アートアクアリウム製作委員会は、2020年8月28日に「アートアクアリウム美術館」をオープンいたします。作家・総合プロデューサーの木村英智が手掛けるアートアクアリウムは、アート・デザイン・エンターテインメントとアクアリウムを融合させた新感覚の美術館です。今年で14年目を迎え1000万人の累計来場者数を誇る展覧会がこの夏、専用施設にて初の常設展を開業。過去最大級の大型展示となります。■こだわりの新エリア「老松」「愉悦」「土産」公開過去最大規模の展示空間を活用し、エリアごとにテーマを設け、それぞれの世界観で楽しめる新感覚の美術館となります。新エリアは、豪華絢爛な舞台やインテリアの中アルコールの楽しめる老松エリア「水戯庵ラウンジ」、和洋折衷をテーマに金魚スイーツ等が楽しめる愉悦エリア「華魚繚乱」、コラボスイーツほか商品多数の「土産」エリア。会場全体で五感を楽しむことのできる空間となっております。老松エリア ~水戯庵ラウンジ~ここでは江戸時代に狩野派が描いたと言われる文化財である老松を眺めながらゆっくりと日本の美学を感じてください。また舞台にて伝統芸能のパフォーミングアーツも度々上演されます。(軽飲食有)二十四節気七十二候で変化する味二十四節気七十二候(にじゅうしせっきしちじゅうにこう)…日本にはかつて春夏秋冬を二十四の節気(立春・雨水・立夏など)に分類し、そこから更に5日ずつ七十二の季節に分け七十二候と呼び、季節の移り変わりを繊細に感じていました。5日毎に移ろうメニューで季節の変化を捉え、訪れるたびに違う感覚を味わうことができます。■季節:8/28~9/1天地始粛(てんちはじめてさむし)夏の暑さも和らいでくる頃のイメージで、清涼感のあるカクテル。旬のすだちと、ほんのりミントがスッとする。1,200円■季節:11/2~6楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する様子をモチーフに、黄色と赤のグラデーションで季節感を表現。1,200円■季節:1/1~4雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)雪をイメージした投入カクテル。雪の上に花が舞い、季節の変わり目を感じる一杯。1,200円■京都の老舗、老松とのコラボで生まれた72候の和菓子とお抹茶のセット。72候にあわせて5日に1回変更。1,500円※すべて税別※変更になる場合がございます愉悦エリア ~華魚繚乱~人間の五感の中で一番身近な存在である味覚。アートアクアリウムの余韻の中で、どこか懐かしい日本を感じるひとときを、オリジナルのカフェラウンジメニューと共にお楽しみください。ここでしか食べられない有名店との本格コラボメニュー■Lohasbeansコラボ「lohasbeans coffeeの抹茶ティラミス」ケーキの行列店ロハスビーンズから二味楽しめるティラミス。850円■Palet D’orコラボ「 Palet D’orの透明なカカオソーダ」ビーントゥバーのトップブランドからチョコレート味のドリンクスイーツ。900円■「金魚ゼリー」毎年大人気の金魚ゼリーが進化をとげて再登場。750円■その他【スイーツ】・室町時代後期創業の「とらや」アートアクアリウム限定の特製生菓子・福砂屋《エシレバター&クリームカステラ》・Moncher《金魚更紗》ロールケーキ【お食事】・伝統を継承する日本料理たかむら特製のたかむら麺・近江牛と松坂牛のトップ生産者とコラボ牛すき煮ご飯・六本木の老舗おつな寿司のスペシャルいなり寿司など順次ご提供して参ります。※すべて税別土産エリア訪れた場所の記念の土産は欲しいもの。記憶に残る素敵な想い出になるよう、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを揃えました。是非、ご自身のため、ご家族ご友人のためにお買い求めください。ここでしか手に入らない金魚グッズを多数取りそろえ■土佐金ぬいぐるみオリジナル商品の金魚・土佐金 Mサイズ:1,400円 Lサイズ:3,200円■「ショコラポワソンルージュ」Palet D’orコラボオリジナルの金魚型のチョコ。商品名はフランス語で「金魚チョコレート」2,200円■鶴屋吉信IRODORI羊かん桜、マスカット、マロン、ショコラ味の4個セット。1,200円■きんぎょ焼き日本橋長兵衛コラボ商品。饅頭の表面には、金魚型のオリジナル刻印。1,200円※すべて税別一部エリア紹介【浮世】代表作“花魁”が作り上げる浮世の“花魁道中”江戸時代に最も華やかで革新的な場所であった花街。その花街においても最も煌びやかで象徴的な瞬間は「花魁道中」です。その花魁道中を幾つものアートアクアリウムの代表作である大小様々な“花魁”によって構成した超大作。進化したライティングシステムと音響システムによって、今までにない臨場感を体感できます。【神秘】神秘の世界に迷い込む“金魚の杜”金魚の杜は、会場1階と2階の両方から見ることが可能、見る場所によって違った見え方になる演出で、1つの作品を多面的に鑑賞する楽しさを体験できます。1階からは水の中の世界と外の世界2つの境界線が曖昧になり浮遊間に包まれます。2階からは今まで自分が彷徨っていた不思議な世界の美しさを俯瞰で眺めて楽しめます。空間全体を使った作品が相まって神秘的で幻想的な空間演出をお楽しみ頂けます。映像は季節によって変更有。一部作品紹介丸窓リウム【新作】茶室など古来より日本建築で用いられる円窓。それを覗いた先には、美しい光景が広がります。それは円窓の持つ雰囲気が更にその先の景色に想像力をかき立ててくれるのかもしれません。障子を開けると金魚が泳ぐ不思議な窓からは、非日常の世界が広がります。セキテイリウム【新作】「枯山水」から更に庭木などを限りなく無くしたのが「石庭」です。「セキテイリウム」は、究極のシンプルで表現された「石庭」において、一番最初に排した"水"を、最後まで残された"石"として表現し、その中に金魚を泳がせた、今までの庭造りの概念を覆す作品です。金魚大提灯【新作】大きな提灯型の水槽に金魚達がユラユラと泳ぎます。その様はまるで揺らぐ炎のようです。夜の花街を幻想的に照らします。施設概要施設名称:アートアクアリウム美術館(英語表記: ART AQUARIUM MUSEUM)開館日:2020年8月28日所在地:東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号アクセス:東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A1出口徒歩2分東京メトロ 銀座線/東西線、都営浅草線「日本橋駅」D4出口 徒歩7分JR総武線快速/横須賀線「新日本橋駅」5出口徒歩5分営業時間:10:00~22:00(変更になる場合がございます)休館日:年中無休 ※メンテナンス及び特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館することがございます。詳しくは公式サイトにて随時公開していきますので、必ずご来場前にご確認ください。階数:二階建て敷地面積:約2,132平方メートル感染予防対策:新型コロナウイルス感染対策を徹底し、適切な対策を講じたうえでオープン致します。具体的な施策は今後発表致します。政府方針や社会情勢を踏まえ適宜検討し、適切な対策に変更致します。主催:アートアクアリウム製作委員会代表執行組合員:株式会社Amuseum Parks代表取締役:亀井孝明・吉武優作家・総合プロデューサー:木村英智(アートアクアリウムアーティスト)企画制作:アクアリウムクリエイターズオフィス特別協力:三井不動産株式会社公式サイト::::■チケットに関するお問合せ先アートアクアリウム美術館チケット問合せ窓口E-mail: support@artaquarium.jpHP:■施設コンセプト「生命の宿る美術館」夏の風物詩として愛されてきたアートアクアリウムが、年間を通して四季折々の空間を演出する大型常設展示へ。来るたびに変化があり、新しい発見がある新感覚の美術館となります。東京での夏以外の開催は今回が初。更に、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激するオリジナル空間をプロデュース。エンターテインメントへの人々の価値観に変化が訪れる節目のタイミングの今だからこそ「五感で感じる」にこだわり、「訪れないと味わえない」「リアルならでは」のアートを徹底して追求しました。そんな「生きる」美術館です。■アートアクアリウムアート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯 一無二のアート分野を確立させたアートアクアリウムアーティスト木村英智が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。2007年に「スカイアクアリウム」としてスタートした展覧会は、金魚に特化し江戸の花街を彷彿させる幻想的な和の世界観で構成された「アートアクアリウム」へと進化を遂げました。2011年から毎夏、東京・日本橋で開催していた「アートアクアリウム」は、日本橋の夏の風物詩ともいえるイベントにまで成長。これまで国内では北海道、長野県、石川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、熊本県、福岡県、沖縄県、海外では2015年にイタリア・ミラノ、2018年に中国・上海といった世界各地で計37回展覧会を開催してきました。独自の世界観は国内外で高い評価を得ており、現在までに累計1,000万人の累計来場者数を動員しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月29日「アートアクアリウム美術館」が、2020年8月28日(金)、東京・日本橋にオープンします!常設の「アートアクアリウム美術館」誕生作家・総合プロデューサー木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。2020年で14年目を迎え、累計来場者数1,000万人を超える人気イベントです。文化庁開催の「日本博」で日本を代表する現代アートとして認定されおり、国内だけでなく海外からも注目を集めています。これまで夏の風物詩として期間限定開催されてきたが、今回は常設展となる「アートアクアリウム美術館」を2階建ての専用施設にオープン。従来の日本橋会場と比較すると約3倍の広さとなり、過去最大の大型展示となります。季節によって展示が変わる「生命の宿る美術館」コンセプトは「生命の宿る美術館」。年間を通して、美術館そのものが生きているかのような、四季折々の空間を演出。また、「五感で感じる」ことにこだわり、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激する“訪れないと味わえない”空間をプロデュース。「アートアクアリウム美術館」の見どころ1.過去最大規模、30,000匹超の金魚を展示「アートアクアリウム美術館」には、「アートアクアリウム」史上最大の30,000匹を超える金魚が展示。縁日などで見かけるなじみ深い金魚から、普段なかなか目にすることができない貴重な金魚まで、様々な種類が一同に集結します。会場が大規模になり、金魚の数だけでなく展示できる作品数も増えたため、一度訪れたことがある人でも、新しく生まれ変わった「アートアクアリウム」の姿を楽しむことができます。2.四季で移り変わるダイナミックな演出「アートアクアリウム美術館」では、訪れるたびに体験が変化するようにと、四季折々で展示内容を変更。作品や空間に対する演出だけでなく、カフェエリアで提供する飲食にも趣向を凝らし、何度訪れても新しい発見が得られるような場を提案。3.五感をフル活用させる演出アートアクアリウムが当初から唱え続けている「五感で感じる」演出を、さらにバージョンアップ。日本の伝統文化と最先端のテクノロジーを駆使し、来場者の五感をフル活用させるような、これまでに無い体験を実現させます。注目の新作煌びやかな超大作「花魁道中」初登場となるのは、アートアクアリウムの代表作である“花魁”を組み合わせた超大作「花魁道中」。1エリアに、様々な光の演出を施した大小異なる大きさの“花魁”を設置することで、煌びやかな江戸の花街を象徴する、豪華絢爛な“花魁道中”を再現。花街の入口にあったとされる大門を蘇らせた新作「金魚大門」も設置。水柱が森のように立ち並ぶ「金魚の杜」等身大以上の水柱が森のように立ち並び、数多の金魚が舞い泳ぐ「金魚の杜」も新作。一歩足を踏み入れれば、水の中の世界と外の世界の境界線があいまいになり、浮遊感に包まれているかのような不思議な感覚を味わうことができます。宇宙の視点で鑑賞する“アースアクアリウム・ジャポニズム”水の惑星である地球を表現したアースアクアリウムは、これまでにない幻想的空間を楽しめる場に。錦鯉が可憐に舞い泳ぐ、宇宙から見た地球を日本の美の神秘で包み込まれます。人気作品も展示その他、三角柱のアクアリウム40個を合体させた大型作品「インフィニトリアム」や、地球をイメージした巨大球体水槽に錦鯉が乱舞する「アースアクアリウムジャポニズム」、水墨画の掛け軸の中を生きた金魚が舞い泳ぐ「床掛け金魚飾り」、”蓮”をモチーフとした荘厳なアクアリウム「ロータスリウム」といった人気作品を展示予定です。スポット情報スポット名:アートアクアリウム美術館(ART AQUARIUM MUSEUM)住所:東京都中央区日本橋本町1丁目3【チケット概要】■チケット料金(税込)一般入場券 2,300円 ※小学生以下無料VIP入場券(混雑時に並ばずに優先入場可能) 5,500円 ※小学生以下無料■オープン記念早割 優先入場券(税込)料金:早割入場券 2,000円、VIP入場券 3,500円、音声ガイド 500円購入方法:公式チケットサイトより申し込み公式チケットサイト:※2020年12月末まで有効※枚数限定のため、なくなり次第終了※小学生以下は要保護者同伴(大人1名につき小学生以下は2名まで無料入場可。3人目より通常料金が発生する。)※メンテナンスおよび特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館する場合あり。詳細は公式サイトにて随時公開
2020年08月09日「アートアクアリウム美術館」が、2020年8月28日(金)、東京・日本橋にオープン。常設の「アートアクアリウム美術館」誕生作家・総合プロデューサー木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は、金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会。2020年で14年目を迎え、累計来場者数1,000万人を超える人気イベントだ。文化庁開催の「日本博」で日本を代表する現代アートとして認定されおり、国内だけでなく海外からも注目を集めている。これまで夏の風物詩として期間限定開催されてきたが、今回は常設展となる「アートアクアリウム美術館」を2階建ての専用施設にオープン。従来の日本橋会場と比較すると約3倍の広さとなり、過去最大の大型展示となる。季節によって展示が変わる「生命の宿る美術館」コンセプトは「生命の宿る美術館」。年間を通して、美術館そのものが生きているかのような、四季折々の空間を演出する。また、「五感で感じる」ことにこだわり、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激する“訪れないと味わえない”空間をプロデュースしていく。「アートアクアリウム美術館」の見どころ1.過去最大規模、30,000匹超の金魚を展示「アートアクアリウム美術館」には、「アートアクアリウム」史上最大の30,000匹を超える金魚が展示。縁日などで見かけるなじみ深い金魚から、普段なかなか目にすることができない貴重な金魚まで、様々な種類が一同に集結する。会場が大規模になり、金魚の数だけでなく展示できる作品数も増えたため、一度訪れたことがある人でも、新しく生まれ変わった「アートアクアリウム」の姿を楽しむことができそうだ。2.四季で移り変わるダイナミックな演出「アートアクアリウム美術館」では、訪れるたびに体験が変化するようにと、四季折々で展示内容を変更。作品や空間に対する演出だけでなく、カフェエリアで提供する飲食にも趣向を凝らし、何度訪れても新しい発見が得られるような場を提案していく。3.五感をフル活用させる演出アートアクアリウムが当初から唱え続けている「五感で感じる」演出を、さらにバージョンアップ。日本の伝統文化と最先端のテクノロジーを駆使し、来場者の五感をフル活用させるような、これまでに無い体験を実現させる。注目の新作煌びやかな超大作「花魁道中」初登場となるのは、アートアクアリウムの代表作である“花魁”を組み合わせた超大作「花魁道中」。1エリアに、様々な光の演出を施した大小異なる大きさの“花魁”を設置することで、煌びやかな江戸の花街を象徴する、豪華絢爛な“花魁道中”を再現した。花街の入口にあったとされる大門を蘇らせた新作「金魚大門」も設置。水柱が森のように立ち並ぶ「金魚の杜」等身大以上の水柱が森のように立ち並び、数多の金魚が舞い泳ぐ「金魚の杜」も新作。一歩足を踏み入れれば、水の中の世界と外の世界の境界線があいまいになり、浮遊感に包まれているかのような不思議な感覚を味わうことができる。宇宙の視点で鑑賞する“アースアクアリウム・ジャポニズム”水の惑星である地球を表現したアースアクアリウムは、これまでにない幻想的空間を楽しめる場に。錦鯉が可憐に舞い泳ぐ、宇宙から見た地球を日本の美の神秘で包み込む。人気作品も展示その他、三角柱のアクアリウム40個を合体させた大型作品「インフィニトリアム」や、地球をイメージした巨大球体水槽に錦鯉が乱舞する「アースアクアリウムジャポニズム」、水墨画の掛け軸の中を生きた金魚が舞い泳ぐ「床掛け金魚飾り」、”蓮”をモチーフとした荘厳なアクアリウム「ロータスリウム」といった人気作品を展示予定だ。オリジナルのカフェメニュー&伝統芸能が楽しめるラウンジ2階には、「アートアクアリウム美術館」オリジナルのカフェメニューを提供するラウンジ「愉悦」がオープン。作品を鑑賞した余韻の中で、毎年人気の「金魚ゼリー」や、寛永元年創業の「福砂屋」とのコラボレーションによる「福砂屋のエシレバター&クリームカステラ」など、日本の美意識が感じられるようなメニューの数々が楽しめる。同フロア内には、カクテルを飲みながら併設する舞台上で行われる伝統芸能が楽しめるラウンジ「老松」もある。土産エリア最後のエリアとなるのが、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを販売する土産エリア。文字通り土佐金をモチーフにした「土佐金ぬいぐるみ」や、饅頭の表面に金魚型のオリジナル刻印をあしらった「きんぎょ焼き」など、金魚をモチーフにした様々な商品が用意されている。音声ガイドナビゲーターに斎藤工アートアクアリウム美術館の音声ガイドナビゲーターには斎藤工を起用。作品に込められた想いや背景、ストーリーの秘密を語る。斎藤工のおすすめはおすすめ作品は「床掛け金魚飾り」だそうだ。【詳細】アートアクアリウム美術館(ART AQUARIUM MUSEUM)開館時期:2020年8月28日(金)所在地:東京都中央区日本橋本町1丁目3営業時間 10:00~22:00 ※変更になる場合がある休館日:年中無休(メンテナンスの際、不定期で休館)階数:2階敷地面積:約2,132㎡延床面積:約2,321㎡【チケット概要】■チケット料金(税込)一般入場券 2,300円 ※小学生以下無料VIP入場券(混雑時に並ばずに優先入場可能) 5,500円 ※小学生以下無料■オープン記念早割 優先入場券(税込)料金:早割入場券 2,000円、VIP入場券 3,500円、音声ガイド 500円購入方法:公式チケットサイトより申し込み公式チケットサイト:※2020年12月末まで有効※枚数限定のため、なくなり次第終了※小学生以下は要保護者同伴(大人1名につき小学生以下は2名まで無料入場可。3人目より通常料金が発生する。)※メンテナンスおよび特別イベントによる会場貸切により、不定期で休館する場合あり。詳細は公式サイトにて随時公開
2020年06月29日アートアクアリウム製作委員会は2020年8月に「アートアクアリウム美術館」をオープンいたします。作家・総合プロデューサー木村英智が手掛けるアートアクアリウムは今年で14年目を迎え、累計来場者数1,000万人を超える水族アートの展覧会です。この夏、東京・日本橋に三井不動産(株)が建設した2 階建ての専用施設にて常設展を開業。延床面積は約2,321平方メートル で、従来の日本橋会場と比較すると約3倍の広さとなり過去最大の大型展示となります。施設概要「生命の宿る美術館」夏の風物詩として愛されてきたアートアクアリウムが、年間を通して四季折々の空間を演出する大型常設展示へ。来るたびに変化があり、新しい発見がある新感覚の美術館となります。東京での夏以外の開催は今回が初。更に、「命」「光」「音」「香」「味」の感覚を刺激するオリジナル空間をプロデュース。エンターテインメントへの人々の価値観に変化が訪れる節目のタイミングの今だからこそ「五感で感じる」にこだわり、「訪れないと味わえない」「リアルならでは」のアートを徹底して追求しました。そんな「生きる」美術館です。日本博から認定されたアートアクアリウム文化庁開催の「日本博」で、日本を代表する現代アートとして認可・支援を受けました。アートアクアリウムならではの美意識を国内外へ発信することで多様性の尊重、普遍性の共有、平和への祈りへと貢献していきます。アートアクアリウム美術館の見どころ過去最大規模! 30,000匹超の「生きるアート」たちアートアクアリウム史上最大の30,000匹を超える金魚が展示されます。普段は見る機会の少ない貴重な金魚から、お祭りなどでみる馴染みのある金魚まで様々な種類の金魚が一同に集結。アートアクアリウム美術館の開業を多くの金魚たちがお出迎えします。また、今回から専用会場となり、会場の大きさも過去の日本橋開催時の約3倍。延床面積約2,321平方メートル の大型展示場となります。金魚のみならず、展示できる作品数も増え、全く新しく生まれ変わったアートアクアリウムの姿をご堪能いただけます。来る度に体験が変化!四季で変わるダイナミックな演出今までのアートアクアリウムは期間限定の企画展であり、東京では夏の時期にしか開催がありませんでした。そして遂に年間を通して開催する常設展としてのオープンとなることから、アートアクアリウムでは四季折々の体験を会場内で楽しんで貰い、何度訪れても新しい発見を持ち帰っていただきます。作品や空間に対する演出に始まり、カフェエリアで提供する飲食に至るまで、様々な日本的な趣向を凝らして、季節ごとにその日限りのリアルな体験と思い出をご提供します。五感で楽しむ演出!徹底した「リアル」へのこだわりアートアクアリウムの世界で表現される「命」「光」「音」「香」「味」は五感をフル活用して体感していただく新しい芸術です。“五感で感じる” はアートアクアリウムが創世記から唱えていることですが、すべての要素をバージョンアップさせています。日本伝統文化 × 最先端のテクノロジーを駆使して、今まで体験したことの無い、すべてにおいて立体的な体験を提供します。2020年は、エンターテイメントへの人々の価値観に大きな変化がある年となりますが、私たちはエンターテインメントの本質を理解し、これからの未来を見据えて、「訪れないと味わえない」「リアルの追求」を徹底しました。生命の美を感じる、神秘的なアートの世界を創り出し、お客様に一生記憶に残る想い出をご提供いたします。アートアクアリウムアーティスト・木村英智の想い2007年を皮切りに世界各国で展示してきた「アートアクアリウム」も14年目を迎え1,000万名以上の方にご来場頂くことができました。当時から日本の美しい「和の心」を伝えたいと、“ジャポニズム”にこだわり展示を続けた結果、日本の美を継承することを使命と感じるようになりました。そしてこの度、江戸の文化が花開いた街・日本橋にて、生命の美しさをテーマにしたこれまでにない美術館「アートアクアリウム美術館」を開館する運びとなりました。リアルな場でしか感じることのできない生命の美しさが織りなす神秘的な世界へ、是非足を運んでいただければと思います。新エリア(一部公開)江戸の花街の煌びやかな世界を再現!“花魁道中”江戸時代に最も華やかで革新的な場所であった花街。その花街において最も煌びやかで象徴的な瞬間は「花魁道中」であり、その花魁道中を幾多ものアートアクアリウムの代表作である“花魁” によって構成した超大作。また花街の入口にあったとされる大門を「金魚大門」として制作した新作も登場。金魚大門をくぐると、更なる豪華絢爛な夢の世界が広がります。神秘的な美しい世界に迷い込む“金魚の杜”等身大以上の水柱が森のように立ち並び数多の金魚が舞泳ぐ金魚の杜。足を踏み入れれば、摩訶不思議な金魚の世界に迷い込む。水の中の世界と外の世界2つの異世界の境界線が曖昧になり浮遊間に包まれることでしょう。※その他新作 多数展示予定展示予定作品(一部公開)■インフィニトリアム/Infinitorium三角柱のアクアリウムが40個合体した、高さ2.4m、幅4mの大型作品。アクアリウムの中を覗くと、金魚が幾重にも重なり永遠に連なっているかのように見える神秘的な作品です。天井から吊るされた雨だれをイメージしたイルミネーションが滝のように水が流れ落ちる様子を表現し、巨大な立体物であるアクアリウムと対にすることで無限の世界を表しています。■アースアクアリウムジャポニズム/EarthAquariumJaponesm地球をイメージした直径1.5mの巨大球体水槽に錦鯉が乱舞する作品。宇宙から見た地球を美の象徴である錦鯉で彩った圧倒的な存在感を放つ作品です。表面に水が流れ、地球が水の惑星であることを表しながら、地球が自転するかのように、作品自体がまわっている仕掛けも施されています。■床掛け金魚飾り/TokogakeKingyoKazari水墨画の掛け軸の中を生きた金魚が動く、和モダンな床の間を表現しています。プロジェクションマッピングによる映像と、本物の金魚によって生まれた影が交わることで初めて完成する、リアルとバーチャルの融合をテーマにした作品。手前に装飾したシルバーアートはイタリア最古の宝飾ブランド「Cusi」とのコラボレーション作品です。■ロータスリウム /Lotusrium夏の季語でもある花”蓮”をモチーフとした約4m四方の荘厳な雰囲気のアクアリウム。蓮は大きく美しい花を咲かせるために、濃い泥水を必要とし、苦境や困難を乗り越え花を咲かせても、4日目には散ってしまう儚い花でもあります。その物語は美しいけどどこか儚い金魚の生き様とも重なります。 美しくも切ない命の象徴である”蓮”と”金魚”が織り成す、 華麗で優美な世界観を感じられる作品です。※展示作品は変更になる場合がございます施設概要施設名称 アートアクアリウム美術館(英語表記: ART AQUARIUM MUSEUM)開館時期 2020年8月予定所在地 東京都中央区日本橋本町1丁目3アクセス 東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A1出口徒歩2分東京メトロ 銀座線/東西線、都営浅草線「日本橋駅」D4出口 徒歩7分JR総武線快速/横須賀線「新日本橋駅」5出口徒歩5分営業時間 10:00~22:00(変更になる場合がございます)休館日 年中無休(メンテナンスの際、不定期で休館致します)敷地面積 約2,132平方メートル延床面積 約2,321平方メートル階数 2階公式HP ※チケット券種・予約方法の詳細については7月発表致します。安全対策 ご来場いただくゲストの皆様とスタッフの感染対策を徹底し、適切な新型コロナウイルス対策を講じたうえでオープン致します。政府方針や社会情勢を踏まえ都度検討し、順次お知らせ致します。主催 アートアクアリウム製作委員会代表執行組合員:株式会社AmuseumParks代表取締役:亀井孝明・吉武優作家・総合プロデューサー 木村英智(アートアクアリウムアーティスト)企画制作 アクアリウムクリエイターズオフィス特別協力 三井不動産株式会社アートアクアリウムとはアート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯 一無二のアート分野を確立させたアートアクアリウムアーティスト木村英智が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。2007年に「スカイアクアリウム」としてスタートした展覧会は、金魚に特化し江戸の花街を彷彿させる幻想的な和の世界観で構成された「アートアクアリウム」へと進化を遂げました。2011年から毎夏、東京・日本橋で開催していた「アートアクアリウム」は、日本橋の夏の風物詩ともいえるイベントにまで成長。これまで国内では北海道、長野県、石川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、熊本県、福岡県、沖縄県、海外では2015年にイタリア・ミラノ、2018年に中国・上海といった世界各地で計37回展覧会を開催してきました。独自の世界観は国内外で高い評価を得ており、現在までに累計1,000万人の累計来場者数を動員しています。アーティスト紹介木村英智(きむら ひでとも)アートアクアリウム アーティスト1972年、東京に生まれる。“アート” “デザイン” “エンターテインメント”と、自身がライフワークとして追及している「アクアリウム」を融合させる『アートアクアリウム』という分野を発案・確立したアートアクアリウム アーティスト。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされる『アートアクアリウム』という独自の分野を確立させ、水族を用いて美術館でアートとして有料展覧会を開く唯一の存在となる。展覧会におけるインテリア、ライティング、映像、音楽、空間構成も自らデザイン・監修する。現在では『江戸桜ルネッサンス』などを初めとする、日本の伝統文化を現代アートとして展開する新たな試みにも取り組んでおり、そこで培った経験を活かして『アートアクアリウム』の展示をリアルジャパンとして日々進化させている。その独自の世界に伝統芸能の舞台を展開させるなど、動静様々な文化を取り入れながら『アートアクアリウム』という自身が創った日本発の新しい分野を世界に向けて発信し、2020年活動14年目を迎える。東京・六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催された『スカイアクアリウム』、金魚に特化し日本的な作品を集めた『アートアクアリウム 金魚シリーズ』は特に有名で人気が高く、今日現在(2020年3月)までに、累計1,000万人の累計来場者数を動員している。また、環境保全活動も積極的におこなっており、米国フロリダの世界最高レベルの海洋学研究所であるハーバーブランチ海洋学研究所のアクアリウムマテリアルブランド〈ORA〉を日本に展開させ、アクアリウムと自然環境保護を結びつける活動や、オーシャンアスリート達と共に取り組む海の自然を考える活動「One Oceanプロジェクト」、米国デイビッド・ロックフェラーJrが設立した「Sailors for the Sea」のボードメンバーとしての活躍など、様々な環境保全活動を盛んに行っている。2012年イタリア・ヴェネツィアの世界最高峰のガラスアートブランドの「VENINI」のデザイナーとして異例な若さで抜擢され、世界的なアーティストとして本格デビューを果たした。2015年には、イタリア・ミラノで国外初開催となる展覧会「THE BEAUTIFUL WORLD OF ART AQUARIUM」を開催。アーティストとしての活動の傍ら、車趣味人としての活動も目覚ましく、そこで自然と培われた自動車界へのパイプが太い。2009年の『東京コンクールデレガンス』を皮切りに、『ジャパン・クラッシック・オートモービル』などの総合プロデューサーを歴任し、世界遺産である元離宮二条城にて『コンコルソデレガンツァ京都』を開催し、世界レベルのビンテージカーコンクールイベントを成功させた。現場を仕切る若手エンスージアストとして、自動車文化を後世に残す役割も期待されている。そして2018年、自身が近年のライフワークとして取り組んできた伝統文化の継承やリアルジャパン復興の集大成ともいうべき“新感覚の劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」をオープンさせた。2020年8月ついに「アートアクアリウム美術館」を東京・日本橋に開館予定。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月29日江戸時代、金魚文化が花開いた東京・銀座にて、美しくデザインされた水槽を舞い泳ぐ金魚を中心としたアート、『アートアクアリウム』の展覧会、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」が2019年7月5日(金)~9月23日(月・祝)まで開催されます。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」とは和をイメージしてデザインされた水槽の中を優雅に泳ぐ金魚を中心として、そこに光や映像、音楽や香りなどを組み合わせて作り上げられる最新の水族アート。このアートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける「アートアクアリウム」は現在までに累計945万人を動員。今回の「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」では『江戸・金魚の涼』をテーマに約10,000匹の金魚が作品を彩り、非日常的な『涼』世界を演出しています。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019」の注目ポイント20作品もの「アートアクアリウム」「アートアクアリウム」の象徴である巨大金魚鉢シリーズ3作品をはじめとする、20作品はどれも昔ながらの『涼』を金魚などを中心とし、非現実的な体験を様々な方法で演出している夏にぴったりの展示です。夜だけの「ナイトアクアリウム」19時以降に開催される「ナイトアクアリウム」では、ドリンクを片手に作品を楽しむことができます。また、日によっては祇園の舞妓・芸妓による京舞をはじめとした日本の伝統芸能やDJプレイなどがスペシャルステージとして開催されます。全国の盆踊りが楽しめる「アートアクアリウム夏祭り」イメージ図2019年7月20日(金)から9月1日(日)までの毎週末に開催される「アートアクアリウム夏祭り」。ここでは日本三大盆踊りをはじめとした盆踊り体験や、金魚すくい・金魚売りなどが楽しめる特別なイベントとなっています。<開催概要>名称 「アートアクアリウム夏祭り」全国盆踊り大集合 〜全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験〜開催期間:2019年7月20日(土)~9月1日(日) ※週末開催場所:福徳の森入場料:無料(金魚すくい ・金魚売り は有料)開催時間:第1部: 17:30~18:15 第2部: 19:00~19:45「アートアクアリウム」のカレンダーも会場内では写真家の安珠氏とコラボした2020年版のカレンダー「ANJU × ART AQUARIUM CALENDAR」が販売されます。「アートアクアリウム2019」展示作品紹介『花魁』約1,000匹もの金魚が7色に変化する金魚鉢の中で泳ぐ、「アートアクアリウム」を代表する作品。江戸の遊郭が美しく、そして儚く表現されています。『大奥』『花魁』と同様の巨大金魚鉢シリーズの大作。幅約3メートルの複合的な巨大作品となっており、女性が美を競い合う江戸の大奥文化を表現しています。『超・花魁』作品全体が最大直径5.6メートル、高さが3.5メートル、水量が『花魁』の三倍以上にもなるアートアクアリウム展示史上最大の作品。3,000匹の金魚が生み出す江戸の花街は見る人々を夢のような引き込みます。『ロータスリウム』夏の季語でもあり、4日目には花が散ってしまうといわれている「蓮」をモチーフとした妖艶で壮大なアクアリウム。その儚い美しさと、金魚の華麗さを調和させた作品です。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」概要・展覧会名称:「 ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼 ナイトアクアリウム」・開催期間 2019年7月5日(金)~9月23日(月・祝)・開催時間 日~金 11:00~22:30 (最終入場 22:00)土・祝祭前日11:00~23:30 (最終入場 23:00、アートアクアリウム 11:00~19:00) ナイトアクアリウム (19:00~22:30/23:30)19:00 からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。19:00 からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。*土曜日・祝前日の 19:00 以降は、 DJ 等によるスペシャルライブを開催予定です。22:00 以降は未成年の入場不可とさせていただきます。*一部ご入場頂けない日時がございます。公式 HP でご確認の上、ご来場ください。・会場 日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)・入場料 当日料金 (税込)一般 (中学生以上 1,000円、子ども4歳 ~小学生600円、3歳以下 無料)※小学生以下保護者要同伴イベント情報イベント名:「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」催行期間:2019年07月05日 〜 2019年09月23日住所:日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)電話番号:03-3270-2590
2019年07月09日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!毎年人気の「アートアクアリウム」が今年も開幕、資生堂ヘアメイクアップアーティストの計良宏文による展覧会を開催、下北沢のカレーを食べ比べて王座を決定etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ◆令和元年の「アートアクアリウム」は東京・日本橋と熊本で開催! 計2万匹の金魚が舞い踊る(東京 〜9/23・熊本 11/2〜1/13)累計945万人を動員し、毎年人気の「アートアクアリウム」。美しい水槽の中を、日本の美の一つともいえる金魚を中心とした観賞魚が優雅に舞い泳ぐ。◆資生堂ヘアメイクアップアーティストの計良宏文による展覧会が開催、坂部三樹郎との新作映像作品も(7/6〜9/1)資生堂トップヘアメイクアップアーティストの計良 宏文(けら ひろふみ)の、日本では初となるヘアメイクアップアーティストによる展覧会を開催。計良宏文×勅使河原城一《Flowers》 2019年◆フェンディのポップアップを伊勢丹メンズで開催。新作バッグ「バゲット フォー メン」の先行販売も(〜7/16)「フェンディ ライブラリー」をテーマに、2019-20年秋冬メンズコレクションのレディ・トゥ・ウェアのほか、新作バッグの先行販売やイベント限定のバッグが揃う。◆エスティ ローダーが新宿伊勢丹でポップアップ、限定のセットやリップキャップのカスタマイズも(〜7/9)“あなただけにカスタマイズしたリップスティック”をテーマに、限定のプリントキャップや、新作リップスティックの先行発売、限定メークアップセットなどがラインアップする。◆資生堂パーラー、選りすぐりのフルーツを使用したパフェが楽しめる「2019 真夏のパフェフェア」開催(〜8/25)銀座本店 サロン・ド・カフェにて開催される「2019 真夏のパフェフェア」では、2期に分けて旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェが堪能できる。◆カレーの街、下北沢のカレー店40店が参加! 「下北沢カレー王座決定戦2019」開催(〜7/15)カレーの街、下北沢にある40店舗の至高カレーを食べ比べて、下北沢のカレー王座を決定するイベント「下北沢カレー王座決定戦2019」を開催。
2019年07月05日アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が、東京の日本橋三井ホールにて、7月5日(〜9月23日)にいよいよ開幕する。今年は2会場で開催、熊本の熊本城ホールへ11月2日から翌1月13日まで巡回する。アートアクアリウムを代表する作品「花魁」(日本橋三井ホール)「アートアクアリウム」は、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した、水族アートの展覧会。和をモチーフにデザインされた水槽の中を優雅に舞い泳ぐ、日本の美の一つともいえる金魚を中心とした観賞魚と、光・映像・音楽・香りといった最新のテクノロジーが織りなす唯一無二の世界を体感できる展覧会として、これまでに累計945万人を動員した大人気のイベントだ。今回、7月5日から始まる東京会場(日本橋三井ホール)での「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019」では、開幕に先駆けて前日にプレスプレビューが行われ、全貌が解禁された。初開催以来長らく続けてきた日本橋三井ホールでの開催は今回が最後。会場では、アートアクアリウムの象徴であり人気の「花魁」、「大奥」、「超花魁」の巨大金魚鉢シリーズの3作品と、蓮をモチーフとした約4メートル四方の荘厳な作品「ロータスリウム」を初めて同一会場に展示するなど、現在までの集大成となる代表的な作品計20点が登場。作品を彩る金魚の数は合計1万匹を超え、作品数、金魚の数ともに過去最大規模で展開。光と音がリンクしてより作品の世界観や幻想的空間に浸れる新しい演出方法も加わり、盛大にフィナーレを飾る。「ロータスリウム」(日本橋三井ホール)夏の季語でもある蓮に着想を得て生まれたアクアリウム「ロータスリウム」は、四方約4メートルにもおよぶ巨大な本展初公開作品である。大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水を必要とする蓮。どんな苦境や困難を乗り越え咲かせた花でも4日目には散ってしまう、そんな美しくも儚い生き様を金魚と重ね合わせ、新たに生み出した華麗で優美な作品だ。日本橋三井ホール初登場作品「ジャグジリウム」まるで水の塊に身を委ねる様なジャグジーをモチーフにした「ジャグジリウム」は、日本橋三井ホール初登場の作品。他にも京都の伝統工芸品である京友禅と3D プロジェクションマッピングを融合させた「キモノリウム」、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた「アクアゲート」など、これまでのアートアクアリウムを代表する作品も一堂に集結する。19時以降はナイトアクアリウムとして、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞することが可能。日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能や国内外で話題のDJプレイなど、普段は見ることができないスペシャルステージが多数開催される。7月6日には、7月のヘッドライナーとして石野卓球、8月24日には、8月のヘッドライナーとしてKen Ishiiの出演が決定している。初上陸となる熊本での開催テーマは“復興“。屋内展示としては過去最大の展示面積を誇る熊本城ホールで、これまでにはないスケールで開催する。江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた構想期間5年にもおよぶ作品「天井金魚」など、九州初公開となる作品も登場し、いままで体験したことがない新たな世界観を届ける。また、“盆踊り”や“金魚すくい・金魚売り”が楽しめる毎年好評の「アートアクアリウム夏祭り」は、7月20日から9月1日まで毎週末開催。今年は全国の盆踊りが体験できる「全国盆踊り大集合 ~全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験~」を初開催。それぞれ各地元の盆踊り団体の踊り手たちによる“盆踊り”を鑑賞したあと、一緒に盆踊りを楽しむことができる。さらに、著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画、アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクションの第4弾は、写真家の安珠とタッグを組み、2020年版カレンダー「ANJU × ART AQUARIUM CALENDAR」を会場内で販売する。東京会場の入場料金がお得になる「早割券」は、6月6日の10時よりセブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて発売を開始。その他、チケットの詳細は公式ホームページ()で随時発表される。【展覧会情報】ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム会期:7月5日~9月23日会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町 2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス 4F)時間:11:00~22:30(最終入場は22:00まで) 土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場は23:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下無料※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし※22:00以降は未成年の入場不可※小学生以下保護者要同伴熊本朝日放送開局30周年記念 熊本城ホール開業記念アートアクアリウム城 ~熊本・金魚の興~&ナイトアクアリウム会期:11月2日~2020年1月13日 ※12月31日は休館会場:熊本城ホール 展示ホール住所:熊本県熊本市中央区桜町2番17号時間:11:00~20:00(最終入場は19:30まで)、金曜日 11:00~22:00(最終入場は21:30まで)、土曜日 10:00~22:00(最終入場は21:30まで)、日曜・祝日 10:00~20:00(最終入場は19:30まで) ※最終日1月13日のみ10:00~17:00(最終入場は16:30まで)料金:一般(高校生以上)1,200円、子ども(中学生以下)800円、3歳以下無料※早割券(一般 1,100円、子ども 700円)は10月1日発売開始予定※ナイトアクアリウムは上記開催時間に含む。詳細は公式HPで後日発表予定※小学生以下保護者要同伴
2019年07月04日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」が、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。期間は2019年7月26日(金)から9月1日(日)まで。「まるごとホイちゃん展」は、人気の甘えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”にフォーカスするもの。今回は、「夏祭り」をテーマに新作展示やグッズを展開する他、国内外で活躍するペインティングアーティスト・チョーヒカルが描くホイちゃんのトリックアートも登場する。また、来場者には先着特典としてヨーヨー釣りチケットがプレゼントされる。会場では、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーショングッズも販売。アップルココが制作した「ホイちゃんキーホルダー お座りver」や、marucoro chanの浴衣をまとった「ホイちゃんこけ)」など、夏祭り限定バージョンでラインナップする。【詳細】ねこ休み展スピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」開催日時:2019年7月26日(金)〜9月1日(日)11:00〜19:00休館日:毎週月曜日※ただし8月12日(月)は開館、振替休日なし会場:TODAYS GALLERY STUDIO(東京都港区東新橋1丁目8台東区浅草橋5-27-6 5F)入場料:500円/3歳以下は入場無料※東京ドームシティで開催中の「ねこ休み展 夏 2019」のチケット半券持参で、オリジナルポストカードプレゼント。※本展覧会のチケット半券を「ねこ休み展 夏 2019」で提示すると、入場料200円引き。※上記は予定のため、内容は変更になる可能性がある。グッズ例:・<アップルココ>ホイちゃんキーホルダー お座りver 1,900円・<marucoro chan>ホイちゃんこけし(浴衣) 2,500円・<空木>ホイぺろ新作ポーチ 2,350円※限定グッズは数量限定で無くなり次第終了。【問い合わせ先】株式会社BACONTEL:03-5809-3917
2019年06月29日アザラシの合同写真展&イラスト展&物販展「あざらしラッシュ!!展」が、名古屋のTODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAで2019年6月29日(土)から7月21日(日)まで、静岡パルコで2019年7⽉21⽇(⼟)から8⽉12⽇(⽉・祝)まで開催される。アザラシと言えば、アニメにもなって人気を博した"ゴマフアザラシ"や水族館でも見ることができる"アゴヒゲアザラシ"を思い浮かべる人も多いだろう。諸説あるが、実は全世界には18種のアザラシが存在するとも言われている。「あざらしラッシュ!!展」は、そんなアザラシにフォーカスした合同写真展&イラスト展&物販展。写真とイラストの融合展示や立体物販物、アニメーション作品などを楽しむことができる。出展する写真作家は、カナダなどでアザラシの赤ちゃんを撮り続ける動物写真家・小原玲など。会場では小原玲が過去30年間撮り溜めた作品を厳選して展示する予定だ。見るものを圧倒するほど美しく、愛らしいアザラシの姿を目にすることができる。イラストレーションは、インスタグラムでフォロワー数3万人を誇るぽんたによる“流氷からアザラシたちが昇り立つような大型作品”をはじめ、癒し系イラストが人気を博す植月えみりによる新作展示、初のアニメーション作品も公開予定。また、静岡会場では特設ブースを設置し、植⽉えみりの会場限定アニメーションやほわころくらぶのほっこり映像を公開する。約1,000種以上のグッズ販売にも注目。日本キャンドル協会認定キャンドルアーティスト作家による「流氷ごまキャンドル」、羊毛フェルトハンドメイドの「アザラシさんのパンケーキタワー」、食べ物とアザラシがコラボレーションした「あざらし寿司マスキングテープ」などが展開される。会場限定の新作グッズも並ぶのでファンは要チェックだ。【詳細】あざらしの合同写真展&イラスト展&物販展「あざらしラッシュ!!展」■名古屋開催日時:6月29日(土)~7月21日(日) 11:00~18:00休館日:月・火曜日(但し、7月15日(月)海の日は開館、17日が振替休日)会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA(愛知県名古屋市中区新栄1-17-12-1F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:25組※来場者には先着2,000名限定で、イラストレーター・ぽんたが無数のアザラシを描いた特製オリジナルポストカード「ぎゅうぎゅうあざらし」をプレゼント。■静岡開催日時:2019年7⽉27⽇(⼟)〜8⽉12⽇(⽉・祝) 10:00〜20:00休館⽇:なし会場:静岡パルコ 3階特設会場(静岡県静岡市葵区紺屋町6-7 静岡パルコ3F)⼊場料:400円/⾼校⽣以下300円/ペア⼊場700円/3歳以下⼊場無料出展者:23組※来場者には先着1,000名限定で、⾬宮菜々⼦特製のオリジナルポストカード「ぽよざらしのポストカード」をプレゼント。グッズ例:・流氷ごまキャンドル 1,600円+税・アザラシさんのパンケーキタワー 2,500円+税・あざらし寿司マスキングテープ 580円+税・コッペパン列車マスキングテープ 580円+税<新作・会場限定>・あざらしクリームソーダトートバッグ 1,600円+税<新作・会場限定>
2019年04月27日ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」が、ルクア大阪にて開催。期間は、2019年1月16日(水)から21日(月)まで。「ねこ休み展」史上初の単独展開催となる本展。記念すべく第1回目の主役に選ばれたのは、「ねこ休み展」で⼈気の⽢えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”だ。まるで「チクワ」のようなユニークな模様の毛並みを持つホイちゃんは、その愛らしい姿からSNSで25万人超えのフォロワーを持つアイドル猫でもある。今回は、そんなホイちゃんに焦点をあてた新作や未公開作品を展示。また2.5メートルを超える超巨⼤化したホイちゃんと写真が撮れるフォトスポットも設置予定など、会場全体がホイちゃん一色に彩られる。ファンにはたまないグッズコーナーには、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーションアイテムも登場。<灯さかす>とタッグを組んだステッカーや、<marucoro chan>とコラボレートした「ホイちゃんこけし」など、会場でしか手に入らない限定グッズが並ぶ。さらに期間中は、先着入場者1000名に、ホイちゃんの姿を捉えたオリジナルポストカードを配布する嬉しい特典も用意。なお1月19日(土)と20日(日)には、ホイちゃんの飼い主である“ホイ主”も在廊する予定だ。【詳細】「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」期間:2019年1月16日(水)~21日(月)10:00〜21:00 ※最終⽇のみ19:00閉場休館日:なし場所:ルクア大阪 9階 LUCUAホール住所:⼤阪市北区梅⽥3-1-3⼊場料:300円 ※3歳以下無料※上記は予定の為、内容が変更になる可能性有り■アイテム例<灯さかす>ステッカー 2種 各700円<0313>オリジナルトートバッグ 2,400円<marucoro chan>ホイちゃんこけし 2,500円■入場者特典先着入場者1000名に、ホイちゃんのオリジナルポストカードがプレゼント
2018年12月28日今夏の東京・日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」東京・日本橋の「日本橋三井ホール」にて、「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」が開催されます。期間は、2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)まで。“江戸・金魚の涼”をテーマとして、約8,000匹もの金魚や錦鯉などが日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぎます。約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「超・花魁」や、錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」をはじめ、ガラスの水槽を天井に造り、金魚を見上げて観賞する「天井金魚」など、人気作品から本邦初公開となる新作まで登場します。「江戸・金魚の涼」をテーマにした「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」では、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”の世界が広がります。「アートアクアリウム」とは「アートアクアリウム」は、アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏がプロデュースする幻想的な水中アート展覧会です。2007年より日本各地で開催され、10年で累計約600万人を動員してきました。変幻自在の水槽デザインやハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされたアクアリウムを用いた展示イベントを展開しています。作品紹介超・花魁2016年アートアクアリウム誕生10年の集大成として誕生した「花魁」。「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」では、今までの「花魁」の1,000匹を大きく凌駕する3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「超・花魁」が登場。七色に光り輝くライティングと神々しさを際立たせる映像効果に、圧倒されること間違いなし。<新作>天井金魚江戸時代の豪商はかつて、天井に造られたガラスの水槽を見上げて金魚を観賞していたそう。「天井金魚」は、その伝説を現代に蘇らせた、構想5年にも及ぶ新作です。鏡面効果により、さまざまな角度から金魚の美しさを見ることができます。<新作>フローティングリウム新潟県・長岡市の山古志から取り寄せた、最高級品種の錦鯉が円筒形の水盤の中を優雅に静かに泳ぐ「フローティングリウム」。直径1.5mの円筒形の水槽は、まるで錦鯉が宙を浮いているような不思議な感覚が楽しめます。アクアゲート「アクアゲート」は、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた、見る角度によって金魚の数が変化する不思議な作品です。会場の両側に展示されており、ゲートとしての役割を果たしています。<新作>翔英美天命「翔英美天命(しょうえいびてんめい)」は、奈良県指定無形文化財の月山貞利氏と、アートアクアリウムアーティスト・木村英智とのコラボレーションにより誕生した日本刀です。月山彫で刀身に金魚を彫刻されており、長い歴史の中でも金魚の彫刻が施された日本刀はこのほかには確認されていないのだそう。大政奉還金魚大屏風屏風をモチーフにした「大政奉還金魚大屏風」は、日本の美術史の移り変わりをプロジェクションマッピングを屏風型のアクアリウムに投射し表現した大型作品です。大政奉還の時期やその時代を表現した映像が、幅約5.4mにもおよぶ18連の屏風に映し出されます。ナイトアクアリウム期間中は毎夜19:00から、同会場で「ナイトアクアリウム」が開催されます。会場内ではドリンクを飲みながら、ゆったりと作品を鑑賞できるエンタテインメント性の高い大人の空間を演出します。ドリンクは、アートアクアリウム・オリジナルの「金魚カクテル」をはじめ、日本酒「獺祭」、モヒート、ビールなどが揃っています。週末には、国内・海外トップDJによるDJプレイが披露され、日本の伝統芸能などを鑑賞できるスペシャルイベントも展開されます。暑い夏を涼やかに彩る「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」に、ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:アートアクアリウム催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 日本橋三井ホール5F(エントランスは4F)電話番号:03-3270-2590
2018年08月15日アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が今年も開催。今年は日本橋、名古屋、上海の3会場で開催し、東京会場は日本橋三井ホールにて7月6日から9月24日まで、名古屋会場は松坂屋美術館にて7月21日から9月16日までとなっている。開催に先駆け、7月5日にプレス内覧会が日本橋三井ホールにて行なわれた。「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美の一つともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会。現在までに累計835万人の入場者を動員してきた。今年は江戸の時代に金魚文化が花開いた、東京・日本橋を皮切りに、金魚の生産地として有名な名古屋、そして初めての開催となる金魚の発祥の地、中国・上海という金魚のルーツをたどる3会場で開催される。「アートアクアリウム」史上最大の作品となる「超・花魁 / Super Oiran」東京会場は「真の日本」がコンセプト。“江戸・金魚の涼”をテーマに、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を観賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせ、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”世界を展開。金魚や錦鯉を中心とした合計約8,000匹の観賞魚が日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぐ。泳ぐ宝石とも呼ばれ、日本の文化そして芸術として親しまれてきた“錦鯉”は、高価なもので一匹数1,000万円の値が付くことも。“錦鯉”のルーツである新潟県山古志村の最高級品種を取り寄せ、煌びやかに会場を彩る。直径1.5mの地球の形をした水槽の中で錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」史上最大の作品「超・花魁 / Super Oiran」や、地球をイメージした直径1.5mの球体の水槽の中を錦鯉が乱舞する作品「アースアクアリウム・ジャポニズム / Eartheaquarium Japonism」を始め、江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた「天井金魚 / Kingyo in the Sky」や、屏風をモチーフにしたアクアリウムに日本の美術史の移り変わりを表現した映像を投影した、幅約5.4mの大型作品「大政奉還金魚巨大屏風」など、本邦初公開となる新作も登場。「天井金魚 / Kingyo in the Sky」「大政奉還金魚巨大屏風」19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞出来る。日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能の他、国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブなど、普段は見ることが出来ないスペシャルステージを多数開催。「ナイトアクアリウム」の出演者や伝統芸能のスペシャルステージの詳細は決定次第、「アートアクアリウム」公式ホームページ()で発表される。名古屋会場では、金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合的な作品「大奥」や、京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰のきものを水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングできものの柄を表現した作品「キモノリウム」など、人気作品が東海地方に初登場する。4年ぶりとなる名古屋での開催で、よりパワーアップした「アートアクアリウム」の世界を届ける。名古屋会場 展示予定作品「キモノリウム」本展の広報大使には、女優の上戸彩が就任。上戸は広報大使として、公式ホームページ等で魅力を伝えていく。また今年は、金魚の発祥の地である中国・上海に「アートアクアリウム」が初上陸。10月25日から2月17日の期間、上海・浦東地区陸家嘴にある、地上101階、高さ492mを誇る上海環球金融中心の最頂部に位置する展望台スカイアリーナ94で開催される。東京会場と名古屋海上の入場料金がお得になる早割券は、6月1日の10時よりセブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて販売開始。指定の日時に優先的に入場出来る日時指定入場券は、7月1日からの発売を予定している。チケットの詳細は決定次第、公式ホームページ()で随時発表される。趣向を凝らした演出と新作の数々で、毎年新しい世界観を追求し、進化を続ける本展。今年の夏は、幻想的な「アートアクアリウム」の世界を楽しんでみては。【展覧会情報】ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム会期:7月6日~9月24日会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス 4階)時間:11:00~22:30(最終入場は22:00まで) 土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場は23:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳~小学生)600円 3歳以下無料※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし※22:00以降は未成年の入場不可※小学生以下保護者要同伴東海テレビ開局 60 周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~会期:7月21日~9月16日会場:松坂屋美術館住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7階時間:10:00~19:30(最終入場は19:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳~小学生)800円 3 歳以下無料※小学生以下保護者要同伴
2018年07月05日「アートアクアリウム」が2018年も開催決定。国内では2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで東京・日本橋三井ホールにて、7月21日(土)から9月16日(日)まで名古屋・松坂屋美術館にて開催される。「アートアクアリウム」とは、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。今年で12年目を迎え、これまでに累計835万人が来場した人気イベントとなっている。東京会場には初公開の新作が登場東京開催の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、"真の日本"をコンセプトに、ダイナミックな空間演出を行う。象徴的な作品「花魁」は史上最大にアートアクアリウムの象徴的存在である名作「花魁」は、史上最大の大きさに進化させた「超・花魁(Super Oiran)」に。また、地球をイメージした直径約1.5mの丸い水槽の中を錦鯉が泳ぐ「アースアクアリウム・ジャポニズム(Earthaquarium Japonism)」など人気作を含めた圧巻の全15作品を楽しむことができる。頭上を金魚が舞い泳ぐ「天井金魚」初公開となる新作は4つ。入り口で出迎えてくれるのは、構想に5年を費やしたという新作「天井金魚(Kingyo in the Sky)」だ。江戸時代の商人がガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて鑑賞していたという伝説を蘇らせ、頭上を金魚が舞う回廊を創り出す。天井には鏡を貼り合わせた水槽が並べられており、鑑賞者は金魚の姿を様々な角度から眺めることができる。動く屏風絵「大政奉還金魚大屏風」日本美術史の変遷を屏風モチーフの水槽に投影するのは、幅約5.4mの大型新作「大政奉還金魚大屏風」。屏風には、芸術の世界にも大きな影響を与えた大政奉還の時期と、その前後の、3つの時代を表現したプロジェクションマッピングが映し出される。錦鯉の最高品種を展示「フローティングリウム」観賞魚は金魚や錦鯉などを中心とした計8,000匹を用いるが、中でも注目は錦鯉のルーツとされる新潟県山古志村の最高級品種。初公開となる「フローティングリウム(Floatingrium)」は、その美しさをより一層引き立てる作品だ。大きな錦鯉がまるで宙に浮いているかのように、直径1.5mの円筒形の水盤を舞い泳いでいる。金魚の彫刻を施した日本刀「翔英美天命」800年の伝統を受け継ぐ、奈良県指定無形文化財の刀工・月山貞利(がっさんさだとし)とのコラボレーションにより誕生した日本刀「翔英美天命(しょうえいびてんめい)」も新作として登場。刀身に金魚の彫刻が施された日本刀は、長い歴史の中でもほかには確認されていないという。この日本刀は、美しい滝の映像が彩る掛軸と、生きた金魚とが融合した作品「床掛け金魚飾(Tokogake Goldfish Ornament)」と合わせて展示される。ドリンクを片手に楽しめるナイトアクアリウムさらに、19:00以降はドリンクを飲みながら鑑賞できる「ナイトアクアリウム」を開催。能や狂言、京都の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による花魁の舞、DJプレイ、ジャズバンドのライブなどスペシャルステージも用意する。なお日本橋地域では、アートアクアリウムと連動したイベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」も開催される。名古屋会場には東海初登場の人気作品4年ぶりとなる名古屋開催「東海テレビ開局60周年 アートアクアリウム展~名古屋・金魚の雅~」では、松坂屋美術館という空間を活かして、1つ1つの作品をじっくりと楽しむような展示を行う。大奥を表現した幅約3mに渡る複合的な作品「大奥」をはじめ、京友禅の着物を水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングで着物の柄を表現した「キモノリウム」といった人気作品が東海地方初登場となる。開催概要【東京会場】「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」開催期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)開催時間:日~金 11:00~22:30(最終入場 22:00) 、土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場 23:00)アートアクアリウム(11:00-19:00) / ナイトアクアリウム(19:00-22:30/23:30)※19:00からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。※19:00からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。※土曜日・祝前日の19:00以降は、DJ等によるスペシャルライブを開催予定です。※22:00以降は未成年の入場不可とさせていただきます。※一部ご入場頂けない日時がございます。公式HP(でご確認の上、ご来場ください。入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下 無料※小学生以下保護者要同伴問い合わせ先:TEL 03-3270-2590 ※開設期間7/5(木)~9/24(月・祝) 10:30~20:00■「水戯庵」食事セット券内容:水戯庵の食事・観劇・アートアクアリウムの日付指定なし優先入場券のセット料金:一般(中学生以上)・子ども(10歳以上 小学生以下) 共通9,000円(税込)利用期間:7月6日(金)~9つき24日(月・祝) ※1名様1回のみ有効 ※スペシャルイベント開催時間帯は利用不可。【名古屋会場】「東海テレビ開局60周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~」開催期間:2018年7月21日(土)~9月16日(日)会場:松坂屋美術館住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7F開催時間:10:00~19:30(最終入場19:00)入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)800円、3歳以下 無料※小学生以下保護者要同伴問い合わせ先:東海テレビ放送事業部 TEL 052-954-1107 ※平日10:00~18:00または松坂屋美術館 TEL 052-264-3611 ※10:00~19:30【早割チケット情報】前売りチケット発売日:2018年6月1日(金)■東京会場 早割券料金: 一般(中学生以上) 900円[税込み]、子ども(4歳~小学生)500円[税込み]販売期間: 2018年6月1日(木)10:00~7月5日(木)23:59利用期間: 2018年7月6日(金)~7月31日(火) (1名様1回のみ有効)対象会場: 日本橋三井ホール(東京会場)■名古屋会場 早割券料金: 一般(中学生以上) 900円[税込み]、子ども(4歳~小学生)700円[税込み]販売期間: 2018年6月1日(金)10:00~7月20日(金)23:59利用期間: 2018年7月21日(土)~9月16日(日) (1名様1回のみ有効)対象会場: 松坂屋美術館(名古屋会場)※ すべてのチケットはスペシャルイベント等の開催により利用できない日(時間)場合あり。詳細は、7月1日(日)以降「アートアクアリウム」公式ホームページにて。※ 早割券は優先入場不可。※ 指定日時に優先的に入場ができる日時指定入場券は、7月1日(日)からの発売を予定。
2018年06月03日「アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~」が福岡にて開催。2018年3月16日(金)から5月16日(水)の期間、JR九州ホールにて開催される。過去に2回、JR九州ホールで開催され、約50万人を動員してきた「アートアクアリウム展」。3回目となる今回は、3000匹の金魚が泳ぐ「超・花魁」をはじめ、九州発上陸の作品など、過去最大規模の展示内容で登場する。3000匹の金魚が泳ぐ「超・花魁」「アートアクアリウム」の10周年を記念した、世界最大の金魚鉢「超・花魁」。3000匹の金魚が舞い泳ぐ水槽は、7色に光り輝くライティングで艶やかに演出される。メインにふさわしい圧倒的なスケールの作品だ。滝のように水が流れる「パラダイス・フォール」「パラダイス・フォール」は、川に見立てたアクアリウムを、ひな壇のように展示して、滝のように水が流れるよう演出した作品。上部を覆わない横長の水槽には、美しい魚が無数に泳ぎ、横の階段を上り降りすることで、横からも上からも作品を楽しむことができる。雪洞に泳ぐ金魚が影絵のように美しい「ボンボリウム」まるで影絵のような「ボンボリウム」は、アクアリムを江戸時代から親しまれてきた雪洞に見立てた作品。金魚を1匹だけを泳がせた各雪洞は、ぼんやりと照らし出される金魚と、ゆっくりと変化する光の競演が楽しめる。さらに、18:00以降には「ナイトアクアリウム」が開催。会場内でドリンク片手に作品を鑑賞することができる。【詳細】アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~期間:2018年3月16日(金)~5月16日(水)時間:平日 10:00~18:00開催場所:JR九州ホール住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F入場料金:・当日 大人1,000円、小中学生600円※未就学児無料(保護者同伴、大人1名につき2名まで)・前売 大人900円、小中学生500円※日時指定券は平日 2,000円、土日祝 3,000円(セブンチケットのみで取り扱い)1時間毎時締め切り。※「身体障害者手帳」を持参の場合、本人付き添い1名まで前売り券料金にて割引販売。必ず証明できる手帳(コピー不可)を提示。手帳の提示が無い場合は通常料金となる。■ナイトアクアリウム時間:平日 18:00~21:00、金・土・祝祭日前 18:00~22:00 ※最終入場 21:30(平日は20:30)内容:音楽や照明の演出が変わり、ドリンクを片手に楽しめる。※土・祝祭日前はスペシャルライブあり。(ライブパフォーマンスは20:30頃から)※入場料変動なし、入替なし、飲み物の注文は任意。
2018年03月09日「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が京都・二条城にて2017年10月25日(水)から12月11日(月)まで開催される。「アートアクアリウム」とは?「アートアクアリウム」とは、アートアクアリウム アーティストである木村英智が手掛ける、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。東京・日本橋をはじめ各地で開催されてきた同イベントは今年で開催11周年を迎え、これまでに累計790万人を動員している。世界遺産・二条城の一般非公開エリアが舞台今回の「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、なんと世界遺産でもある二条城の一般非公開エリアで開催。通常は入城できない夜の時間帯、一般非公開エリアの「二の丸御殿中庭」「台所前庭」「台所」という厳かな空間に展示された水槽に金魚や鯉がゆらめき、光・音楽・映像などの最新の演出技術により絢爛豪華な空間を演出する。また、会場内には、広大な二条城の庭に広がる荘厳で幻想的なアートアクアリウム作品を、京都の地酒片手に、もしくは抹茶と京和菓子を静かに味わいながら眺めることのできる「夜祭BAR」とお茶席も設置される。開放的で幻想的な空間で、アートアクアリウム作品をゆっくりと堪能してほしい。大政奉還がもたらした芸術の世界に着目会場には、通常のアートアクアリウム作品の展示に加え、より会場を活かした演出も登場。二条城で行われた大政奉還から150年を数える今年は、この歴史的な出来事をモチーフとしたアートが展示される。アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」本展の目玉の一つでもあるアートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」には、流れ落ちる水が涼しげな水槽の中に、江戸の花街の女たちになぞらえた3,000匹もの金魚が舞泳ぐ。作品は巨大金魚鉢とその周囲を囲む17のアクアリウムで構成されており、煌びやかな7色の照明や映像が、それぞれをより幻想的に演出してくれる。大政奉還屏風絵図江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像を本展のアイコニックなアート「ビョウブリウム」と組み合わせた「大政奉還屏風絵図」は、大政奉還によって起こった日本美術の変遷を表現した作品。3体のビョウブリウムに描かれるのは、それぞれ江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像と、本物の金魚による幻想的なアート。京都・祇園祭でおこなわれる屏風祭の文化を取り入れており、屏風巡りをすることで、初めてひとつのアート作品が完結するという大作だ。屋外展示でしか実現できない大型作品「水戯の舞台」「水戯の舞台」は、7メートルに渡る巨大な縦型水槽と、8mに渡る広大な平型水槽を組み合わせた、アートアクアリウム史上最大規模の複合作品。縦型水槽の部分は来場者には見えないように3つの水系に分けられており、それぞれ違う環境を欲する種類の魚たちが一緒に泳いでいるような様子が見える工夫が仕掛けられている。後述の特別公演の舞台にもなる、今回のアートアクアリウムを象徴する作品の1つだ。そのほか、江戸時代から伝わる伝統工芸である江戸切子を用いた「キリコリウム」や、江戸時代に誕生し、明治時代に発展した伝統工芸の九谷焼で制作された「九谷金魚品評」など、日本の伝統と現代技術が融合した作品の数々が楽しめる。古都京都の華やかな文化を楽しむ“舞”の特別公演もまた、古都京都の華やかな文化を連想させる世界を再現した特設舞台「水戯の舞台」では、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)の公演も開催。日本特有の儚い季節を表した旧暦“二十四節気七十二候”をテーマにした「二十四節気七十二候の舞」と、アートアクアリウムの代表作品“花魁”の舞台版とも言える「花魁の舞」が楽しめる。LINEとコラボレーションした占い企画「金魚姫診断」開催同日から、「LINE(ライン)」が展開する「LINE 占い」とコラボレーションした企画も実施される。「LINE 占い」のオフィシャルアカウントと友だちになると、個性的な金魚をお姫様に擬人化した占い企画「金魚姫診断」が利用可能となる。そのほか、会場の飲食コーナーにて楽しめるチケットもしくはオリジナルな壁紙が全員に配布される「アートアクアリウムくじ」にも参加出来るので、来場した際は是非合わせて利用してみてはいかがだろう。オープニングセレモニーには上戸彩が登場10月25日(水)に開催されたオープニングセレモニーには、同イベントの広報大使を務める女優の上戸彩が登場。アートアクアリウムのディレクターを務める木村英智がデザインした着物に身を包んだ上戸は、「広報大使としてアートアクアリウムに携わることが出来て光栄です。幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、是非多くの方に見て頂きたいと思っています」とコメント。自身もファンだというアートアクアリウムのオススメ作品については、水槽全体を花魁に見立てた「超・花魁」を挙げていた。開催概要大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~期間:2017年10月25日(水)~12月11日(月)※初日の一般入場は20:00~時間:17:00~22:00(最終入場21:30)会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541入場料:一般1,500円(税込)、こども(4歳~小学生以下)1,000円(税込)、3歳以下無料※小学生以下保護者要同伴。■アートアクアリウム城 特別公演 “金魚の舞”開催日程:2017年11月1日(水)〜12月11日(月) ※11月17日は休演開催時間:「二十四節気七十二候の舞」18:00〜、19:00〜、20:00〜(1回の公演時間は約10分間を予定)「花魁の舞」21:00〜■アートアクアリウム城 特別公演 “芸妓・舞妓の舞“開催日程:2017年10月25日(水)〜31日(火)開催時間:19:50〜、20:50〜(1回の公演時間は約10分間を予定)※初日10月25日は20:20からの公演のみとなる【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5542-8600※開設期間9月1日(金)から12月12日(火) 8:00~22:00
2017年08月28日日本橋の街を彩る夏の風物詩としてすっかり定着した「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月7日から9月24日まで日本橋三井ホールで開催される。開催11年目を迎えた本年、アートアクアリウムアーティストの木村英智が手掛ける展示はさらに豪華さがアップし、会場全体を“龍宮城”に見立て、玉手箱をモチーフにした金箔貼りの「タマテリウム」や“龍宮城”の世界を表現した映像作品の「龍宮式絵巻」、泳ぐ金魚の動きと映像を融合した「床掛け金魚飾」、金魚の絵柄を施した九谷焼の器の中を金魚たちが優雅に泳ぐ「九谷金魚品評」の4作品が新たに加わる。木村氏は「新たな出発となる今年は、アートアクアリウムアーティストの原点に戻る気持ちで、金魚の他に海の魚たちも交えた作品に仕上げました。約8,000匹の観賞魚が織り成す幻想的な世界を楽しんでください」と語った。金魚を見るだけでなく、音楽、匂い、光などを融合させることで、五感に訴える“涼”を表現した本展では、DJプレイや祇園の舞妓・芸妓による花魁ショーなどのスペシャルステージやオリジナルカクテルも展開する。19時以降のナイトアクアリウムでは、“龍宮城”をモチーフにしたカクテル「浦島カクテル」や「乙姫カクテル」(各1,500円)、ネクタリンを丸ごと1個使ったデザートカクテル「らんちゅう」(1,500円)を片手に作品を鑑賞することもできる。また、ECO EDO日本橋では、“食べて涼む”をテーマに、金魚をモチーフにしたスイーツやバルメニューを提供する「金魚スイーツ&バルさんぽ」を実施中。日本橋に軒を連ねる老舗や百貨店、ラグジュアリーなホテルやパティスリー特製の甘味やバルメニューを、アクアリウム鑑賞の際に味わってみてほしい。累計730万人の動員を記録し、たくさんの人々を魅了してきた同展は、東京・日本橋会場で開催された後、古都・京都の元離宮二条城に場所を移し、「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」として巡回が予定されている。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス4階)会期:7月7日~9月24日まで時間:11:00~23:30(最終入場23:00)アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)料金:大人1,000円、子供600円、3歳以下無料
2017年07月10日展覧会「アートアクアリウム」が2017年も開催決定。「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 〜江戸・金魚の涼〜 & ナイトアクアリウム」が、2017年7月7日(金)から9月24日(日)までの間、日本橋三井ホールにて開催される。アートアクアリウムとは「アートアクアリウム」とは、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会だ。今年で開催11周年を迎え、これまで累計730万人が来場した人気イベントとなっている。今年は「龍宮城」がコンセプト今年のコンセプトは「龍宮城」。金魚を観賞して涼をとっていた江戸の文化を現代に蘇らせた作品が登場し、まるで江戸時代の花街に迷い込んだかのような、非日常的な世界が広がる。本記事では見所のエリアを紹介。“玉手箱”の中を金魚たちが泳ぐ「タマテリウム」今年のコンセプトである「龍宮城」から導かれた、“玉手箱”をモチーフにした新作「タマテリウム」はぜひチェックしておきたい作品。重厚なアクリルで制作された玉手箱型の水槽には、金沢の金箔で金魚の絵柄が施されている。中を覗くと、優雅に泳ぎ回る様々な種類の金魚たちの姿が。その背景には、竜宮城の宝の山を彷彿させるオブジェが置かれており、ドリーミーな空間となっている。金魚を花魁に見立てた「超・花魁」アートアクアリウムの誕生以来、その象徴として存在感を放ってきた名作「花魁」。その水量を3倍にして作り上げたのが、進化版の「超・花魁」だ。この作品は「金魚」を江戸の花街に生きた「花魁」に見立て、「金魚鉢」はその中でしか生きられない世界を意味している。巨大金魚鉢とその周囲を囲む17もの水槽で構成されており、7色に変化するきらびやかな照明が彩っている。3,000匹もの金魚が舞い泳ぐ姿は見るものを圧倒させる。雪洞をイメージした「ボンボリウム」「ボンボリウム」は、江戸時代から親しまれている照明「雪洞」をイメージした作品。1つの水槽に金魚が1匹だけ泳いでおり、その姿はまるで影絵のよう。ゆっくりと変化する光の中で、ぼんやりと照らし出される金魚を楽しみたい。このほか、龍宮城の世界を表現した映像と水槽に泳ぐ鯉がコラボレーションした新作「龍宮四季絵巻」や、ひな壇に川のような横長の水槽を複数並べた「パラダイス・ウォール」、「行燈」をモチーフに側面をレースで覆った「アンドリウム」など全18個もの作品が楽しめる。ここでしか買えない金魚グッズも会場内を楽しんだあとは、記念に金魚グッズはいかがだろう。ここでしか買えない金魚のぬいぐるみストラップは、地金・丹頂・出目金・土佐金・水泡頭など、全8種類が展開される。お気に入りの金魚を持ち帰ってみては。他にも、夏に活躍しそうな豆うちわや髪飾りなどが揃う。さらに奥のカフェでは、金魚をモチーフにしたソーダやセリーなども販売されるのでチェックしてみて。【イベント詳細】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」開催期間:2017年7月7日(金)~9月24日(日)時間:11:00~23:30(最終入場:23:00)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階・エントランス4階入場料:当日:一般(中学生以上) 1,000円/子ども(4歳以上 小学生以下) 600円/3歳以下 無料※価格は税込み。
2017年05月28日アートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」が今年も開催決定。11年目を迎え新たな出発となる今年は、金魚文化が花開いた「東京・日本橋」と悠久の歴史をもつ「古都・京都」と東海道が繋ぐ唯一無二の和の文化を象徴する2都市での開催となる。東京会場では、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」と題して、海の金魚も泳ぐ“龍宮城”をコンセプトとし、玉手箱をモチーフにした新作「タマテリウム」が初登場。幻想的な和の水族世界が会場内に広がり、金魚を中心に海の魚も交えた約8,000匹の観賞魚がアートアクアリウム流の龍宮城で来場者をおもてなし。また、19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンク片手に作品を鑑賞することも。「ナイトアクアリウム」では日によって、国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブ、祇園の舞妓・芸 妓による京舞、大衆演劇の花魁ショーなど、普段は見ることができないスペシャルステージが多数開催される予定だ。そして、京都・元離宮二条城で開催される「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、「アートアクアリウム」唯一の野外展示であり、最大級の展示規模。2015年以来2年ぶりの開催となる今回は、アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」が西日本初登場し、パワーアップした展開に。また、会場内の台所前庭スペースには「夜祭 BAR」や「お茶席」が登場。宴の雰囲気を演出するため提灯明かりで艶やかに設え、「夜祭 BAR」では京都の地酒やお漬物、「お茶席」では京都のお茶と老舗の和菓子を楽しむことができる。さらに、著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画「アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクション」の第2弾として、写真家レスキー・キーとタッグを組み、金魚をアートかつファッショナブルに撮影した2017&2018年版カレンダー「LESLIE KEE × ART AQUARIUM CALENDAR」と東京会場の日付指定なし優先入場券がセットになった「ARTISTIC PHOTO CALENDAR 付きプレミアム入場券」を5月25日(木)よりセブンチケットや全国のセブン-イ レブン店頭マルチコピー機にて数量限定で販売を開始。また、すでに販売終了となっているコレクションシリーズ第1弾となる写真家・篠山紀信氏撮影の2016年版カレンダーもセットになっている。「アートアクアリウム 2017」広報大使には、2014年に開催された「アートアクアリウム」でも広報大使に任命された女優の上戸彩が就任。上戸さんは、「幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、ぜひ多くの方に見ていただきたい展覧会です。夏は東京・日本橋、秋は京都・二条城で『アートアクアリウム』をぜひお楽しみください」とコメントを寄せている。チケットは、5月25日(木)よりセブンチケット及び全国のセブンイレブン店頭マルチコピー機にて販売を開始。入場料金がお得になる早割券に加え、今回初の試みとして日付指定なしの優先入場券や東京会場と京都会場のセット券も用意。詳細は 「アートアクアリウム」公式Webサイトにて確認してみて。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」は7月7日(金)~9月24日(日)日本橋三井ホールにて開催。「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は10月25日(水)~12月10日(日)元離宮二条城にて開催。(cinemacafe.net)
2017年05月24日「鼻ぺちゃ展」の巡回展と柴犬「巻きしっぽ展」が大阪なんばパークスで開催される。開催日は12月17日(土)、18日(日)と23日(金・祝)から25日(日)まで。フレンチブルドッグやボストンテリア、シーズーなど鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”に特化した合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展」。2015年秋には東京・浅草橋、2016年夏には千葉・柏で開催され、累計10,000人以上を動員している。初の大阪巡回となる本展では、インスタグラムで不動の人気を誇る、たらちゃん&ふねちゃん、パグのはちべえ、そして本格写真家として活躍するtetsu ishiharaらが参加。人気作品はもちろん、冬の季節感あふれる作品や、クリスマスをイメージした作品も展示予定だ。生の写真だから伝わる濃密な“ぶひ可愛さ”を心行くまで楽しめる。また、特設コーナーで同時開催となる柴犬をメインとした「巻きしっぽ展」は、大阪初の企画。ふわふわの巻きしっぽをもつ柴犬たちの愛らしい姿は、訪れるひと皆を癒しのひと時へ誘う。なお、会場内には人気犬の素顔に迫る動画コーナーも併設。SNS未公開動画などが多数用意される。【開催概要】「鼻ぺちゃ展」in 大阪なんばパークス「巻きしっぽ展」開催日時:2016年12月17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)~25日(日)開館時間:11:00~19:00休館日:なし会場:大阪なんばパークス 7階 パークスホール住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70入場料:300円
2016年11月14日日本橋展のテーマは「江戸・金魚の涼」今や夏の定番スポットになった「アートアクアリウム」も今年で10年目を迎えました。今回取材した、日本橋展のテーマは「江戸・金魚の涼」。10周年ということもあり、イベントやコラボ企画など昨年よりパワーアップして見どころ満載です。一番の目玉は、アートアクアリウムの代表作〈花魁〉の進化版〈超・花魁〉。花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表現し、そして遂には伝説の花魁となった姿を表現しているそう。その他にも、「江戸・金魚の涼」を体現するために江戸時代から伝わる伝統工芸の「江戸切子」や日本の伝統照明、「行燈」をモチーフにした作品が展示されています。アクアリウムと伝統工芸の融合また、夏の季語でもある花、「蓮」をモチーフとした荘厳な雰囲気のアクアリウムや、日本に古くからある道具の一つである「手毬」をモチーフとし、伝統工芸である伊賀組み紐をあしらったアクアリウムと伝統工芸が融合した作品もあります。金魚では水泡眼・頂点眼や、映画とのコラボが実現した珍しい金魚が目玉展示となっています。暑い夏は、10周年を迎えた見どころ満載のアートアクアリウムで金魚を見ながら“涼”を感じてみませんか。イベント情報イベント名:アートアクアリウム日本橋催行期間:2016年07月08日 〜 2016年09月25日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1電話番号:03-3270-2590
2016年07月31日アートアクアリウムアーティスである木村英智が手掛ける展覧会「アートアクアリウム誕生10周年記念祭 ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2016 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月8日から9月25日まで日本橋三井ホールで開催される。日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。江戸時代の日本橋では庶民が金魚を飼い、鑑賞して涼をとる文化が育まれていたことに着想し、それを現代風にアレンジして蘇らせた演出となっている。趣向を凝らした水槽のデザインと色とりどりの8,000匹もの金魚の群れ、鮮やかなライトアップが織りなす幻想的な空間は、まるで江戸時代の花街に彷徨いこんだかのよう。木村英智がアートアクアリウムの展示を始めて10周の節目となる今年は、目玉として制作された史上最大となる新作「超・花魁」を会場の中央に置き、その両サイドに、昨年、一昨年にメインとして飾られた豪華絢爛な江戸の象徴である大奥を表現した「大奥」、蓮の花をモチーフとした「ロータスリウム」を配すなど、かつてないボリュームの展示となっている。会場には、伝統的な照明器具の行燈をモチーフにした「アンドンリウム」、手毬をモチーフとした球体の作品「手毬リウム」、江戸切子のグラス約1,000個を組み合わせた「江戸切子シャンデリア」と桜の花びらをデザインした作品「サクラリウム」からなる複合作品「江戸桜リウム」、屏風型の水槽に映像が重ねて映し出される「ビョウブリウム」などの代表作のほか、新作の江戸切子で作られた金魚鉢「切子リウム」もお披露目される。また、毎夜19時以降はナイトアクアリウムとして会場内でドリンク(有料)の販売が始まるため、オリジナルカクテルや日本酒が楽しめる。金魚の泳ぐ姿を眺めれば、目で見る“涼”で暑さを忘れ、ゆったりとくつろいだ時間が過ごせるだろう。こちらのアクアリウム展は、東京(日本橋三井ホール)のほか、大阪(堂島リバーフォーラム)、金沢(金沢21世紀美術館)でも公開が予定されている。会場ごとにテーマや展示内容が異なるため、そちらもあわせてご覧いただきたい。【イベント情報】「アートアクアリウム誕生10周年記念祭 ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2016 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス4階)会期:7月8日~9月25日まで時間:11:00~23:30(最終入場23:00)アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)料金:大人1,000円、子供600円、3歳以下無料
2016年07月12日これまでに累計約600万人を動員した金魚の祭典「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」と『ファインディング・ドリー』のスペシャルタッグが決定。7月8日(金)~9月25日(日)の期間、日本橋三井ホールに「スペシャルアートアクアリウム」が登場する。開催期間中は連日数時間待ちになるほどの人気を博す同展覧会。妖艶に舞う金魚にスポットをあて、巨大作品の中を舞う幻想的な金魚の姿が、多くの来場者を魅了している。10周年を迎えた今年は、東京・大阪・金沢の3会場にて、合計約2万匹の金魚が舞う史上最大規模の展示が実施される。このほど同展覧会とのスペシャルタッグが決定したのは、日本でのディズニー/ピクサー歴代興収No.1作品『ファインディング・ニモ』の1年後の世界を描く『ファインディング・ドリー』。特別展示では、金魚ではなくナンヨウハギ(ドリー)とカクレクマノミ(ニモ)で彩られる作品が制作される。同展の総合プロデューサーであり世界唯一のアートアクアリウムアーティストである木村英智は、今回のタッグについて「美しい魚や海の世界を主役としたディズニー映画が元で、世界中の皆さんが魚や海に興味を持つことは、私にとっても大変嬉しいことです」と喜びのコメント。さらに「魚や海といった自然の偉大さ、大切さというところにまで思いを馳せる身近な入口がアートアクアリウムという形で提示できると良いと思い、今回、スペシャルアートアクアリウムを制作させていただく運びとなりました」とスペシャルタッグの経緯を説明した。さらに木村氏は、「テーマは“日本橋でドリー詣”です。神社のように赤い鳥居を設置し、それをくぐるとドリーやニモがいるアートアクアリウムが現れます。歴史と現代、日本と世界が融合した特別展示を見つけてお参りすることで、人々の絆が深まる一助となれば幸いです」と語り、特別展示のコンセプトである“絆”について解説している。「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」は、日本橋三井ホールにて7月8日(金)~9月25日(日)開催。『ファインディング・ドリー』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファインディング・ドリー(原題)
2016年07月02日数千匹の金魚が泳ぐ水中アートの展覧会「アートアクアリウム展」が、2016年7月6日(水)より、大阪・堂島リバーフォーラムを皮切りに、東京・日本橋三井ホール、金沢・金沢21世紀美術館の全国3カ所で順次開催される。期間はそれぞれ、7月6日(水)から9月5日(月)、7月8日(金)から9月25日(日)、9月16日(金)から10月14日(金)まで。東京・大阪会場で展示される金魚は各約8千匹と、これまでに1会場で展示してきた金魚の数では最大数となり、3会場で合計約2万匹の金魚が舞い踊る。そんなパワーアップした「アートアクアリウム展」の東京会場をレポート。新作を含めた数々の作品の中から、特に注目の4つを紹介する。■超・花魁 <新作>メインフロアでまず目に飛び込んでくるのが、10周年の目玉新作として登場する、代表作「花魁」の進化版「超・花魁」。「花魁」の水量の約3倍以上にもなる至上最大の作品だ。高さ2.5mの巨大な金魚鉢と、その周囲を囲む14の水槽が艶やかな照明と音楽に彩られる。何百匹もの艶めく金魚が、優雅に泳ぎ回る姿に目を離せなくなるだろう。■ロータスリウム夏の季語でもある「蓮」をモチーフとした約4mの高さの水槽。中央の花には大きな金魚たちが優雅に泳ぎ、その周りの水槽には、可愛らしい小さな金魚たちが。美しく儚いと言われる「蓮」と金魚が作り出す、可憐で優美な世界観を感じられる。■リフレクトリウム凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど、様々な見え方のレンズが水槽に取り付けられた作品。今回は、2016年7月16日(土)より公開となる映画『ファインディング・ドリー』との特別なタッグが実現し、ドリーとニモのモデルである、ナンヨウハギとカクレクマノミが水槽を泳ぎ回る。覗くレンズによって、拡大されて見えたり、ゆがんで見えたり、角度によって魚の様々な姿を楽しむことができる。■手毬リウム日本に古くからある遊具の一つ、手毬をモチーフにした球体の作品。中を泳ぐ金魚が、まるで色とりどりの手毬の模様のように目に映る。伝統工芸である、三重県・伊賀組紐とのコラボレーション作品だ。なお、大阪会場では“宇宙”をテーマにした空間を披露する。東京・日本橋開催以外では初登場となる「インフィニトリアム」や、大阪初登場となる「華魚繚乱」は必見だ。一方、秋に開催する金沢は水中アート展覧会として初めて公立美術館開催となり、10周年特別コラボレーションとして、画家・俳優の片岡鶴太郎との特別作品も展示される。【開催概要】■日本橋会場『アートアクアリウム誕生10周年記念祭 ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2016 〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム』開催期間:2016年7月8日(金)〜2016年9月25日(日)開催時間:11:00〜23:30(最終入場 23:00) アートアクアリウム(11:00〜19:00)/ナイトアクアリウム(19:00〜23:30)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F(エントランス4F)入場料:当日料金 大人 1,000円、子供(小学生以下) 600円、3歳以下 無料※価格は全て税込み。※小学生以下保護者要同伴。問い合わせ先:TEL 03-3270-2590 (7/7〜9/25 10:30〜20:00)■大阪会場<終了>『アートアクアリウム誕生10周年記念 アートアクアリウム展 〜大阪・金魚の艶〜&ナイトアクアリウム』開催期間:2016年7月6日(水)〜2016年9月5日(月)開催時間:日曜日〜金曜日 11:00〜21:00(最終入場 20:30)会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島 1-1-17 ほたるまち入場料:当日料金 一般(中学生以上)1,000 円、こども(4才〜小学生) 600円、3 歳以下 無料※価格は全て税込み。問い合わせ先:ハローダイヤル 050-5542-8600 (6/1〜9/5、8:00〜22:00)■金沢会場『アートアクアリウム誕生 10 周年記念祭 アートアクアリウム展〜金沢・金魚の密〜』開催期間:2016年9月16日(金)から10月14日(金)開催時間:日曜日〜木曜日 10:00〜18:00(最終入場 17:30)金曜日、土曜日 10:00〜20:00 (最終入場 19:30)会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1-2-1 市民ギャラリーA入場料:当日料金 大人 1,200円、子供(小学生以下) 600円、3 歳以下 無料※価格は全て税込み。問い合わせ先:TEL 076-269-8826
2016年06月04日アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏は、日本人アーティストの発掘・育成を目的に設立した「アートアクアリウム基金」の第1弾として、日本のアーティストからアート作品を募り、選ばれたアーティストにイタリア・ミラノのギャラリーで自身の作品を展示・販売する機会を提供するプロジェクト「コンコルソ アルテ ミラノ 2016」を始動した。作品の応募締め切りは2016年2月29日。今回のプロジェクトは、日本のアーティストが海外で自らのアート作品を展示・販売し、本場のアートに触れ、世界で通用するかを試すチャンスを提供することを目的としたもの。日本在住の日本人アーティストから、絵画やイラスト、書、写真、造形などのアート作品を募集し、厳正なる審査によって選ばれたアーティストは、2016年4月頃、イタリア・ミラノのギャラリー「Carte Scoperte(カルテ スコペルテ)」にて自身の作品を展示・販売する機会が与えられるという。また、同ギャラリーは、新しいアート地区であるイゾラ地区でも、多くの画廊が集まるマロンチェッリ通りに位置する。展示会開催にかかる諸費用は同プロジェクトが負担し、展示会の作品カタログの制作も行われるという。展示会では、審査員とアーティスト双方が合意した価格で作品が売買されるとのことだ。なお、審査員は、木村氏をはじめ、俳優であり芸術家としても活躍する片岡鶴太郎氏、イタリアアート界の有識者ルチアーノ・テッラロ―リ氏やアンドレア・ザルディン氏らが務める。応募の締め切り日は2016年2月29日。出品企画は絵画、イラスト、書、写真、造形など。素材やサイズは自由(ただし映像・動画作品は不可)。応募点数は1アーティストにつき3点まで。応募料金は無料。応募方法などについての詳細は、「コンコルソ アルテ ミラノ 2016」公式サイトを参照のこと。「アートアクアリウム基金」は、未来ある有能な日本人アーティストを海外に紹介し発信していくことを目的として、アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏が設立したもの。今年、アートアクアリウムの展覧会がイタリア・ミラノで開催された際、木村氏は「イタリアはアートへの関心が高く、アーティストの作品が売買される環境が日本より一般的なシーンとしてある」と感じ、日本人アーティストの作品を手に取ってもらう機会を増やしたいという強い思いから、設立に至ったということだ。
2015年12月18日元離宮二条城で開催中の「琳派400年記念祭アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」では11月17日に、特別イベント「ブルーシーフード・ナイト」を開催する。同イベントは、海洋自然保護活動を行うNPO団体、セイラーズフォーザシーが推奨する「ブルーシーフード」という概念の認知促進を目的として開催されるもの。「ブルーシーフード」とは現在個体数が比較的豊富なシーフードを意味しており、同イベントでは普段の食生活の中でブルーシーフードを選ぶようにすることで数量減少の著しい魚介類を保護し、サスティナブルな海洋環境の実現を目指していく。当日は、このブルーシーフードを使った数種類のおでんと、100年以上続く京都の老舗酒蔵・増田徳兵衛商店や佐々木酒造による日本酒を数量限定で無料提供する。アートアクアリウム城の水戯の舞台で行われる式典では、アートアクアリウムアーティストでありアートアクアリウム城総合プロデューサーの木村英智とセイラーズフォーザシーを設立したデイビット・ロックフェラーJr.が登場し、「ブルーシーフード」について紹介するトークショーを開催。また、京都市長を始めとしたゲストを迎え、日本酒の樽を鏡開きを行う予定だ。なお、「琳派400年記念祭アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、琳派400年を記念し、通常は入場できない夜の時間に二条城の中の一般非公開となる場所で開催されるもの。作品展示、特別公演、夜祭うたげで構成され、琳派の進化系となる「アートアクアリウム流 琳派」を発信していく。【イベント情報】「琳派400年記念祭 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~ ブルーシーフード・ナイト」会場:元離宮二条城(アートアクアリウム城内の水戯の舞台、夜祭りうたげエリア)住所:京都府京都市中京区二条城町541会期:11月17日時間:17:00~20:00(式典は17:50~18:10)「琳派400年記念祭 アートアクアリウム城から京都・金魚の舞~」会場:元離宮二条城内の二の丸御殿中庭、台所前庭、台所住所:京都府京都市中京区二条城町541会期:10月23日~12月14日時間:17:00~22:00(最終入場21:30)
2015年11月16日京都の元離宮二条城で「琳派400周年記念祭 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が行われる。期間は10月23日から12月14日まで。全国で550万人以上を動員したアートアクアリウム展で唯一の野外展示となる「アートアクアリウム城」。初開催となった昨年は52日間で約30万人が来場した。アートアクアリウムアーティストの木村英智がプロデュースを務め、400年以上の歴史を持つ二条城にて、通常は入場できない夜の時間に一般非公開の場所で開催される。作品展示、特別講演、夜祭うたげからなる同展で今年は、「REAL JAPANの再興と発信」というテーマの下、琳派400周年を記念し琳派の進化系となる「アートアクアリウム流 琳派」を発信する。二の丸御殿中庭では元離宮二条城の歴史に合致した作品を展示。世界初のインタラクティブアート技術を用い、たらし込みや連続性といった琳派の技法を取り入れた「琳派リウム」を含む、琳派の流れを汲む5大作品が史上初めてひとつの会場に集結する。さらに、二の丸御殿中庭の特設舞台「水戯の舞台」では、特別公演「金魚の舞」が上演される。木村英智が照明、音楽、着物に至るまでプロデュースしたもので、花形の荒城蘭太郎が舞を披露する。10月23日から29日、11月12日から12月14日の毎晩18時10分、19時10分、20時10分の時間帯で「二十四節気七十二候の舞」を上演。21時10分からは「花魁の舞」を公演する。10月30日から11月11日は芸妓の佳つ智が京舞を披露。公演時間は19時10分、20時10分、21時10分の1晩3回。また台所には、古くから京都に伝わる手法に忠実にのっとり制作した着物約30着を展示。二十四節気における様々な季節をイメージしたデザインに金魚を織り込ませた着物が展示されるさまは、まるで日本の四季折々のなかを金魚が優雅に泳ぐ幻想的な空間となっている。そのほか江戸城でいうところの大奥にあたる場所、白書院には巨大金魚鉢シリーズ「大奥」を、京都で初めて展示する。このほか、台所前庭では京都の夜を体感できる「夜祭うたげ」を開催。「夜祭BAR」では、京都の蔵元「齊藤酒造」「佐々木酒造」「丹山酒造」「増田徳兵衛商店」の地酒を用意。毎晩異なる蔵元の日本酒が楽しめる「酒造ナイト」を開催する。このほか、京つけもの「大安」の季節のつけものをはじめ、老舗のお茶ブランド「老松」の生菓子、「亀末廣」の干菓子、「福寿園」の金粉入り宇治抹茶「金雲」などが提供される。【イベント情報】「琳派400年記念祭アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」会期:10月23日~12月14日会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)住所:京都府京都市中京区二条城町541時間:17:00~22:00(最終入場 21:30)※開催初日は19:00より一般入場を開始料金:一般(中学生以上)1,600円、子供(小学生以下)1,000円、3歳以下無料
2015年10月08日夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日(金)~9月23日(火・祝)で開催される。毎年、ECO EDO日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会が主催する「ECO EDO 日本橋 2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」は、今年で8回目を迎える。水中アート展覧会「アートアクアリウム」をメインイベントに毎年多くの来場者が日本橋エリアで夏の風物詩を目と心で味わいながら、日本の古き良き夏の面影を楽しめる街づくりを行っている。「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」は、木村英智氏がプロデュースする水槽と照明、映像、そして香りによる最新の演出技術を用いた幻想的な水中アート。今年も大型の新作が登場する。日本橋エリアの188店舗(6月18日時点)では「アートアクアリウム展2015」の半券提示でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの特典も展開される。今年は、“金魚”をテーマにしたイベントがエリア全体で多数展開される。初めての試みとして金魚と共に街を散策しながら、浴衣特典などお得な情報をゲットできるオリジナル携帯電話アプリや、金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで参加して楽しめる金魚をテーマにワークショップが「コレド室町1 地下1階」の「日本橋案内所」で実施される。そのほか、日本橋の各店舗で金魚モチーフのオリジナル商品の展開や、新社殿完成後初めて夏を迎える「福徳神社」の参道の仲通り沿いに「金魚提灯」が軒を連ねたり、「第3回日本橋金魚すくいグランプリ」や金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージングなども展開予定だ。(text:Miwa Ogata)
2015年07月01日東京の夏の風物詩となりつつある、水中アート展「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月10日~9月23日まで日本橋三井ホールで今年も開催される。11年からスタートした同展。総合プロデューサーを務めるのは、アートとアクアリウム(水槽)を融合させた“アートアクアリウム”の第一人者・木村英智だ。“江戸・金魚の涼”をテーマに、“和”をモチーフにした水槽に金魚を泳がせ、光や映像などの演出を加えた様々なアート作品を展示する。5周年の節目を迎えて多数の新作が公開される今回、特に注目されるのは巨大アート2作品。ひとつは日本特有の建具“襖”をモチーフとしたもので、襖に見立てた幅3.6メートルのアクアリウムにインタラクティブな映像を投射し、多数の金魚を泳がせた。あるスポットを金魚が通過すると花や木々が現れるなど、金魚の動きに合わせて襖絵が変化していく演出も。“蓮”の花をモチーフとした作品では、約4メートル四方もの巨大な“蓮”の中を優美に金魚が舞う。アクアリウム一帯をカラフルでダイナミックな照明や音楽で彩り、強烈なインパクトを残す一方、蓮そのものの切なさや儚さ、美しさを感じさせる作品となっている。期間中は毎日19時から「ナイトアクアリウム」を開催。音楽と照明がナイトアクアリウム仕様へと転換され、大人の空間が演出される。また、オリジナルの「金魚カクテル」を始め、日本酒やビール、モヒートなどのドリンクを提供。週末にはDJによるパフォーマンスや、京都・祇園の舞妓による「舞妓ナイト」などが開催される。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5F会期:7月10日~9月23日まで時間:11:00~23:30まで(そのうちナイトアクアリウムは19:00から23:30まで、最終入場は23:00)料金:大人1,000円、小学生以下600円、3歳以下無料
2015年05月21日朝日放送とテレビ朝日は12月1日~2013年1月21日、大阪府・大丸心斎橋店で「梅の花 アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶」を開催している。同展覧会は、木村英智氏プロデュースによる、金魚のアクアリウムとアートを融合させた作品を展示するもの。これまでにも東京・日本橋、六本木ヒルズなどで開催されているが、大阪府では今回が初となる。1,000匹を超える金魚が舞うように泳ぐ巨大な金魚鉢「花魁」、水墨画風の映像に金魚の影が映し出された「屏風水槽(ビョウブリウム)」などが披露される。金魚も、和金、出目金、琉金といったなじみのあるものから、地金、土佐金などの高級品種、珍しい頂天眼やピンポンパールなどが見られるという。会場は、大丸心斎橋店 北館14階イベントホール。時間は10時~20時(12月19日~24日は10時~20時30分、12月31日は10時~18時、1月2日は9時30分~20時)。最終入場は閉場の30分前となっている。2013年1月1日は休館。料金は当日大人1,000円、中高生800円、小学生以下無料(要保護者同伴)。詳細は、アートアクアリウム展公式サイト、朝日放送ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日