徹底した役作りに定評があるジャレッド・レトが、アンディ・ウォーホルの伝記映画に主演することが決定した。タイトルはシンプルに『Warhol』(原題)だという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジャレッドは、アカデミー賞の作品賞にノミネートされた『ソーシャル・ネットワーク』や『マネーボール』を制作したマイケル・デ・ルカと共にプロデューサーも務める。脚本は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー脚本賞を受賞したテレンス・ウィンターが担当。ジャレッドとマイケルが共同で映画化権を獲得した、ヴィクター・ボクリス著のウォーホルの伝記「Warhol:The Biography」をもとに描く。キャンベルのスープ缶やコカ・コーラのボトルなどのポップアートで有名なウォーホルは、1987年に58歳でこの世を去った。銀髪のウィッグがトレードマーク。画家であり芸術家、映画制作やロックバンドのプロデュースなど、マルチな才能を誇ったウォーホル。58年の人生で、大抵の人は経験することのない、「全男性抹殺団」のメンバーに狙撃され重体に陥るという衝撃的な事件に巻き込まれたことも…。カメレオン俳優のジャレッドにとって、短くも濃い一生を送ったウォーホルはまさにハマり役。『ソーシャル・ネットワーク』、『キャプテン・フィリップス』、『マネーボール』のように、実話をもとに映画化するのが得意なマイケルと共に制作することから、“本物”のウォーホルが見られること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年09月21日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)2016-17年秋冬コレクションより、新作ウェア&アクセサリーをピックアップして紹介する。今季のレッド ヴァレンティノガールは、荒れ狂う海を越え、北の凍った大地へ旅に出た。自分の洋服に行く先々のタッチを採り入れ、冒険心をマスキュリンなムードにのせている。マーメイドデニムスカート旅先でのイマジネーションを膨らませて生まれたマーメイドデニムスカートには、神秘的な海の女神と彼女を囲む魚たちが描かれている。カジュアルの代名詞・デニムも、品の良い刺繍を添えれば、フェミニンなルックへとアップデート。刺繍入りコートまた、今季のアウターはいつもよりオーバーサイズになって登場。ウールコートのバックスタイルには、様々なカラーで表現された「LOVE」「HEART」などポップな刺繍をあしらった。異国情緒あふれるフラワーモチーフを飾ったロングコートも店頭に並ぶ。クラッチバッグバッグラインからは、ピンクのクラッチバッグ(ストラップ付き)が誕生。中央に配置した「DREAMS」のロゴ横には、星型スタッズもあしらってロックな雰囲気を纏わせた。サンダルまた、ソックスやタイツと合わせたサンダルコーディネートも今季のムード。たっぷりの星型スタッズでデコレーションされた、ストラップ部分がポイントで、スタッズバッグとの相性は抜群だ。アイテム詳細レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)2016-17年秋冬コレクション発売時期:2016年8月末より順次発売【問い合わせ先】ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2016年09月11日ジョニー・デップ×ティム・バートンで贈る『アリス・イン・ワンダーランド』のシリーズ最新作、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が、10月26日(水)より先行デジタル配信開始、11月2日(水)にはMovieNEXが発売されることが決定。また今回の発売に合わせて、個性的なキャラクターたちが登場する予告編も到着している。舞台は前作から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原でたくましく活躍するアリス。しかし、厳しい現実に直面し再び不思議の国、ワンダーランドへと誘われる――。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター。大切な友、マッドハッターを救うため、アリスは “時間をさかのぼって過去を変える”ことを決意する。そこに待ち受けるのは、ワンダーランドの住人たちの秘められた真実と、時間の番人“タイム”との戦いだった…。キャストには、お馴染みのマッドハッター役ジョニーやアリス役のミア・ワシコウスカを始め、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーター、白の女王役のアン・ハサウェイ、そして本作のキーとなるタイムにはサシャ・バロン・コーエンが出演している。また、日本語版吹き替えには、深田恭子が白の女王を前作から続投するほか、タイムを滝藤賢一、ほかにも平田広明、朴ロ美、茶風林ら豪華俳優陣が集結している。本作のテーマは「時間」。アリスは時間をさかのぼり“タイム”と戦う。冒頭ではアリスは自分の時間をどう使うべきか、あまり注意を払っていない人物、そして亡き父を想って嘆く過去にとらわれた人として描かれている。しかし、アリスは時間は何かを奪うが同じように何かを与えてくれると学んでいく。それを理解することで、アリスは時間と向き合い、いまこの時を共にする人=母を大切に思うようになる。「いまという時間に感謝することができれば、将来後悔する原因や、喪失感は生まれない」…それが、ボビン監督のシンプルなメッセージとなっている。アリスが学ぶこのレッスンは、ある意味いま、誰もが迷ったり悩んだりしている、仕事と人生と愛する人々との間の“バランスを取る”ということについての現代の物語でもあるのだ。今回発売されるMovieNEXには、ボーナスコンテンツも収録。ディズニーが贈るファンタジー・アドベンチャーの代表作であり全世界で話題を呼んだ本作を、ぜひMovieNEXでお楽しみあれ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』MovieNEXは11月2日(水)より発売(同日、ブルーレイ・DVDレンタル開始)※10月26日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)
2016年09月06日『ブレードランナー』の続編に、ジャレッド・レトが新たにキャスティングされたと「The Wrap」などのメディアが伝えている。今月アメリカで公開され記録的なヒットを飛ばしてる『スーサイド・スクワッド』にジョーカー役で出演しているジャレッド。2014年に出演した『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー助演男優賞とゴールデングローブ助演男優賞を受賞。絶好調なキャリアを築いている。若い頃はキャメロン・ディアスと婚約、スカーレット・ヨハンソンやパリス・ヒルトンとの交際などイケメンすぎる容姿ゆえ、恋愛関係の話題でメディアをにぎわせたジャレッドだが、当時から役作りに余念がない俳優として注目を浴びていた。『ダラス・バイヤーズクラブ』ではトランスジェンダーを演じるために全身脱毛したり、過酷な減量に成功。『ブレードランナー』の続編でどんな役を演じるのか現時点では不明だが、ジャレッドのどんな役作りが見られるのだろうか?タイトルもストーリーもまだ明かされていない本作ではあるが、キャスティングは順調なようで、一作目でリック・デッカードを演じたハリソン・フォードが続投、オスカーノミネート経験を持つライアン・ゴズリング、ゴールデングローブ賞受賞者のロビン・ライトら実力派俳優の出演が決定している。『ブレードランナー』続編は2017年10月6日にアメリカで公開予定。(Hiromi Kaku)
2016年08月19日オリンピック開催中のリオデジャネイロをエディ・レッドメイン夫妻が訪問、ビーチバレーなどの競技を観戦した。エディはスイスの高級時計メーカー「オメガ(OMEGA)」のブランド・アンバサダーを務めていて、同社が6日(現地時間)に現地で開催した「オメガ・ハウス」のオープニング・パーティに出席。その後、妻のハンナさんと一緒にオリンピックの試合観戦にも出かけ、ビーチバレーのアメリカ対チュニジア戦、競泳を観戦した。エディは白のTシャツにネイビーの短パンにキャップというラフなスタイルで、一般観客の中にとけ込んでいた。ハンナさんは6月に第1子の女の子、アイリス・メアリーちゃんを出産したばかり。愛娘の誕生後、夫妻が公の場に姿を見せたのは今回が初めてだった。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月09日エディ・レッドメインが『The Last Days of Night』に主演することがわかった。監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。脚本は『イミテーション・ゲーム』でティルドゥムと組んだグラハム・ムーア。その他の情報今作も『イミテーション・ゲーム』同様、天才の素顔を描くものになるようだ。19世紀末のアメリカで、電気の技術を実現するにあたりトーマス・エジソンは、最後のライバルであるジョージ・ウェスティングハウスを訴訟した。ウェスティングハウスは、弁護士としてコロンビアのロースクールを出たばかりの26歳のポール・クラバスを雇う。レッドメインが演じるのは、この若手弁護士だ。撮影は来年1月スタート予定。公開は2017年秋を狙っている。レッドメインの次回作は、デヴィッド・イェーツ監督の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。ティルドゥムの次回作は、ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット共演の『Passengers』。北米公開は今年12月。文:猿渡由紀
2016年07月26日アディダス(adidas)の最新テクノロジーを結集したランニングシューズ「ウルトラブースト アンケージド」に、初のカラークッションを搭載した限定モデル「ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL(UltraBOOST Uncaged Ltd CL)」が登場。2016年7月27日(水)より発売される。「ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL」は従来ホワイトのみだった「BOOST フォーム」のクッション素材を、レッド・ブラックのカラー素材で表現。優れた衝撃吸収性と反発力に加え、より高いデザイン性をもたらした。機能面は、これまでの「ウルトラブースト」シリーズに見られる、フィット感と快適な履き心地を実現したアッパーや、クッション性のあるアウトソールに加えて、今回のために設計された「トルションシステム」が特徴だ。アウトソールの中足部に搭載されたくぼみが、着地の安定感とコントロール性能を高め、より滑らかな重心移動を実現してくれる。さらに、アキレス腱の自由な動きをサポートする「エクスターナルヒールカウンター」も新たに搭載されている。【詳細】ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL発売日:2016年7月27日(水)価格:20,990円+税サイズ:22.0〜31.0cmカラー:・スカーレット×ソーラーレッド×コアブラック・コアブラック × ソリッドグレー × ゴールドメット取り扱い:アディダス ブランドコアストア 渋谷(Web抽選応募)、アディダス オンラインショップ、 BILLYʼS ENT SHIBUYA、mita sneakers、UNDEFEATED TOKYO【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (営業時間 月〜金 9:30〜18:00)
2016年07月25日英ロックバンドのレッド・ツェッペリンが、47年前に紛失していた音源を含むニューアルバム『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』をリリースすることになった。このアルバムは1997年にリリースされた『BBCライヴ』をジミー・ペイジ監修によるリマスター盤となり、未発表8曲が追加される。その8曲の中には、1969年のセッションで奏でた「君から離れられない」「ユー・シュック・ミー」に加え、そのセッションでのパフォーマンスのみでレコーディングされた幻の「サンシャイン・ウーマン」が含まれている。1968年にロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、故ジョン・ボーナムと一緒にレッド・ツェッペリンを結成したジミーは、ギター・ワールド誌に「生き生きとした『BBCライヴ』のショーが、バンドがいかに有機的であったかを物語っているんだ」「レッド・ツェッペリンは演奏するたびにかなり内容が変わるんだよ。僕らはテレパシーが存在する段階まで、どんどん結束していっていたんだ」と当時を振り返る。また、ロバートもモジョに「全てが変わってて面白かったね。観客は礼儀正しく、技術スタッフは動き回って、ちゃんとした神聖な静かな始まりだったね」「神がかった瞬間もあったよ」とセッション当時の感覚を思い出す。『コミュニケーション・ブレイク・ダウン』『強き二人の愛』の未発表バージョンも収録される『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』は、9月16日にリリースを予定している。(C)BANG Media International
2016年07月21日公開中の映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が日本でも公開され、好評を博している。本作は、『アリス・イン・ワンダーランド』の“続編”という位置づけだが、製作者たちは“新しい物語”を描くことに注力したようだ。キャストと監督が語る特別映像が公開になった。公開された特別映像『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズは、ルイス・キャロルの小説の世界観を基に、主人公アリスが不思議な国“ワンダーランド”で冒険を繰り広げる作品だが、このほど公開になった映像でジェームズ・ボビン監督は「新しい物語だ。新しい役柄や世界を披露したい」と語る。前作はまだ少女のアリスが、ワンダーランドでの冒険を通じて成長し、自分の意思で自身の進むべき道を選び取るまでが描かれたが、本作では“時間”をテーマに大人に成長したアリスが現在の自身の環境を見つめなおしていくドラマが、ワクワクする冒険と共に描かれる。さらに“時間を逆行する冒険”というモチーフを取り入れたことで、前作に登場したキャラクターを“そのまま”使うのではなく、過去や変化になったきっかけをイチから創造。前作を観ていない観客でもすべてのキャラクターの事情や変化が楽しめるのが大きな特徴だ。映像には、色鮮やかなワンダーランドや歯車がひしめきあう“タイムの城”など華麗な本編カットや、ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイらのインタビューを収録。前作とは異なる展開や、人物造形の一端を垣間見える映像がたっぷりと収録されており、なぜスタッフたちが長いインターバルを経て、“新しい”作品を製作したのかが伺える内容になっている。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』公開中
2016年07月13日アネット・ベニング、ジェイミー・ベル、ヴァネッサ・レッドグローブ、ジュリー・ウォルターズが、『Film Stars Don’t Die in Liverpool』で共演することになった。原作は、英国人俳優ピーター・ターナーのメモワール。物語はオスカー女優グロリア・グラハムの人生の末期に焦点が当てられるようだ。その他の情報グラハムには4度の離婚歴があり、ターナーは彼女の若き愛人だった。1981年、グラハムが末期の乳がんを患っていることを宣告される。その時、グラハムが頼りにしたのがターナーだった。グラハムは57歳で亡くなっている。監督は『ラッキーナンバー7』のポール・マクギガン。製作は『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリ。撮影は今週、リバプールでスタートする。ベニングの次回作は、チェーホフの『かもめ』。共演はシアーシャ・ローナン、エリザベス・モス。ベルの次回作はアクション映画『6 Days』。文:猿渡由紀
2016年06月28日ティム・バートン×ジョニー・デップのタッグで贈る『アリス・イン・ワンダーランド』の待望の最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。いよいよ、日本公開を間近に控えた本作だが、このほど赤の女王とタイムの映像がいち早くシネマカフェに到着した。物語は前作『アリス・イン・ワンダーランド』から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)。だが厳しい現実に直面し、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うため、アリスは時間をさかのぼる旅へと出発する――。そしてアリスの前に立ちはだかるのは、前作での暴れっぷりも記憶に新しい、巨大な頭がトレードマークの暴君・“赤の女王“と、新登場の時間を操る番人“タイム”。タイムは、なんと自身が「時間そのもの」という摩訶不思議なキャラクターで、時間をさかのぼる動力源「クロノスフィア」を持つ最重要人物。常にえらそうでナルシストっぽく、だけどちょっと間の抜けた憎めないキャラクター。アリスは彼の持つ「クロノスフィア」を使って、過去へ戻ってマッドハッターを助けようとする。しかし、盗まれたものを取り返そうとするタイムと、「現在も過去も未来も思いのままに支配する」という暴君らしい発想で「クロノスフィア」奪還をもくろむ赤の女王、いずれにも狙われることになってしまうのだ。こうしてアリスの脅威として君臨する赤の女王とタイムだが、実はタイム、あの誰もが恐れる赤の女王に恋をしているというのだ。そんなただならぬ関係(?)にある2人を裏付けるような映像がこのほど到着!映像にあるのは、タイムのもとに赤の女王が訪問するシーン。訪問するやいなや、「贈り物!」と一言。対しタイムは「もちろんだ」と目を輝かせ、うっとりと彼女をほめたたえながらプレゼントを贈る。そんな姿は、アリスの前でエラそうに振る舞う姿とは大違い! 赤の女王もまた、ぶっきらぼうにプレゼントを受け取りつつも「一生大事にする」と答えるあたり、ツンデレの魅力がさく裂している。赤の女王にゾッコンなタイムだが、同時にひどく恐れてもいると語ったのは、タイム役のサシャ・バロン・コーエン。続けて「多くの人々がそうした相反する感情を誰かに対して抱いたことがあると思うんだけど、そんな風に強烈な愛と極度の恐怖が入り混じることで、タイムは彼女に身も心もすっかり奪われてしまうんだ」と説明した。赤の女王を演じるヘレナ・ボナム=カーターとサシャは、これまでにも『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『レ・ミゼラブル』などで共演済み。そんな彼らの役柄について、プロデューサーのスザンヌ・トッドはこう語る。「彼らはこれまで多くのほかの映画でカップルを演じてきたけど、私たちはそういうふうにしようと決めていたわけじゃないの。たまたまそういうふうになったのよ」とあくまで偶然だと説明。「でも彼らには素晴らしいコメディ的相性があって、彼ら2人が一緒のシーンは、映画の中で最も可笑しいシーンのいくつかだわ」と話しており、相性抜群の演技を披露していたようだ。前作よりもパワーアップして帰ってくる本作。劇中で明かされる、赤の女王の「頭が巨大化した原因」や、タイムがもたらす「時間の大切な意味」にも注目だ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月26日レッド・ツェッペリンは、「天国への階段」のイントロ部分を盗用したとする裁判で、勝利をおさめた。スピリットのギタリストだった故ランディ・カリフォルニアの管財人マイケル・スキッドモアが、レッド・ツェッペリンの曲「天国への階段」がスピリットの「トーラス」を盗用しているとして訴えを起こしていたが、23日にレッド・ツェッペリンへの盗作の疑いが晴れた。陪審はレッド・ツェッペリンが「トーラス」の存在を知っていた事実はつかんだものの、2曲の間に顕著な類似性はないと判断したのだ。スピリットの「トーラス」は1968年に作られたボーカルなしの器楽曲で、一方のレッド・ツェッペリンの「天国への階段」は1971年にメンバーが共同で書いたもの。レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジは、自身とメンバーのロバート・プラントが「トーラス」を聴いた後に「天国への階段」を書いたという主張を否定していた。ロサンゼルスの裁判所で証言台に立ったジミーは「そういったものは、自分の頭の中に染み付いているものです。自分にとっては無縁なことです」と発言していた。とはいえ、ジミーはスピリットのアルバム3枚を所持していたことや、レッド・ツェッペリンによる初めてのスカンジナビアツアー中に「トーラス」ではない他のスピリットの曲に使用されていたリフは使ったことがあると認めていた。スキッドモア氏は、同曲の制作者としてクレジットにランディの名を加え、印税の一部を受け取る権利があると主張していた。ランディは若干45歳でこの世を去る少し前に、1968年と1969年にスピリットがレッド・ツェッペリンのサポートアクトをしていた間にロバートとジミーが自身の楽曲「トーラス」をよく聞いていたと主張し、「天国への階段」が自身の曲の盗用だとしたうえで、リスナー誌に不満をこぼしていた。「あいつらは、何百万ドルも稼いで、『ありがとう』とか『ちょっとお金を払おうか?』との一言もなかったよ」「あれは自分には悔しいところだね。いつか、奴らの良心が何か行動を起こしてくれるかもね」(C)BANG Media International
2016年06月25日俳優のエディ・レッドメインが、プラダの新しい顔を務めることになった。俳優としてキャリアを順調に築き、先日GQ誌からは世界で最もスタイリッシュな男性と称されたエディが、このほどプラダのメンズウェア・キャンペーンの新アンバサダーになると発表された。2012年にカーラ・デルヴィーニュと共にバーバリーのキャンペーンモデルを務めたことがあるものの、まだまだモデル経験が少ないエディ。プラダの公式インスタグラム・アカウントに投稿された著名写真家のクレイグ・マクディーン撮影によるプラダの新広告ビジュアルからは、そんなことはみじんも感じさせない魅力を発揮している。仕事で多忙なエディだが、今月には第1子の誕生を控えており、私生活でも忙しくなりそうだ。エディは以前、子供が誕生するにあたっての準備について「まだ何か月も先のことだけど、僕らは全ての流れについてを考えているんだ。病院に行く前に入手しておくべきもののリストとかね。かなり長いリストになってるよ!木のおもちゃとかそういう夢を僕らは持ってるんだけど、みんなは『最少はそう思うもんだけど、結局はiPhoneを買うことになるんだよ』って言うんだ」と話していた。また、エディはアードマン・スタジオの新作『アーリー・マン』に声の出演をするほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を控えている。(C)BANG Media International
2016年06月16日ジョニー・デップをはじめ豪華スタッフ・キャストが集結した『アリス・イン・ワンダーランド』のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日(土)より公開される。この度、豪華俳優陣が撮影で着用した衣装が日本に上陸し、展示されることが決定した。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間を遡るアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。彼女を待ち受けるのは、秘められた真実と“時間の番人”タイムとの戦い。はたして、マッドハッターを救うことはできるのか?そして、運命に逆らい過去を変えることはできるのか――。「不思議の国のアリス」のその後を想像を超えた映像美で映画化し、映画の大ヒットのみならず、ファッションや音楽といった様々な分野に並みならぬ影響を与え続け、未だ熱狂的なファンも多く抱えている本シリーズ。最新作となる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は、一流クリエイターたちによって生み出された衣装や美術の数々によって前作よりもその世界観はパワーアップし、キャラクターたちを鮮やかに彩っている。今回、日本に上陸するのはジョニー演じるマッドハッターの奇抜な帽子や衣装、ミア・ワシコウスカ演じるアリスの色鮮やかなドレスなど、3度のアカデミー賞に輝く世界的デザイナー、コリーン・アトウッドが手掛けた衣装と映画で使用された小道具だ。会場では、登場人物をイメージしたセットや、“鏡の世界”に迷い込んだような演出による空間で、『アリス・イン・ワンダーランド』の世界を堪能できる。これらの衣装は銀座三越、伊勢丹新宿店、名古屋のイセタンハウスにて、 6月15日(水)から順次展示されるとのこと。映画に登場するキャラクターをモチーフとしたアイテムの販売も行われるようだ。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のUSプレミアが現地時間23日、米ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイらが集結した。会場には5,000人の熱狂的なファンが集まり、世界各国から120超のメディアが参加。熱気に包まれる中、深い紅のレッドカーペットにまず、2カ月前の3月24日に男児を出産した白の女王役のアン・ハサウェイが姿を現した。大きなバラが描かれたドレスに身を包んだアンは、観客からの女優復帰第1弾となる今作への期待と出産への祝福に笑顔を見せた。タイム役のサシャ・バロン・コーエン、主人公アリス役のミア・ワシコウスカと続いた後、一層大きな歓声の中、マッドハッター役のジョニー・デップが登場。前作からハマリ役と称された奇天烈な"帽子屋"として6年ぶりに帰ってきたジョニーにファンはさらにヒートアップし、「ジョニー!」と名前を呼ぶ声が飛び交った。そして最後に、ジェームズ・ボビン監督が登場した。ジョニー・デップは「今作でも家族の絆が描かれているけど、やはり子供がいると、それ以上に強いものはないよ。もちろん、身内の母親、父親、兄弟ももちろん重要だけど、子供は自分の人生にとって切り離すことのできない存在だからね」と子供への愛を語り、日本について「もう少し田舎の方や、京都とかいろんな場所に行ってみたい」とコメント。「日本のお友達のみなさん。この作品を気に入ってくるとうれしいよ」とメッセージを送った。アン・ハサウェイも「今回は親子の絆が描かれているけど、私は家族の絆を常に感じているわ。特に家族の存在が大事と感じる瞬間は、物事がうまくいっていないときね。最後に頼ったりするのは、自分の家族だと思うわ」と家族の大切さを語り、「日本のみなさんに見てもらえるのがとても楽しみです。一作目同様、心に残る作品になっていると思います」とアピールした。イベントでは、今作の主題歌「ジャスト・ライク・ファイア」を歌うP!NKが会場内の特別ステージに登場。生バンド演奏のもと圧巻のパフォーマンスを披露した。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年05月24日レッドブルから、夏限定のフレーバー「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」が、2016年5月17日(火)より数量限定で発売される。アメリカやヨーロッパなど、海外では既に発売されている同商品は、夏らしい爽やかなトロピカルフルーツの味わい。日本の「サマーエディション」は日本人の嗜好に合わせたフレーバーに改良されている。昨年も数量限定で発売され好評を博したため、今年も再登場することが決定した。全国のコンビニエンス・ストアや大学生協、高速道路サービスエリア、全国自動販売機で取り扱われる。【商品詳細】レッドブル・エナジードリンク サマーエディション発売日:2016年5月17日(火)価格:190円+税容量:185ml 【問い合わせ先】レッドブル・ジャパン(株) お客様相談室TEL:0120-527-526
2016年05月20日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、先日恋人宣言をしていたブルックリン・ベッカム(17)とカップルとして初めてレッドカーペットに登場した。元サッカー選手のデビッド・ベッカムの息子であるブルックリンは、16日にカリフォルニア州ウェストウッドにあるリージェンシー・ビレッジ・シアターで行われたクロエの最新作『ネイバーズ2: ソロリティー・ライジング』の試写会にサプライズでロンドンから駆け付けた。クロエはE! オンラインに「もう公になっていることでしょ。受け入れて。本当のことなの。私たちは付き合ってる、それだけよ! 彼はとても優しいし、本当に男らしいの。とても紳士だしね」とコメント。また、ブルックリンの母であるヴィクトリアのことも称えており、「彼女は素敵よ。彼女のやること全てが大好きなの。私たちがお互いに褒め合っているのは間違いないわね」と続けた。ブルックリンはアレキサンダー・マックイーンのドレスに身を包んだクロエの写真を何枚か取り、クロエが報道陣のインタビューに答えている間は看板の後ろで静かに様子を見守っていたそうだ。以前に交際、破局報道があった2人は先月になって復縁が報じられており、ブルックリンもクロエと一緒に映った写真をインスタグラムに投稿したりしていた。そしてついに先日、『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ』への出演時、ブルックリンと付き合っているのかと尋ねられたクロエが「そうよ、私たちは付き合っているわ」と認めた。(C)BANG Media International
2016年05月18日韓国の人気バンド“レッドアップル”の元メインボーカル、ハンビョルが、本格的に日本で活動をスタートすることが決定した。映画企画会社の株式会社アイエス・フィールドと契約し、ソロシンガー/俳優として始動する。ハンビョル ソロライブ チケット情報ハンビョルはオーストラリア出身の26歳。185センチの長身から放たれるパワフルな歌声が魅力で、母国語である英語に加えて、韓国語、日本語を操る。歌手を目指して韓国へ渡り、オーディションでレッドアップルのメンバーを勝ち取り、2011年にデビュー。2013年からは日本に拠点を移して活動し、2014年末をもってレッドアップルを脱退した。これまでに韓国映画『悪い男』やドラマ『7級公務員』の挿入歌を務め、ドラマ『恋愛じゃなく結婚』では主題歌を担当するなど、韓国では実績を残しているハンビョル。今年放送されたドラマ『リメンバー~息子の戦争~』では、オリジナル・サウンドトラックに参加した。そして、5月29日(日)には、ソロ1stライブ「壱BANBOSHI - Vol.1」を原宿アストロホールにて開催することが決定。14:30と18:30開演の2公演を行う。さらに日本のファンクラブ「壱BANBOSHI」もこの日よりスタートする。ハンビョルは、「これまでバンドとしてグループで活動してきましたので、ソロとなって、舞台に立った時に頼れる仲間がいないことが慣れずに不安でした。最近、やっと慣れてきたように思います。これまでも活動してきた日本で、新しいハンビョルをお見せすることが出来る機会が訪れたことに感謝しています。これからも頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みのコメントを発表した。チケットぴあではソロ1stライブのインターネット先行抽選を実施中、5月22日(日)午前11時まで受付。
2016年05月16日ディズニー新作映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、「アリス・イン・ワンダーランド」の世界観を描いた雑貨や食器が、アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から登場。2016年6月23日(木)より発売される。コラボコレクション「DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND」からは、アリスモチーフで彩られたシックな色合いの傘や上下どちらでも使えるリバーシブルカップ、時計デザインのディフューザー、そして登場人物をイメージしたプリザーブドフラワーなど。映画のテーマでもある“時間の旅”を連想させる絵柄は、アフタヌーンティー限定の特別仕様となっている。作品の世界観を踏襲した個性豊かなアイテムでお部屋を楽しく飾ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】DISNEY Collection ALICE in WONDERLAND発売日:2016年6月23日(木)販売店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング【問い合わせ先】TEL:0800-300-3312(フリーコール)
2016年05月16日大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のワールドプレミアが現地時間10日、『不思議の国のアリス』生誕の地であるイギリス・ロンドンで行われ、ジョニー・デップ、ティム・バートンらが集結した。会場となったレスタースクエアにはブルーカーペットが敷かれたほか、今作のキーワードである"時間"をイメージし、50個以上の時計オーナメントが宙を舞い、ティーパーティーを模した美しい桜の花が飾られるなど、華やかな演出のもとワンダーランドを再現。世界各国から多数メディアが駆けつけ、キャラクター風の衣装を身にまとったファンも集まった。18時に開幕すると、今作からの新キャラクターである時間の番人"タイム"役のサシャ・バロン・コーエンが最初にカーペットに登場。続いて、マッドハッター役のジョニー・デップが登場し、歩きながらファンサービスを行った。その後も続々とキャストが登場し、今作の監督ジェームズ・ボビン、さらに、物語の生みの親で今作では製作を務めるティム・バートンがブルーカーペットにちなんだブルーシャツ姿で登場した。最後にアリス役のミア・ワシコウスカが、背中と胸元のざっくり開いたセクシードレスで現れた。ジョニー・デップは「再びマッドハッタ―を演じられてとにかく素晴らしい気分だよ。マッドハッターは(自身の)子どもの家庭教師の真似をしたんだ。彼女には言ってないから、これを見て知るだろうけど」と明かし、「またミアと共演できたこと、ティムとジェームズ・ボビンの素晴らしいコラボ作品に出演できることがラッキーだと思うんだ。多くの俳優陣とは何度も一緒に仕事していることもあり、家族と再会するような気持ちだよ。こんなに大勢のファンに囲まれて、死にそうなくらいにドキドキしている。不安で何をしたらよいかわからないよ。混乱していて、家に帰りたいくらいだ。笑」と感激。ミア・ワシコウスカは「ジョニーはとても素敵な方で、共演できることをいつも光栄に思います。今回の作品で彼と一緒に多くのことを体験できて、とても楽しかったわ」とジョニーとの共演を振り返った。ジェームズ・ボビン監督は、ジョニーについて「彼はとてもすばらしい俳優で、多くの素晴らしいアイデアを持っており、共同作業にとても協力的なんだよ」と魅力を語った上で、「一番受け取ってもらいたいメッセージは"タイム(時間)"についてだね。もし我々が時間の捉え方を変えたら、我々の人生はもっと満たさるし、後悔もなくなるんだよ。過去は変えることはできないけど、そのことから学ぶことはできるからね」と本作に込めた思いを告白。ティム・バートンは「今作のストーリーは前作の数年後のアリスの姿から始まり、またワンダーランドへの旅に戻るところからはじまるんだ。サシャ・バロン・コーエンだったり、新しいキャストや要素が加わっているから、新しい一面も見られるよ」と説明し、「男女問わず、アーティスティックかつ情熱的で、現実世界で溶け込めないような人が、問題解決のために頭の中のファンタジーワールドへ逃亡するには、すごく共感してもらえる映画だと思うよ」と太鼓判を押した。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年05月11日ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードが出演する映画『ニュースの真相』が8月に公開されることが決定し、ポスター画像が公開になった。本作は、2004年にアメリカで起こった実話を基に、真実を追う報道関係者の姿を描いたドラマだ。その他の画像本作は、アメリカのCBSニュースのプロデューサー、メアリー・メイプスの自伝を基にした作品で、2004年に彼女とジャーナリストのダン・ラザーが当時の米国大統領ジョージ・W・ブッシュの軍歴詐称疑惑を追及する姿を描く。看板番組で、詐称疑惑を裏付ける報道をするも、保守系のブロガーからは“偽造”だと糾弾され、同業他社や社内上層部からも猛烈な批判を受ける中で、真実を求めて闘う姿を、すべて実名で再現する。ブランシェットがメイプスを、レッドフォードがラザーを演じるほか、デニス・クエイド、エリザベス・モスらが出演。『ゾディアック』『アメイジング・スパイダーマン』の脚本を手がけてきたジェームズ・ヴァンダービルトが初監督を務めている。『ニュースの真相』8月、TOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次ロードショー
2016年05月06日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)の予告編が22日、公開された。映像では、1匹の青いチョウ(アブソレム)に誘われ、不思議な鏡を通り抜けたアリスの前に、かつて訪れた美しくも奇妙な"ワンダーランド"の世界が広がる。再び呼び戻されたアリスに待ち受けていたのは、大切な友達・マッドハッターの命の危機。"強い意志を持つ大人の女性"へと成長したアリスは、自らの力を信じ、マッドハッターのために強敵・タイムに立ち向かう。今回は、謎に包まれている新キャラクターや幻想的な"時間の世界"などが大きな見どころ。巨大な振り子や空からつるされている懐中時計、歯車で動く不気味なロボットといったように、前作の"ワンダーランド"の景色ともまた一風異なる。アリスが「タイムって"人"なの?」と率直に疑問を投げかけている場面もあり、タイム自身もが歯車でできているように、摩訶不思議な妖しい世界の一端を垣間見ることができる。このほか、四季を感じさせるような色鮮やかな草花にあふれたカラフルなシーンも。さらに、お茶会の時間を奪われて困惑するうさぎや、アリスを後押しする白の女王、チェシャ猫、双子のトウィードルダムとトウィードルディー、そしてドスのきいた高笑いを響かせる赤の女王など、前作からの人気キャラクターたちも新たな一面を見せながら、多彩な"狂気"を帯びて再びその姿を見せている。主人公アリスを演じるミア・ワシコウスカをはじめ、マッドハッタ―のジョニー・デップ、白の女王のアン・ハサウェイ、赤の女王のヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャスト陣が再集結。物語の重要な鍵をとなる"時間"をつかさどるタイム役には、『ポラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のサシャ・バロン・コーエンが抜てきされた。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved./ Disney.jp/Alice-Time
2016年04月22日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)はブランド創設20周年を迎え、これまでのレッドカーペットにおける象徴的な瞬間に敬意を表したシューズとイヴニングバッグのカプセルコレクション「メメント(MEMENTO)」を発表。2016年4月中旬より、直営店と百貨店、オンラインブティックで販売される。コレクションからは、LANCEのようにドレスアップのシーンに美を添え、永く愛されているシグネチャースタイルが登場。他にも、華奢なストラップをアンクルに巻きつけるミニマルでセクシーなサンダルTIZZYや、スワロフスキーのクリスタルを留め具として施したストラップで足を包み込むフェミニンなTETRUSなど、タイムレスなデザインのニューモデルが揃う。さらに最上級のジュエルシューズとして、STORMとROXがメイド・トゥ・オーダーで登場。Tストラップにスワロフスキーのクリスタルが職人の手によって施され、カラーはブラックとヌードの2色から、またヒールの高さも選ぶことができる。立体的にカットしたクリスタルは研磨仕上げで、輝きに目を奪われるスペシャルシューズに仕上がっている。またコレクションのシューズはすべて、ペールスモークカラーが美しいベルベット素材のパッケージに包まれる。【商品詳細】ジミー チュウ「メメント コレクション」発売日:2016年4月中旬※オンラインブティックでは先行予約を受け付け中価格帯:90,720〜670,680円※価格はすべて税込【問い合わせ先】TEL:03-5413-1150
2016年04月14日2010年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の新画像が公開になった。ミア・ワシコウスカ演じる主人公アリスと、ジョニー・デップ演じるマッドハッターが、ワンダーランドにいる場面を捉えたものだが、新作ではマッドハッターを救うためにアリスが大冒険を繰り広げるという。その他の情報本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。新作では、悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救うためにアリスが再びワンダーランドを訪れ、時間をさかのぼる冒険に旅立つ。新作も前作に続いて、リンダ・ウールヴァートン。ルイスが脚本を執筆。完成度の高い脚本が仕上がったそうで、デップは「ルイス・キャロルの作品を脚色するのは、不可能にも近い作業だと思うんだ。原作に忠実でありながらも、それを新たな角度から見つめ直したリンダの脚本は、実に素晴らしい」と語っている。ふたりの他、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイらが出演し、サシャ・バロン・コーエンが時間の番人“タイム”を演じる。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年04月01日2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ハンドレッド』のキービジュアルや新PV、OP/EDテーマ情報などが一挙に公開された。『ハンドレッド』は、2012年11月よりGA文庫にて刊行されている箕崎准氏原作のライトノベルで、現在9巻まで発売中。 2013年11月からはKADOKAWA「月刊ドラゴンエイジ」にてSASAYUKi氏による漫画版が連載され、全2巻の単行本が発売されている。本作は主人公の如月ハヤトらが地球を襲う謎の生命体《サベージ》に、触った人により様々な形に変化することから百武装《ハンドレッド》と呼づけられた特殊な武器を用いて立ち向かっていく、学園バトルアクション作品となっている。今回新たに公開されたキービジュアルは、計7名のキャラクターが描かれており、それぞれ戦闘時の装備に百武装展開《ハンドレッド・オン》した姿で描かれているのが特徴。主人公の如月ハヤトは、「飛燕」という剣型の自身のハンドレッドを装備しており、主人公の幼なじみでありクラスメイトのエミール・クロスフォードは弓状のハンドレッドを装備するなど、それぞれ異なった武装(ハンドレッド)を展開している、文字通り物語を象徴したイラストになっている。また、追加で公開された新PVは、バトルアクションに加え本作の大きな魅力である音楽面も印象的な内容。歌を武器に謎の生命体《サベージ》に立ち向かう世界的歌姫・霧島サクラにも注目だ。さらに今回オープニングテーマを担当する「D-selections」は、本作のために「DIVEIIentertainment」レーベルから特別に結成されたスペシャルユニットで、PV内では「BLOODRED」という楽曲も初公開されている。また、エンディングテーマは、全部で4種のキャラクターソングが物語に合わせて作品を彩るという、音楽面にも力を入れた本作ならではの構成。エミリア(cv. 大久保瑠美)&サクラ(cv. 吉岡茉祐)の「EYES ON ME」、クレア(cv. M・A・O)&リディ(cv. 衣川里佳)&エリカ(cv. 牧野由依)の「TABOOLESS」、レイティア(cv. 大坪由佳)&フリッツ(cv. 羽多野渉)の「Hardy Buddy」、そしてサクラ(cv. 吉岡茉祐)&カレン(cv. 奥野香耶)の「Jewels Of Love」という組み合わせになっている。TVアニメ『ハンドレッド』は、2016年4月4日(月)よりテレビ東京にて毎週月曜深夜2:05~、BSジャパンでは4月9日(土)より毎週土曜深夜0:00~、AT-Xでは4月5日(火)より毎週火曜夜11:30~ほかの放送予定となっている。各詳細はアニメ公式サイトにて。(C)箕崎准・SBクリエイティブ/ハンドレッド製作委員会
2016年03月06日「レッド派!?ベリー派!?二大リップ緊急比較」リップメイクは「レッドorベリー」で二極化発色はマット、フチを綺麗に取ってエレガント、逆に指で塗ってちょっとワイルドに。2色のマットリップを塗り方別に、4パターンで仕上がり比較します。こちらは美人顔に見える「エレガントレッド」の動画です。メイクのコツ・ポイントスモーキーベージュのアイシャドウを濃いめに入れて美人顔アイラインは跳ね上げライン!細くして引き算を。ふさふさまつ毛できっちりリップに負けない存在感を目元に。ブラシでフチを綺麗に取って「エレガント」このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年02月26日サイバーエージェントは、同社子会社であるAMoAdが提供するインフィードアドネットワーク「AMoAdインフィード広告」において、集英社が提供するスマートフォンアプリ「少年ジャンプ+ (ショウネンジャンププラス)」と提携したと発表した。「少年ジャンプ+」は、「週刊少年ジャンプ」本誌の発売日と同日にデジタル版「週刊少年ジャンプ」を有料で配信するとともに、新人作家のオリジナル連載マンガを毎日5作品前後更新している。今回「AMoAdインフィード広告」と「少年ジャンプ+」の提携により、「AMoAdインフィード広告」に出稿している企業は、新たに「少年ジャンプ+」へ広告配信することが可能となり、マンガ読了後に、親和性の高い広告を全画面表示で届けることで、広告効果に貢献するという。
2016年02月23日「レッド派!?ベリー派!?二大リップ緊急比較」リップメイクは「レッドorベリー」で二極化発色はマット、フチを綺麗に取ってエレガント、逆に指で塗ってちょっとワイルドに。2色のマットリップを塗り方別に、4パターンで仕上がり比較します。こちらはカジュアル見えの「ワイルドレッド」の動画です。メイクのコツ・ポイントラフな雰囲気に合うように、スモーキーベージュのシャドウを薄めに塗る。アイラインは跳ね上げライン!濃いめで、ゆるくなりすぎないよう引き締め要素を加える。まつ毛はふさふさで、ラフなレッドを女らしく見せる。指でラフ塗りすれば「ワイルド」このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年02月22日2010年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の特報映像が公開になった。タイトルの通り、新作ではアリスが“時間”を超える旅に出る!特報映像本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。このほど公開になった映像では、こちらの世界で暮らしていたアリスに「知らぬ間事件が起きているぞ」という声が聞えてくる場面からはじまる。そこで彼女は鏡を通って再びワンダーランドへと向かうが、マッドハッターが窮地に陥っており、彼女は時間の番人“タイム”と戦うため、過去へと旅立つ。映像には、アリス、マッドハッターだけでなく、赤の女王や白の女王、など前作にも登場したキャラクターが顔を見せ、巨大な歯車によって時を刻む時計や、空から無数の懐中時計が釣り下がった空間など、“時”をモチーフにした空間が次々に登場。劇中では、アリスが過去にさかのぼる過程で、おなじみのキャラクターの過去や、ワンダーランドの知られざる秘密が明かされるという。前作に続いてミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイが出演し、サシャ・バロン・コーエンが物語のカギを握る“タイム”を演じる。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年02月03日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)の特報が3日、公開された。『不思議の国のアリス』のその後を映画化し、世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。ワンダーランドに帰って来たアリスは、不在の間に悲しい過去によって窮地に陥ったマッドハッターを救うべく、時間の番人・タイムと戦い、過去へと旅立つ。同作は、ワンダーランドの"はじまり"の物語。アリスは、個性的な仲間たちの幼年時代へと時をさかのぼり、彼らの秘密が明らかになる。このたび公開された特報では、マッドハッター(ジョニー・デップ)をはじめ、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)、白の女王(アン・ハサウェイ)など、おなじみのキャラクターが勢ぞろい。豪華な俳優陣が魅惑的な衣装に身を包み、個性的なキャラクターを熱演している。また、物語の鍵となる時間をつかさどるタイム役には、サシャ・バロン・コーエンが抜擢され、前作以上に破天荒な展開に。焼け野原で炎の中に悲しげな表情で立ち尽くすマッドハッターの姿や、昼が夜になり空が海になる怖そうで不思議な世界など、新たな冒険が特報から見て取れる。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年02月03日