「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、ドバイに初めてのカフェ「カバリカフェ(Cavalli Caffe)」をオープンした。カフェは、高級ホテルジュメイラビーチレジデンスの反対側のビーチモールに位置。店内80席、テラス80席を設けている。ブランドらしく、黒を基調としたインテリアにゼブラやジラフプリントのチェアが引き立つコンテンポラリーな空間で最高級のイタリアンを提供。イタリアから輸入したチョコレート、プラリネ、カントゥチーニクッキー、ギフトボックスなどのスイーツも販売。ロベルト カヴァリは現在フィレンツェ、ミラノ、ベイルート、ニューデリー、イビサなどで飲食店を運営。今後、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、トルコ、中国にカフェがオープン予定という。
2014年12月12日チューリッヒ・ライフ・インシュランス・カンパニー・リミテッドは11月7日、東京都・六本木の国立新美術館内に、カフェ「CAFE ZURICH "LIFE"(カフェ・チューリヒ"ライフ")」をオープンさせた。オープン期間は11月20日まで。現在、同美術館では、日本とスイスの国交樹立150周年を記念した「チューリヒ美術館展 - 印象派からシュルレアリスムまで」を開催している。同社は、チューリヒ美術館とも深い親交があるチューリッヒ・インシュアランス・グループの一員であることから、日本・スイス国交樹立150周年記念事業として同店を展開する。カフェは、1F「カフェ コキーユ」ならびに3F「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」にオープン。「カフェ コキーユ」では、オリジナルのカフェオレやサンドイッチ等に加え、全生産量の1%しか全世界に輸出されていない希少なスイスワインを提供する。ランチョンマットやコースターなどは、「チューリヒ美術館展」の展示作品でデザインする。「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」では、スイスワインの提供のほか、スイスの都市チューリッヒの映像の放映を行う。同店では、12月15日まで展覧会特別メニューを提供しており、同メニューとスイスワインの相性のよい組み合わせも楽しめる。
2014年11月07日就職や衣替え、入学式など春にスーツの新調を考える人は多いだろう。ビジネスパーソンのためのトータルファッションブランド「ザ・スーツカンパニー(THE SUIT COMPANY)」は、イタリアの最高級メーカー「カルロ バルべラ」とコラボした「カルロ バルベラ スーツコレクション」の販売を3月15日より開始した。「カルロ バルべラ」は、1949年にイタリア・ビエラ地区で創業。「エルメネジルド・ゼニア」「ロロピアーナ」などと並ぶ高級梳毛メーカーの一つ。ザ・スーツカンパニーでは1月下旬より「カルロ バルべラ」の生地を使用したスーツを展開している。今回の「カルロ バルベラ スーツコレクション」では、両ブランドがコラボレーションして、ザ・スーツカンパニーだけの別注生地を用いたスーツを7,000着展開。使用されている“Super130’sピュアバージンウール生地”は、ぬめりのある光沢としっとりした手触りが特徴で、原料には最高級オーストラリア産原毛が用いられている。生地には色々な糸が組み込まれており、ベーシックなカラーでも様々な表情を醸す。背抜き仕様でロングシーズンに対応する。価格は4万5,150円
2014年03月17日舞台の魔術師、フィリップ・ジャンティ率いるカンパニーによる公演『動かぬ旅人』が5月22日、東京・PARCO劇場で開幕した。ジャンティの作品は不思議な魅力を持った人形、ダンス、マイム、マジックを駆使して舞台空間に生命を吹き込む、他に類を見ないステージアート。上演作は、「カンパニー最高傑作のひとつ」と絶賛された舞台で、日本では1996年に公演しているが、今回の来日公演では完全リニューアル版を上演する。カンパニー・フィリップ・ジャンティ『動かぬ旅人』気がつくと、周りを青い海に囲まれ、人々は漂う台の上。台はしだいに小さくなり人々は箱の中に押し込められたかと思うと、再び頭に箱をかぶせられて登場する。箱の中の顔はみんな同じ顔。どこからか赤ん坊の「パパ?」という声がする。作品冒頭のシーンだ。赤ん坊は何を問いかけているのか。観客はかすかな疑問を抱えながら、フィリップ・ジャンティが繰り出すイメージの洪水の中で溺れていく。時に心地よく、時に心の奥をゆさぶられながら。青い布や白いビニールで表現される海。紙で作られた荒野や砂漠。そんな風景の中で、人々と人形が不思議な旅を繰り返す。今作でもジャンティの美学が隅々までいきわたる幻惑の世界をたっぷりと堪能できる。ジャンティは言う。「今作のタイトルは砂漠を走る「不動の旅人たち」を指します。「永遠」の一部を占める砂漠に流れる、非日常的な時間のなか、旅人たちは「不動のレース」に挑む自分たちの姿に気づきます。妄想、争い、恥、怖れ、癖、夢、禁欲など理性を超えた性質がふくらんでいき、縦横無尽に時空を駆け回ります」。とは言え、難しく考える必要はない。「シュールレアリズム的に見える景色を旅してください。みなさんはそれぞれが自分に呼応する意味を感じ取り、パーソナルな心象風景を反映させた解釈をしてくださっていいのです」、ジャンティはそう言い添えている。公演は6月4日(火)まで、東京・PARCO劇場にて。その後、6月6日(木)北海道・札幌市教育文化会館大ホール、6月8日(土) ・ 6月9日(日)大阪・森ノ宮ピロティホールをまわる。いずれもチケット発売中。
2013年05月23日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日マーケティングリサーチなどを行っているニールセン・カンパニーは8月2日、水虫患者に対する日米比較調査の結果を発表した。同調査は、日本とアメリカの20歳以上の男女が対象で、サンプル数は320(日本200、アメリカ120)。調査期間は7月11日から7月18日。「水虫患者の出現率」は、日本人男性9.8%、女性4.3%なのに対し、アメリカは男性2.0%、女性1.5%と日本より低めとなった。また、アメリカと比べると、男性40代以上では10倍以上、女性40代以上でも5倍以上と、日本の水虫患者出現率は高い傾向にある。「水虫の症状部位」では、日本は足の指(78.0%)、足の裏(67.5%)などが多いのに対し、アメリカでは足以外の部位、例えば手(米:46.7%、日:12.0%)や首(米:40.8%、日:3.5%)などが日本よりかなり多いことがわかった。「水虫の原因として思いあたること」として日本では、「靴を長時間はいている(39.5%)」、「昨年以前の治療が不十分(34.5%)」をあげる人が多かった。一方アメリカでは、「不特定多数が訪れる施設を利用(35.8%)」、「不特定多数が使用する用具を共同で利用(24.2%)」など、外部に感染原因があると考えている人が比較的多くみられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日若者をターゲットとするメンズカジュアルウェアからアパレル雑貨、オリジナルブランドやライセンス商品の企画・製造・販売を行うクルーズカンパニーはこのほど、「豊天商店」からタイガースコラボアイテムの新商品を発表した。老若男女の幅広いファンに愛されている豊天商店は、若者をターゲットに、同社が大切に育ててきたオリジナリティの高いブランド群だ。このほど発売されるのは、「阪神ラブー 吸汗速乾 半袖ポロシャツ」と「元祖タイガースボーダー 吸汗速乾 キッズコンボセット」。どちらも素早く汗を吸収し、さらっとした着心地が持続する「ZERO COOL」素材を使用。「半袖ポロシャツ」はホワイト / ブラック / ライトピンク / パープルの4色で、サイズはS~LLを展開、価格は1,552円。「キッズコンボセット」はオフホワイト / ブラックの2色展開で、価格は1,321円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日若者をターゲットにメンズカジュアルウェアからアパレル雑貨、オリジナルブランドやライセンス商品の企画、製造、販売を行うクルーズカンパニーはこのほど、「豊天商店」からボクサーパンツシリーズの新商品を発表した。老若男女の幅広いファンに愛されているという「豊天商店」は、若者をターゲットに同社が大切に育ててきたオリジナリティの高いブランド群だ。このほど発売する新商品は、「美豚シリーズ 大好き ボクサーパンツ」「美豚シリーズ 美豚モノグラム ボクサーパンツ」の2点。どちらも肌触り抜群の100%コットン素材で、かわいいビブタがプリントされた。カラーはブラック / グレーを用意。サイズはM~LLで展開、価格は1,050円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日住宅・不動産のコンサルティング事業を行うハイアス・アンド・カンパニーは1日~11日、18歳以上の男女1,836名を対象に、「住宅購入に関するアンケート調査2012」を実施した。消費増税の可能性などさまざまな外部要因の影響を受けつつ、マイホーム購入に対する消費者の消極的な姿勢が見られる結果となった。「一般的に住宅(マイホーム)の買い時だと思うか」との質問では、「買い時だと思う」という回答は昨年より6.8pt上昇。しかし、「住宅が自分にとって買い時だと思うか」との問いには、約7割が「買い時だと思わない」と回答した。「買い時だと思わない理由」のトップ3は、「不況のため今後の生活に不安があるから(26.5%)」、「十分な自己資金(頭金)がまだたまっていないから(20.1%)」、「震災以降、住宅ローンを組むことに対する不安感を覚えたから(19.8%)」だった。住宅ローンの金利が過去最低になるなど、環境が整いながらも、マイホーム購入までは手を回せないと考えている人が増えているようだ。また、マイホーム未購入の人を対象に「将来的にはマイホームを購入したいと思うか」と質問したところ、「購入したい」が52.8%と、昨年の70.3%より約2割近く減少。マイホームがあまり現実的ではないと感じている人が増えている様子がうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日「Cool & Slowlife」をコンセプトに、ナチュラルテイストの中にさりげなくトレンドを取り入れたアパレルウエアと、アンティーク調のインテリア雑貨を取り揃え、幅広いライフスタイルを提案している「niko and…」は、同館(6F)に出店する「WIRED KITCHEN」との浦和PARCO限定のフェアを実施。期間:5/11(金)~5/24(木)場所:浦和PARCO(埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11−1)niko and...SLOWLIFE(2F)10:00~21:00WIRED KITCHEN (6F)10:00~23:00wired kitchen:WIREDのファミリー向け郊外立地型業態。子供連れでも利用できる店づくりと北欧をイメージした暖かみのある内装が特徴的。キッズメニューも展開し、「近所の食卓」として浦和PARCOでも幅広いお客さんに親しまれる人気店。CAFÉ COMPANY:全国に規模を拡大するWIRED CAFÉを基盤に、オシャレで新鮮な飲食店を数多く手がけている。最近では、有楽町ルミネに出店したフィットネス業態「WIRED<>FIT」や、先日開業した渋谷ヒカリエには新業態の「FLOWERS Common」と焼き菓子専門店の「CENT QUATRE VINGTS」の2店舗がオープンするなど、業界において常に話題の存在。 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日デロリアン・モーター・カンパニーはこのほど、日本法人を設立すると発表した。日本での割り当て台数15台がすでに完売となったデロリアンの電気自動車「DMCEV」のアフターサービス拡充のためで、今年夏~秋頃に設立される。「DMCEV」は、名車「DMC-12」を現代に蘇らせた意欲的なモデル。「DMC-12」は1981~1982年だけ生産された希少モデルで、1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムマシンに改造されたクルマとして一躍有名になった。そのスタイリングや、無塗装のステンレス鋼板を外装に採用した唯一無二のボディは自動車史に残るものといえる。この名車を現代に蘇らせた「DMCEV」は、その名の通り電気自動車となっている。その性能は驚くべきもので、最高出力は260馬力。最高速度は時速201km、静止状態から時速96kmまでの加速は4.9秒と、そのスタイリングに恥じない性能を発揮する。このパワートレーンは米ベンチャー企業のEpic Electric Vehiclesが開発したもの。「DMCEV」は初回生産分として30台が生産され、うち15台については日本で予約を受け付けた。その価格は960万円と高価であるにもかかわらず、日本割り当て分は予約開始から数日で完売。現在はキャンセル待ちのみの受付となっている。日本法人設立により、ユーザーへのアフターサービスはもちろん、追加販売への期待も高まったといえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日