ソウルメイトかも♡あなたと彼が深いレベルで繋がっている5つの兆し付き合い始めや好意を抱く相手がいますと、どうしてもその人と自分の相性を気にしてしまうものです。特に、恋に本気の方は、共に過ごす時間を通じて「もしかして、彼が私のソウルメイトかも?」と思うこともあるかもしれない。今回は、あなたと彼とが「魂のレベル」でつながっている可能性を示すサインを紐解いていきたいと思います。おしゃべりに時間が経つのを忘れるお互いの相性が魔法のようにピッタリと合う時、おしゃべりに時間を忘れることもあります。初々しいデートにおいて、話のネタが尽き沈黙が増え、緊張感が漂うこともあるでしょう。その場合は、きっと彼との相性が完璧ではないと考えていいかもしれません。しかしながら、互いの気持ちや努力により絆が深まり素晴らしいカップルに成長することは可能です。最初から心地よく喋り続けられる2人であるなら、それこそが彼があなたのソウルメイトである可能性を示すかもしれません。価値観や感覚がひとつになる大切にしている価値観や考えが似ている時、魂同士のつながりを確信できます。例えば「生きていく上で何が重要で何が不要か」等の価値観や、映画のジャンルの好み、LINEでのタイミングや内容など。こういった点が似ているほど、心と心が一致している兆しでしょう。彼と一緒にいる時間が安らかで、別の自分自身と触れ合っているかのように感じるなら、彼こそがあなたのソウルメイトかもしれません。2人で一緒に成長する同じ部分だけではなく、相手と自分の違いや個性に触れることで刺激をもらい、共に成長していく関係が最高のパートナーシップではないでしょうか。お互いが知らない事を教え合い、視野が広がり、違う視点を共有することで励まし合えるという関係は素敵ですよね。たしかに同じ部分が多いと新鮮さがなくなり、また、同じ性格や文化を持つことでコンプレックスが見えてきて対立しやすいという点も否めません。しかし、自分と異なる部分を見つけて受け入れ合えるなら、その関係こそがソウルメイトではないでしょうか。心より最高の相手だと感じる心の底から彼を「自分が出会った中で最高の人」だと認識できるとき、それは本物でしょう。自分の直感を信じてください。他人からの多くの意見が飛び交っても、真実を見抜くのはあなた自身です。彼と未来を共有したいと感じることができるなら、その思いをどうか大事にしてください。自分の中で最高と思える相手にはなかなか出会えるものではありません。だからこそ、これまで述べたサインも重要な一方、最も大切なのは自分自身の心からの気持ちなのです。ソウルメイトならずっと共に生きていく彼と一緒にいることで違和感がなく、違いを受け入れ互いに心地よい時間を共有できるなら、あなたたちは最高の相性を持っているのかもしれません。共に過ごす時間が長くなるほど、この先も続く相手だと感じることができるでしょう。もしそのような素晴らしいパートナーと出会ったら、大切にし、手放さないようにしてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年11月03日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。そんなある日、あおいちゃんにイジメられて不登校になっていたゆうかちゃんが、勇気を出して登校することとなりました。教室の扉の前でやはり怖くなり、逃げ出したくなるゆうかちゃんでしたが、教室に入ると待っていたのはゆうかちゃんを迎えるクラスメイトの声と拍手の嵐。ゆうかちゃんは思わず涙がこぼれてしまいました。感動するゆうかちゃんとは対照的に、クラスの雰囲気をしらけた態度で聞き流すあおいちゃん。そんなクラスに先生は……?もう大丈夫、気にしなくてもいいんだよ! クラスに馴染んでいくゆうかちゃんに、あおいちゃんは悪態をついて攻撃しますが、ほのかや他のクラスメイトから支えられたゆうかちゃんはその後も元気に登校するようになりました。一方あおいちゃんはというと、次第にクラスから孤立、さらに中学校に進学すると、他の小学校から進学してきた気の強い子に打ち負かされ、不登校となってしまったのでした。 まゆみさんはいまだに、一連のいざこざへの親としての対応に悩むことがあるよう。しかしあの経験が学びにもなったと自覚し、正解があることでもないと心に置いて子どもたちの成長を見守っています。 あおいちゃんが最終的に不登校になってしまったことは残念なことではありますが、なによりもほのかやゆうかちゃんがこれ以上苦しまずに生活できるようになったことは、良かったといえるでしょう。現在は通信教育やフリースクールなど、学校に無理に通わなくても学びの場はあるため、子どもたちが必ずしも登校しなければならないという社会ではありません。しかしながら、子どもたちが心を病むことなく学校に通い続けられる環境が一番です。今回のお話から、私たちも子どもたちが倫理観を持って生活できる環境づくりをできていけたら良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月31日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。仲がこじれていたママ友・あきこちゃんに市役所で偶然遭遇したまゆみさん。あきこちゃんから聞くモンスターママ・よしえさんの話は自分の行動に対する言い訳のようでした。まゆみさんはあきこちゃんとの友情が薄れていくのを感じてしまいます。あきこちゃんは同調を求めるように、さらによしえさんの話を続けます。以前、教室でほのかがケンカに巻き込まれケガをした際、保護者会でよしえさんが強く学校側を責めてくれたことに対し、心強かったのにとまゆみさんが漏らすと、すかさずあきこちゃんから訂正が入りました。なにか理由が他にあったようで……?よしえさんらしいよね…。 実はよしえさんはあのとき、当時の担任への腹いせに学校側を強く責め立てていたのだと聞いたまゆみさん。「怖い人だね、よしえさんって。」「ねっ……。」となおも同調を求めるあきこちゃんに対し、よしえさんとあきこちゃんの関係もこじれていることを確信しましたが、もはやまゆみさんの中にはあきこちゃんに対する思いは無くなっており、友情の終わりを感じたのでした。そんなことがあってからある日のことです。ついにあおいちゃんにイジメられて不登校になっていたゆうかちゃんが、学校に行くことを決心したとゆうかちゃんのママから連絡が入ります。運命の登校日、やはり恐怖で足がすくんでしまうゆうかちゃんでしたが、教室に入るとゆうかちゃんを待っていたのは、みんなからの温かい声と拍手でした。 未だ問題は解決しきれていないクラスですが、ゆうかちゃんが不登校から脱出できて本当に良かったですね。このことに対して思うことのありそうなあおいちゃんの姿もありましたが、クラスの大半はゆうかちゃんの味方といっても過言ではないでしょう。これを皮切りに、クラスの問題が着実に解決していけば良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月30日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、嫌がらせと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。市役所で偶然にもりんちゃんのママ・あきこちゃんに遭遇したまゆみさん。あきこちゃんからランドセルを傷つけた事件について言い訳ともとれる話を聞き、モヤモヤとした思いが浮かび上がるまゆみさん。思わずあきこちゃんに指摘しそうになりますが……。あきこちゃんへ指摘することで、また嫌な態度を取られたらと思うと怖くなるまゆみさん。あきこちゃんの態度に違和感はありましたが、、まゆみさんがごまかすように話を変えると……?頑張れあきこちゃん!諦めないで! あきこちゃんから聞くモンスターママ・よしえさんの話には、当時のあきこちゃんのよしえさんに対する恐怖もにじみ出ていました。よしえさんと周りの目が怖くて、正しい行為が何かを理解しているのに動けずにいるあきこちゃん。まゆみさんは、そんなあきこちゃんにエールを込めて言葉をかけますが、やはりあきこちゃんは決断することができません。次第にまゆみさんは、あきこちゃんに対する「気の合う友だち」という認識を改めようという気持ちにさえなってきたのでした。 よしえさんの恐怖を知っているまゆみさんからすれば、あきこちゃんの話も、そのときのあきこちゃんの恐怖も、自分のことのように感じてしまったことでしょう。だからこそまだ引き返せると助言をしたのですが、あきこちゃんには届かなかったようです。一度抱えてしまったトラウマは、なかなか消えないものです。しかしながら、まゆみさんとあきこちゃんが、どうにかよしえさんの恐怖から解放されれば良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月29日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、嫌がらせと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。あおいちゃんとりんちゃんが同級生のランドセルを傷つけた事件に関して、同じクラスの子どもたちの証言により犯人が誰か、その保護者は被害者家族へ謝ってもいないことが懇談会で判明。その後の係の集まりで、まゆみさんは同じ係になっているよしえさんと会いますが、恐怖心から気分が悪くなり途中退席します。平和が戻ったクラスでもあおちゃんは反省することなく、モテ香ちゃんへ陰で暴言を吐き、りんちゃんはあおいちゃんから逃げているようだとほのかから聞いたまゆみさんでした。数日後、まゆみさんは市役所で、事件から仲がこじれていたりんちゃんのママ・あきこちゃんと遭遇します。しかし、あきこちゃんの態度は……?それって自分に対する言い訳じゃない? あきこちゃんは、まゆみさんの顔を見ると謝り始めました。娘のしたことを信じたくなくて、モンスターママ・よしえさんに言われるがままに被害者家族に謝罪しなかったこと、その後の気まずさから弁償することにしたことなどを語るあきこちゃん。まゆみさんはあきこちゃんの話を聞けば聞くほど、あきこちゃんの態度と懇談会で涙ながらに謝っていたワキコちゃんのママの態度を比べてしまいます。 謝る相手が違うのではと、あきこちゃんに対してももやもやとした気持ちが沸いてしまうまゆみさんでした。 たしかに、あきこちゃんの話は言い訳ばかりで、親としての反省や誠意ある行動は見受けられませんね。ママ友としてきちんと指摘してあげるべきか、また嫌な態度をされたくないから言わないべきか、まゆみさんも迷っていることでしょう。皆さんなら、こんな状況であきこちゃんに指摘してあげますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月28日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、嫌がらせと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。笑顔で終わった懇談会から数日後。まゆみさんは、あおいちゃんのママ・よしえさんに恐怖心を抱えながらも、学校で同じ係になっているため、集まりではどうしても顔を合わせなくてはならない状況に、気分は沈むばかりです。係の集まりの日、学校でよしえさんに会いたくないためか胃が痛くてしょうがないまゆみさん。係を決めるときに、よしえさんに勧められるがまま同じ係になってしまった自分を恨みます。子どもも親も、やっぱりそんな感じなのね! 痛む胃を抑えながらも、逃げちゃだめだと体と心を奮い立たせてまゆみさんは学校を訪れます。そこにはやはり鬼の形相をしたよしえさんが待ち受けていました。よしえさんはまゆみさんが来たことを知るや否や、大きな声で周りに「自分の娘は巻き込まれた被害者なのに、弁償までさせられた」と言いふらします。事件の真相を子どもたちから聞いて知っている保護者たちは、そんなよしえさんを遠目にひそひそと噂話。その状況にさらに気分が悪くなったまゆみさんは、思わず集まりを途中退席してしまうのでした。 一方、子どもたちのクラスでも、あおいちゃんがまったく反省せず被害者・モテ香ちゃんをののしる姿や、そんなあおいちゃんからりんちゃんも逃げるようになってしまったのです。 せめてほのかの傷がこれ以上深くならないようにと願う、まゆみさんの気持ちがひしひしと伝わってきますね。それにしても、よしえさんは他の保護者の態度で自分が追い込まれていることに気付かないのでしょうか。友だちにつられたにせよ、人のものを傷つけた事実は変わりません。周りの見えていないよしえさんとあおいちゃんには、早く自分たちのしていることは人として間違っていることだと気付いてもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。小学5年生のときのこと出典:Grapps帰宅すると…出典:Grapps人影が見えた出典:Grappsここでクイズ人影の正体は?ヒント!主人公は状況が理解できませんでした。ドアを開けると…出典:Grapps正解は…正解は「母親の浮気相手」でした。母親と浮気相手が親しくしているところを目撃してしまった主人公。状況が理解できないまま家を飛び出しました。その後、家族は悲しい結末を迎えるのでした。イラスト:梅星なみね※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日小学校6年生のときの出来事です。私は仲良しのA子とトイレに行きました。先に済ませた私がトイレの外で待っていると、A子が慌てた様子で飛び出してきて……!? 初潮がきた小学校6年生のころの話です。クラスメイトのA子と一緒に帰ろうとしたとき、A子が「トイレに行く」と言うので、私も一緒にトイレへ行きました。 先に終えた私は、手を洗ってから外で待っていました。「A子遅いな〜」と思っていると、A子がトイレから飛び出してきて「どうしよう!? 生理がきちゃった!」と言ったのです。 保健室の先生には言いたくない私は「わ〜! おめでとう!」とA子の初潮を祝いつつ、初潮を迎えていなかった私はまだナプキンを持っていなかったため、「ところでナプキンは持っているの? 私は持ってないよ」と伝えました。するとA子もナプキンを持っていなかったようで困ってしまいました。 放課後で、教室には残っている生徒はもういなかったので、クラスメイトに聞いてみることもできません。そこで私は、「保健室に行って先生にもらおう!」と提案しました。私たちの学校では、「必要な場合は保健室でナプキンがもらえる」というシステムがあったのです。 しかし、A子は「絶対に嫌だ!」と断固拒否。理由を尋ねると、「先生に生理がきたって言うのが恥ずかしい」とのこと。「女の先生だし別に恥ずかしいことじゃなくない?」と言っても、彼女の意思を覆すことはできませんでした。 なんとか乗り切った!しかし、ナプキンが手に入らないからといって生理が止まるわけではありません。このままでは帰宅中に経血が漏れてしまうかもしれません。 どうしようか迷った末、とりあえずトイレットペーパーを何重にも折りたたみ、パンツに敷くことで応急処置をしました。短時間ならナプキンの代わりになるだろうと考えたのです。 そして、A子は足早に家へと帰りました。後日聞いた話だと、A子は帰宅後すぐにお母さんからナプキンをもらえたそうです。 友人の初潮のハプニングに遭遇した私。A子が言っていた「恥ずかしい」の気持ちについて、私はピンときていませんでしたが、「A子のように、女性に対してであっても、生理を打ち明けることが恥ずかしいと感じる人もいるんだな……」と、生理に対していろいろな考えを持つ人がいるのだと学びました。 著者/ココロナナコ作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年10月19日小学1年生になった娘の登下校が心配な私は、娘に子ども用のGPS端末を持たせることにしました。しかしある日、なぜか学校にいるはずの娘の位置表示が思わぬ場所に表示されていたのです。その場所とは……? 小学1年生の娘はどこ!?GPSの位置情報を見てみると… 長女が小学1年生になり、ひとりで登校するようになったときのお話です。娘の小学校では、初めの1週間を除いて集団登下校がありません。そのため、「私、ひとりで行けるよ~」と言うマイペースな長女をとても心配していました。しかし、まだ下の子は幼かったため、毎日付き添うことは難しかったのです。 夫に相談して、長女には子どもの見守り用GPS端末を持たせることにしました。ランドセルに小さな端末を入れるだけで、私のスマホの見守り用アプリに娘の居場所が表示されます。GPS端末を持たせることで、やっと安心できるとほっとしました。 しかし翌週のある日、学校にいるはずの娘の位置情報が、なぜか学校から数百メートルほど離れたホテルに表示されたのです。「下校時刻まであと少し。もし教室にいなかったら先生が連絡してくれるはず……」と思いながら、あわてて学校へ向かい、校門の前で娘を待ちました。しばらくして校門から出てきた娘は「お母さん迎えに来てくれたの~?」と笑顔。私は「心配したよ」と言いながら、心からほっとしました。 ネットで調べてみるとGPS端末の位置情報には誤差があるとのこと。私が購入した端末は型番が古く、精度が低かったのかもしれません。防犯グッズを購入する際は口コミなどを調べ、説明書をよく読んで使用しないといけないなと反省しました。 作画/ひのっしー著者:田川ゆうこ
2023年10月13日皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?まだまだこのマークの意味や理由を知らず、戸惑う人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介。この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。本作品にはパニック障害を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。ある日突然、ユウタに異変が。その症状はのちに「パニック障害」であると判明することに……。心臓が痛い……読者の感想は……『「大丈夫」と言われると安心してしまいますよね。お母さんに心配かけたくない気持ちからかもしれません。私も息子が大丈夫と言うなら少し安心してしまいそうです。』『子どもがこういう状態になったらどの対処が正解かわからないですね。』『人間知らず知らずにストレスを抱えていたりするので、社会がそれをわかってあげることが必要だと思います。』『子どもは些細なきっかけで体調不良を引き起こすので、このようなメンタル面の揺らぎにはなかなか気づきにくいと思いました』など、さまざまなコメントが寄せられました。本作では、息子の様子に母は「只事ではない」と感じるも、笑顔を見て大丈夫だと判断してしまったようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年10月10日初めて生理が来たときのことを覚えていますか?初めての生理はとても戸惑ってしまいますよね。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「初めて生理が来たときのエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Aさんは、初めての生理で……私は小学校3年生のときに初めての生理が来ました。家にいたときに、パンツに血が付いていてすごく驚いた経験があります。その後学校で辛い経験をするとは、当時は想像もしていませんでした……。(27歳/主婦)ここでクイズです!初めて生理が来たとき、学校で辛く悲しい経験をしたそうで……。その経験とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、生理のせいで楽しみにしていたことができなくなったということです。辛く悲しかったこととは!?初めて生理が来たときがちょうどプールのシーズンだったのです。学校行っても楽しみにしていたプールに入れないし、周りはまだ生理が来ている子もほとんどいないしで、とても辛く悲しかったのを覚えています。生理痛にも悩まされましたが、当時はなかなか大人に言い出せず、今となってはちゃんと言って助けてもらえばよかった……と思います。正解は「楽しみにしていたプールに入れなかった」小学生のとき、プールの授業は一大イベントですよね。周りに生理が来ている子がいない中、自分だけ生理でプールを見学ともなると、とても悲しく辛い思い出になってしまいそうです……。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年10月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:正行小学1年生のころ…出典:愛カツなによりの楽しみ出典:愛カツ祖父母からのお小遣いも貯金出典:愛カツここでクイズ主人公が気づいた貯金箱の異変とは?ヒント!主人公は嫌な予感がしました。ある日のこと…出典:愛カツ正解は…正解は「いつもより軽い」でした。貯金箱の異変に気づき、確認するとお金が減っていました…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月03日大きな木の枝を見つけると、嬉しそうに家に持ち帰ろうとする犬は多いものです。散歩中に太くて長い枝を見つけて、得意気にくわえている愛犬を見たことがある人もいるでしょう。枝がドアに引っかかって通れない!アメリカに住むデクスターくんも枝が大好きなのだそう。ある日、デクスターくんは自宅の庭で長い木の枝を拾いました。まるで宝物を見つけたかのように、意気揚々と枝をくわえて家の中に持って入ろうとするデクスターくん。ところが、犬用ドアの横幅より枝のほうが長くて、引っかかってしまいます。何度も挑戦するデクスターくんを、飼い主さんはほほ笑ましく見守っていました。すると次の瞬間、デクスターくんはついに枝を持って入る方法を思い付いたのです。その方法とは…こちらをご覧ください。何度も挑戦した後、デクスターくんはとうとう枝を口から離してしまいます。そして枝を外に置いたまま、自分だけ犬用ドアから家の中に入って行きました。飼い主さんがおそらく「さすがに無理だと分かって諦めたのかな」と思った次の瞬間、なんとデクスターくんが家の中から枝をくわえて引っ張り入れたのです!これには飼い主さんも笑いが込み上げてしまいました。なんて賢いのでしょうか!動画のコメント欄には、デクスターくんの行動に驚きの声が上がっています。・この犬は本当に賢いよ!・めちゃくちゃかわいくて面白い!・この枝がものすごく欲しかったんだね。やったねワンちゃん!デクスターくんが枝を口から離した時、よく見ると枝の片側が犬用ドアの縁の部分に立てかけられています。これを意図的に行っていたのだとしたら、デクスターくんは頭の中で『枝を確実に持って入る方法』がひらめいていたということになるでしょう。犬は人間でいうと2~3歳程度の知能を持つといわれますが、デクスターくんの賢さは想像を超えてきましたね![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日メッセージのやり取りができるスマートフォン(以下、スマホ)アプリとして、定番となった『LINE』。みなさんの日常にも、すっかり馴染んでいるのではないでしょうか。そんな『LINE』にまつわるエピソードを、ぶりぢす!(@KEIbrid8168)さんがX(Twitter)に投稿し、話題になっています。スマホを買ってもらった小5の弟に、ひと言送ったら…ある日、投稿者さんに、弟さんからメッセージが届きました。弟さんは年の離れた小学5年生で、どうやら自分だけのスマホを買ってもらったようです。「スマホを買ってもらった!」という、嬉しさあふれるメッセージを見た投稿者さんは、乱暴に使うのではなく、丁寧に扱うようにと返信しました。すると、弟さんから返ってきたのは…。なかなか、キツい言葉が…。ツンツンしがちな年頃の子供が相手とはいえ、さすがに投稿者さんも、ちょっぴり泣きそうになるほどグサッと来たといいます。「憎たらしく思えることもありますが…」投稿者の、兄としての気持ち投稿者さんに話を聞いたところ、このやり取りの後、弟さんは何事もなかったかのように、家で飼っている犬の動画を送ってきたそう。実家から離れたところにいる投稿者さんに、犬のかわいさを見せてあげたかったようです。「10歳くらいの男の子は、憎たらしく思えることもありますが、一方でそれはある種の『かわいさ』なのかもしれません」という、投稿者さん。子をしつけるのは親の役目であり、自身はあくまで弟さんのことを「大目に見て、見守っていきたい」と考えているのだとか。いつか、兄としての気持ちが、伝わる日が来るといいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月28日今回は、運動会の応援団長になったエピソードを紹介します。小学6年生のときに、応援団長の募集がありました。主人公は内気な性格ながらも、ずっと応援団長に憧れがあったようです。応援団長の募集先生の言葉に押されて…応援団長に選ばれた!練習の成果を出し…母にも褒められて…運動会の後日談勇気を出した結果、応援団長になることができた主人公。しかし、母から後で聞かされた話とは…?作画:sakupu原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月27日小学校の遠足は子どもにとって楽しみな行事の1つですよね。今回はそんな遠足に関する切ない体験談を紹介します!4年生の遠足は公園へ娘が体調不良に…6年生の遠足は行けるかな?しかし体調不良で欠席作文に書ける思い出なし!3年連続で遠足に行けなかった娘。ここまで続くと少し気の毒に感じてしまいます。来年は楽しく遠足に参加できるといいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月25日私が小学生だったときの話です。わが家は両親と私に加えて弟が2人いる5人家族なのですが、女性は私と母の2人だけなので、なんとなく女性ならではの話をしづらい雰囲気がありました。そのため、当時小学5年生だった私は母にあることをずっと秘密にしていて……。 私は小学5年生のときに初潮を迎えたのですが、思春期だったこともあってなんとなく報告するのが恥ずかしく、生理がきたことを母に半年ほど隠し続けました。母と仲が悪いわけではなく、わが家の家族構成は父・母・私・弟2人と男性が多いので、家で「女性ならではの話」をしづらかったのです。 生理については小学校4年生のときに授業で習っていたので、初潮がきたときには「これが生理か」とすぐにピンときましたし、生理用ナプキンを使えばいいということも理解していました。ただ、「トイレに置いてある生理用ナプキンを使ったら母に生理がきたことがバレてしまう」と思った私は、生理用ナプキンの代わりにトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして、下着の上に置いて生理期間をしのぐことに。しかし、経血量が多いときはどうしても下着が汚れてしまうのです。下着が経血で汚れてしまったときは、誰にも見つからないように衣類用洗剤でゴシゴシ洗っていました。 母に生理を隠し続ける生活は半年ほど続きました。が、母は以前から薄々気づいていたらしく、ある日「もう生理きてるんじゃないの? なんで言わないの?」と少し怒りながら問い詰められたのです。私は観念して「うん……ちょっと前に生理きた」と答えるしかありません。母は「もっと早く言ってくれたらよかったのに」と呆れながらも「おめでとう」と言い、生理用ナプキンの使い方を教えてくれました。 大人になった今振り返ってみると、そこまで恥ずかしがる必要はなかったのかなと感じますし、初潮がきてすぐ母に報告していれば、経血が漏れるたびに下着を洗うという面倒な習慣も避けられたのかなと思います。思春期ならではのエピソードでした。 原案/ぴぃさん作画/モリナガアメ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モリナガアメ
2023年09月24日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。そんな中迎えた久しぶりの懇談会。ランドセルを傷つける事件を起こしたワキコちゃんのママの謝罪から始まり、最後には被害者加害者の親同士が笑顔を見せて終わり……かと思いきや、次なる問題が浮かび上がります。ランドセルを傷つけたのはワキコちゃんだけではありません。ほか2人のその後とは……?これで終わりってどうなんでしょうか? 次に話題に上がったのは、ワキコちゃん以外のあおいちゃん、りんちゃんの話です。実は今回の事件、子どもたちから各保護者へ事件の経緯や犯人の話は伝わっており、ワキコちゃんだけが加害者でないことは周知の事実となっていました。残る2人はモテ香ちゃんへ謝りに来ないどころか、ランドセル代を弁償して終わりにしようとしており、今回の懇談会も参加しなかったようです。そんな話を聞いたまゆみさんには、よしえさんの今回の行動の意図に心当たりがあるようでした。 やはり子どもたちから今回の事件の真相は伝えられていた保護者たち。いくらクラスの雰囲気が悪く荒れているように見える子どもたちでも、それぞれにクラスで何が起こっているのかわかっており、きちんと話をしていたようです。よしえさんたちが今回の懇談会に参加していれば、この保護者たちの空気感で、自分たちが親として間違ったことをしていることに気づけたはずですが……。間違ったことをしたという事実から逃げ続けても、本質的な問題は解決しません。子どもに正しい行動を示すという意味でも、きちんとよしえさん、りんちゃんママには事件に向き合ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月23日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。そんな中迎えた久しぶりの懇談会。よしえさんたちの姿はなく、少し安心しながらまゆみさんは参加します。緊張の走る懇談会は、モテ香ちゃんのランドセルを傷つける事件を起こしたワキコちゃんのママの謝罪から始まったのでした。涙ながらに今回の事件へ親子で向き合うと話したワキコちゃんのママ。その姿を見たオニザワ先生が声をかけます。親子で向き合うことが、何よりも大切なのよね ワキコちゃんのママとオニザワ先生の話を聞いた、被害者・モテ香ちゃんのママ。続いて話を始めたときには、今回の事件へのどうしようもない怒りをにじませましたが、最後には「向き合ってくれているワキコちゃん親子をこれ以上責められない」と、笑顔を見せ、その謝罪に納得した様子で懇談会を終わることができました。 モテ香ちゃん親子へ、ワキコちゃん親子の心からの謝罪と後悔の気持ちが伝わって良かったですね。本来のあるべきクラスの姿へ進み始めたことが、懇談会の様子からも伝わってきます。懇談会を欠席していたよしえさんとりんちゃんママは、今回の事件について、どう子どもに対応しているのでしょうか……。ワキコちゃん親子の対応を通して、罪から逃げず、親子できちんと向き合うことの大切さを学ぶことができましたね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月22日小学5年生の主人公は母親とふたり暮らしをしています。「働く親へのありがとう」というテーマの作文を授業参観で読むことになった主人公。みんなの前で読むのは恥ずかしいと思いつつ、母親に喜んでもらいたい一心で作文を書いたのですが…。同級生から嫌がらせをされたものの、無事に作文を発表することができた主人公。「職業に偏見を持ってほしくない」という先生の想いは同級生に伝わるのでしょうか。≪HPはこちら≫先生にもつらい過去が…出典:進撃のミカ素直に謝る同級生出典:進撃のミカクラスのみんなが…出典:進撃のミカ暴れ出した保護者出典:進撃のミカ恥をかかされたので…出典:進撃のミカ会社をクビにすると…出典:進撃のミカ子どもに悪影響出典:進撃のミカ親としての資格出典:進撃のミカ言葉を失う保護者出典:進撃のミカ先生の想いが伝わり、同級生やほかのクラスメイトたちも主人公に謝罪しました。すると、同級生の保護者が突然暴走を始めます。娘が恥をかかされたと激昂する保護者は、母親にクビをちらつかせるような発言をしました。奇しくも娘と同じ言葉で脅迫する保護者を先生は一喝。先生の言葉はほかの保護者にも伝わったようです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月22日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。あおいちゃんたちにイジメの標的にされ、登校拒否をしていたほのかでしたが、まゆみさんと担任となったオニザワ先生の支えもあり、勇気を出して登校するようになりました。一方、イジメに加担していたワキコちゃんは罪悪感に堪えられず、ついにママへ真実を告げます。勇気を振り絞ったワキコちゃんは、ママへと重い口を開きます。ごめんなさい!私が言い出したの! ワキコちゃんの話を聞いたワキコちゃんのママ。娘に対する情けなさと怒りで涙が目ににじみます。 後日、ワキコちゃんのママから連絡が入ったのか、先生から叱られたあおいちゃんは不機嫌きわまりない様子。叱られるきっかけとなったワキコちゃんを懲らしめようとするも、オニザワ先生に見つかり止められてしまいました。オニザワ先生が担任になってから、クラスは落ち着きを見せ始めたのでした。 そんな中開かれたクラス懇談会。まゆみさんは、よしえさんたちへの恐怖を抱えていましたが、よしえさんたちは欠席だったため、ホッとした気持ちで参加。 そこで、ワキコちゃんママの懺悔を聞くことになりました。 オニザワ先生にはさすがのあおいちゃんも勝てなかったようで、ホッとひと安心です。 そして、叱られたことで、まるで被害者のような口ぶりのあおいちゃんですが、本当にそうでしょうか? クラスの落ち着きぶりから察すると、自分の思い通りになるよう周りをかき回していた張本人であることは明白でしょう。これを機に、あおいちゃんやりんちゃんも改心してくれれば良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月21日小学5年生の主人公は、母親とふたり暮らしをしています。「働く親へのありがとう」というテーマの作文を授業参観で読むことになった主人公。みんなの前で読むのは恥ずかしいと思いつつ、母親に喜んでもらいたい一心で作文を書いていました。ある日、同級生が探していたぬいぐるみを見つけてあげて…手渡すために近づいた主人公はなんと罰ゲームを宣言され、ランドセルを開けられてしまったのでした。同級生に貧乏人扱いされてしまう…出典:進撃のミカ半径5メートル出典:進撃のミカぬいぐるみを渡そうとしたのに…出典:進撃のミカランドセルを開けられた出典:進撃のミカ作文をビリビリに…出典:進撃のミカショックを受ける主人公出典:進撃のミカ作文を書き直せと…出典:進撃のミカ帰宅して…出典:進撃のミカ楽しみにしている母親出典:進撃のミカ学校に来ないでと…出典:進撃のミカ主人公は…出典:進撃のミカ涙を浮かべながら…出典:進撃のミカみんなにバカにされたことを…出典:進撃のミカその言葉に…出典:進撃のミカ主人公のランドセルから取り出したものをビリビリに破いてしまった同級生。それはなんと、主人公が書いていた作文でした。同級生が考えた内容で書き直すことを罰ゲームにされてしまった主人公。もし読まなければ、母親の仕事をクビにするとまで言われてしまいます。悩んだ主人公は明日の授業参観を楽しみにしている母親に、学校へ来ないでと頼むのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月21日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。あおいちゃんたちとトラブルとなり、登校拒否をしていたほのかでしたが、まゆみさんと担任のオニザワ先生の支えもあり、勇気を出して登校するようになりました。そして、オニザワ先生の勧めでほのかはカウンセリングを受けることに。その帰り道、あおいちゃんが原因で同じく登校拒否になっていたゆうかちゃんに出会います。ほのかの姿を見て逃げ出そうとするゆうかちゃん。そんなゆうかちゃんへ「会いたかったよ」と声をかけ、引き留めたほのかです。ほのかたちの変化と共に、クラスも少しずつ動き出す…! ゆうかちゃんを誘って、学区外の新体操クラブへ見学に行くことにしたほのか。新体操クラブで、ほのかと共に笑うゆうかちゃんの姿に、ゆうかちゃんのママも涙します。一方、ランドセルを傷付けられたモテ香ちゃんは、ランドセルカバーをつけて登校するように。その姿に未だ悪態をつくあおいちゃんとは対照的に、事件に関わっていたワキコちゃんは自責の念に潰されそうになっています。ワキコちゃんは、お母さんに「ランドセル傷つけたのはワキコたちなの!」と打ち明けたのでした。 弱っている友だちも捨て置かず、声をかけるほのか。ほのか自身も、学校に行けない苦しい体験をしているので、ゆうかちゃんの気持ちが良くわかるのかもしれません。新体操クラブに通うことで、ゆうかちゃんとゆうかちゃんママの気持ちが少しでもラクになればいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月20日小学5年生の主人公は母親とふたり暮らしをしています。「働く親へのありがとう」というテーマの作文を授業参観で読むことになった主人公。みんなの前で読むのは恥ずかしいと思いつつ、母親に喜んでもらいたい一心で作文を書いたのですが…。働く親への感謝の気持ちをテーマにした作文を書いている主人公。喜んでもらえたらいいなと思いながら書き進めていると…。≪HPはこちら≫日頃の感謝を…出典:進撃のミカお母さんありがとう出典:進撃のミカ母親のために出典:進撃のミカ同級生が…出典:進撃のミカ作文を読んだ出典:進撃のミカ同級生はお嬢様出典:進撃のミカ母親をバカにした出典:進撃のミカクラスのみんなも…出典:進撃のミカひどい言葉で…出典:進撃のミカクラスののけ者に出典:進撃のミカ同級生に作文を読まれてしまった主人公。母親のことをバカにするのはクラス一のお嬢様です。貧乏な人を見下している同級生でしたが、どうやら彼女の母親から言われたことが影響しているようでした。他のクラスメイトにまで聞こえる声で主人公の母親をバカにし続ける同級生…。気づけば主人公はクラスののけ者にされてしまったのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月20日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。あおいちゃんたちのイジメの標的にされ、登校拒否をしていたほのかでしたが、まゆみさんと担任のオニザワ先生の支えもあり、勇気を出して登校するようになりました。まゆみさんからカウンセリングを受けてみないかと勧められたほのか。その答えは……?子どももママ友も恐ろしい…! カウンセリングのため、学校へほのかを迎えに行ったまゆみさん。教室にいたあおいちゃんから「ばーか!」と口パクでののしられ、その姿がよしえさんと重なり動悸がしてしまいました。苦しい胸の内をおさえて、まゆみさんはほのかと一緒にカウンセリングを受けに向かいます。 カウンセリングを担当してくれたのは穏やかな雰囲気の先生。カウンセリング後のほのかの表情は心なしか柔らかになっていました。そして帰り道、まゆみさんとほのかは、同じくあおいちゃんが原因で登校拒否をしているゆうかちゃんに遭遇したのでした。 あおいちゃんの姿によしえさんの姿を重ねてしまったまゆみさん。どうやら心に傷を負っているのは、ほのかだけではないようです。子どもの心の健康を守るように、大人の心にもケアが必要なのかもしれません。前向きに頑張ろうとしているほのかの姿が、まゆみさんの心の苦しさを和らげてくれると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月19日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。クラスメイトのモテ香ちゃんのランドセルを、あおいちゃんとりんちゃん、ワキコちゃんが三角定規で傷付けているのを見てしまったほのか。話を聞いたまゆみさんがあおいちゃんたち本人に事件について確認してしまったことをきっかけに、ほのかはイジメの標的にされ登校拒否、まゆみさん自身もママ友から無視されるようになってしまい、まゆみさんは自分のせいだとショックを受けました。出口の見えないトンネルの中にいるようで、まゆみさんは絶望しています。そんな中、教務主任からの電話が。「ほのかちゃんは、とても思いやりのある優しい子です」という教務主任の言葉にまゆみさんは励まされるのでした。どうしよう!もう学校にいられない! 勇気を出して登校していったほのか。まゆみさんは不安がありつつも、ほのかの芯の強さを感じました。一方、登校したほのかは、やはりあおいちゃんたちのイジメに怯えながら過ごします。疲れながらも帰ってきたほのかに、ホッとするまゆみさん。 どうやらこれまでの担任・ヨワキ先生は病気で休職されたそう。教務主任のオニザワ先生が新しく担任になっていました。まゆみさんが、オニザワ先生から勧められたカウンセリングの話をほのかにすると、「受けてみようかな」と前向きな反応。この調子で少しずつ心の傷が癒えれば良いと、まゆみさんは願うのでした。 勇気をだして登校していったほのかの姿に、頑張れとエールを送りたくなる一幕でしたね。とはいえ、学校に行くとまだ心が苦しくなってしまうほのか。オニザワ先生が提案してくれたように、ほのかには学校や家庭以外に自分の不安を打ち明けられる場があると良いのかもしれません。カウンセリングを受けることで、ほのかの心の負担が少しでも軽くなることを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月18日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。クラスメイトのモテ香ちゃんのランドセルを、あおいちゃんとりんちゃん、ワキコちゃんが三角定規で傷付けているのを見てしまったほのか。学校では言えなかったものの、まゆみさんにだけ打ち明けます。一方でまゆみさんは、ママたちに今回の事件を伝える前に、あおいちゃんたち本人へ事件について尋ねます。このことをきっかけにほのかはいじめにあい、登校拒否。まゆみさん自身もママ友から仲間外れにされてしまいました。よしえさんからの糾弾に、自分の行動が間違っていたのだと自責の念に駆られながら帰宅したまゆみさん。ほのかのために用意していた朝ごはんも手が付けられておらず、ますます気持ちは追い詰められます。ほのかに謝っても謝り切れない…! まゆみさんは非難の言葉と共にママ友のグループメッセージから退会させられました。さらに、部屋に閉じこもって出てこないほのかのことも考えると、まゆみさんはますますどうすればいいのかわからず、追い詰められていくばかりです。そんな中、不在にしていた教務主任の先生から、学校を休み続けているほのかの様子をうかがう電話が入ります。電話の中でほのかについて「芯が強い」「思いやりのあるやさしい子」だと先生から告げられ、まゆみさんはちゃんとほのかのことを見ていてくれる人がいると心強く思い、気持ちが浮上してきたのでした。 孤独な気持ちを抱える中、こうした心強い言葉をかけられると少し気持ちも落ち着きますよね。まゆみさんが先生の言葉に救われたように、ほのかの心にもこの言葉が届いてくれることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月17日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が勃発。教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。クラスメイトのモテ香ちゃんのランドセルを、あおいちゃんとりんちゃん、ワキコちゃんが三角定規で傷付けているのを見てしまったほのか。学校では言えなかったものの、まゆみさんにだけ打ち明けます。一方でまゆみさんは、ママたちに今回の事件を伝える前に、あおいちゃんたち本人へ事件について尋ねます。このことをきっかけに、ほのかはイジメの標的となり、まゆみさん自身もママ友からそっけなくされるようになってしまったのでした。「お母さんのせいで学校に行けない」とほのかに泣きながら登校拒否を告げられたまゆみさん。まゆみさんはほのかの言葉にショックを受け、一睡もすることができませんでした。私の対応が間違っていたのかもしれない… ほのかの連絡帳を届けに学校へ向かったまゆみさん。入れ違いで出会ったよしえさんから、まゆみさんがあおいちゃんたちを事件の犯人だと決めつけて問い詰めたせいで、いろんな人が悲しんでいると糾弾されます。よしえさんの話から、ママ友・あきこちゃんがなぜそっけなくなったのかを理解したまゆみさん。誤解だと主張しようにも、よしえさんの迫力に負けて声が出せません。 気持ちや話が正しく伝えられない悔しさや悲しさ、つらさで涙がこみ上げてくるまゆみさんでした。 まゆみさんは、今回の件がすべて自分の行動のせいだと思うようになってしまいました。しかし、本当に今回の事件はまゆみさんのせいなのでしょうか。 渦中の親や子どもたちが客観的にそれぞれの見たものを説明することは、どうしてもむずかしいものでしょう。 それでも、それぞれが見たものを突き合わせ、すり合わせて事実を明確にすることはできるのではないでしょうか。まゆみさんを責めるよしえさんには感情的にならず、事実を見極める姿勢をとってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月16日皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?昨今ではヘルプマークへの理解が深まってきましたが、まだまだ意味や理由を知らない人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介。この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。漫画のあらすじ2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。ある日突然、ユウタに異変が。その症状はのちに「パニック障害」であると判明することに……。不安になるユウタ読者の感想は……『ユウタくんの問いかけに、逃げることなく優しく自分の言葉でしっかり答えていくお母様の姿勢は素晴らしいと思いました。』『皆と違うことに疑問を持っている中で、特別に持たなければならないということに不安を抱える子どもの姿に胸が痛みました。』『子どもに障害を説明することの難しさが伝わってきて、自分だったらどのように伝えたらいいかわからなくなってしまうと思いました』『パニックになった時に周りに助けてもらいたいという気持ちと、みんな持っていない物を何で自分は持たないといけないのかというところがもどかしい気持ちになりました』など、母親と息子のどちらの気持ちにも理解できるため、難しい状況というコメントが多く集まりました。本作では、「ヘルプマーク」を受けとったユウタ。”人と違う”、”普通じゃない”と思い、不安になったようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年09月16日「ダメなところがない」「欠点や不足している部分がないこと」など、完璧な様子を「完全無欠(かんぜんむけつ)」と表現します。「完全」と「無欠」どちらも同様の意味をもつ言葉です。完全無欠は「完」「全」「無」「欠」という、4つの漢字から成る四字熟語です。それぞれの漢字は、共通の1文字と合体させることで、異なる4つの熟語が完成します。共通の漢字とは何なのでしょうか。次章では、正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学2年生で習う漢字!正解は「食」です。完全無欠と「食」を組み合わせることで「完食(かんしょく)」「全食(ぜんしょく)」「無食(むじき)」「欠食(けっしょく)」といった熟語が完成します。完全に食べると書く「完食」とは、文字通り提供された食べ物を、残さず食べきることです。「全食」は、正式には「一物全食」といいます。食養生のメソッドの1つであり、食材を丸ごと食べることによって、体にいい栄養素を摂取できるという考え方です。例えば、皮を剥かずに食べる、アクを取らずに食べるといった行為が該当します。「無食」とは、食べ物を摂取しないといった意味の言葉です。「欠食」は、食事をとらないことや、貧困から満足な食事がとれないことを表現しています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日