「マイ・フローラ サラダ」新発売!野村乳業株式会社が展開する植物乳酸菌発酵飲料「マイ・フローラ」シリーズに、糖の吸収を抑える”難消化性デキストリン”を配合した機能性表示食品「マイ・フローラ サラダ」(100ml・税込238円、700ml・税込1,188円が)仲間入り。2023年9月1日に発売されました。100mlに5gの難消化性デキストリンと400億の乳酸菌胃酸に負けず生きたまま腸まで届く植物乳酸菌のチカラで、健やかな身体の起点であるおなかの調子を整える腸活ドリンク「マイ・フローラ」シリーズ。今回新たに加わった「マイ・フローラ サラダ」は、難消化性デキストリンが糖分の吸収を抑え、善玉菌を増やして腸の動きをサポートするドリンクです。にんじん、トマト、もも、みかん、バナナなど、さまざまな野菜と果物を“植物乳酸菌”で発酵させたすっきり爽やかな味わい。果物由来の優しい甘さと乳酸菌の酸味がベストマッチです。いつもの食事にプラスするだけで手軽に始められるため、腸活初心者の人にもおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※野村乳業の公式サイト
2023年09月08日アメリカでスマッシュヒットを記録し、『ミッドサマー』のA24とアリ・アスター監督に見出された新鋭クリエイターによる映画『シック・オブ・マイセルフ』から、本ビジュアルと予告編、場面写真が一挙に解禁された。脚本・監督を務めたクリストファー・ボルグリは本作が長編2作目。次回作『Dream Scenario』(原題)がA24製作×ニコラス・ケイジ主演×『ミッドサマー』アリ・アスタープロデュースで製作されることが決定している。そして、度が過ぎた自己顕示欲を全身で体現するのは、現在北欧を中心に話題作への出演作が続く注目の俳優クリスティン・クヤトゥ・ソープ。現代に巣食う羨望、嫉妬や欲望の「その先」を描いた寓話的ホラーを描きだした。この度解禁された予告編は、アリ・アスター監督による「悪魔のようなクリエイターによるグロテスクで底意地の悪い作品だ」という最高の賛辞から始まる。クリスティン演じる主人公シグネは、有名なアーティストになりつつある恋人トーマスに対し嫉妬と焦りを感じていた。そして、何者にもなれないシグネは注目されるために危険な違法薬物に手を出してしまう。薬の副作用により皮膚病を罹患したシグネは“マイノリティ”として同情と好奇の目を向けられるとともにメディアの注目を集め、新聞や雑誌のトップを飾るようになるのだが…。最後に映し出される「最狂の承認欲求モンスター誕生。」のキャッチコピーの通り、シグネが巻き起こす予測不能の展開に震撼する予告編が完成。同じく解禁された本ビジュアルのデザインは、ティザーに引き続き大島依提亜が手掛けたもの。鮮やかなサーモンピンクのパーカーに身を包み、顔面をマスクで覆ったシグネが自撮りしようとする姿を切り取っている。スマホで隠されたその目に映るものは、何なのか…。ポップなパステル調のロゴタイプと違和感満載のシグネの姿との組み合わせが、見る者の不安感を煽るようなデザインとなっている。『シック・オブ・マイセルフ』は10月13日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日広瀬アリス主演の新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」に出演する大学生メンバーが発表された。本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬さん)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。佐弥子が通うことになる潮海大学の近くに、学生たちが集う「サグラダファミリ家」というシェアハウスがあり、建築学生が代々住み、自由にリノベーションしていいというのが売り。通称“ファミリ家”を通じて、佐弥子は仲間と切磋琢磨しながら学生生活を過ごす。今回発表されたのは、佐弥子と同じ工学部建築学科に通い、サグラダファミリ家と関わりの深い大学生を演じるキャストたち。サグラダファミリ家に住む最上級生で、マイペース&自己主張強めの小悪魔系、拓との間に特別な関係がありそうな桂山キイナを伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛を、「VIVANT」で重要な役どころを演じた飯沼愛。美意識の高いジェンダーレス男子、1年生の峯川龍之介を「MEN’S NON-NO」専属モデル水沢林太郎。同じく1年生で、ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャル・浅田澄香を箭内夢菜。3年生で、サグラダファミリ家のムードメーカー的存在・田上寛太を濱尾ノリタカが演じる。「テンポが絶妙な掛け合いと、ワードセンスの光る言葉たちに台本を読む手が止まりません」と印象を語った伊原さんは、「佐弥子さんをはじめエネルギーの強い面々が揃うシーンは特に楽しみにしています。私にとって今までにない役どころなので、楽しみながら試行錯誤していきたいです!」と意気込む。飯沼さんは「脚本を読んだときは、まさに“青春”を感じました。サグラダファミリ家のメンバーは本当に個性豊かで、皆が集まったらどんな空気感になるんだろうと想像がつかずワクワクしました。私が演じさせていただく真凛は共感できる部分も沢山あり、演じられることがとてもうれしいですし、はやく皆さんとお芝居がしたいなと撮影がより楽しみになりました!」とコメント。水沢さんは「僕が演じる龍之介は、すごく繊細な男の子だなと思いました。きっと僕が思っているよりも大人で多感な大学生です」とキャラクターを説明。箭内さんは「私自身、ギャルが好きでずっと挑戦してみたかった役どころだったので、新しい挑戦でとてもワクワクしています」と今回の挑戦を喜ぶ。濱尾さんは「僕が演じる田上寛太は、サグラダファミリ家の中では『皆んなの兄貴』的な存在で、器の大きい素敵な青年です。寛太らしい『兄貴感』と『男感』、そして彼の建築に対する真剣な想い。これらを作品のため、何より田上寛太のためにもしっかりと皆様にお届けできるように全力を尽くします!」と話している。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日アニメーション映画『マイ・エレメント』が公開から24日間で興行収入20億9,250万6,150円を突破、累計動員数164万5,550人を記録した。各国でも異例の大ヒットを記録し、世界興収は686億円を突破し、レビューサイトやSNSでの評判が広がり続け、アメリカでは初動の5倍も興行収入を伸ばし、ピクサー史上最高の伸び率を記録、現在『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を抜き、2023年の米国を除く海外興行収入ランキング第7位になるなど、全世界で大ヒットを続けている。日本ではリピーターも増え、まだまだマイエレ旋風は日本中を盛り上げている。中でも注目を集めているのが、Superflyが本作のために特別にアレンジを施して再収録した日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver)」。アツくなりやすく、家族思いな火の女の子・エンバーが、涙もろくて心やさしい水の青年・ウェイドと出会い、少しずつ心を通わせていく中で、ひとりでは気づけなかった新たな可能性に出会う本作。エンドソングには、「あなたがいて、わたしになる。幸せにはきっと、ひとりきりじゃたどり着けない。愛する人を抱きしめたい、わたしから。輝いて生きていこう。もう一度、やさしい気持ちで。」という歌詞がある。そんな物語とのハマり具合に「エンドソングがマイ・エレメントにぴったりであの世界観にすぐに惹き込まれる!」、「『やさしい気持ちで』が胸に響いてマイ・エレメントの世界に包まれる感覚」、「『やさしい気持ちで』がまるでマイ・エレメントのために作られた曲みたいにぴったり作品にハマってて、聴いてるとエンバーとウェイドの映像が頭で流れる…!」、「エンドソングでさらに号泣した…」など、“やさしい気持ち”になる人も。また、エンドソングのみならず、エンバーとウェイドの心温まるデートシーンで流れるLauvの「Steal The Show」も、「良すぎて映画観た日から毎日聴いちゃう」、「ずっとずっとリピしてる…大好き」、「エンバーとウェイドのデートにマッチしてて世界観に尚更入れる」と、本作をより感動的に彩る音楽も大きな注目の一つとなっている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月28日火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサー史上最もロマンティックな映画『マイ・エレメント』。この度、本作が17日間で動員1,335,237人で週末の動員ランキングで前週から2ランクアップの3位、興行収入は1,703,869,870円を突破したことが分かった。世界興収はすでに600億円を突破し、世界中で『リメンバー・ミー』と並ぶ作品への高い評価、『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒットを記録している。日本では、公開以来10日で動員80万人、興行収入10億円を突破するスタートを記録。お盆休みも明け、夏休み後半となってもその勢いは衰えることなく、子ども連れの家族や10・20代の男女、女性同士や夫婦など多くの人たちに支持され、リピーターも続出。「こんなに切なく温かい気持ちにさせられるとは。。めっちゃ泣いた」「とにかく映像が美しく、多幸感が凄い!!」とSNS上でもそのストーリーや映像美に感動の声が多く寄せらた。また、川口春奈、玉森裕太らが個性的なキャラクターたちの魅力を最大限に引き出した日本版声優の演技についても、「声優陣が上手すぎてみんなハマり役すぎ!」「声だけで泣いたり笑ったり悲しんだり感情表すの本当に凄い!ただただ凄かった…」「聞く度にエンバーとウェイドの声がぴったりすぎて聞き惚れる」「メインキャラの声を担当した2人に注目しちゃいがちだけど他のキャラクターも魅力的なんだよー」と絶賛の声が見られる。正反対な人との出会いが開く新たな世界や、新しい世界に一歩踏み出す勇気などを、美しい映像と声優陣の確かな演技で描き切った本作。「自分とは違う他者と触れ合うってなんて素敵なんだろう!」「とても素晴らしくて何度も泣かされたし勇気を貰える大傑作」「ピクサー新作『マイ・エレメント』は大人にこそ刺さる」とそのメッセージ性についても多くの感想が寄せられている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。※数値はすべて8/21(月)午前10時時点(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月21日火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描くディズニー&ピクサーが贈る最新作『マイ・エレメント』が、公開から10日間で動員80万5,690人、興行収入10億3,520万2,019円を突破。口コミが広がり、前週超えの好成績を記録している。日本に先駆けて公開された各国でも異例の大ヒットを記録し、世界興収は4.43億ドルを突破。アメリカでも圧倒的な口コミの広がりで、初動の5倍も興行収入を伸ばし、“ピクサー史上最高”の伸び率を記録、全世界で大ヒットを続けている本作。8月4日に日本公開を迎え、お盆休みに突入した週末、劇場には小中学生などの家族連れをはじめ、10代・20代の男女、カップルや女性客などが足を運んだ。エレメントの世界で起きるピクサー史上最も“ロマンティックな奇跡”を、ピクサーならではの圧倒的映像美で描く本作に、SNSでは「素敵な映画がまた一つ増えた」「ピクサー史上1番ってくらい好き。泣いた」「めちゃめちゃ泣いたデトックス…」「エンドロールのSuperflyがずるいくらいハマってて、またまた涙止まらず」「心が温まるにもほどがある…ぽかぽかしたしキュンも止まらない」「とにかく映像が美しく、多幸感が凄い!!」といった絶賛の声が溢れ、大きな話題を呼んでいる。火と水という、触れ合うことすらできないほど正反対なふたりでも“心はきっと触れあえる”。そんなふたりが織り成すロマンティックで感動の物語を、「近々4回目行ってくる!」「追いエレメントしまくり…」「もうしばらく『マイ・エレメント』の話しかできない人になりそう」「毎日『マイ・エレメント』見たい病」と、もう一度大スクリーンで味わいたいリピーターが続出。また、日々の興行収入においては、平日にもかかわらず、劇場公開初日の記録を上回る興行収入を記録する日もあり、前週比+8.1%の好成績。「自分とは違う他者と触れ合うってなんて素敵なんだろう!」「勇気を貰える」「大人にこそ刺さる」と、正反対な人との出会いが開く新たな世界や、新しい世界に一歩踏み出す勇気などを描いた本作のメッセージ性に、大人にも見てほしいとの声も多く上がっており、ロングランヒットへの期待も大きく高まっている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。※数値は全て8月14日(月)午前10時時点(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月14日中国料理の点心の1つで、肉の餡を皮で包んで作る、シュウマイ。家で作るとなると、包んだり蒸したりといった工程が多く、難しいイメージがありませんか。食品メーカーのキユーピー株式会社がInstagramアカウントで公開した『包まないシュウマイ』なら、家でも手軽に作ることができそうです!レンジで簡単!包まないシュウマイ【材料(2人ぶん)】・豚ひき肉120g・シュウマイの皮10枚・キャベツ葉1枚・玉ネギ4ぶんの1個・マヨネーズ大さじ2杯・おろしショウガ小さじ1杯・鶏がらスープの素小さじ2ぶんの1杯・塩少々・コショウ少々・練りカラシ適量まず、キャベツとシュウマイの皮は細切り、玉ネギはみじん切りにしておきましょう。ボウルにひき肉と玉ネギ、マヨネーズ、おろしショウガ、鶏がらスープの素、塩、コショウを入れてよく練り混ぜます。できた肉ダネを6等分に丸めて、周りにシュウマイの皮を貼り付け、整えてください。耐熱容器にキャベツを敷き、上にシュウマイをのせ、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで約5分加熱します。加熱できたら、シュウマイの上に練りカラシをのせれば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 一番のポイントは、マヨネーズを肉ダネに混ぜること。これにより肉がふんわりジューシーに仕上がるのだそうです。蒸し器やフライパンを使わず、15分程度の時間でシュウマイを作ることができるなんて、驚きですね!忙しい日のおかずにもぴったりな『包まないシュウマイ』。「おいしそう」と思った人は、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日ディズニー&ピクサー最新作で、誰の人生にもある宝物のような出会いを描いたアニメーション作品『マイ・エレメント』。これまで数々のピクサー作品に携わってきたピーター・ソーン監督は、「愛と共感が少しずつ、誤解や衝突を癒し、私の家族はひとつになりました。そんな“愛の力”を描きたかったんです」と、自身のエピソードから“ピクサー史上最もロマンティックなストーリー”が生まれたことを明かした。物語の舞台は、火・水・土・風の4つのエレメント(元素)たちがそれぞれの特性に合わせたユニークな生活様式で共生する街[エレメント・シティ]。違うエレメントとは関わってはいけないと両親に教えられてきた“火”のエンバーはある日偶然、性格も性質も自分とは正反対な“水”のウェイドと出会う。いくつものロマンティックな瞬間の中で少しずつ心を通わせていくふたりだが、どれだけ仲を深めても、その性質上触れ合うことすらできないのだ。育った環境も文化も全く違い、出会うはずのなかったエンバーとウェイドの間に芽生える“化学反応”を描く本作のきっかけについて、「私は子どもの頃、同じ文化圏の人と結婚するよう家族からプレッシャーをかけられていて、祖母の死に際の言葉は『韓国人と結婚しなさい』でした。しかし祖母の他界後、私は韓国系ではない人と恋に落ちました」とソーン監督。「全く違う文化で育った妻と私の家族の間には多くのすれ違いやカルチャーショックがありましたが、愛と共感が少しずつ誤解や衝突を癒し、私の家族はひとつになりました。そんな“愛の力”を描きたかったんです」と語る。“違うエレメントとは関われない”世界で、家族に反対されながらもウェイドと一緒に初めて世界の広さに触れたエンバー。そんなエンバーがひとりでは気づけなかった新たな“自分の可能性”について考え始める姿を描くと同時に、エンバーの家族の想いやストーリーも見どころの1つとなっている。異なる社会の中で暮らしていたエンバーとウェイドの間に芽生える強い“愛の力”は、それぞれの家族にどのような影響をもたらすのか。ソーン監督自身の経験を基に描かれる“愛”の物語に注目だ。世界中で『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒットを記録している本作。日本でもついに公開を迎え、「正反対の2人が起こす愛の化学反応が本当に美しい...」、「混じり合うことがなかったはずの二人の関係が愛おしく感じた作品」など、早くも話題を呼んでいる。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月11日映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』の先行特別上映&プレミアムイベントが、10月12日(木)・13日(金) にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催されることが決定した。本作は、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那役を川村壱馬、イチヤ役をRIKU、刻役を吉野北人が演じる。その3人が癒していく一夜限りの恋人役として、安達祐実、穂志もえか、夏子が出演する。本イベントには川村、RIKU、吉野と中川龍太郎監督が出演。映画本編の特別先行上映に加え、主演3名による映画楽曲の初生ライブパフォーマンス、ここでしか聞けない撮影秘話を語るトークコーナーなどが予定されている。<イベント情報>映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』先行特別上映&プレミアムイベント会場:パシフィコ横浜 国立大ホール10月12日(木) 開場17:00/開演18:00/終演21:00(予定)10月13日(金) 開場12:00/開演13:00/終演16:00(予定)10月13日(金) 開場17:00/開演18:00/終演21:00(予定)出演:川村壱馬、RIKU、吉野北人、中川龍太郎監督(予定)<作品情報>映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』12月1日(金) 公開公式サイト: HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年08月11日川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)らが吹き替えを務めているアニメーション映画『マイ・エレメント』より、切なくも美しい本編映像が公開された。8月4日に公開を迎え、初日3日間での興行収入3億3,699万6,859円を記録し、週末動員ランキング3位で、洋画作品No.1の好スタートとなった本作。圧倒的な映像美と、火と水という、決して触れ合うことができない主人公ふたりの、心が癒されてデトックスされるようなロマンティックなストーリー展開に、多くの絶賛の声が寄せられている。今回公開された映像は、火の女の子・エンバーが、水の青年・ウェイドとエレメント・シティでデートをして初めて知る世界や、ほかのエレメントとは関われないルールの中、ウェイドの優しさに触れ、彼に対する淡い気持ちと、両親と共に大切な場所を守っていくことの狭間で揺れる切ない葛藤が映し出されている。運命的な出会いから少しずつ仲を深め、ある日デートをしたふたり。その帰り道、ひとりウェイドのことを思いながら家路につくエンバー。橋脚の下を歩くエンバーの真上を電車が通り過ぎると、線路から溢れ出してできた水のカーテンに、一緒に楽しい時間を過ごしたウェイドを重ねるように、思わず手を伸ばす。しかし、触れられずにためらう自分の表情を鏡のように写していた水が途切れると、そこには慣れ親しんだファイアタウンの父の店があった。物語を通して描かれるエンバーのまだ見ぬ新しい世界への憧れと、大切な両親の期待に応えたい気持ちとの間で揺れる等身大の葛藤には、SNSでも「親の期待に応えたい気持ちと自分の本当にやりたいことの間で迷う気持ちも分かる。共感する事ばかりだった」「本当に両親のことを大切に思っていて、だからこそ自分の気持ちに不器用になっていたのが切なくも共感できるキャラクター」と幅広い世代から共感の声があがっている。また、「エンバーにすごく共感して、ウェイドの優しさがすごく沁み渡りました」「こんなに優しく受け止めてくれる人がいたら、好きにならないわけないよ」とウェイドへの思いにも、大きな反響が寄せられている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月10日映画『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶イベントが開催され、日本版声優を務める川口春奈(エンバー役)、玉森裕太(ウェイド役)、MEGUMI(ゲイル役)が登壇した。本作で描かれる、正反対で触れ合うことすらできないふたりの宝物のような出会いと、その出会いが起こすロマンティックな物語の見どころやユニークなエレメントにちなんだ3人の意外な素顔に迫るトークを繰り広げ、大盛り上がりのイベントとなった。ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターが「ピクサーが帰って来た!」と語る『マイ・エレメント』。本作の公開を心待ちにした観客が大勢駆け付けた会場に登場したのは、可愛らしい赤い衣裳に身を包んだ、<火>の女の子・エンバーの声を担当する川口と、淡い水色のスーツでシックに決めた、<水>の青年・ウェイドの声を担当する玉森、そして<風>のエレメント・ゲイルの声を担当しており紫色のエレガントな衣裳を身にまとったMEGUMIの3人。会場中の人々からの熱い歓迎を一身に浴びながら日本版声優を務めた3人は登壇し、満面の笑顔を見せた。日本公開を迎えた喜びについて、川口は「昨日公開を迎え、これだけたくさんの人に観ていただけていることがとても嬉しいし、作品が皆さんに届いているんだなと実感しています」と喜びの気持ちを溢れさせながら、周囲の反響については「子どもだけじゃなくて大人からも『うるっときた、号泣した』って声をもらいました。いいデトックス効果があるんだと思います」と本作で描かれるウェイドの優しくて前向きな言葉に背中を押されて新しい世界へ一歩踏み出すエンバーの姿が世代を問わず共感を呼ぶと同時に、多くの人を勇気づけ心を癒す存在になっていることに笑顔を見せた。川口春奈公開初日、プライベートで本作のグッズを着用して映画館で本作を鑑賞したという玉森は「知り合いの方から『観ました!』『とても素晴らしかったです』と連絡をもらいました。僕も公開初日に実際映画館で観させていただいて、終わった後にお子様が『楽しかった!』と言っている声を直接聞くことができて嬉しかったです」と実際に間近で反響の大きさを感じたことを明かした。これまでも『トイ・ストーリー』や『インサイド・ヘッド』『リメンバー・ミー』など様々な作品で“愛”と感動の物語を描いてきたピクサーが本作で描くのは、“火”のエンバーと“水”のウェイドの性格も性質も正反対なふたりの物語。カラフルで美しい街[エレメント・シティ]を舞台に、火と水で触れ合うことすらできないふたりが織り成す美しくロマンティックなストーリーは世界中で大きな感動を呼んでいる。そんな本作の見どころについて、MEGUMIは「ウェイドとエンバーが初デートをするシーンがすごく好き。とてもとてもキュートなシーンで、二人が時間を過ごすことでどんどん心を通わせていくのが素敵なのでぜひチェックしてほしいです!」、玉森は「デートシーンももちろんそうですけど、ウェイドとエンバーがふたりで協力してやらなきゃいけないところがあって、そこの描写も素晴らしい。掛ける言葉も表情も、すごく二人が通じ合っていることが分かるので、注目してほしいですね」と思わずときめく“愛”を描いたシーンを挙げ、川口は「エンバーとウェイドの関係性はもちろんですけど、大スクリーンで見る色彩の美しさとか、エレメント・シティの世界観を楽しんでほしいです。カラフルで、見ているだけで癒されるし、迫力もすごいです!」と、ロマンティックなストーリーを一層盛り上げる圧倒的な映像美について熱弁した。MEGUMIまた、ピクサーに20年以上在籍し、数々のアニメーション作品を手掛けてきたピーター・ソーン監督が「誰の人生にもある宝物のような出会いを描いた、ひとりでは気づけなかった自分の可能性(マイ・エレメント)を見つける物語」と語る本作。劇中で描かれるエンバーとウェイドの出会いにちなみ、人生を変えるほどの<宝物のような出会い>について聞かれると、川口は「このお仕事をすることになったきっかけは、友人がオーディションに応募してくれたこと。こういう世界に連れてきてくれたっていう意味では原点なので、友だち、家族がいなければ今ここにはいないなと思います」と大切な友人とのエピソードを、玉森は「学生時代の先生ですかね。授業中に寝ちゃったりすることもあるけど、その先生だけは絶対に怒らなくて。なんでなんだろうと思ってたんですけど、『寝たければ寝ればいい、でも周りの子は頑張ってるからそこで差が出て後悔するのはお前だぞ』と言ってくれました。そういう“自分で気づく”ってことを大事にすることを教えてくれたんですよね」と恩師からの教えについて語った。玉森裕太MEGUMIは「やっぱり息子ですかね。自分のこと以外でこんなに真剣に悩んだり、一喜一憂することはなかなかない。息子がきっかけでこういうアニメーションとか新しい世界を知れたりとか、大きな出会いだったと思います」と一人の母親としての“愛”に溢れる素敵なエピソードを明かした。続いて、[もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?]という、チャレンジングなコンセプトの世界を描く本作にちなんだ〈エレメントトーク〉のコーナーでは、火のエンバー・水のウェイド・土のファーン・風のゲイルのキャラクターが描かれた札を掲げて、3人の意外な素顔に迫るトークが繰り広げられた。本作ではそれぞれの特性に合わせたユニークな生活様式で共に楽しく暮らす4つのエレメントたちの姿がピクサーならではの圧倒的な映像美で描かれているが、自分と一番近いエレメントについて、【火】と回答したMEGUMIは「激アツですよね……!『よっしゃー!』が口癖で、この間寝る前も言ってから寝てました。すべてが気合系なんですよね」と面白エピソードを明かすと、川口も「暑苦しいですね。後ろにメラメラと炎が見えませんか?」とツッコみ、会場の笑いを誘った。そんな川口も【火】と答え「師匠(MEGUMI)と同じですね。はつらつとしていてハッキリしています。『胸の内はアツいぞ』という感じですね」と言及した。涙もろくて心やさしいウェイドを演じ、【水】と答えた玉森は「流れのままにみたいな。『こうしたい!』『あれしよう』って自分からあんまり発言しないからウェイドと同じ水かな。年々涙腺もゆるくなってる気もします」と微笑ましい一面を見せた。さらに本作での共演以前より川口と交流があるMEGUMIは「すっごい可愛くて、美人だなって思うはーちゃん(川口)なんですけど、中身はボーイッシュなところもあるけど、甘えん坊なところもあったり、多面的な魅力があって。エンバーにちょっと似ていて、チャーミングですよね!」と親しいからこそ知る川口の素敵な一面を、アツくなりやすく家族思いな女の子・エンバーとの共通点を挙げながら明かすと、川口は照れくさそうな表情を見せた。最後に、ついに日本でも公開を迎えた本作の鑑賞を楽しみにしている人に向けて、川口は「自分の可能性に気づくような、はっとさせられる映画だと思うし、一歩踏み出す勇気をもらえるようなメッセージが詰まっている作品になっています。そして、この大きなスクリーンでエレメント・シティを堪能してほしいなと思います!」、玉森は「誰にでもある宝物のような出会いを描いた作品で、映像もとっても美しい。大事な方とこの夏休み、たくさん観ていただけたら嬉しいなと思っています!」と、MEGUMIは「本当に素晴らしい作品。世界観はとても可愛らしいし、細部にまでこだわった作品で、見ていて感動します。自分の背中を押してくれるようなストーリーになっていると思いますので楽しんで観てください!」と期待がますます高まるメッセージを贈った。<作品情報>『マイ・エレメント』公開中ウォルト・ディズニー・ジャパン(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月08日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』が週末動員ランキング3位となり、洋画作品ではNo.1の大ヒットスタートとなっている。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界で繰り広げられる、ロマンティックな物語に絶賛の声が相次いでいる本作。8月4日に公開を迎え、初日3日間での興行収入は3億3,699万6,859円、動員は25万4,932人を記録し、週末動員ランキング3位で、洋画作品ではNo.1の大ヒットスタートとなった(数値は全て8月7日正午付け)。すでにアメリカをはじめ世界各国で公開され、世界興収は4億ドルを突破。アメリカの大手レビューサイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア93%、CinemaScore(R)では最高ランクのA評価を獲得している。作品の高い評価により評判が評判を生み、公開された世界10か国以上で前週を大きく上回る週が続くなど、世界中で『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒットを記録している。日本でもSNS上には感動の声が溢れ、「自分の人生を大切にしたいと思える感動作でした。見終わったあととても優しい気持ちになれました」「言葉にならないくらい感動して号泣しました」「見事に大泣きしてしまった」「すごく心にくる映画でした。号泣…」など、ピクサー作品ならではの圧倒的な映像美と物語に涙する人が続出。さらには、「純度の高い恋愛」「愛と優しさが溢れるストーリー」「ピクサーがラブストーリーを描くとこんなにロマンティックなものになるのか」「2人の主人公がロミオとジュリエットを彷彿させるようで、切なくも美しいラブストーリーに目頭が熱くなりました!」と、火と水という、決して触れ合うことができないエンバーとウェイドのロマンティックなストーリー展開にも絶賛の声が寄せられている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月08日現在公開中の映画『マイ・エレメント』にて、日本版声優を務める川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMI登壇の公開記念舞台挨拶イベントが行われた。今回会場には、公開を心待ちにした観客が大勢駆け付けた。赤い衣装で登場したのは、火の女の子・エンバーの声を担当した川口さん。水の青年・ウェイド役の玉森さんは、淡い水色のスーツでシックに決め、風のエレメント・ゲイル役のMEGUMIさんは、紫色のエレガントな衣装で登場。会場中の人々からの熱い歓迎を一身に浴び、満面の笑顔を見せた。日本でも公開がスタートしたことについて川口さんは「昨日公開を迎え、これだけたくさんの人に見ていただけていることがとても嬉しいし、作品が皆さんに届いているんだなと実感しています」と喜び、周囲の反響については「子どもだけじゃなくて大人からも『うるっときた、号泣した』って声をもらいました。いいデトックス効果があるんだと思います」とコメント。公開初日、プライベートで本作のグッズを着用して映画館で鑑賞したという玉森さんは、「知り合いの方から『観ました!』『とても素晴らしかったです』と連絡をもらいました。僕も公開初日に実際映画館で見させていただいて、終わった後にお子様が『楽しかった!』と言っている声を直接聞くことができて嬉しかったです」と間近で反響の大きさを感じたそう。本作で描くのは、エンバーとウェイドの正反対なふたりの物語。見どころについてMEGUMIさんは「ウェイドとエンバーが初デートをするシーンがすごく好き。とてもとてもキュートなシーンで、二人が時間を過ごすことでどんどん心を通わせていくのが素敵なのでぜひチェックしてほしいです!」とアピール。また玉森さんも「デートシーンももちろんそうですけど、ウェイドとエンバーがふたりで協力してやらなきゃいけないところがあって、そこの描写も素晴らしい。掛ける言葉も表情も、すごく二人が通じ合っていることが分かるので、注目してほしいですね」と愛を描いたシーンを挙げ、川口さんは「エンバーとウェイドの関係性はもちろんですけど、大スクリーンで見る色彩の美しさとか、エレメント・シティの世界観を楽しんでほしいです。カラフルで、見ているだけで癒されるし、迫力もすごいです!」と映像美について熱弁。イベント最後には、本作の鑑賞を楽しみにしている人に向けて、「自分の可能性に気づくような、はっとさせられる映画だと思うし、一歩踏み出す勇気をもらえるようなメッセージが詰まっている作品になっています。そして、この大きなスクリーンでエレメント・シティを堪能してほしいなと思います!」(川口さん)、「誰にでもある宝物のような出会いを描いた作品で、映像もとっても美しい。大事な方とこの夏休み、たくさん観ていただけたら嬉しいなと思っています!」(玉森さん)と、「本当に素晴らしい作品。世界観はとても可愛らしいし、細部にまでこだわった作品で、見ていて感動します。自分の背中を押してくれるようなストーリーになっていると思いますので楽しんで観てください!」(MEGUMIさん)とそれぞれメッセージを送った。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月07日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が5日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶に、川口春奈、MEGUMIとともに登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。4日に公開を迎えた本作。玉森は、反響を聞かれると「知り合いの方から『見ました』という連絡があって、『素晴らしかったです』という声もありました」とうれしそうに答えた。自身のインスタグラムで初日に本作を鑑賞した様子を報告していたが、「見させてもらったときに小さいお子様とか大人の方もたくさんいらっしゃったんですけど、終わったあとに小さい子供たちが『楽しかった』って話している声を直で聞くことができたのですごくうれしかったです。小さい子供たちはこういうところが楽しんだなとか、なるほどなるほどって思いました」と語った。本作の公式Tシャツとキャップをかぶって鑑賞した玉森。「テンションを上げるためにも。ポップコーンと飲み物を持って見させていただきました」と話していた。
2023年08月05日火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』から、触れ合うことすらできない正反対の“火”のエンバーと“水”のウェイドの恋が大きく動きだす、ロマンティックな本編映像が解禁となった。これまで様々な“もしもの世界”で冒険や友情の物語を描き世界中に感動を贈ってきたピクサーが、27年の歴史において初めて、ときめきと癒しの“ロマンティックな物語”を描いた本作。火・水・土・風の4つのエレメント(元素)が、それぞれの特性を活かしユニークな生活様式で共生している【エレメント・シティ】が舞台となっている。これまで20年以上に渡って数々のピクサー作品に携わってきたピーター・ソーン監督が、「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合うことができるのか?」という史上最もチャレンジングな“もしもの世界”を描き出した。この度解禁となった映像は、エンバーとウェイドが触れ合えないと分かりつつも互いに歩み寄ろうとする、ロマンティックなシーン。念願の水中に咲く花“ヴィヴィステリア”を見ることができて興奮しているエンバーに、ウェイドは「すごく綺麗だった。君のあの輝きも」と優しく声をかけ、そっと手を差し伸べる。しかしエンバーは「もし取り返しのつかないことになったら?ウェイドが蒸発したり、私が消えちゃったりするかもしれないし…」と、不安な気持ちからその手をあわせることができない。そんな中でもウェイドは諦めることなく「とにかくやってみよう。悲惨なことになったら、結ばれない運命だってわかる」とエンバーの不安を優しく包み込み、手と手を重ね合わせようとする。キラキラと輝くエレメント・シティの美しい夜景をバックに描かれる本シーンは世界各国でも話題となっており、不安な気持ちを抑えきれない可愛らしいエンバーと、そんなエンバーを優しく受け入れようとするウェイド、ふたりの関係性に思わずキュンとすると同時に、正反対のふたりが心と心を通わせていく姿に感動する人が続出している。また、本作の公開を記念して8月4日(金)には日本テレビ系「金曜ロードショー」で映画『カールじいさんの空飛ぶ家』が放送され、エンバーとウェイドの初デートシーンが地上波初放送予定。さらに8月5日(土)にはフジテレビ系列「土曜プレミアム」で映画『ファインディング・ニモ』が放送され、正反対のふたりの距離が近づくきっかけとなるスポーツ観戦のシーンが地上波初放送される予定。今回解禁された恋が動き出すシーンと同じく、いずれもエンバーとウェイドが心を通わせるロマンティックなシーンとなっている。なお、アメリカでの大手レビューサイト「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコア93%、「CinemaScore(R)」(8月2日時点)では最高ランクのA評価を獲得している本作。評判が評判を生み、公開された世界10か国以上で前週を大きく上回る週が続くなど、各国で『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒットを記録している。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月04日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』が本日から公開をスタートした。本作は、火・水・土・風が暮らす“エレメント”の世界を舞台に、火の女の子エンバーと、水の男の子ウェイドの出会いと交流、ふたりの成長を描いた感動作だ。監督を務めたのは、少年と恐竜の友情を描いた感動作『アーロと少年』を手がけたピーター・ソーン。彼は本作で自分自身との対話を繰り返し、“自分のすべてをさらけ出す”想いで映画づくりに挑んだという。ソーン監督は長年、ピクサーのストーリー部門で『ファインディング・ニモ』や『レミーのおいしいレストラン』『ウォーリー』などの作品に参加。2015年に初監督作『アーロと少年』を発表した後、次回作にとりかかった。監督が最初に追いかけたテーマはふたつあったようだ。ひとつは「作品の世界をより深く描くこと」だという。「前作の公開前にポスターを発表したら、ファンの方から“今度の映画は地球で恐竜が絶滅しなかった結果……恐竜が街をつくって会社に出かける話なんですね”と言われたんです(笑)。実際に完成した映画はそのような内容ではなかったのですが、映画が描く作品世界をもっと深く掘り下げておけば……と残念に思ったのです」最新作『マイ・エレメント』の世界は明快で奥行きがある。そこには火・水・土・風のエレメントが暮らしている。水は人のような姿を保っているが、状況によっては排水管を移動することもできる。火は道を歩くときは要注意。うっかり可燃性のものに触れると燃えてしまうことがある。土はいつも身体に植物が生えている。風は空気の流れに乗って自由自在に動く……それぞれに特徴があり、それぞれが自分たちのエリアで工夫をしながら暮らしているのだ。エンバーはそんな街で暮らす火の女の子。父親の営んでいる店を継ぐことを期待されているが、気が短くてまだ未成熟。なぜすぐカッとなってしまうのか自分でもよく理解が出来ていない。親は娘に無限の愛情を注いでおり、エンバーもそんな両親の期待に応えたいが、なぜかモヤモヤした感覚がそこにはある。これこそがソーン監督が最初に追いかけたもうひとつのテーマだ。「自分の親が、私のためにはらってくれた犠牲について考え、そのことに“ありがとう”と言いたい。これは最初から決めていたことでした」であれば、主人公と親のドラマが中心に据えられるはずだ。創作の過程ではそんな物語も書かれたかもしれない。しかし彼らはその道を選ばずに、彼女の前に心優しい水の青年ウェイドを登場させた。ある偶然から出会ったふたりは少しずつ距離を縮めていくが、火と水が触れ合ったら何が起こるのか……ふたりの関係は近づいたり、離れたりを繰り返す。本作のポイントは“4つのエレメントが同じ街で暮らしている”という創作者にとって、おいしい設定があるにも関わらず、あえてその部分よりもキャラクターの内面を描くことに時間を割いたことだ。「そのように観ていただけるのは本当にうれしいです。この映画に登場するキャラクターは火や水などの“元素”なので抽象性が高く、そもそもどうやって暮らしているのか、どうやって動くのかもわからないところからスタートしました。だからこそ、私たちは彼らが“観客が共感できる存在”になることが重要だと思いましたし、アニメーションのエフェクト表現よりも、その内面を観てもらいたいと思ったのです」劇中には4つのエレメントの生活の様子が楽しく描かれている。火と水が触れ合うとどうなるのかストーリーチームは時間をかけて考えた。しかし、ソーン監督は「それよりも私たちは“彼らに欠けているものが何か?”を考えるようになった」という。「そのことを考えだしたところで、私たちはより深くキャラクターを追いかけることになりました。この映画では自分自身に問いかけること、自分の中にあった感情に気づくことが重要になりました」この映画が行きつく場所にあるのは、共感力と思いやりなぜ、火の女の子エンバーはイライラしてしまうのか? なぜ、相手に対して思っていることをまっすぐに打ち明けられないのか? 観客はエンバーやウェイドと一緒に行動しながら、この疑問を追いかけていく。「怒りを感じていると、物事がよく見えなくなってしまいますし、世界が分裂したように思えて、周囲のいろんなことが見えにくくなります。でも、自分自身に問いかけをして、自分と対話することで、自分の中にある感情に気づいていきます。このことはストーリーチームやライターたちと何度も何度も話し合いました。エンバーは火の女の子ですから、時には爆発的になったり、真っ赤で明るい光を放ったりもします。でも、彼女の燃え盛る炎の中には、小さなキャンドルのような火があるのです。彼女はこの物語を通して、自分にはまだ知らない自分がいること、自分の中にある気持ちに気づいていくわけです」エンバーは自分が何をしたいのかを知るために、周囲の人たちと関わりながら、何度も何度も自分自身に問いかけていく。その過程は、本作をつくるソーン監督自身と重なる部分がある。「この映画を作り始めた時には、こんなにもパーソナルな作品になるとは思っていませんでした。しかし、映画の制作中に両親がこの世を去ったこともあって、本作はどんどんパーソナルなものになっていきました。言うまでもないことですが、この映画は“私自身の物語”を描いたわけではありません。作品のDNAにパーソナルな要素が組み込まれている、というイメージです。創作の過程では、どんどん“自分のすべてをさらけ出す”想いが高まってきて、ナーバスになった時もあったのですが、スタジオには私と似た境遇の人がたくさんいて、いろんなエピソードを話してくれました。そこでこの映画では、彼らをリスペクトする物語にしたいと考えるようになったのです」まず自身と向き合い、自分の中にあるキャンドルのような火を見つめることで、結果として周囲との関わり方を変え、相手とつながることができる。“他人と調整”は重要だが、それよりも先にしなければならない大事なことがある。『マイ・エレメント』はそんな大切なことをそっと教えてくれる。「この映画が結果的に行きつく場所にあるのは、共感力と思いやりだと思います。エンバーとウェイド、エンバーと両親、街で暮らす4つのエレメントはそれぞれに手を差し伸べなければならないし、自分自身に問いかけなければならない。そして自分の中に共感力を見つけていかなければならないと思うのです」『マイ・エレメント』公開中(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月04日ディズニー&ピクサーが贈る最新作で、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』。本作の主人公のひとりは、「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が日本版声優を務める、涙もろく心やさしい水の青年・ウェイド。ありのままの自分を受け入れてくれるウェイドは、海外をはじめ、ひと足先に本作を鑑賞した人の中でパートナーにしたいキャラクターとして話題を呼んでいる。物語の舞台となる4つのエレメントたちが楽しく共に暮らす街、エレメント・シティの市役所で働く、自由な心をもつ水の青年・ウェイド。火の街を出ることなく父の店を継ぐために頑張っていた火の女の子・エンバーと出会い、少しずつ世界の広さを知っていくエンバーのことを常に隣で支え、新たな“自分の可能性”を考え始める彼女にとって大きな影響を与える存在となっていく。そんなウェイドは、物腰が柔らかく、ちょっとしたことでも感動して泣いてしまう性格の持ち主。現在公開されている本編映像の中でも、なにかと涙ぐむウェイドの姿が愛嬌たっぷりに描かれている。ウェイドについて、これまで数々のピクサー作品に携わってきたピーター・ソーン監督は「“水”ならではのビジュアルがとても可愛らしいキャラクターになっていますし、ストーリーが少しずつ出来ていく中で、優しくて前向きな性格のウェイドはとても共感性の高いキャラクターになりました。僕もとても共感しましたし、彼が大好きなんです!」と、その魅力を明かすと同時に愛を込めて語る。エレメントの世界を作り上げたソーン監督もお気に入りのキャラクターであるウェイドが見せてくれる豊かな表情に、日本でも公開前から注目が集まっている。また、ウェイドは、アツくなりやすく自分の可能性について悩むエンバーのありのままを受け入れ、支えてくれるその心根のやさしさが魅力。日本版本予告の中でも見られるように、「運命は自分で決めるものだよ」「自分を信じて。本当の気持ちを伝えなきゃ」とエンバーのありのままを受け止めるウェイドの言葉はいつも優しく、前向きで、エンバーだけでなく私たちの背中をも押してくれる存在だ。「ウェイド本当に大好きになる、愛おしい」「今度から好きなタイプ聞かれたらウェイドって言うんだ…」「Please id love a partner like WADE hes perfect goddaming(頼むからウェイドのようなパートナーが欲しい)」といった声が早くも上がっている。そんなウェイドとの出会いはエンバーにとって人生のターニングポイントとなるが、本作でソーン監督は2人の出会いを、“誰の人生にもある宝物のような出会い”として描いている。本作で描かれる、心の奥がきゅんとするような素敵な出会いは癒しをもたらしてくれるだろう。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月30日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下、ジョルダン)は、ディズニー&ピクサーの最新作で8月4日から劇場公開される『マイ・エレメント』と乗換案内によるもしもの世界の体験を、2023年7月28日~9月30日(予定)までの期間限定で提供します。『マイ・エレメント』は[もしも火・水・土・風のエレメント(元素)たちが人間のように暮らす世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?]という“もしもの世界”を舞台に、火の女の子エンバーと水の青年ウェイドという決して触れ合えない正反対のふたりの出会いが起こす奇跡を描いた、ピクサー史上最もロマンティックな物語です。今回提供する“もしも”の体験では、乗換案内(WEB・アプリ)の目的地に、『マイ・エレメント』の物語の舞台である架空の世界「エレメント・シティ」と入力して検索することで、『マイ・エレメント』が醸し出すユニークな世界観や物語の一部を垣間見ることができます。乗換案内から、通常では絶対に検索することができない「エレメント・シティ」にたどりつき、火・水・土・風が暮らすエレメントの世界に、足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。ジョルダンの乗換案内では、日常の移動に利用する経路検索の機能を通じて、ユーザーの皆さまに新しい出会いや発見を提供しています。今回の『マイ・エレメント』との取り組みのほか、様々な業種、地域、コンテンツへの新たなタッチポイントをつくり、移動がより楽しく便利になるようサポートしていきます。※スマートフォンアプリは最新版に更新してお楽しみください。■操作イメージ「エレメント・シティ」検索イメージ(参考)ジョルダンについて1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。関連リンク『マイ・エレメント』公式サイト ジョルダン株式会社 【一般の方からのお問合せ先】コンパスティービー株式会社担当: 大菅TEL : 03-5369-4902FAX : 03-5369-4905MAIL: osuga@compasstv.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日秋のTBS新火曜ドラマは、広瀬アリス主演の完全オリジナルストーリー「マイ・セカンド・アオハル」を放送。「なにわ男子」の道枝駿佑と初共演する。白玉佐弥子は、昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。そんな中、佐弥子はひょんなことから大学生の小笠原拓と出会い、「あのとき大学に行けていれば、今とは違った人生があったのに」と胸の内を打ち明けると、「いまからでも遅くないんじゃない?」と言う拓。これをきっかけに、佐弥子の運命が大きく動き始める。一度は諦めた、建築デザイナーの夢。佐弥子はその夢を掴む第一歩として学び直しを決意し、かつて行きたかった大学の入学を目指す。猛勉強の末、晴れて合格し、同じ建築学科の年下の先輩として出会ったのは、あのとき自分の背中を押してくれた拓だった――。本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。TBSドラマ初主演の広瀬さんが演じるのは、人生をアップデートし続けるエネルギッシュな主人公・佐弥子。「よく笑いました。私が演じる佐弥子のワードセンスが私そっくりで、自分を見ているかのようでしたね」と脚本を読んだ感想を話した広瀬さんは、「猪突猛進な部分もありつつ、器用ではないからこそすごく計画を立てて頑張るタイプですが、人生であと一歩だよなっていうちょっと惜しい女性。ここぞという時に必ずミスをして全部台無しになってしまうみたいな。見ていてかわいらしく、彼女がいることによってストーリーがコロコロ変わっていくので、とても面白くて楽しい女の子だなと思いました」と役柄について説明。また、佐弥子の運命を大きく左右する、自由でフラットなイマドキ大学生・小笠原拓は、初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が韓国でも話題となった道枝さんが演じる。「僕もいつか出たいと思っていた憧れの枠だったのですごくうれしかったです。僕も皆さんをキュンキュンさせる自信はあります!(笑) 精一杯頑張ります!」と意気込んだ道枝さんは、「いつも自然体でめちゃくちゃクールな建築学生。拓のかわいらしさは狙ってなく自然に出ていると思っています。料理もできるみたいなんですけど、僕は全然料理ができないので練習しようかなと。料理の得意なメンバーの大橋和也くんに教えてもらおうかなと思っています。拓は自分にないものをいっぱい持っているので、どう演じようかなと思っている最中ですが、監督からは等身大でやってくださいと言っていただいたので、自分なりの拓を作っていけたらなと思っています」とコメント。広瀬さんと道枝さんは、今作が初共演。「初めてお会いして、キラキラしてるなって思いました。昔からテレビに出られているのも知っていたので、お会いする前に何本か映画を拝見しました。人間観察のつもりで見ていたんですけど、最後はキュンキュンして終わっちゃいました。若さとキラキラを放っていて、これからこの輝きに耐えられるかどうか不安です(笑)」(広瀬さん)、「すごくフランクな方という印象です。僕も普段テレビやドラマで見させていただいていて役のイメージが強かったのですが、実際にお会いしてみるとすごくラフに話しかけてくださって、とても話しやすい方だなと思いました」(道枝さん)とお互いの印象も明かしている。そんな初対面の2人が、佐弥子と拓の出会いをイメージした情報解禁用の写真撮影に挑んだ際には、2人とも緊張した面持ちだったが、撮影を進めるうちに徐々に和やかな雰囲気になっていったそう。運命の出会いからどのような関係性に変化し、アオハルを届けるのか、期待が高まるビジュアルが完成した。なお脚本は、2020年版「東京ラブストーリー」や「自転車屋さんの高橋くん」を手掛けた北川亜矢子が務める。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』公開直前の夏祭りイベントが7月27日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当する川口春奈と「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が出席。涼しげな浴衣姿を披露し、巨大バルーン釣りに興じた。キャラクターの提灯や綿菓子がデコレーションされ、会場内は夏祭りムード一色。自身の夏祭りの思い出を聞かれると、川口さんは「実家の目の前で花火大会があったので、毎年、自分の部屋の窓から屋根によじ登って、ひとりで花火を見ていた」と何とも贅沢なエピソードを語った。川口春奈一方の玉森さんは「最後に夏祭りに行った記憶は小学5年生」だと言い、「好きな女の子と一緒に行くことになったが、その子の浴衣姿があまりにキレイ過ぎて。いつもと違う姿にドキッとして、恥ずかしくなってしまい、男友だちと遊んじゃって…。申し訳ないことをした」とほろ苦い“デートすっぽかし”をふり返っていた。玉森裕太“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。川口さんが、家族思いでアツくなりやすい“火”の女の子<エンバー>を、玉森さんが、涙もろくて心優しいもうひとりの主人公“水”の青年<ウェイド>をそれぞれ演じる。劇中にも正反対のふたりが心を通わせるデートシーンがあり、川口さんは「ウキウキするし、触れ合えないもどかしさもキュンとする」と語り、ウェイドについては「本当に優しくて、ありのままの姿を包み込んでくれる。お互いが高め合える素敵な関係性」と分析した。そんな川口さんの言葉に、玉森さんも「自分も女子なら、絶対にウェイドがいい」と力説し、「友だちとしても、いてくれたらありがたい存在。ふたりが徐々に惹かれ合っていく様子も素敵」と声を弾ませていた。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。同日より、全国のイオンシネマ93館限定で、日本語吹替版が3D上映されることも決まっている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月27日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』のイオンシネマ限定3D上映が決定した。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く本作。アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子エンバー、涙もろくてやさしい自由な心を持つ“水”の青年ウェイドという、2人の主人公を、川口春奈と玉森裕太(Kis-My-Ft2)がそれぞれ吹き替えることでも注目を集めている。数々の名作を贈りだしてきたディズニー&ピクサー史上最も美しい映像表現ともいわれる本作が、全国のイオンシネマ(93館)限定で、公開日同日より3D上映(日本語吹替版)することが決定。3D鑑賞者には、映画オリジナルステッカーの入場者プレゼントも用意されている(※数量限定)。また、エンバーとウェイドをはじめ、色鮮やかなエレメントたちが3Dメガネをかけて映画を楽しむポスタービジュアルも完成した。本作の監督であるピーター・ソーンは「僕たちはこの映画を大きいスクリーンのために作っています。僕たちにはシネマへの愛があります。その世界に、感情にどっぷり浸かって欲しい、あの環境(映画館)でしかできない体験があることを信じているし、僕ら自身がその体験が好きだから」と劇場体験への愛を語り、「この映画では3Dでの表現にこれまで以上に拘っています。よりこの世界に没入できるよう、3Dをさらに上のレベルへプッシュしています」と3D上映によって得られる、さらなる『マイ・エレメント』体験への自信を覗かせている。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月26日カンヌ国際映画祭で脚本賞など4冠、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』で初顔合わせした映画監督・濱口竜介と音楽家・石橋英子による共同企画で完成した映画『悪は存在しない』が、第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門への正式出品が決定、ワールドプレミア上映されることになった。本作は、『ドライブ・マイ・カー』以来の濱口監督の長編映画最新作。はじまりは、石橋さんがライブパフォーマンスのための映像を濱口監督に依頼し、監督はこれを快諾。2人による「音楽×映像」プロジェクトがスタートした。その音楽ライブ用の映像を制作する過程で、106分の長編劇映画『悪は存在しない』が完成した。第80回ヴェネチア国際映画祭(現地時間8月30日~9月9日までの11日間開催)のコンペティション部門への正式出品が決定し、ワールドプレミア上映される。上映及び記者会見には、濱口竜介(監督)、石橋英子(音楽)、出演の大美賀均、西川玲、小坂竜士、渋谷采郁らが参加予定となっている。また、『悪は存在しない』と共通の映像素材からつくられた石橋さんの音楽ライブ用サイレント映画『GIFT(ギフト)』は、10月にベルギーで開催されるゲント国際映画祭で初お披露目となり、それ以降、石橋さんによるライブ・パフォーマンスとともに世界各地で上映が予定されている。石橋英子濱口竜介監督&石橋英子コメント濱口竜介監督「映画として演出しないと太刀打ちできない」『悪は存在しない』は元々、石橋英子さんからのライブパフォーマンス用映像依頼を受けたことをきっかけに制作が始まりました。石橋さんとデモ的な音楽と映像をやり取りするうちに、「ミュージックビデオのようなものは自分には撮れない、普段やっているように映画として演出しないと石橋さんの音楽に太刀打ちできない」という思いが固まり、物語映画の脚本を書き下ろしました。その物語映画のフッテージからライブ用映像を作ろうと考えたのです。三月に長野・東京での撮影を終えて、非常に強い手応えを感じました。出演者一人ひとりの声やありようが、私が想像していたものを遥かに越えていたからです。結果として『悪は存在しない』は、石橋さんの美しい劇伴音楽とともに一本の独立した映画として完成しました。今はヴェネチア国際映画祭が、この奇妙な成り立ちの映画の魅力を受け止めて、コンペティション部門に選出してくれたことを心から嬉しく思っています。この場を借りて、キャスト・スタッフの素晴らしい仕事にも感謝します。また共通の映像素材から生まれた『GIFT』は、『ドライブ・マイ・カー』で石橋英子さんに「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」賞を授与したベルギーのゲント国際映画祭で、石橋英子さんのライブパフォーマンスとともにお披露目されます。私自身も、石橋さんの一ファンとして、この夢のような機会を心から楽しみにしています。石橋英子「『ドライブ・マイ・カー』での経験がとても素晴らしかった」2年前、海外のプロモーターの方から、”映像と一緒にライブをやってみる気はないか?”という漠然とした提案をいただきました。私はジャンルや演奏をする場所にこだわりをあまり持たずに活動してきたこともあり、そのアイデアが自分を面白い場所に連れて行ってくれるのではないかと、これも漠然とした単純な期待から本気で考えてみることにしました。多くの素晴らしい実験映像作品、アート映像作品と言われている作品もありますし、おそらく最初にプロモーターが提案したのはこういった作品を作っている作家をイメージしたのではないかと推測しますが、私は一緒にお仕事して楽しかった人にお願いしたいと思い、まだ授賞式ラッシュなどでお忙しかった濱口さんにだめもとでご相談させていただきました。『ドライブ・マイ・カー』でご一緒させて頂いた経験がとても素晴らしかったからです。物語を紡ぐ才能の持ち主であると同時に、「東北記録映画三部作」のドキュメンタリー作品等からみられるように音楽的詩的な作り方をされていて、あらゆる制限から自由を渇望しつつも思いやりと洞察力に溢れた濱口さんとなら何か一緒に面白いことができるのではないかと思いました。素晴らしい作品になることは最初からわかっていてもなお、脚本や映像を共有していただくにつれ、これは凄いことになってきたぞ、、と私が当初考えた事を遥かに超えた作品が出来上がって行くのを目の当たりにし、その事に驚きながら音楽を作りました。今もまだ驚いています。そして一つの独立した映画作品になり、こうしてヴェネチア国際映画祭に出品されることをとても嬉しく思います。“悪は存在しない”、ライブ用サイレント映画『GIFT』が今後どんな旅をしていくのか、とても楽しみです。『悪は存在しない』は2024年、公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日アニメーション映画『マイ・エレメント』で日本版声優を務める「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が、ロサンゼルスにあるピクサー・アニメーション・スタジオを訪問した。火・水・土・風の4つのエレメントが、それぞれの特性を活かし、ユニークな生活様式で共生している色鮮やかな世界“エレメント・シティ”を舞台に描く本作。玉森さんが声をあてるのは、主人公のひとりである水の青年・ウェイドだ。今回、「最初のコンセプトは<火が水に恋をしたらどうなるのか?>という一つの疑問から始まりました」と語るピーター・ソーン監督に、ウェイドついて玉森さんが尋ねると、「辛い思いを抱えている相手のために、自分が何をしてあげられるんだろうと考えているような優しいキャラクターです。感情が豊かなウェイドの表現は一番難しかったですね。そして水は相手を反射させるので、エンバーにとっても出会った当初はただの水のエレメントでしたが、お互いを知っていくうちにエンバーはウェイドの中に自分自身を見るようになり、大事な存在へと移り変わっていきます」と熱を持って解説。また、監督から「(ウェイドのように)あなたもロマンティックなタイプですか?」と尋ねられると、玉森さんは「めちゃくちゃロマンティックです!」と答え、終始和やかな雰囲気の訪問となったそう。ピクサーのメインオフィスである「スティーブ・ジョブズ・ビルディング」には、自由でクリエイティブな雰囲気が感じられるスタジオの入り口に、エンバーやウェイドなど、新たに仲間入りした『マイ・エレメント』のキャラクターたちが大きく飾られたていた。そして玉森さんが案内された場所は、無数のサインが施された一つの赤い壁。歴代のピクサー作品で声優を務めたハリウッドスターたちがスタジオに訪れた際、サインを残していく場所だ。ウッディ役のトム・ハンクス、カーズ役のオーウェン・ウィルソンなどのサインを紹介されると、ピクサーのスタッフから「是非君もサインをしないか?」と声をかけられ、玉森さんは「僕が書いていいんですか?こんな経験できると思わなかったです」と恐縮しながらも、日本人声優で初めて、この歴史ある赤い壁にサインをした。今回、ピクサー作品の魅力に触れた玉森さんは「ピクサーファンとして、目に映るものすべてが素晴らしく、とても濃い時間を過ごせました。多くの方が沢山のアイディアを出し、ブラッシュアップを重ねた結果が僕たちに届き、幸せな気持ちにさせてくれるんですね」と、その貴重な体験を感慨深げに語った。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月20日アメリカでスマッシュヒットを記録、強烈な承認欲求を描く異色の“セルフラブ”ストーリー『SICK OF MYSELF』(英題)の日本語タイトルが『シック・オブ・マイセルフ』に決定、10月13日(金)より公開されることになった。主人公・シグネの人生は行き詰まっていた。長年、競争関係にあった恋人のトマスがアーティストとして脚光を浴びると、激しい嫉妬心と焦燥感に駆られたシグネは、自身が注目される「自分らしさ」を手に入れるため、ある違法薬物に手を出す。薬の副作用で入院することとなり、恋人からの関心を勝ち取ったシグネだったが、その欲望はますますエスカレートしていく――。現代を生きる等身大の女性を描いた『わたしは最悪。』が記憶に新しいノルウェー・オスロから、破滅的な自己愛を映し出した異色の“セルフラブ”ストーリーが誕生。誰もが少なからず持つ承認欲求を切り口に、何者にもなれない主人公が嘘や誇張を重ね、人に注目されるための術を追い求めるあまりに自身を見失っていく様を、シニカルにそして極端なまでにコミカルに描いた。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で絶賛されると、欧米を中心に世界の映画祭を席巻。アメリカでは小規模公開に関わらずスマッシュヒットを記録し拡大上映されたことでも大きな話題を呼んだ。脚本・監督を務めたクリストファー・ボルグリは本作が長編2作目。次回作『Dream Scenario』(原題)がA24製作×ニコラス・ケイジ主演×『ミッドサマー』アリ・アスタープロデュースで製作されることが発表された今後注目の新鋭だ。度が過ぎ、滑稽なまでの自己顕示欲を全身で体現するのは現在北欧を中心に話題作への出演作が続く注目の俳優クリスティン・クヤトゥ・ソープ。彼女が演じるシグネの自己顕示欲はどこまで膨れ上がっていくのか。そして嫌悪を感じるほどに剥き出しで暴走する自己愛が彼女を誘う先にあるのは、幸福か、あるいは…。現代に巣食う羨望、嫉妬や欲望の“その先”を描いた寓話的ホラーが誕生した。この度解禁されたティーザービジュアルのデザインは、数々の映画の宣伝美術を手掛ける大島依提亜の手によるもの。クリスティン・クヤトゥ・ソープ演じる主人公シグネが謎の薬を口にしようとするシーンを切り取っている。この薬はとある副作用を引き起こすことで知られているドラッグ。柔らかい色合いとポップなデザインの中に、不穏な要素が隠されている。「最狂の承認欲求モンスター誕生。」のキャッチコピーと相まって、シグネが引き起こすただならぬ展開を予感させるデザインとなっている。『シック・オブ・マイセルフ』は10月13日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描くアニメーション映画『マイ・エレメント』が、世界中で大きな話題を巻き起こしている。日本ではもう少し先の公開となるが、アメリカほかでは6月16日から上映がスタートしている本作。Rotten Tomatoesでは、オーディエンススコア92%、CinemaScore(7/18時点)で最高ランクのA評価を獲得。また韓国では、4週連続で前週を上回る興収を獲得。ニュージーランドやウルグアイでは公開後4週間以内で驚異の前週比+100%以上を叩き出す週も。世界10か国以上で前週を上回る興行収入を叩き出す奇跡の大ヒットを記録し、大きな話題となっている。ピクサー史上最も美しい映像で描かれる、火・水・土・風の4つのエレメントが暮らすエレメント・シティを舞台に、火のエンバーと水のウェイドという、触れ合うことすらできない2人が起こすピクサー史上最も“ロマンティックな奇跡”に、「困難を乗り越えてエンバーとウェイドが心を通わせたときとっても感動した…」、「ロマンティックな展開と映像にときめいた…!」と大きな感動を呼んでいる。またエンバーが正反対のウェイドと出会い、自分には想像以上にたくさんの可能性があることに気づいていくという作品に込められた前向きなメッセージに対しても「誰かとの出会いで自分の新たな可能性に気付けるって本当に素敵なテーマだな~」、「しっかりとしたテーマがあって、誰が観ても満足すると思う」といった声が挙がっている。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月18日『わたしは光をにぎっている』『やがて海へと届く』の中川龍太郎が手掛ける映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』に、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演。本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。余命わずかな母親に、婚約者を紹介したい高校教師。映える写真を撮り続ける、フォロワー7万人のインスタグラマー。それぞれに悩みや思いを抱え、“救い”を求めている3人の女性たち。彼女らが頼ったのは、女性を癒やし、世界を救う[MY KNIGHT]の“デートセラピスト”=一夜かぎりの恋人たち。夜の横浜を舞台に、3組の男女の誰も知らない物語が始まる――。本作は、横浜を舞台に、3組の孤独な男女に訪れたたった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。川村さん、RIKUさん、吉野さんが、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那、イチヤ、刻をそれぞれ演じるほか、彼らが癒していく一夜限りの恋人役で安達祐実、穂志もえか、夏子が出演。安達さん演じる主婦・沙都子は、夫の浮気を知りながら、それを追及することができず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻と共に時間を過ごす。穂志さん演じる灯は、高校教師。彼女が刹那に求めるのは婚約者という設定で入院中の母に会うこと。夏子さんが演じるmiyupoは、人気インスタグラマー。イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。さらに、灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が務める。公開された予告編では、刹那、イチヤ、刻の前に、3人の孤独な女性が現れることから始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。いまはただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って、依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく。本作の主題歌は、THE RAMPAGE「片隅」。小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲に仕上がった。そしてポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめるデートセラピストの姿が印象的で、“あなたを満たしたい”という思いが伝わってくるようだ。<キャスト・スタッフコメント>・川村壱馬この度"刹那" という役を演じました、川村壱馬です。ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。個人的にですが…この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。皆様、是非ご覧くださいませ。・RIKUイチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!・吉野北人デートセラピストとして世の女性の願いを叶える"刻"という役を演じました、吉野北人です。刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!・中川龍太郎監督こんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日英国発スポーツ栄養ブランド「マイプロテイン」(会社名:THG Nutrition Limited、本社:Manchester, United Kingdom、CEO:Neil Mistry)は、7月5日(水)よりベストセラー商品の「Impact ホエイ プロテイン」および「Impact ホエイ プロテイン アイソレート」の販売価格の見直しを行い、従来の販売価格より対象商品を値下げし新価格で販売する「安心してください!毎日この価格ですよ!Impact ホエイ新価格」キャンペーンを開始いたしました。マイプロテインで「安心してください!毎日この価格ですよ!Impact ホエイ新価格」キャンペーン開催中本キャンペーンは、ベストセラー商品の「Impact ホエイ プロテイン」および「Impact ホエイ プロテイン アイソレート」の価格を見直し、マイプロテインを初めて利用するお客様にはより分かりやすい価格表示を、リピーターのお客様にはキャンペーン期間中はいつでもお求めやすい価格での対象商品購入を目的に実現したこの夏注目のキャンペーンです。昨今の食品をはじめとした様々な商品の値上げ傾向に対し、お客様のよりアクティブで健康な生活のサポートを目指します。8月31日(木)までのキャンペーン期間中(※1)、上記「Impact ホエイ プロテイン」および「Impact ホエイ プロテイン アイソレート」は、全てのフレーバーを対象に公式サイトでお得にお求めいただけます。(※1)キャンペーン期間の終了日は、販売状況に応じて変更となる可能性がございます。【キャンペーン概要】・名称 :「安心してください!毎日この価格ですよ!Impact ホエイ新価格」・実施期間: 7月5日(水)から8月31日(木)まで(※2)・対象商品: (1)「Impact ホエイ プロテイン」(2)「Impact ホエイ プロテイン アイソレート」<キャンペーン詳細はコチラ> 【キャンペーン期間限定!対象商品販売価格】(1)「Impact ホエイプロテイン」・800円(250g)・1,400円(500g)・2,650円(1kg)・6,300円(2.5kg)・12,300円(5kg ※2.5kg ×2個)(2)「Impact ホエイ プロテイン アイソレート」・1,850円(500g)・3,500円(1kg)・7,500円(2.5kg)(※2)キャンペーン期間の終了日は、販売状況に応じて変更となる可能性がございます。■マイプロテイン公式アカウントのフォローはコチラからInstagram: Twitter : 【THG Nutrition Limitedについて】THG Nutrition Limited(以下 ハットグループ)は2004年、Matthew Mouldingによって設立されました。ライフスタイル、健康と美容に特化しており、自社ブランドを含む数々のブランドと共に日々成長を続けています。ハットグループのブランドの一つであるマイプロテインは、イギリスを代表するスポーツ栄養ブランドです。自社で製造からマーケティングまで行うことで、コストを最小限にするとともに世界最高レベルの生産ラインへの投資と品質管理を徹底し、様々な機関から各種認定を取得しています。2,000点以上の低価格でこだわりの品質を誇る商品はヨーロッパをはじめとする世界112ヵ国以上で展開しており、2021年9月時点で顧客は1,600万人を突破しています。日本における海外ブランドとしてスポーツ栄養ブランドシェアNO.1を獲得しています (※3)。(※3)出典:富士経済調べ(2022年実績)【会社概要】会社名 : THG Nutrition Limited代表者 : Neil Mistry本社所在地: Icon17-9 Sunbank Lane, Ringway, Altrincham, United Kingdom, WA15 0AF設立年月日: 2021年5月16日事業内容 : プロテインやサプリメント、トレーニングウェアをはじめとしたスポーツ栄養 商品の製造と販売URL : Facebook : Instagram : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月10日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』より監督のコメントが到着。物語の舞台となる[エレメント・シティ]の魅力と本作のテーマについて語っている。“火・水・土・風のエレメントの世界”を舞台に、火の女の子エンバーと水の青年ウェイドの活躍が描かれる本作。カラフルで美しく、遊び心満載でユニークな世界観に早くも期待の声が高まっているが、監督を務めたピーター・ソーンはエレメト・シティを描くにあたって<希望に満ち溢れていること>が一番大切なことであったと明かした。美しいネオンカラーで幻想的な“死者の世界”を描いた『リメンバー・ミー』や、透き通った水の中でカラフルな魚たちが泳ぐ“海の世界”を描いた『ファインディング・ニモ』、無限に広がる“頭の中の世界”をユニークに描いた『インサイド・ヘッド』など、ピクサーはこれまで誰も見たことがないようなワクワクした“世界観”で観る人を魅了してきた。そんなピクサーの最新作である本作の舞台となる[エレメント・シティ]。火のエレメントが暮らす街中では夜空いっぱいに花火が打ちあがり、水のエレメントが暮らす建物にはウォータースライダーが備え付けられているほか、たくさんの植物で覆われた土のエレメントの建物、フワフワと空を舞う風のエレメント用のスポーツスタジアムなど、それぞれのエレメントがその特性にあったユニークな生活様式で共生しており、その眺望はカラフルで美しく、思わず入り込みたくなるような世界観となっている。そんなエレメント・シティを描くにあたって、ピーター・ソーン監督は「この街を描く中で一番大事だったことは、やはり“希望に満ち溢れていること”だと思います。というのも、この世界ではいろんなエレメントがいて、みんなそれぞれ違いもあります。でも、そんな中でとにかく私がフォーカスを当てたいのは、みんな違っても共存できるということ。そしてそれは、今まで知らなかった新たな世界が広がり、自分には想像以上にたくさんの可能性があるんだと勇気づけてくれることなんです」と、この世界を通して“新たな可能性を見つけることへの希望”を込めたことを明かした。実際に、それぞれのエレメントが共有で使用するエレメント・シティの中心地を走る電車では、風のエレメント用に天井の座席が設置されているほか、水のエレメントが入るプールがあるなど、それぞれ特性は違っても互いの個性を尊重して共生する姿が描かれている。そんな[エレメント・シティ]を舞台に描かれるのは、火の女の子〈エンバー〉と水の青年〈ウェイド〉、触れ合うことすらできないピクサー史上最も“近くて遠い”ふたりが、奇跡の化学反応を起こす物語。家族のために、火の街から出ることなく、父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていたエンバーは、ある日偶然自分とは正反対で自由な心を持つウェイドと出会う。ウェイドと一緒に初めて世界の広さに触れたエンバーは、次第に火の世界の外へひそかな憧れを抱くようになり、ふと自分の新たな可能性を考え始めるのだった…。<他のエレメントとは関われない>というルールのもとで、果たしてエンバーとウェイドは、エレメント・シティにどんな奇跡の化学反応を起こすのか?色鮮やかなエレメント・シティで繰り広げられるエンバーとウェイドの物語から、大人も子どもも希望と感動を与えてもらえるはずだ。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月09日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』の日本版お披露目イベントが7月4日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当する川口春奈と「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が出席した。“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。川口さんが、家族思いでアツくなりやすい“火”の女の子<エンバー>を、玉森さんが、涙もろくて心優しいもうひとりの主人公“水”の青年<ウェイド>をそれぞれ演じる。ともに、US本社のオーディションを経て、ピクサー作品の声優という大役を射止めている。まず、会場となった東京・TOHOシネマズ六本木の大階段に設置されたカラフルな“マイエレ”カーペットに登場した川口さんと玉森さん。役柄のイメージカラーにちなんだ衣装に身を包み、「初めて(のアフレコ挑戦)がディズニー&ピクサー作品というのが、ありがたいですし、幸せ。一歩を踏み出す勇気を伝えてくれる優しい映画」(川口さん)、「映像もストーリーもとても素敵なので、二度、三度と早く観ていただきたい」(玉森さん)と映画の公開を待ち望むファンにメッセージを送った。川口春奈その後、同劇場スクリーン7で舞台挨拶に立った川口さんは「まさか、私がピクサーの世界に仲間入りできる喜びと、普段とはまったく異なる仕事だという不安。うれしさと楽しみ、ワクワクと、いろんな感情が湧いた」としみじみ。初のアフレコについては「何から何まで想像していたものと違った。新しいチャレンジで、大変さと難しさを感じながら、目まぐるしい濃い時間でした」と達成感を示していた。玉森裕太「ディズニー&ピクサーのファン」と語る玉森さんは、その分「俺、大丈夫かって、務まるかなという不安やプレッシャーがあった」と明かし、「全力で魂を込めて、声を入れさせていただいた」と誇らしげ。また、ウェイドの優しさについては「人によって、優しさって少しずつ違うと思います。見守ったり、しっかり話を聞いてあげたり。この人ならこうして欲しいんだろうなと考えることを、心掛けている」と話していた。MEGUMIイベントには、どんな困難も風で吹き飛ばす強さを持ったウェイドの上司で、物語のカギを握る“風”のエレメント<ゲイル>役のMEGUMIが同席した。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く短編アニメーション『カールじいさんのデート』が同時上映される。<『マイ・エレメント』あらすじ>火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。父の商店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。初めて世界の広さに触れ、新たな可能性や本当にやりたいことについて考え始めるエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。エンバーとウェイドの出会いが、エレメント・シティにもたらす化学反応とは?監督を務めたのは、『アーロと少年』のピーター・ソーン。第76回カンヌ国際映画祭のクロージングを飾った。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月04日映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントが4日、都内で行われ、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。イベントでは、会場となるTOHOシネマズ 六本木ヒルズの正面入り口大階段を使用し、作品世界をイメージしたカラフルなカーペットを敷き詰めた“マイエレ・カーペット”でのフォトセッションを実施。川口は赤、玉森は水色、MEGUMIは紫と、それぞれ演じたキャラクターを取り入れた衣装で登場した。川口は「声優をさせていただくのが初めてで、初めてがディズニー&ピクサー、そして『マイ・エレメント』でありがたいですし、本当に幸せだなと思いながら収録させていただいました」と感想を述べ、「一歩踏み出す勇気をくれる誇らしい素敵な優しい映画になっています」と魅力を発信。玉森は「一足お先に見させてもらいましたが、映像もストーリーもとても素敵なので、一度ではなく、二度三度と早く皆様に見ていただきたいと思っています」と語った。MEGUMIは、息子とともにピクサー作品に親しんでいたことを明かし、「個人的な思いが深いピクサーの作品に参加できるのは感慨深いものがありました。本当に美しい世界観の中で今の時代に考える必要のあるテーマを、かわいらしく、わかりやすく描いた作品です。たくさんの方に見ていただきたいです」と話していた。
2023年07月04日