最新監督作『The Boys in the Boat(原題)』をプロモーション中のジョージ・クルーニーが、「UPROXX」とのインタビューで『オーシャンズ』シリーズの新作を製作する可能性を匂わせた。ジョージは2001年の『オーシャンズ11』、2004年の『オーシャンズ12』、2007年の『オーシャンズ13』と3作にわたって主演を務め、ブラッド・ピット、マット・デイモンら豪華キャストと共演した。3作目公開から16年が経ったが、いまだ根強い人気を誇る同シリーズに新作を期待しているファンも少なくない。ジョージは「いま、さらなる『オーシャンズ』のすごくよくできた脚本があるんだ。だからもう1本作るかもしれないね。本当にすごくいい脚本なんだよ」と明かし、「待ってください、本当に?それってつまり、『オーシャンズ14』ということですか?」と記者を興奮させた。すると「どうかな…そう(『オーシャンズ14』)とは呼びたくないな。というのも、アイディアが『お達者コメディ/シルバー・ギャング』風だから」と答え、1979年公開の銀行強盗を企む3人の老人を描いたコメディ『お達者コメディ/シルバー・ギャング』のタイトルを挙げた。同作は2017年に『ジーサンズ はじめての強盗』としてリメイクもされている。ジョージの言う『オーシャンズ』シリーズの“もう1本”とは別に、現在マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリング主演で同シリーズの前日譚映画が(タイトル未定)製作中だ。(賀来比呂美)■関連作品:オーシャンズ11 2002年2月2日より公開
2023年12月15日ワーナー・ブラザース史上最高ヒットとなった『バービー』のマーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングが、『オーシャンズ11』の前日譚映画で再び共演するようだ。同作には主演にマーゴットが決定しており、昨年ライアンも出演交渉中かと報じられていた。監督は『オースティン・パワーズ』シリーズのジェイ・ローチ、脚本は「グッド・ファイト 華麗なる逆転」のキャリー・ソロモンで、1960年代のヨーロッパが舞台だという。『バービー』を手掛け、『オーシャンズ11』の前日譚映画も製作する「LuckyChap Entertainment」の重役は、「言えることはそんなにないのですが、(『オーシャンズ』)シリーズにとって正しいことをしたいと思っていますね。準備ができて、みなさんに体験してもらうのがとても楽しみです」と「Games Radar」にコメント。マーゴットとライアンの再共演について尋ねられると「2人の相性は素晴らしいです。それ(『オーシャンズ11』の前日譚)以外でも、もっと多くの作品をやってもらえたら最高です」と、将来的にも再共演してほしいという願望を明かした。映画ファンは「本当にパーフェクトなコンビ!」「ますます楽しみになってきた」と『オーシャンズ11』の前日譚映画に期待を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月11日マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが、新たな『オーシャンズ11』映画で共演することになった。ロビーはプロデューサーも兼任する。監督はロビーが『スキャンダル』で組んだジェイ・ローチ。1960年代のヨーロッパを舞台にした話になるようだ。正式なゴーサインは出ていないが、来年春の撮影開始を目指しているらしい。ロビーとゴズリングは、来年夏公開予定の『Barbie』で共演したばかり。この映画で、ロビーはバービー、ゴズリングはケンを演じる。『オーシャンズ11』のオリジナルは、フランク・シナトラらが出演した1960年の『オーシャンと十一人の仲間』。2001年にスティーブン・ソダーバーグ監督により『オーシャンズ11 』としてリブートされ、続編2本が作られた。2018年には女性キャストの『オーシャンズ8』が公開されている。文=猿渡由紀
2022年08月22日マーゴット・ロビー主演で『オーシャンズ11』がリブートされる模様だ。監督は『スキャンダル』でロビーと組んだジェイ・ローチ。ロビーとローチはプロデューサーも兼任する。舞台が60年代のヨーロッパということ以外、設定やストーリーはわかっていない。まだ正式にゴーサインは出ていないが、来年春の撮影開始を目指しているようだ。この映画のオリジナルは、1960年に公開された『オーシャンと十一人の仲間』。フランク・シナトラ、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィス・Jr.らが出演した。2001年にはスティーブン・ソダーバーグがジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンらで『オーシャンズ11』としてリブート。こちらは3作目まで製作された。また、2018年には女性キャストでスピンオフの『オーシャンズ8』が公開されている。文=猿渡由紀
2022年05月20日製作に携わった『プロミシング・ヤング・ウーマン』などが高い評価を受け、プロデューサーとしても名高い俳優のマーゴット・ロビーが、『オーシャンズ11』の前日譚映画を開発中だという。「The Hollywood Reporter」が報じた。『オーシャンズ11』はフランク・シナトラが主演した『オーシャンと十一人の仲間』(1960)のリメイクで、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらハリウッドの大物俳優たちが出演。2001年に公開され、大ヒットした。その後『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』と続編が製作され、2018年にはサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイら女性がメインキャストとして活躍するスピンオフ映画『オーシャンズ8』が作られた。『オーシャンズ11』(C) APOLLOマーゴットの主演・製作が予定されている今作は『オーシャンズ8』の続編ではなく、『オーシャンズ11』の前日譚映画で、舞台は1960年代のヨーロッパになるとのこと。『スキャンダル』でマーゴットと組んだジェイ・ローチがメガホンを取る。現在企画中で、ワーナー・ブラザースからまだ製作のGOサインは出ていないというが、正式に決まれば2023年春に製作を開始するそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCオーシャンズ11 2002年2月2日より公開
2022年05月20日人気が出て注目度が増すにつれて、アンチも増えていくもの。スポットライトを浴びる立場にいれば、常にこのジレンマがつきまといます。そんな中で、高い好感度を保ち続ける女優、サンドラ・ブロックは、現代のハリウッドにおいて珍しい存在といえるかもしれません。確かな演技力とモデル顔負けのプロポーション、それでいて親しみやすさも持ち合わせ、『好感度NO.1女優』とも称賛されるサンドラ・ブロック。彼女の愛されエピソードを、これまでの出演映画とともに振り返ります。サンドラ・ブロックおすすめ出演映画おすすめ映画①:キアヌ・リーブスと共演した『スピード』サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスが共演した、1994年公開の映画『スピード』は、彼女の出世作といえる一作でしょう。2018年にアメリカのトーク番組『エレンの部屋』に出演した際には、当時、キアヌ・リーブスに惹かれていたことを告白し、会場を沸かせたサンドラ・ブロック。サンドラ・ブロックにとって『スピード』は、自身が女優として人気を獲得するきっかけになった作品であることと同じくらい、別の意味でも、印象に残っている作品なのかもしれません。なお、2019年にはキアヌ・リーブスも『エレンの部屋』に出演しており、サンドラ・ブロックの告白を受け「僕も同じように惹かれていたことを、彼女はまったく知らなかったみたいだね」と明かしたことでも話題に。また「彼女は素敵な人で、素晴らしい女優」とキアヌ・リーブスが絶賛していたことからも、サンドラ・ブロックの人柄のよさが伝わってきます。キアヌ、サンドラ発言参照元おすすめ映画②:『あなたが寝てる間に…』でゴールデングローブ賞にノミネート『スピード』で広く名前が知られるようになったサンドラ・ブロックは、『あなたが寝てる間に…』で女優としての地位を確かなものに。『あなたが寝てる間に…』で、1996年の『ゴールデングローブ賞』ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞にノミネートされたサンドラ・ブロックは、名実ともに人気女優の仲間入りを果たしました。ゴールデングローブ賞情報参照元おすすめ映画③:『評決のとき』ではマシュー・マコノヒーと共演人種差別を主軸に描かれた『評決のとき』は、その内容もさることながら、出演陣の豪華さでも知られています。マシュー・マコノヒー、サンドラ・ブロックのほか、サミュエル・L・ジャクソン、キーファー・サザーランドなど、そうそうたるメンバーが集結し、人種差別という重いテーマを見事に表現しています。おすすめ映画④:警察官をコミカルに演じた『デンジャラス・ビューティー』女性が憧れる『かっこいい女性』の役に定評がある、サンドラ・ブロック。『デンジャラス・ビューティー』では、そんなサンドラ・ブロックの魅力を存分に堪能できます。サンドラ・ブロックが演じるのは、捜査のため『ミス・アメリカ』のコンテストに出場することになった、容姿を気にかけない、男勝りで仕事に一生懸命な主人公。美しい女性へと変貌を遂げるも、中身は変わらない捜査官を、サンドラ・ブロックがコミカルに演じています。おすすめ映画⑤:ヒュー・グラントとの共演作『トゥー・ウィークス・ノーティス』『ラブコメの帝王』ことヒュー・グラントとサンドラ・ブロックが共演した『トゥー・ウィークス・ノーティス』。サンドラ・ブロックもまた、ラブコメへの出演作が多く、ラブコメの女王と帝王が共演した同作は、王道のストーリーながら、いまも根強い人気を誇ります。おすすめ映画⑥:『イルマーレ』でキアヌ・リーブスと再共演『スピード』以来、12年ぶりにサンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスが共演した『イルマーレ』。時空を超えて愛を育む男女の恋模様を描いた同作で、12年ぶりとは思えない息の合った演技をサンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスが見せています。おすすめ映画⑦:ラジー賞受賞の『ウルトラ I LOVE YOU!』でのスピーチに反響サンドラ・ブロックの愛されエピソードで欠かせないのが、2010年に『ウルトラ I LOVE YOU!』でラジー賞を受賞した際のエピソード。その年の最低映画を表彰するラジー賞は、選ばれた俳優や女優にとっては不名誉以外の何ものでもありません。表彰式に参加しない受賞者も多い中、なんとサンドラ・ブロックは『ウルトラ I LOVE YOU!』のDVDを大量に持って参加!「みなさんに差し上げるため、作品のDVDを買ってきました」「ちゃんと作品を見て、本当に最低の演技だったかをもう一度確認してみてください。確認すると約束してくれたら、来年もまた私はここに来て、ラジー賞を返却します」とスピーチし、大喝采を浴びたサンドラ・ブロック。表彰式に参加するだけでもすごいことですが、さらにジョークを放つ余裕も見せたサンドラ・ブロックに、絶賛の声が上がりました。サンドラ・ブロック発言情報元おすすめ映画⑧:念願かなってオスカーを手にした『しあわせの隠れ場所』ラジー賞を受賞したサンドラ・ブロックですが、同年に開催されたアカデミー賞とゴールデングローブ賞では、『しあわせの隠れ場所』で主演女優賞を受賞しています。最低の賞と最高の賞を同時受賞するというサンドラ・ブロックの快挙は、映画史に残る『珍事』として今後も長く語り継がれていくことでしょう。また、『しあわせの隠れ場所』で『アカデミー賞』主演女優賞を受賞した際のスピーチで、サンドラ・ブロックがほかの候補者それぞれに賛辞を送ったことも忘れてはいけません。時折ユーモアを交えて会場の笑いを誘うなど、なぜ彼女が愛されるのかが分かる印象的なスピーチでした。サンドラ・ブロックスピーチ風景参照元おすすめ映画⑨:宇宙を舞台に描かれた『ゼロ・グラビティ』セリフも少なく、ほぼ宇宙でのシーンが物語の大半を占め、高い演技力が求められた『ゼロ・グラビティ』。映画情報参照元しかし、そんな難しい作品でもサンドラ・ブロックは堂々たる演技を披露し、その確かな実力を改めて知らしめました。また、プライベートでも親交がある共演者のジョージ・クルーニーとの息の合ったかけあいは必見です。おすすめ映画⑩:サンドラ・ブロックがかっこいい女性を演じた『オーシャンズ8』オール女性キャストで描かれた映画『オーシャンズ8』でサンドラ・ブロックが演じたデビー・オーシャンは、ハマり役といっても過言ではないでしょう。同作で、強くかっこいい女性像を演じたサンドラ・ブロックに、男も女もとりこに。長年、作品の中で『強い女性』を演じてきたサンドラ・ブロックだからこそ、デビー・オーシャンというキャラクターがより素晴らしいものになっています。サンドラ・ブロックがマイケル・ジャクソンとそっくり!?整形の噂もサンドラ・ブロックといえば、はっきりとした目鼻立ちが印象的な華やかな美人。そんな彼女は、『キング・オブ・ポップ』ことマイケル・ジャクソンと「似ている」とたびたび話題になります。実際に写真を比べてみると…。眉毛や細く高い鼻が、確かに似ているようにも思える、サンドラ・ブロックとマイケル・ジャクソン。また、暗い髪色のロングヘアーというのも、2人が似ているといわれる理由なのかもしれません。離婚後のサンドラ・ブロックの現在子供の親権はどちらが?ブレイク時から長くスキャンダルとは無縁だったサンドラ・ブロックですが、2010年に元夫が複数の女性と不倫関係にあったことが分かり、離婚を経験しています。離婚年参照元元夫のジェシー・ジェームズ(左)とサンドラ・ブロック(右)サンドラ・ブロックと元夫であるジェシー・ジェームズが結婚したのは2005年。2010年1月に養子として男児を迎えた直後に発覚したジェシー・ジェームズの不倫に、当時、サンドラ・ブロックはショックで出席予定だった映画イベントをキャンセルしたほどでした。その後、離婚時のサンドラ・ブロックとのプライベートな話題も書かれた自著を出版しているジェシー・ジェームズ。自身の不貞行為を反省するどころか開き直る姿勢を見せるジェシー・ジェームズに批判が殺到したのはもちろん、サンドラ・ブロックにも同情の声が寄せられました。一時は不幸のどん底に突き落とされたサンドラ・ブロックですが、養子のルイスと2015年に養子として迎えたライラの、2人の子供の存在に支えられながら、今は幸せな日々を送っている様子。子供の名前、参照元サンドラ・ブロックの娘・ライラ(左)と息子・ルイスまた、2015年から交際している元モデルでカメラマンのブライアン・ランドールは、周囲から「とても誠実な人」と評判の男性のよう。共演者からの評価も高く、人柄もいいサンドラ・ブロックだからこそ「幸せになってほしい」と願う声が後を絶ちません。2020年時点で「事実婚状態」とも報じられているサンドラ・ブロック(左)とブライアン・ランドール(右)。2人が結婚する可能性はあるのかインスタグラムは開設しておらず、あまりプライベートを公にしないことでも知られるサンドラ・ブロック。それでも、万人に愛され、多くの人を魅了し続けるのは、天性の才能といってもいいでしょう。これからもその才能で、素晴らしい作品を生み出し続けていってほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日7月の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、洋画ヒット作3作品、『レディ・プレイヤー1』、『オーシャンズ8』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を地上波初放送する。まず最初は、スティーヴン・スピルバーグ監督による最新SFアドベンチャー超大作『レディ・プレイヤー1』。2045年、誰もがなりたい自分になれるVRの世界「オアシス」を舞台に、全人類による56兆円を巡る争奪戦が描かれる。劇中には、ガンダムやメカゴジラ、ハローキティなど、日本のコンテンツも多数登場するのも見逃せない。続いては、大ヒットシリーズの最新作『オーシャンズ8』が登場。『オーシャンズ11』で大活躍したカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンの妹デビーが率いる史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」。彼女たちがとあるファッションショーに登場する総額1億5千万ドルのネックレスを狙って、大胆不敵、そしてスタイリッシュな犯罪テクニックを繰り広げる。サンドラ・ブロックがデビーを演じるほか、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナ、オークワフィナ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結している。そして3作目は、現代によみがえった恐竜たちを描く大ヒットシリーズの5作目『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を本編ノーカットで放送。いまや廃墟となった大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」。恐竜たちがたくましく生き抜く野生の島と変わり果てたその場所で、巨大な火山噴火の予兆が観測され、恐竜たちの生死を自然にゆだねるのか、命をかけて救い出すのか、人間たちが選択を迫られる。さらに遺伝子操作により、史上最強の新恐竜が誕生する。金曜ロードSHOW!『レディ・プレイヤー1』は7月3日(金)21時~、『オーシャンズ8』は7月10日(金)21時~、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月24日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVEDオーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Pictures
2020年06月19日オーシャンズ11とは?凄腕の泥棒で詐欺師でもあるダニエル・"ダニー"・オーシャンは、窃盗罪で4年間服役していたニュージャージーの刑務所から仮出所した。仮釈中の規則を無視して、ロスアンジェルスに住む仲間のラスティ・ライアンに会い、服役中に企てていた新しい盗みの計画を打ち明ける。それはラスベガスの3大カジノ「ベラージオ」・「ミラージュ」・「MGMグランド」の金が集まる地下巨大金庫の現金強奪計画だった。ネバダ州カジノ委員会の規制により、カジノには客の掛け金を賄う現金を保有する必要があったことから、ボクシングのタイトル・マッチ当日には少なくとも1億6000万ドル以上の巨額の現金が集まることを知り、カジノセキュリティに詳しいベガスの大富豪ルーベン(エリオット・グールド)、ほか全米から8人の犯罪スペシャリストが集結。ミサイル基地並の強固なセキュリティシステムに挑む。ダニエルオーシャン役ジョージクルーニー風主人公。作戦のリーダー兼立案者。その腕前から裏世界では有名な泥棒、詐欺師として名を馳せており、さまざまな人脈を持つ。高い位置まで刈り上げていますがトップに長さがあって短くてもアレンジができスーツにも合わせられます!外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ダニエルオーシャン役ジョージクルーニー風を見るラスティライアン役ブラッド・ピット風オーシャンの右腕で、チームのNO.2。オーシャン同様に交友関係が広く、経験豊富。仲間のスカウトをしていく。オーシャンが刑務所に入ってからはハリウッドの若手俳優にイカサマポーカーを教えていた。サイドはこめかみラインまで刈り上げてバックも高い位置まで刈り上げてるので爽やかなスタイルになります!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルを得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ラスティライアン役ブラッド・ピット風を見るルーベンティシュコフ役エリオット・グールド風ベガスのカジノホテル経営者で資産家。ラスベガスの裏に顔が利く一人で、オーシャンの駆け出しの頃の恩師でもある。同業者のベネディクトに自分のカジノホテルの一つを潰されてしまったため、ベネディクトを快く思っていない。作戦のスポンサーとして資金面をサポートする。外国人のような柔らかいくせ毛のようなスタイルが得意です。刈上げも絶妙な刈上げラインで外国人感を出すことができます。※リンク先とはスタイル名が異なります!ルーベンティシュコフ役エリオット・グールド風を見るバージルモロイ役ケイシー・アフレック風双子のモロイ兄弟の兄。弟との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に弟と一緒。ラジコンなどの操作に長ける。弟と共に潜入や変装も行う。パーマは外国人のくせ毛の雰囲気をだしてくれます。外国人のような柔らかいくせ毛のようなスタイルが得意です。※リンク先とはスタイル名が異なります!バージルモロイ役ケイシー・アフレック風を見るタークモロイ役スコットカーン風双子のモロイ兄弟の弟。兄との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に兄と一緒。主にドライバーを務めるが、兄と共に潜入や変装も行う。長さはありますが、清潔感もあります。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!タークモロイ役スコットカーン風を見るリヴィングストンデル役エディジェイミソン風電気・通信・メカニック専門家。作戦に参加する前はFBI組織犯罪対策部の嘱託として電子技師をしていた。いつもどことなく挙動不審でオドオドしており、焦ると大量に汗をかく癖がある。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なりますリヴィングストンデル役エディジェイミソン風を見るライナスコールドウェル役マット・デイモン風シカゴで『黄金の指を持つスリ』と呼ばれている青年。伝説的な泥棒『ボビー・コールドウェル』の息子。電車でサラリーマンの財布を狙うというつまらない生活を送っていたが、この仕事で父を超えられるというオーシャンの言葉で参加を決める。メンバーの中では若く経験が少ないことから計画では地味な役回りばかり任せられることに苛立ち、独断で行動して計画を何度か危機に陥れる。トップの髪は片方のサイドに流すことにより分け目の位置を調節したりすることでワイルドからセクシーまで雰囲気を変えることが出来ます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!ライナスコールドウェル役マット・デイモン風を見るテリーベネディクト役アンディガルシア風オーシャンが狙う3つの巨大カジノ「ベラージオ」、「ミラージュ」、「MGMグランド」のオーナー(ちなみにどれも実在するカジノホテルである)。表の顔は有能なカジノ経営者。しかし裏の顔は、プライドを潰された時は容赦なく相手を抹殺する、冷酷非道な男。周りは刈上げ外国人風なサイドバック仕上げとなっております。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!テリーベネディクト役アンディガルシア風を見るイエン役シャオボーチン風バーナム・サーカスの中国雑技団曲芸師で非常に小柄な中国人だが、俊敏な運動神経と柔軟な体を持つ。英語は理解できるものの、基本的に中国語しか話さない。サーカス公演時のパフォーマンスを見たオーシャンから"あいつで決まりだ"と高い評価を受けている。サイドを短くしてバックはサイドより長く残すことでメリハリがありかっこよく決まります!外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。※リンク先とはスタイル名が異なります!イエン役シャオボーチン風を見るこれを見てオーシャンズ11の仲間になりましょう!!随時スタイル、記事を更新します!リンクはこちらまで▼
2020年04月03日2011年、小池修一郎の脚本・演出により宝塚歌劇団でミュージカル化され、星組で初演された『オーシャンズ11』。2013年には花組で再演、共に好評を博した本作が、6年ぶりに宙組で上演。4月19日、兵庫・宝塚大劇場にて幕を開けた。本公演は第105期初舞台生40名のお披露目公演でもあり、幕開きには初舞台生が口上を行い、ショーではラインダンスを披露している。宝塚歌劇宙組 ミュージカル『オーシャンズ11』チケット情報原作は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツなど豪華キャストの共演で話題を呼んだ同名映画。ラスヴェガス最高のカジノホテルを舞台に、ダニー・オーシャンと10人の仲間が金庫破りに挑むスリリングなエンタテインメント大作だ。服役中の天才詐欺師ダニー・オーシャンは、仮釈放になると同時に、ラスヴェガスへと向かう。愛する妻テスをホテル王テリー・ベネディクトから取り戻すとともに、カジノから売上金を奪うために…。第一幕はダニーの仲間探しとベネディクトのたくらみを中心に展開。トップスター真風涼帆(まかぜ・すずほ)演じるダニーが仮釈放され、芹香斗亜(せりか・とあ)演じる昔馴染みのラスティーと再会。冷酷非情な裏の顔を持つホテル王ベネディクトにひと泡吹かせるべく、金庫破りの計画を実行する仲間を集めていく。役者がそろった第二幕は、カジノに潜入し、計画を実行していく様子が描かれる。カジノに張り巡らされたセキュリティを次々と突破し、ベネディクトを追い詰めていく様は痛快だ。“チョイ悪”ダニーをはじめ、ダンディでクールな男たちがズラリと並ぶ様に惚れぼれ。ダニー役の真風は、余裕のあるアダルトな色気をまとって魅せ、ラスティー役の芹香は頭のキレっぷりとユルさが絶妙。初演の新人公演でも同役を演じたふたりの息はピッタリだ。ダニーの妻テスを演じのトップ娘役星風まどかも、洗練された知的な女性を表現。ベネディクト役の桜木みなとは、表情や佇まいで繊細にヒールなキャラクターを作りこんでいる。ほか、カジノのディーラーやマジシャンなどの多彩なキャラクターを、個性豊かな宙組生が好演。個々の魅力、そして組としての魅力が存分に味わえるステージとなっている。兵庫公演は5月27日(月)まで上演中。その後、6月14日(金)から7月21日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。東京公演のチケットは5月19日(日)より一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2019年04月26日サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイら超豪華女優陣が集結、「オーシャンズ」シリーズ歴代No.1のオープニング記録を樹立した『オーシャンズ8』。この度、11月28日(水)よりリリースされるブルーレイ収録の映像特典の中から、大きな見せ場となった「メットガラ」の裏側に迫るメイキング映像がシネマカフェにて解禁となった。「メットガラ」とは、毎年5月の第一月曜日にニューヨークのメトロポリタン美術館でUS「VOGUE」の編集長アナ・ウィンター主催により開催される世界最大規模のファッションの祭典。まさにニューヨーク版オスカーともいえる世界が注目するイベントだ。この度、入手した映像特典「メットガラの再現」では、メイキング映像のほか、スタッフ・関係者・キャストのインタビューを交えて、本作の重要な舞台である「メットガラ」を完全再現するまでに至った舞台裏に迫っている。■アナ・ウィンターがメトロポリタン美術館と映画をつないだ!監督・脚本を務めたゲイリー・ロスは、本作の構想について「世界的に有名なメットガラでの宝石強盗を題材にしたかった。盗むのは金庫からではなく、もっと面白い場所にしようと考えた」と話し、実際に「VOGUE」に行って、アナ・ウィンターと会うことに成功。「VOGUEは協力的だったよ。面白半分じゃないことをアナは理解してくれた。ガラの再現としてふさわしいものになるよう全力を注ぐと話したんだ」と彼女の協力を仰ぐため、ロス自らが説得に臨んだことも明かした。さらに、製作総指揮を務めたダイアナ・アルバレスは、「セットを計画しているときに『VOGUE』との話の流れから、メトロポリタンの館長を紹介してもらえたの。メトロポリタンをそのまま使うことで合意できたわ。じゃないと再現できない!」と告白。当初はセットで再現するプランもあったが、「VOGUE」のおかげで、実際にメトロポリタン美術館での撮影を実現することができ、よりリアルな「メットガラ」の再現につながったという裏話も明かされた。■監督も感謝、「これは特別なこと」ロス監督は「美術館には知り合いが多くいるが、まず約束することは施設を大切にして、決して危害を加えないということだ。僕らはとても貴重な機会を与えてもらっている。これは特別なことであり、展示品はとても神聖なものだ」と撮影時はかなり気を使ったよう。メトロポリタン美術館の館長兼CEO、ダニエル・H・ワイスも「映画に使ってもらえて光栄だ。スタッフもキャストも監督も全員が施設を大切に扱ってくれたよ」と好意的な様子で、「VOGUE」やメトロポリタン美術館の全面協力のもと、監督が徹底的にこだわった「メットガラ」の完全再現が実現することができたのだ。この度公開された映像以外にも、「メットガラの再現」では架空の展示室を再現するため、“王国の終わり”をテーマにデザインされた「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」などによるドレスや、それぞれのキャラクターのイメージにマッチした各有名デザイナーが本作のためだけにデザインしたドレスの特徴を、コスチュームデザイナーのサラ・エドワーズやキャスト陣が解説するなど、ファッション好きにもたまらない内容となっている。そのほか、「未公開シーン集」に加え、「新生オーシャンズ」では、スタッフやキャストが“オーシャンズ8”それぞれのキャラクター設定の解説、過去シリーズとのキャラクターの比較、さらにキャスト同士がお互いの印象や役作りについて語るインタビュー映像を収録。また「美しく華麗に盗む」では、撮影の合間に子育てや役作りについて話したり、美容情報を交換したというエピソードを交え、キャスト同士の仲の良さが垣間見えるメイキング映像・インタビュー映像が収録された内容となっている。『オーシャンズ8』ブルーレイ&DVDは11月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月14日シンガポールを舞台に、恋人とそのセレブ一族との間で揺れる女性の葛藤と成長を描いた『クレイジー・リッチ!』。本作には、『ラ・ラ・ランド』のソノヤ・ミズノを含む豪華なアジア系キャストが勢ぞろいしており、いま話題の『オーシャンズ8』の“一員”でもあるマルチアーティスト、オークワフィナも出演している。そんな注目の彼女から、本作について語ったコメントが到着した。現在大ヒット公開中『オーシャンズ8』で豪華キャストと共演を果たした、“ちょっと風変わりなスリ”役のオークワフィナ。彼女は全米で今週公開となる『クレイジー・リッチ!』では、主人公レイチェル(コンスタンス・ウー)のソウルメイト、ペク・リンを演じている。ハリウッドの話題作に立て続けに出演し、しかも観る者に強烈な印象を残していく彼女には、いまや世界が大注目!■ラッパーで女優、脚本家の顔を持つマルチアーティストオークワフィナ(Awkwafina)はニューヨーク州クイーンズ出身のアジア系アメリカ人。本名はノラ・ラム。ラッパーとしてデビューし、風刺の効いた陽気なオリジナル音楽で知られ、口コミ動画「My Vag」が2012年にインターネットで大評判となった。女優としては、2016年にザック・エフロン、クロエ・グレース・モレッツら共演のコメディ映画『ネイバーズ2』(未)で長編映画デビュー。現在公開中の『オーシャンズ8』ではサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイなど豪華キャストと肩を並べる。『オーシャンズ8』で共同脚本を手がけたオリヴィア・ミルチ監督のNetflix映画『エンド・オブ・スクール』にも出演。また、ニューヨークのトラベルガイド出版や脚本の執筆活動などにも取り組むなど、マルチに活躍中だ。■「どんな代償を払っても、私はこの映画に参加しなきゃ」「(原作となった)ケビン・クワンの小説の大ファンなの!読む前から、書店でカバーをチラ見しただけですぐに引き込まれたわ!すごく意義深い物語よね。アジア人とアジア系アメリカ人が中心の物語であると同時に、世界中どこに住んでいても誰もが共感できる普遍的な物語なの」と、世界17か国でベストセラーとなった大人気小説について語るオークワフィナ。また、本作出演の経緯について「この素敵なチャンスの話が来たとき、私はマネージャーさんに言ったわ。『どんな代償を払っても、私はこの映画に参加しなきゃなんない』って。そしてオーディションを受けに行った。その時すでにこの映画に出演することがどんなに大事か悟ってたわ」と本作に対する覚悟を語った。そして自身が演じた役については「ペク・リンはラッパーみたいな生き方をしてる(笑)」とコメント、「彼女は本当に頑張って生きてる。見る人はきっと彼女の風変わりな性格を好きになるはず。ちょっとオカシイけど、面白いんだよー!」とノリノリで教えてくれた。さらに、「私たちの世代やコミュニティにとって代表的な1作になると思う。そんな作品に参加できて最高!この映画では、ロマンスや笑い…そして私の髪型を楽しみにしてね(笑)」と、いまの時代に作られた本作の重要性、そして彼女オリジナルの魅力について、私たちが見逃せない理由を語ってくれた。先日8月7日(現地時間)にロサンゼルスでプレミアが行われると、試写会のチケットはソールドアウトになるほどの人気ぶり。全米批評サイト「Rotten Tomatos」では驚異の100%を記録(8月10日時点)。「非常に満足!」(CNN)、「ラブコメの必修科目!」(New York Post)、「息をのむほど楽しい!」(Vanity Fair)など、批評家の間ですでに高評価のレビューが続々と上がっている。『オーシャンズ8』に続き、本作のヒットも期待されるオークワフィナ。彼女の活躍からも目が離せない!『クレイジー・リッチ!』は9月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレイジー・リッチ! 2018年9月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTERTAINMENT
2018年08月15日ついに劇場公開された『オーシャンズ8』。シリーズを知らなくても、サンドラ・ブロックやアン・ハサウェイ、リアーナなど超豪華女優陣がスクリーンに勢ぞろいし、ゴージャスで大胆な宝石強奪劇がテンポ良く展開するとあって、早くもリピーターがちらほら。そんな中、サンドラ演じる新“オーシャンズ”のリーダー、デビー・オーシャンの頼れる右腕、ルー役を務めたケイト・ブランシェットに「とにかくカッコいい!」「神々しい」から「抱かれたい」まで、そのクールな魅力に“惚れた”という声が続出。「デビーとのバディ最高」「スカジャンが似合いすぎ」といった声も相次いでいる。伝説的なイングランド女王からマーベル・コミックのヴィランまで演じ分け、歴史大作やファンタジー、ヒューマンドラマ、ラブストーリーなどあらゆるジャンルの作品に出演し、アカデミー賞に2度も輝く名女優“ケイト様”。そんなケイト様に思わず“惚れてしまう”映画をピックアップしてみた。賞レース常連!その実力に惚れる!ケイト様は、ニコール・キッドマンやヒュー・ジャックマン、近年ではクリス・ヘムズワース、マーゴット・ロビーなど、人気俳優&女優を多数輩出しているオーストラリアの出身。オーストラリア国立演劇学院を卒業し、舞台で活躍しながら、1994年に自国映画でスクリーンデビュー、レイフ・ファインズと共演した『オスカーとルシンダ』(’97)でオーストラリア映画協会(AFI)賞にノミネートされた。オーストラリアの演劇界で高い評価を得ていたケイト様の名が、一躍世界に轟くきっかけとなったのは、16世紀、国政の混乱に揺れるイングランドの若き女王を熱演した『エリザベス』(’98)。ゴールデン・グローブ賞を受賞し、アカデミー賞にも初ノミネート。ピープル誌の「最も美しい50人」にも選出された。その後、マーティン・スコセッシ監督の『アビエイター』(’04)でアカデミー賞助演女優賞を初受賞する。2007年製作の『エリザベス:ゴールデン・エイジ』で同・主演女優賞、『アイム・ノット・ゼア』で同・助演女優賞にそれぞれノミネートされるという快挙を達成。同じ年に主演/助演の両部門にWノミネートされたのは、アカデミー賞史上わずか5人しかいないという。ボブ・ディランを演じた『アイム・ノット・ゼア』ではヴェネチア映画祭の女優賞も獲得。タイム誌の「最も影響力を持つ100人」の1人に選ばれ、2008年にはハリウッドのウォーク・オブ・フェームにも星を刻んだ。そして、ウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』(’13)では主演女優賞で2度目のアカデミー賞を獲得するなど、その年の映画賞を総なめにした。ファンタジーファンには『ロード・オブ・ザ・リング』3部作、そして『ホビット』3部作の“ガラドリエル”としてお馴染み。『崖の上のポニョ』英語版ではグランマンマーレの声を務めており、『マイティ・ソー バトルロイヤル』ではマーベル映画初となる女性ヴィラン、“ヘラ”を喜々として演じていた。スティーヴン・スピルバーグ監督の『インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国』、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『バベル』、スティーブン・ソダーバーグ監督の『さらば、ベルリン』など名匠・鬼才とのタッグも多く、“ダニー・オーシャン”ことジョージ・クルーニー主演・監督の『ミケランジェロ・プロジェクト』にも出演。『ニュースの真相』(’15)では名優ロバート・レッドフォードと実録ものに挑み、ジョージ・W・ブッシュ政権を揺るがすスクープに翻弄された実在のジャーナリストに扮した。カンヌの審査員長に!女性の権利向上を訴えるケイト様といえば、5月に行われた第71回カンヌ国際映画祭で審査委員長を務め、是枝裕和監督の『万引き家族』に最高賞パルム・ドールを授与したばかり。安藤サクラが涙を流すシーンについて、「今後、私も含め今回の審査員を務めた俳優の中で、あの泣き方をしたら、彼女の真似をしたと思って」と監督に伝えていたという。映画祭開催中には、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートら女性審査員と、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督、アカデミー賞女優マリオン・コティヤールら82人とレッドカーペットを闊歩したことも話題を呼んだ。「82」という数字は、70年以上のカンヌ映画祭の歴史においてコンペティション部門で上映された女性監督の作品数。男性監督の作品1,668本に対し、わずか5%に過ぎないことを示し、女性映画人の権利向上を訴えていた。また、プライベートでは、劇作家の夫アンドリュー・アプトンとの間に3人の息子がおり、第4子として養子の女の子を迎えているケイト様。息子たちは『キャロル』にもカメオ出演している。来日時、「女優と母親業との両立は大変ですか?」と尋ねたメディアに対し、「もし私がショーン・ペンやダニエル・デイ・ルイスならそんな質問はしないですよね?父親の場合、両立は大変ですか?とは聞かれない。女優は、いつもその質問をされる」とのコメントを返しており、そうした確固とした姿勢も支持を集めている。国家が惚れる!女王を演じた『エリザベス』2部作1998年の『エリザベス』は、彼女のキャリアの中でもエポック的な作品だ。前王の異母姉メアリー1世が死去し、25歳の若さで王位を継承したエリザベス1世を演じた。エリザベス1世は陰謀渦巻く中で、国の弱体化の原因となっていた宗教の統一を目指し、“国家と結婚します”と宣言。生涯独身を通し、処女王(ヴァージン・クイーン)と呼ばれて愛された。初々しく懸命で、若くして孤軍奮闘する姿は、当時ハリウッドに進出したばかりだったケイト自身とも重なる。また、そのカリスマ性溢れる姿は、後のガラドリエル役などにも継承される彼女の絶対的なイメージとなっていく。『エリザベス』では在りし日のリチャード・アッテンボロ-をはじめ、ジョセフ・ファインズ、ジェフリー・ラッシュ、ヴァンサン・カッセル、ダニエル・クレイグなどの若き日も堪能でき、続編となる『エリザベス:ゴールデン・エイジ』にはエディ・レッドメインが暗殺者役で登場している。“大富豪”ディカプリオも惚れる!『アビエイター』レオナルド・ディカプリオとスコセッシ監督がタッグを組み、実在した大富豪ハワード・ヒューズの半生を映画化した『アビエイター』。飛行機で大空を飛び回り、地球最速の男を目指しながら、大金を投じて映画も製作、女性関係も派手だったハワード・ヒューズをレオが演じ、ケイトは彼の交際相手だったハリウッドの人気女優キャサリン・ヘプバーンを研究を重ねて好演を見せた。キャサリン・ヘプバーンはアカデミー賞を史上最多の4度も受賞した、たった1人の俳優であり、ケイトにとっても憧れの存在であるに違いない。“デイム”ジュディ・デンチも惚れる!『あるスキャンダルの覚え書き』『007』シリーズの“M”や、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』『オリエント急行殺人事件』などで知られ、“デイム”の称号を受けた英国の名女優ジュディ・デンチと共演した『あるスキャンダルの覚え書き』(’06)。ケイトが演じるのは、ジュディ演じる孤独な女性教師に異常なほどの関心を寄せられる、若き美術教師シーバ。人妻である彼女が、“あるスキャンダル”を抱えているのだ。次第に狂気を帯びていくジュディと、彼女に翻弄されていくケイトの対峙は必見で、2人ともアカデミー賞(主演と助演)にノミネートされた。何気にジュディも『恋に落ちたシェイクスピア』で同時期にエリザベス1世を演じており、アカデミー賞を獲得している。ブラッド・ピットも惚れる!『ベンジャミン・バトン数奇な人生』80代の肉体で生まれ、年齢を重ねるごとに外見が若返っていく男をブラッド・ピットが演じたデヴィッド・フィンチャー監督の『ベンジャミン・バトン数奇な人生』(’08)。時の流れに逆行して体は若返っていく、まさに数奇な運命の男の最愛の女性デイジーを演じたのがケイトだ。彼女はもちろん年齢を重ねるごとに老いていく役柄で、ベンジャミンの生涯を見届ける86歳の老女となるまで特殊メイクで演じ切った。2人の人生が交差し、“現実的”な恋人同士でいられた期間はあまりに短く、儚く、余計に胸が締めつけられる。ルーニー・マーラも惚れる!『キャロル』初めてエグゼクティブ・プロデューサーも務めた『キャロル』(’15)は、1950年代にニューヨークで運命的に出会い、惹かれ合っていく2人の女性の恋愛を切なくも美しく描いた傑作。ケイトの主演女優賞、ルーニー・マーラの助演女優賞をはじめアカデミー賞6部門にノミネートされた。ケイトは、「SK-II」のイベントでの来日はあったが、映画のプロモーションとしては初の来日も果たした。ジャパンプレミアでは「1950年代において、同性愛は犯罪的な行為。原作のパトリシア・ハイスミスは“クライムサスペンスの女王”と呼ばれた作家ですが、ここで描かれる犯罪は、銃によるものでも殺人でもなく、愛そのものです」と語り、「私たちは愛でこの映画を作りました」と熱く語る姿が印象的だった。意地悪な継母でも惚れる!『シンデレラ』ケネス・ブラナーが監督を務めたディズニー・アニメーションの実写化『シンデレラ』(’15)での意地悪な継母ぶりも話題を呼んだ。ケイトが演じたトレメイン夫人は洗練されたセンスを持つ、派手好きな女性ではあったものの、相次いで夫を亡くしてしまう。自分では何も持たないため、なんとしてでも2人の娘を良縁に嫁がせたい母親だ。だからこそ、若く美しく、誠実で無垢、王子に愛されることになるリリー・ジェームズ演じるエラが憎くてたまらない。ケイトは喪失感や激しい嫉妬にまみれ、意地を張りながら生きる彼女の哀しみを演じ切っている。マニッシュなケイト様に惚れる人が続出そして『オーシャンズ8』では、頭の回転が速くスカウト上手、独自の美学を持つルー・ミラーがハマリ役となっている。彼女は相棒デビーの仮出所を、誰よりも待ち望んでいたはず。いざというときに、リーダーであるデビーにひと言物申すことができるのも彼女だけだ。ピタッとした革パンにブーツ、スカジャンなど、マニッシュな装いが、そんな彼女のクールなカッコよさをいっそう高めている。(text:Reiko Uehara)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月12日シリーズ最新作『オーシャンズ8』の公開を記念して、8月11日(土)のフジテレビ系「土曜プレミアム」では、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモンら豪華キャストが共演した映画『オーシャンズ11』を放送する。4年の刑期を終え仮釈放されたカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは、すでに次なる標的を決めていた。それは、ホテル王ベネディクトが経営するラスベガスの3大カジノ“ベラージオ”“ミラージュ”“MGMグランド”の巨大地下金庫に眠る総額1億5,000万ドル。計画遂行のためにオーシャンは自らの右腕にして親友のラスティ・ライアンをはじめとする10人のスペシャリストをスカウト、11人の史上最強犯罪ドリームチームがここに誕生した…という物語。ダニー・オーシャン役を「ER緊急救命室」など数々の作品で知られる名優ジョージ・クルーニーが演じるほか、ラスティ・ライアン役には『セブン』『フューリー』などのブラッド・ピット、テス・オーシャン役で『プリティ・ウーマン』などのジュリア・ロバーツ、テリー・ベネディクト役で『ゴッドファーザー PART III』『パッセンジャー』などのアンディ・ガルシア、ライナス・コールドウェル役で『ボーン・アイデンティティー』シリーズのマット・デイモン、バシャー・ター役で『ホテル・ルワンダ』『アイアンマン2』のドン・チードルといったキャストが名を連ねる。豪華キャストによる目が離せないスリリングな展開をお楽しみに。また本シリーズの最新作となる『オーシャンズ8』も8月10日(金)より全国にて公開。今度はサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、オークワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム=カーターら全て女性で構成された“オーシャンズ”が、アン・ハサウェイ演じるハリウッドの大女優がファッションの祭典で身につける1億5,000万ドルもの超激レア宝石をターゲットに、前代未聞の計画を実施する…という展開。『オーシャンズ11』は8月11日(土)21時~フジテレビ系「土曜プレミアム」で放送。(笠緒)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCオーシャンズ11 2002年2月2日より公開
2018年08月11日◼︎大人気”オーシャンズ”シリーズ最新作DRESS読者のみなさん、こんにちは。今回みなさんにご紹介したいのは、大人気の犯罪エンタテイメント”オーシャンズ”シリーズの最新作である『オーシャンズ8』です。1960年公開の『オーシャンと十一人の仲間』のリメイクである『オーシャンズ11』は、ジョージ・クルーニーが主人公ダニー・オーシャンを演じるクライムアクションとして、2001年に米国で公開されるなり大ヒットを記録しました。2004年に続編の『オーシャンズ12』、2007年にシリーズ3作目の『オーシャンズ13』が公開され、完結したかに見えた同シリーズ。ですが、本作では主人公をダニーの妹であるデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)に移し、チーム全員が女性というゴージャスな強盗集団”オーシャンズ”に生まれ変わりました!◼︎『オーシャンズ8』のストーリー凄腕の泥棒で詐欺師のダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹デビー・オーシャン(ジュリア・ロバーツ)は5年の刑期を終え、仮出所を果たしたばかり。刑務所の中で考え抜いた強奪プランを実行に移すべく、右腕のルー(ケイト・ブランシェット)と共に個性豊かな犯罪のプロたちに声をかけたデビーは、かつての兄と同じように強盗集団”オーシャンズ”を結成する。集まったのは、一流の才能を持ちながら冴えない生活を送っているハッカー、スリ師、盗品ディーラー、ファッションデザイナー、ジュエリー職人などの8人の女性たち。彼女たちのターゲットは、世界最大のファッションの祭典”メットガラ”でハリウッド女優のダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身につける1億5000万ドルの宝石で……!◼︎超豪華なキャストが集結!本作の一番の見どころは”オーシャンズ”の8人の女性たち。司令塔となるデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)、デビーの右腕のルー(ケイト・ブランシェット)をはじめとし、天才ハッカーのナインボール(リアーナ)、ジュエリー職人のアミータ(ミンディ・カリング)、盗品ディーラーのタミー(サラ・ポールソン)、凄腕のスリのコンスタンス(オークワフィナ)。そして、落ち目のファッションデザイナー、ローズを演じたヘレナ・ボナム=カーターと、彼女たちのターゲットとなる女優ダフネを演じるアン・ハサウェイ。超豪華なハリウッド女優たちが、オートクチュールのドレスをまとって登場するメットガラのシーンは必見です!◼︎超豪華なメットガラでの撮影本作の舞台に選ばれたのは、メトロポリタン美術館(メット)で開催される、コスチューム・インスティテュート・ベネフィット(服飾部門の慈善イベント)、通称”メット・ガラ”です。NYで誰もが出たいと願うイベントである”メット・ガラ”。「ファッション、アート、セレブが交差する場所。NYの洗練とパーティー文化の最高潮である、ほぼ間違いなく一年で最大の夜」という同イベントの裏側を覗けるのは、本作の大きな魅力です。さらに、メットガラを主催するアナ・ウィンターが編集長を務めるファッション誌「VOGUE」とのコラボレーションも実現した本作。ワールドトレードセンターにある同誌本社で行われた撮影シーンもファッション好きの女性には見逃せないポイントです。◼︎超豪華なカルティエのジュエリー本作の強盗ターゲットとなるのは、カルティエのダイヤモンドネックレス”トゥーサン”(1億5000ドル相当)です。”トゥーサン”は傷のない無色のダイヤモンドという設定だったため、カルティエの宝石職人たちはホワイトゴールドの上にジルコニアを据え付け、豪華なトゥーサンネックレスを2カ月かけて制作しました。1931年にカルティエがインドの大王のためにデザインしたネックレスのデザインスケッチと写真を参考に、パリのラ・ペ通りにあるカルティエのハイジュエリー工房のスタッフを動員して作ったというネックレスにも注目してみてください。マンハッタンにあるカルティエのブティックである「カルティエ・マンション」、高級百貨店のバーグドルフ・グッドマン。クリスチャン・ディオールやヴァレンティノ、ドルチェ&ガッバーナやプラダのドレスなど、本作の見どころを挙げればキリがありません。最高にカッコイイ8人が、ド派手な犯罪計画に挑む『オーシャンズ8』。”オーシャンズ”シリーズは本作が初めてという方でも楽しめる、スカッと爽快な犯罪エンタテイメントは、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみください!◼︎『オーシャンズ8』公開情報『オーシャンズ8』8月10日(金) 全国公開監督・脚本:ゲイリー・ロス『ハンガー・ゲーム』出演:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、オークワフィナ、ヘレナ ボナム=カーター配給:ワーナー・ブラザース映画上映時間:110分公式サイト:(C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月10日サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェットらが出演する映画『オーシャンズ8』が本日から公開になる。人気作『オーシャンズ11』の流れを汲む新たな作品で、“オーシャンズ”の名を冠した過去の傑作群のエッセンスがしっかりと引き継がれている。得意分野をもったプロフェッショナルがチームを結成し、綿密な計画を立て、お宝を狙う。映画の世界では数多くの傑作を生み出してきた定番ジャンルだが、本作の源流にあるのは1960年製作の映画『オーシャンと11人の仲間』だ。フランク・シナトラを筆頭に、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィス・Jr.ら個性的なキャストが顔を揃え、大晦日にラスベガスのカジノの金庫を襲撃するフランク・オーシャンと仲間たちの奮闘を描いた作品で、クライム映画の面白さ、俳優たちの生み出す軽妙なノリ、少しだけ哀愁が混じる展開が好評を集めた。そんな作品を新生させ、スクリーンに再びフランクを復活させたのが、スティーヴン・ソダーバーグ監督とジョージ・クルーニーのコンビだ。ふたりはブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、ドン・チードルら仲間を集めて2001年に『オーシャンズ11』を発表。設定や展開を現代的にアップデートし、クルーニー演じるフランクと仲間たちの新たな計画を描いた本作は大ヒットを記録した。そして、本日から公開になる『オーシャンズ8』は、フランクの妹デビー・オーシャンが主人公の物語だ。犯罪一家に生まれ育った彼女は仮釈放されるとすぐに新たな犯罪計画を始動。ターゲットは世界最大のファッションの祭典“メットガラ”で、7人の仲間と共に厳重なセキュリティを突破して、総額1億5000万ドルの宝石を狙う。これまでの“オーシャンズ”作品同様、得意分野をもったクセの強いキャラクターが集結し、軽快なテンポで物語が展開。俳優たちの掛け合いの面白さ、彼女たちが揃ったことで生まれる“チーム感”も健在だ。観客の予想を華麗に裏切る展開も次々に待ち受けており、他の犯罪映画にはない、“オーシャンズ”の名を冠した作品だから出せるノリの良さとワクワク感がつまった作品になっている。『オーシャンズ8』8月10日(金)より全国公開
2018年08月10日明日8月10日(金)公開の映画『オーシャンズ8』と、現在放送中のTVアニメ「ルパン三世 PART5」がこの度コラボ!豪華なビジュアルと“ルパン”栗田貫一のナレーションによる特別映像が到着した。『オーシャンズ8』は、人気シリーズ『オーシャンズ』の最新作。サンドラ・ブロックをはじめ、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナら超豪華なメンバーが集結。世界最大のファッションの祭典でハリウッド女優が身に付ける1億5000万ドルの宝石をターゲットに、8人の新しい”オーシャンズ”がド派手に世界をダマす!TVアニメ「ルパン三世 PART5」は、4月より日本テレビにて放送、「Hulu」ほかにて配信中の国民的アニメ「ルパン三世」シリーズ最新作。今作から水瀬いのり、津田健次郎、島崎信長ら人気声優たちが担当するキャラクターも登場し、ヨーロッパを舞台にストーリーを展開中だ。『オーシャンズ8』と「ルパン三世」――。この2作品は、いまやハリウッド×日本の犯罪ドリームチームの代表と言っても過言ではない。そんな2作品の共通点は大胆な盗みを行う点以外にも様々ある。特に大きな共通点は、世界規模のドでかいヤマに挑んでいるルパン三世とデビーの2人。共に大泥棒でチームのリーダー、そしてその“血統”が共通点。デビーの兄は伝説的な大泥棒のダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)で、ルパンもその字のごとくフランスを代表する大怪盗、アルセーヌ・ルパンの孫にあたる三代目。どちらも大泥棒の血が濃く流れている。そんなサンドラは、演じるデビーについて「彼女は司令塔で、皆をまとめるのか上手なの。そして彼女にとって大事なのは、盗むスリルとそのまま逃げ続けられるかどうか。だって大泥棒の一族に生まれ育ったんですもの」と語っており、やはり血には抗えないようだ。ほかにも、特技を持った個性あふれるチームメンバーの存在など、多くの共通点がある2作品。探せばまだまだ共通点が出てきそうなこの2つのチームの出会いは決して偶然ではなく、何か運命めいたものを感じてしまう。今回公開された2作品のメンバーが一堂に会するビジュアルでは、左にはド派手な“赤”を背負い、デビ―(サンドラ・ブロック)をはじめ、冷静沈着な頼れる右腕ルー(ケイト・ブランシェット)、一匹狼気質の天才ハッカー・ナインボール(リアーナ)など超個性的な『オーシャンズ8』チームが。そして右側には、青いジャケットのルパン三世をはじめとするお馴染みメンバーに加え、新キャラクターも登場!また併せて到着したのは、1995年からルパン三世の声を担当してきた栗田さんのナレーションで進められていくコラボ映像。「なんだか峰不二子みたいに個性たっぷりな美人ばっかだな~」と言いながら、『オーシャンズ8』の見どころを徹底解説し、また「ルパン三世 PART5」のもしっかり宣伝。「ルパン三世」ファンも必見の映像だ。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。「ルパン三世 PART5」は毎週火曜日25時29分~日本テレビ・AnichU枠ほかにて放送中。毎週水曜日、Huluほかにて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月09日「オーシャンズ」史上最も困難で大胆な犯罪計画に挑む、サンドラ・ブロックはじめ個性溢れる8人の女性たちの活躍を描く『オーシャンズ8』。この度、本作の公開を記念して、8月8日(水)が一般社団法人 日本記念日協会により“『オーシャンズ8』の日”に制定。出演者のひとり、アン・ハサウェイからコメントも到着した。今回のターゲットは1億5000万ドルの超激レア宝石。そして、全世界に配信中の白昼のファッションの祭典が舞台の本作。サンドラ扮するデビー・オーシャンら“オーシャンズ8”たちのターゲットとなるハリウッドの大女優・ダフネを演じたアンは、『オーシャンズ11』のファンだそうで、「公開されたときに劇場に観に行ったわ。カジノを爆破させるシーンがあって、すごくカッコよかったのを覚えてる。だから今回のオファーは嬉しかった」とふり返り、演じたキャラクターについては「破天荒で仰々しく、ナルシストな女優。彼女の住む世界は慣れ親しんでるけど、私とは違うキャラクターだと思いたいわね(笑)」と語っている。そんなアンは今回の制定に関して、「オーマイゴッド!素敵なアイデアね!」と喜び、「日本の女性がこの日は思いっきりリラックスして、幸せな気分になれるドレスに身を包んで、幸せを分かち合える大好きな女友達と、一緒に美味しいワインを飲むような日になって欲しいわ。そして、普段のストレスから解放されハッピーな気分で映画を見に行く日、そんな特別な日になって欲しいわ。特別だけれども簡単にできる、素晴らしいひと時を過ごせる日になるでしょうね」と素敵な日にしてほしいとコメント。また、日本では漢数字の“八”の字は縁起が良いということを知ったアンは、「それじゃあ『オーシャンズ9』は作らない方がいいのかしら…それは冗談(笑)でも、“八”という字が縁起がいい数字だっていうのはうれしいわね!」と言い、「私の好きな数字は“12”よ!だって私の誕生日が11月の12日生まれだから。なぜかいい数字だと感じるのよね」と自身のラッキーナンバーについても明かしていた。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月07日サンドラ・ブロックにケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイといったアカデミー賞受賞女優をはじめ、グラミー賞受賞の歌姫リアーナまで参戦する『オーシャンズ8』。サンドラが演じる主人公デビーは、『オーシャンズ11』、そして『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』と続いたシリーズでジョージ・クルーニーが演じていたダニー・オーシャンの実の妹!そこで、シリーズ最新作となる本作をより楽しむためにも、これまでの『オーシャンズ』シリーズを一挙におさらいしておこう。『オーシャンズ11』ターゲットはラスベガスの巨大カジノ!とにかく、みんな若いストーリー仮釈放中のダニー・オーシャンが、ラスベガスの巨大カジノに眠る1億5,000万ドルの現金強奪を計画。集まった11人のプロフェッショナルによる犯罪ドリームチームは、分厚い壁に覆われた地下金庫を目指すが、実はダニーにはもう1つ目的があった…。登場人物がほぼ全員“犯罪者”でありながら、人気俳優の夢の競演に加え、ウィットに富んだ会話と軽妙なテンポ、二転三転するスリリングなストーリーが話題を呼び、スタイリッシュで痛快なクライムエンターテインメントとして世界中で大ヒットした『オーシャンズ11』(’01)。監督は、『トラフィック』(’00)でアカデミー賞監督賞を獲得し、近年では『マジック・マイク』『ローガン・ラッキー』などを手がけている鬼才スティーヴン・ソダーバーグ。日本では2002年2月に劇場公開され、興行収入69億円の大ヒット。宝塚歌劇団でも星組、花組で舞台化されている。何と言っても注目は、そのキャストの豪華さ。ダニー・オーシャンを演じるジョージに加え、その右腕ラスティー(ラス)をブラッド・ピット、爆発担当のバシャーをドン・チードル、口喧嘩ばかりの双子のモロイ兄弟をいまやアカデミー賞俳優となったケイシー・アフレックと海外ドラマ「HAWAII FIVE-0」の“ダノ”ことスコット・カーン、そしてターゲットのカジノ王テリー・ベネディクトをアンディ・ガルシア、その交際相手でダニーの元妻テスをソダーバーグ監督の『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞に輝いたジュリア・ロバーツ。さらに、チームの中で“ド新人”扱いされ、何かとイジられるライナスにマット・デイモンと、まさにオールスターが集結した。ココをチェック!なぜ『オーシャンズ11』かといえば、シリーズ11作目…というわけではなく、1960年に製作されたフランク・シナトラ主演、ディーン・マーティン、サミー・デイビス・Jrら共演の『オーシャンと十一人の仲間』のリメイク版であるから。同作もターゲットはラスベガスのカジノだった。また、オープニングは、ダニーが刑務所で仮釈放の審査を受けるシーンから始まっている。実は『オーシャンズ8』の冒頭でも、このシーンを思い起こさせるデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)の刑務所でのやり取りが…。その後に展開する強奪計画の大胆不敵さを思えば、やっぱり血は争えない!?出所後のダニーが、ラスをはじめ、次々と仲間をスカウトしていったのと同様、デビーも相棒のルー(ケイト・ブランシェット)とともにプロフェッショナルな女性たちを次々と仲間に引き入れていく。『オーシャンズ12』第2弾の舞台はヨーロッパ!さらなる豪華キャストが参戦ストーリー前作で大金を奪われたカジノ王ベネディクト(アンディ・ガルシア)が、悠々自適で暮らすダニーや仲間たちを探し出し、2週間以内に利子をつけてその大金を返済しろと脅迫。そのために再結成された“オーシャンズ”は、今度はオランダ・アムステルダムやイタリア・ローマでお宝強奪を計画するが、ことごとく“ナイト・フォックス”と名乗る泥棒に先を超され…。スタッフ&キャストはそのままに、よりゴージャスかつ、ひねりの利いたストーリーとなった続編『オーシャンズ12』(’04)。ジョージは製作総指揮にも名を連ね、ヨーロッパの有名ホテルや美術館が舞台に。さらに、ダニーの右腕ラスティー(ブラッド・ピット)の元カノで、オーシャンズたちを追うユーロポリスの捜査官イザベルとしてキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ベネディクトと通じていたフランスの大泥棒“ナイト・フォックス”としてヴァンサン・カッセルが参戦。日本では2005年1月に劇場公開された。ココをチェック!12人目の“オーシャンズ”となったのは、前作でダニーと再び結ばれたテス。なんと、テス役のジュリア・ロバーツ本人が“プライベートでローマを訪れた妊娠中のジュリア・ロバーツ”に変装する、という禁断の手法で観客のド肝を抜いた。しかもこのシーンには、ブルース・ウィリスが本人役でカメオ出演するという豪華さ。そして『オーシャンズ8』では、アン・ハサウェイがまるで本人そのもの(!?)といえるハリウッド女優ダフネ・クルーガー役で出演を果たしている。彼女はトップ女優であるものの、若手女優(演じるのはダコタ・ファニング!)の台頭が気になって仕方がない、という役どころ。また、今回の舞台となる「メットガラ」を実際に取りしきるアナ・ウィンターをはじめ、ゲストとしてモデルや女優、デザイナーなど47名ものセレブが贅沢に登場する点も見逃せない。『オーシャンズ13』再びラスベガスで大作戦!マット・デイモンの成長に注目ストーリー1作目からの仲間である、ラスベガスの実業家ルーベン(エリオット・グールド)が心臓発作で倒れ、危篤状態に。悪名高きホテル王ウィリー・バンクの裏切りによるショックからだった。彼のために復讐を誓う“オーシャンズ”は因縁の地・ラスベガスへと再び舞い戻る。だが、次々に問題が発生し、資金面でもピンチに陥ったことから、彼らはかつての宿敵ベネディクトに助けを求めることに…。シリーズ第3弾『オーシャンズ13』(’07)には、欲と権力にまみれたホテル王バンク役で名優アル・パチーノが参戦。ベネディクト役アンディとのホテル王を巡る対決は、あの『ゴッドファーザーPART III』を彷彿とさせるとして映画ファンの間でも話題に。“ナイト・フォックス”ことフランソワ・トゥルアー役でヴァンサンも続投。さらに、中国の不動産王に扮した曲芸師イエン(シャオボー・クィン)の通訳として、マット演じるライナスが変装までして大活躍。これまで下っ端扱いだった彼が、バンクの秘書アビゲイル役のベテラン女優エレン・バーキンに色仕掛けで迫る、という成長ぶりも見どころとなった。ココをチェック!回を重ねるにつれ、結束力を増していった“オーシャンズ”の集大成ともいえる同作。続編も期待されたが、シリーズを通じてカジノディーラー、フランク役を演じていた人気コメディアンのバーニー・マックが2008年に急死、『オーシャンズ』シリーズはもう製作されないといわれていた。しかし、およそ5年前、ソダーバーグ監督の友人であるゲイリー・ロス監督のもとで、新たに“全員女性のオーシャンズ”として始動したのが、今回の『オーシャンズ8』。劇中には、サンドラ演じるデビー・オーシャンの“有名すぎる”兄として、たびたびダニーの名前が…。お馴染みの、あるメンバーも登場している。2007年8月11日、夏休み真っただ中に公開された『オーシャンズ13』は、その週の映画ランキングで初登場1位を獲得。11年ぶりに帰ってくる最新作は、すでに全米ではシリーズ史上最高の大ヒットスタートを記録しているだけに、期待していてよさそうだ。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』はブルーレイ・DVD発売中。Netflix、Amazonプライム・ビデオなどで配信中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:オーシャンズ13 2007年8月10日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開©Warner Bros. Entertainment Inc - U.S., Canada, Bahamas & Bermuda.©2007 Village Roadshow Films (BVI) Limited - All Other Territoriesオーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月07日『オーシャンズ』シリーズ最新作『オーシャンズ8』が、いよいよ今週公開となる。本作には、サンドラ・ブロックをはじめ超豪華な女優陣が出演していることでも話題となっているが、実はそんな本人たちもこのキャスティングに驚いたと明かす、日本オリジナル映像をシネマカフェが独占入手!全世界で”オーシャンズ”旋風を巻き起こし話題となっている本作。新たなカリスマ的リーダー、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)を中心に、史上最強の犯罪ドリームチームを新結成し、ターゲットは1億5000万ドルの宝石、舞台は全世界配信中のファッションの祭典で、シリーズ史上最も大胆かつゴージャスな犯罪計画を実行する。サンドラ・ブロック、アン・ハサウェイ、ケイト・ブランシェット、リアーナら本作には豪華なキャストたちが集結している。日本公開間近という今回、そんな豪華キャスト陣が撮影の舞台裏を赤裸々に明かす映像が到着。◆サンドラ・ブロック&アン・ハサウェイ、豪華布陣に驚いていた!?リーダーでチームの立役者でもあるデビ―・オーシャンを演じたサンドラは、「何より楽しみだったのは、最高の女優陣との豪華な共演」と言い、“オーシャンズ8”たちのターゲットとなった大女優ダフネ・クルーガー役のアンもまた、「サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットが向かい合って座っていて、そこにリアーナもいる。見てるだけで最高の気分ね!気に入らないわけがない」と熱弁。有名売れっ子女優のサンドラとアンだが、そんな2人でさえ、このメンバーの集結は壮観だったようだ。またシリーズの大ファンだと言うアンは、「この作品がもつ大きなエネルギーは理解していました。そしてより興奮したのは、この豪華なキャストの一員になれたこと!ほかのキャストと共演できるということに、ワクワクしたのです。長くこの仕事をしてきましたが、こんな最高機会を与えられたことはなかったと思います」と大興奮!◆“盗む”目的はお金じゃない!?映像でサンドラは、自身のキャラクターについて「チームをまとめる天才」だと説明し、チームが“盗む”目的は「お金ではなく、みんなで最高にワクワクしたいから」だとも明かしている。一方でサンドラは、本作の出演が自身の中で今後の大きな糧になったそうで、「予想以上に、多くを得る機会がありました。本当にラッキーだったと感じています。私たちは撮影中にお互いをケアし合いました。それぞれが一歩下がって、才能のある周りのキャストたちに敬意を払っていたのです。これはいままでにない、素晴らしい体験となりました」と語っている。◆豪華女優陣のキャスティング秘話そんな“最高のキャスティング”の仕掛け人は、本作の監督で『ハンガー・ゲーム』などの大ヒット作品を世に送り出したゲイリー・ロス。ロス監督は「私はそれぞれの役を考えてキャスティングをしただけではなく、8人が揃ったときにかっこよくみえるようなチームにしようと思いました」と語っており、個々だけではない、全体のイメージが重要だったようだ。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月06日映画『オーシャンズ8』(8月10日公開)と『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)、今夏の日米の注目作がコラボレーションしたビジュアルが3日、公開された。個性あふれるメンバーが集結するハリウッド最強チームの“オーシャンズ8”と、『銀魂2』の万事屋と真選組メンバーの夢のコラボが実現。公開されたコラボジュアルには、豪華な16人が収まる。上段は、ハリウッド最強の犯罪ドリームチーム“オーシャンズ8”たち。伝説的な大泥棒ダニー・オーシャンの妹で、チームの“リーダー”デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)をはじめ、どんなピンチにも動じない冷静沈着な“頼れる右腕”ルー(ケイト・ブランシェット)、一匹狼気質の“天才ハッカー”ナインボール(リアーナ)、そして“オーシャンズ8”たちのターゲットとなるハリウッドの大女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)など、個性あふれるドリームチームが勢ぞろいした。対して、日本の夏を守るために集結した万事屋と真選組の混合チーム『銀魂2』メンバーも豪華。主人公・坂田銀時役を演じる小栗旬をはじめ、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈など、日本が誇る豪華な顔ぶれだ。映画『銀魂』といえば、破天荒なぶっ飛びギャグのイメージがあるが、このビジュアルに映る彼らの表情は真剣そのもの。“オーシャンズ8”に脅威を感じ、絶対に日本の夏を守り抜いてみせると気迫に満ちた表情になっているように見える。それに比べオーシャンズの面々は、リーダーのデビーを筆頭に皆不敵な笑みを浮かべるが、そこには何か大きな勝算があるに違いない!?日米の最強チームのド派手な展開を予感させるビジュアルとなったが、デビー・オーシャンを演じたサンドラ・ブロックは「怪盗の映画って、どんな作品も楽しいもの。犯人たちが何を盗むのか、どうやって逃げきるのか、そしてその過程でどんな騒動が待ち受けるのか。この映画の見どころは、すばらしく個性的で大胆。ユーモアのある8人の女性たちのストーリーに、観客の皆さんを巻き込んでいくこと。そして、誰も予想できない展開を楽しんでほしいです」と語り、同作にスリリングなドラマが待っていることを明かしている。(C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年08月03日『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』と小栗旬主演の『銀魂2掟は破るためにこそある』。この夏公開の2つの注目作が、夢のコラボを果たした豪華なビジュアルが解禁された。到着したビジュアルでは、計16名(と1匹?)の豪華キャストたちが集結!上段には、『オーシャンズ8』からハリウッド最強の犯罪ドリームチーム“オーシャンズ8”たちがずらり。伝説的な大泥棒ダニー・オーシャンの妹でチームの“リーダー”デビ―・オーシャン(サンドラ・ブロック)をはじめ、“頼れる右腕”ルー(ケイト・ブランシェット)、一匹狼気質の“天才ハッカー”ナインボール(リアーナ)、彼女たちのターゲットとなるハリウッドの大女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)などと超豪華。日本の夏を“盗む”『オーシャンズ8』に対し、日本の夏を“守る”ために集結したのは『銀魂2』のメンバー。主人公・銀時役の小栗さんをはじめ、新八役・菅田将暉、神楽役・橋本環奈、近藤勲役・中村勘九郎など、万事屋と真選組の混合チームが登場。表情は真剣そのものな『銀魂2』のメンバーと、デビ―を筆頭に皆不敵な笑みを浮かべる『オーシャンズ8』メンバー。大作同士の熱い攻防戦を予感させるビジュアルが完成した。サンドラ・ブロックは「怪盗の映画って、どんな作品も楽しいもの。犯人たちが何を盗むのか、どうやって逃げきるのか、そしてその過程でどんな騒動が待ち受けるのか。この映画の見どころは、すばらしく個性的で大胆。ユーモアのある8人の女性たちのストーリーに、観客の皆さんを巻き込んでいくこと。そして、誰も予想できない展開を楽しんでほしいです」とコメントしており、ハラハラドキドキのスリリングなドラマが待っていることを明かしている。“ド派手”な展開がくり広げられるのは2作品に共通する点。平成最後の夏を盛り上げてくれるであろうこの2作品を、ぜひ併せて観賞してみては?『オーシャンズ8』世界中で大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの最新作。主人公は、『オーシャンズ11』のリーダー、ダニー・オーシャンの妹、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャン。ターゲットは1億5000万ドルの宝石、舞台は全世界配信中のファッションの祭典で、シリーズ史上最も大胆かつゴージャスな犯罪計画を実行する。サンドラのほかにも、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナら豪華キャストが参加することでも話題だ。『銀魂2掟は破るためにこそある』最終興行収入38.4億円、2017年実写邦画No.1の成績を記録する大ヒットを飛ばした小栗旬主演映画『銀魂』の続編。今作は「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」、そして隠れ人気キャラで、最も笑える“将ちゃん”こと江戸幕府第14代征夷大将軍が登場する「将軍接待篇」を融合させた、まさかのハイブリッド作品となっている。また本作には、小栗さん、菅田将暉、橋本環奈ら前作からの続投キャストのほか、三浦春馬、窪田正孝ら新キャストも多数登場する。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月03日世界中で大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』のジャパンプレミアが8月2日(木)、都内で行われ、本作のスペシャルサポーターに就任した森星、俳優の谷原章介と元宝塚トップスターの蘭寿とむが出席した。■森星、アン・ハサウェイ着用のネックレスに緊張!この日、森さんの胸元を彩ったのは、劇中でアン・ハサウェイが実際に身に着けていたネックレス!先日開催され、森さんも出席した完成披露試写会では“対面”に留まったネックレスをついに“着用”することになり、「私、いつも身動きが派手なんですけど、今日はちょっと身が引き締まっています」と緊張の面持ちだった。今年5月には、映画の舞台となる“ファッション界のアカデミー賞”メットガラに参加。現地でアン・ハサウェイやケイティ・ペリーといった超Aランクのセレブに遭遇したといい、「私、1人だったのでナーバスになってしまい、お酒を飲んだら、ちょっとフラッとしてしまった」のだとか。その際、体が触れてしまい謝った相手が「ジョージ・クルーニーさんだったんです!」と映画に負けないゴージャスなエピソードも飛び出した。■元宝塚トップスターの蘭寿さん、舞台版『オーシャンズ8』に出たい!シリーズの大ファンだという谷原さんは「美しい女の人がいっぱい出てくるので、ドキドキしますよ」と太鼓判。いま盗みたいものを問われると「僕、6人の子どもの父親なんですけど、一番下の3歳になる娘がなついてくれず、一緒に寝てくれないんですよ。だから、彼女のハートを盗みたいですね」と目を細めた。一方、蘭寿さんは舞台版「オーシャンズ11」(2013年の花組公演)で主人公のダニー・オーシャンを演じており、「オシャレで抜け感がある『オーシャンズ』シリーズの魅力を残しながら、さらにゴージャスになっていて、ワクワクが止まらなかった」とこちらも映画を大絶賛!「舞台で一緒にオーシャンズを演じた仲間たちと見たい」と語ったほか、「今回の『オーシャンズ8』も舞台化したら、面白くなるはず。実現したら、ぜひ参加したいですね」と犯罪計画ならぬ、舞台の構想を明かしていた。■『オーシャンズ8』ってどんな映画?伝説的大泥棒ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が仮釈放した後、犯罪プロフェッショナルである女性7人を招集し、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で、1億5000万ドルの宝石を盗み出す前代未聞の計画を実行するが…。主演のサンドラをはじめ、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌手のリアーナら超豪華な女優が顔をそろえる。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年08月02日『オーシャンズ』シリーズの最新作となる『オーシャンズ8』。この度、リーダーのデビー・オーシャンをはじめ、犯罪ドリームチーム”オーシャンズ8”の日本語吹き替えを担当する豪華な声優陣が発表された。本作は、ジョージ・クルーニーをはじめ、ブラット・ピット、マット・デイモンら豪華スター俳優が集結し、犯罪プロチームを組んだ『オーシャンズ』シリーズの最新作。舞台は、NYで開催される世界最大のファッションの祭典「メットガラ」。ハリウッド女優のダフネ・クルーガーが身に付ける1億5000万ドルの宝石をターゲットに、ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャンが緻密な計画を基に、勢いとノリで世間の度肝を抜く型破りな強奪計画をやってのける。すでに、最強チーム“オーシャンズ8”のメンバーには、リーダーを演じるサンドラ・ブロックのほか、豪華キャストたちが演じることが決定しているが、今回そのメンバーの日本語吹き替え声優が明らかに。■“リーダー”デビー・オーシャン/本田貴子『オーシャンズ』のリーダーで、今回の激レア宝石を盗み出すというとんでもない計画を立てたチームの立役者でもあるデビ―・オーシャン。サンドラが演じるこの人物を吹き替えるのは、『バイオ・ハザード』シリーズで主人公のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)などを演じている本田貴子。「内に秘めた情熱とユーモアのある女性です」とキャラクターについて語った本田さんは、「その魅力をサラリと出したかったのですが、“オーシャンズ8”チームが楽しすぎてついついテンションが上がってしまいました!」とふり返っている。■ルー・ミラー/塩田朋子デビ―を強力にサポートする頼れる右腕ルー(ケイト・ブランシェット)の声を担当するのは、これまでにも『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』三部作などでケイトの吹き替えを担当してきた塩田朋子。「どんな役を演じてもドはまりのケイト・ブランシェット。今回のルーもカッコよくてちょっとお茶目。演じていてやっぱり楽しかったです!」とコメントしている。■ダフネ・クルーガー/甲斐田裕子1億5000万ドルの超激レア宝石をちりばめたネックレスを身につけるハリウッドの大女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)を演じるのは『プリティ・プリンセス』でのアンや、レイチェル・ワイズ、ガル・ガドットなど様々な女優たちの吹き替えを担当してきた甲斐田裕子。「アン・ハサウェイの魅力が満載」と語る彼女は、「ダフネは一癖も二癖もある人物ですが、それさえもチャーミングに見えてきます!今回の彼女は超絶に美しく、そして大胆!彼女の魅力を堪能して下さい!」と熱く本作をアピール。■アミータ/釘宮理恵ジュエリー職人で“オーシャンズ8”たちの大計画には絶対に外すことのできない人物、アミータ(ミンディ・カリング)役は、「銀魂」「鋼の錬金術師」など大ヒットアニメでメインキャストを演じ、またツンデレの女王としても知られる釘宮理恵が担当。釘宮さんは、「素の表情は可愛らしくも、仕事の腕は超一流!というカッコ良さを兼ね備えたアミータを演じました!とにかくゴージャスで華やか、そしてワクワクする作品です!」と自身の役どころを語る。■ナインボール/村中知チームのテック担当で天才ハッカー、ナインボール(リアーナ)を演じるのは、「キラキラ☆プリキュアアラモード」や人気海外ドラマ「フラーハウス」ではCJの吹き替えを務める村中知。人とコミュニケーションをとるのが苦手で、ビリヤードをこよなく愛する一匹オオカミタイプだ。■ローズ/高乃麗気弱な崖っぷちファッションデザイナー、ローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)を演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのナオミ・ハリスや、『ハリー・ポッター』シリーズのヘレナ・ボナム=カーターの声も務めた高乃麗。■タミー/園崎未恵盗品ディーラーのエキスパートにして2児の母タミー(サラ・ポールソン)。情報収集が得意な彼女を演じるのは、エリシャ・カスバートやアン・ハサウェイ、ヘイリー・アトウェルなどの吹き替えを多く担当している園崎未恵。■コンスタンス/杉浦慶子スゴ腕スリのコンスタンス(オークワフィナ)は、舞台女優としても活動する杉浦慶子が吹き替えを担当する。まさに超豪華な実力派声優陣が集結した本作。字幕版と吹き替え版、どちらも見逃せない。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年07月30日世界中で大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』の完成披露試写会が7月19日(木)、都内で行われ、タレントの坂上忍とモデルの森星が出席。劇中でアン・ハサウェイが着用したネックレスと対面し、興奮しきりだった。■アン・ハサウェイが身につけたネックレスが“来日”!この日、ステージに登場したのは、アン演じる大女優ダフネが身につける1億5000万ドル(という設定)のネックレス。撮影時、実際にアンが着用していた貴重な逸品が“来日”を果たした。そのゴージャスな存在感に、坂上さんは目を白黒。森さんは「年齢を重ねるごとに、石(宝石)の魅力が分かってくるもの。ジュエリーがもつ歴史も含めて、やっぱり輝きを求めちゃうんです」と瞳を輝かせていた。■時間にうるさい坂上さん、強盗団を結成するなら?『オーシャンズ』シリーズの大ファンだという坂上さんは「お世辞抜きで、面白かったです。二転三転する脚本もすばらしいし、何より8人の女性たちがかわいくてゴージャス」と手放しで絶賛。自身のスキルを駆使し、強盗団を結成するなら「特技といえば、説教?(笑)。あっ、時間にうるさいから、タイムスケジュールを立てる役目がいいですね。段取り好きですし」。いま、盗みたいものは「シャンシャン」と上野動物園の人気者にターゲットを定めた。■森さん、メットガラに参加して「ションボリ」…なぜ?今年5月、映画の舞台となる“ファッション界のアカデミー賞”メットガラに参加した森さんは、現地の華やかな雰囲気にのまれたと言い、「もっと自信をもたないと、あの場には立っていられない。『あー、私はまだまだだな』ってションボリしちゃって、1週間引きずった」のだとか。今回、初めて『オーシャンズ』シリーズを観たそうで、「過去の作品を観ていなくても、十分楽しめるし、これを観れば、前の作品を観たくなるはず」とアピール。「(劇中の)ファッションはもちろん、女優さんたちのカッコいい立ち振る舞いを、自分でも“盗んで”みたいと思う」と女子目線で見どころを語っていた。■『オーシャンズ8』ってどんな映画?伝説的大泥棒ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が仮釈放した後、犯罪プロフェッショナルである女性7人を招集し、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で、1億5000万ドルの宝石を盗み出す前代未聞の計画を実行するが…。主演のサンドラをはじめ、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌手のリアーナら超豪華な女優が顔をそろえる。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年07月19日全米では“オーシャンズ”史上No.1の興行成績を記録、ヨーロッパ各国でも初登場1位を記録するなど、“ハンパない”快進撃を続けている『オーシャンズ8』。この度、サンドラ・ブロックを中心に新結成された“オーシャンズ8”のターゲットとなる、アン・ハサウェイの美しすぎる動画をシネマカフェが入手!併せて、日本の著名人からも本作のゴージャスさに絶賛を贈るコメントが到着した。■アン・ハサウェイ演じる“大女優”ダフネの美しさに驚愕!最強のチーム“オーシャンズ8”たちのターゲットは、1億5,000万ドルもの超激レア宝石。そして舞台は、全世界に配信中のファッションの祭典“メットガラ”。今回アンは、彼女たちが狙う宝石を身につけ、“メットガラ”の最注目セレブとして参加するハリウッドの大女優ダフネ・クルーガーを演じる。公開された動画には、美しすぎるダフネの姿と、ゴージャスすぎる“メットガラ”の内容が一部映し出される。長い長いファッションピンクのドレスに身を包んだダフネ。その美貌は彼女の胸にゴーシャスに輝く超高額ネックレスさえも、かすんでしまうほど。しかし、圧倒的な美しさを持つ反面、大女優である彼女の性格には少々難がありそうで…。アンは、そんな自身が演じた役柄に関して、「彼女の人生がどのようなものなのかをリサーチをしなくても良いと知って役柄に挑むのは楽しかったです」とコメント。「そして私はジョージ・クルーニーが出演している『オーシャンズ11』や、『12』『13』のファンだったから、この映画のキャストに選ばれたことはとても嬉しかったんです」と語っている。■超ゴージャスでリアルな“メットガラ”に日本の著名人も驚愕!なんといっても本作のハイライトとなるのは、世界的なファッションの祭典“メットガラ”。毎年ニューヨークにあるメトロポリタン美術館で開かれるこの祭典は、「VOGUE」誌の編集長アナ・ウィンターがホストとなり、世界中のセレブたちが超ゴージャスな衣装を身につけ集結する。そして、この作品中には、モデルのヘイリー・ボールドウィンや、カイリー&ケンダル・ジェンナー、キム・カーダシアン、世界的なテニスプレイヤーのマリア・シャラポワ、ラッパーのコモンなどなど、なんと47人もの実際のセレブがカメオ出演。いち早く本作を鑑賞した日本の著名人も、煌びやかな衣装に心を奪われている。AYA/クロスフィットトレーナー女性は絶対好きな作品! 次々と入れ替わるゴージャスな衣装とファッション界の世界最高峰イベント“メットガラ”には、めちゃくちゃテンションあがりました!植松晃士/ファッションプロデューサークールすぎ!キュートすぎ!華やかすぎ!オシャレすぎ! 面白すぎ!すべてが見どころ! ゴージャスエンターテイメント、『オーシャンズ8』清川あさみ/アーティスト絢爛豪華なオリジナリティ溢れる女優陣が最高にカッコ良い仕事をしています。ぜひ女の子同士で見て欲しい!ナジャ・グランディーバ/ドラァグクィーン私の中のドラァグクィーン魂を、久しぶりに躍り上がらせた作品! 最高にファッショナブルでゴージャス! そして最高にスリリング! 帰り道、きっと貴方(or 貴女)は心地よい爽快感に包まれ、ハイヒールを履きたくなるはず。だって、私もそうだったから。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年07月14日全米に続いて、ヨーロッパ各国でも初登場1位を記録するなど、世界中に旋風を巻き起こしている『オーシャンズ8』。この度、本作を彩る超豪華なキャスト陣の魅力がハンパない、それぞれの個性がひと目で分かるキャラクター動画が解禁となった。新たなカリスマ的リーダー、デビー・オーシャンを中心に結成された女性だらけの “オーシャンズ”。緻密な計画をもとに、勢いとノリで世間の度肝を抜く強奪を企てる史上最強の犯罪ドリームチームが、この夏、最高にスリリングなダマし合いを見せつける!今回公開された映像は、最強チーム“オーシャンズ8”のメンバーと、彼女たちのターゲットとなる重要人物のキャラクターがひと目で分かるもの。“オーシャンズ8”のリーダー、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、全世界へ配信中のファッションの祭典“メットガラ”で、白昼堂々と1億5000万ドルの激レア宝石を盗み出すというとんでもない計画を立てた、チームの立役者。彼女の兄は、『オーシャンズ』シリーズで、やはりリーダー的な存在であったダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)だ。デビ―は兄譲りのリーダーシップとカリスマ性を武器に、チームの仲間と共に世界の目を盗む!そんなデビーを強力に支える、頼れる相棒は、ルー(ケイト・ブランシェット)。計画に必要なスキルを持つメンバーたちに声をかけ、最強のチームを作り上げていくその姿は、言うなれば天才スカウトマン。ときにはリーダーであるデビーにすら「この計画は協力しなきゃ成功しない!」と冷静にクギを刺す強さも合わせ持つ名参謀だ。また、ナインボール(リアーナ)はチームのテック担当。アカウントの乗っ取りからセキュリティシステムへの侵入までなんでもこなしてしまう、天才ハッカーだ。少々悪さをするところもあるが、そこはご愛敬。そして今回、彼女たちが狙うターゲットとなるのは、ハリウッドの大女優ダフネ(アン・ハサウェイ)。圧倒的な美貌を持つダフネは、“オーシャンズ”が狙う宝石を身につける人物で、“メットガラ”のホストを務めることで世界から注目されている真っ最中。とはいえ、超高価な宝石すらかすんでしまうほどの美貌を持ちながらも、その性格には少しだけ難があるようで…。果たして“オーシャンズ”は、この世間の注目を集めるのが大っ好きな大女優が身につける宝石を、いかにして盗むのか。それぞれのキャラクターを想像するだけでも、ワクワクしてくる映像となっている。一見すると、見た目も性格もまったく違う“オーシャンズ”の面々。とてつもない大計画を実行するには、チームとして少し心もとない感じもするが、実は彼女たちを一気に“最強”にしてしまう、ある共通点があった。それは、“全員がこの計画を楽しんでいる”こと!デビーは、ルーに「なぜ狙うの?」と問われると、「だって泥棒だから!」とあっさり返答。質問したほうのルーも、そんな答えを期待していたかのように目を輝かせている。ナインボールに至っては前代未聞の計画を前に臆することもなく、ハイテンション、かつクールに仕事をこなしていく。■サンドラ・ブロック「個性的で、大胆、そしてユーモアのある女性たちが、観客を巻き込んでいく」この大胆で快活な彼女たちの物語を生み出したのは、全米の若者の心を捉え、大ヒットとなった『ハンガー・ゲーム』などを手がけている本作の監督ゲイリー・ロス。ロスは「ハリウッド映画では、このようなクライムアクションを作る際にいわゆるアウトローたちが主人公になることが多く、わずかな例外を除いてそのアウトローたちは男性。本作では、個性的で魅力溢れる女性たちが、このジャンルに踏み込むという大胆なアイディアが面白いと思いました」と語っており、本作がクライムアクションのジャンルに一石を投じたことに言及。さらにデビ―を演じたサンドラは、「この映画の見どころは、すばらしく個性的で、大胆、そしてユーモアのある女性たちが、観客を計画に巻き込んでいくこと。そしてその計画は、誰も予想することができない展開が待ち受けています!」と、自身を含めた8人のキャラクターの個性と、観客をも取り込んでしまうスリリングな展開が、本作の最大の魅力であることを明かしている。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年07月12日サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイなど豪華なオスカー女優たちが出演する、『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』。この度、ド派手な本ポスタービジュアルと本予告映像が公開された。日本よりひと足早く、6月8日より全米公開された本作は、『オーシャンズ』史上最大のオープニング成績で大ヒット爆進中。男女比がほぼ5:5でカップルや友達同士でワイワイと楽しみながら鑑賞しているケースが多く、20代~30代をメインに往年の『オーシャンズ』ファンまで幅広い層が劇場に足を運んでいることがその要因となっている。この度到着したポスタービジュアルと映像には、サンドラなどのオスカー女優や、グラミー賞を受賞した歌姫リアーナら、各界の超一流たちが垣根を越えて一堂に集結!今回の“オーシャンズ8”たちのターゲットは、アン扮するハリウッド最高の女優ダフネ・クルーガーが身につける、1億5000万ドルの価値を持つ宝石。映像では、彼女が宝石を身に着け、うっとりするシーンも収録。また特に注目なのが、彼女たちの“表情”。ポスタービジュアルでは、伝説の怪盗ダニー・オーシャンの妹でチームのリーダーであるデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)をはじめ、それぞれが不敵な笑みを浮かべており、その絵力はかなり強烈!どこか余裕さえも感じられるほどだ。さらに映像でも、超難度な作戦にも関わらず、どこか楽しげで何故かハイテンションで、ノリノリな彼女たちの姿が映し出されている。デビーをはじめ、クールでミステリアスな頼れる右腕ルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)、ハッキングの腕は超一流だが一匹オオカミタイプの天才ハッカー・ナインボール(リアーナ)、そして崖っぷちのファッションデザイナーのローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)など、“オーシャンズ8”のメンバーは皆が皆、個性的。一見すると何の共通点もなく凸凹だらけでまとまりのないチームに見え、思わず「こんなメンバーで大丈夫!?」と心配しそうになってしまうが、それはリーダー・デビーの計算の内。デビーの指揮の下、彼女たち1人1人が真の力を100%発揮できたとき、我々すらも騙される予測不能な大展開が待っているのだ。自分を最大限活かせる“得意分野”で、ドでかいヤマに挑戦する彼女たち。何にも縛られず、自分らしく楽しむオーシャンズ8たちの魅力がたっぷり詰まった映像を、ここから確かめてみて。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年06月15日超豪華キャストが集結し、全世界で社会現象となった『オーシャンズ』シリーズが、新たなキャストで贈る最新作『オーシャンズ8』。6月5日(現地時間)、米・ニューヨークにて本作のNYワールドプレミアが行われ、主演を務めるサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナ、ヘレナ・ボナム=カーター、サラ・ポールソン、ミンディ・カリング、オークワフィナ、ジェームズ・コーデンら超豪華女優たちが集結した。本作の舞台となるニューヨーク・リンカーンセンターにて盛大に行われたNYワールドプレミア。事前の予報では雨だったにも関わらず、会場の熱狂に雲もかき消され、見事なプレミア日和の晴天となった。ブラックカーペットとオーシャンズレッドで映画の世界観が表現された会場には、超豪華なスターたちを一目見ようと、2,000人を超える熱狂的なファンと、世界中からテレビ50台、スチール150台にもおよぶ報道陣が集結。■サンドラから日本のファンにメッセージも!そんななか最初に登場したのは、ジョージ・クルーニーが演じたダニーの妹で、“オーシャンズ8”のリーダー・デビーを演じたサンドラ・ブロック。「エリーサーブ(ELIE SAAB)」の華やかなドレスに身を包みブラックカーペットに登場すると、待ちわびたファンから大歓声が沸き上がった。世界中で有名な犯罪グループのリーダーになった感想を聞かれたサンドラは「とてもエキサイティングよ!私たち全員が(この犯罪グループになれたことを)誇りに思っているわ!」とコメント。さらに日本で公開を待ちわびるファンに向けて「期待以上のものを約束するわ!」「あなたも目撃者よ! 観に来てね」とのメッセージも送ってくれた。■アン・ハサウェイはターゲットになった心境を告白!次いで、登場したのは“オーシャンズ8”のターゲットとなる、人気ハリウッド女優を演じたアン・ハサウェイ。NYで開催される世界最大規模のファッションの祭典「メットガラ」で身に着ける、1億5,000万ドルもの高額な宝石が“オーシャンズ8”に狙われるという設定で、「グラマラスなキャラクターで、とてつもない宝石を着けて、最高のキャストに狙われるなんてエキサイティングだったわ!」と豪華キャストとの共演について喜びをあらわにした。■ケイト&ヘレナもブラックカーペットに登場!さらにメンバーの1人で、ファッションデザイナー役を演じたヘレナ・ボナム=カーターは、自身の役柄を「彼女は魅力的で狂っているのよ。思慮深いけれど、その一方でカオスでマイナス要素にもなりえるの」と説明。グループ内でも特殊なポジションを演じたようだ。最後にデビーの頼れる右腕ルー・ミラーを演じたケイト・ブランシェットが登場すると、「サンドラとゲイリー監督がやるんだから、そこに参加しないなんてありえないわ!」と本作への熱い期待を語った。日本だけならず、世界中で大きな注目を集める本作。彼女たちの華麗かつド派手な活躍を、スクリーンでも是非チェックして。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年06月06日ジョージ・クルーニーをはじめ、ブラット・ピット、マット・デイモンら豪華スター俳優が集結し、犯罪プロチームを組んだ「オーシャンズ」シリーズの最新作となる『オーシャンズ8』。このほど、本作のターゲットがアン・ハサウェイ演じる“ハリウッドの大女優”であることが判明!さらに個性豊かなキャラクターたちの詳細も明らかになった。ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャンが、緻密な計画を元に、勢いとノリで世間の度肝を抜く型破りな強奪計画をやってのける本作。今回のターゲットは、NYで開催される世界最大のファッションの祭典「メットガラ」でハリウッド女優、ダフネ・クルーガーが身に付ける1億5000万ドルの宝石。ダフネは、世界的な人気と影響力を持つ女優で、犯行の舞台となる「メットガラ」のホスト役を務める超セレブ。そのキャラクターをアン・ハサウェイが演じるという。『オーシャンズ8』に集結した豪華スターたちが演じるのは…“大女優” ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)ハリウッド女優。今回のターゲットの1億5000万ドルの宝石を身に付ける。世界的な人気と影響力をもつ女優で「メットガラ」のホストを務める。大げさな話し方で、常に注目を集めるのが好き。“リーダー” デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)「オーシャンズ」の司令塔。全員がプロ強盗が稼業のオーシャン一族のひとり。兄はダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)。奇想天外なアイデアと大胆な強奪計画を企てる。窮地に陥っても常に冷静に状況を把握するカリスマ的リーダー。“人たらし” ルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)デビーの右腕。いまは偽酒の販売で細々と稼ぐ。クールで誰よりも頭の回転が速く、独自の美学を持つ。人たらしの魅力で、デビーと共に「オーシャンズ」新メンバーをスカウトしていく。“天才ハッカー” ナインボール(リアーナ)PC ひとつで家電から最高レベルのセキュリティシステムまで、どんなものにもハッキングする事ができる。人とコミュニケーションをとるのが苦手で、ビリヤードをこよなく愛する一匹オオカミタイプ。“スゴ腕スリ” コンスタンス(オークワフィナ)都会の雑踏で観光客相手に手品を披露しながらスリを働く。“ファションデザイナー” ローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)ショーで自身のブランドを発表するが、メディアから酷評をうける崖っぷちファションデザイナー。神経質で気弱な性格。“盗品ディーラー” タミー(サラ・ポールソン)盗品ディーラーのエキスパート。現在は主婦で2児の母。情報収集が得意。“宝飾デザイナー” アミータ(ミンディ・カリング)手先の器用さは天下一。口うるさい母親が天敵で、絶賛婚活中。リアルタイムで全世界中に配信され、600人以上のセレブが集まる世界一厳しいセキュリティを誇る「メットガラ」会場で、白昼堂々と盗み出す彼女たちの計画は成功するのか!?そして、さらなるデビーの計画とは?今後の続報にも引き続き注目していて。『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年05月31日世界中で大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』。この度、本作の主人公が『オーシャンズ11』でジョージ・クルーニーが演じたリーダー、ダニー・オーシャンの妹だったことが明らかになる特報映像が公開された。本作で犯罪チームのリーダーを務めるのは、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャン。到着した特報では、「まじめに生きる。まじめな仕事をして、友だちも作って、地道に生きます」と反省の弁を述べ刑務所から仮釈放されるデビーが映し出されるも、続くシーンでは「ファッションショーが獲物」と犯罪のプロフェッショナルたちに声を掛け、チームを結成。映像ラストでは、「君があの強盗団のボスの妹?」という問いかけに対し、「そうよ」と応えるデビーの姿が。なんと彼女はあの『オーシャンズ』シリーズでジョージ・クルーニーが演じたカリスマ大泥棒ダニー・オーシャンの妹だったというのだ。『オーシャンズ11』でダニーが集めたのは、ブラット・ピット、マット・デイモンらハリウッドを代表する超豪華スターたち。そして兄と同様、妹デビーが集めるメンバーも超豪華!ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌姫リアーナなど豪華で美しいスターたちだ。今回の獲物は世界最大のファッションショー「メットガラ」。ここで妹デビーが仕掛ける完璧なシナリオによる犯罪計画とは――?『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年02月28日