ジョニー・デップが、親友である故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた『ラム・ダイアリー』の予告編がこのほど解禁!最近、プライベートでの急接近がささやかれる共演のアンバー・ハードとの胸きゅんなラブロマンスの模様も収められている。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走する荒唐無稽な日々を描く。こちらの予告編では、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)や名優リチャード・ジェンキンスらを巻き込んでの大騒動を繰り広げるジョニーの姿が収められている。そんな“やりたいことをやりきった”ジョニーの顔は、これまでのどの作品でも見たことのないほど楽しげ。もう一つ注目すべきは、彼と熱いラブロマンスを繰り広げるヒロイン・シュノー役のアンバー・ハードとの共演。先日、ラスベガスの空港でプライベートジェットに乗り込むジョニーとアンバーの姿が撮影されるなど、ここ数日の間に2人がプライベートでも関係があるのでは?と海外のマスコミを中心に異様な盛り上がりを見せている。実際、ラスベガスにジョニーが訪れた目的は『ダーク・シャドウ』のPRのため。今年に入ってから長年、事実婚関係にあるパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局説も流れているジョニー。果たして、その真相は…。スカーレット・ヨハンソンと並ぶ絶世の色気をもつと言われるアンバーの魅力を、まずはこちらの予告編でチェックしてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニーの陽気な笑顔を採用!世界初『ラム・ダイアリー』オリジナル・ポスター公開ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁
2012年05月11日ジョニー・デップが自ら製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』。心を射抜かれること必至のジョニーの爽やかスマイルとプエルトリコの陽気な雰囲気が印象的な、世界初となる日本オリジナルポスターのビジュアルが完成、このほど公開となった。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走するハチャメチャな日々を描く。これまで使用されてきたポスタービジュアルでは、フェドーラ&スーツでビシッと決めるジョニーの姿が大きく描かれていたが、世界で初めて完成したオリジナル・ポスターでは、打って変わってジョニーの陽気な笑顔が採用されている。さらにポスターを彩るのは、カリブ海の青空の下で巻き起こる数々のアクシデントシーンの写真。ポール・ケンプとラブロマンスを繰り広げる運命の女性・シュノーを演じる新鋭女優アンバー・ハードや、『ダークナイト』のアーロン・エッカート、『扉をたたく人』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優リチャード・ジェンキンスなど個性的なキャスト陣の姿もはっきりと見える。本作では“やりたいことをやり尽くした”といった様子のジョニー。「最低な毎日は“最高”だ。」というキャッチコピーからも、すべてを忘れて楽しめる快作となっていることを期待したい。梅雨明けの開放的な初夏にぴったりの映画『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開
2012年04月24日ジョニー・デップが製作・主演を務めることで話題を集めている最新作『ラム・ダイアリー』。このほど、常夏のプエルトリコで仕事に恋に奔走するジョニーの映像が初お目見えとなった。親交の深かった故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、ジョニー自らの企画で映画化した本作。ジョニー扮する破天荒なジャーナリスト・ポールが、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくさまを描く。このほど届いた本作の特報映像には、疾走感あふれる音楽に乗せてジョニー扮するポールが車で街を走り抜ける姿や、美女とのラブロマンスを予感させるシーンが散りばめられている。「こんなジョニー・デップは見たことがない!」というくらい、普段のミステリアスでクールなイメージから一変、トラブルまみれの主人公を心底楽しそうに演じているジョニー。「最高の素顔に会える」というキャッチコピーの文字通り、これは演技ではなく彼の素顔なのでは?と思わせる魅力的な特報映像に仕上がっている。舞台が1960年代とあって、クラシックデザインの車や劇中ファッションも見どころの一つ。スカーレット・ヨハンソンに並ぶ色気を持つと言われる新星アンバー・ハードや、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)、リチャード・ジェンキンス(『扉をたたく人』)らジョニーを取り囲む個性豊かなキャストとの共演も楽しみなところ。まずは、こちらの映像からその世界を少し覗いてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開イケメン俳優グランプリ!Paddywaxオリジナル「アロマキャンドル」を3名様にプレゼントヴァネッサ・パラディ、仏のTV番組でジョニー・デップとの破局説を完全否定ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?
2012年02月29日青森県鰺ヶ沢に住む長毛種秋田犬の“わさお”主演の映画『わさお』が3月5日(土)に初日を迎え、薬師丸ひろ子、甲本雅裕、鈴木砂羽、伊澤柾樹、吉永淳、嶋大輔、大沢樹生、平田満、そして錦織良成監督が東京・銀座の丸の内TOEI1での舞台挨拶に登壇し、公開を迎えた喜びを語った。“ブサかわ”な風貌でいまや全国区の人気犬となった秋田犬の“わさお”。青森県鯵ヶ沢町で生活するわさおの自然な姿を、そのままフィルムに焼き付けた。愛犬家で知られる薬師丸さんは、自身が飼っていたラブラドールレトリーバーとの思い出を語った。「近所で犬がケンカをしていると走って止めに行くので『仲裁犬』として知られていました。14歳になる5日前に亡くなったのですが、もう自分の足で立ち上がれなかったのに、父が庭でちょっと大きな声を出したらスクッと立ち上がって、心配そうに覗いていました。たかが犬じゃないんです。犬には人の気持ちが分かる。わさおもそうでした。日を追うごとに気持ちを読み取ってくれました。犬は物言わぬ動物ですが、一緒にいればいるほど家族のことを思ってくれます」と感無量の様子で語った。嶋さんもゴールデンレトリバーを飼っていたことがあること明かし、「撮影現場では犬談義で薬師丸さんと意気投合した」とひとりで強調していた。甲本さんは、「薬師丸さんと鈴木さんに挟まれて、とっても嬉しい。この映画に出て本当に良かった!」と満面の笑み。獣医役で出演した大沢さんは、「わさおは、僕にまったく懐いてくれなかった。お母さん(飼い主の菊谷節子さん)は懐いてくれましたが…」と明かし、会場の笑いを誘っていた。キャストたちはそれぞれにわさおとの思い出を楽しそうに語ったが、苦労も多かったようで、わさおの自然な姿を切り取るため、わさおが動かないときは何時間も待ち続けたという。「わさおを通じ、犬と人間の気持ちが通じるということを自身で体感した」という錦織監督。アジア6か国(香港、台湾、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、インドネシア)での公開を知り、「わさおの癒しがアジアのみなさんを巻き込むと思うと、素直に嬉しい」と、わさおの魅力が世界に通じたことで、喜びもひとしおの様子だった。最後に薬師丸さんは、「わさおは私たちの気持ちを汲み取り、日を追うごとに一緒にいてくれました。お母さんがそばにいて、いつもわさおのストレスをひとりで受け止めていてくれたおかげです」と、わさおとお母さんへの感謝の気持ちをしみじみと延べ、「この映画を観て、勇気や元気を貰ってくだされば…」とメッセージを残した。劇中、わさおは、訓練犬ではないので、簡単にしっぽも振らないし、人間にも媚びない。“孤高の犬”という印象で、圧倒的な存在感を放っている。『わさお』は全国にて公開中。■関連作品:わさお 2011年3月5日より全国にて公開© 2011 映画『わさお』製作委員会■関連記事:犬映画のセオリーを無視『わさお』錦織良成監督インタビュー国民的人気のブサかわ犬に逢いたい!『わさお』ワンちゃん募集企画実施中“ブサかわ”秋田犬・わさお主演!『わさお』パンフレットを5名様にプレゼント“ブサかわ犬”わさおが青森から上京!東京観光を満喫薬師丸ひろ子、22年ぶりに映画主題歌を歌う!「もう一度新しい挑戦を」
2011年03月07日一見“犬離れ”したライオンのような出で立ちと、“ブサかわ”な風貌で全国区の人気を集める秋田犬“わさお”。青森県鯵ヶ沢町に実在するわさおの自然な姿を、そのままフィルムに焼き付けた映画『わさお』が誕生した。「いままでの犬映画とは違う」方法で、メガホンを取ったのは『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で、第二の人生に賭ける男と家族の絆を映し出した、錦織良成監督。初めての犬映画という挑戦に込めた思いを語ってもらった。わさおは“三船敏郎以上の存在感”実は、映画化のオファーを受けるまで「わさおのわの字も知らなかった」と明かす監督だが、監督を引き受ける決意は、わさおに会って確信に変わったよう。「元々この企画は、わさおの顔を見て『三船敏郎以上の存在感』と認めたプロデューサーの伊藤(満)さんが持ち込んだものだったのですが、実際に初めてわさおに会ったときは、“孤高の犬”という印象を受けました。訓練犬ではないので、簡単にしっぽも振らないし、人間に媚びないというのがかっこよかったですね」。訓練犬でもタレント犬でもない、わさお“本人”の大抜擢は、並大抵の挑戦ではなかったはずだが、そこには大の犬愛好家としても知られる主演の薬師丸ひろ子さんの並々ならぬ思いによる支えがあった。「薬師丸さんと初めてお会いしたときに、『わさおは僕たちの言葉も気持ちも汲み取るから、本当に優しい気持ちで撮らなければならない』と約束したんです。わさおの前では、わさおの演技ができてないとか言わない、そう思わないこと。形としてとりあえず動いてもらうのではなく、心からわさおにいい演技をしてもらいたいと思いながら現場で動く、というかなりアナログな体制をとりました。そこには、ペットとして、動くぬいぐるみのように可愛がる人たちに対しての、柔らかい戒めも入っているのですが、人間と犬の対峙、わさおも犬としてそこに存在しているというのを尊重したうえで人間が見てあげるという。もし、わさおの姿がすごく自然体に感じられたら、それは一同がわさおを信じて撮ったおかげかなと思います」。そこで監督が打ち立てたスローガンは「わさおのNGカットはなし」!多い時には一日5、6時間わさおのためにカメラを回し、全く動かない時は2、3時間待ち続ける。わさおの撮影シーンだけで55時間にも及んだ。「お手もお座りも無理なので、我々がわさおに何かをやらせるというのは到底無理で。わさおが寝るシーンでは全部待ってますから。だから、思っていた画が撮れなくても『仕方ないな、明日撮るか』という雰囲気で現場を後にしていたので、苦労したかと言えば本当は苦労だと思わなきゃいけないんだけど、現場でそう思わないようになっていたので、気がついたら一か月で撮れきっていて。動物だからテレパシーみたいなものが伝わるんじゃないでしょうかね、最後の一週間は『台本を読んでたんじゃないの!?』と思わせるくらい、ミラクルショットの連続で、3、4割のシーンは最後の一週間で撮れてるんですよ。諦めずにカメラを回した、無欲の勝利ですね」。犬と人間でも「気持ちは通じる」この“自然体”へのこだわりは、わさおだけでなく、鯵ヶ沢町で暮らす人々を演じる周囲のキャストにも伝播していった。わさおの飼い主、菊谷節子さんを演じた薬師丸さんもそのひとり。スクリーンに映る薬師丸さんの目には、本物の“愛”がこもっている。「実際の節子さんは、多くを語らないけどみんなを見守っている“日本のお母さん”のような方なんです。一日に2時間のわさおの散歩を3回もするのですが、一切不平不満を言わない。わさおがいることで自分も元気になるし、みんなを繋ぐから、そのためにもわさおが元気でいなくてはいけないという姿勢に頭が下がるばかりで。現場で薬師丸さんとも話して、節子さんの思いのところで嘘をついてはいけないと。薬師丸さんには、演技を超えた愛の伝わる演技をしていただけたので、何も言うことはなかったですね」。わさおを撮ることで、「気持ちが通じる」ということを自身で体感したという錦織監督。スクリーンに映る、わさおからはその“気持ち”がきっと伝わってくるはず。特集「『わさお』犬好き女子が証言!“ココが違う”わさおが大好き!」■関連作品:わさお 2011年3月5日より全国にて公開© 2011 映画『わさお』製作委員会■関連記事:国民的人気のブサかわ犬に逢いたい!『わさお』ワンちゃん募集企画実施中“ブサかわ”秋田犬・わさお主演!『わさお』パンフレットを5名様にプレゼント“ブサかわ犬”わさおが青森から上京!東京観光を満喫薬師丸ひろ子、22年ぶりに映画主題歌を歌う!「もう一度新しい挑戦を」
2011年03月04日