2023年4月6日に、膀胱がんの手術を受けていた、美容外科『高須クリニック』院長の高須克弥さん。術後は、食事や入院中の様子をSNSに投稿しており、近況を伝えています。手術から約10日が経過した同月15日、高須さんはInstagramを更新。「銀座高須クリニックの現場に復帰。生涯現役なう」と、早くも仕事に戻ったことを明かしました。 この投稿をInstagramで見る 高須 克弥(@katsuyatakasu)がシェアした投稿 ガンの手術からわずか10日程度で仕事に復帰した高須さんからは、回復力の高さを感じますね!その後も高須さんは、クリニック内で元気にダンスを練習する姿を投稿しています。手術を受けてまもない日数で元気な姿を見せる高須さんに、多くの人が驚きの声などを上げました。・そのパワーを見習いたいです!・すごい生命力!・無理だけはしないでくださいね!同月時点で78歳の高須さん。80歳近い年齢でも、パワーみなぎる姿は健在ですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日昨年、DCスタジオのトップに就任してからその一挙手一投足に注目が集まっているジェームズ・ガンが、『Superman : Legacy(原題)』の監督を務めると報じられ、自身もツイッターなどで認めた。「はい。私は2025年7月11日に公開される『Superman : Legacy』の監督を務めます。弟のマットは公開日を見たとき『泣いた』というんです。理由を尋ねると『おいおい、父さんの誕生日じゃないか』と。私は気付きませんでしたが」とツイート。なぜ父親の話題を出したかというと、「父を約3年前に亡くしました。父は私にとって親友でした。子どもの頃の私を理解はしてくれなかったけれど、漫画や映画好きな私を応援してくれました。父なしにはこの映画を作ることはできなかったと思います」とのこと。その後、スーパーマン映画に関しては1年前にスーパーマンの生い立ちなどについて考察を始め、「最終的に脚本を手掛けることを決めた」ことを明かした。しかし、監督については「ピーター・サフランや他の人たちに常々やるようにと言われていたものの、躊躇していた」のだという。あまりに巨大な映画であり、2年以上の時間を監督業に費やせるのかという葛藤があったようだ。メガホンを取ると決めたいまは「この脚本が大好きだし、この旅を始めるにあたってとても興奮しています」と前向きな姿勢を見せている。(賀来比呂美)
2023年03月16日Apple TV+が、クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演映画『ゴーステッド』の予告編を公開した。予告編は、クリス演じるコールが、アナ演じるセイディと出会い恋に落ちるシーンからスタート。出会ったその日のうちにセイディと親密な関係になり、惚れ切ってしまうコール。「クレイジーに聞こえるかもしれないけれど、彼女こそが運命の人じゃないかと思うんだよね」と周囲にのろけ、セイディに何度もメールを送るも返信がこない…。「Ghost」(カップルの片方が一方的に連絡を絶つこと)されているんじゃないかと不安になる中、「会いに行っちゃえ!」という助言を受け、アメリカから彼女が出張で行くと言っていたイギリス・ロンドンへ。それは彼女に「ロマンティックな演出」をして、気持ちを伝えたかったからだ。しかし、なぜか突然男たちに囲まれ、拉致されてしまうコール。殴られて目を覚ますと身体を拘束されていてパニックに。「ぼくは農家だよ。だれかと間違えてない?」と慌てふためいているところにドアを蹴破ってセイディが登場する。豪快に銃をぶっ放し、次々と男たちを倒していくセイディ。「きみは一体何者なんだ?」と聞くと、セイディは「CIA」と答える。そこからコールはセイディと共に危険に立ち向かうことに…。ロマコメ・テイストから一転、スリリングなアクションへと展開。『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督作『ゴーステッド』は4月21日にApple TV+で配信開始。(賀来比呂美)
2023年03月07日毎年2月14日は、年に一度のバレンタインデー。性別は問わず『友チョコ』や『義理チョコ』として他者にチョコレートを贈る人も多いものの、一般的には女性が好きな男性にチョコレートを贈る日として知られています。『ガンダム』を知らない妻が買ってくれたチョコレート2023年のバレンタインデー前日、矢野トシノリ(@hosimaki)さんは、以前のバレンタインデーの思い出を漫画で描きました。夫である矢野さんのことを、『お父さん』と呼んでいる、矢野さんの妻。矢野さんがアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズが好きなことを受け、メッセージアプリ『LINE』でこんなメッセージを送ってきたといいます。非ヲタの妻にチョコを選んでもらったときの話 pic.twitter.com/vMLKiIYNxi — 矢野トシノリ (@hosimaki) February 13, 2023 アニメやゲームに詳しくないため、『機動戦士ガンダム』シリーズの知識が浅いという、矢野さんの妻。それでも、パートナーの好きなものを把握した上で、矢野さんに喜んでもらえるチョコレートを選ぼうと思ったのでしょう。妻は、売り場のあったチョコレートを見て、主人公であるアムロ・レイの搭乗するモビルスーツ『RX-78-2』のシールドを『墓みたいなやつ』と表現!詳しくない人ならではの表現に、矢野さんは感謝をすると同時に衝撃を受けたといいます。こちらが、実際に矢野さんが妻からもらったチョコレート。確かに、シールドが棺や墓のように見えないこともありません…!夫婦愛を感じるとともに、くすっと笑えるエピソードは、多くの人を笑顔にしてくれた模様。漫画は拡散され、「表現に吹いた。もうそれにしか見えない…!」「その発想はなかった!」といった声が寄せられています。バレンタインデーのチョコレートは、相手のことを想って選んでくれたものだからこそ、特別な贈り物なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で、スーパーマリオの声優を務めているクリス・プラットが、改めて「マリオ愛」を炸裂させた。クリスは、SNSで「みんなは、これからなにを見ることになるのか、わかっちゃいないんだ!ぼく以上のマリオファンはいないだろう。10歳の時の僕は、大人になってこのキャラクターの声を担当すると知ったらカメを投げつけるだろうね。マリオとして、宮本さん(スーパーマリオの生みの親・宮本茂氏)のキャラを通じて世界中に喜びをお届けするというレガシーを引き継ぐことができて、大変光栄。この映画では、みんなが素晴らしいんだ。予告編も最高だけど、まだきみたちはなにも見ていないよ!」とつづり、同作の出来栄えに自信を見せた。なお、文中の「カメを投げつける」(もしくは「ひっくり返す」)という記述については、「どういう意味だろう?」と一部ツイッターやインスタユーザーの間で疑問の声が上がった。これに対し、「ゲームキャラのノコノコのことでしょ?」という指摘がみられた。2021年9月に製作が報じられた今作。当初、公開予定は2022年12月だったが延期となり、アメリカでは今年4月7日、日本では4月28日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2023年02月10日昨年DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが、新生DCユニバース(DCU)作品“第一章”のラインアップを発表した。ガン監督はツイッターに投稿した動画の冒頭で「みなさんがご存じのように、これまでのDCは長い間映画とテレビ作品のつながりがありませんでした。しかし、私とピーターは、DCUでは映画、テレビ、ゲーム、アニメにつながりを持たせたいと考えています」と述べ、それぞれの作品について簡潔に説明した。ラインアップは下記の通り。【映画】『Superman: Legacy』新生DCUの幕開けとなる作品。ガン監督が脚本を執筆しており、監督も兼任する可能性をサフランが示唆。スーパーマンの起源に迫る内容ではないとのこと。2025年7月11日公開予定。『The Authority』世界を守るために過激なアプローチを取るスーパーヒーローたちの物語。脚本は進行中、公開予定日未定。『The Brave and the Bold』「バットファミリーを紹介する」というDCU版『バットマン』。1997年の『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』に登場したロビンが、久々に実写映画に復帰する。バットマンを演じるのはロバート・パティンソンではない。『Supergirl: Woman of Tomorrow』「私たちが知っているスーパーガールとは違い、よりハードコアなスーパーガールになる」。『Swamp Thing』第一章の幕を閉じるホラー映画。【TVドラマ】「Creature Commandos」ガン監督が脚本を担当。すでに製作が始まっている全7話のアニメシリーズ。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のウィーゼルやリック・フラッグ大佐の父が登場。「Waller」ドラマ「ピースメイカー」のスピンオフ作品。ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォラーがカムバック。「Lanterns」「グリーンランタン」のハル・ジョーダンとジョン・スチュワートが登場。「Paradise Lost」ワンダーウーマンの生まれ故郷テミシラを舞台に、女性だけの社会の裏にある権力者たちの政治的陰謀や策略が描かれる。「ゲーム・オブ・スローン」のようなドラマになるとのこと。「Booster Gold」1986年に誕生した、あまり知られていないスーパーヒーローの物語。未来のテクノロジーを使って現代にやってきた負け犬が、スーパーヒーローになりすます。(賀来比呂美)
2023年02月01日「NIPLUX」シリーズのベルトガン株式会社日創プラスは、美容・健康機器ブランド「NIPLUX」シリーズにおいて、背中までしっかりとケアできるベルトガン「NIPLUX FASCIALAX U」の発売を2023年1月10日より発売している。同ブランドはこれまで筋膜リリースガンを3種類開発しているが、背中までケアしたい、手が疲れるなどのフィードバックを受け、筋膜リリースガン本体にベルトをつけて背中、お尻、大腿など手の届きにくい部位もケアできる今回のベルトを開発した。本体のみ、ベルトをつけた2種類の使い方ができる。ベルトは、体にあたる部分は円柱型、平型、球型、U字型のアタッチメントが付属されており、異なる刺激で筋肉にアプローチが可能だ。バンドは最大77センチメートルまで延長できるため、本体のみでは手の届かない背中などの部位も簡単にケアできる。振動数は1分間最大3,000回本体の振動の強さレベルは4段階に調節が可能で、1分間に最大3,000回の振動数だ。また本体のみを使用した場合・ベルトを使用した場合などでも振動の伝わり方が異なる。筋肉の状態や体調に合わせたアプローチができるのも特徴だ。同商品の本体サイズは142.5✕134.5✕55ミリメートル、コンパクトで握りやすく、収納ケースつきで持ち運びにも便利だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※NIPLUX公式ストア
2023年01月19日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』に、天童よしみとクリス・ハートが出演することが発表された。本作は『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とする鈴木雅之が務める。キャストは、実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗に生田斗真。兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗に濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみに橋本環奈。そのほか「まるきん温泉」に通う常連客や湯の道に魅せられたもう1つの舞台「湯道会館」の人々など、豪華キャスト陣がこれまで発表されている。今年、歌手生活50周年の節目を迎えた演歌歌手・天童よしみが演じるのは、開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客・小林良子。「最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい! ”というのが率直な感想でした」とコメント。天童は、普段のステージ衣装からは想像できないカラフルなジャージ姿で映画初出演に挑み、湯舟では「けんかをやめて」「オンリーユー」を堂々披露。さすがの表現力と存在感で、こぶしの効いた歌声を銭湯いっぱいに響かせる。今作が映画初出演にして初演技となったクリス・ハートは、刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年・竜太役として出演。クランクイン前から、何カ月間も竜太の気持ちになりきることを意識していたというクリスは「音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました」と語った。天童・クリスのキャスティング理由について、プロデューサーの若松央樹は「お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファー、さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました」とコメント。また、物語の重要なシーンでは、名曲「上を向いて歩こう」をデュエットする場面も。「クリスさんとは、以前からご一緒したいと思っていたので、今回念願かなって初めてコラボができました」と語る天童と「この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています」と話すクリスの“お風呂デュエット”は必見だ。企画・脚本の小山も「二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです」と称賛している。さらに、お湯はり完了の“あの音楽”から始まる最新予告が公開。いつもの「まるきん温泉」の風景から、銭湯を畳もうとする悟朗の兄・史朗がやってきて一波乱。軽快な音楽から一変、爆発音が鳴り響くと燃え盛る炎の中で横たわる悟朗の姿が……。そして、最後は湯につかる猿の映像で締めくくられるなど、クスっと笑える映像となっている。<コメント>■小林良子 役:天童よしみ今回、映画に初めて出演させていただいたのですが、最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい!”というのが率直な感想でした。参加させて頂き、とても感謝しています。撮影現場は、監督さんはじめスタッフの皆さん、共演者の皆さんがひとつになって、一つのものを創り上げていて、大変感動しました。お風呂での歌唱シーンは、歌手・天童よしみとしても大胆に挑みました。浴室は声がよく響きますし、服を脱いで自然体にもなって、とても心地よく歌えました。クリス・ハートさんはハートのある発声法と魅力的なボイスで、以前からご一緒したいと思っていたのですが、今回念願かなって初めてコラボができました。クリスさんとのハーモニーには、是非ご期待いただきたいです。今作は、人生について考えさせられつつもファンタジックな所もあって、不思議なぬくもりのある作品です。こういう映画は今まで観たことがない気がします。是非、劇場で、やさしさに触れ、ホロっと涙し、心を温めていただけると嬉しいです。■竜太役:クリス・ハート初めて映画に出演しました。音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました。何カ月も竜太という役のことを考えていたので、撮影が終わるのがとても寂しかったです。今回、新しいことにチャレンジでき、ステージでパフォーマンスする上でも力になる気がしています。また機会があれば、お芝居をやりたいですね。裸での歌唱は、今までにない体験でした(笑)。天童さんとは男湯と女湯で距離が離れていましたが、目の前で一緒に歌っているような感覚で歌うことができ、この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています。銭湯や温泉、お風呂の文化はアメリカにはないですし、日本の大切な文化だと思います。日本の素晴らしさ、人と人を繋ぐ思い出の場所で描かれるストーリーが、いろんな人へ届くことを願っています。皆さんに早くご覧いただき、楽しんでほしいです。■企画・脚本:小山 薫堂お風呂における浴室の天然エコーは、歌い手にとって最高のステージだと思います。その天然エコーでプロのシンガーが歌うと、どこまで感動できるんだろう……そんな発想から二人のシーンをつくりました。二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです。■プロデューサー:若松 央樹脚本の打ち合わせ時から、お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。そう言う意味では歌の上手な俳優さんというより、最初から「歌手」の方に当たろうと思っていました。そして役柄や映画の世界観から、親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファーいたしました。さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました。お二人とも映画出演は初めてとのことでしたが、あれだけの経験と表現力のあるお二方ですので、演技も素晴らしかったです。女湯男湯の壁をはさんだデュエットを聞いた時には、感動で涙が溢れました。是非その歌声と二人のストーリーに注目して観ていただければと思います。映画『湯道』最新予告映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)■出演生田斗真/濱田岳/橋本環奈小日向文世/天童よしみ/クリス・ハート/戸田恵子/寺島進厚切りジェイソン/浅野和之/笹野高史/吉行和子/ウエンツ瑛士/朝日奈央梶原善/大水洋介/堀内敬子/森カンナ/藤田朋子/生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演)/窪田正孝(特別出演)/夏木マリ/角野卓造/柄本明公式サイト:
2022年12月07日サッカーのワールドカップ カタール大会が20日に開幕した。開会式では『ショーシャンクの空に』の名優モーガン・フリーマンのナレーションが流れた後に、本人が登場。「モーガン・フリーマンらしき人の声だなと思ったら本人だった!」「なんでモーガン・フリーマンが?」とツイッターで「モーガン・フリーマン」がトレンド入りするほど話題になった。モーガンは2010年、2022W杯をアメリカで開催するため、オバマ大統領(当時)、ビル・クリントン元大統領と共に招致活動に尽力。アメリカは敗れて開催地はカタールとなったが、モーガンは開会式に出演し、ショーの中で「私たちを結び付けているものは、私たちを分断するものより遥かに大きいのです」などと、尊重や団結の重要性について訴えかけた。Photo by Michael Steele/Getty Imagesまた、BTSのジョングクがダンサーたちを率いてW杯公式サウンドトラックの「Dreamers」を披露。途中からカタールの歌手ファハド・アル・クバイシが加わり、2人は笑顔で握手を交わした。「ジョングク」もツイッターでトレンドになり、「世界に羽ばたいている。感動!」「歴史的瞬間!」「ジョングクが誇らしい」とファンから喜びのツイートが多数寄せられた。Photo by Elsa/Getty Images今回、W杯がカタールで開催されるにあたり、同国でのLGBTQや女性の人権侵害、移民労働者が強いられている過酷な労働などが問題視され、批判が集まっていた。同じくこれを問題視したロッド・スチュワートは、開会式への高額出演オファーがあったものの断ったことを「サンデー・タイムズ」紙に明かしている。モーガンの出演については、好意的なコメントが寄せられる一方で、「失望した」という声も上がった。「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全64試合はABEMAにて無料生中継が決定している。(賀来比呂美)
2022年11月21日2022年11月17日、お笑いコンビ『日本エレキテル連合』の中野聡子さんが、所属事務所の株式会社タイタンを通じ、子宮頸ガンを患っていることを明かしました。同日、中野さんは相方の橋本小雪さんと連名で、同年12月に開催が予定されていた単独ライブを中止する旨を記述した文章を公開。中止の理由は、中野さんにガンがあることが発覚したためでした。文章の中で、中野さんは身体の状況について、「なかなかにギョッとする響きですが、本人はカラッとしていますし、元気なので心配しないでください」と説明しています。病気を受けて、中野さんは今後の人生を考えた結果、事務所を退社することを社長に伝えたのですが…。私達は今後、自分達のしたい事だけをし、エネルギッシュな人生にしたいと思っています。そこで、タイタンを退社したい旨を社長にお伝えしましたところ、私達を見捨てられないと仰って下さり、私達を最大限尊重し業務提携という形で関わっていくのはどうかという寛大なご提案をして下さいました。このようにわがままな私達に対してありがたい事この上なしのお話ですのでよろしくお願い致しますとお返事させて頂きました。株式会社タイタンーより引用中野さんが所属する事務所の社長は、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光さんの妻である、太田光代さん。光代さんは、中野さんと橋本さんの2人と長年仕事を続けてきた信頼関係があったため、今回の提案にいたったのでしょう。同日、光代さんもコメントを発表し、今後も日本エレキテル連合の2人と仕事を続けていくことを明かしました。中野聡子、橋本小雪とも前向きに今後の活動に意欲を燃やしております。治療も含め、私共に出来ることは最大限に協力していきたいとの思いでございます。今後とも、日本エレキテル連合ふたりの応援を、よろしくお願い申し上げます。株式会社タイタンーより引用ガンを公表した中野さんと、所属事務所の対応に、ファンから多くのコメントが上がりました。・大きな病気を患っていることを知っても、くじけずに前向きな中野さんを応援します!・「見捨てられない」という言葉を読んで、目頭が熱くなりました。光代さんの気持ちが伝わってきますね。・光代さんと日本エレキテル連合の2人が、支え合って仕事を続けてきたんだなあということがよく分かります…!中野さんは今後、治療に専念していくといいます。容態を考慮しながら、できる範囲でお笑いの仕事を続けていくのでしょう。快復し、中野さんがこれまで通り、活動を再開することを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月18日■ついに手術が始まる!そして退院後の生活は?家族総出のサポートによって、やよいかめさんは手術室へと向かったそうです。そして、手術は無事に終了し、退院が決まったころの出来事です。やよいかめさんは、ずっと気になっていたあのことをついに聞ける日がきたのです。■もうガンになりたくない!ガン予防にいい食べ物ってあるの?衝撃的な栄養士さんからの一言は「そんなに効くものがあったらすでに薬になってる」というもの。確かに! ここからやよいかめさんは、食事の基礎知識を学んでいくことになります。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■病気との向き合い方やリアルな言葉が胸を打つ身近な人がガンになると、ついつい「これがガンにいいらしいよ」「〇〇って知ってる?」など、よかれと思って意見を言ってしまいがち。でも、栄養士さんとのやりとりにあったように、ガンに簡単に効くものなんてないというのが現実のよう。・私の両親もガンで亡くなりました。最初は母で、ガンと分かったときにはステージ4の末期で余命は半年と先生から告げられました。アガリスクを煎じたり、色々やりましたね。その後父もガンになり、自分は延命治療はやめて、寿命を全うするという選択をし、末期にはホスピス治療にシフトして、穏やかに亡くなりました。どれだけやっても、もっと色々やってあげたらよかったなと思うものです。ガンで身近な人を亡くした人でないと、患者の前で泣いたり、余計な民間療法を指南したりするのは仕方がないことかもしれません。・母がガンの時もそうでした。母の兄である伯父に「いい薬があるから飲ませてやってくれ」と言われた漢方薬。飲ませようと思ったら月10万円が必要で、真冬の暖房費すら節約しなければならないくらい貧困だったので半分くらいにして飲む…という感じでした。結局治るわけでもなく、6年半の介護の末他界。父は漢方薬をもっときちんと服薬できたらよかったのか…という後悔もしていました。その後父もガンに。同じく伯父から私に「いい薬がある」と言われましたが、父は「絶対に飲まない」と言って断りました。リアルなだけに、漫画の中の言葉に救われたという人もいました。すでに自分や夫がガンになった経験がある人にとっても、心を打つものがあったようです。・「ガン患者は一期一会」という言葉が、患者同士の距離感を的確に表現していて、とても印象に残りました。・「自宅療養は二人にとっての最後の蜜月」という言葉に、とても救われた気持ちがしました。世界の美しさを感じました。三年前に主人がガンで亡くなり、自分が生きることに罪悪感がないとは言えない気持ちでいたのですが、この言葉は本当に潤いのように響きました。・ガンは二人に一人はなる病気と言われるくらいにポピュラーです。私の両親、私、私の夫とみんななってます。みんなガンを経験して、身内がガンになり見守る側も経験しました。そんな私でも読んでて、入院時の心構え、しばらく続く入院生活の過ごし方の勉強になります。そして、この漫画をきっかけに検診に行こうと決意した人も!そのほかにも、肺ガンを患った読者からもコメントが寄せられました。・私もがん検診が怖くて、何年も受けてないのですが、これを読み、やっと予約の電話をしました。まだ検診が怖いのですが、これを読んで未来に目を向け、怖さよりも将来に目を向けるべきだと思えるようになりました。怖がらずに検診をうけてきます。・喫煙歴のない40代女性ですが、今年ステージ1の肺腺癌が発覚。 検査、手術、術後鬱、休職、休養、復帰をわずか半年で経験しました。 喫煙していなくても肺癌になることを知ってもらいたいのでコメントを送ります。「病院に行くのが怖い」という人も、未来に目を向けてほしいとやよいかめさんは言います。とっても楽しいこと、素晴らしいことが待っているかもしれません。早くガンが発見されたら、治る可能性も高くなるそう。あなたもこれをきっかけに、自分の健康と向き合ってみてください。▼漫画「鼻腔ガンになった話 」
2022年11月17日クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスらが出演するアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、新予告映像が解禁された。本作は、世界的大ヒットゲームの実写化。主人公である盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人エドガンをクリス・パインが演じ、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、剣と魔法を駆使して繰り広げる大冒険を描く。この度解禁となった新予告映像では、盗賊のエドガンが、旧知の仲である戦士ホーガ(ミシェル・ロドリゲス)と新たな旅をはじめる様子が映し出される。しかしその旅は、盗賊稼業で修羅場をくぐり抜けてきたアウトローな彼らでさえ、「ヤバイやつを助けたら超ヤバイのが現れた!!」とかつてない状況に追い込まれていく。一筋縄でいかない冒険と戦いにむけ、パーティの仲間に選んだのは、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”のドレク(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ジンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークな面々。見たことのないダンジョンに立ちはだかる困難、手ごわい敵の数々、難易度破滅級のクエストを凸凹パーティがいかに攻略していくのか…?世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…と、空想を具現化したようなアクションファンタジーに欠かせない要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と映像クオリティにも興奮必至。娘キーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役に扮する名優ヒュー・グラントの参戦も大きな見どころだ。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作。続報に注目だ。ムビチケ特典入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」さらに、本作のムビチケ前売券の特典が、数量限定の入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」に決定。劇中で登場するスライム状のモンスターをイメージした。ムビチケ前売券は11月25日(金)から全国の劇場(※一部を除く)で発売開始される。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、2022年10月2日(日)より放送を開始した『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のモビルスーツをモチーフにした、和菓子シリーズ「食べマス 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル」(280円 税込)と、チルドデザート「機動戦士ガンダム 水星の魔女 まんまる焼き」(205円 税込)を2022年11月12日(土)より全国のセブン-イレブンのチルドスイーツコーナーにて同時販売します。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ「食べマス 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル」 「機動戦士ガンダム 水星の魔女 まんまる焼き」 食べマス 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル/機動戦士ガンダム 水星の魔女 まんまる焼き■商品特長<食べマス 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアルとは>2022年10月2日(日)より放送を開始したガンダムシリーズTVアニメーション最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主人公機“ガンダム・エアリアル”を練り切りの和菓子で再現しました。従来の和菓子の造型師が持つ独自の技術に加えて、今回初めて3Dモデリングの技術を併用。それにより、ガンダム・エアリアルのブレードアンテナから顎までの複雑な造形を、和菓子ならではのオリジナルのデフォルメで再現することができました。中の餡はカスタード味。まるで“食べられるモビルスーツ”のような「食べマス 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル」を是非ご賞味ください。<機動戦士ガンダム 水星の魔女 まんまる焼きとは>もちもち食感のまんまるい生地にモビルスーツの描き下ろしデザインの焼き印を施したチルドスイーツです。焼き印は“ガンダム・エアリアル”、“ダリルバルデ”、“ガンダム・ファラクト”、“ミカエリス”の全4種類で生地の中にはカスタード味のクリームが入っています。ランダムで1枚付属するおまけシールは全て描き下ろしデザイン。ガンダム・エアリアルをはじめとしたモビルスーツシール5種、キャラクターシール5種の全10種類です。どのシールに出会えるかは袋を開けてからのお楽しみです。■食べマスとは「食べマス」は、「食べられるマスコット」の略を名称としたキャラクター和菓子のブランドで、餡、砂糖、もち粉などを使ってキャラクターの特徴を表現しています。美味しさだけでなく、手の込んだ細工の美しさ、そして“かわいすぎて食べるのがもったいない”と思ってしまうほど、キャラクターの持つ愛らしさを表現した新感覚の和菓子です。これまでに様々なキャラクターで商品を展開しており、その再現性やかわいらしさが話題となっています。過去の商品ラインナップはこちら: ■まんまる焼きとは「まんまる焼き」は、直径約65mmのクリーム入り今川焼きにオリジナルデザインの焼き印を施したチルドスイーツです。さらにランダムでオリジナルデザインのシールが1枚付属されています。■商品概要<食べマス>・商品名 :食べマス 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル( )・名称 :和生菓子・種類 :全1種 ガンダム・エアリアル・味 :カスタード味・商品サイズ:各全長約40mm(パッケージを除く)・価格 :280円(税込)※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。・発売日 :2022年11月12日(土)~・販売ルート:全国のセブン-イレブンのチルドスイーツコーナーにて発売予定※数量限定のため、なくなり次第販売終了となります。※店頭での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※画像は複数のラインナップを集めて撮影したものです。※のどにつまらせないようご注意ください。※くずれやすい製品です。ていねいにお取扱いください。※生菓子ですので開封後はお早めに召し上がってください。※容器のふちで手などを切らないようにご注意ください。※製品の表面に見られる白い粒は、でんぷんです。※原料由来の粒や繊維が入ることがあります。※強い光に当たり続けると退色することがありますが召し上がっても体にさしさわりはありません。<まんまる焼き>・商品名 :機動戦士ガンダム 水星の魔女 まんまる焼き( )・名称 :和生菓子・味 :カスタード味クリーム・商品サイズ:各全長約65mm(パッケージを除く)、シール各直径約52mm・価格 :205円(税込)※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。・発売日 :2022年11月12日(土)~・販売ルート:全国のセブン-イレブンのチルドスイーツコーナーにて発売予定※数量限定のため、なくなり次第販売終了となります。※店頭での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※画像は複数のラインナップを集めて撮影したものです。※店頭に納品される焼き印のデザインはランダムです。※焼き印とシールの組み合わせはランダムです。※開封後は消費期限にかかわらず、お早めに召し上がってください。※生地の黒い斑点は焦げです。品質に問題はありません。※クリームが生地の表面についていることがありますが、品質に問題はありません。※召し上がり方…冷蔵庫で冷やして、そのまま召し上がってください。※最新の情報は、バンダイキャンディホームページをご覧ください。(C)創通・サンライズ・MBS【食べマス・まんまる焼き付属シールのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 :10時~16時(土日祝日、当社指定休業日を除く)【まんまる焼きに関するお問い合わせ先】都吹株式会社お客様相談センターフリーダイヤル:0120-188-404受付時間 :9時~12時/13時~17時(土・日・祝日は除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日People誌が毎年選出する「Sexiest Man Alive(今最もセクシーな男性)」に、今年は俳優のクリス・エヴァンス(41)が選ばれた。エヴァンスは2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を皮切りに、「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカ役を務めている。『gifted/ギフテッド』などの話題作はもちろん、Apple TV+のオリジナルドラマへの出演、ブロードウェイデビューも果たすなど幅広く活躍中だ。現在は監督としても名を上げている。「中学生のクリス・エヴァンスに、『将来PeopleのSexiest Man Aliveに選ばれるよ』と言ったら、彼は大喜びするだろうね。あと、僕の母。母はものすごく喜んでいるよ。彼女は僕の全てを誇りに思っているけど、これは母にとって本当に自慢できることなんだ」とエヴァンスは受賞インタビューで母親への感謝の言葉を述べた。家族思いで地元愛が強く、仏教徒としても知られているエヴァンス。また、フェミニストとしてLGBTQのための活動も精力的に行っている。40代になってから健康的なワークライフバランスを優先するため、なるべく多くの時間を故郷であるボストンで過ごすことにしているといい、インタビューでは次のように語った。「ボストンには長い歴史がある。訛りも好きなんだ。天気もいいね。季節も、スポーツチームも最高。でも、ボストンのいちばんの魅力は大学かな。良い学校がたくさんあるんだ。教育に力を入れているところがほんとに素敵なんだよ」そんなエヴァンスは数々の女性と浮名を流してきたが、いまも独身だ。結婚や、父親になることについて聞かれると、「それは絶対に実現させたいね。でも、いざそうなったときに、僕がそのことについて多くを語ることは期待しないで。自分のためだけじゃなく、家族や友人のためにもね」と釘を刺した。
2022年11月08日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の文具・雑貨シリーズ(全10種 385円~3,300円税込)を2022年10月下旬より順次発売いたします。クリアファイルやクロッキーブックなどの文具アイテムはもちろん、缶バッジやステッカー、アクリルクリップなどのコレクションアイテムもラインアップしています。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』文具・雑貨シリーズいずれも、サンスター文具公式楽天市場店、GUNDAM SIDE-F、家電量販店、ECサイトなどにて順次発売されます。(※店舗によって一部取り扱いが無い場合やご来店時お品切れの場合がございます。)【商品概要】■シリーズ名『機動戦士ガンダム 水星の魔女』■アイテム<10月発売>ホロクリアファイル・クロッキーブック・貼って剥がせるステッカー・缶バッジコレクション・アクリルクリップコレクション・ステッカーコレクション 全6種<11月発売>デスクマット・ハードカバーノート・セミハードペンケース・カッターマットA4 全4種■希望小売価格385円~3,300円(税抜価格350円~3,000円)【ラインアップ】<10月発売商品>■『ホロクリアファイル』希望小売価格:440円(税抜価格400円)ホロクリアファイル■『クロッキーブック』希望小売価格:880円(税抜価格800円)クロッキーブック■『貼って剥がせるステッカー』希望小売価格:770円(税抜価格700円)貼って剥がせるステッカー■『缶バッジコレクション』希望小売価格:440円(税抜価格400円)※クローズド商品缶バッジコレクション■『アクリルクリップコレクション』希望小売価格:770円(税抜価格700円)※クローズド商品アクリルクリップコレクション■『ステッカーコレクション』希望小売価格:385円(税抜価格350円)※クローズド商品ステッカーコレクション<11月発売商品>■『デスクマット』希望小売価格:3,300円(税抜価格3,000円)デスクマット■『ハードカバーノート』希望小売価格:990円(税抜価格900円)ハードカバーノート■『セミハードペンケース』希望小売価格:2,200円(税抜価格2,000円)セミハードペンケース■『カッターマットA4』希望小売価格:1,210円(税抜価格1,100円)カッターマットA4【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日ジェームズ・ガン監督と、プロデューサーとのピーター・サフランが、「DCスタジオ」の共同会長兼CEOに就任することが決定した。「DCスタジオ」は、ウォルター・ハマダが率いていたワーナーの子会社「DCフィルムズ」に代わって11月1日に新設される会社。『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』や「ピースメイカー」のメガホンを取ったガン監督に、『アクアマン』や『シャザム!』シリーズなどの製作を務めきたサフランという、すでにDCの世界に精通している2人。ガン監督はクリエイティブ面、サフランはビジネス面を主に担当することになるという。「私たちは、子どもの頃から愛し続けてきたDCのキャラクターの指揮を執ることになり、大変光栄に思います」と共同声明を出し、喜びを伝えている。また、「世界で最も才能のある脚本家、監督、俳優たちとのコラボ」も約束。この件を報告したガン監督のツイートには、「DCへようこそ!」「おめでとう!」「あなたによっても良いことだけれど、これからの映画にとっても素晴らしいこと」「今後の作品がすごく楽しみ」などの歓迎、祝福、期待のメッセージや、早くも今後のDC作品へのリクエストが多数寄せられている。(賀来比呂美)
2022年10月26日ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが新しく創設したDCスタジオのトップに、映画監督のジェームズ・ガンとプロデューサーのピーター・サフランが就任した。昨年『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』を送り出したコンビだ。これまでワーナーでDC映画のトップを務めてきたウォルター・ハマダに代わり、マーベルにおけるケビン・ファイギのように、ひとつのビジョンのもと、長い目で戦略を作り上げていくことが期待されている。ガンはマーベルでも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを監督してきたが、来年春公開の3作目を最後に、これからはDCのみにかかわる。ワーナー・ブラザースとディスカバリーの合併でトップに就任したデビッド・ザスラフは、DC映画の戦略へのテコ入れを宣言し、撮影を終えた『Batgirl』をお蔵入りさせるなどして騒がせた。この大きな人事発表で本気であることを示した形。今後の作品展開が注目される。文=猿渡由紀
2022年10月26日●芸能界入りを志した“きっかけ”1998年から3年間、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』(のちに『えいごであそぼ』に改題)に出演していた、“クリスお姉さん”ことクリステル・チアリ。現在は、ナレーターや声優、ライブ配信アプリ「17LIVE」のイチナナライバーなど、声にまつわる様々な分野の仕事で活躍しているが、実は、JR東日本をはじめ、全国50路線以上で車内自動放送の英語アナウンスを担当しているのも彼女なのだ。マイナビニュースでは今回、そのクリステル・チアリにインタビュー。『英語であそぼ』時代の思い出や、鉄道の車内英語アナウンスを担当する上で心がけていることなど話を聞いた。○■声を使って表現をする世界に憧れクリスの父親は、フランス出身のギタリストで、タレントとしても活躍するクロード・チアリ。母親も元モデルという芸能一家で育ったこともあり、自然と芸能の道に興味を持った。「父が芸能の仕事をしていましたし、ハーフということもあり、幼い頃は、いじめられっ子だったんです。クラスの子から『おい、家に“ちょっと雑炊”1年分あるんやろ!』と、父が出演していたCMのことでからかわれて、“いや、もらったことないけど!”って(笑)。当時は嫌なことがいっぱいあって、本当に殻に閉じこもってる子どもでしたが、NHKの教育番組を観てる時だけは嫌なことも忘れられたんです。父が音楽の練習をしているのをおうちで毎日聴いていたこともあって、5歳の時にはもう、歌のお姉さんや歌の仕事など、芸能のお仕事をすると決めていました」幼いクリスの心を動かした職業は他にもあった。「芸能のお仕事以外だと、イルカが大好きなので、イルカの飼育員さんか研究者になりたいと思っていました。あとは、プロレスラーって選択肢も。『キン肉マン』が大好きなんですけど、最初観た時に、解説のアデランス中野さんと実況の吉貝アナに『なんだ、これは!?』と衝撃を受けたんです(笑)」「当時テープを入れたら音声が流れるオモチャがあり、それでずっとアデランス中野さんと吉貝アナの解説と実況を聴いていました。自分が今観てるものを言葉で伝えられるようになったら、どれだけカッコいいんだろうと。幼稚園くらいの時はずっとマネしていましたね。声を使って表現をする世界に憧れがあって、大人になったらやると決めていました」○■両親からの反対「大学に行ってほしい」幼少期に思い描いた芸能界入りの夢。しかし、両親は芸能の仕事に就くことに反対していたという。そして、もしその道に進むのだとしても、一切手は貸さないと宣言された。「周りでは早くからモデルの仕事を始めてる子もいたのですが、私の家では、高校を卒業するまでは芸事は絶対にダメ、と。お母さんには『大学に行ってほしい』とも言われて、私は大学に行くんだったら、ニューヨークやカリフォルニアに留学して、音楽やダンスの学校で学びたいと思ったのですが、『そんなのにはお金出しません』と言われました」●『英語であそぼ』は「最高に素敵な3年間」高校卒業後は、アメリカのダンススクールで学ぶため、アルバイトで資金作りしながら、芸能のオーディションも受け始める。「FM大阪のプロデューサーさんから、『和歌山の放送局で、FM吉宗というイベント放送局が開局するから、そのオーディションに行ってみたらいいんじゃない?』と勧めてもらったんです。父がFM大阪で番組をしてた時のプロデューサーさんで、私が『(仕事で)喋りたい』とずっと言っていたので、そのオーディションを教えてくれたんだと思うんですけど、ありがたいことに合格することができて。それから毎週、週に1回、実家の神戸から和歌山まで通うようになりました。ラジオDJの経験もないですし、右も左も何も分からなかったので、いろいろ教えてもらいましたね。その後に、Kiss FMのオーディションを受けさせてもらって、サウンドクルーに繋がりました」○■念願の“お姉さん”にKiss FMのラジオパーソナリティを務めながら、関西ローカルのバラエティ番組への出演や音楽番組のナレーションも担当。ラジオDJ、タレント、ナレーターとしての経験を積んでいく。そして、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』のオーディションを受ける機会に恵まれ、見事合格。“お姉さん”になるという5才からの思いが現実のものに。生まれ育った西宮から東京へ住まいを移し、新たな世界へ飛び込んだ。「新しい世界過ぎましたね。それまで演技の勉強なんてしたことがなかったので、『演技ってどうするんですか?』からまず始まりました。連日新しいことを覚えないといけないのですが、すぐに次の収録になるので、“なんでできないんだろう?”と立ち止まって考えている時間もありませんでした。その時の先生がすごく怖かったんです(笑)! でも、何度も個人レッスンしてくださり、やってもやってもダメで下手くそな私を何時間も諦めずに指導してくださって。ようやくできた時に拍手して、ものすごく喜んでくれたんです。それがすごい力になりました」もう一人、当時のクリスを支えた恩人がいる。「振り付けの先生が、東京のパパみたいにいつもかわいがっていただいて。『クリス、お昼食べよう』って、NHKの前にある中華料理屋さんに連れていって、悩みを聞いていただきました」「今思い出しても涙が出ます」と目元を拭いながら、「その先生がいてくださったので頑張れたなってすごく思いますね。毎日毎日が努力で慌ただしく時間が過ぎていったけど、振り返ると最高に素敵な3年間で、その時間があったからこそ今の自分の基礎があると思います」と、自らの言葉を噛みしめる。「学校でいじめられたり、親に怒られたり、嫌なことがあって“本当に最悪”と思った日でも、『おかあさんといっしょ』や『英語であそぼ』を観ていたら、その時間だけは嫌なことも忘れられました。みんなに元気を与える、と言うとおこがましいのですが、それを今度は自分がやる側になり、テレビを観ている方に嫌なことを忘れてもらえたら最高に幸せだな、という気持ちで、毎回収録をしていました。それは今も何も変わっていなくて、ひまわりのようにシュッとまっすぐ凛と立って、“クリスの声を聞いたら元気が出た”と思ってもらえるように、と言うのは、デビューからずっとブレないですね」●電車の英語アナウンスで大切にしていることとは○■良いことも悪いことも全部がチャンスどんなに大変なことでも、楽しんで取り組むことの大切さをしみじみと語っていたクリス。現在精力的に取り組む「17LIVE」の配信も「楽しいから続けられる」という。「毎日配信をできるかというと、仕事で動き出すとなかなかできないこともあるのですが、移動中だったり、リハーサルの時だったり、ちょこちょこと配信をしていたら、リスナーさんがみんな来てくれて。ライブ配信をやったおかげで、イベントやライブを見にきてくださる方も増えて、不思議なご縁ですよね。ファンクラブみたいにコアな方たちが10人くらいいてくださるのですが、この間もライブをやったら、“クリスTシャツ”を着て見にきてくださったり、ライブをする土地までツアーみたいにして皆さんで来てくださったり。本当にありがたいです」また、クリスは今回のインタビュー中、“こうなりたい”、“こうありたい”という未来の姿をイメージすることが大切だと何度も強調していた。「『英語であそぼ』のオーディションに合格した時、願いは叶うんだと思いました。信じるって大事なことで、“自分が絶対にこうなる”ということをいつもビジョニングしていたんです。ステージで歌ってる自分、アニメの声優として喋っている自分……幼い時に思い描いていたことが全部叶っていて、全日(全日本プロレス)でリングコール、DDT(プロレス)の英語の実況、BreakingDownのリングアナもご縁があって、担当させていただいています」「この仕事を始めた時、最初にスポーツのMCにも関わらせていただいて、その時に“オリンピックが日本に来たら絶対に仕事するんだ”と思っていたんです。なんのつてもないのですが、トライアスロンの司会実況だったり、会場アナウンスをイベントでさせていただいていたら、去年のオリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球のアナウンスもさせていただけたんです! 西宮出身でずっと阪神ファンなので、本当に嬉しかったです」「いろんないい時もあれば、悪い時もありますが、悪いことが起きても、それは全部チャンスであって、自分が成長するためのチャレンジをもらってるんだと思うんです。“なんでこんなこと……”と思う瞬間も、“これを乗り越えたら次のチャンスが来る”と捉えているのですが、オリンピックの時は泣きましたね。全てが繋がって繋がって、感謝しかありません」○■“間違ってなかったな”って嬉しくなります2000年の東急目黒線を皮切りに、日本の数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当しているクリス。当時の東急の担当者が子どもと一緒に『英語であそぼ』を観ていたことがきっかけで、オファーを受け、今に至る。幼い頃に思い描いた“歌のお姉さん”になる夢を結実させ、その夢がイメージの向こう側へも連れていってくれた。「『英語であそぼ』で、視聴者の皆さんに元気になってほしいと思ってお姉さんをしていたのですが、声に乗せて皆さんにエネルギーを届けるツールが、今度は教育テレビから電車に変わったんだと思いました。私が電車のアナウンスをする時にいつも大事にしてるのは、仕事や学校に行く皆さんに向けて、『行ってらっしゃい』『今日も一日楽しいことが待ってますように』という気持ちと、仕事や学校から帰ってくる皆さんに向けて『今日も一日お疲れ様でした』『しんどいこともあったかもしれませんが、ゆっくり帰ってくださいね』という気持ちを込めて喋ること。それで、『クリスの声を聴いてホッとしたな』『一日頑張ろうと思った』と言っていただけると、“間違ってなかったな”って嬉しくなります。でも一回、TikTokに電車の英語アナウンスの動画をあげると、『お腹が痛くなりながら、電車で学校に行ってたことを思い出しました』というコメントがきて、その時はごめんさないと思いました(笑)」■プロフィールクリステル・チアリ1976年1月12日生まれ。兵庫県西宮市出身。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。1998年から3年間、NHK『英語であそぼ』に出演。2000年の東急目黒線を皮切りに、日本で数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当。2021年、東京オリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球、東京パラリンピックでトライアスロンのアナウンスを担当した。■『クロード・チアリホールファイナルコンサート』11月28日、兵庫・芦屋市立 ルナホールにて開催される『クロード・チアリホールファイナルコンサート』に出演。父・クロード・チアリと共演する。
2022年10月26日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じ、アカデミー賞にノミネートされた現在公開中の映画『スペンサー ダイアナの決意』より、メイキング写真が公開された。10月14日に公開を迎えた本作は、3日間で約3万人を動員し、週末のランキングでは洋画実写動員No.1のスタートを切った。映画のメインロケ地となったのは、イギリスではなく、ドイツにある英国調の古城ホテル「シュロスホテル クロンベルク」。建物内部のシーンの大半は「ノルトキルヒェン城」で撮影された。イギリスでの撮影は、不必要なメディアの注目や余計な詮索が懸念されたため、ドイツで決行することとなったという。今回公開されたメイキング写真では、ダイアナ役のクリステンやクルーが伸び伸びと撮影に励む姿が写し出されている。また、美しい劇中の装飾品や衣装が映画を楽しむポイントとなっている本作。メイキング写真も映画のスチール写真同様、うっとりする出来となっている。プロダクションデザインを務めたのは『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』や『インセプション』のガイ・ヘンドリックス・ディアス。「バッキンガム宮殿が映画の舞台だったら、誰もが見たことがあると思うけれど、サンドリンガム・ハウスに関しては調べることはできても、どんな建物か知っている人は少ない。そのため実物に忠実であることに捉われ過ぎずにセットをデザインすることができた」と説明。「普段現場で私がキャストと関わる機会はほとんどないけれど、本作は今までのどの現場にもなかったとても不思議な感覚があった。クリステンがセットに入って初めて、セットが完成したように感じた」とクリステン演じるダイアナの存在感の大きさに感銘を受けたという。さらに現場では、監督のパブロ・ララインが自らカメラをかまえる姿がしばしばあったそう。ティモシー・スポールはラライン監督について語ったインタビューの中で「パブロは最も素晴らしい監督の一人で、完璧な知識を持って我々俳優から正しい演技を引き出してくれる。そして彼は独創的でもあって、自分で映像や写真を撮ってその中から何かを発見しているみたいなんだ。撮影中、突然自らカメラを構えて撮影しだすんだけど、きっとそれは自分が何を望んでいるのかを理解し、自ら明確に形にできる才能があるからだと思う」と明かしている。本作のスチール写真もほぼラライン監督が撮影したもので、ムービーではなく静止画でも撮影しながら、映画のイメージを膨らませていたことが分かる。『スペンサー ダイアナの決意』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年10月17日『裸の銃(ガン)を持つ男』がリブートされることになった。リーアム・ニーソンが主演交渉をしているとのことだ。ニーソンが演じる役は、オリジナル映画でレスリー・ニールセンが演じたフランク・ドレビンではなく、その息子ではないかとの憶測もある。監督はアキヴァ・シェイファー。プロデューサーにはセス・マクファーレンも名を連ねる。製作配給はパラマウント。1988年の『裸の銃(ガン)を持つ男』は、1982年のテレビ番組『フライング・コップ』をベースに作られたコメディ映画。大ヒットを受けて、続編が2本作られた。ニーソンの次回作はNetflixのスリラー映画『In the Land of Saints and Sinners』。文=猿渡由紀
2022年10月14日雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワースが、人間に秘められた可能性を探求するディズニープラスオリジナルシリーズ「リミットレス with クリス・ヘムズワース」の予告映像が公開された。本作は、クリスが最先端の科学的研究に基づき、人間の体の可能性を最大限に発見する秘訣を知る、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。30代後半になり、老化を感じ始めるクリスは、より長く、より上質に生きる方法を見つけたいと思い、妻エルサ・パターソン、兄妹のルーク・ヘムズワース、リアム・ヘムズワースのサポートの元、本作への参加を決意。肉体的な限界に挑戦するだけでなく、感情や認知の側面や健康など多岐にわたる分野において、理論を知るだけでなく、実際に自分自身で体験することで、眠っていた力を開放しようとする。今回公開された映像では、クリスが北極圏の海を泳いだり、高さ900フィート(約270m)のビルの頂上を歩いたり、まさに極限状態に追い込まれる様子が映し出されている。ほかにも、GPSなしでの大自然トレッキングや、4日間の断食(ファスティング)など、様々な面で極限に挑んでいき、最後は特殊なスーツを着用して老人ホームで3日間過ごし、普段なら単純な作業も至難の業に代わる未知の体験に苦しみながら、老化や死の恐怖に立ち向かうのではなく、受け入れるという理論を実践する。「リミットレス with クリス・ヘムズワース」は11月16日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2022年10月12日ヴィゴ・モーテンセンが『The Dead Don’t Hurt』を監督することになった。主演も兼任する。脚本もモーテンセンが書き下ろした。1860年代を舞台にしたウエスタンのラブストーリーで、共演はヴィッキー・クリープス。モーテンセンはデンマークからの移民、クリープスはフランス系カナダ人を演じる。ほかにトム・ベイトマン、ダニー・ヒューストンらが出演する。撮影は来週スタート。ロケはカナダとメキシコで行われる。モーテンセンは『フォーリング50年間の想い出』で監督デビューを果たした。俳優としての最近作は『13人の命』。文=猿渡由紀
2022年10月07日『ジョン・ウィック』のスタッフが贈るクリス・パイン主演のリベンジ・アクション『ザ・コントラクター』より本編映像が解禁された。クリス・パインが元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く本作。『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人エリカ・リー、ベイジル・イヴァニクがプロデュースを手掛け、ベン・フォスターや、キーファー・サザーランド、エディ・マーサンなどの名優たちが脇を固める。この度解禁された映像は、主演を務めたクリス・パインとキーファー・サザーランドの鬼気迫る演技が垣間見える、緊迫感溢れる本編シーン。極秘任務遂行中に謎の敵に行く手を阻まれて、命を狙われてしまうジェームス(クリス・パイン)。ドイツ・ベルリンの市街地や地下鉄を歩きながら、依頼人であるラスティ(キーファー・サザーランド)に電話をかけて助けを求める。アメリカにいるラスティは、ジェームスを救出するために、遠隔操作で保護しようと画策する。「茶色のBMWが見えるか?」とラスティが問いかけて、ジェームスは周辺を見渡していると、どこか不自然な状況だと感づき、「俺を信用しろ」と言うラスティに更に疑心暗鬼になるジェームス。そんな様子にラスティは、いらだちながら、「裏切ったら許さない。さっさと車に乗れ!くそっ!」と大声で叫ぶ様子が映し出されている。また、日本公開直前ということで主演のクリス・パインからのメッセージも到着。「この作品はある人物が不当に扱われ、試練と困難を通してその過ちを正そうとする物語であると同時に、横暴さとそれがどのようにして世代から世代へと受け継がれてきたのか、名誉と規範、そして家族に対する考え方を問う映画でもあります。私たちは何のために戦っているのか? この作品に注ぎ込んだ深さを誇りに思っています」と、メッセージ性もあるアクション大作だと太鼓判を押している。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年10月05日ジェームズ・ガン監督が、7年間交際してきた俳優のジェニファー・ホランドと結婚したことをインスタグラムで発表した。「世界で最も素晴らしい家族と友人たちに囲まれ、なんと素敵で美しく、信じられないような一日になったことでしょう。式が始まると、ヘラジカが現れたんですよ。ウエディングケーキのトッパーは、Funkoが実際の私たちのタキシード&ドレスからデザインしてくれました。マーベル対DCのソフトボールゲームを含む楽しい日曜日のイベントも行いました。(マイケル・ルーカーは、両チームに参加!)」と、結婚式の詳細について画像・動画と共に伝えた。式には「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』「ピースメーカー」のファミリーが出席してくれました」とのことで、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、ジョン・シナ、ガン監督の弟ショーンらが集結した集合写真も投稿。ガン監督とジェニファーは2015年から交際を始め、2022年2月に婚約した。ジェニファーはガン監督作『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』「ピースメーカー」にエミリア・ハーコート役で出演。その他の出演作に『アメリカン・パイ in ハレンチ教科書』『ブライトバーン/恐怖の拡散者』などがある。(賀来比呂美)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2022年10月03日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日MovieNEXと4K UHD MovieNEXでリリースが決定しているアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』より、パトロール隊員のモーについて語るボーナスコンテンツが一部公開された。バズと共に不可能なミッションに挑む仲間の一人、いつも失敗ばかりのモー。アンガス・マクレーン監督と製作のギャリン・サスマンは、初期のモーについて「モーの設定はいろいろ試しました。実は小児科医で、絆創膏が解決手段でした。絆創膏でケガの応急処置をして“優良患者”ステッカーを渡すのです」と語る。しかし、タイカ・ワイティティがモーを演じることが決まったことで、新たな世界が開けると確信し、設定を練り直したそう。インタビューでは、ワイティティ自身が「子供の頃のラジオ劇では1人で全てこなしました。だから指示がありがたかった。指示に従うほうが楽なのです」と話す。さらに映像では、アフレコシーンも楽しめる。マクレーン監督は「モーがあのパトロール隊に参加したのは、他にやることがないからです。これをやり遂げる能力が自分にあるのか、彼には自信がありません・・・きっとそれを見極めるチャンスが来る前に辞めてしまうんだろうなと自分で思っているほどです。だけど、そんな彼のおどけぶりは、笑わずにはいられないものですよ」と語り、そのユーモアの大半は、ワイティティから来ていると言えそう。「彼にはとてもドライでおバカな伝え方をしていますが、それによって他のキャラクターと見事なコントラストができています」と他のメンバーとのバランスを絶賛している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月29日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて9月22日(木)、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」がスタートした。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、両パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうもの。展示会は5つのエリアで構成。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間を振り返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメント「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像で振り返る「Step into the Moment」など、TDRで生まれた感動の瞬間をめぐっていく。開幕初日の10時の入場回を体験されたゲストからは、「コスチュームを間近で見られてうれしかった、胸がいっぱいになった、ありがとう」(東京からいらしたご夫婦)、「ショーを見た当時を思い出して踊りたくなった」(大阪からいらした女性)などの感想も。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月25日クリス・パインが元最強特殊部隊の請負人を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴くリベンジアクション大作『ザ・コントラクター』より、公開に先駆けて、家一軒が吹っ飛ぶメイキング映像が到着した。業務委託先から裏切りを受け、謎の敵からの攻撃で大怪我を負った、クリス演じる元特殊部隊員のジェームス。ある人物からの「困ったらここに行け」という場所に到着した途端、意識を失ってしまった彼を救ったのが、農夫のような謎の男(エディ・マーサン)。公開された映像の民家は、その謎の男の自宅で、敵の追跡に引っかかり、ジェームスは奇襲攻撃を仕掛けられてしまう。彼はなんと、助けてくれた人物の家に発火装置を設置、隣にあった木に飛び乗り外に脱出、民家に取り残された敵を一網打尽にしてしまう。メイキング映像では、ジェームスが仕掛けた罠を実際に発火する瞬間が映し出され、迫力満点なシーンに仕上がっている。劇場のスクリーンで映し出された際は、とてつもない轟音が響くことが、確定演出だということを示している。撮影現場で体感した多様なアクションシーンについてクリスは「この映画はまるでジェットコースターのように、緩急のついたアクションシーンが展開していきます。何かが起こりそうな不安感から始まり、いったんジェットコースターが走り出すると、もう止まることはありません」と語り、ノンストップでハラハラドキドキするシーンが続くと断言。また「感動的なシーンの後にアクション満載のシーンが続き、胸をえぐられるような感情を揺さぶるシーンもあるため、この作品全体を誇りに思っています。ストーリーの強さと容赦ないペースを維持し、それをスクリーンに映し出すことができてとても良かったです」と本作の出来栄えに自信を覗かせている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月22日『ジョン・ウィック』のスタッフによるアクション大作『ザ・コントラクター』より、主演するクリス・パインのスペシャルインタビュー動画(Part.2)が到着した。本作をプロデュースしたのは、キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びたエリカ・リー、ベイジル・イヴァニク。両名の下、TVシリーズ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「ウエスト ワールド」でキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident』(原題)でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレーを監督に迎え、豪華キャストが織り成す陰謀と復讐の物語を壮大なスケールで映画化した。この度解禁となったインタビュー動画では、本作のロケ地や、どの様な環境で映画が製作されたのかについて、主演のクリス・パインが紐解いてくれている。「素晴らしい仲間たちと、アトランタやベルリンなどで撮影をして、歴史ある施設で編集しました。様々な言語や文化が行き交う環境で、映画を作る事は、まるでたくさんの小さな部族を作り上げて、団結させるようなものです」とジェスチャーを交えながら、興奮気味に語る。さらに「素晴らしい作品を作り上げる経験をするのは、本当に楽しいです」と笑顔でコメントを寄せており、最高の作品が仕上がったと断言。本作の見どころについての質問には、「素晴らしいドラマと、アクションスリラーを兼ね備えた作品です」と、深く考えた上で回答。続けて、「家族の関係や兵士の人生。そんな彼らが抱えるトラウマ、そしてどのように生き、どのようにして過去から立ち直るかを深く描きながらも、アクションではとてもハラハラします」と語り、“重厚なストーリー展開”もありつつ、“リベンジ・アクション大作”という本作の醍醐味について解説、その出来栄えに太鼓判を押す。最後には「深く、現実的でユニークな部分に、私は惹かれましたし、とても楽しめました。もしかしたらこの映画のことを、オールドファッションのようだと書かれるかもしれませんが、実際には美味しいステーキと、上質なワインのような映画だと私は思います」と、茶目っ気に溢れた言い回しで本作をアピールしている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月10日『ジョン・ウィック』のスタッフが仕掛けるリベンジ・アクション大作『ザ・コントラクター』より、主演のクリス・パインのスペシャルインタビュー動画(Part.1)が到着した。クリス・パイン演じる元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)が、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く姿を描く本作。主演を務めるクリス・パインは、『スター・トレック』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズなど、大作、SF、アクションへの出演が続き、ハリウッドスターとしての地位を確立している。本作では、米国特殊部隊グリーンベレー出身の軍事アドバイザーによる徹底的な訓練にも耐え、鍛え抜かれた肉体を駆使したリアルなアクションを披露し、元特殊部隊員役を見事に演じた。この度到着した動画でクリス・パインは、役作りや、本作の魅力について明かしている。本作の主人公・ジェームスは、元最強特殊部隊員という経歴を持っており、難役への役づくりについて「多くのアクションシーンがあったので、身体づくりのため、たくさんトレーニングしました」と明かす。続けて、「射撃場で、銃の扱い方や、複数人と戦う訓練、泳ぎの練習、元陸軍特殊部隊員のアドバイザーと役への理解を深めていった」と語り、本作では、見応えのあるアクションシーンが続くというアピールも。また作品の魅力についての質問が及ぶと、開口一番「非常に魅力のあるジャンルだと思う」と断言。「人が生きるか死ぬかの状態にいるの、皆さん好きですから。昔から人気のジャンルで、大きな逆境や圧力と立ち向かい生き残ることは、人生において最も大事なことです」と語り、魅力溢れる作品だということを、丁寧に紐解いてくれた。最後に「皆さん観たくなるんです」とも語り、本作の鑑賞を力強く勧めている。ベン・フォスター、エディ・マーサン、キーファー・サザーランドといった、映画スターたちとの演技バトルからアクションシーンまで、ハリウッド映画の醍醐味が詰まった本作に注目したい。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月06日