部店舗を除く)。なお、「飲み放題コース」や「宴会コース」を利用した場合は対象外になるが、別途「500円割引券+ドリンク券」セットをプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日アディダスはこのほど、温度が最大約4度低下する機能素材「ICELIVE -4℃」を採用したトレーニングウェアを発表する。同社が今秋冬シーズンより新たに採用する素材「ICELIVE -4℃」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろん、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。メンズラインからは、Tシャツ2モデル、ポロシャツ2モデルを発売。Tシャツは計10色、ポロシャツは計9色で展開、サイズは全種XS / S / M / L / O / XO / 2XOを用意。ウィメンズモデルからは、ジャケット、Tシャツを発売。ジャケットは4色、Tシャツは6色展開、サイズは共にS / M / L /OTの4種を用意した。同商品について、アディダス契約アスリートのサッカー日本代表、槙野智章選手は、「汗をかいても、シャツがべトつかず、涼しい感覚が続きましたね」、同じく契約アスリートで、フィギアスケートの村上佳菜子選手は、「カラーもポップでいろいろ選べてかわいいです」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日韓国の7人組ボーイズ・グループA-JAX(エイジャックス)が7月11日、東京・品川ステラボールでショーケースライブを開催。所属事務所の先輩であるKARAのギュリが、サプライズで応援に駆けつけた。A-JAXの公演チケット情報A-JAXは、ヒョンゴン、ジェヒョン、ユニョン、ヒョジュン、スンジン、ソンミン、スンヨプからなる平均年齢19.6歳のグループ。今年6月に韓国で配信のみで活動をスタートさせた新人ながら、デビュー前の5月に、さいたまスーパーアリーナで行われたKARAの全国ツアー最終公演でお披露目された。KARAの弟分として、また、SS501の後継者として注目を集めている。日韓同時デビュー曲として8月8日(水)にリリースされる楽曲『ワン・フォー・ユー -ONE 4 U-』でライブはスタート。メンバーは、男らしく力強いパフォーマンスを披露した後、まだ覚えたばかりのたどたどしい日本語でにこやかに挨拶すると、客席から「カワイイ~!」「がんばってー!」と声援を浴びた。この日、マレーシアに行く途中で“弟たち”の応援に駆けつけたギュリはステージに登場するとA-JAXのメンバーたちとハイタッチ。ギュリは「練習生のころから見ていて、ずっと幼いと思っていたけど、パワフルなパフォーマンスを見てびっくりしました。ステージではカリスマ性溢れる姿を見せるけど、普段は純粋で可愛くて、KARAに似ていると思います」と後輩の魅力をアピールした。また、「ヒョンゴン君の腹筋がステキ」といたずらっぽく言い、ヒョンゴンの腹筋を客席に披露させるというサービスで400人の観客を沸かせた。また、メンバーから「記念に写真をとりましょう!」と急きょ写真撮影タイムが設けられる嬉しいサプライズも。そして、全3曲のパフォーマンスを披露すると、最後にヒョンジュンが日本語で「これからは僕たちがファンのみなさんを守ります!」と宣言。ヒョンゴンは「また会いましょう!こんなにたくさんの方が来てくださるなんて夢にも思っていませんでした。SS501やKARA先輩のように日本でも韓国でも愛されるグループになれるよう頑張ります」と決意を表した。そして、アンコールに応じて、ふたたびデビュー曲を披露して客席を盛り上げた。なお、A-JAXは国立代々木競技場 第一体育館で開催される「a-nation musicweek」の8月9日(木)に公演でオープニングアクトを務めるほか、9月15日(土)に北海道・ニトリ文化ホール、9月17日(月・祝)に東京・渋谷公会堂で開催される「KMF2012」に出演する。
2012年07月12日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日ガーラバズはこのほど、「『街コン』参加前と参加後のギャップ」についての調査分析の結果を発表した。調査は、ネットモニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」でインターネット上の情報を回収して行われた。出会いを求める男女が集まる場として新たに話題となり、街ぐるみで行われる大型の合コンイベント「街コン」について調査。街コンが含まれるインターネット上の書き込みに対し、目視による精査を行い、「街コンに参加した」「街コンに参加したい」ユーザーの書き込みを抽出した。「恋愛 / 結婚への発展がある」については、街コン参加後は「あった」「なかった」で半々だったが、「友人など多くの人と知り合えるという意味では街コンは非常に有効である」という感想が見られた。また、参加前は「コミュニケーションに不安を感じている」との声が多数だったが、参加後は予想以上に参加者との交流を図れたことで「前向きになれた」「世界が広がった」という声があった。企画運営に対しては、参加前の人にとって「2人以上の参加」という条件が大きなネックになっており、「一緒に行く人がいない」ために参加を断念している声が多数出ていた。しかし参加後は、1人でも参加可能な街コンの情報や、2人以上の参加による安心感が語られていた。参加前・後ともに、街コン参加者の年齢層が分かる手段、同じ世代同士の交流を望む声が多数あった。また、街コンが地方活性化に結び付くことを応援する声が出ており、特に地域への還元度の高い街コンが望まれているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日韓国出身の男性ソロ歌手、キム・ヒョンジュンの2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)が7月16日付のオリコン週間ランキング(集計期間:7月2日~7月8日)で初登場1位を獲得。日本ソロデビューシングル『KISS KISS/LUCKY Guy』(今年1月発売)で記録した2位を上回り、初の誌首位獲得となった。海外男性ソロアーティストのシングル1位は、ジェリー・ウォレスの『男の世界』(1970年7月発売)、ダニエル・ブーンの『ビューティフル・サンデー』(1976年3月発売)、エルトン・ジョンの『キャンドル・イン・ザ・ウインド~ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ』(1997年9月発売)、チャン・グンソクの『Let me cry』(昨年4月発売)に次いで史上5人目。初週売上は18.3万枚で、韓国出身のXIAH junsu『XIAH(Intoxication)』(2010年5月発売・最高位2位)の19.5万枚、前出のエルトン・ジョンの18.4万枚に次ぐ海外ソロ史上3番目の記録となった。キム・ヒョンジュン ライブ情報同作『HEAT』は、稲葉浩志が作詞、松本孝弘が作曲を手掛けた、B’z初の詞曲同時提供曲。稲葉浩志にとって他アーティストへの作詞曲の1位は、日本語詞を手掛けた、2000年1月3日付のJ-FRIENDS『Next 100 Years』(1999年12月発売)以来12年半ぶりで、松本孝弘にとっては、2006年4月17日付のKAT-TUN『Real Face』(2006年3月発売)以来6年3か月ぶりとなった。キム・ヒョンジュンは「ファンのみなさまをはじめ、すばらしい楽曲を提供してくださいましたB’zさん、スティーブンさんに感謝の言葉をお伝えしたいです。そして、暑い中、握手会やゲリラライブに足を運んでくださった多くのみなさまありがとうございました。これからももっと素晴らしい歌手、俳優として最善を尽くしたいと思います。今年の夏は『HEAT』で一緒に盛り上がっていきましょう!」とコメントしている。なお、キム・ヒョンジュンは7月15日(日)にさいたまスーパーアリーナで同シングル購入者限定イベントを行い、前日14日(土)には同所でナオト・インティライミと“蹴り仲間”によるイベント「DOUBLE FANTASISTA」も開催。さらに、8月10日(金)に開催される「日刊スポーツ主催 東日本大震災復興チャリティー 2012 神宮外苑花火大会」(秩父宮ラグビー場)への出演も決定している。
2012年07月10日アウディ ジャパンはこのほど、今年秋に発売予定の新型Sモデル「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」「S8」の4車種の先行予約受付を開始した。4モデルはともにV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。アウディは今年のル・マン24時間耐久レースで11度目の優勝を果たしているが、そのレースシーンで実証されたレーシングテクノロジーを受け継ぐクワトロ・フルタイム4WDシステムがすべてのモデルに採用されている。「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」には最高出力420PSの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速のSトロニックを採用する。「S8」は最高出力520PSとよりパワフルな4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、8速ティプトロニックを組み合わせる。どちらのエンジンにも、一定条件下で8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステムを搭載。さらにアイドリングストップ、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造を採用することで高効率を実現し、パフォーマンスと低燃費を両立している。価格は「S6」が1,180万円、「S6アバント」が1,210万円、「S7スポーツバック」が1,224万円、「S8」が1,580万円。いずれのモデルも納車は今年秋頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日遠くへ行きたい。行先も決めず、なにもかも忘れて旅に出たい。映画『旅の贈りもの 0:00発』(2006年公開)では、そんな気分にぴったりの列車が登場する。偶数月、第3金曜日の深夜0時に大阪駅を発車。行先は不明。料金は謎の目的地への往復きっぷで9,800円。使用車両はEF58 150号機。客車はレトロ風に改造されたスハフ12と展望車マイテ49。この列車は行きだけで、帰りは好きな列車に乗ればいい。きっぷの有効期間は1カ月。本当にこんなツアーがあればいいのに……。深夜。キャリアウーマンの由香(櫻井淳子)は急ぎ足で大阪駅にやってきた。年下の彼と海外旅行に行くはずだった。しかし二股をかけられていたとわかり、関空から引き返す。ハンドバックの中に、「行先不明」のきっぷがあった。孤独な人々とネットで知り合い、帰らぬ旅に出るはずだった少女、華子(多岐川華子)。ちょっと遅刻しただけで仲間とはぐれてしまい、さらに孤独がつのる。援交を持ちかけるオヤジから逃れ、たどり着いた大阪駅12番のりばに奇妙な列車が停まっていた。サラリーマンの若林(太平シロー)は、妻と娘に冷たくされ、会社からも解雇。「誰もオレのことを気にかけていないんだ」、そんな思いからミステリー列車で家出する。その先に何が起こるかも知らず……。網干(細川俊之)は亡き妻の写真を持って旅に出た。生前にかなえてやれなかった夫婦の旅行を楽しむつもりだ。そんな網干のそばで一人旅を楽しむミチル(黒坂真美)。誰彼ともなく話しかけるが、それぞれの孤独な心に立ち入れない。彼女もじつは挫折を経験していた。車内は他にも旅人がいる。しかしほとんどがグループ客でにぎやかだ。それゆえに5人の孤独が際立つ。5人は列車内ではすれ違い続けているけれど、目的地「風町」の人々と出会い、優しいもてなしに癒され、互いに打ち解けていく。風町の人々を演じるのは、郵便局長役に大滝秀治さん、旅人たちをもてなす民家に梅津栄さんなど、渋い役どころだ。町医者役はシンガーソングライターの徳永英明さんで、挿入歌の『時代』も歌っている。彼は歌手という本業を大切にするため「本作品が最初で最後の映画出演」と語ったという。だからファンには貴重な役者姿だ。メインテーマは谷村新司作詞作曲の名曲『いい日旅立ち』で、中森明菜さんの声が旅情をそそる。実際にはこんな旅なんか経験できない……、と思いつつ、いや、もしかしたら似た体験はできるかもしれない、とも思う。脚本の篠原高志氏は旅行会社勤務からの転身で、仕事での経験が生かされているだろう。ラストまで見終えた後、「旅に出たいなあ……」と思う作品だ。この映画を見せれば、友達を旅に誘うきっかけになるかもしれない。ミステリー列車を牽引するのはEF58。1946年から1958年までに172両も製造された直流電気機関車だ。戦後生まれで、日本の復興とともに増備された。当初は真四角な箱型だったけれど、1952年に大幅なモデルチェンジを受け、流線型の車体になった。登場の背景には、高崎線の電化や東海道本線の全線電化がある。高性能な電気機関車が大量に必要となって、高速型のEF58の増備が続いた。その優美な姿から、特急列車の牽引機として活躍。ブルートレインやお召し列車にも起用された。客車のうち前方1両は12系客車。団体列車用に約600両も作られ、青地に白い帯のブルートレイン塗装だった。映画に登場するスハフ12 702は「SLやまぐち号」に使われる車両で、レトロ風のぶどう色塗装だ。後方1両はレトロな雰囲気の展望車マイテ49。これは本当に古い車両で、1938(昭和13)年に東海道本線の客車特急「富士」用に製造された1等車だ。このレトロな列車が、本作品では序盤の20分間と、エンドロールの背景として登場する。EF58の銀色の帯は夜の明かりに照らされて独特の光を放つ。特徴的な三軸台車を走行中にとらえたカメラアングルや、2枚窓から見えた前方展望もあってサービスたっぷり。エンドロールでは運転台も見せてくれる。まるでEF58のプロモーションビデオといっていいくらいだ。マイテ49の豪華な車内も見所のひとつ。大きな座席を窓側だけに置いている。展望デッキもたっぷり見せてくれる。『旅の贈りもの 0:00発』の公開から6年。今年10月にシリーズ2作目が公開される。タイトルは『旅の贈りもの ~明日へ~』。定年退職し、初恋の人に会うため、大阪から特急「雷鳥」に乗った男。離婚した父の面影を訪ねて、名古屋から特急「しらさぎ」に乗った女。東京から故郷の福井へ向かうバイオリニスト。それぞれの旅の目的地は福井。3人の旅はどう関わっていくのだろうか?脚本は前作と同じ篠原高志氏。プロデューサーも前作と同じ竹山昌利氏。監督は前作の原田昌樹氏が早逝したため、本作は前田哲氏がメガホンを取った。出演は前川清さん、酒井和歌子さん、山田優さんほか。おもなロケ地は福井鉄道とえちぜん鉄道だ。489系ボンネット型先頭車の勇姿も見どころ。この映画のために、すでに引退した489系電車を走らせたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日遠くへ行きたい。行先も決めず、なにもかも忘れて旅に出たい。映画『旅の贈りもの 0:00発』(2006年公開)では、そんな気分にぴったりの列車が登場する。偶数月、第3金曜日の深夜0時に大阪駅を発車。行先は不明。料金は謎の目的地への往復きっぷで9,800円。使用車両はEF58 150号機。客車はレトロ風に改造されたスハフ12と展望車マイテ49。この列車は行きだけで、帰りは好きな列車に乗ればいい。きっぷの有効期間は1カ月。本当にこんなツアーがあればいいのに……。深夜。キャリアウーマンの由香(櫻井淳子)は急ぎ足で大阪駅にやってきた。年下の彼と海外旅行に行くはずだった。しかし二股をかけられていたとわかり、関空から引き返す。ハンドバックの中に、「行先不明」のきっぷがあった。孤独な人々とネットで知り合い、帰らぬ旅に出るはずだった少女、華子(多岐川華子)。ちょっと遅刻しただけで仲間とはぐれてしまい、さらに孤独がつのる。援交を持ちかけるオヤジから逃れ、たどり着いた大阪駅12番のりばに奇妙な列車が停まっていた。サラリーマンの若林(太平シロー)は、妻と娘に冷たくされ、会社からも解雇。「誰もオレのことを気にかけていないんだ」、そんな思いからミステリー列車で家出する。その先に何が起こるかも知らず……。網干(細川俊之)は亡き妻の写真を持って旅に出た。生前にかなえてやれなかった夫婦の旅行を楽しむつもりだ。そんな網干のそばで一人旅を楽しむミチル(黒坂真美)。誰彼ともなく話しかけるが、それぞれの孤独な心に立ち入れない。彼女もじつは挫折を経験していた。車内は他にも旅人がいる。しかしほとんどがグループ客でにぎやかだ。それゆえに5人の孤独が際立つ。5人は列車内ではすれ違い続けているけれど、目的地「風町」の人々と出会い、優しいもてなしに癒され、互いに打ち解けていく。風町の人々を演じるのは、郵便局長役に大滝秀治さん、旅人たちをもてなす民家に梅津栄さんなど、渋い役どころだ。町医者役はシンガーソングライターの徳永英明さんで、挿入歌の『時代』も歌っている。彼は歌手という本業を大切にするため「本作品が最初で最後の映画出演」と語ったという。だからファンには貴重な役者姿だ。メインテーマは谷村新司作詞作曲の名曲『いい日旅立ち』で、中森明菜さんの声が旅情をそそる。実際にはこんな旅なんか経験できない……、と思いつつ、いや、もしかしたら似た体験はできるかもしれない、とも思う。脚本の篠原高志氏は旅行会社勤務からの転身で、仕事での経験が生かされているだろう。ラストまで見終えた後、「旅に出たいなあ……」と思う作品だ。この映画を見せれば、友達を旅に誘うきっかけになるかもしれない。ミステリー列車を牽引するのはEF58。1946年から1958年までに172両も製造された直流電気機関車だ。戦後生まれで、日本の復興とともに増備された。当初は真四角な箱型だったけれど、1952年に大幅なモデルチェンジを受け、流線型の車体になった。登場の背景には、高崎線の電化や東海道本線の全線電化がある。高性能な電気機関車が大量に必要となって、高速型のEF58の増備が続いた。その優美な姿から、特急列車の牽引機として活躍。ブルートレインやお召し列車にも起用された。客車のうち前方1両は12系客車。団体列車用に約600両も作られ、青地に白い帯のブルートレイン塗装だった。映画に登場するスハフ12 702は「SLやまぐち号」に使われる車両で、レトロ風のぶどう色塗装だ。後方1両はレトロな雰囲気の展望車マイテ49。これは本当に古い車両で、1938(昭和13)年に東海道本線の客車特急「富士」用に製造された1等車だ。このレトロな列車が、本作品では序盤の20分間と、エンドロールの背景として登場する。EF58の銀色の帯は夜の明かりに照らされて独特の光を放つ。特徴的な三軸台車を走行中にとらえたカメラアングルや、2枚窓から見えた前方展望もあってサービスたっぷり。エンドロールでは運転台も見せてくれる。まるでEF58のプロモーションビデオといっていいくらいだ。マイテ49の豪華な車内も見所のひとつ。大きな座席を窓側だけに置いている。展望デッキもたっぷり見せてくれる。『旅の贈りもの 0:00発』の公開から6年。今年10月にシリーズ2作目が公開される。タイトルは『旅の贈りもの ~明日へ~』。定年退職し、初恋の人に会うため、大阪から特急「雷鳥」に乗った男。離婚した父の面影を訪ねて、名古屋から特急「しらさぎ」に乗った女。東京から故郷の福井へ向かうバイオリニスト。それぞれの旅の目的地は福井。3人の旅はどう関わっていくのだろうか?脚本は前作と同じ篠原高志氏。プロデューサーも前作と同じ竹山昌利氏。監督は前作の原田昌樹氏が早逝したため、本作は前田哲氏がメガホンを取った。出演は前川清さん、酒井和歌子さん、山田優さんほか。おもなロケ地は福井鉄道とえちぜん鉄道だ。489系ボンネット型先頭車の勇姿も見どころ。この映画のために、すでに引退した489系電車を走らせたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日JR東日本高崎支社は6日、高崎線にてE233系電車の運転を順次開始すると発表した。運転開始日は9月1日で、現在、高崎線で運転されている211系を置き換えるとのこと。E233系は2006年度に中央快速線へ投入されたのを皮切りに、京浜東北線、京葉線などに投入され、活躍している通勤・近郊形車両。東海道線ではグリーン車を組み込んだ編成などが本格的に投入され、同線で活躍してきた211系を置き換えた。今後は高崎線や宇都宮線をはじめ、埼京線と横浜線でもE233系が投入される予定となっている。高崎線に投入されるE233系は、将来的に東北縦貫線(2014年度開業予定)で結ばれる東海道線の車両と同様、グリーン車を組み込んだ10両編成と増結用の5両編成。運転初日の9月1日、上野駅発着の高崎線の電車9往復がE233系で運転される。翌2日以降の土休日は、上野駅発着の電車16往復がE233系での運転に。9月3日以降の平日については、上野駅発着の電車17往復がE233系となる。なお、3ドアの車両である211系は9月1日以降も引き続き使用されるが、その後は順次E233系に置き換えられる予定。E233系の運転開始日が決まり次第、JR東日本高崎支社のホームページなどで告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日