元V6の三宅健が20日、公式サイトを通じ、5月2日をもってジャニーズ事務所から退所することを発表した。三宅は、「私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました」と報告。「突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません」と詫び、「年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と経緯を説明した。三宅健、ジャニーズ事務所のコメントは以下の通り。■三宅健コメント三宅健より大切なファンの皆様へご報告ファンの皆様にご報告があります。私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません。ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇りに思ってやってきました。年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました。ジャニーズ事務所に入所してから30年間、右も左もわからないような10代の頃から四半世紀以上、長きにわたり大変お世話になりました。ジャニーズとして、ジャニーズファミリーの一員として活動してきた30年間は、私にとってかけがえのない宝物です。今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません。また、多くの方々とお仕事をさせていただき、本当に様々なことを学ばせていただきました。これまでお仕事で関わってくださった全ての皆様に、心からの感謝を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。しばらくは次のステージへ向かうため少し充電のお時間を頂きます。ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束しますので、また、会える日を楽しみに待っていただけると嬉しいです。5月までの時間を大切に、精一杯務めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、これまでジャニーズである三宅健を愛してくださったファンの皆様、本当に心から感謝しています。2023年2月20日三宅健■ジャニーズ事務所コメント弊社所属タレント三宅健に関するご報告平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社所属タレントの三宅健は、2023年5月2日をもちましてジャニーズ事務所を退所し、新たな道へと進むこととなりましたことを、ご報告申し上げます。三宅は1995年デビューのV6メンバーとして26年に渡り活躍。2021年の解散後も、弊社所属タレントとして活動を続けてまいりました。ファンの皆様や関係者の皆様におかれましては、これまで長年にわたり三宅を応援し、支えていただきましたことを心から感謝いたしますとともに、新たな活動へと踏み出す三宅へ引き続きご支援を賜ることができましたら幸いです。2023年2月20日株式会社ジャニーズ事務所
2023年02月21日アイドルグループ・ジャニーズWESTが出演する、近鉄不動産・あべのハルカスの新CM「動きだす! 輝かす! あべのハルカス」編が、11日より関西地区で放送される。新CMには、2014年にあべのハルカスでデビュー会見を行なったジャニーズWESTが登場。7色の光をまとった7人が、同施設のヘリポートに降り立ち、颯爽と館内へ駆け出す。そして、軽快なダンスとともに同施設の魅力を紹介していく。CM楽曲には、あべのハルカスのために書き下ろされた楽曲「ハルカナレ」を採用。同楽曲は、3月1日リリースの最新アルバム『POWER』に収録される。
2023年02月10日東西ジャニーズJr.が出演する新バラエティ特番『ジャニーズJr.CHAMP』の放送が決定した。2月25日(土)午前10時30分より、中京テレビで放送される。番組メインビジュアル『ジャニーズJr.CHAMP』は、東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動した番組。総勢100名以上の東西ジャニーズJr.が、普段のステージではなかなか見られない“意外な特技”を披露し、MVPならぬ「MJP」の座を目指す。司会は村上信五(関ジャニ∞)が担当。東西それぞれのJr.のサポーターを、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)と室龍太が務める。Jr.たちが挑むジャンルは「ダンス」「スポーツ」「スゴ技」の3部門。単身(ソロ)で挑んだり、ユニットの垣根を超えチームを組んで参加したりと、東西から奮って参戦する。「ダンス」部門では、ダンスコラボやアクロバットを活かしたパフォーマンスなど、多彩な個性を活かして続々とエントリー。「スポーツ」部門では、運動神経に自信があるメンバーが、PK対決やストラックアウトに挑戦。そして“何でもOK”の「スゴ技」部門では、Jr.たちが“誰にも負けない特技”を数多く披露。その詳細は放送で明かされる。このたび関東・関西でそれぞれ予選会が行われ、決勝に進む出場者が決定。25日(土)の放送では決勝の模様をおもに紹介する。予選を勝ち進んだJr.たちは、自分の一芸をさらにブラッシュアップして臨む。関東予選関西予選また決勝では、“ジャニーズの先輩たち”が審査員として登場。有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、佐藤勝利、松島聡(Sexy Zone)、ジェシー、高地優吾(SixTONES)、佐久間大介、深澤辰哉(Snow Man)の8名がジャッジしていく。芸能界で数多くの“バラエティの荒波”を乗り越えてきた先輩たちが寄せる講評にも注目だ。※高地優吾の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。東西ジャニーズJr.の“新たな才能”が花開く瞬間を、お見逃しなく!さらに『ジャニーズJr.CHAMP』では、地上波で放送される決勝の様子に加えて、オンエアに収まりきらなかった予選の模様もたっぷりと紹介する“完全版シリーズ”の制作も決定!地上波放送直後より、「Prime Video」にて配信がスタートする。また、動画配信サイトLocipo(ロキポ)でも放送直後より地上波の見逃し配信を実施。さらにLocipoでは放送前に出場者へのスペシャルインタビュー動画も配信。ぜひ、こちらもチェックを。◇村上信五(関ジャニ∞) コメントQ. 収録の感想を教えてください。ジャニーズJr.の子たちが、今できることのすべてを捧げていると感じました。ある程度キャリアを積んだ人たちにはできないようなパフォーマンスやエネルギーが見られるのが、この番組の最大の見どころだと思います。これは僕らデビュー組の皆も通ってきた道ですが、ジャニーさんが「特技でも何でもやってみなさい」と、ステージで披露させてくれた意味が回帰する時間でもありました。“完璧でなくてもいいから、まずはやってみる”ことの大切さを改めて感じました。Q. 視聴者へのメッセージをお願いします。“東京にも関西にも、こんなに才能あふれるジャニーズJr.がいたんだ”、“自分が応援しているメンバーにもまだ知らない一面があったんだ”と思える番組です。また、ユニットの垣根を超えたパフォーマンスに挑むことで、初めての化学反応が成功していると思います。全国のジャニーズファンの方にはぜひ見ていただきたいですし、ジャニーズを知らない方にも、未完成なところも含めた“若者たちの輝き”を見ていただけたらと思います。◆番組概要◆番組名 : 『ジャニーズJr.CHAMP』放送日時 : 2023年2月25日(土)午前10時30分~11時25分放送局 : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)※放送直後より、動画配信サイトLocipo(ロキポ)にて見逃し配信、また“完全版シリーズ”が「Prime Video」にて配信スタート!2023年2月21日(火)17時より、出場者へのインタビューを動画配信サイトLocipo(ロキポ)にて配信。Prime Video: Locipo : 出演者【司会】村上信五(関ジャニ∞)【決勝の審査員】有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)佐藤勝利、松島聡(Sexy Zone)ジェシー、高地優吾(SixTONES)佐久間大介、深澤辰哉(Snow Man)【サポーター】東:辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)西:室龍太【出場者】東西ジャニーズJr.東:HiHi Jets/美 少年/7 MEN 侍/少年忍者/SpeciaL/IMPACTors/Go!Go!kids/ジャニーズJr.西:Lil かんさい/Aぇ! group/Boys be/AmBitious/関西ジャニーズJr.【進行】平山雅(中京テレビアナウンサー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)銀座本店は、様々なブランドの新作ジュエリーコレクションを2023年2月3日(金)より期間限定で順次発売する。多彩なブランドの新作ジュエリーが集結バーニーズ ニューヨーク銀座本店に、個性豊かなジュエリーブランドが贈る新作ジュエリーコレクションが集結。ダイヤモンドやパール、カラーストーンなどをあしらった華やかなジュエリーがバリエーション豊かに展開される。鮮やかなカラーストーンのジュエリーたとえば、色やカタチ、種類の異なる天然石やモチーフなどを組み合わせたジュエリーを提案する「トモコ フルサワ ジュエリー(TOMOKO FURUSAWA JEWELRY)」は、2023年春夏シーズンの新作コレクションを用意。カラフルなストーンで、明るい未来を感じさせる世界を表現した、ネックレスやリング、イヤーカフなどがラインナップする。“1点物”のパールリング&ネックレスなど上質なパールと独自のデザインをミックスしたジュエリーを作り上げるブランド「マリコ ツチヤマ(MARIKO TSUCHIYAMA)」からは、ピアス・ネックレス・ブレスレットが登場。さまざまな種類のパールを使用した“1点物”のジュエリーとなっている。繊細なダイヤモンドが煌めくジュエリーまた、良質なダイヤモンドをリデザインし新たな命を吹き込む、サステナブルなジュエリーブランド「オールニーク(ALLNIQUE)」にも注目。期間中は、オールニークのロゴをモチーフにした新作アルファベットピアスをはじめ、ダイヤモンドが繊細に輝くリングやイヤーカフなどを取り揃えている。【詳細】バーニーズ ニューヨーク 新作ジュエリーコレクション展開場所:バーニーズ ニューヨーク 銀座本店 1F■トモコ フルサワ ジュエリー販売期間:2023年2月3日(金)~2月28日(火)デザイナー来店日時:2月4日(土)・11日(土)・19日(日)各日14:00~18:00アイテム例:・ネックレス(18KYG・ロンドンブルートパーズ)264,000円・リング(18KYG・ドゥルジーアゲート・ピンクトルマリン)242,000円・イヤーカフ(18KYG・グリーントルマリン)121,000円■マリコ ツチヤマ販売期間:2023年2月17日(金)~3月5日(日)アイテム例:・リング(9KYG・南洋パール)198,000円・リング(18KYG・アコヤパール)265,100円・リング(9KYG・アコヤパール)74,800円■オールニーク販売期間:2023年2月3日(金)~2月28日(火)ディレクター来店日時:2月4日(土)14:00~17:00アイテム例:・リング 110,000円・リング 110,000円・イヤーカフ 99,000円・イヤーカフ 93,500円※すべて18KYG・ダイヤ【問い合わせ先】バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンターTEL:0120-137-007(受付時間 11:00~20:00/1月1日を除く)
2023年02月05日『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督がメガホンを取るマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の主演に、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン(26)が起用された。フークア監督はインスタグラムにマイケルに扮したジャファーの写真を掲載。「キング・オブ・ポップとなった人の旅路を探求する映画で、ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。これを発表できることを誇りに思います」と報告した。ジャファーもSNSで「叔父のマイケルの物語に命を吹き込むことができ、大変光栄に思います。世界中のファンのみなさん、すぐにお会いしましょう」と発表。「マイケルを愛するファンにとって、とてもワクワクするニュースです!」「その年でマイケルを演じられる人は、あなた以外にいないでしょう」「おめでとう!マイケルもきっと喜ぶはず」とファンから祝福コメントが多数寄せられている。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、2019年にファーストシングル「Got Me Singing」をリリースしている歌手。同曲のMVではダンスも披露しており、視聴回数は840万回を超えている。『Michael』はアカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作する。(賀来比呂美)
2023年01月31日アイドルグループ・ジャニーズWEST9枚目のフルアルバム『POWER』(3月1日発売)の収録曲「膝銀座」のダンス動画がTikTokで配信されている。1月上旬に「knees_hizaginza」というアカウントで「膝銀座」の音源や歌詞エフェクト動画公開が始まると、タイトルのイメージを覆すかのようなスタイリッシュな楽曲が話題に。続けて、ダンスパフォーマンスが人気の3人組ボーイズグループ・パワーパフボーイズがダンス動画と共に「謎のアーティスト! kneesの膝銀座を振付担当しました」と投稿したことで、“knees”は誰なのかと注目が集まっていた。そんな中先日アルバム『POWER』の情報公開とともに“knees”の正体がジャニーズWESTであることが判明し、ジャニーズWESTによる「#膝ダンス」も投稿された。昭和感あふれる楽曲内のナレーションは、ジャニーズWESTとも親交の深い友近が担当。友近のナレーションを含む「膝銀座」は26日(22:00~)、文化放送『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』で初オンエアされる。
2023年01月26日アイドルグループ・ジャニーズWESTが、3月1日に9枚目のフルアルバム『POWER』(初回盤:3,850円 通常盤:3,300円)を発売することが23日、わかった。自身9枚目のフルアルバムとなる同作は、ジャニーズWESTが表現力や創造力、結束力とあらゆる“力”に磨きをかけて制作。グループ史上過去最高初週売上を記録したシングル「星の雨」を筆頭に、爆発力にあふれたアルバム表題曲の「POWER」、重岡大毅が作詞作曲した全力メッセージソング「むちゃくちゃなフォーム」のほか、「WEST NIGHT」(ヤバイTシャツ屋さん・こやまたくや)、「忘れないでいてね」(大橋ちっぽけ)、「似てないふたり」(ズーカラデル)など豪華アーティストからの提供曲も収録される。そして、形態ごとに異なるボーナストラック3曲を収録。初回盤Aは「アンノウン」「Guilty」「似てないふたり」、初回盤Bは松本良喜×ティーナ・カリーナ、竹原ピストル、Penthouse提供による3曲のシャッフルユニット曲、通常盤は神山智洋作詞作曲の「Strike a blow」「Donʼt be afraid」「ハルカナレ」が収められる。また、特典映像として初回盤Aには、「POWER」のMV、伊藤淳史出演の「むちゃくちゃなフォーム」MVと歌唱シーンのみで編集されたリップシンクバージョン、初回盤Bには、昨年4月に行なった8周年生配信トーク&ライブ「虹会」の模様が収録される。さらに、「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER」の開催も決定。3月18日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国8都市で全31公演を行なう。コメントは以下の通り。■ジャニーズWEST藤井流星ジャニーズWESTは来年10周年を迎えます。僕達がやってきた原点でもある「みんなを笑顔にする力」、10周年を目前に、それらをよりパワーアップさせ、今ジャニーズWESTに表現できる「POWER」を最大限に盛り込んだアルバムとなっています。今回のアルバムも、メンバーの書き下ろした楽曲、それに加えて様々なアーティストの方々からの楽曲提供も頂き、バラエティー豊かなアルバムに仕上がっています。そして、同時にライブツアーも決定しました。アルバム同様、ライブツアーもジャニーズWESTの「POWER」を詰め込んだ内容になっています。ライブが徐々に徐々に本来の姿に戻ってきている今、僕達の「POWER」と観に来て下さる皆さんとの「POWER」を合わせて、どこよりも熱く楽しい LIVE をしたいと思っています。皆様の心にグッとくるモノになるよう全力で作り上げたいと思ってるので、是非楽しみにしていてください。
2023年01月23日清水カルマによる人気ホラー小説を映画化した『禁じられた遊び』が橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で9月8日(金)に公開されることが決定。この度、最新ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件怖い間取り』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫監督。『64ロクヨン前後編』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などを手掛けてきた平野隆が企画プロデュースを担当し、中田監督とは2年ぶりのタッグを組む。W主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。ふたりは本作が初共演となり、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。中田組初参加となるふたりだが、橋本は、「今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした」と今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターへの挑戦となったことを明かした。そして今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、「想像を遥かに超えてくると思います。ホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました」とコメント。さらに、撮影を振り返り、「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と7年ぶりの映画出演に対する喜びも語り、互いに思い出に残る作品であることを明かした。本作の監督を務めた中田秀夫は「橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と『大きな表現』を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とふたりの撮影に対してコメントを寄せた。このほど解禁されたティザービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の橋本と重岡のふたりの姿が。不気味な女性がふたりを狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっている。特報映像は、映像クリエイターの倉沢比呂子がかなりボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。比呂子は、伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム。」と何か呪文を繰り返し唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃する。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の純粋な疑問に、直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして、<死者を蘇らせる><禁断のあそび>の不穏なテキストとともに、得体の知れない女性の姿や土からと伸びる不気味な白い手も映し出され、絶叫し戦慄する比呂子と直人。子供の純粋な願いが、最凶の禁忌を解き放ち、ふたりに襲いかかり……。果たして、ふたりはこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?また、一体この不気味な姿の女性は誰なのか?続報に期待したい。『禁じられた遊び』超特報映像【コメント全文】■橋本環奈【倉沢比呂子役】今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。■重岡大毅(ジャニーズWEST)【伊原直人役】ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)■中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。■原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』9月8日(金)公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日昨年のクリスマスから年始にかけて行われたジャニーズコンサートをプレーバック!KinKi KidsとHey! Say! JUMPのアニバーサリー公演、そして初のドーム公演開催を発表したSixTONESのステージをリポートします♪■12月25日「KinKi Kids Concert 2022-202324451~The Story of Us~」クリスマスに開催されたKinKi Kidsのデビュー25周年コンサート。暗闇のなか、ツアータイトルにもなっている最新曲『The Story of Us』を歌う2人の声が響きわたり、音楽の盛り上がりとともに明転するという印象的な登場だったが、裏ではハプニングが起きていたそう。周りが暗すぎて、足元に用意した歌詞カードが読めず、2人とも這いつくばるような姿勢で歌っていたのだとか(笑)。実は前日の公演後に、光一が「オープニングもっと暗くして!」と指示していたという裏話を剛が明かすと、会場は爆笑の渦に包まれた。また、『KANZAI BOYA』では、2人で故・ジャニー喜多川氏のモノマネをするという演出も。アニバーサリー公演にふさわしい、終始笑いの絶えない公演だった。■1月1日「Hey! Sɑy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」Hey! Sɑy! JUMPのデビュー15周年を記念したコンサートは、元日の東京ドームで行われた。巨大なスクリーンに映像を流すことで、まるでステージ上のセットが次々と変わっていくように見えるダイナミックな演出は圧巻。また、最新アルバムに収録されている『サンダーソニア』では、迫力満点の花火が打ち上がり、パフォーマンスに花を添えていた。さらに、デビュー当初、例年出演していた『SUMMARY』を彷彿とさせるJr.マンションの映像演出や、印象的なヒット曲をつめこんだスペシャルメドレー、Hey! Sɑy! 7とHey! Sɑy! BESTの懐かしい楽曲に、アンコールのラストはデビュー曲『Ultra Music Power』で締めくくるという、彼らのこれまでの軌跡を振り返るのにふさわしい内容に、胸が熱くなった。■1月4日「SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則」SixTONESらしい、独特なツアータイトルには、「ファンの声が作用して前に進む」という意味が込められている。登場は、舞台上部に設置された巨大な顔=「フェS(フェイス)」の口の中から。しかも、全員がサングラスをかけているという、ほかのグループにはまねできない幕開けが印象的だった。その後も、スモークやレーザーを使った演出や、重低音が響く音楽で、コンサート会場というよりも、ナイトクラブにいるかのような雰囲気。そして、中盤のMCで追加公演が彼らにとって初となるドームで開催されることが発表されると、ファンの興奮は最高潮に。アンコールでは、声出し解禁のため久しぶりにJr.時代からの代表曲『この星のHIKARI』を会場全体で合唱し、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
2023年01月20日なにわ男子・高橋恭平初主演の青春ラブストーリー『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で、主人公・千輝彗(ちぎら・すい)の幼少期をジャニーズ Jr. の末永光が演じていることが明らかになり、末永のコメントと場面カットが公開された。本作は、既刊8巻で230万部を突破した亜南くじらによる同名コミックの実写映画。高橋扮する千輝彗の相手役・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結する。末永光は2008年生まれの14歳。ジャニーズ事務所には2021年入所、フレッシュなジャニーズ Jr. の中でもその身体能力と爽やかな笑顔が魅力の注目株だ。記念すべき映画初出演となるこの作品で、先輩・高橋恭平の幼少期を演じることとなった。学校一のイケメン男子・千輝が振り返る幼少期の記憶。高橋が演じる“今”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、だが堂々と演じている。末永の起用理由について、プロデューサーは、「幼少期の千輝彗の回想シーンは、現在の千輝くんを形作るとても大事なシーンです。はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました。とても印象的な回想シーンになりました」 と語る。コメントの中で末永本人は期待と不安があったと話すが、プロデューサーは、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」 と撮影現場での様子を振り返った。【末永光(ジャニーズJr.)コメント】「ジャニーズJr.の末永光です。千輝くんの幼少期役のお話をいただいた時、とても嬉しくて信じられませんでした。原作の漫画をすぐに読んで、このような素敵な作品に出演できることへの期待と同時に、初の映画作品で千輝くんというイケメン男子の幼少期役を自分が演じることへの不安もありました。実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです。キュンキュンがいっぱい詰まったこの作品をぜひ沢山の方に観ていただきたいです」『なのに、千輝くんが甘すぎる。』3月3日(金)公開(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。主演の井上の親友役となる本高は「どうやら皆さんの声として『ちょっと気まずそう』だという意見も出ておりまして。決してそんなことはなく、この場をお借りして言いますが、"超仲いい"と認識していただければと思います」と宣言。具体的に聞かれると「僕が入所した時から、実は先輩として一緒に仕事してまして、グループになる前までは同じような仕事をして、同じライブに出ていたりと交流はあったんですけど、気心が知れすぎていて、見た感じ殺伐としている。しゃべらなくても成立するので、そう見えてしまっていただけ」と説明する。井上も「本当に僕が人見知りなので、本高は数少ない、あんまりしゃべらなくても居心地のいい仲間」と同意するが、本高は「ただ一つ気になるのが、7 MEN 侍の佐々木大光から『瑞稀が本高と何しゃべっていいかわかんないって言ってたよ』と言われて、ドキッとしました」と指摘。井上は「まだ共通の趣味みたいなのか見つかってなくて……」と苦笑し、「久しぶりに一緒にお仕事一緒にお仕事をするので、何を話そうか佐々木大光に相談しました。『なんでもしゃべってくれるよ』と言ってたけど、いざ久しぶりにしゃべると、なんか若干気まずさはありますね」と結局しこりは残っているという。本高が「僕はなかったんですけどね」と憮然とすると、井上は「本番までには最高のペアになっているので楽しみにしていただけたらなと思います」とフォローしていた。また、ミュージカルに挑戦するということで、先輩の助言があったか聞かれると、井上は「普段からSixTONESの京本大我くんと交流させていただいていて、ミュージカルにおいてすごく活躍していらっしゃるので、まだ具体的なお話は聞けていないんですけど、お時間ある時に一緒にご飯に行ってお話を聞けたらという話はしました」と明かす。本高は「トニセン(20th Century)の坂本(昌行)くんに実はちょっとお話させていただいて、『ミュージカルといえば』という方なので、いろんなことを教わりながら、本番までに挑みたいなと思っています」と語った。楽屋のれんについての話題では、井上が「先輩とかお世話になっている方からいただくみたいなんですが、僕の中では決まっていて、あえてメンバーにお願いしようと思います。"HiHi Jets一同"というふうに、4人から」と構想も。「(出演が)決まった時から話をしていて、本人たちも乗り気で試行錯誤してくれてるようなので楽しみです」という井上に対し、本高は「そんな話一切出てなくて、7 MEN 侍では誰か持ってるいんだろうかというくらい、聞いたことがない」と驚く。「普段、番組でお世話になってる坂本くんに、もしお願いできたらなと、この場をお借りして言いたいと思います」と言いつつも、「もし写真が上がらなかったら、無理だったということで確認していただければ」と弱気になっていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。今回"コンピューターヲタク"を演じる井上だが、「本当に機械が苦手で、パソコンとかも触らないんですよ。いまだにタイピングも人差し指で打ちますし。なので、そこはちょっと苦労しそうです。"ヲタク"という部分の気持ちとしては理解できるところはあるんですけど、コンピューターに関してはすごく疎いので、そこはちょっと不安」と苦笑する。自身については「やっぱり今まで続けてきたジャニーズという部分が"ヲタク"になってくるのかなと思います。自分もすごくこの世界が好きなので、ジャニーズヲタクですかね。ジャニヲタってやつです」と周囲を笑わせた。出演が決まった時の気持ちを聞かれると、井上は「この話を聞いたのが2021年11月で、ちょうど年HiHi Jets初めてのアリーナライブ『五騎当千』の初日前に『再来年にミュージカルをやるかもしれない』と言われて、本番の前で気持ちも昂っている時だったので実感がわかず、嬉しいなと思いわくわくしながらも、かなり動揺しましたね」と振り返る。「昨年の9月に改めてお話を伺って、ちょうど『少年たち』という舞台を新橋演舞場でやらせていただいていたので、ここで自分がやるのかとプレッシャーを感じましたけど、いつか挑戦したいと思っていたので楽しみでもあります」と意欲を見せた。本高も「僕もずっとミュージカルに出演してみたいという思いがありまして、決まった時は嬉しい気持ちでいっぱいで。1人で喜んでたんですけど、半年くらい立った後にたまたま瑞稀とそういう話になって『決まったね』『うし!』くらいのテンションで喜んで、がんばろうなという話をしました」と明かす。座長となる井上だが「1番年下だと思うので、お兄さんお姉さん方に甘えながら頑張りたいなと思います。ミュージカルにおいて右も左もわからないので、たくさん質問してたくさん吸収して頑張りたいと思います」と意気込んだ。また、山本もミュージカル初挑戦ということで「歌もダンスも苦手なジャンルなんですが、ウォーリーさんに呼ばれましたね。演出助手の方に聞いた話によると『歌を歌うの忘れてたけど呼んじゃった』と言ってたみたいです」と暴露。ウォーリーは「僕は彼のことが大好きで、いわゆるいじめっ子の役なので、芝居ができるという前提で、根っから嫌なやつを呼びたいなと思って最初に浮かんだ」といじりながら語る。「ただ歌だということは後々気づいて、それはごめん」と謝りつつ、「今回ロックで、シャウトするエモーショナルな曲が多いので、いわゆるミュージカル歌唱が上手ければできるということでもなく、自分の中の訴えたいことがあることが重要で、彼は常に社会に対して思ってますので、そこらへんを出していただければ」と期待を寄せ、山本も「パッションで乗り切ります」と受け止めた。キャスト陣は初対面だったが、井上は「『ジャニーズワールド』でお世話になっている振付師さんが、山本さんとウォーリーさんとご一緒したことがあって、人伝てにお優しい方だとは聞いていますので、たくさん吸収させていただければと思っています」とすでに情報を入れている様子。「皆さんすごくスタイルがよろしくて、身長が高いです。山本さんが大きすぎてびっくりしました」という井上に、山本は「(井上は)さわやかで、座長なので僕らはいろいろと頼りながら見えない圧をかけまりたいと思います」と笑顔を見せ、井上は「勘弁してください」とツッコむ。さらに女性陣も井上について「すごくキラキラしてらっしゃて、髪の毛のピンクが似合ってる」(高月)、「眩しいくらい。サングラスをかけないと目を向けられない方だなと思いました」(青野)と絶賛し、井上は「恥ずかしいですね、非常に」と照れていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、浴衣を着たジャニーズWESTメンバー全員を、老舗の温泉旅館にてしっとり色っぽく切り取る、和パートの撮影の様子をお届け!「あっつ!めっちゃ熱い~!」と言いながらお湯につかってしばらくすると、とっても気持ちよさそう。早朝からの撮影の疲れもすっかり癒されたのか、はしゃぎだすメンバーたち(笑)。あえて音を外してハモる中間淳太(35)&濵田崇裕(34)&小瀧望(26)トリオに「それ逆に難しいやろ!すごいな!」とツッコむ4人。温泉も満喫できて、和気あいあいとした撮影になりました!
2023年01月13日「2023年ジャニーズ事務所成人式」が10日、東京・赤坂氷川神社で行われ、新成人の所属タレント11人が出席。立会人として井ノ原快彦、国分太一、菊池風磨(Sexy Zone)も参加した。ジャニーズ事務所の成人式は、2006年以来17年ぶり。菊池風磨の発案によって開催が決定したという。参加した新成人は、道枝駿佑(なにわ男子)、長尾謙杜(なにわ男子)、作間龍斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、佐々木大光(7 MEN 侍)、川崎皇輝(少年忍者)、安嶋秀生(少年忍者)、内村颯太(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)、小柴陸(AmBitious)の11人。岩崎大昇(美 少年)は体調不良のため欠席した。新成人が一人ずつ意気込みを述べ、道枝は「20歳としてもっと大人の自覚を持って、これから携わらせていただくお仕事に、個人としてもなにわ男子7人としても真摯にしっかり向き合っていって、これからも皆さんに笑顔を届けられたらなと思います」と決意を新たに。長尾は「20歳になれたということで、育ててくださった家族やファンの皆さんに感謝を伝えていけたらと思いますし、その恩返しをどんどんしていけたらなと思っています。僕たちの世代がこんなにもたくさんいるので、みんなと日本全国を幸せにしていけたらと思います」と語った。作間は「20歳になってより大人な男になろうと頑張っている最中です。僕のプロフィールの身長が180cmなんですけど、この間健康診断をしたら179.6cmだったんですよ。マイナス0.4cmでちょっとまずいなと思ったので、20歳になって0.4cm伸ばします!」と宣言。猪狩は「大人の仲間入りをすると……ジャニーさんがずっと言っていた『子供は大人になれるけど大人は子供には絶対に戻れない』という言葉が、高校生ぐらいのときは『何を当たり前のことを言っているんだ』と思っていたんですけど、なるほどなと。過去に戻ることは絶対にないし、これからも着実に歩んでいかないといけないと思いますが、一瞬一瞬噛みしめながら、HiHi Jetsは20代に全員突入したので、あまりジャニーズにはいなかった、おっさんにウケるグループを目指したいと思います」と語ると、「おはようございます。おっさんの皆さん! 一緒に頑張りましょう!」と呼びかけて笑いを誘った。佐藤は「『かわいい』とか『赤ちゃん』と言われるので、20歳になったから『かっこいい』って言われたいです」と期待。佐々木は「僕はずっとジャニーさんから『おじさん』と言われていたんですけど、やっと20歳になったので、逆に20歳になったからにはフレッシュにいきたいなと。みんな大人な感じでいくという感じなので、僕は逆にフレッシュに。少年忍者に負けずに、7 MEN 侍、これからフレッシュでいきたいと思います!」と宣言した。川崎は「節目の段階で神聖な場所で成人式をやっていただくことで大人に向けてビシッと気が引き締まるなと感じましたし、噂によると20歳を超えると体がどんどん動かなくなると。僕たち少年忍者はアクロバットもダンスもものすごくするので、その噂を払拭して、ここからもどんどん体を動かして、7 MEN 侍に負けないようにフレッシュにいきたいと思っています」と意気込み。深田は「20歳になって大人になったので、責任感とかいろいろ、そういう部分はしっかりして、少年忍者らしく元気にしゃかりきに、子供っぽいところも残しつつ、今年も元気にいきます!」と語った。安嶋は「20歳になって大人の自覚を改めて持たないといけないし、20歳になったことで新しい一面を見せたいなと思っています。そして今回、20歳になったメンバーはすごくみんな身長がデカいんですよ。僕だいたい上を見上げちゃう。この台に乗らないでこの身長を目指せるように頑張っていきたいと思います」と力を込めた。内村は「有名になります! なので皆さん僕のことをいっぱい撮ってください!」と話して笑いを誘った。小柴は「どうも!AmBitiousのナイジェリア~エジプト~オ~! 上海! 小柴陸です!」の自己紹介ギャグを連発して盛り上げ、「全世界の人を笑顔にしたいです」と抱負を語った。
2023年01月10日「2023年ジャニーズ事務所成人式」が10日、東京・赤坂氷川神社で行われ、新成人の所属タレント11人が出席。立会人として井ノ原快彦、国分太一、菊池風磨(Sexy Zone)も参加した。参加した新成人は、道枝駿佑(なにわ男子)、長尾謙杜(なにわ男子)、作間龍斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、佐々木大光(7 MEN 侍)、川崎皇輝(少年忍者)、安嶋秀生(少年忍者)、内村颯太(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)、小柴陸(AmBitious)の11人。岩崎大昇(美 少年)は体調不良のため欠席した。ジャニーズ事務所の成人式は、2006年以来17年ぶり。菊池風磨の発案によって開催が決定したという。菊池は「僕自身、成人式こういった形では経験していなくて、地元の成人式だけなんですけど、ジャニーズの古き良き風習だなと思っていて、僕自身も未成年の頃に憧れを抱いておりましたので、ぜひこういう機会があればなと思い発案させていただきました」と説明し、「みんな小さい頃から見ているメンバーなので、そのみんなが成人というのは感慨深いものがありますね」としみじみと話した。井ノ原は「立ち会えることができて幸せです。17年間成人式をやってなかったものですから、実は僕は経験してないんです。下の代から始まって、次は立会人だなと思ったら1個前で終わっちゃったんですよ。やっと念願の成人式に立ち会うことができました」と笑顔でコメント。国分は「(生田)斗真たちが成人を迎えるときに立ち会いさせてもらいましたが、今回は風磨の熱い思いがあって成人式が復活したので、こういう形でジャニーズ事務所のアーティストがチームリーダーとなっていろいろ考えてこういったイベントを増やしていけたらなと思っています」と語った。
2023年01月10日銀座三越のバレンタインイベント「銀座スイーツコレクション 2023」が、2023年1⽉26⽇(木)から2⽉14⽇(⽕)までの期間で開催される。銀座三越のバレンタインイベント「銀座スイーツコレクション 2023」毎年恒例となっている、銀座三越の人気バレンタインイベント「銀座スイーツコレクション」。2023年は「Season of Love」をテーマに、バリエーション豊かなチョコレートとチョコレートを使ったスイーツを展開する。「<ドミニク・ブシェ>ボンボンショコラ」中でも特に注目したいのは、銀座三越初出展となるブランドだ。パリにある自邸をイメージした銀座の隠れ家フレンチレストランのシェフ、ドミニク・ブシェによるボンボンショコラのアソートボックス。故郷の素材や想い出の味をイメージした魅惑的な味わいのショコラを、レストランのアイコンであるバレリーナをあしらったボックスに詰め合わせている。「<アンフィニ>あんショコラテリーヌ」同じく初出展となる「アンフィニ(UNFINI)」は、金沢で390年続く和菓子店「森八」が手がけるショコラトリー。能登大納言小豆を使った自家製こしあん、石川県産の日本酒、フランス製チョコレートを練り込んだテリーヌの中にホワイトチョコレートを閉じ込めた、贅沢な和ショコラが楽しめる。「<花と酒とチョコレート>⼄⼥の休息」日本で初めてバレンタインチョコレートを紹介したモロゾフの新ブランド「花と酒とチョコレート」にも要注目。スイートな乙女の世界を落とし込んだパッケージの中には、ローズやスイートピーのフラワーカクテル、キルシュや甘口の赤ワインといったフレーバーのチョコレートが収められている。焼きたてを味わうチョコレートパイ、直輸入チョコレートもこのほか、店頭で焼きたてが楽しめる「レガレヴ」の限定チョコレートパイ、アーモンド香る「ノワ・ドゥ・ブール」のチョコチップ入りバターケーキ、ダークチョコレート55%のタブレットにカシューナッツのプラリネを閉じ込めた銀座三越限定の「ベルナシオン」の直輸入チョコレートなど、それぞれに個性豊かなチョコレートの数々が用意されている。開催概要「銀座スイーツコレクション 2023」開催期間:2023年1⽉26⽇(木)〜2⽉14⽇(⽕)会場:■銀座三越 新館7階 催物会場[一般会期]1月26日(木)~2月14日(火)※最終日18:00終了。※1月25日(水)は、エムアイカード会員特別招待日となる。■本館7階 銀座シャンデリアスカイ1月18日(水)~2月14日(火)※最終日18:00終了。■新館9階 テラスルーム1月25日(水)~2月14日(火)※最終日18:00終了。※ラストオーダーは各日終了30分前まで。■本館地下2階 ギンザスイーツパークⅠ・Ⅱ・Ⅲ1月25日(水)~2月14日(火)■本館地下2階 GINZA ステージ2月4日(土)~2月14日(火)
2023年01月07日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、浴衣を着たジャニーズWESTメンバー全員を、老舗の温泉旅館にてしっとり色っぽく切り取る、和パートの撮影の様子をお届け!温泉旅館に到着するやいなや、それぞれ浴衣に着替える7人。スタイリストのアイデアで少しモダンに気崩したスタイルがとってもお似合い!撮影の最後は、7人そろって露天風呂へ。わちゃわちゃなメイキングも撮りつつ、カレンダー本編はキリリと大人っぽく。引き続きメイキング連載をお楽しみに♪
2023年01月02日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、来年とくに活躍が期待できるタレントを3人挙げてもらった。■松本潤大河ドラマ『どうする家康』が控えている堂本光一さんに続き、菊田一夫演劇賞を受賞する日も遠くないかもしれません!外部の舞台で堂々と主演を張ったかと思えば、『Endless SHOCK』では、メインを引き立てるような演技もできて、本当に多才ですよね。この1年のうちに、同期入所でかつてはシンメだった目黒蓮さんと、なにかで共演する機会があれば、長年のジャニーズファンとしてはうれしい限りです!
2022年12月31日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、来年とくに活躍が期待できるグループを3つ挙げてもらった。■Sexy Zone先日、初のドームツアーを大成功させたSexy Zoneは、いよいよ機が熟してきたような感じがします。デビューから10年以上経っているのに、まだ全員が20代というのも、ほかのグループにはない強みですよね。デビュー初期の楽曲に、ジャニーズイズムを強く感じさせるものが多いのも、彼らならではの魅力だと思います。最近は、個人としてもグループとしても、CM出演の機会が増えてきていますし、ビジュアルのよさをいかした仕事が、今後も増えていくのではないでしょうか。マリウス葉さんの引退で4人体制になってしまいますが、新しい門出となる2023年は、ぜひいい1年にしてほしいと思います。■A.B.C-Z例年、舞台『ジャニーズ伝説』を観劇するたびに、A.B.C-Zは、ジャニー喜多川さんが、ジャニーズイズムを継承させるために作ったグループなのかもしれないなと感じています。コンサートや舞台で見せる、アクロバットに大掛かりな機構を使った演出など、ジャニーズのエンターテインメントの真髄を、デビューしてから10年以上も体現し続けているのがさすがですよね。今後、ジャニーズ愛にあふれるグループとして、事務所全体を牽引していくような存在になってくれたらいいなと思っています。■Aぇ! groupAぇ! groupは、関西ジャニーズらしいバラエティ能力の高さで、今後テレビを中心に、活躍の場を広げていくような気がします。コンサートで披露するコントや新喜劇の完成度も高いですし、テレビやラジオに出演したとき、ジャニーズのタレントとは知らずに、「このコ、おもしろい!」と思われるケースもあるみたいです。歌唱力バツグンでカリスマ性のある末澤誠也さんや、子役時代に劇団四季ミュージカルに出演し演技力に定評のある佐野晶哉さんなど、個性あふれる魅力的なメンバーが勢揃いしているので、グループだけでなく個人の仕事もどんどん増えていくと思います!
2022年12月31日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、今年とくに活躍がめざましかったタレントを3人挙げてもらった。■オールマイティーな二宮和也にびっくり今年は二宮和也さんの才能のすごさに改めて驚かされた1年でした。ドラマ『マイファミリー』の大ヒットに始まり、主演映画も2本公開され、24時間テレビのパーソナリティを務めたり、カパーアルバムも配信されるなど、その多才さを改めて思い知らされましたね。とくに、YouTubeの「ジャにのちゃんねる」は、ジャニーズファンなら必ず見たことがあるんじゃないかというくらい、重要な存在になっています。レギュラーメンバー以外にも、先輩から後輩まで、多岐にわたるジャニーズタレントの話題が出るので、幅広いファン層から支持されているんだと思います。■Sexy Zone菊池風磨の幅広い演技力新たな魅力に気付かされたのは、Sexy Zoneの菊池風磨さんです。バラエティでの活躍はもちろん、ドラマ『ファイトソング』で見せた三枚目の演技や、映画『もっと超越した所へ。』でのクズ男の役、舞台『ドリームボーイズ』の主人公など、幅広い演技力を存分に発揮していました。また、「ジャにのちゃんねる」での愛される後輩感も、ふだんのグループ活動のときとはまた違った雰囲気で素敵ですよね。ほかの3人にツッコんだり、場を回すようなときもあって、今後どんどん活躍の幅が広がっていきそうです。■Snow Man目黒蓮はどこか親しみやすい雰囲気で大ブレイク出演ドラマ『silent』の社会現象を呼ぶ大ヒットや、朝ドラ初出演など、Snow Manの目黒蓮さんにとって、2022年はまさに大ブレイクの年だったと思います。目黒さんの人気の秘訣は、見た目のカッコよさや身長の高さで高嶺の花の感じがあるかと思いきや、どこか親しみやすい雰囲気があったり、弱さを抱えた男性の役も演じられたりするところにあるのではないでしょうか。ジャニーズタレントは、男性性を押し付けない雰囲気の人ばかりですが、なかでも目黒さんは令和の男性像にぴったりハマっている気がするので、今後も俳優としてのヒット作に恵まれていきそうな予感がします。
2022年12月31日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、2022年のジャニーズの活躍について振り返ってもらった。■激動の1年で改めてわかったタレントたちの強い思いジャニー喜多川さんが亡くなって3年が経ち、その遺志を継いでいこうという思いが、タレントそれぞれの心のなかにしっかり根付いてきたように感じます。たとえば、新年早々に上演される舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』は、東山紀之さん、堂本光一さん、井ノ原快彦さんという、ジャニーさんからの信頼も厚く、長年直接指導を受けてきた3人が、演出として名を連ねています。また、来春の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』は、主演のSnow Manのメンバーが、自分たちで演出を務めることも発表されました。今年は、滝沢秀明さんの退社やKing & Princeのメンバー3人の退所発表など、ジャニーズにとって激動の1年ではありましたが、だからこそ、タレント一人ひとりが、ジャニーさんの遺志を自分たちの手で守り続けようと、強い気持ちを持ってくださっているのが、改めてわかった気がします。不安になりそうなときも、堂本光一さんや生田斗真さんをはじめ、これからも事務所を支えるだろう所属歴の長いメンバーが、きちんとコメントを発表してくださったことも、ジャニーズファンとしては、とてもありがたかったです。■来年も最高のエンタメが生み出されるはず!2022年は、ジャニーズファンにとっては激動の1年でしたが、タレントたちの思いの強さを再確認できた年でもありました。2023年も、ジャニー喜多川さんの遺志を引き継いだ最高のエンターテインメントを、たくさん生み出してくれることでしょう。なかでも、新たにジャニーズアイランドの社長に就任した、井ノ原快彦さんの活躍には期待大です。穏やかで優しい人柄から、後輩たちに愛される井ノ原さん。ジャニーズJr.たちにも、それぞれの意見を尊重して、いいところを最大限伸ばせるような、サポートをしていくのではないかと思います。すでに全国ツアーが決定しているAぇ! groupや美 少年をはじめ、魅力的なグループが多数在籍しているので、なにわ男子やTravis Japanに続いてデビューを掴んでほしいですね。2023年も、1人のファンとして、ジャニーズのエンターテインメントを目一杯楽しもうと思っています!
2022年12月31日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、今年とくに活躍がめざましかったグループを3つ挙げてもらった。■KinKi Kidsは頼もしい限りCDデビュー25周年イヤーということで、例年以上にKinKi Kidsの存在感が大きかったですね。多くの歌番組で、あの美しいユニゾンやハーモニーを聴けたのが幸せでした。新曲のリリースやYouTubeチャンネルの更新、アニバーサリー企画など、ユニットとしての活動がいつもより活発だったにもかかわらず、剛さんはシンガーソングライターとしての20周年を記念した活動、光一さんは『Endless SHOCK』や後輩の舞台の演出と、ソロ活動の手をまったくゆるめなかったのもすごいですよね。ジャニーズタレントの1つの目指すべき姿を体現してくれている気がして、とても頼もしい限りです。■やっぱり外せないSnow ManCDセールスがダントツだったSnow Manはやっぱりハズせないですね。デビュー前から、先輩やファンのなかでは定評があったパフォーマンス力が、世間でもしっかり評価されるようになったのが、人気の秘訣の1つなのかなと思っています。また、ラウールさんのパリコレデビュー、目黒蓮さんの出演ドラマの大ヒット、佐久間大介さんの声優挑戦などをはじめ、メンバーそれぞれのソロ活動が多岐にわたっていて、話題に事欠かなかったことも、知名度を上げる一因になっているのではないでしょうか。来年は、自分たちで主演と演出を務める舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』も上演予定ですし、勢いはどんどん増していくんじゃないかと思います。■デビュー1年目のなにわ男子も大健闘!なにわ男子は、今年デビュー1年目でしたが、すでにメンバー間の知名度や人気にかたよりがないのがすごいですよね。メンバーそれぞれが、自分の武器や役割をわかっている気がして、個人としてもグループとしても、今後どんどん人気を伸ばしていくのではないでしょうか。なにわ男子の活躍ぶりを見ていると、このメンバーを選抜した、ジャニー喜多川さんのセンスは、やっぱり天才的だったんだなと改めて感じます!
2022年12月31日映画『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』の定額見放題配信が、Amazonプライムビデオにてスタートした。次世代を担う注目の東西のジャニーズJr.「少年忍者」と「Lil かんさい」が初主演を務めた本作は、「東のジャニーズJr.」vs「西のジャニーズJr.」の構図をとり、ボーイスカウトを題材に仲間との友情を描く青春冒険エンタテインメント。『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐監督がメガホンを取り、TVドラマ『下町ロケット』『半沢直樹』などのヒットメーカー丑尾健太郎が脚本を手がけた。東京のはずれにある虹色町。この町のボーイスカウト団は、ある事件をきっかけに東と西のふたつの団に分かれてしまう。反目し合う両団は、転校生の入団勧誘を契機に決着をつけることに。その方法は、盗まれた宝石が隠されているという深い森の中の廃工場“魔物のすみか”に先に到着した方が勝ち、負けた方は廃団というフィールド対決だった。同じころ、お宝の噂を聞きつけた不良グループも廃墟に向かう計画を立て、3グループは同じゴールを目指すことに。果たして勝負の行方は?お宝は本当にあるのか?映画初タッグとなった少年忍者、Lil かんさいは少年たちの心の動きを元気いっぱいに、時に繊細に表現。また総勢27名が勢揃いする主題歌『Shining Road』をはじめ、本作のためにオリジナルで書き下ろされた楽曲&ダンスにも注目だ。躍動感あふれるフレッシュな演技とダンスパフォーマンスを、配信で何度でも楽しんでいただきたい。『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』Amazonプライムビデオにて定額見放題配信中Blu-ray&DVD発売中
2022年12月30日ジャニーズ事務所は27日、Sexy Zoneのマリウス葉が12月31日の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」への出演をもってグループの活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして芸能界を引退すると発表した。マリウスもコメントを寄せ、ファンとメンバーへの思いをつづった。■マリウス葉のコメント全文この度、「ジャニーズカウントダウン2022-2023」をもって、Sexy Zoneを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することにいたしました。11歳から人生の半分近くを共に過ごし、最高の喜びを与えてくれたSexy Zone。そして、応援してくださったファンの皆さんに、心からの感謝をお伝えしたいです。また、今までエンターテイナーとしてのマリウスを応援してくださり、元気な姿で戻ってきてほしいと願ってくださった方々の期待に応えることが出来なかったことは、とても心苦しく思っています。この2年の間、非常に長く待ってくださったファンの皆さんに、この場を借りてご説明させていただければと思います。2020年の12月、芸能活動休止に至りました。その主な理由は事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした。幼少期をドイツで過ごし、東京に移り住むことにより、文化の違いに戸惑うことも少なくありませんでした。ファンの方々、メンバー、家族、関係者の方々の期待に応えたい、そして皆さんに喜んでもらいたいという気持ちは芸能界に入ったころから強く、期待に応えることが出来たときには、とても強い幸福感を感じていました。しかし、年を重ね、期待に応えたいと精進するうちに、自分が本当はどんな人間なのか、何が好きなのか、何が必要なのか等わからなくなり、自分を見失ってしまいました。そのような状態で仕事や学業に励むことが困難となり、休止に至りました。休止発表後、しばらくはドイツで心身医療の専門家のサポートを受け、治療と療養に専念していましたが、その期間が、自分の人生を振り返り、自分と向き合う機会ともなりました。そして、根本的な解決や、芸能界復帰が可能なまでの体調回復には至りませんでしたが、日常生活を取り戻すために、2021年の夏ごろにまず学業の再開から試みることになり、2021年9月にスペインの大学に編入しました。グループとの強い繋がりは、常に心の支えとなってくれ、そして、僕の復帰を待ち望んでいる方々の想いに応えたいという強い願いがありました。ただ、日常生活を取り戻す中で、日本に帰国して芸能界に復帰するという未来図が描くことがどうしても出来ずに、葛藤の末、芸能界引退を考えるようになりました。この葛藤をメンバーや事務所に伝え、何度も話し合いをした結果、4人のお兄ちゃんは「マリウスの健康と夢を応援するよ」と言ってくれ、今年の年末に卒業することになりました。大学では、政治、哲学、法律、経済学や国際弁護の勉強をしています。まずは、無事に卒業することを目標にして、今の夢としては将来、これらの知識を活用し、世界中の困った人たちや国際社会の役に立てる人間に成長していきたいと思っています。最後に、、、健人くんへ健人くんのエンターテイメントやファンの方々に対する情熱と愛情は、いつも僕の背中を押してくれて、エネルギーとなりました。健人くんは限りない愛と献身を与える才能があり、僕もその恩恵を受けた人間であり、これからもずっとそうあり続けると思います。振り付けの時間が終わった後も、一緒に残って練習に付き合ってくれた健人くんは、いつも僕にとっての一番上のお兄ちゃんでした。いつも見守ってくれて心からありがとう。風磨くんへSexy Zoneと仕事に対する思いやりとクリエイティブなところは、ひとりの人間として、そしてアーティストとしての成長に大きな影響を与えてくれました。僕は、風磨くんの人の隠れた才能を引き出し、それを元に美しい演出やパフォーマンスを作り上げる力にいつも感銘を受けていました。風磨くんは、いつも僕を特別な存在として感じさせてくれて、僕が知らない側面にも気づかせてくれました。たくさんの相談に乗ってくれて、僕の力になってくれたお兄ちゃん、心からありがとう。勝利くんへ勝利くんの細部へのこだわり、芸術への情熱。そして、周囲の人々や特にファンの皆さんのことを考える姿勢から大きなインスピレーションを受けました。勝利くんは、僕の中にあるアーティスト性との向き合い方を教えてくれ、アーティスト性を更に高めてくれました。勝利くんの強さがいつも支えになっていました。ギターを弾いてくれて、僕に歌わせてくれた、あの瞬間が本当に好きでした。いつも僕の背中を支えてくれて、心からありがとう。聡ちゃんへ聡ちゃんの優しさと努力の精神は、僕を奮い立たせ、様々な意味でマリウスという存在を確立する手助けをしてくれました。聡ちゃんが僕のシンメになったことは、本当に光栄なことでした。聡ちゃんがいなければ、僕はここまで頑張れなかったかもしれません。そして、聡ちゃんの言葉や行動があったからこそ、僕は何度も何度も自分を奮い立たせ、最高の自分に近づくことができました。いつも隣にいてくれて、心からありがとう。ファンの皆さんへ皆さん一人ひとりがいなければ、今の僕はなかったと思います。皆さんが示してくれた愛、そして僕が受け取った愛は、永遠に僕の心に残ります。アイドルになったことを後悔したことは一度もありません。その理由は皆さんがいたからです。毎回、ステージに立つ前に、皆さん一人ひとりに精一杯の愛とエネルギーを注ごうと考えていましたが、実際には、皆さんからたくさんの愛とエネルギーをもらっていました。感謝の気持ちは言葉では言い尽くせません。今までの経験は、一生忘れません。心から愛しています。Sexy Zone、ファンの皆さんと過ごした年月は、僕のかけがえのない財産です。Sexy Zoneのみんながより多くの人に愛され、皆さんと忘れられない貴重な時間を末永く共有できることを心から祈っています。これからは、ファンの一員としてもSexy Zoneを応援していきます。そして僕は、日々の生活の中で人々の役に立ち、何かを与えられるよう、自分なりにベストを尽くしていきます。未来のどこかで僕たちの道が重なる日まで、皆さんの健康と幸せを祈っています。2022年12月27日マリウス葉
2022年12月27日ジャニーズ事務所は27日、Sexy Zoneのマリウス葉が12月31日の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」への出演をもってグループの活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして芸能界を引退すると発表した。同事務所は「この度、弊社所属タレントマリウス葉(Sexy Zone)は、2022年12月31日『ジャニーズカウントダウン2022-2023』への出演をもちまして、Sexy Zoneとしての活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして、芸能界より引退いたしますことをご報告申し上げます」と報告。「はじめに、マリウスが活動を再開し、5人での活動を心待ちにしてくださっていたファンの皆様並びに関係者の皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。これまでマリウスにいただいた温かいご声援、ご支援の数々に、改めて御礼申し上げます」とつづった。マリウスは、2020年12月に体調不良のため活動を休止。事務所は「当時、芸能活動とともに学業にも意欲的に励むなど、日々、充実しておりましたが、何事にも全力で取り組む姿勢により心身のバランスを崩したことが主な理由となります」と振り返った上で、「活動休止期間中、マリウスは学業を通じて様々な世界に目を向けたことにより『国際的に活躍することができる人物を目指したい』という新たな夢と出会いました。一方で、活動の再開を心待ちにしてくださっているファンの皆様のご期待にお応えたいという思いも強くありましたので、結論に至るまでの間、何度も自問自答しましたが、最終的には新たな夢に挑戦するため芸能界から引退することを決断いたしました」と説明した。続けて、「その決断を尊重し、応援することが弊社の役割であると考えております。どのような道であったとしても皆様のお役に立つことできる人物となり、社会で活躍することを心から願っております」とエール。そして、「2年間、お待ちくださったファンの皆様には、誠に心苦しい限りではございますが、皆様のご声援でマリウスの夢への第一歩を後押ししていただけましたら幸いでございます。そして、マリウスの健康と活躍を心から願い、新たな挑戦へと送り出すこととした中島・菊池・佐藤・松島は、4人で力を合わせてこれからもSexy Zoneのエンターテイメントを皆様にお届けしてまいりますので、何卒ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。新たな道を歩むこととなりましたマリウス並びにSexy Zoneメンバーを温かく見守っていただけますと幸甚に存じます」と呼びかけている。
2022年12月27日毎年『紅白歌合戦』(NHK)や『ジャニーズカウントダウン』(フジテレビ系)など常連番組が顔を並べる年末のテレビ。同時に、時代の変化を映す枠でもある。’00年代前半の年末には『PRIDE 男祭り』(フジテレビ系)をはじめとした格闘技番組が多数放送されていた。しかしその後、’06年から『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)が存在感を放つように。その『笑ってはいけない』も’21年以降コロナのため収録が難しいことを理由に放送が休止されている。今年の特徴は何といっても『逃走中』(フジテレビ系)と『THE鬼タイジ』(TBS系)という2本の”鬼ごっこ”番組が放送されることだろう。では、今の視聴者はどのような番組を求めているのか?本誌はクロス・マーケティングのQiQUMOなどを使い、485人にアンケート調査を実施「絶対見たい・見たくない年末特番」について調査を行った。この記事では「見たい年末特番」のランキングを発表する。第5位は、『笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人』(日本テレビ系)。26票を獲得した。日テレが『笑ってはいけない』の放送を見合わせるなか、’21年から始まった同番組。“笑って年を越したい”というお笑い好きの受け皿となっているようだ。「お笑いを見ているとほっとできるので、また笑ってはいけないを毎年見ていたので、違う番組になっても見たいです。」(50代・女性)「気楽に見られる」(80代・男性)「お笑いが好きだから面白い物を見て楽しい気持ちで過ごしたい」(30代・女性)第4位は今年で放送開始から10年目を迎えた『クイズ☆正解は一年後』(TBS系)。29票を獲得した。1年を振り返るクイズを“年始に収録”し“年末に答え合わせ”するという内容で、愛の溢れるコメントからは、毎年必ず視聴しているという固定ファン層の厚さが感じられる。「出演者のチョイスが絶妙、年1の深夜帯だから許される攻めた内容を毎年楽しみにしている」(40代・女性)「毎年欠かさず見ているから」(30代・女性)「面白いからです。放送される年は必ず見ています」(20代・女性)第3位は『SASUKE2022~NINJA WARRIOR~第40回大会』(TBS系)。33票を獲得した。今年で放送開始から25年目となる国民的番組。今年の見どころは、かつて出場していたケイン・コスギ(48)が21年ぶりに電撃出場する点だろう。挑戦者たちの一生懸命な姿に、感動するという声が相次いだ。「挑戦者が真剣に挑戦する姿に感動するから」(50代・女性)「レジェンドSASUKEさんたちの意気込みやトレーニングに毎年感心させられます。タレントさんやジャニーズも参加するので親子で応援しながら見ています」(40代・女性)「昔から見ている番組で、毎年それに向けて頑張っている方たちがいるので、頑張ってクリアする姿を見たいなと思ったから」(40代・女性)第2位は『ジャニーズカウントダウン』(フジテレビ系)。43票を獲得した。大みそか恒例のライブでは、ジャニーズ所属のアイドルたちが他グループのヒット曲をカバーしたり、一夜限りのグループを組んで名曲を歌ったりとジャニーズファンにとっては見逃せない番組。King&Princeからは平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が来年5月に脱退することもあり、今年の注目度は特に高そうだ。「豪華な共演など、ジャニーズカウントダウンでしか見れない楽しみがあるから。これを見ると年明けだな~と毎年実感できます」(20代・女性)「毎年観ており、ジャニーズカウントダウンライブを観て年越ししないと年越しした気分になれないから」(20代・女性)「King&Princeみたいです。今年で最後なんて信じたくないけど、目に焼き付けます」(30代・女性)映えある第1位は、『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK)。119票と圧倒的な票数を獲得した。大みそかの定番となっている人が多く“見ないと年越しした気にならない”という声も。また、若い人からお年寄りまで楽しめることから、年末年始の家族がそろうタイミングで集まって視聴するのに最適なようだ。「やはり、年越しは紅白を見なければ。と言う習慣があるから」(50代・男性)「毎年我が家の恒例なので」(50代・女性)「なんだかんだ家族みんなで見れる番組なので。年配から若い人まで満遍なく好きな歌があるのはやはりいいですね」(40代・男性)「批判されることも多い紅白だが、NHKが全精力を上げて作っているだけあって、気合が違う。特に三山ひろしのけん玉チャレンジは常軌を逸している。あれを見られるのは紅白だけだし、これを見るために紅白を見ている」(30代・男性)常連組の人気が高いことがわかった年末特番。あなたは何を見る予定だろうか?■「絶対見たい!年末特番ランキング」(アンケート期間:2022年12月9日~15日)1位 『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK) 119票2位 『ジャニーズカウントダウン』(フジテレビ系) 43票3位 『SASUKE2022~NINJA WARRIOR~第40回大会』(TBS系) 33票4位 『クイズ☆正解は一年後』(TBS系) 29票5位 『笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人』(日本テレビ系) 26票6位 『ザワつく!大晦日』(テレビ朝日系) 26票7位 『大家族 石田さんチ!』(日本テレビ系) 26票8位 『超ド級!世界のありえない映像大賞15』(フジテレビ系) 25票9位 『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系) 24票10位 『ラヴィット!』(TBS系) 20票
2022年12月21日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、ジャニーズWESTメンバーをまるで映画のワンシーンのようにドラマチックにエモーショナルに切り取る、中華パートの撮影の様子をお届け!1人ずつ違うロケ地&シチュエーションで撮影したため、全員が集まったのはスタジオ撮影のみ。真紅のバック紙を背景に7人が並ぶと、さすがのオーラが漂う。撮ったばかりの写真が映るモニターを見て、「めちゃめちゃかっこいいやん!」と、メンバーのボルテージもMAXの撮影でした。
2022年12月16日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回はクラシカルな洋館でジャニーズWESTメンバーの洗練された上品さをエレガントに表現する、洋パートの撮影の様子をお届け!「こんなとこ都内にあったんや!」と洋館到着直後からテンション高めなメンバーたち。「中間(淳太)は雨男のはずやのになぁ(笑)」(桐山照史)とのことだが、この日は天候にも恵まれて、美しい自然光のなかで撮影することができました♪
2022年12月10日滝沢秀明(40)のジャニーズ事務所副社長退任に、King&Princeメンバーの3人の来年退所発表。立て続いたこれらのニュースで“元ジャニーズ”ににわかに注目が集まりつつある。ジャニーズ事務所にはデビュー組以外にもジャニーズJr.が常に数百人単位で所属している。活動期間や、人気、知名度はさまざまだが、それだけにJr.たちの“その後”はバラエティ豊かだ。本誌の取材に応じてくれたのは元Jr.で、ホストに転身した桜木優美叶さん(22、名前は源氏名)。「’16年4月から1年ぐらいJr.をやりました。ジャニーズ野球大会に出させてもらったり、キスマイのコンサートのバックで踊ったこともあります。同期は、美少年(Jr.のグループ)の浮所飛貴(20)や那須雄登(20)。お会いしたなかでいちばんオーラがあったのは、Hey! Say! JUMPの山田涼介くん(29)ですね」(桜木さん)’17年にJr.を辞めた後は、地下アイドルを1年。その後、大学受験のために芸能活動から離れた。「ジャニーズとしてデビューに挫折した後、大学受験にも失敗。“違う世界では絶対に成功してみせる”という気持ちで、ホストの道に飛び込みました」(桜木さん)現在は新宿・歌舞伎町のROLAND(30)が経営するホストクラブ「THE CHIC」で働き、最高で月1200万円を売り上げる。桜木さんの周囲にはジャニーズ時代の仲間の“元Jr.”もいるが、彼らが何をしているか聞くと、「いちばん多いのが地下アイドル。あとは2.5次元俳優やモデルをやっていたり。YouTuberもいます。やはり芸能関係の仕事をしている人が多いです」(桜木さん)退所後、他事務所に移って俳優として成功する元Jr.は少なからずいるが、近年増えているのがボーイズグループでのデビュー。K-POPの影響を受けて日本でもオーディション番組が隆盛だが、そこでデビューをつかんだ元Jr.も。「今年、『紅白歌合戦』への初出場を決めたJO1や、その弟分であるINIにも、元Jr.がいます。また韓国の芸能事務所で練習生をするコも増えています。KARAを世に出した事務所から昨年デビューしたグループの日本人メンバーは、元関西Jr.です」(K-POPに詳しいライター)■芸能界を離れた“伝説のJr.”の存在振付師やタレントのマネージャーなど裏方に回る場合もあるというが、芸能界を離れたことで有名な“伝説のJr.”も。「タッキーや嵐が率いていたJr.黄金期に、彼らと並ぶ人気を誇っていたのがKさん(42)。デビューしなかったのが不思議なほどでしたが、20歳で芸能界を引退。その後、大学を卒業後、広告代理店に勤務しています。現在、一般人ですが、Jr.時代に出演したドラマのスペシャル版『ぼくらの勇気未満都市2017』(’17年、日本テレビ系)が放送された際には特別出演するなど、特異な存在。また入社以来、ジャニーズの案件は手掛けていなかったのですが、’21年ごろからはジャニーズ関連の広告の仕事も担当するようになり、現場でジャニーズタレントと交流することもあったそうです」(広告代理店関係者)芸能を離れたケースはほかにも。「嵐やタッキー&翼のバックバンドを務めていたRさん(39)は、リフォームや内装工事をする会社を立ち上げています。小学生のお子さんもいるようです。また、現在プロのフィギュアスケーターである小林宏一さん(37)の場合は、少年時代から現役のフィギュア選手とアイドル活動を両立していた珍しい例です。飲食店経営をする元Jr.は少なくないですが、ちょっと変わった例では、キンプリの平野紫耀(25)、Snow Manの向井康二(28)と同じユニットで人気だったTさん(26)。彼は美容師に。順調にキャリアを積み、来年の独立出店を準備中だそうです」(音楽ライター)ジャニーズで切磋琢磨した経験が、転身後にも生きているようだーー。
2022年12月07日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売価格2690円〈税込み〉・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現するという初の試みに、メンバーも撮影前からやる気満々!「熱くて元気で楽しいお兄さんたちというイメージのあるジャニーズWESTですが、『あれ?実はこの人たちすごくかっこいいんじゃね?』と思ってもらえる内容になるんじゃないかな!和・洋・中、どのシーンでもキマるハイスペックお兄さんたちを楽しんでください(笑)」そう、メンバーを代表して語ってくれた中間淳太(35)。“これまでに見たことのない7人”をお届けです!
2022年12月05日