『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にクリーデンス役で出演し、DCコミックスの実写映画『ジャスティス・リーグ』のフラッシュとしても知られるエズラ・ミラーの来日が決定!初参加となる「東京コミコン2018」にて、写真撮影会およびサイン会、イベント登壇が予定されている。11月23日(金・祝)より日本公開される映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では主人公ニュート(エディ・レッドメイン)やグリンデルバルド(ジョニー・デップ)らが関わる“超重要人物”クリーデンス役を演じているエズラ。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にも出演し、その存在感をいかんなく発揮した。エズラは2011年(日本では2012年)に公開された『少年は残酷な弓を射る』がカンヌ国際映画祭でも上映され、一躍その名が世界に知られるように。その後、映画『ウォールフラワー』でローガン・ラーマンやエマ・ワトソンと共演するなど、着実にキャリアを重ねていき、DCコミックスの実写映画においてフラッシュ/バリー・アレンに大抜擢。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』でのカメオ出演を経て、DCコミックスのスーパーヒーローたちがチームを結成する『ジャスティス・リーグ』では超高速の能力はもちろん、そのコミカルなキャラクターと軽妙な演技で世界的な人気を獲得している。過去にもプライベートを含め数回の来日経験があるエズラだが、東京コミコンへの参加は初めて。さらに今回は、マーベル映画のヴィランであるロキ(トム・ヒドルストン)と、キャプテン・アメリカの親友であるスーパーヒーロー、ファルコン(アンソニー・マッキー)との“共演”となり、世界中から注目が集まることになりそう。しかも、自身が大ファンを公言する「ハリー・ポッター」シリーズからは、双子のフレッド&ジョージ役で知られるフェルプス兄弟も来日するが…。なお、エズラは12月2日(日)12時~メイン・ステージで予定されているDCコミックのヒーローたちをテーマにした「DC COSPLAYERS LEAGUE 2018Presented by ビオレ ピュアスキンクレンズ」のスペシャル・ゲストとしても参加予定。また、期間中に参加予定となっていた俳優のジョン・キューザックは、新作映画の撮影スケジュールの都合により、残念ながら来日および東京コミコンへの参加が急遽中止となっている。「東京コミコン2018」は11月30日(金)~12月2日(日)まで3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2018年11月19日魅せるスーパープレーが間近で!“楽しむ”卓球の新リーグ誕生。10月24日、卓球の新リーグ「Tリーグ」が開幕する。中国の超級リーグやドイツのブンデスリーガのような、世界のトップ選手が集うリーグがついに日本にもできるのだ。松下浩二・Tリーグチェアマンは、「Tリーグの理念のひとつが“世界No.1のリーグを実現する”ことです。これはプレーに限っての話ではなく、演出や会場の雰囲気などエンターテインメントとして楽しんでいただけるリーグを実現します」と語る。同じく、イベント性がTリーグの見どころと言うのは、専門誌『卓球王国』編集長の今野昇さん。「もちろん真剣勝負ですが、勝ち負けだけじゃなく楽しめるよう趣向を凝らし、魅せる試合を意識しています。たとえば観客席と卓球台の距離を近くして、ボールのスピード感や選手のダイナミックな動きが間近で感じられたり。会場によってはアルコールもOKなので、お酒を飲みながら贔屓のチームを盛り上げたり」世界No.1のリーグという点では、各チーム、世界ランキング10位以内になったことがある選手を必ずメンバーに入れることになっている。「日本人のトップクラスの選手はほとんど参戦しますし、レベルでいうとドイツのブンデスリーガより上、中国の超級リーグの次ですね。普段、なかなか生で見るチャンスがない、世界のトップ選手のスーパープレーが見られます」(今野さん)試合方式にも注目、と今野さん。「いきなりダブルスからなので各チーム、エースを起用するはず。そうするとシングルスでもう一度エース同士が激突する確率も高い。エキサイティングな試合が増えますね」いま日本チームは男子が世界3位、女子が2位。10代の選手も活躍している。Tリーグの誕生で、東京五輪や将来にますます期待が高まる。「世界トップレベルのプレーを間近に見ることで、子どもたちが卓球選手に憧れ、将来の世界のトップ選手になっていく、そんな流れができたら嬉しいですね」(松下さん)「T.LEAGUE」2018-2019レギュラーシーズン:10月~2月、7回戦総当たり。会場は北海道から沖縄まで全国各地で。開幕戦は男子が10月24日、女子が25日、テレ東(女子のみ)、BSテレ東で生中継。※『anan』2018年10月24日号より。写真・T.LEAGUE/卓球王国(by anan編集部)
2018年10月18日16年に始まったプロバスケットボール「Bリーグ」がいよいよ10月に新シーズンに突入。B1からB3まで全国45クラブがそろい、観客数も毎年増えている、今いちばん勢いのあるプロスポーツだ。他カードに先駆けて試合を行うのが、昨シーズン好ゲームを繰り広げた「千葉ジェッツ」vs「川崎ブレイブサンダース」。両チームのキャプテン、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手と千葉ジェッツの小野龍猛選手に意気込みと見所を伺った。左・千葉ジェッツのキャプテン小野龍猛選手、右・川崎ブレイブサンダースのキャプテン篠山竜青選手――初めてのBリーグ観戦を楽しむコツはありますか?篠山:試合の前後も満喫してもらいたいから、当日は早めに会場入りしてほしいですね。小野:うん、1時間半ぐらい前に来られたらベスト。前座試合や、30分前から始まる選手のアップも見られるので。時間にゆとりがあったほうがフードもゆっくり選べると思う。篠山:お気に入りの選手目当てで来る人は、試合後も時間に余裕を持っておくことをオススメします。出口で写真を撮ったり、サインをもらえたりするチャンスがあるから。ちなみに川崎のホームゲームでは、選手全員出口でハイタッチをしながらお見送りするのが恒例。小野:それはうちにはない、川崎ならではの武器だね。試合後は選手もオフモードになってるし、素の姿が見られるかも。声をかけてもらえるのは嬉しいです。――両チームの注目選手を教えてください。篠山:僕ら以外にですか?(笑)うーん。川崎は谷口光貴ですかね、今いちばん勢いがあるのは。徐々にプレータイムがもらえるようになってきて、4シーズン目となる今季は飛躍の年になると思う。川崎一のイケメン選手として、篠山の次に推したい選手です。小野:千葉は原修太ですね。入団当初に比べてカラダつきが明らかによくなってる。地元船橋市出身の選手で、地元の人からも愛されるいじられ弟キャラです。ただ、ちょっとシャイですけど(笑)。――開幕カードの見所は?篠山:千葉はファストブレイク(速攻)を得意とするチームですし、川崎も堅守速攻を武器にやっているので、スピーディな展開になるんじゃないかと思ってます。ルールを細かく知らなくても、その迫力は十分楽しめるはず。迫力あるプレーから? 目が離せなくなる!小野:たしかに、迫力に関しては他のカードに負けない自信がある。川崎とは昨シーズン激闘を繰り広げたので、今年もどんな試合になるかすごく楽しみ。篠山:個人的には、日本代表同士のマッチアップもあるのでレベルの高い攻防で魅せられたらなと。小野:僕はチームを引っ張る姿を見てほしいかな。試合中はもちろん、ベンチにいる間も率先して声を出しているので。篠山:平日開催が増える新シーズンは、各チーム集客に工夫を凝らすと思うので、エンターテインメントの部分には期待してください。今までバスケットボールに縁がなかった人も、食わず嫌いせず、観に来てほしい。小野:足を運んでくれる人の声援に応えられればと思います。篠山:これはいろんなところで言ってるけど、この開幕戦を観ればバスケットの魅力があなたにもわかるという試合を必ず見せます!しのやま・りゅうせい1988年7月20日生まれ、神奈川県出身。身長178cm。ポジションはポイントガード。持ち前のスピードを生かしたドライブは圧巻。おの・りゅうも1988年1月6日生まれ、東京都出身。身長198cm。ポジションはパワーフォワードでありながら、得意なプレーは3ポイントシュート。©B.LEAGUE※試合写真は2017-2018シーズンのものです。※『anan』2018年10月3日号より。写真・中島慶子取材、文・黒澤祐美(by anan編集部)
2018年10月01日10月1日(月)に開幕するプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の試合日程が決定した。【チケット情報はこちら】「Mリーグ」は、競技麻雀の普及と発展を目的として今年の7月に発足。参加7チームが8月7日に実施したドラフト会議での指名、交渉を経て、各3名の所属選手との契約を締結し、21名の初代Mリーガーが誕生した。今年の10月から3月に各チーム80試合を実施。10月から2月までは、毎週月・火・木・金曜日の19時から試合を行い、3月には上位4チームによる優勝決定戦として、毎週土・日曜日(※16・17日を除く)の19時から計24試合を行い、優勝チームを決定する。「Mリーグ」では、10月11日(木)以降の試合より該当試合でパブリックビューイングを実施。パブリックビューイングは東京・浜松町にある専用スタジオ「Mリーグスタジオ」横の会場にて開催。会場は150人ほどが収容可能で、Mリーガーによる生解説と共に対戦を楽しめる。また、試合終了後、当日出場した選手が駆けつけるファンミーティングイベントなども予定されている。パブリックビューイングのチケットは発売中。■「Mリーグ」パブリックビューイング概要【対象公演】・10月11日(木)・26日(金)・11月9日(金)・23日(金・祝)・12月7日(金)・20日(木)・21日(金)・1月10日(木)・11日(金)・24日(木)・25日(金)・2月11日(月・祝)・12日(火)会場:TABLOID(東京都)開催時間:毎試合開場18時試合開始19時(23時ごろ終了予定)料金:4,000円(1ドリンク付)
2018年09月14日『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『ジャスティス・リーグ』と3作でスーパーマンを演じてきたヘンリー・カヴィルが、スーパーマン役を辞め、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)から姿を消すと報道された。「The Hollywood Reporter」によれば、ワーナー・ブラザースがDC映画の『Shazam!』(原題)にスーパーマンとしてカメオ出演するよう促したが、スケジュールの都合などで交渉は決裂。今後ヘンリーがスーパーマンを演じることはなくなったと報じられた。「スーパーマンはヘンリーじゃなきゃイヤだ!」とファンたちは嘆いたが、ヘンリーのマネージャーのダニー・ガルシアは、「落ち着いて。(スーパーマンの)マントはまだ彼のクローゼットにあるわ」とツイッターで呼び掛けた。その数時間後、ヘンリー本人もSNSで反応。「今日はおもしろい日だった」とキャプションを付けて動画を投稿した。動画は「クリプトン・リフティング・チーム」のロゴが入っているTシャツを着たヘンリーの目の前に、下からゆっくりとスーパーマンのフィギュア人形が現れ、消えるというもの。ヘンリーは、自分はまだ「クリプトン人」のスーパーマンであるということを伝えているに違いないと、安堵したファンも。果たして真相は…?(Hiromi Kaku)
2018年09月13日カーハート(CARHARTT)とフォーティセブン、メジャーリーグベースボールのトリプルコラボレーションによるキャップが登場。2018年9月15日(土)より、カーハート全店舗などで発売される。フォーティセブンは、1947年にアメリカ・ボストンでスタートしたキャップブランド。球場の外でワゴン販売からスタートし、現在ではメジャーリーグ・ベースボール(MLB)をはじめ、NFLやNBAなどといったアメリカの4大スポーツとパートナー契約を結ぶなど、スポーツ観戦時やファッションアイテムとしても親しまれている。カーハートとフォーティセブンのコラボレーションキャップは、アメリカのメジャーリーグ各球場で発売され人気を博したアイテムで、今回、日本初上陸となる。最大の特徴は、キャップに耐久性が高いカーハートを代表するダック地を施したところ。さらに、頭の穴がかり部分には真鍮のハトメを使用し、ベースボールキャップにワークのテイストが加わった、両ブランドのコラボレーションならではの仕上がりだ。キャップの形は、サイズの変更が可能なアジャスターと、カーブしたつばが特徴的なクラシックスタイルの「クリーンナップ(CLEAN UP)」と、四角型の平らなバイザーと浅めのシルエットを採用した「キャプテン(CAPTAIN)」の2型。チームは、ニューヨーク ヤンキースやボストン レッドソックスなど全5球団の展開となる。【詳細】カーハート×フォーティセブン×メジャーリーグベースボール発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:カーハート全店舗(新店広島、京都、新宿ポップアップストア含む)、フォーティセブン公式オンラインショップチーム:Los Angeles Angels of Anaheim、Los Angeles Dodgers、New York Yankees、Detroit Tigers、Boston Red soxカラー:Navy and Brown each価格:・クリーンナップ 4,800円+税・キャプテン 5,800円+税【問い合わせ先】オーエスエム インターナショナルTEL:03-6721-0589
2018年09月10日プロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーを紹介。シーホース三河(PG/SG)のハニカミ王子?!比江島慎選手が登場します。「自慢できる体のパーツ?う〜ん……強いて言うなら、ふくらはぎですかね」照れながらそう話してくれたのは、シーホース三河でポイントガードを務める比江島慎選手。普段はにこやかで柔らかいオーラを放つ比江島選手だが、一度コートに立つとその穏やかな表情は一変。筋肉が織りなす可憐なステップワークでディフェンスをすり抜け、貪欲にシュートを狙う〝点取り屋〞の顔になる。「小学生の頃にたくさんジャンプをしたからですかね、ふくらはぎが発達したのは。ミニバスケットボールのチームに入っていて、縄跳びやジャンプの練習があったんです。あとは中学生の頃、体育館が使えない日は学校の近くにある砂浜で走り込みをしていました。それで足腰が強くなったんじゃないかと思っています」190㎝の長身にバランスよく筋肉がついた体はまさに理想型といえるが、本人曰くコンプレックスも多いという。「実は太りやすいタイプなんです。だから、シーズン中は食事で体重をコントロールしています。独身で一人暮らしだとどうしても外食ばかりになってしまうけど、ガッツリ食べるのは週に1度と決めて、それ以外は腹八分目に抑えています。油物を控え、その分タンパク質を増やすことも意識。本当は大好きなチキン南蛮やカレーライスを腹一杯食べたいんですけどね」シーズンが閉幕しオフ期間に突入したが、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」のアジア予選が控えている今(6月上旬現在)は、代表戦に向けて気持ちを切り替えるタイミング。息抜きはどうやって?「オフの日はアラームをかけずにとにかく寝ます(笑)。あとは温泉に行ったり、行き先を決めずに一人でぷらっとドライブしたり。BIGBANGのようなアゲアゲな曲をかけて車の中で大声で歌うと、スッキリするんですよ」What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!シーホース三河愛知県の「ウィングアリーナ刈谷」を拠点に活動するシーホース三河。Bリーグ最強クラブを決めるチャンピオンシップに毎年出場している強豪チームだ。「ユニフォームは黒、しかもコーチ陣は黒スーツで決めていて、ラグビーのニュージランド代表『ALL BLACKS』のようなかっこよさがあります。静かなる闘志を持ち合わせたチームです」比江島慎ひえじま・まこと1990年8月11日生まれ、福岡県出身。身長190㎝。2013年よりシーホース三河に所属。先シーズンはレギュラーシーズンMVPに輝く。トップス¥13,000パンツ¥24,000(共にマーカ/パーキング☎03・6412・8217)シューズ¥19,500(ジョーダン ブランド/ナイキ カスタマーサービス)※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日プロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーを紹介するシリーズ。川崎ブレイブサンダース(PG)の兄貴キャラ、篠山竜青選手の登場です!川崎ブレイブサンダースのキャプテンであり、コート上では司令塔の役割を担うポイントガードを務める篠山竜青選手。スピードやテクニックを駆使し、身長の高い敵の間を縫ってゴールまで切り込むプレーは圧巻だ。「バスケットボール選手の中では身長が小さいほうなので、大きい人たちに当たり負けしないよう週に2回のウェイトトレーニングの時間も大切にしています。1回1時間の中で上半身と下半身をバランスよく鍛えますが、反応がよく肥大しやすいのは胸や腕といった上半身。それから、人よりも腕が長いのはバスケットボール選手として有利かも。洋服を選ぶ時はちょっと困りますけどね(笑)。オフェンスに限らずディフェンスでも、相手の進行方向を防ぐ場面やボールを奪いにいく時に役立つ。もし観戦に来てもらえるなら、そういった攻撃以外のプレーも観てもらいたいですね」その自慢の胸と腕、見せてください!とお願いすると、「僕だけ露出度高くないですか?」と笑いを誘いながら肉体美を披露してくれた篠山選手。常に場を和ませ、周囲を活気づける姿はまさにムードメーカー。「あまり意識はしてないですが、チームにクールな選手が多いので自分が盛り上げなきゃという使命感はあります。ベンチでよく声を出すのは、川崎ブレイブサンダースが〝日本一騒がしいベンチ〞をテーマに掲げているから。試合に出ていない時でも、一緒に声を出して戦おうという意識を全員が持っているんです。試合後に選手が出入り口に立って、お客さんをハイタッチでお見送りするのも川崎ならではのファンサービス。選手とファンの距離が近いので、そういう意味では選手の筋肉を間近で見やすいかもしれません(笑)」目標は「優勝」と力強く宣言。日本代表戦を経て、さらに飛躍するであろう新シーズンの篠山選手からも目が離せない。What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!川崎ブレイブサンダース「川崎市とどろきアリーナ」をホームアリーナとする。Bリーグ1シーズン目は準優勝を果たしている。「新シーズンは運営会社が変わり、成長が期待できるタイミング。でも、ファンとの距離の近さなど、いい部分は継承していきたいと思っています。ベンチパフォーマンスや選手との交流など、試合以外でも楽しめるはずです」篠山竜青しのやま・りゅうせい1988年7月20日生まれ、神奈川県出身。身長178㎝。川崎ブレイブサンダースのキャプテン。ワールドカップ予選では日本代表として活躍。トップス¥10,000(マーカ/パーキング)シューズ¥13,000(アシックス/アシックスジャパンお客様相談室☎0120・068・806)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日まもなく3年目を迎えるプロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーが登場。ビジュアル&実力も国宝級!と呼び声の高い、アルバルク東京(SG)の田中大貴選手です。攻守に大活躍し、今季のチャンピオンシップではMVPに輝いた田中選手。気品溢れる顔立ちに、すらりと伸びた四肢は、どこを切り取っても絵になるけれど、ご自身で自信があるパーツは、背筋。広く逞しい背中は、頼れるオトコの象徴!「背中や肩は懸垂やウェイトトレーニングで鍛えてます。意識するのは、丁寧に行うこと。間違ったフォームだと体のバランスが悪くなるので、トレーニングする際は女性にも気をつけてほしいですね。課題は腹筋。サッカーのC・ロナウド選手の腹筋は、誰が見てもすごいじゃないですか。あれって割れてるからじゃなくて、あそこに戦うために必要な体幹がぎゅっと詰まっているのがすごいんです。オフシーズンは、ロナウド選手ばりに、芯を太くして、もっと動ける体づくりを積極的にやるつもり。次に『アンアン』に出させてもらう頃は、お腹まわりがキュッと絞れてる…はずです(笑)」「優勝という最高の形で終われた」2017-18シーズン。積み上げた練習と抜群のチームワークの成果だけど、意外なパワーも働いていたそう。「チャンピオンシップの三河戦の前に、百発百中のご利益があるお守りをもらったんです。それを顔の横に置いて寝てみたら、三河戦2日目、今シーズンでいちばん点を取ったんですよ!これはいいと思って、ファイナルでも、そのお守りといっしょに寝てました」日々、酷使する体へのご褒美は、おいしいごはん。「食べることがリフレッシュ法なので、食事は最低限のコントロールしかしません。オフの日、朝ちゃんと起きて、掃除もしてから、気になるお店に食べに行くのが楽しみ。最近ハマってるのは、つけ麺ですね。おいしいお店を探すために、渡部建さんのグルメ本を読んだりもしますよ。移動はもっぱら車。休みの日まで体を動かしたくないタイプです(笑)」What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!たなか・だいき1991年9月3日生まれ、長崎県出身。身長192cm。’14年、アルバルク東京に加入。’12年から日本代表に選出。好きなテレビ番組は『情熱大陸』など。トップス¥9,000パンツ¥13,000(共にピガール/DiptricsTEL:03・5464・8736)シューズ¥19,500(ジョーダン ブランド/ナイキ カスタマーサービスTEL:0120・6453・77)※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日パトリック(PATRICK)より、フランス・パリのフットボールリーグ「Le Ballon FC」とコラボレーションした新作スニーカーが登場。2018年6月15日(金)より、パトリック ラボ各店などで発売される。「Le Ballon FC」は、フランス・パリでフットボールリーグの運営や期間限定バー、フットボールアイテムなど、マルチに活動している。ロシア・ワールドカップの開幕を2018年6月に控えフットボール熱が高まる中、今回発売されるのは、「Le Ballon FC」と、フットボールカルチャーと密接なかかわりを持つ「パトリック」のコラボレーションスニーカーだ。1980年代、サッカーシューズとして発売されたパトリックの「LIVERPOOL」をベースに、かかと、シュータン部分に「Le Ballon」ブランドのロゴを配した。黒と白のモノトーンで統一したデザインにロゴが映え、アイコニックに仕上げている。【詳細】LE-LIVERPOOL発売日:2018年6月15日(金)販売店舗:パトリック ラボ各店、ミタスニーカーズ、パトリックオフィシャルウェブサイトサイズ展開:39~45 (日本サイズ約24.5~28.0cm)金額:16,000+税
2018年06月04日本日Jリーグの公式サイトで移籍情報に関する誤報があり、ネット上で援助する事態となっています。今回公式サイトで誤報があったのは、かなりの大物選手の移籍情報に関してです。その大物選手とは、元スペイン代表のフェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖への移籍が確定したとの情報でした。フェルナンドトーレス選手といえば、サッカーに少しでも関わっていれば誰もが知っているワールドクラスの選手。先日神戸への移籍が確定したイニエスタ選手と並ぶ大物選手です。実際フェルナンドトーレス選手のサガン鳥栖への加入は、噂になっており、実際にそれが実現するのでは?どうなのだろうか?とずっと話題になっていました。しかし、今回Jリーグの公式サイトでその誤報が流され、おそらくフライング発表だったのではと噂されています。つまり、フェルナンドトーレス選手が鳥栖に加入することはすでに決まっているが、その発表を先にしてしまったのでは?ということです。このJリーグのフライング発表に対してネット上では批判の声が寄せられています。「もしこれで虚偽だったら、責任もってフェルナンドトーレスをJリーグが連れてこい」「フライングってなんやねん」「期待させるな」などの声が寄せられています。とはいえ、そのような誤報より、実際にフェルナンドトーレスが加入するのか、その真偽が注目されます。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月30日ジョーダン ブランドが、リーグ史上初となるNBA オールスターエディションユニフォームを発表。スター選手達がアイコニックなジャンプマンロゴを胸にNBAオールスターゲームに臨む。「ジョーダン ブランド NBA オールスターエディション ユニフォーム」は、最新のイノベーションとジョーダン ブランドのスタイルを融合し、すっきりとした白黒の配色に、各チームのロゴ、ロサンゼルスの道路標識のタイポグラフィにヒントを得たフォントをあしらったデザイン。過去のオールスターユニフォームに敬意を表して、ジャンプマンロゴ、サイズタグの上に書かれた“All-Star Edition”の文字、両側の星を沈み彫りにしたニットテープといったディテールも施され、洗練された外観はコート上でもコート外でも上質なスタイルを演出する。マイケル・ジョーダンの1988年スラムダンクコンテスト優勝、オールスターMVP獲得30周年を記念して、シカゴ ブルズ記念ユニフォームもホワイトとブラックの2色で展開する。ジョーダン ブランド デザインVP、デイビッド・クリーチ(David Creech)氏は、「私たちの目標は、プレミアムなストリートウエアとしてのジョーダン スポーツウエアの雰囲気とLAスタイルを組み合わせて、コート上でもコート外でも見栄えのするジャージを作ることでした。今年のNBAオールスター達が、最大最高の舞台でジョーダン スタイルを身につけて、各自チームを代表してプレーするのを楽しみにしています」とコメント。この他、NBA オールスターエディションユニフォームの発表に加え、今後ブランドとして注力する4つの商品、ジョーダン スポーツウエア、ジョーダン ウィメンズ、ラッセル・ウェストブルックの「Why Not Zer0.1」、エア ジョーダン ゲームシューズにも注目が集まる。
2018年02月05日バットマンにワンダーウーマン、フラッシュなどスーパーヒーローが最強“チーム”を結成し、地球に迫り来る未知なる敵に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』。早くも2月21日(水)よりデジタルセル先行配信、3月21日(水)よりブルーレイ&DVDがリリースされることが決定!フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーからのメッセージ映像が到着した。全米&日本ほか全63の国と地域で初登場No.1の大ヒットを記録した本作。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で命を落としたスーパーマンが仲間たちの力で復活し、大富豪のリーダー・バットマン、世界最強の女性戦士ワンダーウーマン、水を操るアトランティスの王アクアマン、超高速で移動するフラッシュ、機械の半身と頭脳を持つサイボーグと、DC コミックのレジェンドたちが集結して世界を救う。『アクアマン』(原題:Aquaman)が今年12月に全米公開されるほか、サイボーグ、フラッシュの単独映画、『ワンダーウーマン』の続編も製作進行中で、ジャスティス・リーグのメンバーの出演映画は今後も続々と待機している。エズラ・ミラー「フラッシュのアクションを一時停止で」キャストには、『ワンダーウーマン』で一躍世界にその名を轟かせたガル・ガドット、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーや、舞台出身のレイ・フィッシャーなどの若手スターに加え、ベン・アフレック、ジェイソン・モモア、ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、J・K シモンズ(ジェームズ・ゴードン役)などベテランキャストも勢揃いし、超豪華キャストの夢の競演が実現。スーパーマンを演じるのは、もちろんヘンリー・カビルだ。また、ザック・スナイダー監督の降板を受け、『アベンジャーズ』の監督・脚本を務めたジョス・ウェドンが後を引き継ぎ、作品にさらなる魅力をプラス。製作総指揮にはクリストファー・ノーランやバットマン役のベンも名を連ね、音楽は「バットマンのテーマ」を手がけた巨匠ダニー・エルフマンが担当したことも話題を呼んだ。なお、ブルーレイには未公開シーンやシーン解説を含む豪華映像特典を収録!初回仕様の特典には、ジャスティス・リーグ結成のきっかけになった出来事やマザーボックスの歴史がわかる豪華ブックレット付。そのジャケット写真には、スーパーマンの姿も映るほか、今回のメッセージ映像では「フラッシュのアクションを一時停止でチェックしてね」とアピールするエズラたちの姿も収められている。『ジャスティス・リーグ』ブルーレイ&DVDは3月21日(水)より発売。2月21日(水)よりデジタルセル先行配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2018年02月02日『ジャスティス・リーグ』でも大活躍を見せる史上最強の美女戦士をガル・ガドットが演じた『ワンダーウーマン』。そのブルーレイ&DVDリリースを控え、ダイアナ/ワンダーウーマンのガルと、スティーブ・トレバー役を務めたクリス・パインのインタビュー映像が到着した。全世界で前代未聞の記録的大ヒットを達成した本作。今回到着したインタビュー映像では、ガルとクリスがそれぞれ約5分以上にわたり、共演したお互いの印象や、パティ・ジェンキンス監督との出逢いなど、撮影の裏側や本作の見どころについてたっぷりと語っている。クリスは、“ワンダーウーマン”を完璧に演じ切ったガルの魅力について「身体的な美しさもあり、それでいて精神的なたくましさもある。存在自体が目を引くんだ。それと同時に彼女は心も美しい。“子どものよう”というと語弊があるかもしれないけど、温かくて心に垣根がない。母性も持ち合わせていて、世の中への深い愛を感じさせるんだ。ガルが持っている魅力はまさに“ワンダーウーマン”そのものだよ」と絶賛。パティ監督との仕事も刺激的だったようで、「監督には強い感銘をうけたよ!彼女は 作品の一部始終を僕に演じて見せてくれたんだ。2時間のランチで、すべてを語ってくれたよ! 凄く情熱的で、彼女が監督だったから出演を決めたんだ!」と、出演を決めた裏話も語ってくれた。一方、ガルは、観る者誰もが“惚れた”スティーブ役のクリスとの共演について「才能豊かで頭がよくて、面白い人よ!どんなに面白い人か、みんなは知らないと思う。笑わされてNGをたくさん出しちゃった。彼とは心地よく、仕事をすることができたわ!」と息ぴったりの様子を明かす。そんな2人の仲睦まじい姿やNGシーン は、ブルーレイに収録されている「NG&オフショット集」でも確認できる。また、ガルはパティ監督について「本当に監督と仕事ができてラッキーだった。彼女はとても聡明で、知的で才能溢れる人なの。私たちは初めて会ったときに、人生や家族について語り、たくさんの共通点をみつけたの。彼女と私のものの見方がとても似ていて、お互いが抱くダイアナ像も一致したわ!」と話し、本作を通じて親友となったことも明かしている。そのほかにも、クリスが本作でのダイアナとスティーブの関係性について、彼ならではの視点で解説する場面や、それぞれが演じたキャラクターや役作りについても楽しそうにインタビューに応じる姿は必見。加えて、「“ワンダーウーマン”はありふれたヒーロー像とは異なる存在だよ」とクリスは語り、「お決まりの超人的能力を発揮して、悪党を倒すだけじゃない。もちろん彼女も悪党を倒すけど、パワフルで愛に満ちた存在なんだ。そしてさらに、救済者でもある。人間のあるべき姿を教えてくれる」と、ワンダーウーマンの魅力を熱弁。ガルも「“ワンダーウーマン”が象徴するのは正義、平和、賢明さ、そして愛を受け入れる心や思いやりなどすべて尊いもの。それらはいまの時代の中で感じることが難しくなっているので、本作で改めて感じて欲しい」と、ファンたちにメッセージを送っている。『ワンダーウーマン』はデジタル先行配信中、ブルーレイ&DVDは12月2日(土)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年11月29日DCコミックのスーパーヒーローたちが結集した『ジャスティス・リーグ』が、動員ランキング初登場1位を獲得した。スタイリッシュでド派手、ユーモアもたっぷりなマーベル映画と比べると、どうしても「硬派」「重厚」「暗い」というイメージがあったDC映画。だが、ふたを開けて見れば、劇場にはアメコミファンはもちろん、カップルや親子連れをはじめ幅広い年齢層の観客が来場。「前知識ゼロでも楽しめる」「子どもたちも盛り上がっている」との評判で、新規ファンも大喜び。公開時期や他作品の状況の違いはあれど、あの『ワンダーウーマン』も実現できなかった日本での首位デビューを飾った本作。新たなDC映画は、成功を収めたのだろうか?■海外での反応は!?ザック・スナイダー版を求める声も『ジャスティス・リーグ』は最強ヒーロー・スーパーマン亡き後、新たな強敵を前に、バットマンがワンダーウーマンとともにフラッシュ、アクアマン、サイボーグというヒーローたちをスカウトし、チームを結成する。まさにマーベルでいうなら『アベンジャーズ』のような、DCヒーロー大集合の超豪華ムービーだ。すでに63の国と地域で初登場No.1を記録し、340億円超えの世界的大ヒットとなっている。ただ、先に公開された全米でのオープニング興収(11月17日~19日)は約9600万ドル(約107億円)で断トツの首位スタートを切ったが、スーパーマン単独映画『マン・オブ・スティール』(’13)から始まった一連のDC映画では最も低いオープニング成績ではあった(Box Office Mojo 調べ)。その分というべきか、アジアやラテンアメリカなどでの興行成績は『ワンダーウーマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』を超えており、ブラジルではオープニング歴代最高記録を作ったほど。韓国でも半日で『ワンダーウーマン』の興行成績に追いついたという。世界的に見れば、DC映画を楽しむすそ野が広がってきたようだ。本作は、ザック・スナイダー監督が家庭の事情で制作終盤で降板した後、マーベルの『アベンジャーズ』シリーズを手がけたジョス・ウェドンが追加撮影とポストプロダクションを担当して完成にこぎつけた。コアファンからは、スナイダー監督が手がけた従来の世界観の『ジャスティス・リーグ』も観てみたい!と署名運動が起こっているが(確かに気になる)、新人ヒーロー“フラッシュ”が担う軽快さ、キャラクターを生かしたユーモアの投入に、チームプレイによるダイナミックなアクションなど、両者の見事な融合が作品に顕著に表れ、功を奏したといえる。■日本でも高い満足度!エズラファンやアメコミ初心者など新規ファンも参入そして満を持して、11月23日より公開された日本。初日から『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の対比120%という好スタートを切り、土日2日間では動員13万3453人、興収2億442万5500円を記録。23日からの4日間累計では動員28万5000人超え、興収4億3200万円を売り上げ、“最恐”の敵『IT イット“それ”が見えたら、終わり。』も寄せつけない強さを見せた。初日はアメコミファン層の中心といえる30代以上男性が多めだったが、中には“フラッシュ”を演じたエズラファンとおぼしき若い女性たちの姿も。土日は20代を中心にカップル、親子連れも多く見られるようになった。注目すべきは、その幅広い観客層からの満足度の高さ。Yahoo!映画レビュー採点では「4.04」(11月28日現在)と高い数字を獲得している。一番の理由は、スーパーマンやバットマンという圧倒的知名度の高さからか、“予習”が事前に必要なアメコミ作品としては珍しく、アメコミ初心者や子どもたちも十分に楽しめていること。「シリーズを全く見てない人にもとても優しいつくりで、めちゃ楽しめた!」「分かりやすくて何も知らない人でも楽しめる。小さい子どもたちも盛り上がって観てたよ!」といったコメントからもうかがえる。また、吹き替え版の評価も高く、「久しぶりに吹替えの映画見たけど…この吹替えは良い吹替え!!」「吹替版!凄く良かったです!」といった声も。バットマンを小原雅人、ワンダーウーマンを甲斐田裕子、フラッシュには細谷佳正、アクアマンには安元洋貴、サイボーグは諏訪部順一とプロの人気声優がしっかりと仕事を果たし、声優を楽しみにくる客層も多い。字幕版と両方楽しむ人もおり、「ジャスティス5回目」「ジャスティス・リーグ無限におかわりしたい」「何度観ても新しい発見がある!」とリピーターも続出している。■超人なのに!? 人間味がありすぎるヒーローたち「キャラクター全員魅力的だった!」といった声に代表されるように、DCの看板ヒーローたちは、その個性が実に“濃い”。まずは、夏に世界的に大ヒットし、歴史的記録をつくったワンダーウーマン。その記憶も鮮明なまま、序盤からガル・ガドッドの最強カッコいいアクションシーンが盛り込まれ、「今回のワンダーウーマンも最高!」とばかりに観る者をあっという間に映画の中に連れていく。また、一部では、バットマン(ベン・アフレック)の「コミュ障感半端なかった。だがそこがいい」「バットマンが一番コミュ障なのかなりヤバイw」と、本来は闇に紛れて闘う孤高のヒーローなのに、慣れないスカウト活動に挑み、仲間をつくろうとする姿には愛を持って共感する声が寄せられている。実際チームを「統率」し、精神的支柱となってるのはワンダーウーマンでは?という気がしないでもないが、リーダーの彼なくしてはジャスティスリーグは結びつかなかった。そして、新人のフラッシュも、「スピードが速いだけ」「どう闘えばいいのかわからない」という彼にバッドマンがアドバイスしたことで、次第に活躍を見せていく成長ぶりを目にすることができる。演じるエズラが、スナイダー監督に言われたように「うるさくて元気いっぱい」で主にコミカルパートを担っていることも重要。もとはアート系や独立系作品で名を上げたエズラが、アメコミ超大作に出ているだけでファンにとっては大事件。だが、エズラ本人も明かしているようにコミックやアニメを愛する彼のオタクっぽさや、初々しさが、映画のフラッシュに大いに反映されている。同じくアクアマンとしてジェイソン・モモア、サイボーグとしてレイ・フィッシャーも本作で本格的に初登場した。豪快で茶目っ気もあり、実は繊細な(?)アクアマンは素のモモアそのものらしく、早速“モモアマン”と名づけられている。サイボーグのレイも、エズラとの来日で息の合ったところを見せてくれたが、劇中で若い2人が「やったぜ!」とばかりに拳を合わせるシーンにはグッとくる。そんな個性が濃すぎる彼らが、実はそれぞれに大きな喪失感を抱えていることは、チームとしての結束力をいっそう高めているように思える。幼いころに両親を亡くしたバットマンは、前作の戦いでスーパーマンを失い、自責の念にかられている(その悲しみはロイス・レインも…)。「リッチ」なことが“特殊能力”ではあるが、バットスーツの下は満身創痍。また、ワンダーウーマンは最愛の人スティーブ・トレバーを亡くしてから、100年も(!)殻に閉じこもり続けてきた。フラッシュも母親を亡くし、刑務所にいる父親の無実を晴らすために奔走している身。サイボーグも自らの肉体とともに夢や生きる目的を失っていた。それぞれが唯一の、圧倒的なスーパーパワーを持った超人であるのに、なんて人間くさいこと。それでいて、いざ闘うとなれば、ダイナミックで観るも楽しいアクションを見せてくれるのだ。そんな“ギャップ”と、人間味あふれるキャラクター像(と中の人)がDC映画の間口を大きく広げたのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月28日スーパーマン亡き後の世界を舞台に、バットマンやワンダーウーマン、フラッシュなどオンリーワンな能力を持ったDCヒーローたちがチームを組む『ジャスティス・リーグ』。11月23日(木・祝)より公開され、早くも熱狂を持って迎えられている本作から、スーパーマンの恋人ロイス・レインのナレーションとともにジャスティス・リーグのメンバーが集まると、スーパーマンのシルエットが浮かび上がる特別動画が解禁となった。このたび公開された動画は、クラーク・ケント/スーパーマンの恋人、ロイス・レイン(エイミー・アダムス)が“ヒーロー”と“希望”との関係性について語り、やがてジャスティス・リーグのメンバーたちが揃うことで中央にスーパーマンのシルエットが現れるというもの。ロイスは、「いままさに光はヒーローたちを照らし、二度と孤独は訪れないと教えてくれた。ヒーローたちは常にそばにいる。希望は目の前にあると気づかせてくれる」と、ヒーローと希望との関係性について語る。そのロイスの包み込むような温かいコメントと共に、ジャスティス・リーグのメンバーたちが、アクアマン、ワンダーウーマンたちがパズルのピースを一つずつ埋めるかのように収まってゆく。すると、そこに現れるのは、世界で最も有名なヒーローといっても過言ではないスーパーマンのシルエット!DCを代表するもう1人の重要なヒーロー、スーパーマンは、先の『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』のラストで自らを犠牲にして壮絶な死を遂げた。しかし、ファンの間ではその復活説は根強く、本作のアメリカ版予告の中でスーパーマンことクラーク・ケントの夢オチシーンが流れると、ファンの熱はさらにヒートアップしていた。■ザック・スナイダーも言及「スーパーマンなしの“ジャスティス・リーグ”はあり得るだろうか?」そんなスーパーマンが本作で見事復活を遂げるのか否かに関しては、映画を観てのお楽しみとなるが、監督のザック・スナイダーは、「コミックのジャスティス・リーグでは、スーパーマンが必ず中央に描かれるが、それはリーグの中で、彼が一番年齢が上で、最もパワフルだからだ。スーパーマンの存在感、そして彼がリーグのメンバーにとってどのような意味を持っているか?それがこの物語で大きなポイントになる」と話す。「スーパーマンなしの“ジャスティス・リーグ”はあり得るだろうか?という疑問は大きなテーマだよね」とも語り、スーパーマンが物語のカギになることをほのめかしている。先日、ロンドンで行われた本作の記者会見では、フラッシュ役のエズラ・ミラーがスーパーマン役のヘンリー・カビルに向かって「スーパーマンもオリジナルメンバーだし、今回登場してくれると嬉しいんだけど…」と水を向けていた。ヘンリーはすかさず「いや、出ないよ。撮影現場へは遊びには行ったけどね」と会場の笑いを誘いながらも、「僕にとっては6年にも及ぶ旅だった。『マン・オブ・スティール』の撮影中はまさかこうしてほかのヒーローたちと同席することになるとは想像もしていなかった。同席できて光栄だ。皆にありがとうを言いたい」と語り、一連のユニバースに関われたことに感謝を示していた。また、予告の中でバットマンは「俺はスーパーマンと約束した。みなで戦うと」と語っている。スーパーマンは、あのバットマンでさえ、より所にするほど大きな存在だ。ロイス・レインの語るヒーローの希望とは、まさに彼の存在そのものなのかもしれない。『ジャスティス・リーグ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月25日先日全米で公開され、世界63の国と地域で初登場No.1を記録した、DCヒーローが集結するアクション超大作『ジャスティス・リーグ』。本作が、11月23日(木・祝)ついに日本でも公開を迎え、好調なスタートを切った。さらに、全世界の累計興行収入が、約340億円を突破したことが分かった(11月24日/BOXOFFIEMOJO 調べ)。カップルから親子連れまで、老若男女問わず幅広い年齢層の観客たちでにぎわっている本作。初日は動員103,300人、興行収入156,588,300円を記録。『バットマン vs スーパーマ ン ジャスティスの誕生』の初日興行収入(129,894,100円/最終興収18.6億円)の対比120%と好調なスタートを切った。本作の鑑賞者からは、「ヒーロー全員が強くて魅力的。それぞれの特技も分かりやすくて楽しめた」、「スーパーヒーロー祭りじゃー!って感じで明るく前向きで、ひたすら楽しい!」といった絶賛する声のほか、「細かいことわからなくても楽しい!!」 「単純に楽しけりゃ良い!」と、とにかく楽しいといった声が上がっている。また、「ジャスティス・リーグ全員ヤバイ、特にバットマンが一番コミュ障なのかなりヤバイ」、「フラッシュ最高!」「とにかくエズラがかわいすぎるのでおかわりジャスティスします」、「今回のワンダーウーマンも最高!」、「ワンダーウーマン強すぎる!そして美脚!とにかく美しい」とそれぞれのキャラクターについての感想も寄せられた。さらに、「初アメコミだけど、バカみたいに楽しかった!」、「アメコミって初めてだけど、スーパーヒーローが集まるのって見ていて分かりやすいし、みんなカッコ良かった!」というアメコミ初体験者からも満足の声も上がっており、これまでアメコミ作品を体験してこなかった人たちにもおすすめだ。『ジャスティス・リーグ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月24日エズラ・ミラーとレイ・フィッシャー。DCコミックスのヒーローたちがチームを組み、巨悪に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』の中で、2人の演じるフラッシュとサイボーグはいわば新人ヒーローだ。先輩ヒーローのバットマンやワンダーウーマンらと共に戦う彼らは、フレッシュでパワフル。そのエネルギーは、エズラとレイ自身からも感じられる。「だって、この仕事を始めた頃はスーパーヒーローになる自分なんて想像もしていなかったから」と、まずはレイ。舞台俳優として活躍してきた彼にとって、『ジャスティス・リーグ』は本格的デビュー映画となる。「もちろん夢ではあったけど、リアルに想像すると、実現しなかったときに失望するから(笑)。その点、夢は手の届かない所にあるものだから、抱く分には問題ないよね。でも、オーディションに参加し、スクリーンテストをし…、夢が近づいてきたのを感じた。その後、監督のザック(・スナイダー)から『君がサイボークだ!』と連絡をもらったときは信じられなかったよ。いまだに信じられないけどね」。一方のエズラは『少年は残酷な弓を射る』『ウォールフラワー』から『ファンタスティック・ビースト』シリーズまで、様々な映画に出演。それでも、フラッシュ役は彼にとって特別な意味を持つようだ。「レイと僕は2人ともオタクで、スーパーヒーローのいる世界に大人になってからも浸るタイプ(笑)。演じられて本当に嬉しいんだ。この記事を読む人に伝わればいいなと思うのは、いろいろな可能性や自分の心の中にある世界は強いエネルギーになるということ。だからこそ、それを決して失わないでほしい。人からどう言われようとね。情熱は持ち続けるべきだし、心の声には耳を傾けて従うべきだ」。夢を現実に引き寄せた2人が演じているからか、超高速で動くフラッシュも、肉体の半分が機械のサイボーグも、現実世界に根づいたヒーローになっている。未知の危機に立ち向かうだけでなく、日常でも戦っているのが彼らの魅力だ。「ビクター(サイボーグ)の葛藤は大勢が抱えているものでもある」とレイが言う。「彼の父親は優秀な科学者で、IQ170の息子にも自分と同じ道を歩ませたがったけど、ビクターはスポーツの道を選んだ。親が望むものと、子ども自身が望むものがずれているんだ。そのせいで、2人の気持ちには距離ができた。そんなビクターを演じる上で大事だったのは、僕自身の葛藤とも向き合うこと。役者は役と自分の共通点を探し、演じるものだから。今回に関して言えば、僕自身の父の不在がビクターを演じる手がかりになった。自分の人生の瞬間を使って役に入ったんだ」。「ちょっと奇妙なことに…」とエズラが続く。「バリー(フラッシュ)はライトなキャラクターだと思われがち。でも、光輝く存在には大きな闇がつきまとうもので、僕にとってバリーは孤独で悲しい人なんだ。幼い頃に母親を失い、父親を無実の罪で刑務所に送られた彼は、ずっと1人で過ごしてきた。そんな彼が他者とつながりたい気持ちに僕は共感させられたし、ピエロの涙みたいなものを感じた。人生で何かを失った人、誰かを亡くした人、葛藤している人ほど、明るく振る舞おうとするからね。僕の役目は、孤独を抱えてきたバリーが仲間に受け入れられた喜びを表現することだった。僕の人生にもある喜びをね。僕自身、家族や仲間に救われてきたから。この人生に残れるよう、人生がより美しくなるよう、彼らが僕を助けてくれたんだ」。「素敵なコメント!」と隣で感激するレイに対し、照れ隠しもあってか(?)「味が濃くなっちゃうから…」と、入れっぱなしになっていた緑茶のティーバッグをレイのカップから出してあげるエズラ。何てキュートな2人。「これぞ、友情の証だよね」と微笑むレイとエズラが意気投合したのは、エズラの友人がブルックリンで開いたパーティーでのことだそうだ。「クールなアーティストたちのパーティーがあって、誘ってみたらレイが顔を出してくれたんだ」とエズラが明かす。「役に決まってから顔を合わせてはいたけど、お互いをよく知ったのはそのとき。彼の知性にすっかり魅了されちゃったよ。役者としての真摯な姿勢にもね。すごく心を打たれた」。共に撮影を駆け抜けたいまも、一緒に過ごす時間を心から楽しんでいる様子。ちなみに、俳優エズラ・ミラーにとってのヒーローは「どんな役でも演じられるし、深い思いやりを内面に注ぎ込むことで役に共感力をもたらす。自らの血肉を、芸を通して観客と分かち合うんだ。それが本当に大変なことだと僕も役者として自覚しているから、尊敬の念しかない」という理由でフィリップ・シーモア・ホフマン。そして、この後にレイの口から出た名前は何と、「エズラ・ミラーかな」。回答を聞いたエズラが「何だよ!だったら僕も答えを変えるよ!故人ではフィリップ・シーモア・ホフマン、存命の俳優ではレイってことで(笑)」と慌てて訂正したのは言うまでもない。お世辞ではなく、俳優レイ・フィッシャーにとってのヒーローはエズラなのだそうだ。レイが説明する。「真面目な話、自分の技を大切にしながら、コラボレーションも大事にするエズラを尊敬しているんだ。そもそも、共演者ほど敬意を抱かずにはいられない俳優はいないと思う。共同作業をし、彼らに学ばされる。哲学とアプローチを目の当たりにできるからね」。「プロモーションが終わって会えなくなるのが寂しい。離れ離れでいる期間が長くならなければいいけど」と、最後に頭と頭をコツンとするエズラ&レイ。大丈夫。DCエクステンデッド・ユニバースはまだまだ続くのだから。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月23日叶姉妹の恭子と美香が20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)のジャパンプレミアにレッドカーペットゲストとして登場し、セクシーなドレス姿を披露した。叶姉妹は、胸元が大きく開いたゴールドのスパンコールのドレスに身を包み、豊満バストを大胆に露出。オーラを放ちながらレッドカーペットを歩き、観客を魅了した。美香は深いスリットから美脚も披露した。同作は、スーパーヒーローたちで結成された最強の超人チーム"ジャスティス・リーグ"の物語。スーパーマンの亡き後、バットマンのスカウト作戦により集まった超人たちが、地球崩壊の危機に立ち向かう。ジャパンプレミアには、来日したフラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャー、プロデューサーのチャールズ・ローブンをはじめ、お笑いトリオのパンサー、米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手が出席。さらに、レッドカーペットゲストとして、叶姉妹のほか、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人をはじめ、ぺえ、JOY、菅谷哲也、宮城大樹、谷まりあ、おもしろ佐藤、なだぎ武、竹若元博、AYAらが登場した。
2017年11月21日フィットネストレーナーのAYAが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)のジャパンプレミアにレッドカーペットゲストとして登場し、"ワンダーウーマン"コスプレを披露した。AYAは、完成度の高い"ワンダーウーマン"コスプレで登場。鍛え抜かれた美ボディで観客を魅了した。そして、「『ワンダーウーマン』見て大ファンになっちゃいました」と話し、衣装で力を入れたところを聞かれると「剣と盾」と説明。写真撮影では、剣を高い位置に構えるおなじみのポーズを決めた。同作は、スーパーヒーローたちで結成された最強の超人チーム"ジャスティス・リーグ"の物語。スーパーマンの亡き後、バットマンのスカウト作戦により集まった超人たちが、地球崩壊の危機に立ち向かう。ジャパンプレミアには、来日したフラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャー、プロデューサーのチャールズ・ローブンをはじめ、お笑いトリオのパンサー、米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手が出席。さらに、レッドカーペットゲストとして、AYAのほか、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人をはじめ、叶美香、ぺえ、JOY、菅谷哲也、宮城大樹、谷まりあ、おもしろ佐藤、なだぎ武、竹若元博らが登場した。
2017年11月20日DCヒーローが集結するアクション超大作『ジャスティス・リーグ』のジャパンプレミアが11月20(月)、都内で行われ、フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーが登壇。ファン1,200人の熱烈歓迎に「アリガトウ!」と感謝を示した。昨年、世界中で大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でのクリーデンス役で注目を浴び、本作では“超速”のパワーをもつフラッシュを演じるエズラは、ここ日本でも大人気!レッドカーペットに登場した瞬間から、若い女性を中心に黄色い歓声を集めていた。「みんな、本当に輝いているのね。君たちこそがスーパーヒーローさ!」とファンの声援に応え、共演したベン・アフレック、ガル・ガドットらについて「彼らも日本に来たがっていた。でも、スーパーヒーローだから、世界中をパトロールしないとね(笑)。きっと“精神”はここにいるよ」と“仲間”たちの気持ちを代弁していた。一方、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイも、サインや写真撮影に気さくに応じ、日本のファンとの交流をエンジョイ。「この日を待っていたよ!やっと、この作品を分かち合えるのがうれしい」と喜びを爆発させ、「撮影が始まって、すぐにメンバーの間で絆が生まれたよ。映画を通して、僕らの愛を感じてほしい」とアピールした。11月17日に全米公開され、19日までの3日間で96,000,000ドル(約107億円)を上げ、全米初登場1位を飾ったばかり。日本での成功を願い、エズラが「千客万来」、レイが「大ヒット祈願」と日本語で書いたお札を、新宿花園神社酉の市の縁起熊手に託した。ジャパンプレミアにはエズラ&レイ、プロデューサーのチャールズ・ローブンに加えて、ワンダーウーマン、バットマン、アクアマンに扮したお笑いトリオ「パンサー」の向井慧、尾形貴弘、菅良太郎が駆けつけた。『ジャスティス・リーグ』は、11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月20日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)のジャパンプレミアが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日したフラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャー、プロデューサーのチャールズ・ローブンが登壇した。同作は、スーパーヒーローたちで結成された最強の超人チーム"ジャスティス・リーグ"の物語。スーパーマンの亡き後、バットマンのスカウト作戦により集まった超人たちが、地球崩壊の危機に立ち向かう。3人がレッドカーペットに姿を現すと、駆けつけた約1,200人の観客は大興奮。歓声が沸き起こる中、3人はサインや写真撮影など丁寧にファンサービスを行い、ファンからスマートフォンを受け取って2ショット写真を撮る神対応も見せた。また、エズラ・ミラーは会場のスクリーン用のカメラに向かってさまざまなポーズを披露。そのたびに黄色い声援が沸き起こった。その後、3人はステージに登壇。エズラは「ハロー!」と大きな声であいさつし、「ここから見るとみなさんの輝いている顔が見えます。みなさんこそスーパーヒーローです!」とメッセージ。「"ジャスティス・リーグ"のメンバーは超人かもしれないけど、人間すべてそういうパワーを持っていると思う。限界を感じないで、みなさんもなれるという気持ちで見ていただきたい。今日、4人には飛んでほしいと思います」と思いを込めて呼びかけた。イベントには、お笑いトリオのパンサー、米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手も出席。パンサーの3人は、尾形貴弘がバットマン、菅良太郎がアクアマン、向井慧がワンダーウーマンに扮して、"ジャスティス・リーグ"入りへアピール。前田投手は、新宿・花園神社の酉の市の"縁起熊手"を持って登場し、スーツの中に着ていたスーパーマンの服をお披露目して会場を沸かせた。さらに、レッドカーペットには、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人をはじめ、叶姉妹、ぺえ、JOY、菅谷哲也ら多くのゲストが駆けつけた。
2017年11月20日スーパーヒーローが集結する、今世紀最大規模の超大型アクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』が、11月17日に全米で公開。19日までの3日間で96,000,000ドル(約107億円)を上げ、全米初登場1位を飾ったことが分かった。全米に先駆けて公開されたアジアとラテンアメリカの地域では、『ワンダーウーマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』を超える数字をあげる記録的大ヒットを記録。ブラジルは初日歴代オープニング最高成績を記録(3,700,000ドル/約4.16億円)し、韓国では半日だけの興行で『ワンダーウーマン』と並んだ(1,100,000ドル/約1.2億円)。また、フランスは1,100,000ドル(約1.2億円)、インドネシアでは歴代5位のオープニング成績を記録(890,000ドル/約1億円)している。そして今回、全米でも初登場1位を飾り、世界62の国と地域で初登場No.1となった(Box Office Mojo 調べ)。そして、世界最大級の映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディエンススコアは“85%!”と高い推移を見せ、いち早く本作を観賞した日本の映画評論家・映画ライターからは、「凛々しく美しいワンダーウーマン、セクシー過剰なワイルド男アクアマン、ズレたオタの笑いを振りまくフラッシュが、『スーパーマン vs バットマン』に決定的に欠けていたものをいい具合に補ってなかなかの出来。重量級アクションと大人の雰囲気とチーム感で、『アベンジャーズ』とは違う魅力が」(渥美志保/ライター)、「DC最強ヒーローが奏でる、美しくも激しい“正義”のハーモニー!その研ぎ澄まされた戦闘力は、悪への“制裁”を超越し、人々の歓び、さらに大きな奇蹟をも生む!」(くれい響/映画評論家)などの声が上がっている。すでに世界中で『ジャスティス・リーグ』旋風が巻き起こる中、いよいよ今週、日本でも公開。バットマンやワンダーウーマンなど、DCが誇る最強の超人たちが地球の危機を救うために集結する本作『ジャスティス・リーグ』は、11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月20日『ジャスティス・リーグ』の日本でのプロモーションに合わせ、新人ヒーロー“フラッシュ”を演じたエズラ・ミラーが来日!待ちわびた約300人のファンに、長旅の疲れも見せず約20分間もファンサービスを行う親日家ぶりに成田空港が沸いた。完全無欠のヒーロー“スーパーマン”亡き後の世界。バットマンは世界滅亡の危機をいち早く察知、1人じゃ世界は救えないと、超人スカウト作戦を開始。ワンダーウーマン、フラッシュなど、オンリーワンな能力を持った超人たちが集結する。日本に先駆けて世界各国で公開され、すでに46の国と地域で初登場No.1となるヒットスタートを切っている本作。名だたるアメリカのメディアも「DC映画の新たな幕開け!」「とにかく明るい!」「とにかく楽しい!」と絶賛の声を上げているが、この熱を受けるかように本日11月18日(土)、20日(月)夜に行われるジャパンプレミアを前に、“ジャスティス・リーグ”の中で戦闘経験のない新人ヒーローで、超速の“フラッシュ”/バリー・アレンを演じたエズラが成田空港へ降り立った。襟の赤がワンポイントの黒いロングコートに、黒いズボンとブーツといういで立ちで現れたエズラ。なんとコートの中からチラリと見えるTシャツには、ジャスティス・リーグのリーダー、バットマンが!そんなエズラがロビーに姿をみせると、総勢約300人の熱烈なファンから一斉に歓声が上がり、エズラはファンに向けて手を振り、満面の笑みを見せた。色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサインを書き、スマホの自撮り棒に一緒に写るエズラの姿に、ロビーは一時騒然。限られた時間の中にも関わらず、ファンのカメラの手振れを気にして自ら再撮影に応じたり、向けられたカメラに向かって笑顔でメッセージを吹き込んだりするところも見られた。その間約20分、到着直後にも関わらず疲れた様子も見せずにファンサービスするエズラの姿に、改めて港内からは感嘆の声が漏れていた。そして来日の感想を問われたエズラ。「とにかく日本に来られてうれしい。ここは僕が好きな街の1つだからね。少しだけ眠いけど、グリーンティーをのんで目を覚ますようにするよ!」と笑顔で答え、「日本ではラーメンとか、しゃぶしゃぶを食べたいし、特に僕はお寺や神社が好きで、参拝することがすごい好きなんだ!街をぶらぶらしてファンに会ったりするのも楽しみだね!特に日本にはマンガの文化があって親しみを感じるから、僕にとってはとても共感できるんだよ!」と心からの日本愛を語った。最後には「アリガトウゴザイマス!東京に呼んでくれてありがとう!いま、スーパーハッピーだよ!ファンの皆に会えることを楽しみにしてるよ!」とファンへの熱い思いを告げ、笑顔で空港を後にしたエズラ。20日に行われるジャパンプレミアには、“ジャスティス・リーグ”のメンバーで、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイ・フィッシャーも登壇。オンリーワンの能力を持った2人のヒーロー共演、そして日本へのメッセージに注目していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月18日スーパーヒーローたちが団結した“史上最強の超人チーム”が大暴れする『ジャスティス・リーグ』のLAプレミアが、11月13日(現地時間)ザ・ドルビーシアターにて行われ、バットマン役のベン・アフレックやワンダーウーマン役ガル・ガドットらが登場した。世界中から数多くのメディアとファンが詰めかけていたこの日、中には本物と変わらないほどクオリティが高いコスプレを着用するファンもおり、本作への注目度の高さが伺えた。またザ・ドルビーシアターの前には、長いレッドカーペットが敷かれ、原寸大の最新型バットモービルが設置されていた。■エズラ・ミラー、大興奮「クール以外に言葉が出ないよ!」そしてプレミアがスタートすると、まず登場したのは世界最速の能力を持ちながら、戦闘経験0の新人ヒーロー“フラッシュ役”エズラ・ミラー。黄色い歓声が沸く中、エズラは「クール以外に言葉が出ないよ!これからたくさんの人たちに観てもらえるのが本当にうれしいよ!」と現在の心境を興奮気味に語り、また「アドリブをたくさんやらせてえもらえて感謝してるよ。12歳のときにコメディ・ライターにアドバイスを受けたことがあって、それが唯一の俳優としてのレッスンを受けた経験だったんだけど、そのときのレッスンを反映したよ」と過去の経験が本作に役立ったと明かしていた。■ガル・ガドットはセクシードレスを着こなす「“真実の縄”のモチーフよ!」続いて、バットマンの頼れる右腕でチームのまとめ役“ワンダーウーマン”を演じたガルは、金色のゴージャスでセクシーなドレスで姿で現れた。ガルは「今日はこの上ない気分よ。大興奮だわ!」とこの日を迎えられたことへの喜びを表し、「今日のドレスは“真実の縄”のモチーフよ(笑)」と自らその衣装を説明。■ベン・アフレック、ファンに感謝「バットマンを演じてとても光栄」そして、超人スカウト作戦の中心人物でチームのリーダー・バットマン役のベンが登場すると、一際大きな拍手と歓声が。そんな状況にベンは、「ファンの方々の熱気を感じるよ。とても特別でロック・コンサートでパフォーマンスするような気分だよ。楽しいね」と話し、「特にバットマンは歴史的にいろいろな俳優によって長年に渡って作り上げられてきているキャラクターだからね、ファンの方々の興奮を感じられてうれしいよ。バットマンの役を演じてとても光栄です。サポートしてくれてありがとう」と感謝を表した。■レイ・フィッシャー&ジェイソン・モモアも登場!「子ども時代の夢が叶った」また、全身デジタルデバイスのサイボーグ役レイ・フィッシャーや、荒くれものの海の王・アクアマンを演じたジェイソン・モモアも登場すると、久々の再会にジャスティス・リーグのメンバーはお互いに抱き合う場面も。いつもふざけて盛り上げていたと言うジェイソンは、「エズラもその点優れているね。ただ、共演キャストたちがふざけている中で真剣な顔をし続けるのはチャレンジだったけどね。レイは常に真面目だったよ。レイを笑わせるのが一番難しかったね。彼は独自のメソッドがあるみたいだ」と撮影中のエピソードを披露。レイは「ここまで来るのは長い道のりだったけど、ついにこの『ジャスティス・リーグ』がビッグ・スクリーンで上映される日が来たね。子ども時代の夢が叶ったよ」と喜びを噛みしめていた。そのほか、この日はヘンリー・カビル(スーパーマン役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、コニー・ニールセン(ヒッポリタ女王役)、J・K・シモンズ(ゴードン本部長)、アンバー・ハード(メラ役)らも参加していた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日これまで、たった1人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちがチームを結成、オンリーワンの能力を武器に連携プレイで暴れまくる『ジャスティス・リーグ』。メガホンをとったザック・スナイダー監督が、本作で本格的に登場する新人ヒーロー、フラッシュ役にエズラ・ミラーを抜擢した理由を明らかにした。「エズラは最高だよ!僕は以前からずっとエズラのファンだったんだ!!」と興奮気味に語るスナイダー監督。エズラが演じたフラッシュはジャスティス・リーグの最年少にして、戦闘経験ゼロの新米。大先輩ヒーローのバットマンに対しても、ぶしつけな質問をしてしまうほどのド新人ヒーローだ。監督はエズラ起用の理由を、「彼はいまの時代にピッタリ合う役者だと思ったんだ。そして実際に会ってみると、本当に面白くて、賢くて、まさにフラッシュにピッタリだった。『うわ、僕にとって完璧なフラッシュだ!』と思ったよ。彼は常にエネルギーに溢れているんだ!」と、監督の想像するフラッシュそのものだったことを明かす。また、先に公開された予告編で、フラッシュとユーモア溢れる絶妙なかけあいを披露したバットマン役のベン・アフレックも、エズラを絶賛する1人だ。「エズラの演技にはクオリティがあるんだ。若々しく、楽しく、そしていきいきとしている。バットマンとは正反対なキャラクターだ」と言う。「いつも何かに興奮していて元気のあるキャラクターと一緒にいる状況は、バットマンにとっては普通じゃない。だから面白いかけあいになるんだよ」とその正反対のコンビに言及した。フラッシュの最大の特徴は、超高速で移動できること。超高速移動の彼の周りには強力な電磁場のようなものが滞留し、次の瞬間、ふっといなくなる。監督やベンが感じた、エズラが持つ溢れんばかりのエネルギーや明るい若々しさは、このフラッシュには絶対に必要な要素だったのだろう。一方のエズラは、監督からのオファーが実は予想外だったようで、「突然、半狂乱になったエージェントから電話がかかってきて、『監督が話したがっている!』と言われたんだ。そして監督からは『君の大ファンで、すごくクレイジーなアイディアなんだけど…君がフラッシュだ!』と言われて、その瞬間、体中の衝撃が走ったんだ!!」とその瞬間の驚きをふり返っている。ハリウッドの若手注目株として日本でも注目を集めるエズラは、そんな溢れんばかりのエネルギーを武器に、DCヒーローの人気キャラクター・フラッシュを演じきった。あのバットマンも絶賛する新人ヒーローの戦いに、期待していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、バットマン自らが超人を募集するスペシャル動画が公開された。『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダーが監督、マーベルスタジオ『アベンジャーズ』シリーズを手がけてきたジョス・ウェドンが脚本を務めるという、夢のタッグが実現した本作。このたび公開されたのは、日本語吹き替え版でバットマンの声を務める小原雅人のナレーションによる映像。これによれば、年齢・経歴不問、服装・髪型自由、未経験者大歓迎と、かなり間口の広い求人…かと思いきや、実は“超人限定”の募集告知。“ジャスティス・リーグ”のリーダーで、超人スカウト計画の中心人物であるバットマンが、迫りくる大きな脅威に対して、ここ日本から新しい仲間を募るためにしかけたものだ。本作でバットマンが集めたジャスティス・リーグのメンバーは、それぞれ、かなり個性的。戦闘経験ゼロの世界最速ヒーローのフラッシュや、姉御肌で最強美女戦士のワンダーウーマン、荒くれものだが海の王アクアマン、そして全身デジタルデバイスのサイボーグなど、クセのつよいヒーローばかりが集まっている。バットマンを演じたベン・アフレックは、「彼は究極の一匹狼だったが、いまはリーグを結成するという使命がある。でも初めは上手くいかないんだ」と語り、超人スカウト作戦の難しさを語る。さらに「それぞれにパワフルで個人行動に慣れていて、性格もバラバラなヒーローたちを協力させるのはとても大変なんだ。意気投合するヒーローもいれば、衝突する者もいる。そんなグループをまとめていくのは簡単なことではないんだよ…」と、慣れないリーダーという立場の心境をしみじみとコメント。これまで闇の戦士“ダークナイト”として、闇に紛れながら孤独に戦ってきたバットマンだが、リーグを組んだ以上、チームのまとめ役に就かなければならない。はるばる山や海をこえて訪ねて行ったのに門前払いをくらったり、自分よりもはるかに年下の新人に「あなたの能力は何?」とぶしつけな質問を投げつけられたりと、散々な苦労をして“ジャスティス・リーグ”を結成したが、その後のマネジメント業務も苦労の連続のよう。しかも、バットマンの能力は、基本的には鍛えられた人間と同じ。しかし、監督のザックはそこが本作を面白くするポイントの1つだという。「バットマンは凄いガジェットを持っていて、ダークナイトだけど、所詮は人間なんだ。本作のバットマンが面白いところは、“彼はチームに何をもたらすことができるのか?”ということだね」と語っている。オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちのコンビネーションや、圧倒的なアクションもさることながら、“管理職”となったバットマンの活躍にも注目だ。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月08日「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目を浴び、現在は『ジャスティス・リーグ』の1人、アクアマンとして大活躍中のジェイソン・モモア。最近、長年婚姻関係にあると見られていたリサ・ボネットと10月に結婚式を挙げたことが報道され、モモアは先週末の『ジャスティス・リーグ』のプレス・ジャンケットで「内輪で内緒にやりたかったのに…」とこぼした。「どっかのクソ野郎がメディアにリークしたんだ。絶対に誰だか見つけてやる!」と犯人捜しを誓った。すでにリサと2人の子どもをもうけ「妻と結婚して12年経つよ」といまだにモモアは言うが、どうやら“事実婚”だったらしい。10月に正式に結婚したことが大々的に報道されてしまい、「俺たちの愛を祝福してもらうための、ちょっとした家族の集まりだったんだけどな」とショックを受けているもよう。『ジャスティス・リーグ』で仲間のフラッシュを演じているエズラ・ミラーはすかさず、「誓うよ! ぼくじゃないからね!」とリークした犯人は自分ではないと主張した。「Us Weekly」誌によると、結婚式にはリサの元夫レニー・クラヴィッツとの娘であるゾーイ・クラヴィッツやアリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダーらが出席してたという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月07日バットマンや映画公開で人気急上昇中のワンダーウーマンら、DCが誇る最強の超人たちがドリームチームを結成し戦うアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。この度、オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちそれぞれの能力が一目で分かる、アクションキャラクターポスタービジュアルが到着した。たった一人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちだが、そんな彼らでも経験したことのない絶望的な危機が訪れる。そこで、バットマンはワンダーウーマンと共に“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、「ジャスティス・リーグ」を結成。今回公開されたポスタービジュアルは、そんな「ジャスティス・リーグ」たちの躍動感あふれる姿と共に、それぞれのヒーローの個性が分かりやすく表現されている。例えば、リーグをまとめ上げるバットマンは“統率”の文字が。ほかにもフラッシュは“超速”、ワンダーウーマンは“豪腕”、アクアマンは“海神”、そしてサイボーグは”電脳”となっている。またここで注目なのは、お調子者でちょっと気弱なヒーローだったはずのフラッシュ。リーダーのバットマンを前に、「あなたの能力は何?」と恐れ多くも無邪気に質問したかと思えば、「僕はみんなのように戦ったことがない!」と思わず敵前逃亡を図るなど新人感溢れる彼だったが、ここに描かれるフラッシュの表情は、立派なヒーローそのもの。果たして、彼にどんな変化があったのか?『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月01日11月23日(木・祝)公開に向け、ますます期待を集める『ジャスティス・リーグ』。このほど、本ポスターの完成とともにフラッシュ役のエズラ・ミラーとサイボーグ役のレイ・フィッシャーの来日が決定!さらに諏訪部順一、安元洋貴、甲斐田裕子、細谷佳正ら豪華な日本語吹き替え声優陣も発表された。このたびお披露目されたのは、それぞれがオンリーワンの能力を秘めたジャスティス・リーグのメンバーたちの、個性あふれる本ポスター。新人ながらセンターを射止めたのはフラッシュ!クールに剣を掲げたワンダーウーマンや、「自分の能力はお金だ!」と言い切ったバットマンのファイティングポーズなど、各人の能力が分かりやすく表現されたビジュアルとなっている。『バットマンvs スーパーマン』のザック・スナイダー監督×MARVEL『アベンジャーズ』ジョス・ウェドン脚本の夢のタッグが実現本ポスターで、新人ヒーローで戦闘経験ゼロながらセンターポジションを獲得したのは、全身に電流を帯び光の速度で高速移動しようとする世界最速のフラッシュ。後方から正義の眼差しを送るのは、頼れる姉御・最強美女戦士ワンダーウーマン。荒くれ海の王のアクアマンや全身デジタルデバイスのサイボーグもそれぞれの能力をいままさに解き放たんとしていることがよく分かる。そんな中、ヒーローたちのリーダー的存在であるバットマン。硬く拳を握り、いまにも敵に向かって強烈なパンチを食らわせようとしている…が、バットマンの最大の能力は“財力”。ほかのヒーローたちとは異なり、莫大な資金をつぎ込んだガジェットや最新兵器を駆使することが能力の一部なのだ。これほどまでに性格も、戦い方・能力もバラバラなヒーローたちだが、それぞれの個性と個性が連動したとき、ジャスティス・リーグの真の力が発揮される。バットマンの最新兵器とアクアマンの闘争本能がコラボしたら?フラッシュの高速にワンダーウーマンの豪腕がコラボしたら?オンリーワンが集まったとき、世界は誰も見たこともない壮絶なアクションを目撃する!ジャスティス・リーグの若手ヒーローが日本にやってくる!DC ヒーローには珍しく(?)ユーモアを感じさせるフラッシュを演じているのが、いま世界中から注目を浴びているエズラ・ミラー。エズラは昨年日本でも大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で心に闇を抱えた青年クリーデンスを演じるなど、脆さと中性的な美しさを併せ持つ若者が似合う一方、その演技の幅の広さにも定評がある。自身を「ジェンダークィア」(性別にはとらわれない)と表現するエズラの来日に、日本中から黄色い歓声が沸き起こるに違いない。また、エズラと共に来日するのが、全身デジタルデバイスの“サイボーグ”を演じたレイ・フィッシャー。サイボーグは半分機械・半分人間の文字通りサイボーグ。ありとあらゆるデジタル機器をハッキングすることができ、世界中の情報を手に入れることができるという超イマドキなヒーローだ。レイはNYのオフブロードウェイで舞台役者として活躍している最中に、サイボーグ役のオファーが来たという。あまりの嬉しさに「木の役でもなんでもかんでもやります!」と熱烈なアピールをしたとか。本作でハリウッド進出を果たし、今後もサイボーグの単独作品が控えるなど、まさにアメリカンドリームを体現することになったレイに、いまや世界が注目。2人は、11月20日(月)に行われるジャパンプレミアに登壇する予定。超豪華な“声優”ジャスティス・リーグも決定!熱いコメントが到着■バットマン:小原雅人(映画『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』など)クリスチャン・ベールからベン・アフレックへと引き継がれた、新生バットマン。しっかりと次世代に橋渡し役が出来る様、武骨でありながら色気やユーモアまでをも感じさせられるヒーロー バットマンを演じられればと思います。アルフレッドを心の支えにフラッシュと共闘しつつも彼をイジリ倒したい!■ワンダーウーマン:甲斐田裕子(「ゴシップガール」セリーナ(ブレイク・ライブリー)主役など)再びワンダーウーマンを演じられるのが楽しくて仕方ありません!前回はまだ世界を知らず、ひたすら真っ直ぐな、若さの残るダイアナでしたが、今回は再びクールでどこか達観していて、包容力のある大人なダイアナ。新しい仲間が3人も増え、それぞれがどんな戦い方をするのかも乞うご期待!個人的にはアクアマンのチャーミングさが好みです、2人が連携して戦って欲しい!■フラッシュ:細谷佳正(アニメ「ちはやふる」「亜人」「Free!」/『トワイライト』シリーズ・ジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)など)このたび、フラッシュの日本語吹き替えを担当させていただくことになりました。ジャスティス・リーグのリーダーバットマンと、その仲間たちの共闘に、日本人の自分としても、嬉しさや熱がこみ上げてきました。純粋に視聴者として観ていた好きな映画のヒーローである、『バットマン』と一緒に戦えること、同じ映像に音声として存在できることを、嬉しく思っております。エズラ・ミラー氏演じる『フラッシュ』が醸し出す、ユニークで個性的な雰囲気やニュアンスを、日本語でも楽しんで頂けるよう、精一杯努めさせて頂きます。■アクアマン:安元洋貴(アニメ「BLEACH」「鬼灯の冷徹」など)一癖も二癖もあるタフガイ。ただのタフガイにせずに、ちゃんとドラマのある男になるように必死に演じたいと思います。個人的には、ある意味絡むはずのない立ち位置にいるサイボーグとの共闘が楽しみです。熱い仕上がりになるとうれしいです。■サイボーグ:諏訪部順一(アニメ「ユーリ!!! on ICE」「Fate」シリーズなど)かつて自分は、人々を世界を守るヒーローという存在に憧れを持った少年でした。サイボーグが特殊能力を持つに至った経緯は非常に悲しいものですが、ジャスティス・リーグのメンバーとなり活躍する彼の姿に勇気づけられている子どもたちがたくさんいらっしゃると聞きます。そんなサイボーグの日本語吹き替えを担当させていただけることを光栄に思います。格好良さ、そして心を日本語でしっかりと表現できるよう頑張ります。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月27日