富士重工業は13日、「スバル レガシィ ツーリングワゴン」と「スバル レガシィ B4」の特別仕様車「Premium Leather Selection」の発売を発表。また、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)が独自の仕様・装備を施した「2.5i EyeSight tS」の発売も発表した。Premium Leather Selectionは、レガシィのスポーティグレード「2.5i EyeSight S Package」「2.0GT DIT EyeSight」をベースに、内外装へ専用の特別装備を施した特別仕様車。エクステリアには、ハイラスター塗装を施した18インチアルミホイールやサテンメッキドアミラー、クロムメッキドアハンドルを特別装備。インテリアには、ダークブルーのステッチとパイピングを施したブライトパールレザーシートやシルバーカーボン調のスクエアバイアス加飾パネルを装備している。なお、同特別仕様車は2011年開催の『第42回東京モーターショー』に参考出品した「レガシィ B4 2.5GT EyeSight S Package ~Premium Leather Selection~」を忠実に再現したモデルとのこと。価格はツーリングワゴンの2.5L車が310万8,000円、2.0Lターボ車が380万1,000円、B4の2.5L車が295万500円、2.0Lターボ車が364万3,500円。2.5i EyeSight tS(ティーエス)は、「2.5i EyeSight S Package」をベースに先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載したSTIコンプリートカー。シャシーやボディを中心にSTI独自のチューニングを施すことで”強靭でしなやかな走り”を実現したとのこと。エクステリアには、STI製18インチアルミホイール、フロントアンダースポイラー、リアスポイラーを装備。インテリアには、専用のアルカンターラと本革を組み合わせたシートや、専用ルミネセントメーター、本革巻セレクトレバーなどを設定している。価格はツーリングワゴンが368万5,500円、B4が352万8,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日全米でも週末興成績No.1を記録した、“6代目ジェームズ・ボンド”ことダニエル・クレイグ主演の『007』シリーズの最新作『007スカイフォール』。ショーン・コネリーが初代ボンドを演じた第1作から今年で生誕50周年を迎える同シリーズ最新作となる本作の公開を記念して、11月19日(月)~12月7日(金)の期間限定で、阪急メンズ東京にて「007 WEEK」が開催されることが決定した。日本でも12月1日(土)に公開を迎える本作は、ご存じボンドを主人公とした世界で最も有名なスパイ映画の最新作。“MI6”の壊滅を目論む元MI6エージェントとボンドとの壮絶な闘い、そしてボンドの上司“M”が封印していた知られざる過去が紐解かれる。今回、世界を駆け巡るジェットセッターのライフスタイルをコンセプトとしたメンズファッションストア・阪急メンズ東京で展開されるのは、『007』シリーズに登場する世界各地の美しい景観や、逞しくかつ洗練された大人の男“ジェームズ・ボンド”に象徴される華麗な世界観からインスパイアされたスペシャルコラボレーションの品々。期間中は、いま最も世界が注目する女優であり、最新作『007スカイフォール』でボンドガール・セヴェリン役を演じたベレニス・マーロウの来日スペシャルイベントを始め、“ボンドカー”としておなじみのアストンマーティ、前作からボンドの衣装を制作している「トム フォード」のボンドスーツの展示を予定。さらに、時計ブランド「オメガ」の“スカイフォール”限定モデルや、ボンドが劇中で着用しているモデルの販売などもあるという。そして期間中には『007スカイフォール』カフェも登場するなど、誰でも気軽に『007』シリーズの世界をとことん堪能することができる。あと1か月もすれば、もうすぐクリスマス。今年の冬は、彼が“ジェームズ・ボンド”のような理想の大人の男になれる贈り物をしてみてはいかが?『007スカイフォール』は12月1日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。「ウインター ダンディズム~007 WEEK~」期間:11月19日(月)~12月7日(金)※但し11月24日(土)21:00閉店/12月7日(金)は18:00閉店場所:阪急メンズ東京全館(東京・有楽町)公式サイト:■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2012年11月13日JR東日本は6日、秋田新幹線の新型高速新幹線車両E6系による新しい列車名を「スーパーこまち」と発表した。車両シンボルマークも同時に発表されている。「スーパーこまち」は2013年3月より、東京~秋田間で4往復運転。E6系車両が4編成投入され、最高速度300km/hでの営業運転がスタートする。これにより、東京~秋田間下り列車の到達時分は最速3時間45分となり、現行の「こまち」と比べて5分短縮される。なお、E6系は2013年度末より、最高速度320km/hでの運転を予定している。車両の新造も進められ、2014年春までに計24編成が導入される予定。うち23編成が新造車両で、これまで走行試験を行ってきた量産先行車(1編成)も営業列車に投入するとされている。新たに発表された車両シンボルマークは、赤いウェーブとシルバーのループで構成されたデザインに。赤のウェーブは秋田地方出身とされる小野小町のシルエットと時速320km/hの風を、シルバーのループは現在から未来へのつながりを表現したという。「JR EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」のロゴも入った。「スーパーこまち」普通車指定席を利用した場合の運賃・料金も発表された。東京駅および大宮駅から秋田新幹線各駅までの運賃・料金は、現行の「こまち」と比べて500円増しに。東京~秋田間は1万7,310円(大人・通常期)。仙台駅から秋田新幹線各駅まで乗車した場合は運賃・料金が200円増しとなり、仙台~秋田間は1万80円(大人・通常期)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日ご当地グルメによるまちおこしイベント「B-1グランプリin 北九州」が10月20・21日の2日間、北九州市の小倉北区で開催された。7回目を迎えた本大会には、両日合計で61万もの来場者を記録。では、その模様をお伝えしよう。秋晴れというにふさわしい快晴に恵まれた、大会当日の北九州市小倉北区。「B-1グランプリin 北九州」は、市中心部を流れる紫川沿いの「リバーサイド会場」、小倉港そばのあさの汐風公園と西日本総合展示場を使った「シーサイド会場」の2会場に、全国から63団体を集めて行われた。大会の模様をお伝えする前に、まずは「B-1グランプリ」とはなにかを説明しよう。正式名称は「B級ご当地グルメの祭典! B-1グランプリ」である。本イベントは2006年の八戸大会(青森県)からスタート。当初から料理を通して町や地域をPRすることが目的の「まちおこしイベント」というスタンスを貫き、地域活性化を狙いとしてきた。第1回大会は参加10団体、来場者は1万7,000人であったが、回を追うごとに人気は高まり、イベント規模もスケールアップ。マスコミの注目度も徐々に上がり、多くの報道陣が毎回駆けつけている。そんな背景のもと、今年はついに2日間合計で史上最高の61万人もの人が訪れたというわけだ。さて、会場に目を向けてみよう。開会式はリバーサイド会場の川沿いに設けられた水上ステージで開催。午前9時20分、華々しいブラスバンドの演奏、おなじみB-1グランプリのテーマソングが会場を盛り上げる中、本大会会長の北橋健治北九州市長や来賓の小川洋福岡県知事があいさつ。次いで、出展団体の紹介が始まるとボルテージは上がる一方。全団体がステージにそろうと熱さも一気にピークを迎えた。一方、各出展団体のブースでは、午前10時の料理提供開始に向けて準備が進められていた。各団体のスタッフはそろいのTシャツやコスチュームに身を包み、態勢も万全。各団体自慢のゆるキャラたちは、早くも道行く来場者に愛嬌(あいきょう)を振りまいている。バックヤードでは大量の食材をそろえたり、調味料を運んだりとあわただしい。中には円陣を組んで掛け声をかけ合う団体もあり、みんな気合は十分のようである。すでに調理も始まり、ジュージューとうまそうな音をあげる鉄板。鼻をくすぐるソースやしょうゆの香り。食欲のスイッチもオンになり、大勢の来場者が料理提供を今かと待っている。午前10時。いよいよ料理提供開始。料理を出すスタッフは投票用の箸を手渡しながら、我が町のPRも忘れない。来場者は行ってみたいと思う町にも一膳を投票するシステムなので、当然、スタッフは町のPRにも力が入る。コスプレで挑んだり、歌を歌ったりする団体があるかと思えば、各地の方言も交えながらのコントや芝居仕立てで町を紹介する団体もある。熱い思いのパフォーマンスは、ブース前でも繰り広げられる。快晴に恵まれたためか、正午前になると来場者はますます増え、会場内のメインストリートは通勤ラッシュの電車に乗ったかのよう。そんな中、リバーサイド会場の広大な芝生広場では、大勢の来場者が手に入れたご当地グルメを楽しんでいる。来場者に話を聞いてみた。まずは若い男性3人組。仕事で北九州市に滞在中という伊藤さんは鳥取県の出身。故郷の友人2人を呼び寄せてこのイベントを楽しんでいるという。伊藤さんが食べていたのは、「小倉焼うどん研究所」の小倉焼うどん。その後、地元鳥取の鳥取とうふちくわ総研があるシーサイド会場に移動する予定だという。「開催をすごく楽しみにしていました」というのは地元・北九州市内から3世代7名でやって来た臼杵さんご一家。お目当てのご当地グルメを効率よく手に入れるため、家族で分散して行列に並び、みんなで試食するのだという。「殿堂入りの富士宮やきそば学会の焼きそばが楽しみ」というおばあさんもイベントを満喫している様子。「地元とは一風変わった味付けや珍しい料理に出合えるし、日本全国を旅したような気分が味わえるのがいいね」と話してくれた。そうこうするうちに、場内アナウンスが料理提供終了の午後4時を待たずに終了した団体がある、と告げる。富士宮やきそば学会。さすがは殿堂入り団体だ。反面、4時近くになっても呼び込みの声を静めるどころか、ヒートアップさせる団体も多数あったのが印象的だった。さて、2日目。夏が戻ってきたかのような陽気。アツアツの料理はさぞかし分が悪いだろうと思われたが、どっこいどのブースも長い行列が続き、評判が高い団体の最後尾では45分待ちとか1時間待ちという札も立つ。シーサイド会場では巨大な総合展示場の一階スペースをフードコートとして開放。館内のテーブルはすでに午前中から家族連れらで満席だ。座れなかった人たちは持参したビニールシートを広げて思い思いに地面でくつろぎ、料理に舌鼓を打っている。ステージ上では各参加団体のPRイベントが行われており、ご当地アイドルの参加やコスチュームでの熱演が繰り広げられていた。投票終了はこの日の午後3時。それを待つまでもなく料理提供終了を告げるアナウンスが聞こえ始め、筆者も試食に大わらわ。もちろん全てを食べることは無理だから入賞団体を予想しながらの試食となるが、できれば入賞団体の味は逃したくないもの。ここで筆者の印象に残った団体をいくつか紹介しておこう。まずは岡山県の瀬戸内海に浮かぶ島々、日生(ひなせ)町からやってきた日生カキオコまちづくりの会。カキが名産とあって、ここの売りはカキのお好み焼き、略してカキオコ。鉄板上でジュージューと音を立てる生地の上に大粒のカキが惜しげもなく乗せられている。ひと口いただくと、カキのうまみと香ばしいソースの味、それにほんわか焼き上がった生地がドッキングして、おいしさが口の中を直撃。お土産にもうひとつ欲しくなった。今回ぜひ食べてみたかったのが、青森県からやって来た八戸せんべい汁研究所の八戸せんべい汁だ。出展される料理が歴史的に新しいものが多い中、せんべい汁は当地で200年以上前から食べ継がれてきた。いったい、どんな味なのか?いただいてみると、しょうゆベースの汁に山盛りの野菜が入り、そこに汁をたっぷり吸ったせんべいが入っている。せんべいはもっちりしていて程よい弾力があり、とてもうまい。のぼりに書いてあったアルデンテとはこのことか。パンチのある味が多いご当地グルメの中にあって、せんべい汁のやさしい味わいはかなり印象に残った。そして、秋田県の男鹿(おが)やきそばを広める会。4年前からまちおこしの準備を始めたといい、今回で2回目の出展だ。担当者に話を聞くと、前大会は男鹿名物なまはげを登場させたものの数が少なくてインパクトに欠けたため、今年は6体も導入。巻き返しを図っているという。料理は地元に伝わる伝統の調味料「しょっつる」を使った男鹿焼きそばだ。麺には海藻を練り込むこだわりよう。見た目もカニツメやエビで彩りを添え、とてもぜいたくだ。いただいてみると、あっさりした塩味。ほんのり立ち上がる海の香りに酔いしれるうち、みるみる箸が進み完食してしまった。それにしても2日目は前日に増しての賑(にぎ)わいようで、午後3時を過ぎても人の波が引かない。リバーサイド会場はまともに歩けず、人の流れに沿って動かないと移動できないほどだった。各出展団体の呼び込みやパフォーマンスも、最後の追い込みとばかりに熱を帯び、両会場とも気温以上の熱気に包まれていく。そして4時、全ての料理が提供終了。2日間にわたるバトルは終了した。注目の結果は5時30分からの閉会式で発表される。それまで立ち詰め、歩き詰めだった筆者は大会を振り返りながら、しばし足を休めることに。いよいよ閉会式。式が行われたのはシーサイド会場の屋内ステージだ。驚くほど大勢の報道陣がすでに撮影場所を確保している。そこへ提供を終えた出展団体が集まってきた。料理の提供はないはずなのに、なぜか会場全体にソース系のにおいが漂ってきた。これも2日間、鉄板などに張り付いて料理を出し続けていたことの証しなのだろう。やがて、期待と不安が渦巻くなか、入賞10団体の発表が10位から始まった。10位青森県十和田バラ焼きゼミナール9位 兵庫県あかし玉子焼ひろめ隊8位 千葉県熱血!!勝浦タンタンメン船団7位 岡山県津山ホルモンうどん研究会6位 福岡県田川ホルモン喰楽部5位 岡山県日生カキオコまちづくりの会4位 福島県浪江焼麺太国ブロンズグランプリ(3位)愛媛県今治焼豚玉子飯世界普及委員会シルバーグランプリ(2位)長崎県対馬とんちゃん部隊ゴールドクランプリ(1位)青森県八戸せんべい汁研究所初出展の福岡県の田川ホルモン喰楽部は6位と大健闘。昨年に続き4位の福島県浪江町の浪江焼麺太国は、スタッフがいまだ避難区域にとどまるなかでの入賞となり、会場中から温かい拍手が送られた。ブロンズグランプリは今治焼豚玉子飯世界普及委員会。今回は苦戦かなと感じて心が折れそうになったという代表のあいさつが、大会の苦労を物語っていた。シルバーグランプリは大会初の離島からの参加、長崎県の対馬とんちゃん部隊。初出展で堂々2位の快挙を成し遂げた。そして注目のゴールドグランプリは、青森県八戸せんべい汁研究所。B-1グランプリ発祥の時から出展を続けてきたが、7回目にしてやっと栄冠を手にすることになった。この結果には会場中が大きく感動。盛大な拍手が壇上に送られた。「もてなす心を忘れずに、ずっとB-1に携わってきてよかった」。そういう代表の言葉が胸に焼き付いた。2日間、会場を回って日本各地のいろいろな味や食文化を満喫したが、それにも増して印象に残ったのが、わがまちをPRする出展者の情熱だ。全員がボランティア。だけど精いっぱいの笑顔ともてなしの心で愛するまちを紹介し、出展者同士でエールを送り合っていた。明日からはそれぞれの町で、普段の仕事や生活に戻るのだろうが、みんなキラキラしてかっこよかった。この姿こそがB-1グランプリの醍醐味(だいごみ)なのだろう。さて、次回はどんな町がどんな自慢の味をひっ下げてやって来るのか、今から大いに楽しみだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日さっぽろザンギプロジェクトは11月4日より、「さっぽろザンギお持ち帰り専門店あげから」で新メニュー・デカザンギの発売を開始した。同プロジェクトでは、新たなB級グルメ「さっぽろザンギ」の普及を目指している。このほど発売を開始したデカザンギは、通常サイズのおよそ4倍の大きさ。通常のザンギよりも仕込みに時間をかけ、肉にたっぷりとしょうゆダレをしみ込ませた。大きくてジューシーなさっぽろザンギが味わえる。デカザンギは現在、「さっぽろザンギお持ち帰り専門店あげから」で販売しているが、今後は多店舗販売やネット通販なども検討していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日AKB新体制チームBウエイティング公演初日で人気アイドルグループのAKB48が新体制として本格始動し、新たなメンバー構成となったチームBが3日、ウエイティング公演の初日公演を開催した。チームBメンバーの小嶋陽菜は、同チームのイメージコンセプトが「可愛らしく」であることから、この初日公演では、ツインテール姿を披露するつもりだったという。ところが実際に登場した姿は、サイドで髪をまとめ、おくれ毛を残したヘアスタイルだった。親知らずを抜いて顔が腫れるというアクシデント発生!これにはやはり訳があり、実は親知らずを抜いたら、顔がパンパンに腫れてしまい、ツインテール姿はちょっと……という事態になってしまったのだという。ややカールしたセットのおくれ毛で効果的に隠し、小顔に見せているが、そういえば確かに、いつもよりも彼女の顔がやや横に腫れているように見える。思わぬアクシデントの発生で、ツインテール姿は後日公開となり、その姿を楽しみにしていたファンにとっては、いったんおあずけの延期となった形だが、本当ならば、安静も必要なところ。しかし初日とあってはそうもいかず、全力投球の姿をみせてくれた彼女の姿には、拍手をおくりたいところだ。この日、新チームBキャプテンとなった梅田彩佳をはじめ、16名のメンバーらは、特別セットリストで人気曲などを披露。大いに盛り上がった公演となり、新たなスタートを切った。元の記事を読む
2012年11月05日オリエンタルランドが4月より導入した「ディズニーeチケット」の利用者累計が、100万人を突破した。これを記念し、大人5,900円で「ディズニーeチケット」を購入できる期間限定キャンペーンを実施する。同チケットは24時間いつでも自宅のパソコンで購入でき、プリントアウトした用紙があれば、チケット購入窓口に並ぶことなくスムーズに入園できる。また、安心のパークの入園保証付き。同キャンペーンの販売期間は、12月4日から2013年3月15日まで。パーク利用対象日は、2013年1月4日から3月15日。1デーパスポート(日付指定のみ)を大人5,900円、中人4,300円、小人3,800円で販売する。対象となるパークは、東京ディズニーランド、または東京ディズニーシー。販売は「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」で実施。なお、購入の際は、A4サイズの用紙に印刷できるプリンター、ユーザー登録している本人名義のクレジットカードが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日ベネディクト・カンバーバッチが、ザ・ビートルズの初代マネージャーを務めたブライアン・エプスタインの伝記映画でブライアン役を演じるようだ。1961年にビートルズのマネージャーに就任し、ときに「5人目のビートルズ」とも呼ばれたブライアンの生涯を描いた本作で、ベネディクトは自身が主演する英TVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」で監督を務めたポール・マクギガンと再タッグを組むことになるようだ。UTA社が製作を担当する本作は、同姓愛者であることを隠し、ギャンブルに溺れ麻薬中毒に苦しんだ末、1967年に薬の過剰摂取によりこの世を去ったブライアンの生涯を描き出すという。トム・ハンクスが、自身の映画製作会社プレイトーンのゲイリー・ゴーツマンやサイモン・ハルフォンらと共に本作のプロデュースを担当する模様で、プロデューサー陣は「この映画は自分で1960年代に最大のパーティーを開いたのに、自分自身がそれに参加することはなかったという男のストーリーです」と語っている。さらに今回の作品だけではなく、先日にはヴィヴェック・J・ティワリーがブライアンを主人公に執筆したグラフィック・ノベル「The Fifth Beatle」の映画化についても報道されたばかりだ。同映画化作品ではヴィヴェック自身が脚本とプロデューサーを担当し、すでにソニー/ATVミュージックパブリッシングからビートルズの楽曲使用の権利を獲得済みだという。■関連作品:SHERLOCK/シャーロック [海外TVドラマ]© Colin Hutton Hartswood Films 2010 John Rogers © Hartswood Films 2010ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2012年11月02日アマゾン・ジャパンは10月22日より、Amazon.co.jpの「食品&飲料ストア」内にて「B-1グランプリ公認 ご当地グルメでまちおこし!」の特設ページを開設した。B-1グランプリ公認商品約50アイテムの販売を行っている。同サイトでは2010年より、特産品や地域地場産品、工芸品等の販売支援を行う「Nipponストア」を開設していた。今回の特設ページ開設は、B-1グランプリを主催する愛Bリーグの理念に賛同したもの。B-1グランプリのオフィシャルスポンサーとして、食を通じた全国の町おこしや地域活性化を今後応援していくという。中でも注目の商品は、青森県八戸市の郷土料理「八戸せんべい汁」のカップスープ。これは2012年の「B-1グランプリ in北九州」でゴールドグランプリを受賞した「八戸せんべい汁研究所」が提供したご当地グルメを、カップスープで再現したもの。東洋水産製で6個入り1,550円。また、2011年「B-1グランプリ in姫路」で優勝した「ひるぜん焼そば好いとん会」の岡山県真庭市ご当地グルメ「ひるぜん焼そばセット」(3人前価格840円)も登場。他にも愛媛県今治市のソウルフード“焼豚玉子飯”が自宅で簡単に味わえる「焼豚玉子飯のタレ」(価格525円)など、各地域のご当地グルメを味わえる商品が多くそろっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日宇部商工会議所青年部の宇部食拡大委員会は、宇部のB級グルメ「石炭包(せきたんぱお)」を一堂に販売する「おいでませ食に熱い宇部~黒祭り~」を開催。宇部市平和通りで11月4日に行う。石炭包は2011年5月5日の新川市まつりで開催された「宇部B級グルメを探せ-ディスカバーB-」において、グランプリを獲得した新しいB級グルメ。「黒い生地で包む」「できるだけ宇部産の食材を使う」「地元への愛とおもてなしにこだわる」の3つを満たしていれば、菓子・パン・料理等で自由に作ることができるという。同イベントは、同日に行われる「宇部まつり」内にて開催。宇部市の平和通りの黒祭りエリアにて、石炭包既存取扱店の新作発表(5店舗)、石炭包新規取扱店のメニュー発表(6店舗)が行われる。石炭包購入後、アンケート回答者には黒ラスクか黒ドリンクが当たる黒ガチャポンくじも実施する。当日発表の新作の石炭包として、「うずら入り黒かま(宇部蒲鉾)」「ブラックベリーin石炭包チョコクッキー(MAY FAIR)、石炭包オムライス(カフェレストランDUNKS)」、「ランプレドット・トリッパのパニーノ(ブレドール)」などが予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日RALPH LAUREN(ラルフローレン)が、メンズ、レディース、キッズの服からアクセサリーまで、オンラインでショッピングが出来る、eコマースサイトを2012年10月より開設した。10月17日(水)より刷新されたウェブサイトでは、レディースのコレクションラインをはじめ、ブラックレーベル、ブルーレーベル、RLX、ピンクボニーを展開している。メンズではパープルレーベル、ブラックレーベル、ポロ、RLXを、キッズはレイエットからボーイズ&ガールズまで展開する。また「ヴィンテージ ブティック」がオンラインに登場し、ここで取り扱うアイテムは、世界中の熱狂的なコレクターから集められ、ラルフ ローレン本人が厳選したアイテムを展開している。他にも、ラルフ ローレン本人のインタビューや、歴史的な広告キャンペーンにまつわるストーリーも紹介。ラルフ ローレン ヴィンテージのコレクターの人々の紹介をしており、ラルフローレン ヴィンテージコミュニティへの参加を勧めるソーシャルコンポーネントが設置されている。サイト内では、スタンダードな装いから最新のトレンドまでをカバーしたスタイルガイドや、同ブランドのインスピレーションを反映するユニークなエピソードや記事を特集したラグジュアリーなライフスタイルマガジン「RLマガジン」についても掲載している。【お問い合わせ先】ラルフ ローレンTEL:0120-3274-20RALPH LAUREN公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で2011年にゴールドグランプリに輝いたのは、岡山の「ひるぜん焼そば」。2009年にも「津山ホルモンうどん」でブロンズグランプリを獲得するなど、「ご当地グルメがおいしい県」として確固たる地位を築いてきている岡山。他にどんなご当地グルメがあるのか?岡山県には「ひるぜん焼そば」や「津山ホルモンうどん」の他にも、「おかやまデミカツ丼」、「日生カキオコ」、「たまごかけご飯」など、B級グルメファンにはよく知られているご当地グルメがまだまだある。どうして岡山ではおいしい料理がたくさん誕生したのか?岡山県観光連盟はその理由について、「岡山は“晴れの国”との呼び名通り、降り注ぐ陽光の中で豊富な作物が育つ土地。また、瀬戸内海ではいろいろな魚介類が獲れます。山の幸・海の幸ともに恵まれていたので、それぞれの市町村で独自の料理が生まれたのでは」と分析。そうして生まれた料理が、近年、B級グランプリなどを通して全国的に知られるようになったのだという。つまり、大会のために新たにメニューが開発されたわけではなく、もともとあったご当地グルメに陽が当たるようになったそうだ。最初に注目を集めた「津山ホルモンうどん」は、もともとは岡山で行われた国体で津山に宿泊した選手にふるまわれたことで有名になったそう。津山では昔から農耕用の和牛を育てていた。そのため、赤身よりカロリーが低い上に、ビタミン・鉄分・カルシウムなどの栄養分豊富な作州牛のホルモンが、日常的に手に入っていたんだとか。「ですから、どこの家でも日常的にうどんに入れていました。しかし、他の土地から来た人には初めての経験なわけです。あまりのおいしさに感動して、その人が感動を第三者に伝えることによって、全国的に知られるようになりました」(岡山県観光連盟)。肉汁がタレと野菜とうどんに絶妙に絡まっている「津山ホルモンうどん」。現在、津山市内の50店舗以上の店のメニューに並び、店ごとに店主のこだわりの味が楽しめると評判だ。たくさんある岡山のご当地グルメの中でも、今、注目を集めているのが「おかやまデミカツ丼」だ。岡山市にある老舗「味司野村」の創始者が、今から30数年前に考案したと言われているもの。カツ丼は一般的に卵とじだが、それを甘いデミグラスソースをかけてご飯との間にキャベツを敷いているのがおかやまデミカツ丼だ。味はもちろん食感も独特な逸品で、今や岡山市内の食堂やレストランでは、各店でアレンジした様々なデミカツ丼を提供している。その他にも、カキが豊富にとれる日生(ひなせ)町では、地元産の肉厚なカキをふんだんに使ったお好み焼き「カキオコ」がある。それの味を求めて、遠方から訪ねる人も増えているそうだ。食べることを幸せに感じる人も多いはず。町おこしを担ったおいしいご当地グルメを食べに、岡山まで足を運んでみるのもオススメだ。●information おかやま旅ネット「ご当地グルメ」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ミニストップは、10月20日、21日に開催された「第7回B級ご当地グルメの祭典! B-1グランプリin北九州」に出展したまちおこし団体の公認商品を、国内のミニストップ全店で発売する。「上対馬とんちゃん飯」は、同グランプリでシルバーグランプリを受賞した、長崎県対馬市の「対馬とんちゃん部隊」が監修。豚のロース肉を、しょうゆやみそをベースに、ニンニク、ごま油など数種類の調味料に漬け込んでいる。価格は498円。また、「今治焼豚玉子飯」、「大人のまごころむすび『今治焼豚玉子飯』」は、ブロンズグランプリを受賞。愛媛県今治市の「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」が監修している。どんぶりにご飯をよそい、スライスした焼豚をのせ、その上に半熟の目玉焼きをトッピングし、甘辛いタレをかけている。「今治焼豚玉子飯」は450円、「今治焼豚玉子飯」をおにぎりにした、「大人のまごころむすび『今治焼豚玉子飯』」は168円。そのほか、千葉県勝浦市の「熱血!!勝浦タンタンメン船団」監修による「勝浦タンタンメン」(430円)、青森県十和田市の「十和田バラ焼きゼミナール」監修による「十和田バラ焼き」(498円)、「大人のまごころむすび『十和田バラ焼き』」(168円)、「十和田バラ焼きラビアンロール」(168円)、「十和田バラ焼き」(298円)など、ご当地グルメが取り揃えられている。なお、「今治焼豚玉子飯」など5つの商品は23日から発売しており、「上対馬とんちゃん飯」、「十和田バラ焼きラビアンロール」、「十和田バラ焼き」「四日市とんてき弁当」、「加古川 かつめし」は30日から発売を開始するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日【バトル】の次なる舞台は、古びた屋敷でした。「ナゾダーラボ」のナゾダー博士とワカルくんは、ナゾをとにかくカンで解決しようとする強引な女・マミと共に、その玄関先まで来ています。ワカル「よし、この問題は『O』と打てば……」(ワカルくんがボタンを押すと、T字に刻まれたアルファベットが光り出しました)博士「ワカルくん、十字架の先端に動きがあるようじゃぞ」(かすかな振動と共に、博士の指さした部分に小さな窓が開き、そこに覆面をかぶった人物が映し出されました。覆面の男「ようこそ、ナゾダーラボの諸君」(どうやらリアルタイムの映像のようです。よく見るとマイクロカメラとおぼしき穴もあって、ウェブカメラのように、お互いが見えている状態と考えられます)覆面の男「問題は簡単だったかね?まあ、あいさつ代わりと捉えてくれたまえ」マミ「いい声ね。せっかくだから、マスクの下も見たいものだわ」覆面の男「フフフ、何をとぼけておるのかね。『我々』が素顔をさらすことに、どんなメリットがある?……ところで、この【バトル】に女性が参加するのは珍しい。歓迎するよ。どうだね、次の【ナゾ】は、貴方だけに出題するという趣向は?」ワカル「それはないです。だってこの人はいつも何の役にも」マミ「受けて立つわ!」ワカル「ええ~!いまのナシ、いまのナシ!」博士「言ってしもうた……」(屋敷の中で、マミに出題されたのは次のような問題でした)B→S→B→S→B→S→B→□→S→B→S→B□に入るのは?マミ「やった!二択じゃないの!BかSなんでしょ。じゃあ、今回も女のカンで…」(そのとき、覆面の男の声が部屋に響きました)覆面の男「なお、どうしてそれを選んだか、理由も答えよ」マミ「あ、あたしムリ」ワカル・博士「早いよ!」皆さんは答えがわかりましたか?答え合わせは来週のこの連載でします。またお会いしましょう!(あたまソフト)【先週の問題と解答】■TSTFF■に入るのは?問題の配置には意味があります。これは、サイコロを開いたときの図、いわゆる展開図というやつです。数字は英語の頭文字に置き換えています。■の部分には「1」の目が入るので、「ONE」の頭文字、Oがこの問題の正解です。【正解:O】
2012年10月20日B-1グランプリin北九州実行委員会は、20日と21日の両日、福岡県北九州市にて「第7回 B級ご当地グルメの祭典! B-1グランプリin北九州」を開催する。B-1グランプリは、安くてうまくて地元の人に愛されている、地域の名物料理や郷土料理など「ご当地グルメ」を通して、まちおこしを目指すイベント。「B-1グランプリin北九州」には、全国各地より、ご当地グルメでまちおこしを志す全63団体が出展、日本一を競う。来場者は気に入った団体に、ひとり一膳(2本まで)の割り箸で投票し、グランプリを決定する。開催日時は、20日~21日10:00~16:00。会場は、シーサイド会場がJR小倉駅から徒歩約5分のあさの汐風公園一帯。リバーサイド会場は、JR西小倉駅から徒歩約7分の勝山公園一帯。入場料は無料。B級ご当地グルメの購入にはイベントチケットが必要で、現金での購入は不可。チケットは、100円券の10枚つづりが1冊1,000円。イベント当日の9:00から、各会場のチケット販売所で販売する。また19日まで、北九州市内の指定販売所でも販売している。その他、詳細は「B-1グランプリin北九州」公式ホームページで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日“美しい歯を保ちたい女性にとって最適なアイテム”P&Gは、歯科クリーニング発想の「丸型」ブラシで、優れた歯垢除去力をかなえる電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」から、限定モデル「プロフェッショナルケア1000(D205131)/限定カラー コレクション “ヨーロピアン セレクト プロヴァンスピンク”」を、11月12日に新発売する。「私だけの上級オーラルケア」をコンセプトに、携帯ケースも付属した、“どんなときでも美しい歯を保ちたい女性にとって最適なアイテム”。*画像はニュースリリースより歯垢除去はもちろん、歯と歯ぐきのケアまで叶えるモデル「プロフェッショナルケア1000」は、歯科クリーニング器具と同じ丸型回転ブラシを採用。3D丸型回転による優れた技術で、歯垢徹底除去し、つるつるの磨きあがりを実現する電動歯ブラシ。また、歯と歯ぐきをいたわる安心設計として、「押しつけ防止センサー」や、「過圧ストッパー」を搭載、歯と歯ぐきのケアまで叶えるという、“オーラルケアを追求したモデル”としている。元の記事を読む
2012年09月29日富士重工業は25日、7人乗りミニバン「スバル エクシーガ」に特別仕様車「2.5i spec.B EyeSight」を設定し、10月5日に発売すると発表した。価格は278万2,500円。2.5i spec.B EyeSightは、先進運転支援システム「EyeSight」(ver.2)搭載グレード「2.5i EyeSight」をベースに、内外装と足回りを専用の仕様装備とした特別仕様車。エクステリアは、ブラック塗装を施したフロントグリル、ドアミラー、18インチアルミホイール、ブラックアイラインを加えたHIDヘッドランプなどを装備。インテリアは、レッドステッチを施したアルカンターラ&レザーシートと本革巻ステアリングホイールなどの専用装備に加えて、運転席&助手席8ウェイパワーシート、キーレスアクセス&プッシュスタートを標準装備している。足回りは、ビルシュタイン製ダンパーと18インチタイヤを装着したほか、従来に比べて10mmのローダウン化を施し、リニアなハンドリングと高い路面追従性や操縦安定性を実現したとのこと。エンジンは2.5Lの水平対向4気筒DOHC、変速機はリニアトロニック、駆動方式はAWDを採用。乗車定員は7名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日福岡県久留米市のB級グルメ、「久留米焼きとり」を一層楽しめる「久留米焼きとりパスポート」が発行中だ。パスポートの有効期間は2012年9月8日~2013年9月7日までの1年間。JR久留米駅観光案内所、西鉄久留米駅観光案内所、久留米観光コンベンションなどで入手できる。「久留米焼きとりパスポート」は、久留米焼きとりを一層楽しく、便利に味わってもらおうというもの。パスポートには焼きとり店のデータや地図が収録されている。また、注文する際にパスポートを提示すれば、パスポートに記載されている特典を受けられるお店もあるのでお得だ。特典内容は生ビール1杯無料など、店により違いがある。久留米焼きとりは、品数の多さが特徴。鶏肉はもちろん、馬肉、豚バラ肉、牛肉、魚介類のほか、タマネギなどの野菜、巻物、ダルム(豚の大腸、小腸)や、センポコ(牛の大動脈)などの内臓ものを串刺しにし、炭火でじっくりと焼き上げる。さらに久留米でしか味わう事ができず、柔らかい歯ごたえが特色の「久留米さざなみどり」は地元ならではの一品。久留米市は「やきとり店密集度日本一」と言われている。そのゆえんは、2003年に人口1万人あたりの焼きとり店の数が全国で一番多いことから、久留米市ふるさと文化創生市民協会(カルキャッチくるめ)が「焼きとり日本一」を宣言したことによる。2005年に市町村合併により久留米市の人口は増加したが、「焼きとり日本一を宣言した街」としてPRを続けている。久留米市の焼きとり店の歴史は高度成長時代にさかのぼる。大手ゴム会社3社の工場が久留米市にあったことで町は賑わっていた。ゴム工場で働く人々が開店前から焼きとり屋台に並んでいたと言われている。焼きとり店の最古参は1963年開業した屋台だ。さらに、仕入れを支える食肉を扱う業者が久留米に多かったのも、焼きとり店が栄える一因となった。現在、久留米市で焼きとりを出す店は約200店舗にも及ぶ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日日本eスポーツエージェンシー株式会社は9月15日と16日、東京・原宿クエストホールで市販のコンピューターゲームで競い合うeスポーツのフランチャイズチームによる対抗戦【LG CINEMA 3D Presents 第3回 eスポーツ JAPAN CUP(主催:日本eスポーツエージェンシー㈱ 代表取締役:筧 誠一郎)】を開催した。北海道、埼玉、東京、千葉、沖縄の5チームが参加。会場に詰めかけた観客の大声援の中、「STARCRAFT2」部門、「FIFA12 ワールドクラスサッカー」部門、「鉄拳タッグトーナメント2」男性部門、女性部門の3種目4競技で争われ、3種目を制した千葉県代表の【e-DOGS Chiba】が初優勝を果たした。格闘ゲーム部門総合プロデューサーであるプロレスラー蝶野正洋氏は「eスポーツは新しいジャンルとして年齢や体力を問わず、指先や反射神経ひとつで競い合う立派なスポーツ」とコメント。その他にサッカー元日本代表の城彰二氏は【FIFA12ワールドクラスサッカー】のゲスト解説を努め、日本女性初のプロ格闘ゲーマーであるチョコブランカ氏も駆けつけ、大会を大いに盛り上げた。
2012年09月19日9月15日(土)・16日(日)に東京・原宿クエストルームで行われる対戦型ゲームの競技大会「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」にゲストとして、サッカー元日本代表・城彰二の出演が決定した。「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」開催情報「eスポーツ JAPAN CUP」は日本初のフランチャイズチームによる対抗戦で、5チームが『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳タッグトーナメント2』の3タイトルで勝負を競い合う。城は、『FIFA12 ワールドクラスサッカー』の予選、決勝戦に解説者として登場する。同大会には、格闘ゲーム部門の総合プロデューサー蝶野正洋、ゲームクリエーターの稲船敬二(ビデオ出演)、総合司会としてバラエティ・スポーツ実況など幅広く活躍する、辻よしなりの出演も決定している。
2012年09月12日韓国出身の5人組ボーイズグループ・B1A4(ビーワンエーフォー)が9月6日、Zepp Diver City Tokyoで2ndシングル『おやすみ good night-Japanese ver.-』(8月29日発売)のリリース記念イベント(2回公演)を開催した。B1A4の公演チケット情報同イベントには、応募総数3万人の中から選ばれたファン5000人が参加。昼の部は「THE BOYS」をテーマにメンバーの飾らない姿を披露。シヌゥはあだ名となっているクマのぬいぐるみを「僕の弟です」と紹介し、日本のバラエティ番組を観ているというゴンチャンは、スギちゃんのモノマネで会場を沸かせた。また、5日に誕生日を迎えたバロをサプライズでお祝いする一幕も。歌とケーキをプレゼントすると場内は温かな雰囲気に包まれた。夜の部は「THE MEN」をテーマに、メンバーの“少し大人”の姿を披露。ゴンチャンが「いつもと違う魅力を見せます」と切り出し、「叶えてみたい秘密のデート」を発表。「夜のドライブ。星を見ながらバックハグしてあげる」(ジニョン)、「高級レストランで食事をした後、ダイヤの指輪でプロポーズします。そして、熱いキスを……」(バロ)、「観覧車に乗って、ずーっと抱きしめてあげる」(ゴンチャン)、「彼女のためにスペシャルな写真集を作りたい」(サンドゥル)、「僕が作ったスパゲティーを食べさせてあげる」(シヌゥ)とさまざま。デートプランを発表するたびに、ファンは大興奮で、耳をつんざくような悲鳴があがった。そして、ジャンケンで勝ったバロのプランを実践することになり、バロは嫌がるサンドゥルを彼女に指名し、ふたりはコントのような寸劇を披露。バロが突然、サンドゥルにペットボトルの水をかけ、「キレイな花に水をやっただけ」とキザなセリフで沸かせたかと思うと、最後はサンドゥルが強引にバロを押し倒し、あわやキス?!という衝撃の演技に、場内は絶叫に包まれた。ライブでは、『おやすみ good night -Japanese ver.-』をはじめ、カップリング曲『BABY I’M SORRY -Japanese ver.-』や日本デビュー曲『Beautiful Target -Japanese ver.-』など各公演7曲ずつ、全14曲を披露し、個性的な歌とダンスで魅了。「みなさんのおかげで幸せな夜でした」(ジニョン)、「一生忘れられないよ!」(バロ)と感想を述べ、「今度またデートしようね!」(ゴンチャン)と呼びかけ、ファンを喜ばせた。なお、B1A4は、10月24日(水)に日本1stアルバム(タイトル未定)と10月31日(水)に、この1年間の日本での活動をまとめたDVD『B1A4 History 2011-2012 in Japan(仮)』を発売する。
2012年09月07日富士重工業は4日、ワゴン「スバル レガシィ ツーリングワゴン」とセダン「スバル レガシィ B4」に、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載した追加グレード「2.0GT DIT EyeSight」を設定して発売した。価格は、ツーリングワゴン 2.0GT DIT EyeSightが369万6,000円、B4 2.0GT DIT EyeSightが353万8,500円。2.0GT DIT EyeSightは、力強い加速性能と環境性能を併せ持つという2.0L水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンに、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を組み合わせることで、安心感あるドライビングと走る愉しさを両立したグレードとのこと。EyeSight(ver.2)には、衝突手前で自動ブレーキを作動させ、衝突の回避あるいは被害を軽減する「プリクラッシュブレーキ」、衝突の危険がある状況でドライバーのブレーキ操作をアシストする「プリクラッシュブレーキアシスト」、車間距離を制御し、先行車が停止した場合は自車も停止させる「全車速追従機能付クルーズコントロール」、前方に障害物を検知している状態での誤発進を抑制する「AT誤発進抑制制御」のほか、車間距離警報、車線逸脱警報、ふらつき警報などの予防安全機能が含まれている。ツーリングワゴンとB4の2.0GT DIT EyeSightは、変速機にリニアトロニック(CVT)、駆動方式AWDを採用。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日NTTスマートトレードは3日、電子マネー「ちょコムeマネー」からVisaプリペイド「Vプリカ」への交換を開始した。あわせて、「Vプリカ」1,000円券が当たる「Vプリカ交換開始キャンペーン!」を実施する。「ちょコムeマネー」は、NTTスマートトレードが提供するショッピング専用電子マネー。同マネーを、インターネット上のユーザー専用貯金箱にチャージ(購入)することで、ショッピングに使用できる。チャージ方法は、ネット銀行やクレジットカードを使ってオンラインから行う方法と、コンビニや銀行ATMにて現金またはキャッシュカードで行う方法の2種類が用意されている。未成年でも利用可能。チャージできる金額上限が決まっているプリペイド方式のため、「使いすぎる心配はない」(同社)という。利用可能なショップ・サービスは約3,000店。同社はこのたび、「ちょこむeマネー」から、インターネット上でクレジットカードと同様に使用できるネットショッピング専用バーチャルVisaプリペイド「Vプリカ」への交換を開始。交換レートは、「Vプリカ」3,000円券が「ちょコムeマネー」3,300円分、「Vプリカ」5,000円券が「ちょコムeマネー」5,350円分となる。あわせて、今回の交換開始を記念し、「ちょコムeマネー」から「Vプリカ」への交換を行った人の中から、抽選で100名に「Vプリカ」1,000円券が当たる「Vプリカ交換開始キャンペーン!」を実施。期間中、交換を行った人はもれなくキャンペーンに自動エントリーされる。期間は10月31日まで。「Vプリカ」は、インターネット上でクレジットカードと同様に使えるネットショッピング専用バーチャルVisaプリペイド。日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしですぐに発行することができる。使い方は、ネット決済の際、クレジットカード番号入力欄に「Vプリカ」のカード番号を入力して使用する。発行はライフカード。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日9月15日(土)・16日(日)に東京・原宿クエストルームで行われる対戦型ゲームの競技大会「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」のゲスト出演者が決定。第1回から引き続き登場となる、当CUP・格闘ゲーム部門の総合プロデューサー蝶野正洋、ゲームクリエーターの稲船敬二(ビデオ出演)らの出演が発表された。また、総合司会としてバラエティ・スポーツ実況など幅広く活躍する、辻よしなりの出演も決定した。「第3回 eスポーツ JAPAN CUP」開催情報さらに、エキシビションマッチでは前回大会でも対戦した、日本人女性初のプロゲーマー・チョコブランカと秋葉原にあるアイドルカフェの人気キャスト・藤川まゆも登場。藤川のリベンジなるか、ファン注目の再戦が実現する。“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のこと。海外ではスポーツとして広く認知され、現在では世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。「eスポーツ JAPAN CUP」は日本初のフランチャイズチームによる対抗戦。Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)、TODA CYCOLOTIX(埼玉チーム)ら5チームが、『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』の2タイトルと格闘ゲーム部門で勝敗を競い合う。
2012年08月28日ららぽーとTOKYO-BAY は、今年4月にプレオープンしていた「B:MING LIFE STORE by BEAMS(ビーミングライフストアbyビームス)」を2012年9月6日(木)にグランドオープンする。 B:MING LIFE STORE by BEAMSは、”気持ちの豊かさを大切に暮らす”をテーマに、様々な生活を心地よく幸福なものにしていくことを提案。メンズ、レディスを中心にキッズやベビーアイテムも多数取り揃え、ファミリー3世代で楽しめるショップを目指す。 2012年4月のプレオープンに続き、BEAMS(ビームス)、Ray BEAMS(レイビームス)など既存レーベルのオリジナル商品を主軸に展開。これに加えて、アウトドアやカレッジテイストをキーワードにしたトラッドなオリジナルアイテムの展開を本格的にスタートする。 来店すると「オリジナルバルーン」を、商品を購入すると「オリジナルハンドタオル」がオープニング特典としてプレゼントされる。また、オーガニックコスメ「ジャタッシュオーガニック」のハッピーバッグ¥8,000相当を¥4,200で販売。どちらも無くなり次第終了となる。 【B:MING LIFE STORE by BEAMS】住所: 千葉県船橋市浜町 2-1-1 ららぽーと TOKYO-BAY 南館 2F営業時間: 月-木 10:00 ‒ 20:00/金土日祝 10:00 ‒ 21:00 不定休お問い合わせ: 047-436-6500URL:元の記事を読む
2012年08月23日北海道に次いで面積が広い岩手県には、観光客があまり知らないB級グルメが数多く隠れているのをご存じだろうか?「北上コロッケ」「遠野ジンギスカン」などは全国的にも有名だが、今回はメディアでもあまり紹介されていない隠れたB級グルメについて、盛岡エリアのタクシー運転手に緊急取材。ラーメン好きなら一度は訪れたいラーメン店、ボリューム満点の老舗食堂、そして昔ながらのコッペパン屋などなど。地元を知り尽くしたドライバーが薦めるメニューの中でも、特に人気の高かった究極グルメをこっそりご紹介しよう。まずは食堂編。一つ目は盛岡市本宮、ちょうど盛岡市アイスアリーナの斜め向かいに位置する「とんかつ熊さん」。店名の通りメーンはとんかつなのだが、ここの目玉は驚く程のボリュームを誇る「カツカレー」だ。とんかつ屋のカツカレーと聞けば、専門店ならではの豚肉の厚みや衣のサクサク感が想像され、口の中には涎(よだれ)がたまる。では驚く程というボリュームとはどういうことだろうか?これは実際にこの目で見なければと早速店舗へ向かうことにする。いかにも大衆食堂といった広い店内には、定番の「とんかつ定食」や「カニクリームコロッケ定食」を求めて訪れた地元の方がぎっしり。人気ナンバー2の「カツカレー」(1,000円)をオーダーし、待つこと約10分。出てきた皿の大きさにまず驚いた。幅30cmはあろうかという横長の皿に、茶わん4杯分程のご飯がこんもりと盛られ、カレーは皿からあふれんばかりにかけられている。ランチ気分で食べるというよりも、フードファイターのつもりで食べるのが礼儀といったボリュームだ。確かにお得感満載なのだが、問題なのは味のほう。いくら超大盛りでも、おいしくなければ意味がない。せっかくのメニューが冷めてしまうので、まずは一口食べてみた。カレー自体は割と甘めで食べやすい。これなら辛いものが苦手な人や子どもでも無理なく食べられる。しかし、特筆すべきはマイルドな辛さではない。ルーとの相性バッチリな特大のカツなのだ。サクサクな衣に肉汁が滴りそうな厚いロースが包まれており、その柔らかさもバツグンなのだ。昼時に1,000円という値段を考えるとやや高く感じるかもしれないが、このおいしさでこの量ならば迷わず選びたいメニューだろう。またお店の方に伺ったところ、「とんかつ熊さん」近くには県立美術館等の施設もあり、このエリアだけでも十分観光が楽しめるそうだ。●information店名:とんかつ熊さん 住所:岩手県盛岡市字松幅25-8営業時間:11:00~22:00定休日:1月1日~3日 ついで彼らオススメのもうひとつの食堂は、上盛岡駅近くにある「かまだ食堂」だ。多くのドライバーが行きつけの店として選ぶ隠れた名店で、昼時には店舗近くに何台ものタクシーが止まっているとか。とりわけタクシー運転手の人気を集める理由は、注文から料理が出るまでの時間が短く、昔ながらの食堂メニューが豊富なこと。気になるオススメは?と聞くと、「焼肉定食ですね」とまずはボリューム感のあるメニュー名が出た。ということは焼肉がおいしくて評判なのか、と思い調査を続行。ところがドライバーたちの意見は、この店を選びこそすれど、おのおののオススメは十人十色なのだ。ラーメン、かけそば、いなりうどんなど、同じ意見を持つものこそいても、何が一番おいしいのかということに関しては意見が割れる。ただ、どのドライバーからも、安い・早い・うまい、の共通意見が出たことは確か。気になるメニューのラインアップだが、450円から食べられるというのはとてもリーズナブルと言えそうだ。しかも、どの料理も昔ながらの飾らない味が魅力と言える。B級グルメという言葉のルーツとも呼べる店だろう。●information店名:かまだ食堂住所:岩手県盛岡市本町通3-5-26営業時間:11:30~20:30定休日:日曜日 さて、がっつり系の紹介をしたので、ここからは女性や子どもにも大人気のB級グルメといきたい。まずは岩手県民ならば誰もが知っているという「福田パン」のコッペパンだ。コッペパンと聞けば、コンビニやスーパーで市販されているもの、小学校などの給食で食べたものを想像されると思うが、ここのパンはサイズも中身もレベルが違う。長さはもとよりその幅、厚さには、初めて見た人が必ず驚く程。一人で食べるもよし、家族で分けて味比べをするもよし。この楽しみ方の豊富さも、老若男女問わず愛される理由なのだろう。そして何より大事な”中身 ”についてだが、あんバター、ピーナツ、ミルク、チョコバナナ、スイートポテトなど、ラインアップがとにかく豊富。岩手県内のスーパーなどでも購入することができるが、長田町にある本店では自分の好きな組み合わせを告げると、目の前で作ってくれる実演販売を行っているのでぜひチェックを。また、本店オリジナルとして「コンビーフ」や「カレー」、果ては「れんこんしめじ」「豚しょうがやき」などを挟めた総菜パンを販売。パンにそんな具材を?と思われるかもしれないが、これが意外と後引く味なのだ。パン自体がしっかりとした食感をもっているため、中身だけが浮くということもない。今回は取材したタクシー運転手の方のオススメ「ポテトサラダ」を購入してみたが、じゃがいもの食感とクリーミーな口当たりに大満足。これは定期的に通いたくなる味だと実感した。値段は具材によって多少上下するが、135円から250円程度。1949年の創業当時から変わらないというボリューム、バターやクリームなどを惜しみなく塗ってくれる気前のよさを考えれば、本当に良心的な金額だ。ただし、「福田パン」は固くなるのが早いため、遠方へのお土産には向かないのが難点と言えば難点。長田町本店にはイートインコーナーもあるため、できれば作り立てをその場で食べていただきたい。●information店名:福田パン住所:岩手県盛岡市長田町12-11 営業時間:7:00~17:00定休日:なし では、いよいよB級グルメの本命、タクシー運転手オススメのラーメン店をご紹介しよう。それは岩手県内に8店舗を展開する「柳家」だ。ここの名物「キムチ納豆ラーメン」(880円)こそ、地元民にこよなく愛されるソウルフードなのだとか。キムチがきいた真っ赤なスープにこんもりと盛られたもやし、そしててっぺんに落とされた生卵。見た目から食欲をそそるラーメンだが、スープを一口飲むとそのダシの深みに誰もが納得するはず。納豆というクセのある食材を使用していることから、好き嫌いが分かれやすいのではと心配してしまうところ。しかし、納豆特有の臭みはほとんど感じられず、代わりにコクを引き出してまろやかな味に仕上げているのだ。これならリピーター続出という話にも納得。この他、東安庭店の月替わりメニュー「カレーラーメン」や、フェザン店の夏季限定メニュー「冷たいキムチ納豆」など、店舗ごとに特色あるメニューを考案しているというのも面白さの一つ。ちなみに取材した運転手さんのオススメは、唯一カフェっぽい店内の「みたけ店」だそう。ゆったりと食べてみたい人はここから攻めるのもいいかもしれない。●information店名:柳家住所:岩手県盛岡市大通2-2-15営業時間:10:30~16:00 定休日:なし ここまでは比較的ディープなグルメ情報をお届けしてきたが、岩手には全国的に有名なB級グルメ「三大麺」も存在する。「冷麺」「じゃじゃ麺」「わんこそば」がそれだ。中でも「じゃじゃ麺」は地元の学校給食にも出される程愛されている料理で、最近テレビCMで女優が食べたことにより人気が爆発。CMが撮影された「白龍」本店には、多くの観光客が詰めかけているという。「じゃじゃ麺」とは、湯でたての平打ちうどんにきゅうり、ねぎ、じゃじゃ味噌という特製肉味噌を乗せたシンプル麺料理。「白龍」では自分好みで酢やしょうが、にんにく、ラー油などを加えて食べる面白さも味わえる(中:500円)。麺を食べ終えたら、皿をカウンターに出して「チータン」と一言。熱々の特製スープが入った皿が返ってくるので、自分で生卵を落としたら卵スープに早変わり。最後の一滴まで楽しむことができるのだ。ここでのポイントは、皿にどれだけ肉味噌が残っていたかでスープの濃淡が変化すること。ぜひ自分の好みの味を目指して調整してみてほしい。ほかにも、観光客に「おいしい蕎麦屋は?」と問われた際に必ず答えるという「東屋」、通が認める老舗「直利庵」など、まだまだ隠れた名店、B級グルメが存在する岩手県。観光旅行の際にはぜひタクシーに乗って、地元ならではのとっておき情報を聞き出してみてはいかがだろうか。●information店名:白龍住所:岩手県盛岡市内丸5-1営業時間:11:30~21:00定休日:日曜日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日シヤチハタは働く女性の声から生まれた文房具シリーズopini(オピニ)の2013年版スケジュールノート A5、B6サイズ(各3色)と卓上カレンダーを8月17日より発売した。同商品は落ち着いた色を好む女性の声に応えるため、スケジュールノートのカバー色に「ブラウン」を追加。文字がキレイに書ける方眼けい線、上司の予定を書き込めるBoss欄といった働く女性の声を取り入れた機能が満載となっている。基礎体温などの管理情報を書き込める体調管理表、マンスリーページとウイークリーページに「祝日名」と大安などの「六曜」も表示。自分コントロールページで年間目標が一目瞭然で、ひと目で分かりやすい「年齢年数早見表」といった便利な機能も付いている。「オピニ スケジュールノートA5 2013」は、見開きで1週間を表示するバーチカルタイプ手帳で、別冊としてマンスリースケジュールや、名刺やカードをすっきり収納できる三段ポケットつき手帳カバー、見たいページをすぐに開けるしおりも付いている。「オピニ スケジュールノートB6 2013」は、見開き1週間を表示した右側メモタイプ手帳(リング式)で、見たいページをすぐに開けるクリップやカバンの中でも開かないゴムベルトが付いている。カラーはホワイト・ピンク・ブラウン。価格はA5、B6ともに2,100円。また、「卓上カレンダー 2013」は、記入のしやすさ・見やすさにこだわり、使い勝手を追求したカレンダー。今回は翌年のスケジュール管理に役立てられるよう、2014年の年間カレンダーを追加した。価格は525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日シヤチハタは働く女性の声から生まれた文房具シリーズopini(オピニ)の2013年版スケジュールノート A5、B6サイズ(各3色)と卓上カレンダーを8月17日より発売した。同商品は落ち着いた色を好む女性の声に応えるため、スケジュールノートのカバー色に「ブラウン」を追加。文字がキレイに書ける方眼けい線、上司の予定を書き込めるBoss欄といった働く女性の声を取り入れた機能が満載となっている。基礎体温などの管理情報を書き込める体調管理表、マンスリーページとウイークリーページに「祝日名」と大安などの「六曜」も表示。自分コントロールページで年間目標が一目瞭然で、ひと目で分かりやすい「年齢年数早見表」といった便利な機能も付いている。「オピニ スケジュールノートA5 2013」は、見開きで1週間を表示するバーチカルタイプ手帳で、別冊としてマンスリースケジュールや、名刺やカードをすっきり収納できる三段ポケットつき手帳カバー、見たいページをすぐに開けるしおりも付いている。「オピニ スケジュールノートB6 2013」は、見開き1週間を表示した右側メモタイプ手帳(リング式)で、見たいページをすぐに開けるクリップやカバンの中でも開かないゴムベルトが付いている。カラーはホワイト・ピンク・ブラウン。価格はA5、B6ともに2,100円。また、「卓上カレンダー 2013」は、記入のしやすさ・見やすさにこだわり、使い勝手を追求したカレンダー。今回は翌年のスケジュール管理に役立てられるよう、2014年の年間カレンダーを追加した。価格は525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日北海道に次いで面積が広い岩手県には、観光客があまり知らないB級グルメが数多く隠れているのをご存じだろうか?「北上コロッケ」「遠野ジンギスカン」などは全国的にも有名だが、今回はメディアでもあまり紹介されていない隠れたB級グルメについて、盛岡エリアのタクシー運転手に緊急取材。ラーメン好きなら一度は訪れたいラーメン店、ボリューム満点の老舗食堂、そして昔ながらのコッペパン屋などなど。地元を知り尽くしたドライバーが薦めるメニューの中でも、特に人気の高かった究極グルメをこっそりご紹介しよう。まずは食堂編。一つ目は盛岡市本宮、ちょうど盛岡市アイスアリーナの斜め向かいに位置する「とんかつ熊さん」。店名の通りメーンはとんかつなのだが、ここの目玉は驚く程のボリュームを誇る「カツカレー」だ。とんかつ屋のカツカレーと聞けば、専門店ならではの豚肉の厚みや衣のサクサク感が想像され、口の中には涎(よだれ)がたまる。では驚く程というボリュームとはどういうことだろうか?これは実際にこの目で見なければと早速店舗へ向かうことにする。いかにも大衆食堂といった広い店内には、定番の「とんかつ定食」や「カニクリームコロッケ定食」を求めて訪れた地元の方がぎっしり。人気ナンバー2の「カツカレー」(1,000円)をオーダーし、待つこと約10分。出てきた皿の大きさにまず驚いた。幅30cmはあろうかという横長の皿に、茶わん4杯分程のご飯がこんもりと盛られ、カレーは皿からあふれんばかりにかけられている。ランチ気分で食べるというよりも、フードファイターのつもりで食べるのが礼儀といったボリュームだ。確かにお得感満載なのだが、問題なのは味のほう。いくら超大盛りでも、おいしくなければ意味がない。せっかくのメニューが冷めてしまうので、まずは一口食べてみた。カレー自体は割と甘めで食べやすい。これなら辛いものが苦手な人や子どもでも無理なく食べられる。しかし、特筆すべきはマイルドな辛さではない。ルーとの相性バッチリな特大のカツなのだ。サクサクな衣に肉汁が滴りそうな厚いロースが包まれており、その柔らかさもバツグンなのだ。昼時に1,000円という値段を考えるとやや高く感じるかもしれないが、このおいしさでこの量ならば迷わず選びたいメニューだろう。またお店の方に伺ったところ、「とんかつ熊さん」近くには県立美術館等の施設もあり、このエリアだけでも十分観光が楽しめるそうだ。●information店名:とんかつ熊さん 住所:岩手県盛岡市字松幅25-8営業時間:11:00~22:00定休日:1月1日~3日 ついで彼らオススメのもうひとつの食堂は、上盛岡駅近くにある「かまだ食堂」だ。多くのドライバーが行きつけの店として選ぶ隠れた名店で、昼時には店舗近くに何台ものタクシーが止まっているとか。とりわけタクシー運転手の人気を集める理由は、注文から料理が出るまでの時間が短く、昔ながらの食堂メニューが豊富なこと。気になるオススメは?と聞くと、「焼肉定食ですね」とまずはボリューム感のあるメニュー名が出た。ということは焼肉がおいしくて評判なのか、と思い調査を続行。ところがドライバーたちの意見は、この店を選びこそすれど、おのおののオススメは十人十色なのだ。ラーメン、かけそば、いなりうどんなど、同じ意見を持つものこそいても、何が一番おいしいのかということに関しては意見が割れる。ただ、どのドライバーからも、安い・早い・うまい、の共通意見が出たことは確か。気になるメニューのラインアップだが、450円から食べられるというのはとてもリーズナブルと言えそうだ。しかも、どの料理も昔ながらの飾らない味が魅力と言える。B級グルメという言葉のルーツとも呼べる店だろう。●information店名:かまだ食堂住所:岩手県盛岡市本町通3-5-26営業時間:11:30~20:30定休日:日曜日 さて、がっつり系の紹介をしたので、ここからは女性や子どもにも大人気のB級グルメといきたい。まずは岩手県民ならば誰もが知っているという「福田パン」のコッペパンだ。コッペパンと聞けば、コンビニやスーパーで市販されているもの、小学校などの給食で食べたものを想像されると思うが、ここのパンはサイズも中身もレベルが違う。長さはもとよりその幅、厚さには、初めて見た人が必ず驚く程。一人で食べるもよし、家族で分けて味比べをするもよし。この楽しみ方の豊富さも、老若男女問わず愛される理由なのだろう。そして何より大事な”中身 ”についてだが、あんバター、ピーナツ、ミルク、チョコバナナ、スイートポテトなど、ラインアップがとにかく豊富。岩手県内のスーパーなどでも購入することができるが、長田町にある本店では自分の好きな組み合わせを告げると、目の前で作ってくれる実演販売を行っているのでぜひチェックを。また、本店オリジナルとして「コンビーフ」や「カレー」、果ては「れんこんしめじ」「豚しょうがやき」などを挟めた総菜パンを販売。パンにそんな具材を?と思われるかもしれないが、これが意外と後引く味なのだ。パン自体がしっかりとした食感をもっているため、中身だけが浮くということもない。今回は取材したタクシー運転手の方のオススメ「ポテトサラダ」を購入してみたが、じゃがいもの食感とクリーミーな口当たりに大満足。これは定期的に通いたくなる味だと実感した。値段は具材によって多少上下するが、135円から250円程度。1949年の創業当時から変わらないというボリューム、バターやクリームなどを惜しみなく塗ってくれる気前のよさを考えれば、本当に良心的な金額だ。ただし、「福田パン」は固くなるのが早いため、遠方へのお土産には向かないのが難点と言えば難点。長田町本店にはイートインコーナーもあるため、できれば作り立てをその場で食べていただきたい。●information店名:福田パン住所:岩手県盛岡市長田町12-11 営業時間:7:00~17:00定休日:なし では、いよいよB級グルメの本命、タクシー運転手オススメのラーメン店をご紹介しよう。それは岩手県内に8店舗を展開する「柳家」だ。ここの名物「キムチ納豆ラーメン」(880円)こそ、地元民にこよなく愛されるソウルフードなのだとか。キムチがきいた真っ赤なスープにこんもりと盛られたもやし、そしててっぺんに落とされた生卵。見た目から食欲をそそるラーメンだが、スープを一口飲むとそのダシの深みに誰もが納得するはず。納豆というクセのある食材を使用していることから、好き嫌いが分かれやすいのではと心配してしまうところ。しかし、納豆特有の臭みはほとんど感じられず、代わりにコクを引き出してまろやかな味に仕上げているのだ。これならリピーター続出という話にも納得。この他、東安庭店の月替わりメニュー「カレーラーメン」や、フェザン店の夏季限定メニュー「冷たいキムチ納豆」など、店舗ごとに特色あるメニューを考案しているというのも面白さの一つ。ちなみに取材した運転手さんのオススメは、唯一カフェっぽい店内の「みたけ店」だそう。ゆったりと食べてみたい人はここから攻めるのもいいかもしれない。●information店名:柳家住所:岩手県盛岡市大通2-2-15営業時間:10:30~16:00 定休日:なし ここまでは比較的ディープなグルメ情報をお届けしてきたが、岩手には全国的に有名なB級グルメ「三大麺」も存在する。「冷麺」「じゃじゃ麺」「わんこそば」がそれだ。中でも「じゃじゃ麺」は地元の学校給食にも出される程愛されている料理で、最近テレビCMで女優が食べたことにより人気が爆発。CMが撮影された「白龍」本店には、多くの観光客が詰めかけているという。「じゃじゃ麺」とは、湯でたての平打ちうどんにきゅうり、ねぎ、じゃじゃ味噌という特製肉味噌を乗せたシンプル麺料理。「白龍」では自分好みで酢やしょうが、にんにく、ラー油などを加えて食べる面白さも味わえる(中:500円)。麺を食べ終えたら、皿をカウンターに出して「チータン」と一言。熱々の特製スープが入った皿が返ってくるので、自分で生卵を落としたら卵スープに早変わり。最後の一滴まで楽しむことができるのだ。ここでのポイントは、皿にどれだけ肉味噌が残っていたかでスープの濃淡が変化すること。ぜひ自分の好みの味を目指して調整してみてほしい。ほかにも、観光客に「おいしい蕎麦屋は?」と問われた際に必ず答えるという「東屋」、通が認める老舗「直利庵」など、まだまだ隠れた名店、B級グルメが存在する岩手県。観光旅行の際にはぜひタクシーに乗って、地元ならではのとっておき情報を聞き出してみてはいかがだろうか。●information店名:白龍住所:岩手県盛岡市内丸5-1営業時間:11:30~21:00定休日:日曜日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日郵便事業会社(日本郵便)は6日、子会社のJPメディアダイレクトと連携し、中小企業や農家などを対象とした通販・eコマース参入支援サービス「Oneline」を開始した。中小事業や農家などが取り組む通販事業を一括して代行するという。同サービスは、兼業として通販・eコマースを始めたい事業者が、簡便かつ安価にスタートできるようにサポートするというもの。通販・eコマースに関わるシステム、運用、ダイレクトメール(以下、DM)リスト作成、DM制作、DM送付、決済、入金確認、商品配送などを一括してサポートする。DMに印字されているQRコードやDMナンバー(DM宛先情報にリンク)を読み取ると、スマートフォン・PCの顧客専用ページにつながり、ID・パスワードの登録や住所・氏名の入力などを省略して注文が完了するシステムをJPメディアダイレクトが開発。事業者は、DMを制作して発送するだけで、通販やeコマースを同時に始めることが可能になるという。システムの初期費用および月額固定費は無料。さらに、通販やeコマース運営に伴う事務作業を一括して代行。具体的には、通販やeコマースを開始する際に必要となる電話などの申し込み情報から配送送り状を起こす作業、配送状況に関する問い合わせ対応、入金状況の確認といった様々な事務作業を一括して引き受ける。なお、現在のスマートフォン・PC用のシステムは、主に「お取り寄せ」ニーズに対応したものになっているが、お歳暮期のギフトニーズに対応するため、ギフト対応型システムについても10月からスタートする予定とのこと。同サービスは、南関東・東北・東海支社担当地域において提供を開始し、年内には全国展開を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日