伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲で彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、新場面写真18枚が解禁された。本作は1980年代、痛烈な歌詞と独特の音楽性で、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像を彩りに80年代が蘇る青春音楽映画。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ディス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられており、メンバーとの関係や解散について語る若き日のモリッシーも見ることができる。さらに80年代のファッションや空気感を見事に再現しており、未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いている。この度解禁された場面写真では、レコードショップで銃を手に神妙な面持ちを見せるディーンの姿や、パーティー会場からラジオ局に電話をかけるクレオ、パトカーを取り囲むスミスファン、マドンナのファッションを完コピして踊るシーラの姿などが見て取れる。“伝説のバンド”「ザ・スミス」解散の日、その悲しみを抱え街へ飛び出した若者たちのそれぞれの一夜を断片的に切り取った写真には、刹那的な煌きと儚さが混在しており、「ザ・スミス」のファンはもちろんのこと青春映画好きも見逃せない作品であることが窺える。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月19日「ザ・スミス」の名曲が彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、宮世琉弥が映画予告ナレーションを務めた本作の予告映像が解禁となった。本作は、80年代を舞台に人気バンド「ザ・スミス」の解散をきっかけに行動を起こす、未来への不安と自分を探して彷徨う若者たちを描いた青春映画。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ジス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられている。この度解禁となった予告映像は、「ザ・スミス」解散を告げるニュースから始まる。1987年、青春時代の象徴ともいえるバンドの解散にやるせなさをにじませるクレオやディーン。そんな中、ディーンは「僕に計画がある」と静かに銃を握り、ラジオ局をジャック。要求はただ1つ、「ザ・スミス」の曲をかけること。ラジオ局ジャック事件を通し、未来への不安と自分を探し町へ飛び出す若者たち。そして「人生に不満があるなら、行動を起こすべきだ」「音楽だけが僕らの救いなんだ」と口々に語る1980年代の若者たち。予告は未来への不安を抱え、それぞれに行動を起こす若者たちの刹那的な瞬間を切り取り、「ザ・スミス」の音楽でドラマチックに盛り上げている。また、映画予告のナレーションを務めた宮世琉弥は、昨年「恋する母たち」(TBS)で一躍注目を浴び、2021年は「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(KTV・CX)、「ナイト・ドクター」(CX)など話題作に多数出演し、その存在感を発揮。さらに6月には「めざましテレビ」 のマンスリーエンタメプレゼンターを史上最年少で務めたいま最注目の若手俳優だ。映画予告ナレーション初挑戦の宮世さんは収録について「難しかったです。普段のお芝居は声だけではないので、声だけだと感情の入れ方が難しかったです。本当にいい経験をさせて頂きました」と語り、出来栄えに点数をつけるとしたらと聞かれ「100点と言っておかないと!」と笑顔をみせた。映画については「ザ・スミスさんたちのファンの方々に焦点を当てた映画ですごく面白かったです。曲も歌詞の内容もすごくいいし、音楽と青春がすごく混ざった映画になっている思います。ザ・スミスのファンの方はもちろん、僕と同世代の10代の方が観ても面白い作品です」と話す。また、元々「ザ・スミス」というバンドを知らなかったという宮世さんも「今は普通にプレイリストにスミスさんの曲を入れて聞いている」とお気に入りの様子だった。映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月11日伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲で彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、場面写真8点が解禁された。1980年代、痛烈な歌詞と独特の音楽性でイギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像で彩られた本作。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ディス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられ、メンバーとの関係や、解散について語る若き日のモリッシーを見ることができる。さらに80年代のファッションや空気感を見事に再現し、未来への不安と自分を探して彷徨う若者たちの刹那を描いた。この度解禁されたのは、「ザ・スミス」解散を知ったファンの若者たちが過ごす一夜を写し出した場面写真8枚。レコードショップ店員のディーンとクレオが談笑する場面や、パーティーに行くために夜の街に繰り出す若者たち、ラジオ局のDJに銃を向けるディーン、ラジオの前で耳を澄ませる様子のクレオ、憔悴しきった様子でトイレの鏡に落書きをするマドンナ風ファッションのシーラが切り取られている。「ザ・スミス」解散のニュースが世界中を駆け巡ったその日、未来への不安を抱える中、「ザ・スミス」を心の拠り所として生きてきた若者たちの刹那的な一夜を感じ取ることができる場面写真となっている。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月05日米フロリダ州デュバル郡で、優れた教師に贈られる「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」に選出された教師が、受賞した2日後に児童虐待の容疑で逮捕されたと、地元メディアのThe Florida Times-Unionなどが報じている。逮捕されたダーネル=クックマン・ミドル/ハイスクールの英語教師キャロライン・メラニー・リー(60)は、女子生徒を呼び出し、顔を殴った児童虐待の罪に問われているという。事件の発端は、デュバル郡の公立学校区(DCPS)が、Instagramにリーの「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」受賞を祝福するメッセージを投稿したことだと、The Florida Times-Unionは伝えている。この投稿は現在削除されているが、生徒からと見られるコメントが相次いで書き込まれていたとされる。The Florida Times-Unionによれば、投稿には彼女への賛辞ではなく、リーは授業中に「N」ワード(黒人に対する差別用語)を使っていたことや、彼女の言葉の端々にマイクロアグレッション(無意識の偏見や差別)が感じられたと指摘するコメントが書き込まれていたという。リーに殴られた被害者の女子生徒は、投稿にコメントした生徒の一人だったと、地元テレビ局のWKMGは報じている。リーに「話を聞きたい」と言われ、教室に呼び出された女子生徒は、彼女から複数回顔を殴られ、鼻から出血。校内に設置された防犯カメラ映像には、かなり怒った様子で歩くリーが教室に入り、その約4分後に女子生徒が顔を押さえながら教室から出てくる様子が収められていたのだ。前出のWKMGは、デュバル郡公立学校区の責任者ダイアナ・グリーンが「今回のような疑惑は、教育の現場では特にあってはならないものです。信頼されるべき立場にありながら子どもに危害を加える大人を、私は決して容赦しません」と強い言葉で発表した声明を紹介している。
2021年11月01日ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が公開。第94回アカデミー賞では最多ノミネート&監督賞を受賞。第79回ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門作品賞、監督賞、助演男優賞を受賞した。緊迫した関係をリアルに描く人間ドラマ映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』は、1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台にした人間ドラマ。周りの⼈々に恐怖と畏怖を与えるカリスマ的な牧場主フィル・バーバンクと、その弟ジョージ、ジョージの妻ローズ、息⼦ピーターらを巡り、絡み合う緊迫した関係をリアルに描く。<映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』あらすじ>ある⽇、地元の未亡⼈ローズと、その息⼦ピーターと出会った⼤牧場主のバーバンク兄弟。弟・ジョージはローズと結婚し、家に迎え⼊れることに。これにショックを受けたフィルは、すべてを壊そうと、残忍で執拗な攻撃を仕掛けるが、とある事件をきっかけに、⼈を愛することへの可能性が芽⽣え始め̶。第94回アカデミー賞で監督賞&最多ノミネート映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』は、第94回アカデミー賞で11部門12ノミネートの最多ノミネートを達成し、ジェーン・カンピオンが監督賞を受賞。第79回ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門作品賞を受賞第79回ゴールデン・グローブ賞の最多7部門にノミネートされ、ドラマ部門作品賞、監督賞(ジェーン・カンピオン)、助演男優賞(コディ・スミット=マクフィー)を受賞。また、第78回ベネチア国際映画祭では、銀獅⼦賞(監督賞)を受賞するなど、賞レースを席巻している。主演ベネディクト・カンバーバッチが“残忍で執拗”な牧場主に主演を務めるのは、『クーリエ:最高機密の運び屋』『モーリタニアン 黒塗りの記録』と出演作が続くベネディクト・カンバーバッチ。カリスマ性を持つ“残忍で執拗”な男を、どのように演じきるのか注目したい。<主な登場人物&キャスト>フィル・バーバンク(ベネディクト・カンバーバッチ)...周りの⼈々に恐怖と畏怖を与えるカリスマ的な牧場主。ジョージ・バーバンク(ジェシー・プレモンス)...フィルの弟。ローズ(キルステン・ダンスト)...ジョージの妻。未亡⼈だったが、息⼦ピーターを連れ、ジョージと結婚する。ピーター(コディ・スミット=マクフィー)...ローズの息⼦。コディ・スミット=マクフィーはピーター役で第79回ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した。パルムドール受賞のジェーン・カンピオンが監督メガホンを取るのは、ジェーン・カンピオン。『ピアノ・レッスン』で⼥性初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した監督だ。【詳細】Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』公開日:2021年11⽉19⽇(⾦)より⼀部劇場にて公開※12⽉1⽇(⽔)よりNetflixにて全世界独占配信。監督:ジェーン・カンピオン出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キルステン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィ
2021年11月01日ジェーン・カンピオン監督×ベネディクト・カンバーバッチ主演のNetflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が12月からの独占配信に先駆け、11月19日(金)より日本全国の一部の映画館で上映することが決定。併せて場面写真が到着した。ベネディクト・カンバーバッチが周りの人々に恐怖と畏怖を与えるカリスマ的な牧場主役、その弟ジョージをジェシー・プレモンス、ジョージの妻をキルスティン・ダンストが演じている本作。第78回ヴェネチア国際映画祭では銀獅子賞(監督賞)を受賞し、明日10月30日(土)より開催される第34回東京国際映画祭ではガラ・セレクション部門へ出品されることも決定している。そしてこの度、12月1日(水)からの全世界独占配信に先駆けて11月19日(金)より日本全国の映画館での上映が決定。また、併せて解禁となった場面写真では、馬に乗っているフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョージ(ジェシー・プレモンス)のバーバンク兄弟の姿や、ジョージの妻となったローズ(キルステン・ダンスト)、その息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)のどこか影のある表情が切り取られている。映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』は11月19日(金)より全国の一部劇場にて公開。12月1日(水)よりNetflixにて全世界独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】パワー・オブ・ザ・ドッグ 2021年12月1日よりNetflixにて配信
2021年10月29日Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が12月1日(水)より、Netflixで全世界独占配信される。それに先駆けて11月19日(金)より日本の一部映画館で上映されることも決定した。本作は、ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎え、1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、周りの人々に恐怖と畏怖を与えるカリスマ的な牧場主フィル・バーバンク(ベネディクト・カンバーバッチ)と、その弟ジョージ(ジェシー・プレモンス)、ジョージの妻ローズ(キルステン・ダンスト)、息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)らを巡り、絡み合う緊迫した関係をリアルに描く人間ドラマ。ある日、地元の未亡人ローズと、その息子ピーターと出会った大牧場主のバーバンク兄弟。弟・ジョージはローズと結婚し、家に迎え入れることに。これにショックを受けたフィルは、すべてを壊そうと、残忍で執拗な攻撃を仕掛けるが、とある事件をきっかけに、人を愛することへの可能性が芽生え始め―。監督を務めるのは『ピアノ・レッスン』(1993年)で女性監督初のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞という経歴を持つジェーン・カンピオン。第78回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作。10月30日(土)〜11月8日(月)に開催される「第34回東京国際映画祭」ではガラ・セレクション部門へ出品され、11月3日(水)に有楽町よみうりホールでジャパンプレミア上映となる。不気味な口笛が鳴り響く中、フィルに恐怖心を抱き翻弄されるローズやピーターの姿が映し出される予告編や、どこか影のある登場人物たちの表情が印象的な場面写真の数々が公開への期待を高まらせるはずだ。配信だけでなく、劇場でもこの大作を感じてみてはいかがだろう。Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』11月19日(金)公開一部劇場にて12月1日(水)Netflixにて全世界独占配信開始【上映劇場リスト】<北海道>イオンシネマ江別イオンシネマ旭川駅前イオンシネマ釧路<宮城県>イオンシネマ石巻イオンシネマ新利府イオンシネマ名取<山形県>イオンシネマ天童<福島県>イオンシネマ福島<群馬県>イオンシネマ太田イオンシネマ高崎<茨城県>イオンシネマ守谷<埼玉県>イオンシネマ春日部イオンシネマ川口イオンシネマ浦和美園イオンシネマ熊谷イオンシネマ大宮イオンシネマ羽生イオンシネマ越谷レイクタウン<千葉県>イオンシネマ市川妙典イオンシネマ幕張新都心イオンシネマ千葉ニュータウン<東京都>イオンシネマ板橋イオンシネマシアタス調布イオンシネマ多摩センターイオンシネマむさし村山イオンシネマ日の出ヒューマントラストシネマ有楽町アップリンク吉祥寺シネ・リーブル池袋立川シネマシティ<神奈川県>イオンシネマ新百合ヶ丘イオンシネマ港北ニュータウンイオンシネマみなとみらいイオンシネマ座間あつぎのえいがかんkiki ※11/20(土)〜<新潟県>イオンシネマ新潟西イオンシネマ新潟南<石川県>イオンシネマ城山イオンシネマ金沢イオンシネマ金沢フォーラス<長野県>イオンシネマ松本長野千石劇場<岐阜県>イオンシネマ各務原<静岡県>シネギャラリー ※11/26(金)〜<愛知県>イオンシネマ豊田KiTARAイオンシネマ大高イオンシネマ長久手イオンシネマ名古屋茶屋イオンシネマワンダーイオンシネマ岡崎イオンシネマ常滑伏見ミリオン座<代阪府>イオンシネマシアタス心斎橋イオンシネマりんくう泉南イオンシネマ茨木イオンシネマ四條畷イオンシネマ大日シネ・リーブル梅田<兵庫県>イオンシネマ加古川シネ・リーブル神戸 ※12/3(金)〜<和歌山県>イオンシネマ和歌山<京都府>イオンシネマ高の原イオンシネマ久御山イオンシネマ京都桂川アップリンク京都<滋賀県>イオンシネマ近江八幡イオンシネマ草津<三重県>イオンシネマ桑名イオンシネマ東員イオンシネマ津南イオンシネマ鈴鹿<岡山県>イオンシネマ岡山<広島県>イオンシネマ広島西風新都<香川県>イオンシネマ綾川<徳島県>イオンシネマ徳島<福岡県>イオンシネマ大野城イオンシネマ戸畑イオンシネマ福岡イオンシネマ筑紫野福岡中洲大洋映画劇場<熊本県>イオンシネマ熊本
2021年10月29日1980年代、痛烈な音楽と独特の音楽性、モリッシーの圧倒的存在感などによって、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲で彩る青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』から、特報&ビジュアルが解禁となった。解禁された特報映像は、1987年9月、米コロラド州のデンバー。「ザ・スミス」が解散したその日、「ザ・スミスの曲をかけろ!」とラジオ局が銃を持った1人の若者ディーン(エラー・コルトレーン)にジャックされ、それをDJがリアルタイムで放送しているシーンから始まる。長年語り継がれた「ザ・スミスファンのラジオ局ジャック事件」に着想を得た本作。映像ではパーティーに出かけ、友達と騒いでいても、内心では将来への不安で押しつぶされそうになる若者たちのやるせない姿が切り取られる。そんな中でも“SMITHS FOREVER”と書かれた布を持って集まったファン、そして「彼らの曲が僕らを救済する」とラジオをジャックしたディーンの姿から、「ザ・スミス」が当時の若者たちの代弁者となり、心の拠り所となっていたことが短い映像の中からも伺い知れる。「ザ・スミス」の音楽だけでなく、80年代のファッションや空気感の再現も見逃せない。ポスタービジュアルも、「あの夜を、永遠に忘れない――」のキャッチコピーとともに、ザ・スミス関連のものに溢れたレコードショップの中で解散を伝える新聞を手にする、のちにラジオ局をジャックするディーンや、それぞれ思いつめたような表情をする若者たち、ラジオ局DJ役のジョー・マンガニエロの姿を捉える。当時の若者たちに絶大な人気を誇っていた「ザ・スミス」の突然の解散の日に彼らは何を思い、この夜を過ごしたのか期待が高まる。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年10月21日「ザ・スミス」解散のニュースが駆け巡った1987年、夏。5人の若者が自分を探し彷徨う一夜を、「ザ・スミス」の名曲で彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』が12月、公開されることが決定した。1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きな「ザ・スミス」解散のニュースにショックを受け、レコードショップのディーンに「町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、クレオは友達に会いに行ってしまう。1人になったディーンは、地元のヘビメタ専門ラジオ局に行き「『ザ・スミス』の曲をかけろ」とDJに銃を突きつける――。1980年代、痛烈な音楽と独特の音楽性で、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像が彩る本作。タイトルの「ショップリフターズ(Shoplifters Of The World)」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト(There Is a Light That Never Goes Out)」「ディス・チャーミング・マン(This Charming Man)」「心に茨を持つ少年(The Boy With The Thorn In His Side)」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられ、メンバーとの関係や解散について語る若き日のモリッシーの姿も見ることができる。その音楽だけでなく、80年代のファッションや空気感を見事に再現し、未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いた、珠玉の青春音楽映画となっている。長年語り継がれた「『ザ・スミス』ファンのラジオ局ジャック事件」に着想を得て本作を監督したのは、『WE ARE X』『JACO[ジャコ]』など音楽映画に定評のあるスティーヴン・キジャック。ラジオ局をジャックするディーン役を演じるのは、『6才のボクが、大人になるまで。』のエラー・コルトレーン、ディーンが密かに恋する“ショップリフター”クレオ役をNetflixの人気シリーズ「ソーシャルディスタンス」のヘレナ・ハワードが務める。クレオの3人の仲間、マドンナのファッションを完コピするシーラ役は、マーク・ミラー原作のスーパーヒーロードラマ「ジュピターズ・レガシー」で話題のエレナ・カンプーリス。シーラのボーイフレンド、パトリック役はビル・プルマン主演のスパイサスペンス『ザ・コールデスト・ゲーム』のジェームズ・ブルーア、軍隊に入隊が決まり皆が集まるきっかけとなるビリー役には『ファミリー・ツリー』のニック・クラウスなど、新進気鋭の若手俳優が集結。「トゥルーブラッド」シリーズのジョー・マンガニエロが、ディーンの突撃に驚きながらも理解を示すラジオ局DJミッキー役で出演している。ジョー・マンガニエロ-(C)Getty Images『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月、TOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年10月01日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日ベネディクト・カンバーバッチ主演、ジェーン・カンピオン監督による11年ぶりの監督作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が、Netflixにて12月1日(水)より独占配信。この度、初映像とキービジュアルが解禁された。本作は1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、周りの人々に恐怖と畏怖を与えるカリスマ的な牧場主フィル・バーバンク(ベネディクト・カンバーバッチ)と、その弟ジョージ(ジェシー・プレモンス)、そしてジョージの妻ローズ(キルスティン・ダンスト)らを巡る、絡み合う緊迫した関係をリアルに描く人間ドラマ。大牧場主のバーバンク兄弟はある日、地元の未亡人ローズとその息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)と出会う。その後ジョージはローズの心を慰め彼女と結婚。家に迎え入れることにするも、これにショックを受けたフィルが、全てを壊そうと残忍で執拗な攻撃を仕掛ける。しかしある事件をきっかけに、そんな残酷なフィルにも人を愛せる可能性が芽生えていくことに――。本作はベネディクト・カンバーバッチ、キルスティン・ダンストをはじめ、『アイリッシュマン』、『もう終わりにしよう。』のジェシー・プレモンス、『モールス』『X-MEN』シリーズのコディ・スミット=マクフィーなど豪華キャストが出演。監督は『ピアノ・レッスン』でカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞、同作でアカデミー賞脚本賞受賞を誇るジェーン・カンピオンが務めた。今回解禁となった映像では、残忍で執拗な男フィルの不気味な口笛が常に響き渡る中、“不穏”に満ち溢れたシーンが印象的に描き出されている。ローズやピーターに向けられたフィルの敵意は、彼女たちを精神的に追い詰めていく。ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」の自己中心的な天才名探偵シャーロック・ホームズ、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のひねくれ者の数学者アラン・チューリングなど、一癖あるキャラクターを演じてきたカンバーバッチが挑む新境地に注目したい。なお、本作は11月から日本の一部劇場での公開も予定されている。Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』は12月1日(水)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】パワー・オブ・ザ・ドッグ 2021年12月1日よりNetflixにて配信
2021年09月02日ミスユニバースジャパンを含む代表選考会の国内最大ミスコン『ベストオブミス』が新たに姉妹ブランドとして女子高生を対象にしたミスコンテスト『ベストオブティーン』を本年度から運営いたします。『ベストオブティーン』の運営はベストオブミス運営会社の、一般社団法人ベストオブミス、株式会社ラナルータ代表取締役社長である内田 洋貴と『ベストオブミス』が運営する国内最大の大学生ミスコン『ミスユニバーシティ』の2020年度日本大会グランプリの難波 遥が大会総合プロデューサーとして開催いたします。詳細は随時 ベストオブミス公式サイト とプレスリリースの方で配信いたします。難波 遥 1■難波 遥 コメントこの度ベストオブティーンの企画運営させていただくことになりました、2020ミスユニバーシティグランプリの難波 遥です。私自身ベストオブミスを通して、女性としても人としても成長し、人生に対しての考え方が大きく変わりました。そんな環境を次は自分が作り多くの方々の人生に輝く瞬間をもっと増やしたいと思い、主催させていただくことを決めました。私は今大会を通して、世界や地球レベルで物事を考えて絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのか、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる女性の創造を行っていきます。そしてこのエンターテイメントを世界に発信し、彼女たちの姿を見た方々が、その逞しさや美しさに刺激を受けそんな人々が世界中で増えていくことを目的とします。これまで日本で良しとされてきた机に向き合って国数英理社を学び、誰かの当たり前の基準が『普通』とされ評価される教育。ビューティーキャンプでは私の生涯の目標でもある、教育を変えていくために、理想の教育プログラムも実施していきます!その中にはもちろん自分を魅力的に魅せる美に関する学びも含みますが、その他にも社会で生き抜く力や、物事を多角的に見られる力、周りに流されない強い信念を持つ力などを身に付けるレッスンを導入します。全ての人の未来のために、全力で頑張ります!ミスユニバーシティ2021日本大会は11月2日 埼玉県で開催予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督が贈る、ユーモア満載&テンション爆上げの痛快サバイバル・アクション『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』。“極”悪党たち14人が登場する本作で、ただでさえクセの強いキャラクターたちをより一層個性的に仕立て上げているのが、それぞれのキャラクターが作中で身にまとうコスチューム。ガン監督のこだわりはコスチュームデザインにも反映されているという。本作のプロデューサーを務めたピーター・サフランはガン監督の衣装へのこだわりについて、「ジェームズは衣装も“魔法”のように見せるのではなく、現実的なサイズの兵器に変化したりする仕掛けを取り込んでいるんだ」と語る。これを最も象徴しているのが、武器オタクの最強スナイパー、ブラッドスポートのコスチューム。ガン監督はブラッドスポートの衣装について、「原作コミックのブラッドスポートは、何もないところから魔法のように武器を取り出すが、この映画では彼のスーツのいたるところに無数の武器が仕込まれていて、必要に応じて武器を取り出しながら戦うようにしたんだ」と語り、スーパーパワーの持ち主ではなく、幼少期から訓練を受けてきた最強スナイパーであるブラッドスポートの“リアルさ”を表現するために創意工夫を重ねたことを明かした。さらに本作には、先日ガン監督が「あのウサギは僕が描いたんだよ」と明かし、話題を呼んだ“黄色いウサギさんTシャツ”を着て戦うアメリカ陸軍特殊部隊の大佐リック・フラッグや、ブルーのハーフパンツ1枚でミッションに挑むサメ人間キング・シャーク、さらには、その名の通りカラフルな水玉模様の全身スーツを身にまとったポルカドットマンなど、成功率0%のデス・ミッションには一見似つかわしくない、ちょいダサなコスチュームを身に着けている者も多数いる。衣装すらも規格外な、史上最もヒーローらしくないヒーローチームの活躍に胸が高鳴る。『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結 2021年8月13日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2021年08月16日ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生した超大作映画『ジャングル・クルーズ』が公開されている。本作は、アマゾンのジャングルの奥地にあると言われる伝説の“不老不死の花”を求めて、ジャングルを知り尽くした船長フランクとワケあり博士リリーが、危険な冒険に出る物語が描かれるが、日本語版では女優の木村佳乃がリリー博士の声を演じている。本作の舞台は危険がいっぱいのアマゾン。ここにはまだ誰も見たことのない伝説の“不老不死の花”が存在するという。植物博士のリリー(エミリー・ブラント)は、弟のマクレガーとフランク船長(ドウェイン・ジョンソン)の愛船に乗り込み、壮大な冒険に出発。次々に襲ってくるピンチと、見えるものすべてが危険なジャングルをくぐり抜けて、船はアマゾンの奥地へ。フランクとリリー、そしてマクレガーは冒険を通じて、少しずつ心を通わせていくが、アマゾンの先住民に捕らえられたことで最大のピンチに陥る。木村はこれまでにも多くの作品で声のキャストを担当してきたが「アニメーションの吹き替えと実写映画の吹き替え、両方やってきましたが、実写映画の場合はすでに存在している俳優さんが演じているものに日本語を合わせていくので、アニメーションの吹き替えとはまったく違うものなんです」と説明する。「実写映画の声を担当する時は、実際に俳優さんが演技しているものをよく観て、その演技を理解しないことには、演技のニュアンスに沿うことができない。役に選んでいただいた時点で、私の声質だったり話し方だったりは役に合う部分があるのかもしれないですけど、今回もエミリーさんの話し方と大きく離れないようにしたいなと思って演技していきました。初めて吹き替えを担当した時は、“マイクからあまり離れてはいけない”とか“身体を動かさないで声だけで表現しなければならない”とか大変ですし、体力がいるなという印象でした。だから改めてプロの声優さんは本当にすごいなと思いました。声だけでハラハラドキドキさせたりできるわけですし、相手役がいなくてひとりで収録することもあるわけで、かなりの技量がいるものなんだと思いました。私もこれまでにいくつかの作品を担当させていただけたので、少しずつ慣れてきた部分もあります。それに私は声の仕事が好きなんですよ」そんな木村が本作で演じるリリーは、行動力があり、怖いもの知らずで、頭もキレる魅力的な女性だ。屈強なフランクに守られる古いタイプのヒロインではなく、共に冒険し、謎に挑み、やがて心を通わせていく主人公として描かれる。その一方、時に無鉄砲な行動に出て、さらなるピンチを呼び込んだり、船での冒険に出たのに“泳げない”という弱点もある。「ずっとエミリー・ブラントさんのことは好きでした! だから収録前には『ジャングル・クルーズ』を観て、彼女がどういう感じで演じているのか観ていくところから始めました。すべての演技はエミリーさんに沿うようにしています。それは自分が演じる時とはまったく違うものですよね。でも、すごく面白いですよ。エミリーさんは大好きな女優さんですから、“このシーンは大変だったんだろうな”とか“何度も演じたんだろうな”とか思いながら観ていきました。彼女はすごくノーブル(高貴)なイメージがあるし、メリー・ポピンズとかも演じてるわけですから幅が広いですよね」リリーは窮地に立たされても誰かに助けを求めたり、諦めたりすることない人物で、冒険への灯が消えることはない。「私も冒険が大好きなんですよ! 人が冒険を好きなのは、やはり好奇心があるからじゃないですかね。リリーの場合は“不老不死の花”を手に入れて医療や研究に役立てたいという想いがありますけど、人は好奇心があるから見ていないものや、知らないことを知りたくなるんだと思います!」ジャングルの奥地にはまだ誰も知らない場所がある、伝説と言われる“不老不死の花”があるかもしれない。リリーやフランク船長に導かれて冒険をする中で、観客の中の“冒険心”も高まっていく。映画『ジャングル・クルーズ』はそんな作品に仕上がっている。『ジャングル・クルーズ』映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.撮影:杉映貴子
2021年08月06日大ヒット公開中のディズニー実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』より、ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントが登場する特別映像が解禁となった。ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』。公開後すぐ「最高にワクワクハラハラできた!」「いつもと違う雰囲気のロック様も面白かったし、リリー博士がかっこよかった!」「想像以上のアドベンチャー映画」と壮大な世界観や魅力的なキャストに絶賛の声が続出、大きな注目を集めるこの夏の話題作だ。"ロック様”の愛称で親しまれ、日本でも絶大な人気を誇るドウェイン演じるフランク船長は、エミリー演じるリリー博士と共に、あらゆる病気を回復させ、永遠の命さえ手に入るという<不老不死の花>を探し求める冒険へ舵を進めることとなる。「息もつかせぬ展開で、スリルもサスペンスも笑いもある」とエミリーが絶賛するように、一瞬たりとも見逃せない迫力満載の争奪戦が壮大なジャングルで繰り広げられる。過酷な冒険の中、見逃せないのがフランクとリリーの絶妙なコンビネーションだ。ダジャレ好きで陽気な性格、うさんくさい面もあるがいざという時には全力で戦う屈強な船長・フランクと、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える、逞しいリリー博士。2人は突然のハプニングや命の危険を脅かす自然の脅威などあらゆる事態に巻き込まれるが、時にぶつかり合いながらも、見事なコンビネーションを発揮しながらジャングルの冒険を共に乗り越えていく。解禁された特別映像では、そんな抜群のチームワークを発揮するフランクとリリーを誕生させることができた、笑顔溢れる舞台裏を公開。「ドウェインは私史上最大の相棒」と撮影をふり返るエミリーのコメント通り、ふざけ合うキャストや、見栄を張り合うドウェインとエミリーなど、笑いの絶えない撮影現場が映し出される。この仲睦まじい関係性が劇中のフランクとの抜群のコンビネーションを生み出していたようで、冒険を進めるフランクとリリー、また本作を作り上げるため全力を注いだドウェインとエミリーは、映画でも撮影中もお互いに“相棒“のような存在だったことが映像からも伝わってくる。さらに映像内には、ハワイに作られたというディズニー史上最大のセットも公開され、アトラクション“ジャングルクルーズ”の世界がリアルな空間に誕生。規格外のセットが作られたことで、ジャングルの非日常的な楽しさを味わえるシーンや息もつかせぬ臨場感満載の展開をより魅力的に描き、まるで目の前に景色が広がっているような、壮大なジャングルの冒険へと観客を誘う。最後にドウェインは「渾身の自信作だ。ものすごく特別で楽しい冒険に観客を連れていく」と力強くアピール。この夏を最高に盛り上げる、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待が高まる映像となっている。『ジャングル・クルーズ』は全国の映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月05日ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生したアドベンチャー大作『ジャングル・クルーズ』が公開されている。本作は映画館の大スクリーンで冒険を楽しめるだけでなく、一部の劇場ではIMAXや4Dでの上映も行われており、中でも4D上映は“本当にジャングルを冒険しているような体験“ができるようだ。本作は、ジャングルの奥地に眠るといわれる伝説の“不老不死の花”を求めて、クルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)、ワケあり博士のリリー(エミリー・ブラント)、リリーの弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)が大冒険を繰り広げる物語を描いた超大作。日本だけでなく全世界でヒットを記録しており、本国アメリカでは興行ランキングの1位を獲得している。本作は、映画の冒頭からクライマックスまで見せ場の連続だ。獰猛な生き物たち、謎の先住民、主人公と同じく伝説の花を襲う敵、船をのみこもうと急激に流れる滝、長く眠りについていた巨大な遺跡、そして主人公たちが追い求めた伝説の“正体”……次から次へと場面が変わり、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントの軽妙な掛け合いに笑みがこぼれ、油断していると大ピンチが襲ってくる。映画でありながら、観客も一緒に船に乗って冒険の旅に出ているような、自分がフランク船長たちの仲間になったような気分が味わえる内容だ。そんな危険とハラハラがつまった映画に、水や光などの効果、椅子が大きく動く演出が加えられたら……冒険はさらに盛り上がるはずだ。日本でもいくつかの劇場で4D版が上映されており、映画の内容に合わせて座席が縦横無尽に動き、水が吹き出し、フランクたちの危険を“体感”できる。そもそも本作はディズニーランドのアトラクションから誕生した作品で、4D演出と相性が良い。座席から噴き出す水にテンションが上がり、場面の展開に合わせて強弱をつけて動く座席が、目と耳で楽しむ映画に“新たな感覚”をもたらす。単なるエフェクトではなく、物語を盛り上げる演出として4D効果が機能しているところがポイントだ。公開前から「この映画は4Dで観たい!」と思っていた観客は多かったようで、公開初日から4D上映には次々と予約が入っており、冒険を“体験”した人の絶賛コメントがSNSにあふれている。本作の4D上映がいつまで行われるかは各映画館のスケジュールによるが、映画館でしか、4D上映でしか、本作と4Dシステムの組み合わせでしか楽しめない“超期間限定レア・アトラクション”であることは間違いない。なお、本作はディズニープラス プレミア アクセスでも配信されており、映画館で大冒険を体験した後に、自宅でゆっくりと細部を楽しむこともできる。『ジャングル・クルーズ』映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月03日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで知られるジェームズ・ガン監督が新たに贈る、ユーモア満載&テンション爆上げのサバイバル・アクション『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』。ハーレイ・クインやキング・シャークといった“極”悪党たちが登場する中、“水玉を放つ”能力を持ち、ひと際特異な魅力を放つポルカドットマンに迫った。本作に登場するポルカドットマンは、性格が超絶ネガティブ思考で、地味なキャラクターながら、カラフルな水玉模様のボディスーツを身に纏い、体から水玉を放つという奇妙な能力を持つ。さらに、その水玉に当たってしまうと、どんな凶悪な敵でもチーズになってしまうというとてつもない能力を有する。見た目から戦闘能力まで、何もかもが規格外過ぎるポルカドットマンだが、本作の脚本兼監督を務めるジェームズ・ガンは、彼にドラマチックな物語を与えているようだ。「ポルカドットマンは、本作の悪党チームに相応しいキャラクターだと思います。DCのキャラクターの中でちょっと残念なキャラクターですが、彼にドラマチックな過去を与え、奥の深い役に仕立てました」と気になるコメントを残している。本作には、破天荒な“悪カワ”のハーレイ・クインをはじめ、半分人間で半分サメの謎の生物キング・シャークや、幼少期から殺しの訓練を受けている最強スナイパー・ブラッドスポートなど、クセの強い悪党たちが数多く登場する。そんな悪党だらけのスクワッドの中でもひと際異彩を放つポルカドットマンを演じるのは、映画『ブレードランナー 2049』や映画『アントマン』シリーズなどの話題作に出演するデヴィッド・ダストマルチャン。デヴィッドは「僕が演じるポルカドットマンは、過去の経験で大きな傷を背負い、生まれた時から何もかもが上手くいかず、自分の居場所を見付けられない男ですが、彼はスーサイド・スクワッドに加わったことによって、初めて自分が人に役立つことが感じられるようになります」とポルカドットマンのキャラクターを解説。「小さい頃からフランケンシュタインやオペラの怪人など奇妙なキャラクターを演じたボリス・カーロフとロン・チェイニーに憧れていましたので、子供の夢が叶ったようなものです」と、ポルカドットマンという役柄に出会えたことへの幸運を語った。「フランケンシュタイン」や「オペラ座の怪人」は、ホラー・サスペンスの金字塔。影を持って生まれた彼らの物語は、作品全体を覆う“恐怖”の中にどこか孤独な哀愁を感じさせる。世代を超えて世界中で愛され続ける悲しい物語に、デヴィッド自身も心を奪われた1人。そんなデヴィッドが、かつて自分が憧れた役者たちが演じたキャラクターにポルカドットマンを重ね合わせ、見事に役を演じ切った。超個性的な悪党たちが集うスクワッドの中で、ひと際キャラクター立ちしているポルカドットマンの活躍には期待しかない!『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結 2021年8月13日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2021年08月02日7月30日から8月1日にかけての週末、北米興行成績で首位を獲得したのは、この週末にデビューした最新作『ジャングル・クルーズ』だった。4,310スクリーンでの上映で、売り上げは3,060万ドル。2位は先週1位だったM・ナイト・シャマランの『オールド』。3位は今週末デビューのアクションファンタジー『The Green Knight』、4位は『ブラック・ウィドウ』、5位はカンヌ映画祭でお披露目されたマット・デイモン主演のスリラー『Stillwater』だった。文=猿渡由紀『ジャングル・クルーズ』公開中
2021年08月02日先日劇場公開&ディズニープラスプレミアアクセス配信がスタートした、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、本作に出演しているエミリー・ブラントが、脚本を読んだときの思いを明かした。本作は、アマゾンに伝わる不老不死の花を求め、観光客相手のクルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリーが、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ冒険を進める、史上空前のスペクタクル・アドベンチャー。エミリーが演じているのは、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さを持ち、どんな危機も乗り越える逞しさを持つリリー博士。『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』や『インディ・ジョーンズ』を観て育ったというエミリーは、本作について「とても夢中になった」とワクワクしたと明かす。また「こういう映画は、私が子供のころに何度も繰り返しループさせて観た大好きな映画で、別世界に連れてこられた気分になれたし、自分もあの世界に身を置きたいなって思いながら観ていた」と思い出を話し、本作に出演することで長年の夢が叶ったと語る。そんな過去の作品に憧れたエミリーだが、「ああいうアドベンチャー映画を作ろうとした人たちはいたけれど、どれも上手く行かなかったように思えてならない」とコメント。しかし本作については「この脚本を読んだとき、真っ直ぐ心臓を突き刺された気分だった。とてもノスタルジックだったし、本当の出来事のように感じられたから。あの脚本のすべてに私はとても夢中になった」と脚本を絶賛。彼女の言葉通り、本作はアドベンチャー映画本来の楽しさが散りばめられ、先の見えないハラハラドキドキな展開や時代を超えてさらに進化した壮大なスケールで描かれたシーンは、観る者がその場所にいるような感覚にさせられるはず。『ジャングル・クルーズ』は公開中、ディズニープラスプレミアアクセスにて配信中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月01日ブレゲ(Breguet)の新作ウィメンズウォッチ「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」が、直営ブレゲブティックにて発売される。ダイヤモンド煌めく「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」マリー・アントワネットや皇后ジョゼフィーヌなど、名立たる著名人に愛されたブレゲから心ときめくロマンティックな新作ウィメンズウォッチが登場。文字盤一面に大小さまざまなダイヤモンドを384個も並べた「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」は、アートピースのようにエレガントな佇まいだ。大小 384個のダイヤモンドが輝く“スノーセッティング”“スノーセッティング”と呼ばれるこのダイヤモンドのデコレーションは、類まれな職人技術を持つブレゲだからこそ成せる技。同心円状にセッティングする際とは異なり、さまざまな大きさのダイヤモンドで、文字盤の素材が最大限見えないように装飾するには、並外れた職人技と揺るぎない忍耐力が必要とされる。ダイヤモンドが一面に並んだ楕円形のダイアルには、中央から少しずらしたオフセンターの位置に文字盤をセット。ナチュラルホワイトのマザーオブパールをぐるりとあしらい、アラビアインデックスを配置した。リズミカルに時を刻むのは、“月”を思わせるタイムレスなデザインのブレゲ針。ベゼル、ラグ、リュウズにも贅沢にダイヤモンドをあしらい、合計3カラットを越えるダイヤモンドが「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」に上質な輝きをもたらしてくれる。カラーラインナップは、ホワイトゴールドにブルーのストラップを組み合わせたモデルと、ローズゴールドにオレンジのストラップを組み合わせたモデルの2種類。いずれもシリコン製ひげゼンマイを含む脱進機と自動巻き機械式ムーブメントが搭載されている。【詳細】ブレゲ「クイーン・オブ・ネイプルズ 8938」・Ref. 8938BB/8D/964 DD0D:18Kホワイトゴールド 6,039,000円・Ref. 8938BR/8D/964 DD0D:18Kローズゴールド 5,918,000円取り扱い店舗:直営ブレゲブティック(銀座、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店)、全国正規代理店発売日:2021年7月22日(木)※18Kローズゴールドケースは2021年8月末まで日本橋三越本店先行発売。<仕様>ケース:18Kホワイトゴールド、オーバル形、ケースバンドに繊細なフルート装飾。べゼルとフランジとラグにブリリアントダイヤモンド161個(約1.82カラット)、リュウズにブリオレッテカットダイヤモンド(約0.26カラット)。サファイア・ケースバック(透明裏蓋)。ケース径36.5×28.45mm。3気圧(30m)防水。ダイアル:ゴールド、スノーセッティングのダイヤモンド384個(約0.89カラット)。個別番号とBreguetのサイン。6時位置にオフセットされたホワイトマザーオブパールのチャプターリング、ブレゲ数字。ブルー・スティールのブレゲ針。ムーブメント:自動巻。番号とBreguetのサインを刻印。プラチナ製ローター。キャリバー537/3、径8 3/4リーニュ(19.74mm)、26石、45時間パワーリザーブ。シリコン製ガンギ車とインライン・スイスレバー脱新機。シリコン製ひらひげゼンマイ。振動数3.5Hz(毎時25,200振動)。6姿勢調整済みストラップ:ブルーアリゲーターストラップ、ブリリアントダイヤモンド28個(約0.16カラット)がセットされたゴールド製三つ折りフォールディングバックル。【問い合わせ先】ブレゲ ブティック銀座TEL:03-6254-7211
2021年08月01日昨日7月29日より映画館にて、また本日7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開となった、ディズニーが贈る実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、映画の公開を記念し、主演を務めたドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントから日本のファンに向けて特別に用意された映像が公開となった。今回公開されたのは、日本でも絶大な人気を誇るジョンソンとブラントが日本語にチャレンジし、和気あいあいとした雰囲気で、映画『ジャングル・クルーズ』を解説するというもの。ジョンソンといえば、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』で演じた屈強なキャラクターで知られ、世界で最も稼ぐ男優ランキング1位に輝く世界的俳優。日本でも“ロック様”の愛称で親しまれている彼が、本作では、愉快なトークが得意な船長《フランク》として新たな魅力を発揮している。そして、フランクと共に船旅をする女性博士《リリー》役を演じたのが、ブラント。『プラダを着た悪魔』で、ファッション雑誌ランウェイの編集長・ミランダのアシスタントを好演し話題となったエミリーが、本作では、大胆不敵な行動力と探究心を持つ芯の強い女性を演じる。陽気な船長と強い信念を持つ博士という正反対の凸凹コンビだが、<不老不死の花>を探すための壮大な旅路の中で、彼らがぴったり息の合ったスペクタクル・アドベンチャーを繰り広げる。映像内では、ジョンソンとブラントが役どころさながらの息の合った様子で「最高の夏がクルーズ(来るーず)!」と茶目っ気たっぷりにダジャレを披露し満面の笑みを浮かべている姿も収録。映像内で垣間見られるこの2人の仲睦まじい関係性から生まれる、フランクとリリーの抜群のチームワークにも期待が高まる。そんな本作の舞台は1916年、誰も見たことのない「伝説」が息づいているアマゾンの奥地。手にした者はあらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている<不老不死の花>を探すリリーと、彼女を助けるために付き添う超神経質&超慎重派の弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、ジャングルを知り尽くしたフランクの率いるオンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”に乗って出発。フランクの名解説を聞きながら、アマゾンの冒険を楽しむリリーとマクレガーだったが、<不老不死の花>を探していたのは、彼らだけではなく、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦に巻き込まれていく。彼らの前に立ちはだかるのは、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きるアギーレや、<不老不死の花>を使って世界を支配しようと企み巨大な潜水艦を率いるヨアヒム王子等、ミステリアスなキャラクターたち。個性豊かな敵を相手に、彼らの冒険は想像をはるかに超えたスケールとスリルで展開され、さらには、<不老不死の花>を巡る冒険に隠された驚くべき衝撃の真実が明かされていく。ついに、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーが出航。ぜひ映画館やディズニープラス プレミア アクセスにてその興奮を味わってほしい。特別映像【エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが日本語で『ジャングル・クルーズ』を解説?!】『ジャングル・クルーズ』映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です
2021年07月30日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、日本版声優で女性博士・リリー役を務めた木村佳乃と、リリーの弟・マクレガー役の斉藤慎二(ジャングルポケット)が、ディズニーランドの人気アトラクション“ジャングルクルーズ”を、ミッキーマウスやミニーマウスとともに体験する特別映像が公開となった。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。解禁映像では、もともとディズニーが大好きな木村がサプライズで駆け付けたサファリ風ルックのミッキーとミニーに大興奮。クルーズがスタートしてからは、大きな滝が迫りくるエリアでスキッパーの掛け声とともに、みんなで船の左に体重をかけ危機を乗り切るなど、劇中さながらのスリリングさを体験する。さらにゾウやカバなどさまざまな野生動物たちを観察しながらジャングルを進むにつれ、劇中のワンシーンを思い出した斉藤さんは「フランク船長みたい!」と大はしゃぎ。下船しても興奮が収まらないなか、インタビューに応じた木村は「ジャングルクルーズが大好きで、昔は両親、今は自分の子供たちと東京ディズニーランドに来たら毎回乗っているので、本当に最高でした」と感想を語る。斉藤は「また子供を連れていきたいと思った」と、それぞれ家族との思い出溢れた「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスぺディション」に、乗船できたことに感激した様子だ。あらかじめの観劇後にアトラクションを体験した木村は「映画と同じだ!というシーンが沢山あって、また映画の世界に戻った気がしました」と笑顔。さらに映画とアトラクションの共通の楽しさについて斉藤は「映画を見ている時もその中に入っている感覚になるので、生(アトラクション)でも映画でも、リアルな感じが似ている」とアトラクションを通じて映画の魅力を再発見したもよう。アトラクションはもちろん、スリルと興奮に満ちた史上空前のスペクタクル・アドベンチャー映画『ジャングル・クルーズ』もついに出航間近。ぜひ映画館やそれぞれの場所でこの冒険を体感してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月28日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)映画館、7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセスでの公開される。この度、現地時間7月24日(土)(※日本時間7月25日(日))に、本作のワールドプレミアが開催された。今回、ワールドプレミアの会場となったのはアナハイムのディズニーランド。当日はレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場へ駆けつけた。会場の熱気がどんどん上昇する中、映画で船長のフランクを務めたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントのふたりがアトラクション“ジャングルクルーズ”に乗り、スキッパ―たちから歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。まるで映画の中から飛び出してきたような、ディズニーランドでしか実現できない豪華な演出に会場は熱狂した。またファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、ブラントも「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれているわ。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分だわ」と興奮収まらない様子。さらにアトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというジョンソンは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分さ」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。始終笑顔で、仲良くインタビューに答えるふたりの姿は、まるで協力し合いながら冒険を乗り切ろうとするフランクとリリーの様で、イベントでも抜群のコンビネーションを見せつける。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かし「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と世代問わず楽しめる魅力を力説。フランクやリリーを始めとする魅力的なキャラクターやジャングル全体を巻き込む壮大なスケール、“不老不死の花”を巡る予測不可能のストーリーなど、最高の夏を飾る見どころ満載の『ジャングル・クルーズ』に引き続き期待してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)より映画館、7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月26日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』のワールドプレミアが現地時間7月24日(土)、日本時間7月25日(日)に開催。ディズニーランド・パーク@アナハイムが会場となり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)以来の“夢のワールドプレミア”が実現した。会場となったアナハイムのディズニーランドにはレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場入り。アトラクションから誕生した映画だからこそ実現した、この日限りの特別なワールドプレミアへ熱い注目が注がれた。そんな中、映画で船長のフランクを務めたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントの2人が、アトラクション“ジャングルクルーズ”に乗って、スキッパーたちから歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。まるで映画の中から飛び出してきたような演出に会場は熱狂、数年ぶりにキャストとファンの笑顔溢れる幸せな光景がディズニーランドに広がった。また、コロナ禍、ディズニースタジオ配給作品で初めてファンと交流できるイベントともなった。ファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、エミリーは「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれています。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分です」と興奮収まらない様子。また、アトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというドウェインは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。終始笑顔で、仲良くインタビューに答える2人の姿は、まるで協力し合いながら冒険を乗り切ろうとするフランクとリリーのようで、イベントでも抜群のコンビネーションを見せつけた。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かす。「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と続け、世代問わず楽しめる魅力を力説していた。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月26日映画『ジャングル・クルーズ』の完成披露試写イベントが7月20日に開催され、日本版の声優を務めた木村佳乃とジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。本作は、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”を映画化したスペクタクルアドベンチャー。ふたりが声を吹き込んだのは、アマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、壮大な旅路に出る姉弟。これまで何度も東京ディズニーランドを訪れてきたという、ディズニー愛に溢れるふたりにとって、今回初めてディズニー映画の吹替を担当したことは感慨深いものだったそう。木村は「先日日本版を拝見して、本当に面白かった。アトラクションの<ジャングルクルーズ>にそっくりな場面も出てくるので、早く観てほしい!」と心境を露わに。斉藤もまた、「自分の声がスクリーンで出てくるのは不安だったけれど、実際観てみると感動の方が大きかった。2時間僕の声を堪能してほしい!」と本作の出航の瞬間を待ちきれない様子。自身が声を担当したリリーの魅力について「勇敢で聡明な女性。考えるより行動という姿がカッコよくて、臆病者の自分とは全然違う。同じ女性として憧れる存在」と語った木村は、声を担当する上で「リリーが早口なので声を合わせるのは苦労したけれど、あるモノから逃げて雄たけびを上げるシーンでは、声がかれるほど練習しました。エミリー(・ブラント)さんの声にそっくりに出来たと思うので、是非そのシーンに注目してほしい」と自信をみせた。一方、マクレガーの魅力を「弱い部分もたくさんあるけど、本質は強い人間。誰よりも姉のリリーを大切に思っている優しさがある」と語った斉藤もまた、「吹替を担当するのが初めてだったので、口に合わせることに集中すると感情が乗らなくなってしまう部分が難しかった」と苦労を明かした一方で、「演説シーンには自信がある。1対1ではなく大勢に向かって話す声量や強弱を意識して何度もやっていく中で、本当に納得できる形になった!」と力を込めて話した。改めて見どころを問われた木村は、「アトラクションに乗っているようなドキドキワクワク感を堪能できるところ」と話し、斉藤もまた、「実際にジャングルに降り立った感じで映画を楽しめる。是非ジャングルに行った気持ちで観てほしい」と笑顔で同調、映画さながらの息の合った様子をみせた。楽しいトークで会場内が熱気に包まれる中、本作の主演を務めたドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントから映画公開を祝して、ふたりに向けてビデオレターがサプライズで届く。木村は、「“よしの”って意外と発音が難しくて、海外の方からはよく間違えられるのに、エミリーさんがはっきり“よしの”と言っていただけて嬉しい!」と喜びを露わに。斉藤もまた、「僕らが吹替やってるって知ってもらえているだけで感動。“しんじ”って発音も完璧。おふたりに僕のギャクをプレゼントしたい!」と興奮した面持ちで、お決まりの“はーい!”を披露し会場を沸かせた。興奮冷めやらぬ中、ふたりの元にはさらなるサプライズ演出が。6月に“ディズニー史上初”となる、東京ディズニーランドで実施された日本版声優の発表セレモニーでも応援に駆けつけてくれたミッキーマウス、ミニーマウスが登場。今回は、『ジャングル・クルーズ』にちなんだサファリルックで祝福しに来てくれたのだ。「まさか今日会えると思っていなかった!一緒に冒険に行きたい!」(木村)、「また会えて光栄!一緒に冒険に行こうか!映画館を抜け出して!」(斉藤)と、大好きなミッキーマウス、ミニーマウスとの夢の再共演を喜んだ。最後に、木村は「本当に本当にこのスペクタクル・アドベンチャーは楽しい映画なので、是非よろしくお願いします!」と、力強く作品をアピール。暖かなムードが会場内を包み込む中、舞台挨拶は幕を閉じた。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)映画館 & 7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。
2021年07月20日Netflixアニメ映画『モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が、8月12日(木)より全世界配信されることが発表された。「モンスターハンター」シリーズは、2004年にカプコンより発売された、PlayStation 2用ソフト『モンスターハンター』を皮切りに全世界で爆発的な人気を獲得し、シリーズ累計7,200万本の販売を記録している(2021年3月31日時点)ハンティングアクションゲーム。美しい大自然の中で繰り広げられるモンスターの狩猟を通じて、プレイヤー同士の新たなコミュニケーションスタイルを築いたゲームとして、社会現象を巻き起こした。なお、今年のシリーズ展開は、Nintendo Switch向け完全新作『モンスターハンターライズ』が2021年3月26日に発売、シリーズ最新作であり、ロールプレイングゲームとなる『モンスターハンターストーリーズ2~破滅の翼~』は7月9日に発売された。そんな世界的大人気ゲームが、新たなるNetflixアニメ映画として誕生する。本作の舞台は、ゲームの世界観を引継ぎ、人間・自然・巨大なモンスターたちがそれぞれのバランスを保ちながら共存する世界。人里離れた村で、”自称ハンター”として村を守っている青年エイデンは、ある日、自分の住む村が、謎に包まれたモンスター<古龍>の脅威にさらされていることを知る。村を守る方法を見つけなければいけないエイデンは、ハンターズギルドに属する一流ハンターのジュリアスとその仲間たちとともに、故郷を離れ未知の冒険へと出発する。本作の主人公エイデンは、ゲーム『モンスターハンター4』の“筆頭ルーキー”、ゲーム『モンスターハンター:ワールド』の“陽気な推薦組”と同一人物であり、その彼が一人前のモンスターハンターになる前の物語である。公開された予告映像は、エイデンたちの行く先々に現れる巨大なモンスターたちが、縦横無尽に躍動するダイナミックな映像が満載。さらには燃え上がる大地、大量の落石など自然も猛威をふるい始め、この世界のバランスが崩れていってしまう緊張も迫ってくる。また、エイデンにジュリアスが語り掛け、狩りについて教えている様子なども映し出されており、冒険の過程でエイデンが真のハンターへと成長できるのか、その行方も気になる内容だ。あわせて公開されたキーアートには、全てを焼き尽くしそうな炎の中に不気味に浮かび上がるモンスターと、前を力強く向くハンターたちが描かれている。Netflixアニメ映画『モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド』8月12日(木)よりNetflixにて全世界独占配信
2021年07月16日ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが出演する、ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた映画『ジャングル・クルーズ』。この度、“不老不死の花”を求める冒険へ挑む登場人物たちの姿をとらえた、キャラクターポスタービジュアルが公開された。不老不死の花は、手にした者はあらゆる病気を治し、永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説。今回到着したビジュアルには、それを求める個性豊かなキャラクター5人の姿がそれぞれ写し出されている。まずは、ドウェインが演じているオンボロクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長・フランク。アマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする彼は、アマゾンの伝説や呪いに精通するなど、ジャングルの全てを知り尽くしており、リリーと共に不老不死の花を探す冒険に出るのだ。そんなリリーを演じるのはエミリー。亡き父の汚名を晴らすため、不老不死の花を探す植物博士だ。大胆な行動力と探究心を兼ね備え、ジャングルでも怖いものなしで行動するものの、泳ぐことだけが大の苦手だという。そして、リリーが冒険に引き連れるのが、ジャック・ホワイトホール演じる弟マクレガー。彼女を助けるために冒険に付き添うが、オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手のため、ジャングルでもつねに浮いた存在。超神経質&超慎重派で、姉とは真逆の性格だ。また、その秘宝を狙うのは、フランクたちだけではない。不老不死の花を手に入れ、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)と、不死の呪いをかけられ、ジャングルに囚われているアギーレ(エドガー・ラミレス)。目的のためなら手段を選ばないヨアヒム王子は、潜水艦や魚雷を用いてフランクたちを追っていく。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月15日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、本作のキャラクターポスターが一挙解禁となった。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。発表となったキャラクターポスターは冒険の舵を取る、陽気でいざというときは頼りになるフランク船長や大胆で逞しいリリー博士をはじめ、観客をより壮大かつ心躍る冒険へと導く、個性豊かなキャラクター達が勢揃い。この夏を彩る、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待しよう。各キャラクターの解説は以下の通り。<フランク船長(ドウェイン・ジョンソン)>オンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長。アマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする。ダジャレが好きで陽気な性格。うさんくさい面もあるが、屈強で勇敢なナイスガイ。アマゾンの伝説や呪いに精通するなど、ジャングルのすべてを知り尽くしている。リリーとともに「不老不死の花」を探す冒険で、驚くべき秘密が明らかに……。<リリー・ホートン(エミリー・ブラント)>亡き父の汚名を晴らすため<不老不死の花>を探し求める植物博士。イギリスの冒険協会からは、女性という理由で爪はじきにされているが、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える。ジャングルでも怖いものなしで行動するものの、「泳ぐこと」だけが大の苦手。<マクレガー・ホートン(ジャック・ホワイトホール)>「不老不死の花」を探し求めるリリーの弟。彼女を助けるためにジャングルへの冒険に付き添う。オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手のため、ジャングルでもつねに浮いた存在。姉とは真逆で超神経質&超慎重派。<ヨアヒム王子(ジェシー・プレモンス)>「不老不死の花」を手に入れて、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子。目的のためなら手段を選ばず、潜水艦や魚雷を用いてフランクたちを追う。<アギーレ(エドガー・ラミレス)>“不死”の呪いにかけられ、ジャングルに囚われたまま生き続ける男。全身を植物と蛇に覆われたような姿で、やはりある理由から<不老不死の花>を探し求めている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月15日ニュージーランドで撮影中のドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」の製作現場の安全性を問う記事が、「ニュージーランド・ヘラルド」紙に掲載された。同紙によると同ドラマの撮影中に「少なくとも3人が負傷」しており、そのうち手術が必要な2人についてAmazonスタジオは「WorkSafe」(ニュージーランドの労働の安全衛生を監督する機関)に積極的な報告もしていないとのこと。これを受け、Amazonスタジオは「ニュージーランド・ヘラルド」紙と「Variety」に対し、声明を発表。「私たちはキャストとクルーの健康、肉体的、精神的な福祉を非常に真剣に考えています。製作チームはこれからも、最優先事項としてWorkSafeから義務付けられていることを全面順守します。撮影現場での活動が安全ではない、規則に従っていないという主張や報道は完全に正しくないものです」と反論した。負傷者の1人は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ワンダーウーマン 1984』などでスタントを務めてきたベテランスタントウーマンのダイナ・グラントで、脳に損傷を負い手術が必要な状態だという。その手術のためにクラウドファンディングが立ち上げられ、目標額が6万ニュージーランド・ドル(約470万円)に設定された。1995年から6シーズン放送されたドラマ「ジーナ」で、ダイナにスタントダブルを務めてもらった主演のルーシー・ローレスが寄付を呼びかけ、現時点で目標額を大きく上回る約10万ニュージーランド・ドル(約780万円)が集まっている。(Hiromi Kaku)
2021年07月05日『パイレーツ・オブ・カリビアン』を生みだしたディズニー映画の最新作『ジャングル・クルーズ』。本作の魅力について、このクルーズの舵を取る船長・フランク役を演じたドウェイン・ジョンソンが語ってくれた。本作は、ジャングルをボートで探検する人気アトラクション“ジャングルクルーズ”を実写映画化したもの。公開決定直後から、ディズニーランドファンを中心に「ジャングルクルーズ映画になるの?!楽しみすぎる」「ジャングルクルーズ大好きだからまさかの映画化に大興奮」「映画館で見たら実際に冒険してる気分になれて迫力あって絶対楽しいやつ」「あの10分ほどの船旅がどう膨らむのか、超楽しみ」など、SNS上でも大きな話題を集めてきた。そんな本作で船長のフランクを演じるドウェインといえば、「Forbes」誌による「世界で最も稼ぐ男優ランキング」1位に輝き、いまや名実共にエンターテインメント界のトップに君臨する世界的俳優で、日本でも“ロック様”の愛称で愛されている人気者。『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観て以来、いつか自分もジョニー・デップのようにアトラクションから生まれた超大作に主演するのが夢だったと語る彼は、この超人気アトラクションを実写映画化することについて、「最もエキサイティングだったのは、1955年以来、何十年にも渡って、世界中の家族や世代にとってとても大事だったものに命を吹き込む機会となったこと。観客に、映画という形でライドを楽しんでもらうんです。それは僕らにとって大きなチャレンジでした」と語り、アトラクションでの楽しくスリリングな冒険の旅を映画という別の形で体感できるところが最大の魅力なのだという。さらには、「何年にも渡って企画開発し、考えられる最高のバージョンがなにかを見つけようとしながら、この映画を作っていくのも大きな挑戦でした。観客を満足させ、ディズニーのアトラクションに忠実でありながらも、それを超越して、世界中の観客が楽しめるナイスで大きな映画を作り出すのは、大変なことでした」とも打ち明け、超人気アトラクションの魅力を最大限に受け継ぎながらも、アトラクションを大きく超える壮大な冒険をド迫力で楽しめる作品になっていることを熱弁。アドベンチャー映画好きにはもちろん、ディズニーランドファンも必見の作品といえるだろう。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月04日