ノエル・ギャラガーが、2,000万ポンド(約32億円)のためなら1回きりのコンサートのためにオアシスを再結成すると発言した。以前から弟リアムとの抗争を休戦し、同バンドが再結成することがあるならお金のためだと発言してきているノエルだが、今回はこの巨額を提示してザ・デイリー・ミラー紙に「1回のギグにつき2,000万ポンドならやるね。けっこういい金だろ? でもそんなオファーはまだ誰からも受けていないからね」と話した。2009年8月にギャラガー兄弟の不仲が理由で解散に至ったオアシスについては、再結成を熱望する声がファンから常に寄せられているものの、ノエルはその可能性がほとんどないと言い続けており、「実現する可能性は1パーセントくらいあるけど、まぁないだろうね」「アーティストとしては絶対やらないし、俺はお金も必要ないし、レコードを売る必要もないわけだから、再結成するとしたらとてつもない状況である必要があるよね。やる理由なんて1つも見当たらないんだからさ。やって何の意味があるっていうんだ?」と話していたこともあった。ノエルはオアシス解散後、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとして2枚のヒットアルバムを輩出し、現在は3枚目に取り掛かっているところで、リアムとまたタッグを組む可能性を完全には否定しないものの、リアムの態度は改善しておらず自分もソロ活動に忙しいためほぼあり得ないとし、「リアムはいまだに怒りっぽいやつだからね。だめだよ。あいつは簡単なことを複雑にする傾向があるんだ」「もしかしたらいつか(オアシス再結成が)良いアイデアだと思える日がくるかもしれないけど、俺は自分でやりたいことがたくさんあるから、正直言ってやるとは思えないね」と話していた。(C)BANG Media International
2016年05月18日イギリスのミュージシャン、ノエル・ギャラガーが、オアシスの記録を塗り替えた歌手のアデルを批判している。アデルが昨年リリースした『25』がオアシスの1997作『ビィ・ヒア・ナウ』の持っていた史上最速セールスの記録を塗り替えたことに対し、ノエルが当時はワンクリックでできるようなダウンロードやストリーミングサービスなかったため、もっと難しいことであったと反論した。ノエルは「彼女はこんだけアルバムを売り上げているけど、彼女がみんなの手元に置いてあげたようなもんだろ」「俺たちの頃なんてわざわざ商店街まで行って個人的に買ってもらわなくちゃいけなかったんだ。俺たちは訪問販売したわけじゃないよ。それが大きな違いだね」との見方を語っている。そしてノエルは自身の16歳の娘にとっては、どこでもダウンロードできるものをわざわざお店に行って買いに行く行為がばかげたことに映るようだとベルファスト・テレグラフ紙に話しており、「俺は若者の文化は分からないけど、16歳の娘がいるから、その見方が分かるようにはなってきたよ」「それで昔はレコードを買いに行くのに店に行って並ばなくちゃいけなかったんだって話をすると、娘はばかげてるって言うんだ。レコードは自分の携帯に届いてくるもんだってね。ティーンエイジャーはこういうことがあほらしいんだよ。スナップチャットで忙しいからわざわざ出掛けて自分でアルバムを買う暇なんてないのさ」と続けた。ノエルはアルバムのセールス方法だけでなく、アデルの音楽性も「年寄り向きだ」と批判していたことがあった。当時ノエルは「俺がアデルのことをどう思っているから知りたい人には、なんでこんなに盛り上がっているのか全然分からないって言ってやるんだ。彼女の音楽は好きじゃないよ。年寄りのための音楽だと思うね」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月02日東急スポーツオアシスが開発した骨盤運動マシン「ショップジャパン」では、2016年4月6日(水)より骨盤運動マシン「ながらウォーク」を本格的に発売中。「ながらウォーク」は、株式会社東急スポーツオアシスによる開発。座って体を揺らすことで骨盤の矯正・補正をおこない、引き締まった体型を実現する。「ながらウォーク」の特徴「ながらウォーク」は、座るだけで骨盤が立ち正しい姿勢が保てる「ヒップフィットクッション」を採用しており、座って「ゆらゆら」するだけで、美しい姿へ近づくことができる。お腹まわりに刺激を最大の特徴は、360度回転する「オールアラウンドスプリングシステム」。横揺れ・縦揺れ、前後左右に動くことによって骨盤の補正をおこなう。また、フィギュアエイト運動(8の字を描くもの)をおこなえば、「腹直筋」「内腹斜筋」「外腹斜筋」「腹横筋」などを刺激。美しいくびれを作ることができる。価格紹介「ながらウォーク」は、22,800円(税抜き)、色は、ピンク、ブラウンの2色だ。ワークアウトDVDやサポートグリップもついているため、安心だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・【ショップジャパン】座って“ゆらゆら”するだけで下っ腹をシェイプ!「ながらウォーク」本格発売!
2016年04月15日子連れで行くと大変なイメージのある街のひとつといえば、渋谷ではないでしょうか? 駅周辺、特にスクランブル交差点は毎日、人、人、人。ベビーカーで人の波をくぐりぬけて歩くのは至難の業です。そんな渋谷で、ママたちのオアシスとなっている人気のカフェ「BOMA Tokyo」を発見しました。お店の魅力をご紹介します。エレベーターの扉が開いたらママ&ベビーがいっぱい!BOMA Tokyoは、東急百貨店本店の向かいにあるビルの8Fにあります。平日のランチタイムに来店したのですが、8Fのエレベーターの扉を開けてお店に入ると、ママ&ベビーのお客様でいっぱい! 渋谷の喧噪の中で、こんなにママたちに支持されている空間があることに驚きます。 BOMA Tokyoが人気の理由オーナーの小崎さんにお話をお聞きしたところ、お店をオープンした当初は場所柄、オフィスワーカーがメインで利用するだろうと想定していたそうで、現在のようにママを意識していたわけではないそうです。ところが、ママのクチコミがどんどん広がったことと、共同経営者にお子さんが産まれたことがきっかけになり、「ママが居心地の良い空間にしよう!」とお店の方針をシフト。おしゃれなソファやテーブルなど、素敵なインテリアが配置された空間はそのままに、ランチタイム限定でトイレにおむつ替え台を設置したり、店内の個室でアニメのDVDを上映したり、電子レンジを気軽に利用できたりとママに嬉しいサービスを用意しています。こちらのお店は「親子カフェ」ではないので、一般のお客様も来店しますが、仕事に集中したそうなお客様は景色の見えるテーブル席に誘導するなど、「棲み分け」の工夫をしているそうです。平日ランチはサラダバー、ドリンクバー付きもちろん、人気の理由はメニューにもあります。一番の人気メニューは、3日間スパイスに漬け込んだジャークチキン。平日のランチタイムはサラダバーとドリンクバーが付いて980円(税別)。お手頃価格でゆっくりとお店に滞在することができるのも嬉しいポイントですね。また、キッズプレートは500円(税別)でボリュームたっぷり。キッズプレートをオーダーしやすい価格で提供してくれるのも、ママに対する理解の深さを感じます。 「ママさんが困ったことがあったら、何でも教えてください!」とおっしゃっていた小崎さん。そんなお店の気持ちが伝わっているからこそ、ママたちが今日も大勢来店するのでしょう。渋谷でお店に困った時は、BOMA Tokyoに行ってみてくださいね!■子連れOKレストランBOMA Tokyo東京都渋谷区宇田川町33-8塚田ビル8階tel. 03-6455-1945open. 11:00~25:00定休日:年中無休 公式サイト
2015年08月02日NTTドコモと東急スポーツオアシスは、ドコモが開発しているフィットネス事業者向け顧客管理サービス「Fit-Link」の機能を利用し、スポーツクラブ「オアシス」の会員向けにカスタマイズした健康サポートサービス「OASIS LINK」を27日より提供開始する。「OASIS LINK」は、同名の専用アプリを、スマートフォンにダウンロードし、店舗に用意されている対応のIC付きリストバンドを着用することで利用可能となる健康サポートサービス。クラブ内のフィットネスマシンや、スタジオなどの設備と会員情報を連動させ、クラブ内での運動量や運動の種類を自動的に記録できる。また、毎日の歩数を「OASIS LINK」に登録することで、クラブ外の運動量についても記録可能となっている。オアシスのスタッフは、記録された会員の運動情報を常に確認でき、クラブ内外問わず会員にあった運動をアドバイスできるという。そのほか、来館回数や運動量の目標を設定する機能も搭載している。アプリの対応OSは、Android 4.0.3から4.5、iOS 7.0以降。利用料金は無料。利用可能店舗は大阪府大阪市の「オアシスもりのみやキューズモール店」のみ。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月23日元オアシスのノエル・ギャラガーによるソロプロジェクト、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのジャパンツアーが4月7日、大阪・フェスティバルホールよりスタートした。約3年ぶりとなる来日公演は、今年の2月にリリースされた2ndアルバム『Chasing Yesterday』を引っ提げて開催。ジャパンツアー初日となったこの日。隅々まで観客で埋め尽くされたフェスティバルホールには、開演を待ち侘びる独特の高揚感が漂う。SEが止むのと時を同じくして、様々なホーンの音色と地鳴りのような効果音がクロスフェードし、暗転。ギター、ベース、ドラム、鍵盤、そして3人のホーンセクションを従え、シンプルなネイビーのカットソーにジーンズ姿でノエルが登場。トレードマークであるギター、チェリーレッドのギブソン355を手にクールにプレイしていくノエル。ステージ後方に設置された巨大スクリーンには『チェイシング・イエスタデイ』のジャケットが映し出され、最新シングル『バラード・オブ・ザ・マイティ・アイ』『イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーメント』など曲の進行に合わせ以降も代わる代わる表情を変えていくのは、視覚的にもドラマティック。そのほか、前作から『イフ・アイ・ハッド・ア・ガン』『ドリーム・オン』『デス・オブ・ユー・アンド・ミー』などのヒット曲も演奏された。この日はノエルのボーカルも絶好調。時より客席から寄せられる「ノエルー!」といった歓声には、「今、マイクを交換するからファッキン静かにしろなどといつものノエル節をかましながら、ステージ上はいたってリラックスムード。そして、やはり観客の気になるところはオアシスの楽曲が披露されるのかというところだが、『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』など、オアシスのレパートリーも演奏されているのでご安心を。自身のキャリアをたどる新旧の名曲群をたっぷりと魅せてくれたライブだった。ジャパンツアーはこの後、4月9日(木)広島、11日(土)福岡、13日(月)愛知、15日(水)・16日(木)東京で開催。現在チケットぴあでは、4月16日(木)東京・日本武道館公演のチケット発売中。取材・文:奥“ボウイ”昌史■ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ4月9日 (木)広島文化学園HBG ホール(広島県)4月11日(土)ZEPP FUKUOKA(福岡県)4月13日(月)ZEPP NAGOYA(愛知県)4月15日(水)日本武道館(東京都)4月16日(木)日本武道館(東京都)<追加公演>
2015年04月09日イギリスのバンド、オアシスの歴史に迫る展覧会が10月28日(火)までLAFORET MUSEUM 原宿で開催中。同展覧会は、オアシスがデビューを果たしてから世界的現象となるまでの1993年から1997年までを振り返るプロジェクト、「チェイシング・ザ・サン」の一環として開催。すでに今年の4月にイギリスのロンドンで初開催され、4万人以上を動員。日本はロンドンに続き世界で2か所目の開催。展覧会ではバンド初期の秘蔵写真や、メンバーの楽器や私物などレアグッズの展示、デビューアルバム『Definitely Maybe』のジャケット写真が再現できるコーナーなど、オアシスが世界的バンドに登りつめるまでの足跡を様々な展示物で知る事ができる。また、日本だけのスペシャルコンテンツとして、ジャパンツアーに同行していたMITCH IKEDAによる写真の展示や、1994年に渋谷CLUB QUATTROで行われた初来日公演のライブ映像上映、オアシスの日本限定スペシャルグッズの販売が行なわれる。入場券は発売中。■「CHASING THE SUN: OASIS 1993 ~ 1997 ♯あなたにとってのオアシスとは」開催期間:10月25日(土)~10月28日(火)開館時間:【10月25日(土)~10月27日(月)】11:00~21:00【10月28日(火)】11:00~18:00※最終入館はそれぞれ閉館の30分前まで前売券:一般1,200円(税込) / 学生1,000円(税込)チケットは、期間中1回有効。小学生以下は無料。公演内容に関する詳細は公式サイトまで。
2014年10月22日カルピスは6月23日、「『カルピスオアシス』SPARKLING WATER(スパークリングウォーター)」を発売する。8月末までの期間限定販売となる。同商品は、「カルピス」の味わいを楽しみながら、海洋ミネラル(ナトリウム、カリウム)・沖縄海塩・乳酸菌が手軽に摂(と)れる「カルピスオアシス」の炭酸タイプ。「カルピスオアシス」ならではの味わいを、炭酸の刺激とともに楽しめる。カロリー・脂肪分・糖分はゼロのまま、炭酸飲料としてふさわしい甘さ・酸味・塩味のバランスのとれた味わいに仕上げた。また、ナトリウムを56mg/100ml含んでいるため、熱中症対策にも適している。パッケージデザインは「カルピスオアシス」ブランドの象徴である、渇きをうるおす"しずく"のイラストに気泡を加えるなど、炭酸飲料ならではの爽快感を全体で表現している。価格は140円(税別)。あわせて、「カルピスオアシス」555mlPET増量品を、7月1日~7月末日の期間限定で販売する。価格は140円(税別)。
2014年06月13日今年で開業20年を迎える、新宿エリア最大級のフィットネスクラブ「東急スポーツオアシス新宿店」が、8月20日にリニューアルオープンした。「アテインヨガ」は筋肉、関節の可動域の増強強化だけではなく、呼吸を上手に利用し、内臓や神経も刺激して「気づき」から「覚醒」へと体を導いていく。今回のリニューアルではホットヨガ専用スタジオを新設し、より充実した環境で「アテインヨガ」ができるようになった。有酸素運動マシンエリアをより充実したスペースにするために、ランニングマシンを増設。また、トレーニングからストレッチまでを、専用の場所でゆったり行えるスペースも加わった。エクササイズ後の汗を快適に流せる、バスルーム、シャワーブース、パウダールームも一新。新たにクールミスト(冷温サウナ)を設置した。運動後の火照った体をクールダウンして疲れを癒やすことができる。BFSプログラムとは、米国のBody Training Systemsが開発したスタジオエクササイズシステム。現在は北米の600を超えるクラブで実施されている。シンプルで楽しく科学的根拠に基づいた安全で効果的なプログラムで、今回新しく「Group Ride」をリリース。既存のプログラムも含め、BFSプログラム全8カテゴリーを体感できるようになった。今回のリニューアルでは、最新のファンクショナルトレーニングTRXを導入。TRXとは、米海軍特殊部隊が考案したトレーニング理論のこと。トップアスリートはもちろん、普段運動不足の人も実践できる。年齢や普段のエクササイズ量、健康状態に合わせて使用することで、適切に目標に向けたトレーニングを行える。東急スポーツオアシス新宿店リニューアルオープンを記念し、8月26日の10時30分から、トップクラスのアスリートから指導を受けられる様々なイベントレッスンを行う。講師はスポーツ総合スクール「ゴールドスクール」の講師陣。レッスンは、格闘技フィットネス(小比類巻貴之)、プロレス式ボディメイク/自重トレーニングの極(武藤敬司)、ブロードウェイダンス(デレック)など。参加には事前にオアシス新宿店に申し込みが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日岐阜県営公園世界淡水魚園(オアシスパーク)は、夏期限定イベント「川遊びの楽園オアシスパーク」をオープンした。「川遊びの楽園オアシスパーク」は、8月31日までの夏休み期間中限定で開催される自然体験型イベント。「ミナモウォーターゲームラリー」「真夏の雪遊び」「触れ合い動物園~恐竜の子孫ワニ展」「バンジートランポリン」等のアトラクションを用意。入園料金と真夏の雪遊びは無料。他イベント利用料金は300円~1,000円。世界淡水魚園(オアシスパーク)は、一般道からも高速道(東海北陸自動車道川島PA)からも入園でき、入園料はもちろん駐車料金も無料の複合型テーマパーク。園内には、世界最大級の淡水魚水族館をはじめ、観覧車やご当地グルメを堪能できる飲食店、岐阜県内の土産がそろったギフベストなど商業施設を設置。木曽川の上流部から河口域を模して整備された散策エリアの木曽川水園も人気。昨年の入園者数は367万人で、岐阜県内では第2位(1位は土岐プレミアム・アウトレット)の集客を誇る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日岐阜県営公園世界淡水魚園は、7月14日から8月31日までの期間中、夏期限定イベント「川遊びの楽園オアシスパーク」をオープンする。世界淡水魚園(オアシスパーク)は、世界最大級の淡水魚水族館をはじめ、観覧車やご当地グルメを堪能できる飲食店、商業施設、木曽川の上流部から河口域を模して整備された散策エリアの木曽川水園などが楽しめる複合型テーマパーク。2011年度の入園者数は367万人で、岐阜県内では第2位の集客を誇る人気のレジャー施設となっている。このほど同園に期間限定イベント「川遊びの楽園オアシスパーク」がオープン。本物の雪を使って楽しむ「真夏の雪遊び!」や「ミナモウォーターゲームラリー」、「ふれあい動物園~恐竜の子孫ワニ展~」、「バンジートランポリン」などのアトラクションが楽しめる。料金は300円~1,000円(1名料金。アトラクションによって異なる。真夏の雪遊び!は無料)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日車のコーティング剤専門会社のオアシスはこのほど、新型ガラスコーティング剤「スーパーピカピカレイン」を通信販売限定で発売した。価格は8,800円。専用のスポンジとクロスが付属する。従来のガラスコーティング施工に比べ、10分の1程度の費用で済むという。同製品はいわゆるガラス系コーティングとは異なり、塗装面を実際のガラス質に変えるのが特長。焼き付けをせずに常温で無機質のガラス皮膜を形成し、車の塗装を保護すると同時に光沢も向上させることができるという。ガラスコート保護膜は約3年間持続し、小さな傷程度であれば、ガラス成分が塗装面に入り込んで目立たなくなるそうだ。効果については大阪市立工業研究所でのバックテストで立証済みとのこと。さらに、水アカが付きにくい、ひび割れ等の酸化・劣化現象が起こりにくい、誰でも簡単に塗布できるなどの特長がある。専用スポンジに同製品を少量染み込ませて薄く塗れば、後は専用クロスでから拭きするだけでいいとのこと。女性にも簡単に施工できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日あおぞら銀行は7日、広島支店が「都会のオアシス」を連想させる革新的な店舗デザインを用いて、リニューアルオープンすると発表した。新しい店舗デザインは、既存店舗のリニューアルとしては、第1号の店舗となる。新店舗のデザインコンセプトは、「都会のオアシス」。資産運用相談のスペースは、木目調のブース、ドライグラスによる仕切りなどを用いており、明るさと、落ち着いた雰囲気を兼ね備えたユニークなものとなっている。この新しいデザインは顧客の快適さと、プライバシーの確保を追求したもの。天井には同行のコーポレートカラーに通ずるあおぞらブルーを配色し、受付の壁に設置された「窓」は、モニターになっていて、移り変わる空のイメージとあおぞらのロゴが30分おきに入れ替わるのを閲覧できる。同行は、「今後も顧客が満足できる金融サービスを提供し、より多くの顧客に利用してもらえるよう、職員一同、日々努力していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日日本ユニシスはこのほど、新東名高速道路に設置される「電気自動車用急速充電システム」に充電インフラシステムサービス「smart oasis」(スマートオアシス)を提供すると発表した。同社の電気自動車(EV)、プラグイン ハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「smart oasis」は、すでに東名高速道路の海老名サービスエリアなどに設置された電気自動車用急速充電システムに提供されている。これは国内初の事例となる課金、決済を含む運用サービスだ。4月14日に開通した新東名高速道路では、浜松、静岡、駿河沼津の各サービスエリアに電気自動車用急速充電システムが設置されたが、ここでも「smart oasis」が提供された。同システムは東名高速道路のほか、名神高速道路の多賀サービスエリアなど、これまでに15カ所で運用されている。新東名高速道路では前述のサービスエリアの上り、下りそれぞれに設置されているため、全国の設置数は21カ所まで拡充された。同システムを利用するには「利用者カード」の事前申込みか、「おサイフケータイ」「FeliCaカード」の事前要録が必要。「smart oasis」によって利用者認証や充電サービス管理、充電サービス利用料の課金、決済、ユーザーサポートサービスが可能となる。日本ユニシスでは全国の充電インフラの構築拡大をめざすとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月22日『かもめ食堂』チームの新作『東京オアシス』が遂に公開。こちらの主演・小林聡美のインタビューをお届けする。『東京オアシス』というタイトルの通り、今回は東京が舞台です。小林さんにとって東京という街の印象、魅力に感じるところはどこですか?全国各地からいろいろな人が集まってくる、すごくエネルギーのある街だと思います。殺伐とした大都会というイメージとはまた違った場所もちゃんとあって、そこでは人と人とが助け合いながら暮らしていたり、知らない人同士のちょっとした触れあいがあったりと、いろんな表情のある魅力的な街だと思います。『かもめ食堂』からのこのプロジェクト作品で、東京が舞台ということに驚きを感じました。東京での撮影はいかがでしたか?これまでフィンランド、与論島、タイ、京都と撮影を行ってきたなかで、今回の舞台が東京と聞いたときには、すごく新鮮に感じました。日常と切り離された場所での撮影ではなく、普段暮らしてる場所から現場に通って、しかも見慣れた景色の中で撮影するというのが、すごく自然な感覚でいられてリラックスしてのぞむことができたと思います。今回は、2人の監督、3人の脚本によって、3つのエピソードからなるアンソロジーということで、これまでの作品とは少し違った雰囲気になるのでしょうか?今までの作品もすごくシンプルな雰囲気でしたけれど、今回はさらにシンプルな構成になっているので、きっと物語には入りやすいんじゃないかなと思っています。3つのエピソードでは、加瀬亮さん、原田知世さん、黒木華さん、それぞれの方と2人だけの会話のシーンがほとんどで、人生の迷子になってしまった人たちが、小さな出会いを通じて人生の“オアシス”を見つけていく物語です。いつもと違う場所に行き、そこで人と出会うことによって、自分が一歩進むことができたり、自然とその人の背中を押してあげることができたりする、そういうことって誰にでも起こり得ると思うんです。日常生活において人と関わることで世界が広がっていく、そんな偶然の面白さがこの映画では描かれていると思います。小林さんにとっての“オアシス”はなんですか?私にとってのオアシスとは、ちょっとほっとできる場所、時間のことなのかなって思います。そういう意味では、自分で運転しているときが一番リラックスできますね。音楽もかけずにただ運転している、そんな時間が好きです。もうひとつ、みんなの機嫌が良くてのんびりと穏やかに流れる時間が好きです。そういう意味では、『かもめ食堂』から一緒にやっているこのチームの作品には、力まずにリラックスして参加できるので、私にとってはオアシスなのかもしれません。作品情報『東京オアシス』監督:松本佳奈/中村佳代出演:小林聡美/加瀬亮/黒木華/原田知世配給:スールキートス2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開(C)2011オアシス計画
2011年10月21日『かもめ食堂』、『めがね』のチームによる最新作『東京オアシス』の予告編が解禁!大貫妙子の歌声に乗せて綴られる、都会の中のやさしい物語の一端が見えてきた――。『かもめ食堂』を皮切りに、『めがね』、『プール』、『マザーウォーター』と不思議な魅力で多くのファンの支持を集めてきたチームが東京の街を舞台に送り出す本作。女優としてフィクションの世界を生きる中で、現実の人生の迷子になってしまったトウコが、それぞれ別の場所と状況での3人の男女との出会いを経て、少しずつ変化していくさまを描きだす。先述の一連の作品全てに主演してきた小林聡美に常連の加瀬亮、そして原田知世、黒木華といったニューフェイスも加わり、2人の監督と3人の脚本家によって東京の物語が静かに紡がれていく。今回到着した予告編で、最初に映し出されるのは、少し離れた椅子に座る小林さんと加瀬さん。深夜の高速を車で走るナガノ(加瀬さん)に、トウコ(小林さん)は海辺で告げる。「私が来たかったのはここです」。ナガノは静かにトウコの言葉を受け止める。次に綴られるのは、映画館のロビーでの物語。「どうしてなの?」というトウコの問いに、かつては脚本家として活躍し、いまは映画館で働くキクチ(原田さん)は、自らの過去をふり返りながら胸の内を明かす。「もしかしたら私は、本当は何も分かってないまま書き続けていたんじゃないかって気づいたのかな…」。「逃げてみた」――。動物園のベンチで、アルバイトの面接に来たヤスコ(黒木さん)にはトウコは明かす。「気分良かったですか?」と思わずヤスコは尋ねるが、トウコの答えは「昔とは違ったかな」。予告編を通して流れているのは、『めがね』、『マザーウォーター』でも主題歌を手がけた大貫妙子によるエンディングテーマ「東京オアシス」。この澄んだやさしい歌声と共に、静かに、でも確実に想いのこもったトウコたちの言葉が胸の中に染み込んでくる――。会うべくして会った彼らとのやり取りの中で、トウコがつかんだものは?まずはこちらの予告編から涼やかな風を感じてほしい。『東京オアシス』は10月22日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:東京オアシス 2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開© 2011オアシス計画■関連記事:『東京オアシス』撮影クランクアップ3つのエピソードが生み出す、3つの空気感『めがね』チーム新作『東京オアシス』飼育係の物語を公式サイトで展開『かもめ食堂』チームの新作が始動!小林聡美、加瀬亮らが撮影を前に心境を告白
2011年08月04日ヘルシンキ、与論島、チェンマイ、京都――。そこに暮らす人と街の関係を描いてきたプロジェクトの最新作『東京オアシス』の撮影がクランクアップした。今作の舞台はタイトルからも分かるように、東京だ。たくさんの人が働き暮らす大都市東京の片隅で起きる、小さな3つのエピソードが描かれている。撮影現場を衣装のまま飛び出してきた女優のトウコ(小林聡美)は、車の後部にレタスを積んだ青年・ナガノ(加瀬亮)に出会い、不思議な一夜を過ごす。深夜のコンビニ前で、猛スピードで走るトラックに向かっていく小林さんをとっさに助ける加瀬さんのシーンの撮影は、都内近郊の高速沿いで行なわれた。深夜ということと、走る加瀬さんと小林さんの姿は、いままでの共演作にはない特殊な緊張感。おそらくそれは、CMやPVなどの作品で活躍してきた中村佳代監督の演出によるものなのだろう。クランクイン前に加瀬さんが語っていたように、「いままでとはちょっと違う作品」になりそうな雰囲気が漂っていた。原田知世と小林さんのシーンは小さな映画館で行なわれた。映画館で働くキクチ(原田さん)が、終映後に眠りこけてしまったトウコを起こすと、かつての知り合いだった2人が再会を果たすという場面。原田さんと小林さんは初共演とは思えない息の合った掛け合いを見ることができた。セリフの掛け合いというより、間の取り方、息づかい、近づいたり離れたりする距離感といったものが目に見えるようだ。昔の知り合いと再会すると、過ぎ去った時間に思いを馳せ、いまの自分の立ち位置をもう一度見直すことになる。原田さんが放つセリフの一つ一つから、キクチの過去を思わせるような含みが生まれる。受け取る小林さんの一挙手一投足からトウコという女性が真剣に人生を歩んできたことが伺える。脚本に書かれた人物がこうやって実物になっていくのだと感じさせる瞬間だった。動物園のアルバイトに応募したものの自信喪失しているヤスコを演じる黒木華は、映画初出演。彼女自身も昨年末に東京に移り住んできたばかりで、ヤスコが感じる気持ちを体で感じている最中なのだろう。撮影が行なわれた動物園は遠足シーズン真最中で、数百人の幼稚園児たちが楽しそうに園内を駆け回るなか行なわれた。動物たちを覗き込むヤスコにトウコが話しかけるシーンは、あたたかな空気に満ちており、新しくプロジェクトに参加した黒木さんをチーム全体が優しく迎え入れているかのようだった。原田さんの映画館のストーリーと、黒木さんの動物園のストーリーの演出は『マザーウォーター』の松本佳奈監督。息の合ったキャストとスタッフと共に、芝居をじっくりと見せる演出にこだわっているようだった。約2週間、集中して行なわれた撮影も無事全てのシーンを撮り終え、10月の公開に向けて編集作業が行われている。撮影レポートに登場する小林さん、加瀬さん、原田さん、黒木さんのほか、もたいまさこ、市川実日子、光石研らおなじみの顔も。なじみ深い東京の街とそこに暮らす人々がどんなふうにスクリーンに映し出されるのか、楽しみだ。『東京オアシス』は10月22日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:Itsuko Hirai)■関連作品:東京オアシス 2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開© 2011オアシス計画■関連記事:『めがね』チーム新作『東京オアシス』飼育係の物語を公式サイトで展開『かもめ食堂』チームの新作が始動!小林聡美、加瀬亮らが撮影を前に心境を告白
2011年07月04日『かもめ食堂』、『めがね』のスタッフ、キャスト陣による最新作として注目を集める『東京オアシス』。本作の動物園でのパートにほんの一瞬だけ登場する、飼育係のコクハラを主人公にしたショートストーリー「飼育係の日誌」が本日6月15日(水)より月2回のペース(全11話)で文章とイラストと写真によって綴られ、公式サイト上に連載されることが明らかになった。『かもめ食堂』、『めがね』、『プール』、『マザーウォーター』と、それぞれ人々の暮らし、そこで流れるゆったりとした時間を切り取り、多くの人々に愛される作品を世に送り出してきたプロジェクトチームの最新作として製作が発表され、当初より話題を呼んできた本作。小林聡美が演じる主人公の女優・トウコが、深夜のコンビニや映画館といった、東京の何気ない場所で小さな出会いを果たす、という物語で、小林さんに加瀬亮など“常連”に加え、原田知世、新鋭の黒木華(はる)といった新たな顔ぶれも参加している。今回、ショートストーリー「飼育係の日誌」の舞台となる動物園は、映画本編でトウコと黒木さん演じるヤスコが言葉を交わす場所として登場する。若いながらに人生に行き詰ったヤスコは、動物園の面接のアルバイトの面接の帰りにツチブタの柵の前でトウコと出会うのだが、このパートにごく一瞬だけ姿を見せるのが、飼育係のコクハラ。「飼育係の日誌」では、のっぽで無口な彼が、生きものたちについて綴る日々の記録となっている。『マザーウォーター』に続いて『東京オアシス』でも脚本を手がけた白木朋子が、このショートストーリーでも脚本を担当。同じく『マザーウォーター』でメガホンを握り、本作でも監督を務める松本佳奈が、最初のページの何ともゆるいイラストを手がけている。いろいろな動物たちが描かれた動物園のMAPが目次となっており、コクハラが園に来て最初に世話を担当したキリンの話に始まり、様々な動物たちとの思い出や彼の思いが淡々と、“日誌”という形式で記録されていく。本編とは別物だが、このチーム特有のゆるく、そして温かい空気感がたっぷりと感じられ、いち映画公式サイト内のコンテンツの域を超えた凝った内容となっている。映画公開までの間にこちらをチェックしておけば、本編ではほんのわずかしか登場しないコクハラが愛おしくなること間違いなし!今後、どんな動物たちにまつわる物語が展開するのか、コクハラのチョイスも気になるところ。こちらの「飼育係の日誌」は本日6月15日(水)より、月2回のペースで全11話で連載。『東京オアシス』は10月22日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。公式サイト:■関連作品:東京オアシス 2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開© 2011オアシス計画■関連記事:『かもめ食堂』チームの新作が始動!小林聡美、加瀬亮らが撮影を前に心境を告白
2011年06月15日